1. 営農とサブカル
  2. 「マッドマックス:フュリオサ..

今週も再放送。

(ジョン氏、ド農繁期で体力消耗につき収録ができないため)


今回は2020年9月に配信された農業描写探偵回「マッドマックス怒りのデスロードと塩類集積」の一部を再編集してお届けします。


2024年5月末日に公開予定の「マッドマックス:フュリオサ」の予習として、ぜひお聞きください。

Summary

マッドマックス怒りのデスロードと塩類集積のエピソードを紹介した農業描写探偵のマット・マックスフュリオサ公開に備えて予習することができます。オーストラリアの塩類集積や酸性土壌の問題を解説しつつ、映画『マッドマックス:怒りのデスロード』の緑の血が消失した理由や放薬の誤りについて話しています。今回の映画に関しては、フュリオサの小さい頃、それこそ緑の地にフュリオサがいた頃の映像なども予告編で配信されておりましたので、それがどんな状況になっているのかといったことが見れて、私の言っていることが正しいかどうかといった点もその辺から観察できると思われます。

マッドマックス怒りのデスロードと緑の土地
みなさん、こんにちは。この番組を配信しております北海道在住の米農家にして、孤高のポッドキャスターのジョンと申します。よろしくお願いします。
声がなんとなくお疲れなのはですね、今現在絶産田植え中となっておりまして、朝も早いし夜も遅いしで果てしなく農業をしているような状況で、とてもいろんなことが嫌だなと思いながら日々過ごしている昨今でございますけれども、皆様いかがお過ごしでございましょうか。
そんな感じですね。とにかく忙しいおかげで、いろいろと収録をしたいなとか、準備をしている台本とかそういうふうなものはたくさん保っているんですけども、とにかく収録をする時間もなければ体力もないというふうな状況となっております。
眠る時間を削ればいいんじゃないですかって思うこともあるんですけどね。それをやってしまうと、田植機を運転したまま、ろ過谷の方に落ちていって、そのままお亡くなりになってしまうみたいなことがですね、普通に起こり得るような体力状況でおりますから、なかなかそんな無茶もできねえなとかね、そんなことを思っている昨今でございます。
本当はそういうふうな話をですね、ここ最近ポッドキャスト番組ばーかり聞いておりますので、それについて話す回というふうなのを近々やりたいなとは思っておりますし、あとはいい加減、農業業者探偵とかその辺の部分もですね、ちょっとやろうと思ってたものもあったんですけども、なんかなっていうふうに思うような状況となっておりましてね、なかなか配信とかがずっと滞っているような状況だったりするんですよね。
今回に至ってもですね、撮りたいものもある。そしてあと台本もできている。なんだけれども、とりあえずそれを喋る元気がないというふうな状況となっておりましてね、今回は自分が体力の上を続くうちに喋れるようなことはといえばですね、前説とエンディングを撮るだけかなというふうに思いまして、今回もですね、ちょっと再放送の方をさせていただこうかなと思っております。
今回配信をいたしますのは、2020年代に私が配信しておりましたマットマックス怒りのデスロードについてのお話となっております。こちらの映画はですね、それこそ今年2024年5月31日公開。
マットマックスフュリオサの前日短、前日短じゃなくて、後日短でございますね。今回はそのマットマックス怒りのデスロードの前日短が放送されるというか、映画館でかかるよというふうなことになっておりまして、その当時私はどんなような感じでマットマックス怒りのデスロードについて農業描写探偵をやったのかという、結構過去にやった回の中では完成度が高い方の回となっておりますのでね。
それで今回のフュリオサにつながる部分だけ抜粋した回を配信していこうと思いますので、よろしかったら映画の予習がてらお聞きいただけるとありがたいです。というわけで今回も参りましょう。
営農とサブカル。この番組は北海道の中心部札幌市のちょっと東側にあるエフェクト在住のジョンさんが日々のAノート、日々摂取しているサブカルについてお話をしていくオーディオエッセイ番組となっております。今回お扱いますのは2015年公開の映画マットマックス怒りのデスロード。
