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  2. 架空農業 パックンフラワー(..

今回の架空農業のテーマは、スーパーマリオブラザーズに出てくる「パックンフラワー」や、映画「リトル・ショップ・オブ・ホラーズ」に出てくる「オードリーⅡ」のモデルとなった植物「ダイオウハエトリグサ」を扱っていきます。 


北米大陸原産の食獣植物である「ダイオウハエトリグサ」の生態を皮切りに、

どこでどう見つかったのか?

平行特性はどういったものがあるか?

栽培方法と市場はどうなっているか?

を話しています。 

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参考リンク

言及した映画: 映画「スーパーマリオ 魔界帝国の女神」


アートワーク、題材植物名称の引用元: 幻獣標本箱 江本 創 (著) 風濤社


チャプター情報

OP

概要

 Aパート ダイオウハエトリグサの由来と平行特性 

Bパート ダイオウハエトリグサの栽培と市場

ED

00:05
皆さん、こんばんは。この番組を配信しております北海道在住、30代米農家をしておりますジョンと申します。よろしくお願いいたします。
本日は2022年2月18日金曜日となっております。今回の収録、かれこれ4回目となっております。
というのも、今回扱いますのは架空農業という、当番組唯一の創作的なコーナーになるわけなんですけども、
こちらはですね、台本を作るのも大変ならば、配信をする前の収録をするのも大変というふうな状況となっております。
要は、おじさんが一人で30分から40分間ぐらい嘘をつき続けるというふうなコンテンツとなっておりますのでね、
ちょっとでも詰まったり、たど楽しくなったりすると、途端に興が削がれてしまうというふうなものだったりするんですよね。
編集でどうにかすればいいじゃないというふうな話にもなるんですけどもね、
編集でどうにかなるようなテンションの持ってき方でやってはおりませんので、
それで何とか自分の腕で頑張れるようにというふうなところで、
稽古やら何やらをつけた上で、今現在こちらの収録に臨んでいるようなものとなっております。
4回目の収録にはなるんですけどね、これが5回、6回と続くようなことがなければいいなと思いながら、
今現在こちらの音源を収録しているような状況ですね。
今回何を扱うのかと言いますと、皆さん、ゲームのスーパーマリオブラザーズ、
やったことがある方の方が大半だとは思います。
やったことがなくても、マリオが出ている任天堂のゲーム、
何かしら一本は触れていることがあるんじゃないかなとは思います。
ゲームをやらなくてもですね、マリオぐらいはどこかで見たことがあると思うんですね。
今回扱いますのは、このスーパーマリオブラザーズの中に出てくるパックンフラワーと呼ばれている、
それこそ最初のスーパーマリオブラザーズから出ている敵キャラクターがいるんですよね。
植物の土管から生えている花みたいなやつなんですけども、
こいつのモデル植物がもしもこの世の中に存在したとして、
そしてそれがどういった生態を持っているのか、
観葉植物みたいな利用をされるっていうふうな使い方ぐらいしか今回は思いついてはいないんですけども、
もしもそういうふうな使われ方をするのであれば、
どんなような栽培形態、どのような販売形態、そしてどのような並行特性を持っているのか、
そんなようなことをですね、大の大人が延々と嘘をつけるというふうなコンテンツをこれからやっていこうと思います。
だいたい30分から40分間ぐらい、虚実の飛沫が曖昧になるようなお話をしていきますので、
最終的に皆さんの頭の中にですね、今回扱いますパックンフラワー、もといダイオハイトリグサが皆さんの頭の中に生えたら私の勝ちというふうなところで、
今回もお付き合いのほどよろしくお願いいたします。
というわけで今回も参りましょう。
Aノートサブカル。
03:02
この番組は北海道の中心部、札幌市のちょっと東側にあるエベチ在住のジョンさんが、
日々のAノート、日々摂取しているサブカルについてお話をしていくオーディオSA番組、
Aノートサブカルの特殊プログラム。
こちらの世界と隣接したどこかの世界からやってきた不可思議な植物、架空植物の栽培方法、販売方法、その市場についてお話をしていく創作型農業プログラム、架空農業のお時間となっております。
今回扱いますのは、ゲームスーパーマリオブラザーズのパックンフラワーや、映画リトルショップオブホラーズのオードリー2のモデルとなった植物、
ダイオハイトリグサを扱っていきます。
皆さんもパックンフラワーのモデル植物であるという風なところぐらいはインターネット上で見たことがあると思います。
もしくはお近くの植物園ですとか、動物園併設の熱帯植物館とかそういう風なところとかに行くとですね、暗室の中でひっそりと飾られているという風なことがありますので、
実物を見たことがあるよなんていう風な方もいらっしゃるかと思います。
ただ実際にこれを栽培するとか、飼っていくとか、あとはどういう由来があるとか、そういう風な部分についてはですね、ご存じない方の方の方が多いと思いますので、
今回のエイノートサブカルでは、このダイオハイトリグサの生態、由来、並行特性、市場についてお話をしていこうと思います。
では概要としてですね、こちらのダイオハイトリグサの生態からお話をしていこうと思います。
まずこのダイオハイトリグサ、北米大陸原産の多年草となっております。
体幹性がある程度ありまして、名目上はですね、食獣植物となっております。
獣を食べる植物と書いて食獣植物でございますね。
こちらの植物、名前からハイトリグサという風についております通り、遺伝学的な系統で言えば、
ナデシコモクモウセンゴケカに属しておりますハイトリグサの近縁種となっております。
