1. 営農とサブカル
  2. ドランククラブ 飲みニケーシ..

【 今回扱ってる内容 】

今週のテーマは「飲みニケーション」。

日本特有の飲み会カルチャーについて、Spotifyで検索して出てきたEPをぜんぶ聞いて、思ったことを話しています。飲みニケーション、についてなにか思いがある方、ぜひお聞きください。

全部が聞けるプレイリスト

https://open.spotify.com/playlist/3yWljZjcZtHqKVr49O6FP7?si=a423aef3a793476a&pt=61a18e51d68fadaf0e02b4a184ec0bf9

百百 #055 世界の飲み会「Chug The World」

https://open.spotify.com/episode/5crkw3kTZBAxBfJM3lrFA1?si=2a6aab36dd074201

朝日新聞ポッドキャスト ニュースの現場から お酒にゆるい日本社会 「男らしさ」と切っても切れない縁がある #1246 2023年9月配信

https://open.spotify.com/episode/554X84nIfM7OUC5Jlex9IM?si=8cb3d4c5e80e4471

工藤郁子×山本ぽてとの「働き者ラジオ」 第11回「会食の思想」ゲストTBSラジオ澤田大樹記者 2023年8月配信

https://open.spotify.com/episode/3jYOEuOrcrakloWBxgrDlq?si=f9c5679ecc634c9d

ひとはなぜ会食したがるのか 「一味」の伝統が残存?

https://www.asahi.com/articles/ASP3Z5G0FP3YULZU00H.html

【 キーワード 】

共食 / オールドボーイズクラブ(ネットワーク) / 会食 / 薄暗い公共圏 / 「共食」の社会史

【 謝辞 】

営農とサブカルは、

番組を支援してくださるサポーターの皆様、

コメントをくださるリスナーの皆様、

そして普段から番組を聞いてくださるサイレントリスナーの皆様のおかげで継続できています。

ご意見・ご感想は、#営サブ ハッシュタグをつけてお送りください。

番組支援: note メンバーシップ 営農とサブカル

https://note.com/agri_sub_culture/membership/info

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サマリー

日本国内独自の飲み会の風習であるノミニケーションについて、ビジネス寄りのポッドキャストでは肯定派が多く、個人ジャーナルや否定的な意見を言いがちなポッドキャストでは否定派が多いとされています。ノミニケーションのポッドキャストを聴くと、新入女子社員による下ネタや風俗の話が行われ、ノミニケーションのやり方について議論されています。また、コロナ禍における飲み会の必要性についてのアンケート調査結果も取り上げられています。ポール・クリステンセンさんは日本の飲酒文化について研究しており、男らしさとの関係について話されています。政治家の会食の重要性についても言及され、飲み会がミニケーションの一環として機能していることが指摘されています。日本の人脈やオールドボーイズネットワークについてのポッドキャストでは、薄暗い公共圏という概念やワークライフバランスの難しさについて話されています。また、ノミニケーションや飲み会による人間関係の形成についても触れられています。飲み会の数を減らしていく努力をして、薄暗い公共圏もなくすような状況を作りたいという話で、次回もお楽しみに。

