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2020-09-10 45:55

映画「インターステラー」と不耕起栽培

今週のテーマは「不耕起栽培」。映画「インターステラー」を題材に不耕起栽培や農家の長男のつらみについてお話しております。ご感想やコメントは #営サブ まで!
今回の内容:
OP 稲刈り早いのと車壊れたよの話
・地球は砂嵐で滅びた訳じゃないんじゃない?
・アメリカで実際にあったダストボウルの話
・農家の長男トムの人生も考えてあげて欲しい話
ED お便り紹介
映画.com インターステラー
https://eiga.com/movie/78321/
00:07
皆さんこんにちは。この番組を配信しております北海道在住30代米農家をしておりますジョンと申します。よろしくお願いします。
本日は2020年9月9日水曜日となっております。
本当、なんでこんな風にオンタイムで収録できるんでしょうね。
私自身も自分のやってることが不思議でしょうがないという風な状況になっておりますね。
私のところではですね、つい昨日ですね、白鳥餅という餅米を弊社ではちょっと栽培してるんですけれども、
この餅米の稲刈りをするということがありました。
この稲刈り、弊社の場合ではですね、例年と比べると5日以上早いことになっておりまして、
ものすごくね、稲刈りのタイミングが早まって、他の作物の準備やら何やらっていう風なのがてんやわんやしてるような状況だったりするんですよね。
なんか今年からね、秋巻小麦の発春の時期とかっていう風なのがずいぶん繰り上がったりしてて、
もう稲刈りといつも通りもろかぶりじゃねえかよっていう風な状況にはなってるんですけどね。
そんな感じで北海道に行っててもですね、どんどんどんどん温暖化っていう風なのを感じるような状況になってるなっていう風なことがね、
ここ最近ひしひしと感じるような状況となっております。
温暖化についてですね、ちょっと近況についてお話をさせていただきたいんですけども、
先週アトロクで紹介されて浮かれておりました。私本当に浮かれておりましたんですけれども、
その冷道をぶっかけられるようなことがありましてね。
何が起きたかと言いますと、私が3年前に新車で購入した大発のハイゼットカーゴという車があるんですけれどもね、
このハイゼットカーゴのエンジンが壊れるというね、これも温暖化つながりの話なんでちょっと聞いてもらえるとありがたいんですけれども、
エンジンが焼けたんですよ。エンジンが焼ける状況ってどんな状況なのって思われる方ね。
例えばね、オイルの交換をサボるとか、フィルターのエレメント交換してなかったとか、
あとは長い間乗り続けるとか走行距離が長いとか、いろいろ事情はあるかなとは思うんですけども、
私の場合はですね、それこそ3000キロに1回はオイル交換をして、6000キロに1回はエレメント交換をするという、
確かに年間2万キロぐらいは走る車だったりはするんですけれども、
それにしても3年間でせいぜい6万キロぐらいしか走ってない車なんですけれども、
エンジンが焼けて致命的だねというふうな状況になっておりました。
何のせいかというふうに言いますとね、私ん家の家の周りというふうなのはですね、
家の周りと農場に行く道でございますね。
普通のいろんな車とか走るような行動とかなんですけれども、
アスファルトになっていないんですよね。
沈上をすること50年。
今年になってようやっとその半分ぐらい舗装入って、
来年になったらようやっとね、ほぼほぼ舗装道路になるというふうに言われてたりはするんですけれども、
03:03
この舗装じゃない道をこうやって走っておりますとね、
特に干ばつやら何やらが続いて砂ぼこりが舞うような状況になってくると、
車がその吸気口のあたりから砂を吸い込むんでしょうね。
それで私、収納してからこのハイゼットカーゴというか、
Kのバンタイプの車をよく乗っているんですけれども、
だいたい3年でこうやってエンジンがお釈迦になるんだなというふうな生活をしておりましてね、
慣れっ子ではあるんですけれども、新車で買ったものを大事に乗ろうとしてたんですけれども、
3年でエンジン交換、高賃込みでとりあえずお値段三つ盛りで30万ってきてるんですけどね、
まあ頭が痛いなってところで今回の本題の話をしていこうかなというふうに思っております。
今回はですね、そんな砂ぼこりで大変になっていることでおなじみの映画でございます。
皆さんもご存知の通り2012年に公開されまして、
今現在コロナ禍の影響で、あとテネットが公開にそろそろなるというふうなことで、
応援上映的な意味でインターステラーという、
クリストファー・ノーラン監督が2010年に監督して公開しました映画がございます。
今回はですね、その農業描写についてだけフォーカスしてお話をしていこうかなというふうに思っております。
このインターステラーという映画、さらっと解説しておくというふうなのはね、本題の方で話した方がいいね。
今回ちょっとお話をしたいのがですね、特にこの農業描写についてのお話なんですよね。
一番でかいところかといえば、この映画、よく皆さん勘違いされているんですけれども、
人類はダストボールで滅びたわけではございませんというふうな話ですね。
これについてクリストファー・ノーランがどんな大嘘をついてたのかというふうなところの解説をするのと、
あとは、そもそもそんな大嘘をついてまでダストボールをやりたかった理由についての話と、
あと、この映画を見ているとですね、ちょっと困らせ者キャラみたいなことで扱われることでおなじみ。
その人はですね、人類の知能というか、万博士。
出落ち感のすごい万博士が、トゥーミーさんとしておなじみだったりするんですけれども、
もう一人のトゥーミーさんとしてよくあげる、二人の兄弟いるうちの娘じゃなくてお兄ちゃんの方、