ただハイトリグサと大きく異なっておりますのは、並行化の土壌にある境界植物であるという風な点だったりしておりますね。
それ以外の生育体とかそういう風な部分についてはですね、かなりこのハイトリグサに似通った生態を持ってたりしております。
例えば特徴的な部分で言えば、補中用という風に呼ばれている器官でございますね。
こちらはですね、葉を変形させた器官となっておりまして、他の生き物を捕まえて栄養にするという風なことができたりしております。
皆さんこれパックンフラワーですとかオードリツーですとか、だいたい見たことがあるやつをちょっと頭の中にイメージしていただきたいんですけども、
例えば歯がついてかじってきたりとか、あとは火を吹いたり喋ったり歌ったりする部分の器官あるじゃないですか。
あれはですね、実は花のように思われている方が結構いらっしゃるんですけども、実際は葉っぱの先ですから葉っぱが変形したものだったりはするわけなんですよね。
なのでちょっとその補中用がこういう風な形でついているような植物でありますよという風なものになっております。
他の生育体とかその辺の部分もですね、かなり似通っておりまして、例えば生育適温が0度から35度という風な形となっております。
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まあまあ寒いところでも生きていける、そんなような植物となっておりますね。
沼地のような湿った場所を好んでおります。
基本的に肥料分、これはダイオハイトリグサは結構肥料分が食うんですけれども、ハイトリグサの方はですね、基本肥料分はいらなくて、その他にですね、とにかく沼地のように湿っていないと、地面が湿っていないと生育ができないという風なものとなっております。
これはダイオハイトリグサについても全く同じようなものとなっておりますね。
生育間的なものといえばですね、12月から2月の低温にあたると休眠に入ることがだいたい知られております。
そして7月から8月にかけては花を別に咲かせるんですよね。
要はこのパックンフラワー的な部分が周りにあって、それとはまた別にお花が咲くようなものとなっております。
そういう風な形になって、これを1年間のサイクルで繰り返していくようなものとなっておりまして。
繁殖の方法はですね、例えばこの花を咲かせた後にできる種を取って、それを植えるですとか。
あとは12月から2月の休眠中に株分けといって、大きくなった株からいくつか株を分けてそれを植え替えするという風なことをやって。
そうやって増やしていく植物という風なところまではハイトリグサもダイオハイトリグサも似たようなものとなっております。
ただダイオハイトリグサはハイトリグサと違って草丈が20cmから30cmぐらいとなっているんですよね。
ハイトリグサは10cmから20cmぐらいの大きさとなっておりますので、大きさから言えば一回りぐらい大きさが違う植物だったりしておりますね。
体のイムロモーテルですね、若干似てるようで似てなかったりするんですよね。
特徴的なのが茎が緑色で、補中葉の先が赤くなっている。
そして補中葉の部分がですね、ダイオハイトリグサは綺麗なまつ毛みたいな形をしているんですけども。
これがですね、ダイオハイトリグサの方は丸まったパックンフラワーの先のような形になっておりまして。
そしてその色が赤くて白い反転がついてたりするんですよね。
要は色合い的にはですね、パックンフラワーの色と非常に似通ってたりするんですよね。
このパックンフラワーの色のような形をしているという風なのがデフォルトカラーだったりはするんですけども。
品種改良の結果によってですね。
例えば補中葉が緑色で、トゲがついているオードリーツーという風な名前の品種があったり。
あとはゼルダの伝説に出てくるらしい植物系のモンスターにそっくりなやつとかも作られておりますし。
あとはこの補中葉がたくさんできるヒュドラという風な品種もあったりするそうで。
なかなか品種改良によって色々な種類が出ているようなものとなっておりますね。
ダイオハイトリグサと一番大きく違うのは補中葉がかなり強力なんですよね。
名前が植、重植物となっている通りですね。
近くを通る小型の動物、例えばネズミとかカメとかコンプソグナクトスといった小型の恐竜ですとか。
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そういう風なものに噛みついてその肉を食べたり。
そしてその肉が噛まれたことによって近くで絶命した生き物に根っこを張って栄養を吸収するという。
そんなようなちょっと見た目的にはあまり微笑ましくはないような、そんなような生態を持ってたりしております。
これだけ強力な補中葉なんですけれども、この補中葉は生えてから生涯にわたってアケシミが1,2回しかできないことになっているんですよね。
多年層なので1年間に生えて出来上がったこの葉っぱは1回か2回しまったらそれ以上は開いたり閉いたりできなくなってしまうという風なものになってますね。
なのでね、うかつに触ったりしない方が身のためだなという風なことにもなりますし、ダイオハイトリグサのためにもなるという風なところで。
この辺はちょっと管理に気を使う点だったりしておりますね。
あとダイオハイトリグサはハイトリグサと違って肥料分が結構必要になってきてしまいます。
あと肥料分があればあるほどかなり大きさを巨大化させていくという風なことがわかっております。
例えば観光性肥料を上げるですとか、栽培家の元ではですね、液体肥料を上げたりとか、あとは工夫した有機飼料をまいてそれで大きくするなんていう風なやり方をされてたりしておりますね。
ちなみに今回はですね、この愛好家集団で構成された植樹植物協会のウェブページをもとにですね、今回ちょっといろいろと調べて話をしているようなものとなっております。
