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この番組は、言語大好きで英語嫌いな私、ソウイチが、英語への悪口を垂れ流しながら、言語についていろいろなことを考えていくポッドキャストプログラムになっています。
番組内で登場する英語への悪口は、全て私の個人的な見解ですので、どうぞご了承ください。
あとこれすごい、あの、文法のフェーズが挟まれるじゃないですか。
そうですね。
ここがなかなかフランス語初期学習者には唐突かつ辛いページになっているので、なかなかここもページ載せる意味あったのかっていう。
骨太なんですよね。文法のとこだ、急に。
最後の、最後でもないけど、レッスン16のその、あ、ごめんなさい、ルッソンですね。
133ページから、何?147ページに渡っての、14ページに渡るこの、実勢の。
やば。すごいですね。しかも複合過去と半過去を。
複合過去と半過去が先に出てて、その後に第一軍規則同士っていうのが間に挟まれるという、しかもその第二軍規則同士も入りますよ、みたいな、いわゆるsortirとかpartirのまで入っている。
この16ページで基本的な活用を全部やってるんですね。
おっしゃる通り、つまり、実は一番この退屈かつきつく思えるこの14ページに、多分フランス語のエッセンスはここほぼ全部詰まってます。
そうですね、もうここだけ読めばいいじゃん。
文法はマジでこれだけ読めば、そうなんですよ。
うん、確かに。ほんとだ。
なので、このページがいかに重要で、このページがいかにエッセンシャルであるかということは、ちょっとね、声を出して、ラインにして言いたいですし。
この本のすべてだと思いますけどね。
だからちょっとなんか脱線する感じになるんですけど、これがやっぱフランス語のなんか良さだと思うんですよね、僕。
おっ、来た。
この、いわゆる普段このポップキャストでは英語サーチとしてやってる中でいくと、ちょっとここまでやっぱりこの、とはいえこの14ページでエッセンシャルが説明できてしまうっていうこの文法の明確さ。
ルールは確かに多いんですけど、その代わりこれ以上の例外がそんなになかったりとか。
そうですね、これでもう大体8割9割はカバーになりますよね。
そうそうそうそう。
確かに。
やっぱ英語とか勉強してて、最初につまぐづくのがこの過去形のなんかニュアンスとか表現難しいじゃないですか。
時勢、いわゆる時勢っていうのが。
なんか過去官僚みたいなやつとか。
過去、なんか過去形と現在官僚ってどう違うんですか?みたいな。
そうそう、その辺が分かんないんですけど、正直ここにも書いてある通り、あの複合過去と半過去。
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この2つすごい分かりやすい使い分けじゃないですか。
そうですね。
一応説明しておくと、複合過去は過去の、過去に終わって、ん?
過去の出来事。
完了してしまってるというかアクションの話ですよね。
そう、過去の出来事を描写するための時勢で、半過去は過去に行われたちょっと幅のある過去。
まぁシチュエーションとか習慣とかっていうんですけどね。
そうですね。そういうのを描写するための過去なので。
まぁ両方過去なんだけどちょっとだけ違う。
そう。
言ってることは。だけど明確に違うんですよね。
僕会話とか、あと文章書くときもそうですけど、間違えたことないです。だから逆に言うと。
うん。
あのこのルールの細かいところでケアリスミスみたいなのがあるかもしれないですけど、あれ?今回ってなんか半過去だったっけな?複合過去だったっけな?とか。
正直ジェテイとジェエテイ間違えることないじゃないですか。
ない。
だからめっちゃ明快なんですよその辺は。
そうですね。
っていうのが結構実は文法ってあの覚えることは多いというかあるんですけど、その後一回習得した後の例外が少ないというか。
慣れてしまう。
うん。
結構どこの場、どんな場面でもこう敷演できるというか。
そう。
実はこのフランス人はボンジュールと言いませんの本のこのルッソン16の14ページが実はこれフランス語を表しているというですね。
もうね。
素晴らしい。
そうですね。もうほんとだってここだけ読めば、初心者はここだけ読むほうがいい。
そうそうそうそう。
なかなかねその前のなんか数字のやつとか。
うん。
マジ量多いですけどもこれ単なる覚え言ですからね。
うーんそうですね。
なんか規則があるんでその規則通りやるっていうだけの話ですよね。
あとちょっと聞きたかったんだけど。
はい。
これはね本とあんま関係ないんですが、ビズの話題が出てくるじゃないですか。
ビズ、はい。
フランス人でも、
キスというかね。
ルッソン10、フランス人でも混乱する挨拶の時の握手、ビズ、ハグ。
はい。
ビズってフランス人の挨拶でほっぺたに寄せて音を出すっていう挨拶なんですけど、
これやりましたよね。
もちろんもちろん。
なんか最初の頃とかすごい緊張しません?