監督をされておりますのはジョージミラーさんというシリーズを監督されていることでおなじみの方と、あとベイブで有名な方でございますね。今回はね今まで主演をしておりましたメルギブソンじゃなくてトムハーディさんというインセプションとかダークナイトライジングの悪役とか、あとブロンソンでおなじみの俳優さんがやっているようなジョークになっております。
舞台になっているのは近未来のオーストラリアです。核戦争とか石油戦争とか劇中で言われている戦争が起こりまして、その結果世界がすごく荒廃してしまっているような状況となっております。
なんでね、人々というふうなのはとにかく車とガソリンというふうなのが大事にしていて、とにかく人を見つけては打ち殺したり、そういうふうなことで略奪をしながら暮らしていくというね、世紀末暴力が吹き歩いている社会というふうになっております。
このシリーズね、影響を与えたことでおなじみの作品というのがありまして、例えば北斗の剣とかフォールアウトっていうゲームシリーズですとか、そういうふうなところにすごく影響を与えているシリーズだったりしますと。
一応ね、皆さん忘れがちなんですけども、あれ舞台になっているのはオーストラリアのはずなんですよね。
一応映画を喋っているし、あとマックスはもともと一作目ではオーストラリアの片田舎で警察官をしていたはずなので、そこから国を移動していないってことだったら、あそこはオーストラリアだと思うんですけどね。
この辺は私が調べられる範囲ではちょっと調べられなかったかなというふうに思っておりますと。
主人公になるのはマックスと言われている元警官の男になっております。
彼は一作目では警察官としてインターセプターというV8エンジンをついたパトカーを買って暴走族やら何やらとソンオフショットガンで戦ったりするとかっていうふうなことをやってたりしたんですけれども、
それが二作目、三作目とどんどん人類が荒廃していくような世界になっておりまして、
このシリーズ共通しているのはこの主人公であるマックスがそれぞれの登場人物やら何やらシリーズごとで一新されるので、そこに飛び込んでいって問題を解決して去っていくっていうふうなお話の作りになっております。
今回、怒りのデスロードはどんなお話かと言いますと、
舞台になるのは近未来オーストラリアで異毛誕生というふうに言われている、
白塗りでガスマスクをつけている男が支配する場所を舞台にしておりますと、
この場所から異毛誕生のワイブズというふうに言われている、
要は異毛誕生の子供を産まされるためだけに囲われている美しい女性5人組っていうふうなのがいまして、
その5人組とフィリオサと言われている異毛誕生配下の女戦士がいるんですけども、
それが異毛誕生を裏切ってフィリオサの故郷である緑の土地を目指すっていうふうなことが話の本数になっておりますと。
一緒になって旅をしていくんだけれども、
そこにうっかり通りがかった上に車を盗まれたり取られたり、
あと捕まったりしてしまったマックスが巻き込まれて、
この逃避行についていくっていうふうなお話になっております。
まずこの話をするのに、
オーストラリアという場所の農業についてちょっと知っておきたいポイントがいくつかございますと、
まず土地の状況でございます。
オーストラリアの土壌っていうふうなのは、もともと農業には向いてない痩せた土地っていうふうに言われております。
そもそも雨が降らないっていうふうなのもあるんですけれども、
有機物がそもそもそんなにないような場所だったりするので、
土の中に栄養素っていうふうなのがほとんど含まれてなかったりするんですよね。
古い大陸、それこそパンゲアとか言われてた巨大大陸の頃から存在しているような大陸だったりしますので、
その大陸のおかげですんごく土が古いんです。
その結果、土壌のほとんどが共産性を示す酸性土壌っていうふうに言われております。
どのぐらいの酸性土壌かっていうふうに言わすと、
pHで言うと4.8以下がザラにあるそうなんですよね。
多分舐めるとすんごく酸っぱい酸性土壌だっていうふうには言われておりますね。
この酸性土壌だっていうふうなこともあるんですけれども、