さすがにですね、私も架空農業いろいろとやってたりはするんですけどね、自分で食べることがない観葉植物はなかなか手が出ないのでね、ちょっとこの辺がわからなかったので、このようなホームページを見ながらちょっとお話をさせていただいているようなものとなっておりますね。
この協会によるとですね、こうやって観光性肥料をまいて、巨大化させた例で言えば最大50センチまで育てたという風な人もいるような状況となっております。
こういった形でですね、肥料分さえあればある程度大きくなって、かなりのサイズにまで育つことができるようという風なものとなっております。
その他ですね、違った点で言えば、例えばハエトリグサも若干そういう風な傾向はあるんですけども、ダイオウハエトリグサは暗くて湿った場所を好むような、そんなような植物となっております。
というのもダイオウハエトリグサ、もともと太陽がない場所から来ていると思われている植物となっておりましてですね、他の植物と比べて紫外線に極端に弱いという風な特性があります。
ハエトリグサの方も夏場の日差しが強い日に紫外線に当てるとですね、簡単に弱ってしまうという風な話もありますので、紫外線に弱いのは似通った部分だったりはするんですけどね。
ただ、ダイオウハエトリグサにおいても極端に日光に弱いという風な特性を持っておりますので、栽培する場合はですね、社交ネットをかけて屋内で生育させるですとか、あとは本当に火のささない場所で育てるという風なところが良かったりしておりますね。
エキストリームな方なんかはですね、地下室で栽培しているなんていう、そんなような例も見られたりするような、そんなような植物だったりしております。
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このダイオウハエトリグサはですね、当然のことながら境界植物という、平行化の土壌にあるような植物となっておりますので、当然のことながら境界特性という風なものを持っているんですよね。
それはですね、触れることも見ることも栽培することも成長させることも全然できたりはするんですけども、フィルムカメラをはじめとした光学機器による記録を阻むという、そういった性質を持っております。
なので、デジカメで写そうが、iPhoneで写そうが、フィルムカメラで写そうが、とにかくスケッチもできなければ記録もできないという、そんなようなものとなっておりますね。
記録の方法としてはですね、絵を描くとか、あとは特殊なレンズを使うとか、あとは今回のアートワークに使っているようにですね、ステオフィシロールという特殊な樹脂に封入処理をしたもので白成を作るとか、
そういうふうなことでもしない限りは写真に写るようなことができないという、そういったような特徴を持ってたりしておりますね。
この他、並行特性と呼ばれている人間の認知作用とかそういうふうなものに影響を与える奇妙な性質を持ってたりはするわけなんですけれども、
このダイオウハイトリグサ、どうも人間の認知能力ではなくてですね、実際に巨大化するという並行特性を持っております。
事例自体はかなり数が少ないんですけれども、一晩で草丈が50メートルから85メートルまで巨大化したというふうな事例があります。
そういうふうなのを踏まえてですね、今回はAパート、Bパートというふうな形でお話をしていこうと思います。
まずAパートの方では、そもそもこのダイオウハイトリグサ、どういった場所で見つかったのか、そしてその並行特性の唯一の事例とかどういうふうなものなのかというふうなことを細かにお話をしていこうと思っております。
今回、比重的にはですね、このAパートが非常に重たい部分だったりしておりますね。
なぜかといえば、今回のこのダイオウハイトリグサはですね、農業として扱うには非常に地味だったりはするんですよね。
要は寛容植物を作って販売するというふうなビジネスモデルとなっておりますのでね、栽培とかそういうふうな部分はですね、
生育特性の方からお物ずっと紐付けられて、はっきりとどういうふうな業態なのかというのが分かっちゃうような地味な感じなんですよね。
なのでBパートの方ではですね、おまけ程度にさっくりとどういうふうな農業が考えられるのかというふうなのを付け加えさせていただいて、それで終わりとさせていただこうかなというふうに思っております。
では、Aパート入ります。
Aパート、ダイオウハイトリグサの由来とその並行特性について。
ここからはダイオウハイトリグサの由来とその数少ない並行特性を表した事例についてお話をしていこうと思います。
このダイオウハイトリグサ、発見されましたのは1928年のアメリカとなっております。
発見したのはイタリア系移民で、当時はハイ観光をされておりましたマリオマリオさんとルイージマリオさんの兄弟だったりしておりますね。
この二人は1927年の夏、ニューヨークのブルックリン地区の地下深くで下水道の配管工事中に崩落事故に巻き込まれて行方不明になってしまいます。
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救助活動とかもかなり長い間行われてたりはするんですけども、結局見つからずですね。
生存が絶望的だろうというふうなところで諦められた後、半年後にひょっこりと1928年の冬に地下から奇跡の生還を果たします。
その際にこの二人は大王ハイトリグさんの種子を含め様々な地下世界のものとされる奇妙な植物や品々を持ち帰ってたりするんですよね。
このマリオ兄弟が持ち帰ったものの中にはですね、この大王ハイトリグさんの種子をはじめとして、
例えば食べると体が巨大化する赤いキノコですとか、食べると自分が増えたように感じられる緑色のキノコですとか、
あと持つと火を投げられるようになる花ですとか、そういったような平行特性を感じさせるような、そんなような奇妙な植物をかなり持ち帰ってたりはするんですよね。
ただ残念ながら、今現在栽培家に至っておりますのはこの大王ハイトリグさんのみとなってたりしております。