目次

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皆さんこんにちは。この番組を配信しております北海道在住の米野を飼いにして、高校のポッドキャスターのジョンと申します。よろしくお願いします。
今回もですね、営農とポッドキャストというポッドキャストをたくさん聞いて、それについて話をしていくエピソードという風なのを配信していこうと思います。
なんせ4月5月とにかくクソ忙しいのでね、基本的に触れられるものがポッドキャストしかないなっていう風な、そんなような日々が続いております。
それ以外もね、一応あのスマホで漫画を読んだり、ドラマを1日1時間だけ見たりとかっていう風なことぐらいはやってはいるんですけどね。
まあ映画も見れねーわね。なんかいろいろやってて、この辺の時期っていう風なのはそんなもんだなっていう風に思っております。
で、そんな感じですね。前回、高慢と偏見と協調という風なタイトルで、家事分担についていろいろと聞いて、それについて話すという風なエピソードを配信させてもらったんですけども、
それについての反応とかをご紹介していこうと思います。
Xのアカウントネーム丸尾さんよりコメントいただいております。
家事分担の話、勉強になりました。基本的に負担を感じたら、コスト分担もそうですが、コストそのものを減らす努力をしています。
掃除、洗濯、皿洗い、すべて機械化しました。
って感じでコメントをいただいております。ありがとうございます。
そうですね。家事分担の話、私はどちらかと言えばですね、ケアの能力の肯定さの話に肯定していて、この辺の部分をすっぽかしていたんですけどね。
その通りでございます。
金で解決できる部分はですね、金でどんどん解決していった方がいいなというふうに思っておりますね。
私も食洗機は使うし、ロボット掃除機は使うし、あとは洗濯機もいいものにして、ドラム式の乾燥機付きのような洗濯機とかを入れてたりしておりましたね。
ただね、ちょっと後悔しておりますのが、ドラム式の洗濯乾燥機よりも乾燥機はガス式のね、カンタ君を入れればよかったなっていうふうに今思ってたりしますけどね。
まあ、そんな感じでとりあえずお金で解決できるものはどんどんお金で解決していった方がいいなというふうなの。
まあマルボさんのその通りだと思います。
ちなみに聞いてた回の方でもですね、結構その話は出ておりました。
やっぱりね、お金で解決できる部分をどんどん金の力で解決していくのがいいかなと思いますね。
まあ、だからの仮処分所得が増えれば増えるほどその選択肢が増えるというふうなのがありましてね、なかなかグエーとなる部分はそういうふうな部分かなと思いますね。
続きましてXのアカウントネームQさんよりコメントをいただいております。
ご旅行キャストで紹介されてたというカジシェアノート結構いいかも。
付け続けるのは大変だろうけどこれきっかけに話し合いができると良いのかもなと思いましたって感じのコメントをいただいておりました。
ありがとうございます。
そうですね、カジシェアノートは要は概念が結構大事になってきてるもんだと思うので、一冊買ってそれをちょっと試してやってみたら、書くのそのうち付けるのやめちゃうことになるかもですけれども。
けれどもその辺の分担は全然できるようになるんじゃないかなとは思います。
そして夫婦間であたるトラブルをいかに解決するかっていうふうなのね、こういうすごく面倒くさい感じも若干してしまうんですけどね。
面倒くさいことを簡単にするためならどんな面倒くさいことも厭わないというエンジニア精神をですね、こういうふうなとこでどんどん発揮していった方がいいのかなというふうなのをね、ちょっと思ってたりしておりますね。
あのポッドキャストの方では出てこなかったんですけどもね、ITエンジニアの夫婦がやってることとかを見てるとですね、普通にプロジェクト運営だよねっていうふうなことをやってたりしますからね。
なんか夫婦間でそういうふうなことまでやんのっていうふうな気もするんですけど、まあ結構やってた方が効率化にはなるのかなっていうふうなのね、ちょっと思ってたりしておりましたね。
その他山本光平さん、星テレスコさん、あとリッスンというふうな、私は文字起こしのサイトに登録してるんですけども、そこの方でも高道英さんよりコメント等をいろいろといただいておりました。
本当に皆さんありがとうございます。あのさっくりとね、コメントの方は紹介しないんですけれども、これからもちょっとこの英能とポッドキャスト会地道にやっていこうと思いますのでね、ご引きにしていただけるとありがたいです。
で、今回何を話すのかよっていうふうな話なんですけども、今回はですね、ノミニケーションと呼ばれているものを皆さんご存知でございますよね。
ビジネス寄りポッドキャストとノミニケーション肯定派
社会人になったら必ず何かしらの機会で関わることは1回や2回はあるだろうというふうな、そんなようなノミニケーションというふうな、日本国内独自の、とても世界的に見ると独特な飲み会の風習についていろいろと聞いていったりしております。
で、これについてですね、話をしている本数とかその辺の方は概要で詳しく話そうと思うんですけれども。
この独特なものをですね、前回カジブンタンの話の方の後半の方で話をしていた、男性のケア能力の低さ、むしろケアされないことを誇る文化について細かく話をしていければなと思っておりますので、今回もよろしくお願いします。
というわけで今回も参りましょう。英能とサブカル。
この番組は北海道在住の米野を介して、高校のポッドキャスターのジョンが日々の英能と日々の生活をこなしながら触れたサブカルについてオルタナティブな批評を心に入れるオーディオエッセイ番組となっております。
今回はそのメインコンテンツの一つ、英能の最中に聞いたポッドキャスト番組を盛り上げしつつ、手目で喋りたくなったことを喋っていく横断的ポッドキャスト紹介プログラム英能とポッドキャストのお時間となっております。
今回検索をしている検索キーワードはノミニケーションとなっております。
今現在こちらの私が聞いた音源すべて聞けるプレイリストが番組の概要欄の方に載っけてありますので、気になる方はよかったらこちらの方からお聞きいただけるとありがたいです。
ちなみに今回聞いたエピソード総数50本となっております。総視聴時間は19時間となっております。
意外と少ない感じがすると思うんですけどね。
今回はたくさんある中で、うまく検索ができなくてこの本数になっていたって思ってもらえるといいかなと思っております。
それと今回のエピソードはですね、このノミニケーションというふうな単語だけではちょっと検索しきれなかったというか、あと私がの追加調査で別のキーワードを含めてたりしております。