あーそうですね。
まあでも最初に僕なんか結構そのホームステイ的な感じのやつを経験したんですけど、
ホームステイみたいな感じの。
なんか田舎のおじいちゃんとかおばあちゃんとか、
距離近くてもそんななんか別にドギマギしないじゃないですか。
確かに。
あのおっちゃんとか。
なんかそれで慣れてった感じなんで、
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僕ねあんまりビズの抵抗感なかったんですね。
あ、ありました?
まあなんかすごくあったわけじゃないけど、
ビズ自体はすぐ慣れたんですけど、
さほがわからなくて頬骨がゴンって当たるんですよね。
あーなるほど。
確かに。
使っちゃったみたいな。
あれ意外と勢いよくいかないんですよ。
そうなんですよね。
結局なんかあのしばらくはね、
あの待ちの姿勢でちょっと顔を出して相手が来るのを待つみたいな感じでした。
多分ね僕ビズうまいですよ。
ビズうまいってなんかやだな。
ビズうまいですよ。
ビズもなんか地方ルールがあって、
4回ぐらいやるとことかありません?
あるらしいですね。
4回はさすがに僕も経験ないんですけど。
4回はね、チュッチュッって2回。
普通2回じゃないですか。
まあほぼスタンダードは。
4回やるとか。
そう、地方によって結構差があるみたいで。
ありましたよね。
あのね、最高5回ってとこからあるんですよ。
5回もやる意味あんのかなとかね。
そうですね。
え、そのここの本でも書かれてるように、
今回ビズなのかハグなのか握手なのか?
みたいなのって迷いました?やっぱり。
いや。
意外とあんまり迷うことはない?
あ、でも基本待ちの姿勢だったので。
あ、相手がどうしてくるかってことですか?
そうですね。
でも基本ビズじゃないですか?
そうですね、ビズが多かったですね。
なんか、
世代満のかな?
私普通に男同士でもビズしてたし。
うん、してました。
なんか、結構あったらビズ。
握手は逆にほとんどしてなかったと思いますね。
あ、ほんとですか?
なんか、握手するのって多分なんか仕事で会った人とか、
なんかそういうちょっとこう距離のある関係。
先生とか。
はいはいはい。
だと握手だと思うけど、ビズ。
家で話す相手にはビズかな?
人は家でってことですか?
僕ってもうけっこうね、
このソーシャルな場とかでは、
男友達だけの感じとかは握手多かったっすよね。
なんか、ヘイみたいな感じの。
What's up的な感じで。
僕なんか、よく家の近所に
ちょうど雑談みたいな感じの
ビールバーがあって、
毎晩のように通ってたんですけど、
そこで会う常連のおじさんとかとは
会うたびにビズしてましたね。
ビズしてました?
うん。
ほんとに?
うん。
なんかバーとか行ったらなんかビズってすっごい、
でもどうだろう、仲良い友達の時しかしてなかった気がする。
まあ仲良い人だけど、
常連のおじさんみたいな。
私と本田さんぐらいの距離感だったら普通にビズだった。
ほんとですか?
でしたね。
まあ、あんまり正解はないですね。
09:01
まあね。
でも迷ったことはない。
そのビズかアクシュかハグかで。
日本人からするとどちらかというと
ビズという選択肢があるっていうことを知らなすぎるんで。
うんうん。
確かにこういうのがあるよって教えるのは全然
この本の中でありですけど。
なんかさ、不思議なのが
日本にいるとできないの恥ずかしくて。
ビズですか?
うん。
ああ、でも僕やっぱあれですね。
フランスに留学してた友達とかと
久々に会ったりすると
ビズしようぜみたいな感じで。
なんか、日本、フランス人相手でも
日本ですると恥ずかしいの。
えー。
フランスでならできるの。
はいはい。
それってだからフランスで出会ったフランス人じゃなくて
こっちで出会ったフランス人って感じですか?
フランスで出会ったフランス人と
日本で会った時にも
本当ですか?