トムというお兄ちゃんのキャラクターについてね、農家の長男はすごくトムに共感しているよというふうな話の2本立てでお話をさせていただければなというふうに思っております。
今回ね、好きな映画の話ができるというふうなのもありますので、ちょっと長くなるかもしれませんけれども、
だいたい30分ぐらいお話をお付き合いいただけると嬉しいです。
というわけで今回も参りましょう。
営農とサブカル。この番組は北海道の中心部、札幌市のちょっと東側にある江部地区在住のジョンさんが日々の営農と日々摂取しているサブカルについてお話をしていくオーディオSA番組となっております。
06:15
今回からですね、ちょっとこうやってあの映画の中の農業業者警察というふうなものをやっていこうかなというふうに思っておりまして、
今回ちょっと試しにですね、インターセラーをちょっと取り上げてお話をしていこうかなというふうに思っておりますので、
だいたい30分ぐらいお付き合いいただけると嬉しいです。
このインターセラーという映画について解説をしたりする過程ですね、
この映画のネタバレをバシバシ入れていくことになってたりします。
なので、まだ見てないけどこれから見たいよっていう風な方はですね、
ちょっとその冒頭のネタバレみたいなのが入るよっていう風なのと後半のネタバレもちょっと入るかもしれないな。
ちょっとそういう風なのがあるっていう風なことだけご理解の上聞いていただければなというふうに思っております。
ただね、インターセラー、映画として僕はすごく好きです。
映像としてね、今回ちょっとこのお話をするのに、私はネットフリックスで入っているインターセラーをですね、
細切れに忙しい様が見てたりしてたんですけど、細切れに見てても面白いですね。
そういうのもやっぱり映像の力というか、映像の圧の強さというか、そういうもので見せてくれる映画なので、
ぜひこういう風なネタバレを食らった後でもね、見ていただけると嬉しいかなというふうに思っております。
この映画はどんな映画かと言いますと、さらっとね、あらすじだけお話をしておきますと、
主人公になるのは、クーパーという風に言われている元宇宙飛行士というかパイロットをしていたおじさんでございます。
この人ね、義理のお父さんと、当時15歳だった息子のトムと10歳の娘マーフという、
2人の兄弟と義理のお父さんと、自分で農業をして暮らしているという風なおじさんだったんですよね。
この人のところに娘のマーフがある日、家の中で幽霊が出るという風に騒ぎ始めまして、
それを色々と調べていったりすると、この幽霊さんという風なのが随分立地的な幽霊でですね、
例えば本棚の本を落として、その落としたパターンやら何やらを見ていくと、
どうも二進数で文字を伝えているようだとかという風なのが分かったりとか、
あと砂ぼこりをバイナリーデータという風に言ってね、皆さんわかるでしょうかね。
あのバーコードとかああいうやつがバイナリーデータとか、
01で表現される二進数の表現データなんですけど、
それを使ってどこかの場所の特定の場所の住所を送ってくるとか、
そんな感じでそういう風なコミュニケーションを取ってくる幽霊という風なのが家に出始めたことをきっかけにですね、
この主人公であるクーパーは人類を救うことになる、
09:01
地球を始めて遠い星々に向かっていくという風な旅に出てくっていう風な映画だったりするんですよね。
舞台になっているのは近未来となっております。
大昔に食糧戦争って映画中に言われているような戦争が起きてですね、
よくわかんないんだけどアメリカがインドと戦ったりとか中国と戦ったりとかするようなことがあったらしいんですけれども、
ただですね食糧戦争って名前がついているだけあって、本当に食べるものを巡るような戦争になってたみたいなんですよね。
正直なところこの食べ物に注力しないといけない映画ばっかりにですね、
そもそも戦争なんかしてる余裕なくねっていう風な状況になりまして、
例えばトム君とかは進学してどんどん大学の方まで行きたいなっていう風に言われるんだけれども、
君の学力ではちょっと、それでも学校で2番目の成績なんですよっていう風な言われることで、
お父さんとおまめたりするぐらい、とにかく人手をとりあえず生産人口に取られちゃったりなんだりするっていう風なくらい、
アメリカが没落していくような状況になってたりするんですよね。
その没落していくという風な映画的な、絵面的な一番きつい表現として冒頭に出てくるのがですね、
アメリカで昔ありましたダストボールという風な現象をこの映画の中にはずいぶん描かれていたりはしますね。
このダストボールって現象どんな状況かと言いますとですね、
なんていうかな、とにかくあの交差って時々我々の住んでいる日本でも降ってきたりなんだりするじゃないですか。
あれがですね、はっきりと遠目から霧というか雲というか、
そういう風なのに近づいてくるっていうのがわかるぐらいの砂嵐になって襲ってくるという風な現象なんですよね。
このダストボールという風な現象はですね、実際にアメリカで起こったこととなっております。
今回ちょっとね、このダストボールの話題が出たところから、
こうやってその最初にね、このダストボールで滅びたわけじゃないんだよという風なお話をね、させていただこうかなという風に思っております。
でね、この映画、まあ2012年の映画だけありまして、当然レビューやら何やらという風な言いいっぱいついてたりするんですよ。
で、いっぱいついてるレビューやら何やらを結構読んでおりますとね、
地球がダストボールとか砂嵐で住めなくなってしまったという風なことを勘違いされている方が結構いらっしゃるんですけれども、
実のところ地球が滅びた原因という風なのはこの砂嵐ではなかったんじゃないかなって農家のおじさんは思ったりするわけなんですよ。
っていうのもね、このダストボールという風な現象についてちょっと皆さんに知っておいていただきたいなと思ってね、