今現在オーストラリアは農業国っていうふうなことで言われておりますね。
なんですけど、いろんな工夫をして農業をしてたりはするわけなんです。
農業をしてるんですけれども、
ただ場所を限定してそれぞれ得意分野の農業をしてるっていうのが正しいかなっていうふうに思っております。
農業をしてる場所なんですけど、
まず海岸部のほうが基本的に東側から南側とかそういうふうな、
そっち側のほうで主に園芸作物を中心に栽培をしております。
ここは雨が多かったりするのと、
鉱水量とか水やら何やらを確保できるっていうふうなことがあって、
そういう水をたくさん使うような農業ができたりしたりするんですよね。
おそらく緑の土地があったっていうふうに言われてるのはこの辺のことなんじゃないかなって私自身は思っておりますね。
マッドマックスフュリオサの緑の土地
そこからちょっと内陸部のほうに向かっていきますと、
今度はトウモロコシとか麦とか大豆とかそういうような畑作物を大規模で作ってるっていうふうな状況になっております。
ここは本当に広く農業してるそうですね。
一軒あたりの平均的な面積が500ヘクタールを超えてるって話なんですよ。
私、北海道の農業をしておりまして、
農業生産本陣としてはすごくせせこましい面積なんですけども75ヘクタールなんですよ。
うちの面積の8倍から9倍くらい面積があるわけなんですよね。
本当すごい世界でございますね。
なんですけれども平均単周はそこまで多くないって言われております。
っていうふうなのもやっぱり土地が痩せてるおかげでうまく作れなかったりするそうなんですよね。
あとすごく雨も降らなくてそういうふうなのが影響をよく受けたりするっていうふうなのと、
あと今回お話をする塩類収積とか山生土壌とかそういうふうなものでなかなか物が取れなくて困ったりしてるっていうふうな状況になってたりします。
そこからさらに内陸に行くと放牧地って言って牛さんとかそういうふうなものを育てる牧草しか入ってないようなゾーンがありまして、
さらに内陸に行くとただただ砂漠っていうふうなそんなようになっているような土地となっております。
オーストラリアという土壌はとにかく周りを海で囲まれておりまして、
この囲まれてる海から海風に乗って運ばれてきた塩水の塩、それが地下水に大量に溜まってるっていうふうに言われてるんですよね。
だから地下にはとにかくそういうふうな塩やら何やらが必ず溜まってるはずなんですよね。
だからシタデル映画の話にちょっと戻りますけれども、
イモタン城が住んでいる塔の砦の中の水も真水って書かれてると思うんですけど、
厳密にはちょっとシワ味がするんじゃないかなって私はちょっと思ったりしておりますね。
農業と砂漠化の関係
で、ある程度のセッティングが終わったところでですね、
ちょっと今回の本題の緑の土地はどうして住めなくなったのかのお話をさせていただければなというふうに思っております。
この緑の土地が住めなくなった理由について、皆さんとかあとレビューやら何やらを見ておりますとね、
核戦争の影響で緑が生えなくなったんだっていうふうなことを書かれてたりする方とかも結構いらっしゃったんですけども、
私これは明確に違うっていうふうに思っております。
どうしても映画の冒頭でですね、核実験の映像が差し挟まれてるので、
どうしてもその影響を受けたんだろうなっていうふうな気がしちゃうんですけれども、
そんなことじゃないんじゃないかなっていうふうなのもあるんですよね。
っていうのも、例えば日本国内の原爆が投下された場所であるとこの広島とか長崎をちょっと想像していただければいいかなと思うんですけども、
あそこもね、とりあえず落とされた当初は75年は草木も生えないっていうふうな話もされてたりしてたんですけれども、
実際はですね、被爆から3年後には雑草とかそういうふうな草花が復活してたりはするんですよね。
っていうふうなことを考えると、放射能の影響は当然あったんでしょうけども、
植物がそういうふうなことで死滅するっていうふうなことはないかなとは思うんですよね。
だからそれが食べれるかどうかとか、健康に人間が暮らせるかどうかっていうふうなのがまた別問題だったりするので、
とてもクリーンな爆弾とは言いたくはないなとは思うんですけどね。