ビズするの恥ずかしかったりしたけど
はいはい。
恥ず、いやだ恥ずかしい!
ってなっちゃって。
それは、なぜ?
恥ずかしさはどこから出るんですか?
私の中の日本人がやっぱ強いから
日本だと。
ちょっとやっぱ周囲の目みたいなのも気にするってこと?
周囲の目、何ですかね。
なんかやっぱ土地がビズをさせるんですよ、私。
あははは。
いいなあ。
だからね、日本だと
何人かいるんですよ、フランスで会って
日本でも再会した
フランス人の友達ってのがいるんですけど
恥ずかしかったですね。
恥ずかしかったですか?
へー。
いやーみたいなすごい
すごいなんかやらしいことをしてるけど
なんで?
なりました。
本当ですか?
そう。
へー。
なんなったんだろう、不思議ですね。
全然しますけどね、ビズ。
私も当然フランスでも会ってた
その一緒に留学してた友達と今でもよく会うんですけど
そういうことも日本ではビズしたことないですね。
へー。
恥ずかしくて。
いやーさすがになんかもう10年ぐらい経っちゃってるんで
今久々に会ったらできるかって言われるとちょっと微妙ですけど
帰国して2,3年ぐらいは普通にビズしてますよね。
しばらくは
あ、てことは。
うーん。
あ、でもかぶれてた
まだまだかぶれてた時期がしてたかもしれない。
そうそうそう。
うーん。
いやーでもなー
いやしてない。
意外となんかそういう恥ずかしさみたいなのがある?
あるんですよ。
私にも恥じらいというものがね。
いやいやいや。
あるんですよ。
あとはねー。
はい。
あのーこの本を読んでて
あ、やっぱそうだよなーってすごい思ったやつは
結構最後の本ですけどこれですね
フランス人は何でをよく言うってやつですね。
あー。
僕は。
僕はって。
あー。
で、これはあの本当にそうだって思いました。
で、これ
自分はなんかもともと逆にこうフランス人っぽいところがあるのかもしれないんですけど
うんうん。
確かにあの
なんでみたいなことってすっごい聞くんですよ。
12:01
聞きますね。
聞きますよね。
うん。
で、なんか確かに日本人の人って聞かないみたいなのってちょっとあるかもなっていうか
なんかなんでって言うと
責められてるような気がするんですよね。
そうそうそうそう。
そうですよね。
そう。
日本人のコミュニケーションってやっぱ共感の文化なんですよ。
あー。
だから今本当にそれなっていう言葉があんなに流行るって
あれってやっぱりすごい共感していることをすごく明示している言葉だから
すごい受けがいいんですよね。
だからみんなそれなって言うんですけど
うんうん。
なんか別にそれは自分も確かにそういうのも大事だなって思う一方で
普通にこうなんでって思うことも多いんで。
興味本位っていうか。
まあね。
だからなんでってめっちゃ聞きますねとか。
フランス語喋ってるときも
めっちゃ確かに僕も
僕自身もすごい口癖でしたね。
やっぱフクワーって。
本当に。
えー。
フルクワー。
私あんま言わなかったかもしれない。
ほんとですか。
なんかあ、そういうもんなんだって思って。
そうそうだから多いんですよ多分。
全てを受け入れてました。
日本人の人ってなんかあ、そういうもんなんだって受け入れる人多いかもしれない。
私も全てを、基本全てを受け入れてましたね。
なんかそれこそそういうポッドキャストとかにも通じるんですけど
やっぱ僕すごいこう聞くんですよ。
え、あ、なんでですか?とか
え、なんでそう考えるんですか?とか。
そうか。
その心は?みたいな言葉。
でもね、僕みたいにこうなんとなく生きてる人。
いや違う違う違う。
興味がねあるんですよなんか。
あー。
でもなんかこうね、意外とアメリカ人も言わないですからね。
アメリカ人は人の話聞いてないから。
うん、クールクール、サンチクール。
クール、ナイス。
ひどい。
まあそういう文化、あの。
そうですね。