解説を今からしていこうと思うんですけども、このダストボールという風な現象はですね、
1930年代に実際にアメリカで起こっていた現象となっております。
どういう風な理由でこういう風なものが起こったかというと、
要はここのダストボールが起こるような場所の土っていう風なのはすんごく軽いような土だったんですよね。
12:01
軽くて肥沃な土をですね、
例えば牛で引っ張るプラウとかそういう風なものでほっくり返していって、
ラジっていう風に我々は言うんですけれども、
その地面をですね、露出したような状況にし続けていって、
そして広大な面積そういうような状況にしますとね、
例えば干ばつとかで温度が高くなって、
そして強い風が吹くような状況になってきますと、
その土を風がさらっていってしまって、
びっくりするぐらいの砂ぼこりに見舞われるっていう風な状況が起こってたらしいんですよね。
このダストボールはですね、
例えばアメリカの作家さんでいらっしゃいますスタインベックさんという風な方が書いた
怒りの武道とかっていう風な本でですね、
オクラホマの農業がいかに被害を受けたかみたいなことを言われてたりするんですよね。
このダストボールっていう風な現象はですね、
1934年と1936年にものすごく起こってたそうなんですけれども、
今現在は起こるかもねっていう風な話は時々出てきたりはするんですけども、
今現在は起こらなくなっていたりします。
で、これが何でかっていう風な話が一応今回のサブタイトルになっている
不幸期栽培のおかげだったりします。
で、この不幸期栽培、字はね、書いて字のごときしだったりはするんですよね。
不可能のふうに耕して起こすと書いて不幸期と呼んで、
栽培は栽培でございますね。
で、何をやっているかというと、
とにかく畑を裸にしないっていう風なことを念頭に置いた栽培方式だったりはするんですよね。
とにかく一例を挙げると、
例えば小麦畑、小麦を収穫した後っていう風なのは
バッカンと呼ばれる小麦の残砂っていう風なのが出てきたりするんですよね。
で、通常日本国内での栄養とかしておりますとね、
これは土の中にすき込みって言って、
土の下に埋めてしまうことがポピュラーな手段なんですけど、
これをしないでですね、
その残砂をそのままに置きっぱなしにして、
その残砂があるような状態で、
種をまいたり肥料を落としたりするっていう風なことをやっていく方法だったりするんですよね。
で、どんな良いことがあるかというと、
地面を裸にしていないおかげでですね、
干ばつになって強い風が吹いたとしても、
土が巻き起こったりしないっていう風なので、
土壌流出っていう風に言われている、
栄養分を含んだ砂がどっかに飛んでいかないようにするっていう風なこともできたりはする一方でですね、
結構メリットとかもあったりするそうなんですよね。
例えば、同じところで同じ作物をやら何やらっていう風な複雑な輪刷体系やら何やらを組むことによってですね、
有用な微生物とかが地面の中にたくさんいるようになって、
次回の作付けっていう風なのが良くなったりするとかって言われてたりするんですよね。
あと、とっても大事なポイントというか一番良いところはですね、
省力化ができるっていう風なことなんですよね。
例えば、これを地面の下に埋めるっていう風なことをやろうとするとですね、
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それだけでひと手間増えてしまうような状況なんですよね。
日本国内の例だと、
例えば回転工といってPTOという風なものを使って、
ロータリーという爪が回転する機械を使って土の中に漬け込んでいくってことをやるんですけど、
これを使うとね、石油をとにかくガンガンやってしまって、
温暖化効果ガス的なものを大量に排出してしまったりすることになるんです。
これがですね、その手間をひとつ減らせるっていう風なのもあって、
アメリカとかになるとね、面積が広大でございますから、
そういう風なところの影響を与えないで済むようなことになるっていう風なのもあって、
あとね、当然こうやって機械を動かさないという風なことは、
それだけ燃料を使わないで済むっていう風なことにもなるし、
機械を買わなくてもいいっていう風なことになるので、
経営的にもとっても助かるという風な手法で。
今現在ですね、アメリカで主要な4作物、
例えば稲、小麦、トウモロコシ、大豆っていう風なのがあるんですけど、
それらの面積のおよそ4割で複興機栽培っていう風なのが導入されてたりするそうなんですよね。
でもこんだけ聞いてるとね、
なんかとってもいい手段なのに何で4割なのって思われる方もいらっしゃると思うんですけども、
これね、複興機栽培をやろうとすると土地を選ぶっていう風なのが結構あったりするんですよね。
例えば土が硬すぎるような場所とか、
あと草を抑えるのが大変なところとかだと、
この複興機栽培をしたことによって、
この土が飛ばないようにした反面、草だらけになって結局物が取れないってなると、
農家もね仕事でやっておりますから、
食えていけないっていう風なことになりますので、
ちょっとそういう風なのをやめたりとかっていう風なことをやってたりするみたいですね。
今現在は、あんまり起こさないっていう中間の栽培手法とかも作られているそうなので、
そういう風なのもやりつつ、
今現在はダストボールは起こさないという風な状況になってたりするみたいなんですよね。
一応2012年にですね、大間罰が起こってたそうなんですけど、
その時に巣はまたダストボールが起こるのかみたいな話になったんですけれども、
今現在は起こさないで済んでいるっていう風な状況になってたりするんですよね。
複興機栽培以外にでもですね、
アメリカではですね、ダストボール対策として、
米国土壌保存計画CRPという風な団体があって、
そこが土地を所有している農家から土地を借り上げて、
環境保護などの目的でとりあえず農地にしないでねっていう風な