なのでね、多分皆さんが考えられているものとはちょっと違った話になっていくかなぁとは思っております。
今回ちょっとこの辺の部分で苦慮してた理由というふうなのがですね、今回のノミニケーションでスポティファイで検索をするとわかるんですけれども、これ以上の本数普通に出てきます。
出てくるんですけれども結構大半にですね、番組の中にノミニケーションという単語を含んでいる番組のエピソード数がそのまま出てきちゃうんですよね。
今回よく見かけたのがですね、課長と係長のノミニケーションというふうなポッドキャスト番組がありまして、これがですね、検索キーワードですっごく出てきちゃってて、そして私が聞きたい話が1、2本あったんですけども、それ以外は大して関係がないなというふうなのがありましたのでね、これらを除外しながらちょっと探していくというふうなので、まぁちょっと今回そんなような本数になってたかなというふうに思っております。
このノミニケーションというふうな単語で検索して聞いていった感想なんですけれども、大体のポッドキャストで話をしている内容というふうなのはですね、ノミニケーションが必要かどうかというお気持ちの表明がどの番組に対しても共通してあったかなと思っております。
これね、肯定派も否定派も大体話していることは同じですっていうね。そう、そんなに飲み会について考えるっていうふうな話なんですけども、この飲み会自体がいるかいらないか、特にコロナ禍において飲み会がいるかいらないか、コロナ禍を過ぎた後で飲み会がどう思うかっていうふうなお気持ちの表明というふうなのが中心になってきておりましてですね。
そんな感じで、あんまりすごく話の内容というふうなのがどれもこれも似たよった感じになってるなっていうふうな感じがすごく受けるようなものとなっておりました。
ちなみに、分類をざっくりと話をしていきますと、まずビジネス寄り、あとは経済寄りとかの新聞社がやってるようなポッドキャストとか、要はお仕事をされている皆さんがお仕事関連で話をしているポッドキャスト番組はノミニケーション肯定派が非常に多い印象があります。
話し手が経営者とか、あとは誰かの上に立っている上長とか、そういうような立場にいる人が話している場合は、ノミニケーション肯定派が多かったりしておりますね。
あと、この中に、例えば新入社員で学生時代コロナ禍でそういう楽しいことが何もなかったっていうふうな新社会人の皆さんが話されているところとかは、1回ぐらいノミニケーション参加してみたいなっていうふうに言う意見とかもありましたね。
個人ジャーナルや否定派のポッドキャストとノミニケーション否定派
まあでも1回くらいはっていうふうな話なんでね、何もなかった子たちなんでね、それはそういうふうなのをやってみたいなって思うんだろうなーっていうふうなのをね、ちょっと見てたりしておりましたね。
で、あとそういったこういうふうな話をしているノミニケーションについての話をされている方の飲み会の参加回数っていうふうなのはですね、非常に多いです。
普通にね、2次会まで付き合うのは当たり前、その後3次会4次会とかっていうふうな感じもあるし、あとは週5どころか週7ぐらいで飲み会が入ってるよなんていうふうな人もありましたしね。
とにかくノミニケーションはいかに必要かっていうふうなところをですね、参加をしながらいろいろと話をしてたりしておりましたね。
ちなみにさっき番組名として出しておりました、課長と係長のノミニケーションにおいてもですね、そんな話をしておりましたね。
で、続きまして一方のノミニケーション否定派になることが多いような人々なんですけども、これはですね、個人ジャーナルですとか雑談系のポッドキャスト番組を配信されている方が非常に多くノミニケーション否定派をね、
名乗られてたり否定的な意見を言われてたりすることが多かったかなと思っておりますね。
で、特に人の下で誰かの下で一緒に働く人が多いような労働者の皆様ですとか、あとは女性ですとか、あとはフリーランスの皆さんが多かったかなと思いますね。
で、そういうような人にとってみるとですね、コロナ禍においてリモートワークが中心にもなってきてるんだから、なぜそんな前時代的なノミニケーションをしなければならないのかっていうふうなところで、
ノミニケーションとかそういうふうなものに対する嫌な感じっていうふうなのを全開に話をしていくっていうのが多かったですね。
で、あと当然のことながらお酒が飲めない人がですね、ノミニケーションなんかなくてもよくねっていうふうな話をね、結構されてたなーっていうふうな印象がありました。
で、こういうふうな個人ジャーナルとか否定的な意見を言いがちな人々に共通してたものなんですけども、ノミニケーションというふうな単語にハラスメントを含む要素をニュアンスとして含みながら話をしている方が多かったです。
例えば代表的な例、アルコールハラスメント、アルハラでございますね。俺の酒が飲めねえのかという、今現在もそんな前時代的な人がどれだけいるのかっていうふうな感じなんですけどね。
私が所属している農村のコミュニティはこういうふうなのザラにありますから、普通にね、地方都市は全然あることだったりしますけども。
でもこれ以外にもですね、例えばセクハラ的なニュアンスで話されることとかも結構女性の話が話されるノミニケーションの分野においては多かったりしておりますね。
下ネタ話とノミニケーション
例えば、ポッドキャスト番組シザペネポッドキャスト第40回メッセオノミニケーションというふうなエピソードがあるんですけども、こちらの話の方ではですね、新入女子社員がいる前で男性社員がですね、お酒に飲みながら下ネタとか風俗の話を全開で声を大きくしながらしていたっていうふうなのがあって、それがすごくノミニケーションとして嫌だったよっていうふうな話をされてたりしておりましたね。
だから、ノミニケーションというふうなのでお酒を飲んでいる際に出てきてしまうこういうふうなセクハラとかアルハラとかそういうふうなものに対するやだみみたいなものっていうふうなのがすごく強く出ているかなっていうふうな感じがね、いろいろと女性が配信しているポッドキャスト番組を聞いてたりすると多かったなというふうに思っております。
で、あと大半のポッドキャストにおいてコロナ禍以降よくやられております新聞とかリサーチ各社とかそういうふうなところがやっているアンケート調査。飲み会っているの?いらないの?っていうふうな感じのアンケート調査っていうふうなのがいっぱいあるんですよね。
で、それの最新の調査に基づいてそれについて言及するというふうな形をとっている番組というふうなのが結構多かったりしておりましたね。で、これも撮る年によってノミニケーションいる?いらない?というふうなのが大きく異なってたりするんですね。