この二人はどこからこういった品々を持ってくられてこれたのかというふうな、そもそもどうやって生存したのかというふうなところを、
当時新聞とかそういうふうなもののメディア取材を受けてて、その際にマリオ兄弟はこのように話してるんですよね。
地下深くにあったキノコ人たちが治めているキノコ王国で保護されてたというふうな話をするんです。
そんなような口頭向けな話をするもんですから、当時のメディアとかはですね、実際のところは職場にはいなくて、
崩落事故が起こった際はサボっていて、それで90やら何やらが始まって、それでニッチもサッチもいかなくなったから隠れていたんじゃないかとかね、
そういうふうな噂が広まってしまったようなものとなっております。
で、悪いことにですね、これら持ち帰った品々の大半にですね、並行特性が認められるようなものとなっておりまして、
というふうなことはどういうふうなことかというと、新聞とか雑誌とかそういうふうなものに載せるようなフィルムカメラによる写真撮影というふうなものがのきなみできなかったんですね。
で、奇妙な特性を持っているような植物で地下世界のものですよというふうな形で、
マリオ兄弟は話をしていくんですけども、ただ写真が撮れないとか、動画に映らないとか、そういうような特徴を持っているおかげでですね、
この話している内容も相まって、2人はとにかくホラ吹きとか詐欺師とか、そういうような扱いを受け続けていたんですよね。
この2人、このまま黙っているかと思ったらですね、何を思ったか。1929年からですね、この仕事を辞めまして、そしてコミックライターに転身していくんですよね。
まずお兄さんの方がですね、コミックライター、つまりコミックの台本とかそういうふうなものを書いたりする役割をあって、
弟のルイージマリオさんがコミックアーティストとして絵を描いて、それで2人揃って自分たちの体験を元にした漫画というふうなのを書いて、
あちこちの出版社ですとか新聞社とかに持ち込んでいきます。それがこうそうしてからですね、1930年から1931年にかけて、
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新聞連載でマリオブラザーズinアンダーワールドというふうな新聞連載のコミックを連載することになります。
ここからですね、この2人はですね、コミックアーティストとしてどんどん活躍していくことになります。
この2人はですね、この後もずっとこうやって漫画や何らを書き続けるんですけども、結局のところずっと書いているのがですね、
自分たちの経験を元にした地下世界のお話についてひたすら書いてたりするんですよね。
この最初に連載されておりました新聞連載の方のコミックの大雑把なストーリーなんですけども、
こちらはですね、崩落が起こった後から話がスタートしております。
この2人はですね、地下世界にあるキノコ王国で最初に保護をされまして、キノコ王国にいるキノコ人たちと、
あと美しいデイジー姫と一緒に平穏に暮らしてたんですけども、ある日隣接した次元に存在する恐竜王国のクッパ王が率いる一軍に、
デイジー姫が誘拐されてしまったことを皮切りにですね、デイジー姫を取り戻すために、
マリオ兄弟は恐竜王国へ冒険の旅に出るという風なお話となってたりするんですよね。
なんかどっかで聞き覚えがあるようなお話ですよね。
それもそのはず、この後このコミックはですね、海を渡って日本国内に翻訳して出版されまして、
それを読まれた宮本茂さんがこれのゲーム化を考えまして、そして販売されたのが1985年のスーパーマリオブラザーズとなっております。
その後、ゲームを原作として1993年にはですね、ハリウッド映画スーパーマリオ魔界帝国の女神という風な映画が公開されるんですけども、
日本国内においてはですね、ゲームのマリオと全然違うという風なことでおなじみの映画だったんですけども、
それもそのはず、このスーパーマリオ魔界帝国の女神の映画の方が元にしておりましたのは、
原作の原作であるマリオブラザーズinアンダーワールドの方を原作にしてたんですよね。
そのため、なかなかなじみのないような設定とかそういう風にいっぱい出てきたりしてたんですよね。
例えばクッパが恐竜になっているとかという風なのは原作準拠でありますし、
あと進化獣ですとかブーストジャンプですとか、そういったグッズはですね、
元々のマリオブラザーズinアンダーワールドの方に出てきたような、そういう風なアイテムだったりするんですよね。
ストーリーラインの方は映画オリジナルとなっておりましたので、
どっちの改編にしても微妙だよねという風な作品にはなってたに違いなかったりはするんですけども、
そんな感じでですね、こういう風に色々とその後のメディアにも影響を与えるようなものとなっておりまして、
このスーパーマリオの中にですね、パックンフラワーという風な名前で大王ハイトリグサを模したような植物が出てくるのも、
かなり由緒のあることなのだと皆さん考えていただけるとありがたいかなというふうに思っておりますね。
この後ですね、50年代には大王ハイトリグサ、なんとか栽培化に成功いたしまして、
その後、観葉植物の一種としてアメリカ国内で広く栽培されるようになっていきます。
こうして広まった大王ハイトリグサをモデルとして、1960年には映画リトルショップオブホラーズが公開されます。
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監督をしておりましたのはB級映画の帝王ロジャー・コーマンがやってたりするわけなんですけれども、
たぶん皆さんがこの映画見られたことがあるのは1986年のリメイクの方か、
あとはその後もミュージカルとして再演されたりするというふうなことが結構ありまして、
そちらの方の方がご存知なのかなとは思います。
ただね、この映画全く見たことも聞いたこともねえよという風な方にちょっとあらすじをご紹介いたしますけれども、