休耕対策みたいなものっていう風なのをやってたりするみたいなんですよね。
そういうような対策があったおかげで、
今現在はダストボールとか再発するんじゃねーのっていう風に言われてたりはするんですけれども、
抑えられているという風な状況になってたりするんです。
2012年の段階でこの複興機栽培という風なのが始まったのがですね、
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そもそもこのダストボールを何とかしようってところから始まっておりますので、
絶対にクリストファー・ノーランというかこの脚本を書いてたりなんだりしてた人方はね、
知ってたはずなんだけど、意図的に無視した部分なんだろうかなっていう風なのはね、
私自身は思ってたりはします。
この話を聞いていただいてわかる通りですね、
ダストボール、どっちかっていうと乱開発とかそういうようなものが起こった結果起こる現象だったりはするので、
この地球規模の砂嵐でというか砂嵐で滅びたっていう風なわけではなくてですね、
まず最初に起こったのが食糧戦争がそもそもどういう風な事情で起こったのかっていう風なのが、
映画の中では特に描かれてないのでわからないんですけれども、
もしかしたら気温が上昇して、
例えば平均気温が5度上がるだけでも地球上の植物の50%が死滅するみたいなね、
よた話の本当なのかわかんない話とかを聞いたことあったりするんですけど、
そういうような感じでそもそも育てるような植物が減っちゃったりとか、
あと映画の中でも出てきます、疫病っていう風に、
そう、疫病もね、疫病って言われてるだけで具体的な病名を言ってくれないんですよね。
だから麦が、麦や小麦、麦と小麦は同じものですね。
麦とコーンと、あと蚊が違うはずのオクラ、
これも全部かかってる病気は疫病って一言で済まされてたりするんですけれども、
ちょっと謎の病気にかかって死んでしまってるっていう風なのがあるので、
おそらくはこの疫病を抑え込むことができなくて、
滅んでいくような状況になってたんじゃないかなという風なのが言われております。
ちなみに、あの、疫病もね、日本国内ではあんまりピンとくる疫病という風なのがなかったりするんですけどね、
あの、なんていうかな、日本国内だとつい先日まで北海道のですね、
ナマフサクロホ病という、
一本でも発病が見つかったら補助全部焼いてくださいねっていうね、
インターステラーみたいなことをさせられた、
とっても厄介な病原っていう風なのがあったりはするんですけど、
これとはちょっと種類が違うかなっていう風な感じですね。
ナマグサクロホ病はですね、一歩補助内にあったらですね、
小麦の製品価値がなくなるっていう風な代物なので、
食べれないってわけじゃないとは思うんですけどね。
ちょっとそんなので、困るような小麦の病気というのは結構あったりするみたいですね。
ナマグサクロホ病じゃなくて、日本国内ではあまり話題にならなかったんですけれども、
これはなんて名前だったかな、
UG99とかっていう風なアルファベット表記をされるんですけども、
これはイタリアのシチリア島とか、
あとアフリカとかで猛威を振るってた小麦の病気らしくてですね、
これは本当にかかった補助がですね、
本当に焼き尽くさないと病気が広まって大変って病気だったらしいんですよね。
今現在はこれの耐性株みたいなものを見つけて、
それで耐性を持った小麦の品種があって、
今現在はそれで対策をなってたりするっていう風なことはあるんですけれども、
21:01
植物に関してはこういう風な激劣になくなってしまう病気っていうのも確かに存在はしてますね。
なんですけどね、蚊をまたいでかかる病気っていうのはなかったりするので、
やっぱりちょっとこの辺は謎の部分だなっていう風なことがあったりはしますね。
この映画でちょっとうーんって思った点がいくつかありましてね、
それもちょっと話をしていきますけれども、
こうやって農作物やら何やらが枯れていくと、
その植物が二酸化炭素から酸素を作れなくなって、
それで地球で窒息してしまうんじゃないかっていう風な話になるんですけども、
農作物が出している酸素供給量って実のところ全然少なかったりはするんですよね。
地球上の酸素の供給量の大部分はAmazonとかの熱帯ウリンで生成されてるって話らしいので、
それを考えると畑で動向するぐらいで窒息するっていう風なことはないんじゃないかなと思うんですけれども、
ただこの食料戦争がそもそも何で起こったのかは分かってないものもありますし、
あともしかしたら気温上昇とかでそういう熱帯ウリンがそもそも植物がないような状況になってるっていう風なのもあったりするかもしれないので、
この辺はちょっと怪しいなっていう風なところで農業病者決策としては、
任意動向をしたいけれども、とりあえず声かけぐらいで済ましておくぐらいの案件だったりはしますね。
で、あと今回見た中で一番のクリストファーノーランについての大嘘はですね、
映画後半になるとですね、とあるキャラクターがトウモロコシ畑に経緯を撒いてそこに火をつけるという風なシーンがあるんですけれども、
これはねはっきりとした大嘘でございます。
生のトウモロコシは経緯をかけようが何しようが燃えることはありませんっていう風なのはあったりはしますね。
ほとんど水分でできているようなものなので、なかなか燃やすのは大変なのかなという風に思っておりますね。
なんか山火事とか起きるような感じで派手に燃え進んだったらもしかしたら燃えるのかもしれないんですけど、
基本的に畑にあんな感じでガソリン撒いたところで燃えるもんじゃないよなという風なことを思ってたりはしますね。
つらつらと農業部車警察としていろいろ物言い申したい部分みたいなことという風なのをいろいろ話してはきたんですけれども、
ただダストボールという風な現象はですね、実際にアメリカで起こってきたことで、