そういうようなポーズというかそういうふうに思っておりますね。
ちょっとめんどくさい方はここで噛みつかないでいただきたいなと思うんですけれども、
おそらくマットマックスの世界では核爆弾が影響であんなふうな砂漠化が進行したわけではないかなっていうふうに思っております。
もともとオーストラリアでは農業が原因で砂漠化が進行してるっていうふうなのがちょっと問題に上がってたりしておりますと、
なんでかっていうと、さっき話した小麦畑の話、とにかく収量を確保するためにはとにかく面積をやらないといけない。
面積をやらないといけないことに開墾っていうのがあるんですよね。
例えば森林を伐採してそこを畑にするとか、そんなようなことをやって結構派手な面積、木を切り倒していったりするそうなんです。
オーストラリアの塩類集積と酸性土壌の問題
その切り倒していった結果、起こってきたのが塩類収積というふうに言われている困った事象が起こるようになってきてたりするわけなんです。
もともと木が生えていたおかげで、木が生えると根が深く地面の底まで伸びていくっていうふうなことをやるんです。
それをやったおかげで、地下水とかそういうふうなものを木が吸い上げて、そのまま天井の方に蒸散するっていうふうなことをやってたそうなんですよね。
伐採をするとどうなるかというと、伐採をしてしまうとそれができなくなって、地下水が水が溜まるとそこの中に溜まったままになっちゃうそうなんですよね。
オーストラリアっていうふうなのはこういう古い土壌というか、ほぼ岩石と砂で覆われているような世界だったりはするんですよね。
岩石は当然水を通しませんので、とにかく地下水みたいなものが溜まっちゃうような状況になるんです。
水溜まってるんだからいいじゃねえかっていうふうな気もするんでしょうけど、ここにさっき話した海水から飛ばされてきた塩分が地下水に溜まってるっていうふうな状況が厄介になってくるんですよ。
ここで地下水が溜まっていたりすると、ここの地下水に塩分が溶け出してしまいます。
塩分っていうか正確には塩類って言って、塩類の説明をしている時間はないね。
食塩ではなく塩類でございますね。
詳しくは塩で調べてください。
私はちょっと解説するのはこの時間内ではできないと思いますので。
その塩類が地下水の方に溜まっておりまして、それが水に地下水に溶けてしまって、そこで塩類が溶けた地下水っていうのが出来上がってしまうんですよね。
ここで小麦やら何やら育てたりすると、小麦とかそういうふうな植物っていうのは線根性といって根がそこまで深く伸びないんですよね。
だから木みたいに深いところまで根っこを生やして水分を取るっていうことができなかったりするんです。
その結果何が起こるかというと、溜まり続けてた地下水に溶けた塩水、地面の下に海があると思ってください。
それがある日まかり間違って雨が降ると土の上に水が溜まると、そこの水を伝って下から塩水が上がってくるわけなんです。
塩水が上がってくると地表の方に塩が溜まるようになってしまって、塩が溜まると植物っていう話と土壌の話だね。
土壌の方に塩がまかれるとどんな悪いことが起こるかというと、塩っていうふうなのは水をとにかく強く土壌に吸い付けてしまうんですよね。
その結果植物が水分があっても吸えないというふうな状況になってたりするんです。
その結果植物は塩害を起こしてしまって、そこで生えているものがみんな死んでしまうというふうなことがあるんですよね。
恵みの雨が虐殺の雨に変わってしまうとか、そんなような現象が起きてしまうわけなんです。
その結果、もともとは地下水の蒸散やら何やらをしてて、地下に溜まった塩類集積の塩類の問題っていうのはなかったものなんですけれども、
それが今現在はそうやって水の蒸散やら何やらがうまいことできなくなった結果、淡水害と呼ばれる水が上がってしまったがばっかりに起こる塩害っていうふうなのが起こったりはするんですよね。
この淡水害は世界各地の砂漠地帯でよく起こっている事象だったりするそうなんですね。
緑の血が消失した理由と放薬の誤り
日本国内では水が豊富なのでそういうふうなことを特に聞いたことはないかなと思います。