例えばコロナ禍においてはですね、時勢もあったんでしょうけどノミニケーション不要派が6割を超えてノミニケーションいらなくねっていうふうな話をしているというふうな状況になっておりました。
ちなみにここ最近私が調べたバージョンですとこちらはですねPRタイムスの方に出ておりました株式会社ワープポートというようなところが2023年12月14日に調べてたコロナもうそろそろアフターコロナになってもいいかもねっていうふうな時期のやつの調査によりますとノミニケーションが必要が48.7%不要は50.3%となっておりました。
だからちょっと均衡してんだなっていうふうな感じになっているのがあるかなと思っております。
これ現役のビジネスパーソンに聞いているっていうふうなところがですね、そういうふうなもんなんだろうなというふうな気がしております。
やっぱりコロナ過ぎた後でもですね、リモートワークやら何やらやってても思ったと思うんですけれども、顔を付き合わせて話した方が早かったり、仕事による部分もあるなっていうふうなのもあったり。
あとはやっぱり普通にリモートノミが飲んだ気分にならねえとかね、そんなようなこともありましてね、多分こういうふうな揺り戻しがあるような状況になってんじゃねえかなというふうには思っております。
そんなような感じの調査について、いろいろとこういうふうなことを話されているよっていうふうなポッドキャストがたくさんありました。
なんですけれども、今回私が話をしたくなったことっていうふうなのはですね、これに乗っかって話をすることっていうふうなのは特にございません。
なんせね、私はノミニケーション、まず浴びるようにお酒を飲みます。けれどもノミニケーションが好きかどうか、必要かどうかっていうふうに言われるとなかなか難しいところなんですよね。
まずノミニケーションが好きかどうかで言うと嫌いです。好き好んで人と喋りたがねえわっていうふうなのがありましてね。
だから別にノミニケーションなんかしたがねえなっていうふうには思っちゃいるんですけども、必要か不要かで言うと必要だなとは思っております。
なぜなら私はアルコールの力を借りないと人と楽しく喋れないからっていうね。
だからそれだけ普段からATフィールドをバシバシに張っていろいろとね話をしているような人だったりしますのでね。
だからアルコールを飲まないと正気になれないんですよっていうふうに思ったりしておりますのでね。
だからそういうふうなのがありますんでね。やっぱり何かしら人と顔を付き合わせてかかっていくっていうふうなのに対してノミニケーションはいるなあっていうふうなのをね、ちょっと思ってたりするわけなんです。
でも、なんでノミニケーションがいるのか、あとはなんで我々はこんなに日本国内、世界的に見ても非常に独特な飲み会文化っていうふうなのを持ってるんですけども、
どうしてこんなような形になってしまってるのかっていうふうなのをちょっと考えていきたいなというふうに思いまして、
今回ちょっと話を題材に挙げていくポッドキャストはですね、このなぜ我々はノミニケーションをせざるを得ないのか、
どうしてこんなような形になってしまっているのかっていうふうなのを考えられるようなポッドキャストを中心にちょっと紹介をしていこうと思います。
最初の1本目、ポッドキャスト番組100×100というふうな番組の第55回世界の飲み会チャグザワールド、こちらは2023年12月配信のエピソードの方をちょっと紹介しようと思います。
まず最初にこのポッドキャスト番組の紹介から、こちらはですね、現代アーティストのたていしじゅかんさんと、あとはちんしょうなつよさんという色々とこのアート系のプロデューサーとかそういうふうなのをやられてる方だと思うんですよね。
すみません、横文字のお仕事がどういうふうなお仕事されてるのか全然わかんないので、漠然とした紹介しかできないんですけども、
このお二人はですね、とにかく漫談を繰り広げるというふうなポッドキャスト番組だったり、毎回フリーセッションでその時々にお二人が思ったこと、気になったことについてふわっと話をしていくっていうふうなことをやってたりするんですね。
結構ポッドキャスト番組としてはソリッドな作りのポッドキャスト番組だったりしております。
大体30分ぐらいで内容を収めておりまして、それで音楽がすべて縦石樹間さんが楽器を音楽ができるので、すべてこの書き下ろしというか取り下ろしの音楽を使ってBGMを作ってるっていうところがすごいなというふうに思う部分なんですね。
その辺の部分もありまして、音が良い、コンデンサマイク使ってるらしいんですけども、コンデンサマイクでこんなに綺麗に音とれて、そして響きがあるような状態でこんだけポッドキャストをやれるって言うんだからですね、すっげーなっていうかね、やっぱりこの辺ポッドキャストをやるにおいて音楽作業ってすっげーいるんだなっていうふうなことを感じさせるようなポッドキャスト番組だったりしております。
こちらの番組はですね、私は去年の夏ぐらいに見つけて結構聞いてるんですけれども、どれ聞いても割と面白いです。
今回のエピソードなんですけれども、世界の飲み会について考えつつ、日本の飲み会の特殊性とかそういうふうなものについて話をしていくというふうなものとなっております。
コロナ禍における飲み会の必要性
ちなみにタテイチジュカンさんはイギリスに留学したというふうなご経験があるよというふうな形の方となっておりますし、チンショウナツヨウさんは中国出身で中国の大学を卒業した後、日本に来ているそうなので、その辺で海外の経験やら何やら豊富というふうな、そんなようなお二方となっております。
このエピソードの方では、チンショウさんが過去に参加したことのある中国の飲み会と韓国の飲み会と日本の飲み会、それとジュカンさんが参加したことがあるアイルランドの飲み会と日本の飲み会、それぞれを比較しつつどういうふうな飲み会だったかというふうな話をされてたりするんですね。
それでちょっと聞いてて面白かったなというふうに思ったのが、韓国の飲み会は例えばゲームをいっぱいするとかっていうね、だからちょっとしたゲームをしてゲームの勝者がお酒を飲むっていうふうな感じで、ゲームで勝っちゃったり負けちゃったりするもんだからなかなかお酒を飲むことから逃らないとかっていうふうなところを話してたりするのが面白かったなというふうに思いますし。
あと世界の飲み会において、例えば日本国内では何かのことをなしましょうねっていうふうな感じになったら、まず乾燥芸会があったりとか、あとはチームアップのための飲み会があったりとかっていうふうなことはあるんですけども、世界的に見るとこれって異常だったりするんですよね。異常なほど多いんですよ。