それの映像化という風な点ではですね、ものすごくいい仕事をされてるんじゃないかなという風なのを思ってたりはするんですよね。
で、あんなような状況になってしまって、
そこで暮らしていくという風なことの大変さ、つらさ、
あとそこに住んでいる意地みたいなものという風なものを体現したり、
あとそこで生身でその場にいなくちゃいけないという風なキャラクターとしてですね、冒頭のオープニングの方でもお話ししました。
主人公となるクーパーの息子であるトムっていう男の子がいるんですけどね。
彼はどんどんどんどん大きくなっていって、最終的には成長して農家になってたりするんですけど、
24:04
最後残り5分ぐらいなんですけれども、そこでお兄ちゃんのつらみについて、農家の長男のつらみとかね、
その辺の部分についても少し話をしていければなという風に思っております。
このトムという男なんですけど、映画が始まった当初は15歳からスタートします。
学校とかそういう風なところで進路相談やら何やらをしてもらって、
お父さんである主人公のクーパーはですね、できることだったら大学に行かせてやりたいという風な話はするんだけれども、
とりあえず息子さんの成績では無理ですという風に言われるんですよね。
なぜですか、学校で2番目ぐらいの成績ですよみたいなことを言うんだけれども、
それでもとにかくならせられるようなことはないし、
今現在人手として求められているものは農家だから、
ぜひ農家として立派な農場主として成長してほしいみたいなことを言われてたりするんですよね。
そうやって農場を継いでくださいねみたいな暗黙の了解というか、
暗黙のプレッシャーみたいなものを覚えさせられるような状況になっているという風なところがね、
ちょっと共感できる部分かなという風なのも少し思っていたりするんですよね。
農業しか選択肢がつけるような職業選択にないような状況という風なのはですね、
若干田舎とかだとあるあるみたいな部分もあったりするのと、
あとはね、親が農家をしているとですね、
他の仕事に就いていたとしても、いずれ僕がやらないといけないのかな、
私が何かしないといけないのかなとかね、
そんなような不安がずっと頭の中によぎったりするようなものだったりするんですよね。
この辺は、親が農業をしていないとわからない感覚の部分だったりはするかなと思うんですけれども、
これをですね、このトム君はですね、
いやいいよ、僕は農業も好きだし、お父さんの農場も好きだよという風なことを言ってたりするあたりがね、
ええ子やなという風に思うんですよ。
ただ、それを言われているお父さんであるとこのクーパーはですね、
農業が嫌いだったりするという風なことを抗言してたり、
あとはやる気はなくてもちゃんとエンジニアだったりするという風なのもあるので、
ちゃんと仕事はしてたりするんですよね。
自分でGPS機能やら何やらをコンバインに搭載したりとか、
そういう風なことをやってたりするあたりで、
結構ね尊敬できる感じのする人だなという風なのは思ったりするんですよね。
私もすごく親近感をクーパーには覚えましたね。
ただね、このクーパーさんね、とりあえず何て言うかな、
ちょっとドローンが欲しいばっかりに、
貴重だ貴重だ言われているトウモロコシ畑をですね、
四輪駆動車で爆走するという風なちょっとシーンがあるんですけどね。
でも私も時々というかね、スイートコンバタケ、
もうそろそろ畑にすき込もうかなって思ったタイミングとかはですね、
軽トラでこのねトウモロコシを薙ぎ倒していくっていうインターステラーをですね、
27:01
定期的にやる程度には爽快感のある遊びだったりするのでね、
トウモロコシ農家の方はね、
結構やってる方がいらっしゃるかなというふうに思っております。
私は農業してて一番好きな作業は、
これをやるのと、
あとトウモロコシ畑をトラクターで爆走していい、
チョッパー掛けという、何て言うかな、
トウモロコシの残砂を裁断するという作業があるんですけど、
それが一番好きだったりしますね。
そんなようなことをしちゃうようなクーパーさんがですね、
の下で育ったわりにはいい子すぎることでおなじみのトムくんなんですけれども、
このトムくん、どんどんどんどん大人になっていくんですけれども、
残念ながら主人公のクーパーはですね、
いろいろ事情があってそれを見れなかったりするんですよね。
その成長をですね、見ていくのが、
ビデオレターで溜まったものを一気見するというふうなところで見ていて、
映画の中での最初の泣きポイントかなというふうに思ってたりするんですよね。
この映画の中のビデオレターのシーンでちょろっと見るぐらいでしかわからないんですけれども、
トムくん、お父さんの農場を継いで、
クーパーの義理のお父さんと一緒に農家をしていくんですけれども、
そのうちで好きな女の子ができて結婚して子供が生まれるんだけれども、
その子供もですね、ダスト肺炎と言われる。
これはダストボールが起こった時に結構子供たちが肺炎で亡くなるってことがあって、
それでダスト肺炎というふうに言われてたらしいんですけれども、
それで子供を亡くしてしまうというふうなのが起こってたりとか、
あとそういうような感じで子供を亡くしたり、
あと2人目の子供が出てね、お父さんの名前をつけたいとかそういうふうなこともするんだけれども、
お父さんからは一切返事が来ず、
こうやってビデオメールを送っても誰も見てくれないんだろうな、
俺はもうビデオメールを送るのをやめるよってところでお話が終わったりするんですよね。
その後いろいろあって、
トム君はそのまま農場主としていろいろやっていくんですけれども、
劇中、とりあえずその疫病がどんどん広まっていて、
小麦が最初にダメになるだろうねって、
次はオクラもダメになるだろうね、
最後はトウモロコシだろうねって言われてたりはしてたんですけれども、
そんな感じでトム君が農家をする頃には本当にトウモロコシしか育てるものがなく、