あのそれぞれのコミュニケーションが意外とね、何に重きを置いてるかっていうのがすごくあって。
ここで言うなんか自己主張が強いフランス人ってありますけど、
まあ確かにそりゃそうだろうなと思いますね。
自分がどうとかとか、自分はこれが好きだ、自分はこれが嫌いだってめっちゃ言います。
なんかフランス人ってやっぱ議論がすごい好きなんですよ。
で、あの僕の体感ですけど、体感って別に経験したわけでもないんですけど、
フランス人と日本人のカップルって結構いて、
はい。
なんかフランス人同士のカップルも無数にあると思いますけど。
そうですね。
なんか別れるんじゃないかっていう喧嘩を100万回ぐらいしてから、
100万回ぐらいしてるイメージある。
してから結婚に至ってる印象があって、
なんかいつも喧嘩してるよね、でもなんか別れないよねみたいな。
だからこっちから喧嘩してるように見えるんだけど、本人たちは多分なんか議論を交わしてるんですよね。
なるほど。
喧嘩じゃないんですよ。
でもそれこそなんで、なんでそういうこと言うのとか、
15:02
言ってるかも。
そういう感じの問いかけなんだと思うんですけど、大変な人たちだなって思って。
僕みたいにあんまり何も考えずに生きてる人って、
人がフランスに行って例えば恋人ができたりとかすると、
そういう聞かれて困るなんでをすごいもらうんですよ。
はいはいはい。
そんなこと言われてもみたいになっちゃって、
それで結果別れちゃうみたいなカップルもいくつか見ました。
なるほどね。
確かになんでめっちゃ言うし、逆に日本、
これ別に主語があまりにも大きすぎるんで全員がそうとは言わないんですけど、
なかなかその日本の常識だけで生きてるから、
なんか全然違う可視感があった時に、
意外となんか情報しないですよね。
そう、情報はしない。
意外と日本人ってそういう頑固みたいなところがあって、
そういう情報しないんですよ。
だからすごいなんでみたいなのが、
なんかフランス人と行われるのかなと思った。
あとね、なんだっけ。
気になるところといえば。
皮肉を極めるフランス人ですね。
はいはい。
フランス人って結構何でも否定形で言いがちなんですよね。
なんか悪くないっていうのパマールって言うんですけど、
パマールって結構褒めてるんですよ。
そうですね。
っていうのが、私本当に意味がわからなくて。
え、なんでですか。
なんでさ、セボンってなんで言えないのかなって思う。
いいねってなんで言えないんですかね。
そう、なんか結構何でも否定文で言うことが多い気がして。
まあ多いは多いですね。
なんかこれ安いねっていうのもセーパシェフって言うし、
あとなんか例は出てこないんですけど、
ここで否定形使うんだみたいなので、
あ、セパパレイとか。
それ違うよっていう時に、
同じじゃないよって言うんですよ。
そうですね。
とか、なんかなんで否定にするんだろうなって思うんですよね。
まあこれ言語感覚の問題で、
あんまりなんかそういう言葉を、
例えばセパシェフとかでもそうですよ。
高いとか安いとか、
日本人のその二言論的なところであんまり考えてないというか、
なんかそういうところがあるんじゃないですかね。
つまりセボンとかもそうですけど、
あまりなんかセボンというものが常識的にないものとして、
言語的に認識されてるというか。
それが日本人だともういいと悪いって2つの言葉があるから、
いいって言えばいいじゃん。
なんで悪くないって言っちゃうのっていうのを、
日本人的言語感覚から直訳するとそう思うのかもしれないですけど、
基本セボンとパマルはなんかほぼ同じものとして認識されてるんじゃないですかね。
18:01
そうなんかすごいいつもね、
こいつらいつもネガティブで言うなって。
そうですね。
でもその皮肉のやつの流れでいくと、
やっぱそのなんか、
すっごい雨が降ってるのに、
天気がいいねって言うっていうやつ。
なにそれ。
ここはもう行き過ぎてません?