なんですけども、実際に世界的な方ではどちらかといえば、何かプロジェクトが終わった後の打ち上げだけがあるっていうふうなものが一般的だそう、一般的っていうか世界的にはそうらしいですね。
それもあって、なかなかそういうふうな感じでたくさん飲む機会があって不思議だねっていうふうな話をねちょこちょこされてたりしておりましたね。
その理由は中国の学生はすっごく毎日飲むように夜遅くまで飲んでたよとかっていうふうな話もされてたりしておりましたね。
それで世界の飲み会と比較して日本の飲み会のところで嫌なところというふうなので、だらだら長く続くよねっていうふうなところがあって、それがちょっと合わねえねとか嫌だねっていうふうなところを話されたりしておりました。
で、その辺の部分でどうしてこんなにだらだら続いてしまうのかねっていうふうなところで、ちょっとお二人の見解で面白いなというふうに思ってたのが、メインで飲む酒の種類によるんじゃないかっていうふうなところをされてたりするんですよ。
例えば日本国内ではビールがだいたい乾杯の挨拶とかそういうふうなんで飲まれることが多いかなと思います。
ただビールのアルコール度数は5パーセントぐらいなんですよね。
だからそのちょっとほろ酔いの状態がずっと続けられることができるよというふうなのを一般的に飲むことが多いという一方、中国の飲み会とかでは白酒と呼ばれているアルコール度数50度のお酒をですね。
あのなんていうの息統合したタイミングで偉い人も偉くない人も一緒に飲むとかっていうふうなことが結構あるそうなんで。
なんで一時会で潰れてしまうというふうな。
だから一時会のうちに話したいことを話し切ってそしてそのまま潰れるというふうな感じになっているというふうなところがあってなかなか飲み会が続けられないんじゃないかとかね。
あとは韓国の飲み会の方でも度数の高い茶ミスルとかそういう焼酎系の20度とかが近いような上流酒を飲まれるそうなので。
それもあって一時会で終わってだらだら長く続けるというのがそもそもできないんじゃないかというふうなのをちょっと話をされてたりしておりました。
あとは日本人の既知的に村上隆さんという現代アーティストの芸術起業論というふうな本の中から日本人は既知的に
軟気だからその辺でだらだら飲むようなことっていうふうなのが続けられてるんじゃないかっていうふうなのをちょこちょこ話されてたりしておりました。
この辺の部分がですねなるほどですねっていうふうなのを聞きながら私もちょっと思ってた部分なんですけどね。
このだらだら飲んだり飲んだりするとかっていうふうな部分で
歴史的に何か関係があるようなことがあるんじゃねえかっていうふうなところをこの番組の中で話されてたんですけども
異国の飲み会文化と日本の特殊性
その辺の部分に対する答えというふうなのはちょっと別のポッドキャストの方から話をしていこうかと思います。
こちらはですね朝日新聞ポッドキャストニュースの現場からエピソードタイトル
お酒にゆるい日本社会男らしさと切っても切れない縁がある
第1246回2023年9月配信のエピソードとなっております。
こちらはですねご存知朝日新聞ポッドキャストのスピンオフ番組の一つ
一つのテーマを記者が徹底的に掘り下げていろいろと話をしていくというふうな
そんなようなポッドキャスト番組になったりしております。
今回扱ってるのはこのお酒にゆるい日本社会なんですけどもね
社会的ないろんなニュースやら何やらっていうふうなのを深掘りするようなコンテンツだったりしておりましてね
なんか聞いてて結構楽しいなとか面白いなというふうに思いながら
改めて聞いたりなんだりしておりました。
普段あんまり私朝日新聞のポッドキャストを聞いてるわけではなかったりするんですけどね
けどこれもちょっと面白かったなというふうに思っております。
このエピソードの方ではですね
海外の文化人類学者のポール・クリステンセンさんというふうな方をゲストに招いて
日本の飲酒文化と男らしさ
日本の飲酒文化と男らしさと切っても切れない関係について
話をしていくというふうなエピソードとなっております。
このポール・クリステンセンさん日本国内の飲酒文化の研究をされているというふうな方で
例えば東京都の疲労と呼ばれているちょっとお高めな単価が高そうな地域で
バーテンダーをアルバイトをしながら日本国内の酔っ払いを
産業観測しながら得た知見やら何やらを踏まえて
この日本の飲酒文化についていろいろと研究されているというふうな方となっております。
研究されている内容というふうなのは例えばホームレスの事情グループですとか
アルコール依存症の御所会の方に参加してその話を聞くですとか
あとは政治の現場の方に近くにいてその話を聞いてくるですとか
いろいろとお酒についていろいろと話をしていったりしておりました。
この日本国内においての飲酒文化というふうなのは世界的に見ると
やっぱり独特だよねっていうふうな話をされてたりするんですよね。
特にアメリカとかにおいてはポールさんご出身のアメリカにおいては
まずアルコールを飲んで真面目でいられることっていうふうなのが求められるよという
それが男らしさとかその辺の部分に繋がってるよっていうふうな部分があるんだけども
日本の場合はいかに飲むかいかにたくさんのお酒を飲むかというふうなパフォーマンスとして
印象することが多いよっていうふうなところはちょっと見られてたりしてたそうなんですね。
このお酒をたくさん飲めるとかそういうふうに長く酔っ払いの振る舞いとかを
晒すことによって自分たちとか男らしさとかそういうふうなものを
担保してるんじゃないかっていうふうな話をこちらのエピソードの方でも
ひたすらされてたりしておりました。
これ私も農家をしながらいかに飲めるかっていうふうなところで
男らしさを担保するとかっていうふうな部分
当然のことながらあるなというふうに思っております。
特に私が田舎の地方社会という未開の地で生活を普段からしておりますから
やっぱり農業者の飲み会とかそういうふうなのにいっぱい顔を出すと
いかに飲み方で相手を圧倒するかというふうな
確かにパフォーマンスのような飲み方をするというふうなものをやってたりしております。
それが顕著だなというふうに感じるのが
特に私が所属している農協の青年部というふうに呼ばれている団体がございます。
これの全農大会というある程度広い地域が集まるような飲み会になった際に
あそこの飲み会はやべえぞというふうに言われるための振る舞いっていうふうなのが
各種結構違ってたりするんですね。
例えば同等のとある農協青年部の飲み会は最初の1杯目の乾杯において
1人に1瓶ずつビール瓶が配られてそれを一気するというふうなのが