食卓に登るものもトウモロコシ関連のものしか登らないっていう恐ろしい状況になってたりするんですよね。
映画の冒頭とかはクーパーとギリのお父さんがビンビールを飲むっていうシーンとかもあったんですけれども、
ビールが出てこなくなるあたりは小麦が取れなくなったんだろうなっていう風なところでもあったんだろうなっていう風に思ってて、
この辺もちゃんとしてるなっていう風なのも思ってたりしてたんですよね。
おそらく映画の後半の方ではですね、このトム君自身もダスト肺炎に患っているし、
あと奥さんもダスト肺炎に患っているし、トム君のお父さんであるクーパーの名前、
クープって名前をつけた男の子がいるんですけど、
この男の子も肺炎がひどいような症状になってたりはするんですよね。
30:00
ここまで話をしていてね、一回もマーフっていうもう一人いる娘の話は出てこないんですけど、
皆さん安心してくださいね、映画を見てくるとほとんどクーパーとマーフの話でございます。
このマーフっていう風な女の子はですね、一応映画を見たことのない人のためにさらっと話をしておきますと、
とっても才能のある女の子で、お父さんがいなくなった後、
お父さんにビデオメールを送るもんかっていう風なことでずっと拗ねてたりするんですけども、
あるタイミングになってビデオメールを送ってくれるようになってきたりするんですよね。
長寿って何をしてるかっていうと、このマーフはですね、頭がとにびり抜けてよかったっていう風なのもあって、
大学とかそういう風なところに進学できて、NASAで研究員をするような状況になってたりするんですよね。
それで、そうやって勉強やら何やらしてて、人類を救うための方法はないものかっていう風なことで、
いろんな研究をしてるっていう風なポジションに就いてたりはしますと。
で、このマーフとですね、トム君の方で一問着後半の方で会ったりはするんですよね。
とりあえず奥さんと息子さんがですね、咳がひどいっていう風なのがはっきり出てきてたりするんですよね。
だから知り合いにお医者さんがいるから見てもらえないよっていう風に言うんだけれども、
トム君の方はいいとかっていう風なことで断ったりするんですよね。
なんだけども心配になってとにかくお医者さんを連れてきて見てもらったところですね、
早く病院に入れた方がいいっていう風な状況になるんだけれども、
妻と子供を連れていくなっていう風なことで顔面になって反対するっていう風なことをしていくキャラクターなんですよね。
それで、そうやって一問着を起こした結果ですね、後半の方でちょろっと話しました。
トウモロコシ畑に火をつけられるっていう風なシーンがあるんですけどね。
そう、火をつけられて消火活動をして、ちょっとね劇中なんかですごく感動的なシーンではあるんですけれども、
ちょっとあのマーフどうなのそれっていう風なところでですね、
マーフに抱きつかれても特に殴ったり怒鳴ったり、悪態をついたりすることもなくね、
そのままマーフを受け止めるという本当に男らしい努力を見せてくれるところだったりするんですよね。
私はあのシーン誰に共感して見てるかというと、ほとんどトム君に共感しながら見てたりはするんですよね。
で、なんていうかなこういう顔面さみたいなものっていう風なのも、
私の隣近所とかにいるような農家のおじさんを見てたりすると結構身に染みて思う部分とかがあったりするんですよ。
中野もですね、例えば30何年間40何年間、今現在50年60年と当たり前のように農業をしているような状況という風なのが広まっているような超高齢化社会だったりはするわけなんですけれども、
そんなような状況でですね、自分の農地にしがみついて、それなりにすごく儲けてたってわけでもないけれど続けてきたっていう風な自負があるんでしょうね。
やっぱりその土地で生きてきたっていう風な部分があって、そこから離れたくもないし、
33:00
ここに食いついてきたんだっていう風な意地があるんだろうなっていう風に、私はその映画見てて思ってたりはしてたんですよね。
だからここでこういう風な状況になってもここで死ぬんだっていう風な覚悟があったっていう風なのと、
それを家族にも多分そういう風に言って、奥さんと子供についてもそれについてもある程度そうなんだろうなって思ってた部分はあるんですよね。
ただ、お医者さん見せるとかっていう風な部分で、奥さんとその息子はお医者さんのところに行ってしまうんですけれども、
これもね、例えば奥さんは息子のことを思って旦那を置いていくっていう風なことはやるんだろうなとは思うんです。
息子はまだ若いですから、ちょっとそういう風なので助かるんだなっていう風なことを言うんだろうけど、
でもこれもし勝手に連れ去られてたとしても、トム君は一人でそこに残ったんじゃないかなっていう風なことを思ってたりはするんです。
そんな感じで、このトムっていうね、本当に劇中はとにかくクーパーと娘のマークフの本当に親子愛の話っちゃ話なんですよね。
映画のキャッチコピーにも、愛は宇宙を超えるみたいなことが書いておりましてね、
私はそこにかっこ物理っていう風なことを入れたりはするんですけれども、
そんな感じで本当に親子愛という風に描かれるのは、クーパーと娘のマークフの話がほとんど中心になるんですけれども、
そこに出てこないこのトム君も何気にちゃんと成長して頑張ってたっていう風な部分が、農家としてはちょっと思うところはあって、
私2回目、細切れで見直してた際はですね、いたずらにこのトム君に共感をしてウルウルしたりするなどしておりましたね。
なのでちょっともう一回見たいなという風な方はですね、この農業描写の部分とか、あと主にトム君を見てあげてください。
トム君を見てあげるとですね、ちょっと農家のつらみとかそういう風な部分が理解できるかなという風なのも思いますので、
よろしかったらちょっとこのインターステラ2012年公開で、今現在私はネットフリックスで細切れ再生しながらでちょっと見ましたけれども、