なんですけれども、あとこのオーストラリアですね、今現在塩類集積、例えば大量に肥料を使ったりすると、そこではそれで塩類集積が起こったりするんですよね。
日本国内でも施設栽培をしているハウスとかそういうふうな中とかでも塩類集積が起こって問題になることはあるんですけれども、
一度これが起こってしまうとですね、元の土壌に戻すっていうのがなかなか難しいような状況になってしまって、それでなかなか砂漠化っていうふうなのが進行してたりするわけなんですよね。
で、ここまで話したのがですね、おそらく私が考えるマットマックス怒りのデスロードの緑の血が消失した理由だったりはするんですけれども、
おそらく同じようにですね、淡水障害っていうふうなのが起きたんじゃないかなって私自身は思ってたりはします。
ある日雨が降って地面からそういう塩類集積の進まった塩辛い水が上がってきて、そして緑の血が全滅してしまったっていうふうなのが起こったことなんじゃないかなというふうに思っておりますね。
で、あとちょっと今回映画を見直して気づいた放薬の誤りについてちょっとこれから少しお話をさせてもらおうかなというふうに思っております。
でね、レビューとか見ておりますと汚染されたっていうふうにことを言われてたりするんです。
例えば土が汚染されて住めなくなったとかそんなふうなことを言われてたりするんですけど、実際英語ではですね、これに関するブルインのセリフっていうのはこんなセリフが言われております。
The soil. It was poisoned. It was sore. っていうふうに言われてたりはするんですよね。
Soilは日本語訳すると土壌が毒されてしまった、酸っぱくなってしまったところだと思うんですよね。
汚染されたっていうふうに言われてるのがこのpoisonedっていうふうなところだと思います。
おそらく核戦争やら何やら影響は当然あったでしょうね。
それが地下に染み込んでた水っていうふうなのが上がってきて人体にも影響を及ぼすっていうふうな状況になったんじゃないかなっていうふうなのはちょっと思ってたりはするわけなんですけれども、
特に翻訳の方で抜かされていた部分っていうのがこのsoreっていうふうには単語だったりします。
英語でsoilというと酸性土壌を意味するんですよね。
この酸性土壌障害っていうふうなのがこの劇中に出てくる鉄馬の女たちっていうふうに言われてるね。
もともと緑の地に住んでたババアたちがいるんですけれども、
そのババアたちがなかなかうまく映能ができなくなっていった原因っていうふうなのはおそらくもともと農家をしてた方々なんだろうなって私自身は思ってたりするんです。
彼女たちが知らなかったというか知ってた部分の知識で話してるのが酸性化だったりするわけなんですよね。
さっきも話しました通りオーストラリアはもともと強酸性の土壌がたくさんある途中だったりします。
それを石灰資材というカルシウム資材をまくことによって酸性っていうふうなのを強制して植物が育てやすいようにしていくっていうふうなことをやっていくんですけども、
どうしても多分それが手に入らなくなったんでしょうね。
今まで一生懸命そこでうまいこと自給自足の生活やら何やらしてたんでしょうけれども、
作り続けていくと植物はそこにあるナトリウムとかそういうふうなものをいっぱい吸い上げたりするわけなんです。
吸い上げれば吸い上げるほどどんどん土壌が酸性化していって、
結果的にどこの土も酸性土壌になってしまったっていうふうに彼女たちは考えてるんだとは思うんですよね。
実際起こってるのは多分塩類収積だとは思うんですけどね。
この辺ははっきりとしたところは怪しいかなというふうに思っております。
この映画ね、あと包訳の明らかな誤りがもう一点ございます。
っていうふうなのも特に鉄馬の女たちの種を持ち歩いている通称種ババアがいるわけなんですけれども、
その種ババアとワイブズの一人の種を持って行ってくれる金髪の女の子がいるんですけど、
この子の会話に出てくるやつで、この種は汚染されてない種だよっていうふうに言っているところなんですけれども、
これは語訳でございます。正確には英語ではこんなふうに言っております。
These are from home. Her room. The real things.