風習として根強く伝わっているようですと
ふうにアホほど飲むとかっていうふうなことをどうもパフォーマンスとして
やってるなというふうな感じがしてたりしております。
なんですけどねなんかそれもあくまでパフォーマンスだなというふうに思うのが
例えば聞いたらその瓶ビール一気するところはですね
瓶ビール一気した後はそれほど飲まないそうなんですよね。
そんなことを言ったら私はあれですよ。
だいたい一晩でパイント3本とか普通には飲めたりしますからね。
だからリッター数で言えば俺の方が飲んでるけどなというふうに思うんですけどね。
そうでもこういうふうなところでね私自身もこんな感じで出てしまいましたけれども
やっぱりいかに飲むかとかそういうふうなところで
男らしさを誇るっていうふうなわけではないんですけども
なんとなくマウントを取りがちになるというふうなところとかですね
田舎の地方社会とか飲み会社会というふうなのは
ついてように回るようなもんだなというふうに思っております。
オールドボーイズクラブと飲み会
あとこのエピソードの中でちょっと非常に興味深いなというふうに思っていたのがですね
オールドボーイズクラブというふうなものに対する言及があったことですね。
これね同じくこの朝日新聞ポッドキャストのニュースの現場からで
このエピソードでポール・クリステンセンさんから話を聞いている女性記者さんが
以前に調査したことがあるものだったりするんですけども
お酒が絡んだ夜の場において勝手に物事を決めてしまう
おじさんの団体のことをオールドボーイズクラブっていうふうなことを
表現されてたりしてたんですけどもこれ要は例えば政治家の
政界での話し合いとかっていうのは夜動くみたいな感じでですね
夜中に両手で話し合ったことで大事なことを決めてしまうとかっていう
ここ最近良くないよねっていうふうに言われてることっていうふうなのを
ひっくるめてこのオールドボーイズクラブというふうなことを
この女性記者さん話をされてもこの飲み会とか
このマウントを取るような飲み会の風習とかっていうふうなのはですね
このおっさんたちによるオールドボーイズクラブを形作る
すごく重要な役割を果たしているなというふうに思っております
むしろおっさんたちどっちが先ののか私ちょっと分からないんですけれども
けれどもこのおっさんたちのオールドボーイズネットワークと
あとこののミニケーションというふうなのは
切っても切り離せないようなものなのかなとは思っております
だから飲み会というふうなこと
そしてあとのニーケーションというふうなもの自体のが
そもそも男性的な言葉だったりするんですよね
だから女性とかその辺について普段から嫌だなとかね
その場にいるのがなかなか難しいなとかっていう
逆に言うとこれに乗っかれるような女性になってくると
なんとなく男勝りなとかそういうふうな単語がついてしまうのは
この方位自体がそもそもこういうふうなオールドボーイズ
ネットワークの維持のために使われている手段だからっていうふうなのを
言われるようなものだったりするのかなっていうふうな気がしてしまうんですよね
でそういうふうなこともあってであと
これ次のポッドキャストを紹介する際に話をしようと思うんですけども
長く続く飲み会だらだら長く望み続けなければならないようなやつですとか
あとこの飲み方を誇示するような飲み方というふうなもの自体が
このオールドボーイズネットワークを
死するために存在しているようなものなんだろうなっていうふうなことを
考えたものがありますので
ちょっとそちらの方のポッドキャストを紹介していこうと思います
政治家の会食とミニケーション
こちらはポッドキャスト番組駆動ふみこと山本ポテトの働き者ラジオ
第11回会食の思想ゲストtbsラジオ沢田大輝記者
2023年8月配信のエピソードとなっております
こちらは文化系トークラジオライフの番外編ポッドキャストというか
箱ポッドキャストですね
今現在は本編を食うのではないかというふうな勢いになっております
駆動ふみこさんと山本ポテトさんの働き者ラジオとなっております
ちなみにこちらのポッドキャストには私も以前ゲスト出演したことがありますので
よろしかったらそちらも聞いていただけるとありがたいかなと思っております
こちらのエピソードではポッドキャスト番組政治増落などでもおなじみの
沢田大輝記者がゲストとしてやってきておりまして
それで政界においての会食の思想について
いろいろと話を聞いていくよというふうなエピソードとなっております
今回話をしたい内容というふうなのは
ほとんどこのエピソードの中にまとまっていたりしますので
それをいろいろと話をしていこうと思います
このエピソード駆動ふみこさんが政治増落において
例えば人が物を食べたりなんだりすることに対して興味があるというふうなところから
いろいろと政治家の皆さんがどんなような食べ物を食べてたりするのかとか
あとは資質において沢田大輝記者が政治増落の方で語ったことがあるという
政治家になるための最も必要な資質として
健坦化というふうなのがあるっていうふうなのを語られてたりするんですね
健坦感って言って皆さんわからない方もいると思うので
一応説明はしますけれどもこの健坦化というふうなのですね
要は朝からステーキが食べれる人っていう
だからとにかくたくさん食べれて元気でいられるような人っていうふうなのが
政治家になるために必要な資質だよっていうふうに言われております
これは食ってけねえと続けられないぐらいハードな仕事だから
それだけバイタリティがいるよっていうふうなのでもあるんですけども
それ以外に政治家さんはとにかく人と会食をする機会が多いよというふうな話でもあるんですよね
だから政治家さんの働きとかその辺の部分に寄ったりすると
会食が3回だけであるというだから夕飯が終わった後
1次会2次会3次会というふうなのがあって
その後まだ4次会5次会と飲むことがあるというふうなのがあってね
すっげえなというふうに思う部分だったりするんですね
そしてその後翌朝8時から政治家としてお仕事が待ってるというような感じですね
本当にいつ寝つつあといつカロリーを消化してんだろうなというふうな感じの
生活をされているような人々の話っていうふうなのを
沢田大輝記者の話を通しながら聞いていくというふうな話だったりしております
これで政治家と取材する関係を結ぶために
いかに会食が重要なのかというふうなところを
このエピソードの中でも語られていたりしております
この一家食べのみ関わるというふうなところで
大事だというふうに言われているのが特に今回の話においては
ノミニケーションというふうなのを本当はしたかったんですけど
でもノミニケーションとは関係なく