ネットフリックスでも見れますし、あと今現在映画館でですね、ありがたいことにアイマックス上映とかもやってるところは見ておいてですね、
私は仕事柄、9月は稲刈りも始まるし、ニンニクの植え付けも始まるし、もうちょっとしたら大豆の刈り取りとか、
秋巻小麦を発種したりとか、とにかく忙しくて映画見てる暇ないんですよ。
なので見にはいけないんですけれども、皆さんはもしかしたらそういう機会はあるかもしれませんのでね、
よろしかったらアイマックスで見てるといいかなというふうに思っております。
私自宅にサウンドシステムを入れて見てみて思ったんですけれども、音がいいですねこの映画、音の迫力がすごいです。
なので劇場で見ると絶対面白いなって思うので、私の代わりにアイマックスで見てくれるといいんじゃないかななんて思っておりますね。
気づけばですね、ちょっと30分オーバーしてしまいましたけれども、
こんな感じでこれからもちょっとまとまってんだかまとまってめんだかな感じはするけれども、
36:02
勢いで配信するちょっと農業病者警察みたいなのをちょこちょこやっていこうと思いますので、
よろしかったら次もお聞きくださると嬉しいです。
というわけで長々とお聞きくださいましてありがとうございました。
ではエンディングに入ります。
はい、今回も長々とお聞きくださいまして誠にありがとうございました。
当番組への感想コメントはTwitterハッシュタグA-Aにサブカルのサブ、Aサブと書いてお寄せいただけると嬉しいなというふうに思っております。
いただいたコメントはですね、全部このエンディングコーナーの方で紹介させていただければなというふうに思っております。
今回タダでさえ長いのでエンディングコーナーも長くなるんですけどね、
皆さん覚悟してついてきていただけると嬉しいなというふうに思っておりますね。
まず一番最初に来てたコメントでございます。
えーと、まずあれだね、前回紹介し過ぎれた方からご紹介していきましょうかね。
TwitterのアカウントネームHDさんという風な方からコメントいただいております。
ポッドキャストのAノートサブカルめっちゃ面白いっていう風な感じでコメントいただいてもらいました。
本当にありがとうございます。
ゆったりとした聞きやすい話し方にAノートサブカルをうまくつなげて話して撤回していく構成に農業のことを何も知らなくても聞き入ってしまう。
ですってすごく褒められておりますね。
本当にありがとうございます。
でもね、やっぱりちょっと一人で喋っていると言葉のペースという風なのがつかめないんだなという風なことをね、結構思っております。
私はなるべく早口で喋っているつもりなんですけどもね、やっぱり言ったり聞いてこえてるかという風なことをね、ちょっと思ったりしておりましたね。
で、次の方はですね、とりあえずノーソロ難民の方は一旦置いておきまして、
トリビドウさんよりコメントいただいております。
前回の生理障害についてのコメントです。
虫歯や科学のイメージで聞いてたらファンクに触れてまた無限、高橋陽介に振り直しで生成されるイメージも合わせて面白かったです。
トウモロコシに限らず農作物では糖度障害のようなことは起きないのでしょうか。
高糖度の代償がどこかで出たりしないかなという風な感じでね、コメントいただいておりました。
ありがとうございます。
えーとですね、この高度障害という風なのは、糖度障害という風な名前はついてないですけども、いろいろと影響は出てるかなという風には思っております。
なんていうかな、トウモロコシの場合はですね、糖度が持たせようとするとですね、トウモロコシの内部でですね、時々ゼリーが形成されることがあるんですよね。
今なにこのゼリーがなんでできているのかというのが私全然わかんないんですけれども、
トウモロコシの皮をめくるとですね、半透明の寒天のようなものが出てきたりするんですよね。
これの正体がよくわかんないんですけども、これがおそらく糖度が出てきて何かしらの形で固まったものなんだろうなって思ったりはするんですよね。
他の作物でこういうゼリーやら何やらということは聞いたことがないので、ちょっとよくわからなかったりしますね。
ただあとよく言われているのがですね、甘く柔らかく美味しいような農作物にしようとして、今現在品種改良がどんどん進んでますけれども、
39:08
その結果ですね、苦味とか辛味とかそういうふうなものは、もともと植物に備わっていた防御機構だったりするわけなんです。
それがないというふうなことは、それだけ食べられやすくなっているよねというふうな話もあったりするんですよね。
なので虫の被害やら何やら受け付けやすいというふうなことは私は起こっているんじゃないかなというふうなのはちょっと思っておりましたね。
そんな感じでご回答とさせていただければなというふうに思っておりますね。
あと発行の技法、オライリージャパンから出ております発行の技法という本を私持っているんですけど、この本めちゃめちゃ面白いのでお勧めでございます。
よろしかったらちょっと買ってみていただけるといいかなというふうに思っておりますね。
あとオライリーはこういうコンピューター関連以外の本も結構出てたりしますね。
メーカーシリーズというんですけれども、前もちょっと話し方かもしれないですけどね。
クッキングフォーギークスというふうな最高の料理本がありまして、いずれちょっとこの特集会組めればなというふうに思っておりますね。
あともう一方、落書きの黒さんよりコメントいただいております。
ありがとうございます。
ずいぶん前にノーコロの方にもゲスト出演していただいた方でおなじみの方でございます。
このもののけの前のアニメ、あやかしのオープニングテーマをライムスターが歌っているというあたり、
アトログで紹介されたことずっとカラメタ感がムフフとさせてくれますな。
ちなみに私はこの中でぬえの甲斐が好きです。