これね。
うん。
これ何なんですか。
これをちょっと。
だってもう日本語とそのままですよ。
イルフェボーアンアウェーパフェーっていい天気だね。
うん完璧って言ってるんですけど、
その絵の中では雨どしゃぶりなんですよ。
これすごいですね。
まあなんだろうね。
でもこれ冗談じゃなくマジで言いますからね。
言うん。私は言ってるの見たことないけど。
本当ですか。
ない。
雨降ってるときになんか本当にみんな言いますよね。
えー本当。
うん。
だからまあ、
でもあえてわざと逆のこと言ったりとかは言うんですけど。
これもねなんか染み付いてる言語感覚だなって思いますね。
俺がさあの皮肉がわからないっていう人間なので。
はい。
だから例えばこのシチュエーションで雨が降ってるのに天気いいねって言われたら、
は?降ってるかって言っちゃうんですよ。
やばいじゃないですか。
フランスと京都に行けないじゃないですか。
そうですよ。
もうなんかそれこそ会社のフランス人もそれっぽい皮肉めいたことをたまに言うことがあって、
本当に意味がわからなくて。
そうだよね。
なんかえ、なんで今そういう感じになっちゃうの?みたいなことをすごい聞き返しちゃうんですよ。
えー。
やっぱりそこはもう全然普段のこれまでの生活からそういう皮肉みたいなのに全然触れてこなかったというか。
周りにそういう話し方する人がいなかった。
いなかった。
そもそもなんかこれはもう僕のせいなんですけど。
はい。
基本的に冗談とかがあんまり通じない。
それがもうダメなんですよね。
どこまでが冗談でどこまでが皮肉でどこまでが本当なのかがわからない。
まあ確かにその線引きも難しいですし、
なんかそこをなんか茶化す意味ある?みたいな時はやっぱありますからね。
それは線引きとして。
もうめちゃめちゃ機嫌な顔でえ?みたいな反応することがありますよ会社でも。
あーなるほど。
よくない。
いや僕は結構元から皮肉を言う人間だったのでなんかあまりそこの違和感はなかったっていうのが。
まあだからね人によって全然違うんでしょうけど。
まあでも基本的にみんなショックを受けるんですよねフランスに行ったら。
うん。
みんな皮肉言うから。
うん。
みんなえ?ってショックを受けるっていうのはあります。
そうね。
もう皮肉で言えばあれじゃないですか。
21:02
セレナさん今あれ見終わったらしいじゃないですか。
あ。
エミリー in パリス。
エミリー in パリー。
そうエミリーの話もねいつかしたいと思ってたんだけど。
でもシーズンはもう見終えたんですもんね。
見終えました。
あれだってもうエミリーの周りはみんな皮肉しか言ってないのに。
まあね。
エミリーはアメリカ人だからもう全くそれを正面から受け取らずなんかハッピーに生きてる。
まあそうね。
うん。
私アメリカ人だったもしかして。
そうかもしれない。
エミリー面白かったですね。
エミリー in パリスももう本当にあの皮肉のオンパレードだったですもんね。
皮肉ありました。
え。
あれ。
皮肉。
ありましたっけ。
え。だってもう彼女の職場は皮肉で溢れてたじゃないですか。
ああ。
ああまあ。
ああ。
ああそうですか。
そうですか。
そうか。
いやなんかほら正面記って悪口言われたりとかはしてたじゃないですか。
いやいやいやいやでももう通常運転でずっと皮肉売られてたじゃないですか。
えあれ皮肉だったのなんかほら僕たちはエミリー応援してるよみたいな。
あれも皮肉だし。
え。
嘘。
うん。
なんかなんだったかなやっぱり序盤のところで彼女がすごいお仕事に奮闘するじゃないですか。
うんうん。
周りはみんなだってもうすごい皮肉ではいはいSNS、SNSみたいなこと言ってるじゃないですか。
ああ。
そうだってもうずっと皮肉で言ってるけどそれを乗り越えていくエミリーっていう代比にやっぱりなってんで。
うんうん。
まあ見ててスカッともするし。
僕それちゃんと読み取れてなかった気もするよ。
あははは。
ある?