要は相手と会食をする会食をする場にいるというふうなことが
大事なんだというふうな話をされてたりするんですね
この辺の知見は後でまとめで話すのでよく覚えておいてください
エピソードの中でも出ておりましたけれども
アフターシックスジャンクションでおなじみの福田理科さんが
提唱されておりますフード理論についても
ちょっと話が言及しておりましたけどねこちらの
いろんな作品の中に出てくる登場人物が食べ物を食べているかどうか
食べ物を食べるシーンがあるかどうかで
その人が味方か味方じゃないかというふうなのを言及する部分がありまして
それと同じようなものがこの共食というか一緒になって
会食をするというふうなことに効果的に似たようなものがあるんじゃないか
というふうなのがあったりするんですよね
なんで政治家の皆さん特にいろんな人に協力を
関係を結ばなければならないというふうなお仕事もありまして
それでたくさんの人と各社一食をしなければならないというふうなことになってて
それでその場において食べる必要があれば食べるし
飲む必要があれば飲むしっていうふうなことをやられてたりするそうなんですよね
そしてこのエピソードの中でも話されておりました
長く飲み会をしたりする必要があるっていうふうな部分で話されてたことなんですけども
飲み会において例えば明るい公共圏と薄暗い公共圏というふうな話が出てたりするんですね
これはとある政治学者の方が書かれてた論文によるものを
九条文子さんが引用した話ではあったりするんですけども
例えば一時会のようなたくさんの人がホールに出るような場っていうふうなのは
明るい公共圏というふうに呼ばれているものだったりしております
オールドボーイズネットワークとワークライフバランス
それ以降の例えばクラブとかスナックとかそういうふうな場所に移動した後での
親密な関係というふうなのは薄暗い公共圏というふうに言われている
だったりするんですよね
でこの薄暗い公共圏というふうに呼ばれているものはですね
だから親密な関係になってお互いに内緒だよとか
そういうふうなことを言い合うような関係だったりするんですね
だからこういうふうな場で勝手に何かが決まってしまうというふうな部分もあって
それが別の場所ではオールドボーイズネットワークなんて
いうふうなことも言われたりするんですけども
ただこれは政治記者さんをされている場合にはこういうような関係を
政治家さんと結ばないと取材ができない場合があるとかっていうふうなのがあって
それを結ぶためになかなか大変だよねっていうふうな話を結構されてたりしておりました
なんか聞いててやっぱ大変そうだなというふうに思うのが
例えば夜中の10時に電話が来て今から飲むけど飲んでるけど飲まないというふうにもあって
それに乗るかどうかっていうふうな話がされてたりするんですね
沢田断記記者もお子さんがいらっしゃって子育て中だったりするんですね
そんなような状況下で誘われたとしてもいけないじゃないですか
いけませんっていうとその予備会員にはずっとそれ以降参加っていうか
呼ばれないことになってしまうっていう
でそういうような形で各社がいかに取材をするかどうかっていうふうなので
競い合ってるような状況になってたりするので
その辺で新聞各社揃ってワークライフバランスと
そしてあと取材をするためにプライベートを議題にするような
何かをしなければならないのかっていうふうなので
攻めき合いになってるっていうふうな話をされてたりするんですね
だからなんかオールドボーイのネコトワークを視するためにこういう
長く続くような飲み会をしてる限りはワークライフバランスと
ワークライフバランスをうまく取ろうと思うと結局のところ
この辺の無茶ができてしまうところが独り勝ちしてしまうよねっていうふうなものになって
みんな揃ってやめましょうねっていうふうなのがなかなか言えないというふうなところで
大変だなっていうふうに思ったのはちょっと今回のやつを聞いて思ったりしておりました
ここまでちょっと長々と話させてもらったので
この辺でちょっとまとめをしていきたいんですけども
要はこのノミュニケーションというふうに呼ばれてる行為は
ノミニケーションと人間関係形成
もともとは結構歴史が古いみたいなんですね
私は今回ちょっと調べてて本は読んでないんですけども
一味の歴史的研修というふうな本があるんですね
これは日本国内で古くから何かことを成す時に
一堂で会食をするというふうな文化というか
そういうふうな歴史が昔からあるよというふうな本だったりするんですね
でこれが基本的に我々人間の頭の中に入っていて
これをなかなか外すことができないから
我々にとっては教職を下に何台するというふうなことが
お互いを仲間だと思うというふうなフラグを立てる行為の一つなんだろうなというふうな
気がしてたしまうんですね
ちなみにこちらの方が多分もっと先にあったもので
フード理論はこれに作劇中の効果を紐づけるような言葉だったんだなというふうなのね
ここ最近思ってたりするんですね
なんかここ最近だと農林水産省では教職の進めといって
一人でご飯を食べる機会というふうなすっげー増えてる時代でございますけれども
みんなとご飯食べたほうが健康にもいろいろいいよねっていうふうな話をされてたりするんですよ
この健康にもいいよねっていうふうな効能の他に
この教職をする人と一緒に人と何かを食べたりすると
それだけその人との距離を作りやすくつめやすくなるよねっていうふうな効果効能があったりするんですね
日本国内において何かチームを作ったり何かする際に
食事をしなければならないっていうふうなのですね
どうもこれが関係してるんじゃないかなって私自身は考えたりしております
それで一番社会人がこの会食を取りやすい形として行われているのが
ノミニケーションではないかなって私は思うんですね
だからノミニケーションの代替としてランチ会とかっていうふうなのが最近は流行ってるそうなんですけども
農家では全然絶対できないようなことだったりするんですけどね
でもこれはそういうふうにやられがちなのは
会食をすれば同じようにそれができるよねっていうふうなものがあったりするんですね
だから会食であればよかったりするので
みんな揃ってアフタヌーティーに行って
ヌンカツをすればいいんじゃないっていうふうな気もするんですけどね
50代のおじさんとかがかわいらしい
なんか厚めのホットケーキとかついたりするのいいんじゃないっていうふうに思うんですけどね
ダメですかねあんまり良くないなと思うんですけどね
でもたぶん仕事柄飲み会に行きましょうかとかっていうふうなのが
一番手っ取り早いからっていうふうなところでこの
ポッドキャストのノミニケーションがぜが非か話をしてた
ぜ側の人特に上の人になって