見る角度によって姿形が違うっていうのがいろんな品にできるのが良いですねっていうふうな感じでコメントいただいておりました。
ありがとうございます。
あやかしのオープニング、オープニングテーマライムスターだったんですね。
全然知らなかったです。
というザートらしいコメントをしたところでね。
本当でそういうふうなことがやれるんだったらあやかしでやれよって話なんですけれども。
本当にちょっとすみません。
私知りませんでした、これね。
でも確か昔ヒートアイランドっていう曲でアニメのオープニングテーマやったみたいなのをアトログで話してたりしてたなというふうに思っておりまして、
それがあやかしだったのかなというふうにちょっと思っておりますね。
ちなみにこのあやかし見てなかったりします。
今現在ねフジテレビオンラインかなんかでしか見れなかったりするのでね。
なかなか見る機会がないんですよね。
ちょっとうっかりネットフリックスに入ってきたらちょっと見ようかなというふうに思っておりますね。
あとぬえの会はね、本当にあのなんか推理者としても結構面白い形のやつになってますので結構面白かったですね。
あともう一方、三井和夫さんと読むのかな方からコメントいただいておりました。
アトログ経由で知ってスポーティファイで全部聞きました。
話し方が他社でサブスクも農業関連も面白かった。
ただクソ○○というのは好きじゃないかな。
基本丁寧な言葉遣いなんでなおさら気になった。
ラジオクラウドの解約は分かりますがねっていうふうな感じでコメントいただいておりました。
ありがとうございます。
もうアトログ経由でですね、こういうあのなんていうの、
42:01
神田博山さんがおっしゃってためんどくさいTBSリスナーっていうね、
そういうふうな方がついてくださっていると思うととても嬉しくて光栄だったりしております。
ただこうやっていろんな人に聞かれるというふうなことを考えるとね、
確かにちょっと言葉遣い気をつけないといけないなというふうなのもありますね。
なので私ちょっとこれからね、なるべくそういうふうなところも意識して配信していこうかなというふうに思っておりますので、
よろしかったらこうやって引き続き聞いていただけると嬉しいかなというふうに思っておりますね。
そんな感じでいただいたコメントは全部紹介したつもりなんですけれど、
いらっしゃいましたらちょっとつっついていただけるとありがたいかなというふうに思っておりますね。
あとトリフィドさん、ノーソロ難民の方はですね、ちょっとまた別の機会にお話をさせていただければなというふうに思っております。
っていうのも気づけばね、今回配信長いね、42分だって。
そんな感じでちょっとこれからこういうふうな形でいろいろと農業病床警察みたいなものをちょこちょこやっていこうかなというふうに考えていたりします。
いたりするんですけれどもね、いかんせん、農業病床が大事になってたりとか、農業病床で話したいことっていうふうなことが出てくる作品が結構少なかったりするんですよね。
っていうのも、農業病床が大事になる映画とかサブカルっていうふうなのはね、地球がどうかなっているか、もしくは人類とか文明がどうにかなっているか、このどっちかだったりするんですよね。
だから生産人口がとにかく多くないといけないというふうな状況じゃない限り、農業病床が重要になることってなかなかなかったりするんですよね。
っていうふうなので言っていくと、私がよく見るようなボンクラ向けの作品ってなるとSFものとかが中心になっていったりするんですけれども、
次はですね、とりあえずマットマックス、怒りのデスロート辺りをちょっとやろうかなというふうに思っております。
なんですけどね、いろいろあげてって、私の方でもリストアップはしてるんですけれども、なかなか広報作が出てこないです。
なので皆さんの方で、ジョンさんこの作品やったらいいんじゃないっていうふうなのがありましたら、
随時、Aノートサブカルのハッシュタグ宛てにコメントいただけると嬉しいかなというふうに思っておりますね。
とりあえずね、Twitterの方で募集のやつをかけたらですね、
元花農家のおじいさんが麻薬の運び人をやる、運び屋っていうふうな映画どうですかっていうふうな方をリミミさんから垂れ込みいただいてたりしてたんですよね。
あとガセアさんとかが悪ふざけでいろいろ送ってくださったりはしてたんですけれども、
そんな感じでちょっといただいたものとか見ていたりやっていたりしようかなとかって思っておりますので、
よろしかったらちょっとそういうサブカル、漫画、映画、あとはドラマとか、
そういうふうなものとかとにかくサブカルで扱えるものだったらどんどん募集として垂れ込み募集しております。
ただちょっと避けていただきたいのが、例えばシーズンが4以上あるドラマとか、
長いものはちょっとこの時期見れたりするのは難しいかなというふうに思っておりますね。
あとはやってないゲームね。
本当はフォールアウトのことについて触れたいなって思うんですけれども、
私はフォールアウトは3、4しかやってなくて、やり直そうと思っても今現在ゲームが手元にないというふうな状況になってますよね。
45:06
ちょっと難しいなというふうな状況になっておりますね。
あと、絶対に避けていただきたいなというふうなものがあります。
それはですね、こんなプロットになっているやつですね。
都会で傷ついた主人公が農業や農業に従事する人々の素晴らしさや、
そういうふうな人々に触れることにより生きる力を取り戻していくみたいな作品はですね、
私お腹いっぱいでございますから。
なのでちょっとそういうふうなの以外の作品で何かありましたら送っていただけると嬉しいかなというふうに思っております。
というわけで今回も本当に長々とお付き合いいただきまして誠にありがとうございました。
次回もお楽しみに。
45:55

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