種の汚染と代々伝わる種の重要性
っていうふうに言ってるんですよね。
日本語訳にすると、直訳するとこんな感じです。
故郷で採れた代々伝わる種だよ。本物さっていうふうな感じの意味なんですよね。
だから汚染されたとは一言も言ってなかったりはするわけなんですよね。
なんとなく核戦争のイメージがあって核で作れなくなって、
その影響を受けて作れなくなっちゃった、おかしくなっちゃったっていうふうなことを
イメージしてた方が翻訳してたんだろうなっていうふうなのもありまして、
これについては明らかな間違いだなって私自身はちょっと見直してて思ってたりはしてたことですね。
ちなみにこの種についてちょっと話したいことなんですけれども、
種の汚染って何でしょうね。あれかな。
遺伝子マーカーがされててパテントトロールにパテントを取られるようなやつかな。
そういうふうなのがちょっとそういうふうなジョークも挟み挟むぐらい、
ちょっと汚染された云々っていうのは間違いだったりするかなというふうに思っております。
なんですけれどもこの代々伝わっている種を使うっていうふうなのがちょっと賢いところかなっていうふうに思っております。
っていうのもやっぱりどの植物も在来種は強いです。
特に未来になってくると、今現在日本国内とか世界各地ではF1品種というふうに言われている、
一代後輩の野菜の種やら何やらっていうふうなのが中心になってたりするわけなんですよね。
それを考えると古くから伝わっている種を使えるっていうことは古い種っていうのは結構生命力も旺盛だったり、
あとは人間が食べれるギリギリのバランスを保ってたりっていうふうなこともありますので、
うまく場所が見つけられたら育てられるかなっていうふうなのも思うのと、
あとおそらくこの種は抗炎性を持ってるんじゃないかなっていうのは、
抗炎性もしくは耐炎性を持った種なんじゃないかなっていうふうにはちょっと思ったりしておりますね。
そんな感じで私自身はちょっとこういうような目線で見始めると、
マットマックスっていうふうなシリーズ自体がですね、
やっぱりオーストラリアの人々が考える世紀末世界なんだなっていうふうにちょっと思っちゃったりするわけなんです。
例えばやっぱり砂漠が身近な恐怖として迫っているとか、
ちょっと環境問題として考えることがある描写だったりするんだろうなっていうふうなことがあって、
ああいう世界が形成されたんじゃないかなっていうのは思っておりますね。
だからもしかしたら国ごとによって世紀末の形っていうのは結構違ってくるかなっていうふうなのを思っておりますね。
なのでちょっと他にいろいろと映画とか見つけてたりしてたら、
こういうふうな終末描写と、あとそこで暮らす人々の生活やら何やらを見始めると、
ちょっとその世界とか、あとそれを作った人々の思想とか考え方とか、
そういうふうなものも見れたりするかなっていうふうに思っております。
今回の放送がそういうような位置上になれば幸いかなというふうに思っております。
あとまとめみたいなことを話した後で恐縮なんですけど、
一個ちょっと補足というかお話ししておきたいこと。
この映画撮影はナミビア砂漠というアフリカで撮影をされております。
っていうのも本当はこの映画オーストラリアの砂漠地帯で撮影をする予定となってたそうなんです。
なってたそうなんですけれども、撮影の前に何十年かぶりに大雨が降りまして、
その大雨のおかげで地面に残っていた草の花がいっぱい咲くようになっちゃって、
緑いっぱいになっちゃったそうなんですよね。
それで砂漠のシーンが撮れないってことになって撮影が18ヶ月止まるっていうね、
大変だったなというふうなことがあったりするわけなんです。
そういうふうなことを考えると、植物とかそういうふうな命っていうのは本当に強靭だなっていう、
種の状態でそんなような状況になってまで生えなかったりするし、
あとさっき私が話したような淡水害とかの影響とかちょっとどうだったんだろうなっていうのはちょっと私もわかんないんですけれども、
それでも緑いっぱいで撮影が止まるぐらいにはなったりするぐらい植物っていうのは結構強いものだったりはしますので、
核戦争でとりあえずああいうふうな状況になったんじゃないだよっていうふうなところだけ覚えてもらえれば、
今回長々と本編だけで50分近く話した甲斐があったかなっていうふうなものになっております。
というわけで今回も長々とお付き合いいただきまして誠にありがとうございました。
次回もお楽しみに。