花屋に勤めている器用な青年シーモーがある日手に入れた奇妙な植物を花屋の軒先に置くことで店は繁盛し始めます。
シーモーもシーモーでこの花に愛着を持って自分の好きな女の子の名前になぞらえてオードリーツーと名前を付けます。
ただこのオードリーツーはですね次第に人の言葉を喋るようになっていき、ついには人間を食いたい人間を食わせるとシーモーに殺人をそそのかすようになってくるんですよね。
そしてひょんなことから最初の殺人を犯してしまったシーモーの悲劇を描いていくというホラーコメディミュージカルというふうなそんなようなお話となっております。
映画としてはですねかなりあのホラー味のテイストが強いような感じはするんですけども歌に踊りにあとあのかわいいアニマトリックスとかそういうふうなものが見れるような作品となっておりますのでね。
まあ気になる方はよかったら今現在もネットフリックスで見れたと思いますのでよかったら調べてみてもらえるといいかなというふうに思っております。
この映画にはダイオハイドリューサーをモデルとしてオードリーツーというふうな植物が出てくるわけなんですけども。
これはですね当時知られていなかった平行特性を作中にまで落とし込んでたりはするんですよね。
この平行特性もですね栽培が広まったことであらわになるような事例というふうなのがこの後たびたび起こるようになります。
かなり事例としては数が少ないんですけどもそれについてちょっと平行特性の方は話していきますね。
まずこのダイオハイドリューサーについての平行特性としてマリオ兄弟が書いた著作の文章から引用させていただきますと基本的にこのダイオハイドリューサー大小様々だけれども大きなものは200フィートを超えるというふうに書かれてたりするんですよね。
200フィートメートルの方になおすとですねまぁだいたい60メートルぐらいになるんですけども現実のダイオハイドリューサーはですね60メートルにも巨大に育つことはありません。
ただ一晩で巨大化して消えたというそういうふうな事例がですね結構というか数少ない流れで世界的に散見されるようなものとなっているんですよね。
で一番有名なもので言えばアメリカペンシルベニア州で起きたスリーマエル島原発事故の際に現れた巨大なダイオハイドリューサーが一番有名なものかなと思っております。
こちらはですね1979年3月28日の午前4時に人為的なミスによって炉心誘拐が起こってしまいまして午前6時45分には近隣住民に避難命令が出るほどの大騒ぎになったんですよね。
でスリーマエル島の原発事故についてご存じない方にために軽く話をしておきますけれどもこちらの原発事故比較的原発事故の中では軽い被害で済んだようなそんなような原発事故となっております。
24:11
一応あの放射性物質やら何やらも漏れたようなんですけども最低限なんとかあのひどいところは抑えることができたような事件となっておりまして
チェルの分離とかそういう風なところと比べると比較的あの灰色とかがしやすかったようなものだったりするそうなんですけどねちょっとこの辺は詳しくないのであんまりあんまり良くなことは言えなかったりするんですけども
まあその際にですねこのスリーマエル島で原発事故が起きてほんの3時間ぐらいであの避難命令が出るほどの大騒ぎになりました。
でこの際にスリーマエル島原発の職員の詰め所からですね放熱塔という風に言われているあのなんか丸細長い煙突みたいな建物がありますよね。
あれぐらいの大きさの巨大なダイオウハイトリグサが出現したんですよね。出現した当時怪獣が出たという風な騒ぎになりまして原子炉から逃げているのか原子炉の横に発生した怪獣から逃げているのかわからないような状況で住民が避難し始めるという風な状況になりました。
このダイオウハイトリグサは夜になると初めからいなくなったように姿を消して残されていたのは変えたダイオウハイトリグサと割れた鉢植えと天井の空いたジムスペースだけだったという風な状況となっております。
でこのダイオウハイトリグサはですねその後ステオフィシロールという特殊な樹脂の中に封入されておりまして今現在当番組のアートワークの写真を飾っているようなそんなようなものとなっておりますね。
でこのダイオウハイトリグサ原発事故を引き起こしてしまったオペレーターがですね当時4人いたそうなんですけれどもこの4人のうちの1人がですね職場で栽培していたようなものとなっております。
事故が発覚して対応を行っていたほんの3時間に少しずつ巨大化していってしまいには原子炉の放熱塔ぐらいの大きさにまで育ってしまったという風な話になっています。
でこのダイオウハイトリグサが巨大化した際にですね例えばニュース映像とかそういう風なものが当然のことながらカメラとして入ってたりはするんですけども
ダイオウハイトリグサの並行特性のおかげで映像には一切残っていないんですよね。
並行特性としか考えられないような非現実的な成長を果たしているわけなんですけどもこれはですね以前当番組で扱ったバラメッツと違ってですね
人間の認知に作用して動向したわけではなくて実際に巨大化したという風な証拠として
あの天井に穴が開いてたりとかねそういう風なのが残されているようなものとなっております。
ただダイオウハイトリグサ自体はですね巨大化はするんだけれどもその後その体を維持することができなくてですね
半日しおれて消えてしまったというそういう風な状況となっておりました。
これがもし地下世界であったのならその巨体を維持することができたのかもしれないんですけれども
こちらの世界においてはですね自分の巨体を維持はできないんだろうなという風に今現在は考えてられておりますね。
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このことをシーンのモデルとしましてですね1986年にリメイクされた映画リトルショップオブホラーズでは
オードリー2がビルよりも巨大化して街を破壊するという風な描写が追加されているんですよね。