あるかも。
そうか。
だからね。
いやあ。
そうなのか。
いやエミリー。
どうしたんですか。
いやなんかもう男特快控えでムカつくっていう。
ああ。
中身の物語の中身の。
もうなんかもうそれが結局今今朝ちょうど今朝見終わったんですよ。
シーズン1ですよね。
そう。
でなんかもう最終的にそのエミリーさんがすごいもう男特快控えしてたなっていう印象が起こって終わったので。
まあそれはまあ間違いないですよね。
なんか今までの何時間間は何だったのみたいな感じになっちゃって。
ちょっと朝すごい朝からちょっとイライラしちゃって。
そう。
ね。
カミーユかわいそうですからね。
カミーユかわいそうでしょあんな。
本当ひどい。
いやなんかまああの感じもまあ確かにそのよくみんなあのエミリーがビッチだって言うんですけど。
あれもあるあるじゃないですか。
結構やっぱりその日本でもよくありますけど特にこうパリとかでもその外国人がなんかフランスに来てはっちゃけるみたいな。
まあね。
あるある。
でもなんかあれ留学生があれやってたら留学生仲間の間で相当は噂になるし。
噂になるけどそれも恥のかき捨てじゃないですか。
24:02
まあね。
どうせ帰国するしみたいな。
思われて。
エミリーもそれの象徴なんですよねやっぱり。
そういうことか。
今なんかこう数年のその駐在っていうのできてなんか憧れのパリでハッピーに何年間か過ごしたいっていうのが現れなんで。
なんかそのその特快引っかえっていうのはその象徴でしかない。
でそれとなんかいわゆるそのあの仕事で言うとあの広告会社っていうのがアメリカの資本にやっぱり乗っ取られるわけじゃないですか。
それを彼らははいはいこいつらまたどうせ次どっか行くんでしょっていう感じで冷ややかに見てるからそれのそのなんか資本関係っていうのがそういうふうにこうハッピーなアメリカ資本企業が来て数年後に立ち去るっていうのとエミリーが来てまあ数年でどっか行くんだろうなっていうのが二重で冷ややかな目がかかってるから皮肉たっぷりだし逆にエミリーはそれは関係ないしっていう。
そうかシーズン1はですけどね。
去り行く者の、去り行く者であるエミリーちゃんともうパリにずっと住んでこれからもおそらくずっと住んでパリで死ぬであろうその他の人々っていう感じなんですかね。
すっごいなんかこれまでの顧客とか悲喜にしてる客とかを大事にするじゃないですか。
その伝統がある中でSNSなんてみたいな。
もう一回大地沈みよ。
いやいやいや別に。
エミリーに関してはすごいちょいちょいフランス語の話が、なんで女性キーの名前が男性名詞なのとか。
あるあるのなんかね。
外国人がフランスに来たら結構感じるイライラとかムカつきが割と描かれてて面白かったです。
だからねこの本に書いてあることと結構一致しますもんね。
そうですね。
ピニックのところとかもそうですし、他のビズの感じとか。
やたらパーティーしてるとか。
やたらパーティーしてるとか、休みを大事にするとか。
休みは大事みたいな、私たち休むために働いてるんでみたいなこと言ってましたしね。
逆に言うと日本人じゃなくて、エミリーの場合でいくとアメリカ人なので、アメリカ人だとここの本でいうと敬語はオンとオフの2つしかないっていう。
Vを使うかチューを使うかみたいなところの2択しかないですよって日本人向けには言ってるけど、
逆にあの中のエミリーとしては基本的に英語的なカジュアルなものしか使えないから、
本当に僕らからしたらマジかっていうぐらい、そういうオフィシャルな言葉遣いを全くできてなかったじゃないですか。
27:05
そうですね。
毎回間違えるというか。
すっごい失礼っぽいこと言ってフランス人の人が、は?みたいな顔するっていうのって結構あったじゃないですか。
ありましたね。
そこがこの本と符号して、日本人から見るとまだシンプルなんだよなんだけど、
逆にアメリカ人から言うととはいえ明確にオンオフの2つっていうのを使い分けてますっていうことが語られてるっていうのは面白いんですけどね。
いいですね。
ゲームは3つぐらいの文化圏でやっていくとさらに浮き彫りになってくるので面白いなと思います。
そうですね。アメリカの次行ったほうがいいのかしら。
大体言いたいことは言えたかしら?
言えました。あとはとにかくこの本を買ってですね。
そうですね。
ダイアログを動画で見れますので。
そうなんですよ。さっき知ったんですけど、この本何がすごいって、乗ってるダイアログ、会話のやつがYouTubeの動画になってるんですよね。
そうです。
しかもQRコードを読み取るとYouTubeの動画に飛べるようになってて、しかも12分とかめちゃくちゃ長い会話なんですよ。
そのナチュラルな会話劇が3本ぐらい収録されているので。
これね、全人類が見たほうがいいよ。
ぜひね、この本を買って少しでもフランス語を勉強しようかなと思った人はですね、この動画を見てもらえれば。
そうですね。当番組は押します。
押しようかな、この番組、この本を。
ナチュラルなフランス語に触れていただいて。
こんな早いのかと。
行ってきましょう。
どんどん。
そんな感じで、今日は本当にどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
楽しく会話ができました。
どうもありがとうございました。
はい、ありがとうございました。
ではまた。