映画に関する情報
はい、今回も長々とお聞き下さいまして誠にありがとうございました。
と言ってもですね、もともとのバージョンは1時間近くの長さなんですけれどもね。
とりあえず今回マットマックスフィリオサに関係する部分といえばこんなもんかなと思っております。
今回の映画に関してはフィリオサの小さい頃、それこそ緑の地にフィリオサがいた頃の映像とかも予告編の方で配信されておりましたので、
それがどんなような状況になっているのかっていうふうなのが見れて、
私の言ってることが合ってるか合ってないかっていうふうなところもその辺の方から見れるところかなと思っております。
ただここ最近はですね、農業病者探偵やってもなんかなっていうふうに思うことが多かったりしておりますからね。
なんかこういうふうな形で昔みたいにこじつけてやるっていうふうな元気がどれだけ自分にあるのかっていうのが全くわからないんですけどね。
なんですけれども、とりあえず思い出したかのようにやっていったりしようかなと思っておりますのでね。
今現在は過去の遺産を食いつぶすだけというふうな状況となっておりますからね。
今現在はちょっとここ最近はね、ポッドキャストの話とかそういうふうなものばっかりになっちゃっておりますけども、
たまにこういうふうなことをやりたいなというふうには思っちゃおりますのでね。
よろしかったらお付き合いいただけるとありがたいです。
ちなみに私はですね、5月31日には大豆のハッシュが終わってたらいいなーって思っております。
もしもこれが終わっておりましたら、多分映画館に行って見に行くっていうふうなことぐらいはできるかなと思っておりますね。
ちなみに私、今年の話題作に関してはね、ほとんど見れておりません。
オッペンハイマーも結局見れなかったなーって思ってるし、あとはゴジラ対コング見たかったなーとか思ってたりしますからね。
とにかく5月中にかかる映画っていうふうなのはね、北海道の農家基本的にこんな感じで見れないものばっかりだなーって思っておりますね。
でもマットマックスぐらいは映画館で見に行きたい。できればなんかすごく音のいいところとか4DXとかそういうところで見たいなーって思ってるんですけどね。
なんせ小さい子供がいるお父さんをやっておりますのね。なかなかそういうふうなところも行くのが難しいなーっていうのはね、ちょっと思ってたりしておりますね。
ちなみにですね、私、来週の配信が怪しいと思っております。
なんせね、今年タウン駅がすっげー時間かかってるんですよ。
それもこれもですね、タウン駅今まで2台あったんですけどね。
弊社というか色々とね、物入りになってお値段がどんどん高くなってきておりますから、それで機械を更新する際にですね、今まで2台、8畳上というタウン駅を2台持ってたんですけどね。
それを今年10畳上のタウン駅1台に切り替えてるというふうなのがありましたね。
今までよりマイナス6畳というふうな形になっておりますからね。
その辺でちょっと進行スピードというふうなのが例年よりも遅れております。
作業時間だけは増えてて、色々と効率化を図ってた部分とかもね、あったりはしてるんですけどね。
それなりにしんどいことが多いなーって思いながら、ここ最近は何とかやってたりしておりますね。
なんかね、こんな調子であと20年も農業なんかできるのかな。
そんなことなことをね、色々と考えながら日々成功している昨今でございますね。
で、あとあれですね。なんか本編の方では特に言及はしておりますけども、
気候変動の影響とかもあんじゃねーのーっていうふうなのね。
ちょっと言わないみたいにおいてはね、思うようになってくるような状況ですね。
まあなんせね、今年もどんどんどんどん夏場は暑くなってくるような状況となっておりますからね。
だからなんか、何にも核戦争とかそういうふうなこととか起こらなくても、
そういうような状況になることっていうふうなのも、これから近い将来ありそうだなって思っちゃうと。
少し嫌になっちゃうなーってのはね、ちょっと思ったりはしておりますね。
さて、そんなようなことをダラダラ喋っている間にもですね、私の体力ゲージがギリギリガリガリと削られているような状況となっておりますので、
今日はもう寝ます。明日は3時半に起きます。
はい、というわけで、今回も長々とお付き合いいただきましてありがとうございました。
では、次回もお楽しみに。
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