これはですねこの事件を元にしてこういう風な事例を追加されてたというのがあります。
この巨大化した理由なんですけども一説というかですね最初に言われてたのは
放射能の影響で巨大なミュータントになったのではという風に言われておりました。
当然のことながら原発の近くで実現したという風なことを考えてそして事故が起こってたという風なことを考えるとですね
放射線の影響で巨大化したのではって考えるのが当たり前なんですけども
こちらはですねその後放射線照射実験という風なのを行われておりまして
明確に放射能の影響で巨大化したのではないと否定されております。
実際にこのスリーマイル島の原発事故自体もですねその後の調査によるとなんですけれども
人間に健康被害が出ない程度には放射能汚染みたいなものが行われていたそうなんですけれども
実際のところそれほど強烈には放射性物質は降り注いでもいなければ被害も影響も出してないよという風な
そんなような事故となってたそうなんですね。
こうやってこのダイオンハイトリグサがなぜ巨大化したのかについて
とりあえずこちらの種を持ち帰ってきたことでおなじみのマリオ兄弟にその後調査という風なのが入っているんですけども
その際にですねマリオ兄弟はこういうように話をしております
ダイオンハイトリグサは周囲の人間の強烈なストレスに反応して巨大化したという風な話をしてるんですよね
これはですねマリオ兄弟のコミックの中でも調査の方でもこう言ってるんですけども
あいつらは人間の罪悪感とか苦しみとか不安とか強いネガティブな感情を食べて成長する
だからクッパたちは侵略が終わって征服した街を略奪すると同時に
ダイオンハイトリグサの種を撒いていたんだという風な話をしてるんですよね
でその後もですねこのダイオンハイトリグサが巨大化する事例という風なのはたびたび起こるんですけども
何かしらの大きな事故とか事件とかそういうような周りに生えていることがありまして
そこであった強烈なストレスに反応してそしてそれが巨大化させるのであろうという風なところしか
今現在は分かっていなかったりしております
この生態はですね映画リトルショップオブホラーズの中にも落とし込まれていたりするんですよね
例えば主人公のシーモアはオードリー2に言われるまま殺人を犯してしまいます
その死体をオードリー2に食べさせていくんですけれども
このオードリー2は死体を食べれば食べるほど巨大化していくんですけども
このオードリー2が巨大化したのは死体を食べたからではなく
シーモアの巨大な罪悪感を受けて被害化したとも取れるように作られてたりはするんですよね
実際にロジャー・コーマンはですねマリオ兄弟の作品のファンだという風なのを公言しておりまして
作中の描写からオードリー2の振る舞いを作ったという風にも言われております
そんな感じでですねこのダイオー・ハイトリグさんにはどうも罪悪感をはじめとした
30:04
強烈なストレスを受けることによって巨大化するという風な性質があるとされてはいるんですけれども
ただどのぐらいのストレスを感じてどのぐらいの離れた距離の人のストレスを感知するのかとか
そういう風なことはですね今現在においても全然わかっていないような状況となっております
いろいろと調査はされてるんですけどもね
例えば面白げなところで言えば
アメリカの連続殺人鬼テッド・バンディがダイオー・ハイトリグさんを栽培していたことがわかっています
彼がダイオー・ハイトリグさんを栽培しておりましたのは1970年代なんですけども
ちょうど連続殺人を犯していた時期と重なってはいるんですけどね
この時期には別なのこのダイオー・ハイトリグさんを巨大化することはなかったんですよね
なので彼が訴訟をパスして
あまりこういう風なところに罪悪感を感じていなかったからではないかという風な部分もあるんですけどね
ただ被害者のこういう風なストレスを感じ取ることもなかったのかとかね
あとは犯罪の多い地域の方に置いてあったダイオー・ハイトリグさんを別なに巨大化することもなかったという風なことを考えるとですね
ますます何を取り替えにして大きくなるのかというのがさっぱりわからないようなものとなっております
これはですね地下世界とこちらの世界で何かしらが違っているんだろうなという風な部分もあるんですけどね
残念なことながらこちらの世界ではうまく再現ができなくて
そしてそういう風な部分もあって安心できるからこそ栽培家に成功しているようなものとなっておりますね
Aパートはこんなところにいたしまして最後に栽培と市場についてお話をしていきます
ではBパート入ります
Bパートダイオー・ハイトリグさんの栽培とその市場について
Bパートではダイオー・ハイトリグさんの栽培と市場についてさっくりとお話をしてまとめに入っていこうと思います
このダイオー・ハイトリグさんの栽培なんですけれども色々とこのやられている農場さんとかそういう風なものを調べたんですけども
事例が非常に少ないです
基本的には関東より西側に数件このダイオー・ハイトリグさんを専門に作っていて
それを販売しておりますよという風な農場さんが見つかるだけですね
基本的には市場もなければ流通もそんなにしていないという風なそんなような代物となっておりますね
このダイオー・ハイトリグさんどういう風なところで育てられているのかというと
要はですね基本的には花農家をされている生産者の方がハウスの一作型として作っている場合が多かったりしております
その他新規収納でダイオー・ハイトリグさんだけを作っているという風な方もいらっしゃいますし
あと植樹植物協会の会員さんの方がですね
普段は農業はされてないんですけれどもダイオー・ハイトリグさんだけ専属的にやっていて
それを販売しているという風な副業的にやられているような事例が中心となったりしておりますね
このダイオー・ハイトリグさんの栽培なんですけども基本的にたくさん栽培する際にはですね
社交ネットを使った暗室にしたビニールハウスを使えることが多くなったりしておりますね