一緒になるチームの人と仲良くせざるを得ない人っていうふうなのは
この手段にどうしても頼りがちになってしまうんだろうなと思うんですね
だから仕事が終わった後で飲み会に行きましょうっていうふうに
誘いやすいから誘ってるんだと思うんですね
これが世の中が異常な状況になって全員がボードゲームをやるなったら
ボードゲームしに行こうぜっていうふうなことを言えるかなと思うんですけどね
薄暗い公共圏と新しい形態の人間関係
だからそんな感じで誘いやすいものでみんなで何ができて
それで仲間感を感じさせるものっていうふうなので
一番手っ取り早いからノミニケーションというのが
疲れるのかなというふうには思っておりません
ただ本来はそうやって会食をすればいいだけのことなんだけれども
なぜオールドボーイズネットワークのようなものが
形成されるに至ってしまうのかというと薄暗い公共圏の存在ですね
これが多分日本国内においての人脈やら何やらを作ったり作ったりして
そして経営層とかそういうふうな上の方に行けば行くほど
この薄暗い公共圏というふうなのが
力を持つようになっていってしまったんでしょうね
その結果島工作的な世界化というかそんなような状況化というふうなのが
重なって作られてしまったのが先なんだろうなと思います
この中に昨今の対応なんていうんですかね対応化に合わせて
女性とかお酒を飲めない男性とかあとはそういうふうな人々を
含めるようになった結果ノミニケーションって必要ないよねとか嫌だねとか
いろいろ言われるようになってしまったんですけどね
けれどももともとこういう例はこういうふうなものなので
この形を変えるっていうふうなのはなかなか難しいんじゃないかなって
今現在においても私は考えてたりするんですよね
なんせ普通に地元というか田舎の農家のおじさんをしてると
これを変えてる他の手段が見当たらなかったりするのと
あと田舎にいてやってて思うんですけども
なくすっていうふうなことを選択してそれを強行した結果
もともとあったものがバタバタバタバタ崩れていくっていうふうなことがあるんですよね
非効率だからなくしたほうがいいんじゃないですかとかっていうふうな
風習とか慣習とかいっぱいあって私20代から30代の頃はずっとそれに対抗して
いろんなものを崩して回っておりましたただその結果
いろんなものがバタバタとドミノ倒しのように倒れていって
元に戻らなくなってしまったものがいくつかあったりするんです
例えば何かっていうふうに言われてると特にこれはコロナ禍において
団体を一つ潰してしまったっていうふうなのがあるんですね
これは私が意図して飲み会とか二次会とかそういうふうなものを減らしていった
っていうふうな結果ですねその結果そこの集まりが悪くなったりとか
その辺で関わりが薄くなってしまうっていうふうなことがあったりするんですね
それこそパソコンを使われるようなお仕事をされてる皆さんだったら
リモートでどうにかするとかあったりするんですけども
私たち農家はそんなことを基本的にはやらないような人種だったりするので
それで関係が規範化してしまったっていうふうなことがあったりはするんです
それもあって今まで儀式めいたいた飲み会の挨拶とか
乾杯の挨拶とかそういうふうなものって
意味がないのではないかと思っていたんですけれども
けれどもこれはなくしてしまうと元に戻らないものだったりするし
あと数を減らすとそこでその先に過去を残すような
ものになってしまってるなっていうふうに思うんですね
実際にコロナ禍を挟んだ後の農協青年部という先ほども出てきておりました
マウントを飲み方で競うような
ひどく前時代的なオールドボーイズネットワークがあるんですけども
これも弱体化を果たしたっていうふうなのも
このコロナ禍が結構大きな影響を与えてるかなっていうふうに思っております
でこれをなかなかそのまま
おいそれと元の形に戻すっていうふうなのはあんまりよくはないなというふうに思うんですけども
けれどもなかなかこの形を変えていくのも難しいなっていうふうに
どうしても考えてしまうんですよね
なおせ新しい人は来ず古いおっさんばかりが残ってくっていうふうな状況だったりしておりますからね
だからその辺のことを考えるとなかなかその辺の古いものは古いままでいるような他ないんだよなっていうふうな
そんなような気分にならねえっていうふうなのね
今回配信やる何やら調べていたりして思っていたようなものだったりしておりますね
唯一このダラダラのみぐらいはどうにかできないかなというふうに思ってたところなんですけどね
これは日本国内でございますから最初のいっぱいものを
日本酒をジョッキで乾杯するとかってやったら
二次会三次会がそもそもできなくなるのではとかっていうふうなのは思うんですけどね
けどそうなると薄暗い公共圏が作らずつらくなってしまうんじゃないかとかね
あとこの薄暗い公共圏やっぱりある方がうまく動くんだよなっていうふうになると
おじさんになってみると本当に思うんですよ
だからなんで会議の最中にあんだけを反対してた
お前が酒を挟んだらこんなにコロッと変わるんだよというふうなことがあるんですよ
腹立つことにだからなかなかこの形っていうふうなのは
どうしようもならないなっていうふうな部分があるんですけどね
けれどもこれからのお酒を飲まない人とかそういうふうな部分が増えていけば
そしてあとこれが嫌だというふうなことで
参加しないというふうなサボタージュ行為を皆さんどんどんやっていくことで
多分日本国内も将来的にはいつかこういうふうなものが減っていって
アメリカみたいな最後に打ち上げ一回やるみたいなね
そんなような状況とかっていうふうなのが形を変えてできてくることになるんじゃねえかなって
ちょっと望んでおりますね
けれどもこれさっきも話しましたけども
みんなでせーのでやめないとずっと続くことになるようなものだなと思っております
なんせ元気が良くて何回だっての飲み会でも平気だっていうふうなおじさんたちは
多分異常個体というふうなのはどの世代においても異常個体なんでいると思うんですよ
飲み会の数の削減と公共権の無くす努力
そこの人たちが上に立つ限りはそういうふうなものが続け続けられるような状況になってしまうので
それを何とか少数派の方に持っていくためにも
どんどん飲み会の数を減らしていくような努力をしていって
最終的に薄暗い公共権もなくすような努力ができれば
一番いいんじゃねえかなっていうふうに思ったところで
今回のお話は締めさせていただきたいなと思っております
はいというわけで今回も長々とお付き合いいただきまして誠にありがとうございました
次回もお楽しみに
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