33:00
そこに乾水設備を設置して温度やら何やらを守るような設備を置いて
それをうまいこと駆使してダイオー・ハイトリグさんを栽培して増やしていくという風なことをやってたりしております
出荷の時期はダイオー・ハイトリグさんが休眠期に入る12月から2月となっております
これはですねダイオー・ハイトリグさん運搬するのが結構危ないんですよね
特に補中用が生えている間とかはですね運ぶ人間も危険だしっていう風な状況になりますので
基本的に人のところに出荷する際にはですね株分けした株を鉢に植え替えて
それで休眠中に受け渡しをするという風のが中心的なやり方となっております
この他ダイオー・ハイトリグさんの花から取った種取りしたものをですね
それを販売してそれを植えて育てていくという風なやり方もあったりするんですけども
基本的には株分けが多いかなと私自身は思ってたりしております
というのもこのダイオー・ハイトリグさんの多くの生産者がですね独自に品種改良を加えていて
それを出荷して販売することが多いので株での販売が中心になってたりするんですよね
どうやったって株を継ぎ木したりですとか
あとその栄養の与え方によってその葉っぱの色の出方とかは結構異なるそうですね
なかなかそういう風な技の見せ所があるようでそれで基本的にその有名なところとか
そういう風なところはですねテーマカラーを持っていてそのテーマカラーとか特徴に沿った
ダイオー・ハイトリグさんを作ってそれを販売しているようなものとなっておりますね
お値段なんですけども安いものでも188,800円とかやや1万円近くいいものだったりするんですよね
一応調べた中で一番高値がついておりましたのが1816万円という風なのを見ましたね
なんかあの小遣の間ではもっと高値になったものもあったりするそうなんですけども
今現在ちょっとインターネット上で見れる一番高いダイオー・ハイトリグさん
そのぐらいの金額になってたりしますね
誰が買うんだろうなという風に思うんですけれども
まあ小遣にとってはたまらないようなそんなような世界となってたりするのかなと思います
こういうような形でですねニッチな需要に向けてニッチに作るという風な商売となっておりますので
農業の形態としてはB to Cのみというような形になってたりするんですよね
卸売市場とか生産部会とかそういう風なものを作って代々的に販売するとか
そういう風なことはしないような作物になってたりしております
ただ必要になる設備とかそういう風なものが非常に少なくなってたりしておりますので
サラリーマンでも不器用的に栽培して販売するなんていう風なことがどうもできるようになってたりしておりますね
ただ売り方がなかなか大変そうですね
という風なのもダイオー・ハイトリグさんは教会特性を持っておりますのでね
写真を撮っても映らないんですよね
一応今回アートワークに使っているようにですね
ステオフィシロールという風な特殊な樹脂に封入すれば
白製は作って写真を写すという風なことができますし
あとはですね特殊なレンズを使って写真撮影をすれば
36:00
一応姿形ははっきり見えるようになるんですけども
肝心の色がわからないという風なそんなような状況になってしまいますのでね
なかなか売り先には難儀しているようですね
なのでこのダイオー・ハイトリグさんを取り扱っている農場さんとか販売している方はですね
必ず即売会のようなものに1年に1度持っていって
そこで販売をしてやったりするという風なことが主にやられているそうですね
ちょうどこの休眠期に入れ替わりに差し掛かりになるような時期にですね
なんとか運び込んでいってそれをうまいこと展示して
それで値段をつけてどうこうするという風な形の売り方をやっていくそうですね
こうやってある程度この業界で有名になっていくと
名前一本挿しで株売りとかそういう風なことをね
よく言われされるようになってきておりますね
同時にこのダイオー・ハイトリグさんとかを作っている農場さんはですね
当然のことながら補助見学みたいなものを毎年毎年受け取ったりしておりますね
なのでこの気になる方とか買い付けに来られるような方とかはですね
この休眠期以外の時期に見に行って
そしてこの品種とこの品種いいからこれを買っていくねとかっていう風な形で
買い付けを行って販売をするという風なそんなようなお仕事となっておりますね
こんな感じでですねなかなかのニッチではあるんですけども
小さく始められるという風なことを考えるとですね
非常に新規収納者の方でも始めやすい農業なのではないかなと
私自身は思ってたりしております
このダイオー・ハイトリグさんの品種の作り方とか
あとはその基準的な部分で言えばですね
例えば今現在高値がつく基準で言えば大きさを大きくすること
枝の張りを良くすること
種類の数を増やすという風なところでも値段が結構ついてたりしておりますね
その他他の人が出せないような色を出すとか
そういう風な特徴を保たせるとかすることができれば
結構高値がついて不当客がつけば儲かるかもしれないんですけどね
ただ専属でやってる農家さんが少ないという風なことを考えるとですね
それだけ食っていくのは大変な商売だなって
私自身は思ってたりしておりますね
こんな感じでですね今回のお話を聞いた後でも
大王ハイトリグサの栽培に興味をもらってられた方がいらっしゃいましたら
私も今回参考にさせていただきました
日本植樹植物協会のホームページで栽培方法ですとか
育てている生産者の方ですとか
そういう風なものを見ていただけるといいかなと思いますね
残念ながら写真があんまりなくてですね
イラストがいっぱい載ってるようなサイトになってたりするんですけども
よかったらそちらの方を見ていただけるといいと思います
一般消費者の皆さんでですね
ちょっと買ってみたいという風な方もですね
名前を検索すれば結構株分けして販売しているようなところもありますので
よかったらそれを購入して栽培してみていただけると
面白いんじゃないでしょうかね
ただご自宅にお子さんがいたりペットを飼われていたりするご家庭ではですね
栽培は控えた方がいいかなというふうに思いますね
では長々とお付き合いいただきましてありがとうございます
39:02
ではエンディング入っていきます
はい今回も長々とお聞き下さいまして誠にありがとうございます
当番組への感想コメントは
ツイッターのハッシュタグ
A-Aにサブからのサブ
Aサブとつけてコメントをお寄せいただきますようお願いします
ツイッターだと文字量的に足りないよという風な方はですね
ポッドキャストの概要ページの方に
GoogleフォームのURLがございますので
そちらからコメントをいただきますようお願いいたします
こうやってコメントをいただきたい
いただきたい申し上げますのはですね
特にこの架空農業的な部分はですね
この架空農業に乗っかった質問とかコメントとかを
お寄せいただけるとそれだけで一ネタになりますのでね
よかったらこの辺でご協力いただけると
大変ありがたいなというふうに思っていますね
あともしこれを使って創作をしたい
小説を書きたいとか漫画を書きたいとか
そういう風な方がいらっしゃいましたら
その辺はご随意にお願いいたします
当番組の名前だけ出していただけるのであればね
好きなように使っていただいて構わないなというふうに思っておりますね
何せ当番組とにかくあちこちから引用しているような作品となっておりますのでね
人に引用されたところで文句は言えないようなものとなっておりますので
ここからですね今回何から引用したのかについて
ちょっとご紹介をさせていただきます
まず今回のポッドキャストのエピソードのアートワークなんですけども
こちらはですね
架空の植物ですとか架空の動物の博士を作って販売しておりますアーティスト
江本はじめさんの書籍で厳重標本箱という風な本の中から写真を撮って
それを引用しているものとなっておりますね
ちなみに大王ハイトリグサという風な名称もですね
江本はじめさんの著作の中からいただいているようなものとなっておりますね
いただいているではないな引用させていただいているようなものとなっております
なので今回架空農業が面白かったよという方はですね
ぜひ江本はじめさんの著書籍このほかいっぱい出ておりますのでね
ちなみに当番組ではなかなか使えないんですけども
例えばドラゴンの白星とか悪魔の白星とか妖精の白星とか
そういう風なものも結構この厳重標本箱の中には載っておりますのでね
気になる方はよかったらちょっと見てもらえるといいかなという風に思っておりますね
あとマリオ兄弟云々のコミックスの部分は大嘘だったりするんですけども
スーパーマリオオブザラザーズは本当ですし
映画化されたのも本当となっておりますね
本当に93年のあの映画は誰が得したんだろうなという風な映画なんですけどね
結構好かれている人にとっては結構好かれているような作品らしいですね
ちょっと私はよくわかんないんですけど
あとスーパーマリオの映画がですね
どうも2022年にクリスプラット主演でもう一回作られそうなんですけど
誰が注文したんでしょうね
また同じようなことになるんじゃないって私は思ってるんですけどどうなんでしょうね
あと今回の話の流れで聞くとですね
なんかあのリトルショップオブホラーズ
なんか実在しない映画のように感じられると思うんですけども
こちらはですねちゃんと実在しております
1960年版についてはyoutubeで確か無料公開されていたと思います
42:03
でnetflixでリメイクを私は見た記憶があるんですけども
公開時期が今現在もやられているかどうかという風なのはちょっと自信がないので
よかったらちょっと調べてみてから見ていただけるといいと思いますね
ホラーミュージカルでなかなか楽しい作品となっておりますので
よかったら見てもらえるといいかなというふうに思っておりますね
そんな感じでちょっと引用させていただいた部分とかは
ある程度ご紹介をさせていただきましたのでね
虚偽の情報をいろいろと話しましたけれども
こんなようなものをもとにして創作をしておりますので
よかったらこれに乗っかって創作やら何やらをされた方がおりましたら
当番組の方までコメントいただきますようお願いします
当番組の方にできましたら各種ポッドキャストアプリで
レーティングとかコメントをつけて評価をつけるという機能があると思いますので
そちらの方で高評価とコメントの方をお待ちしております
またぜひともご購読の方をお願いしたいなというふうに思っておりますね
そんな感じでいろいろと定型文的な部分も読ませていただきましたので
次回予告の方を入っていこうと思います
次回の方はですね
営農とサブカルとしてはまた違うやつをやろうと
農業業者担当をやりたいなというふうに思っているので
とりあえず架空農業の次回予告だけさせていただきます
ここ最近架空農業の方でですね
境界植物境界植物とかあと架空植物架空植物とかね
どっちなんだぜっていうふうなところが頻発するようなものとなっておりますので
そもそも境界植物って何とかね
なんで架空植物って呼ばれるようになっているのっていうふうなところを
一旦のおさらいしておこうと思いますので
次回はよかったらの境界植物概論としていろいろと話をしていこうと思います
それか以前うっかり育つにやってしまったマンドラゴラについて
ちゃんとやるか絵を撮ろうかなというふうに思っておりますね
どっちになるかはちょっとわかんないですけれども
どちらかが準備できたらまた架空農業の方をやりたいと思いますので
よろしかったらそれまでお待ちいただきますようお願いします
というわけでおじさんのホラー話に長々とお付き合いいただきまして
誠にありがとうございます
では次回もお楽しみに
44:09

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