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今回ですが、非常にトラブルが多くなっております。
まず前提として、ビデオ通話の収録中に山口の映像だけ映っていないという状況を想定してお聞きください。
また、なぜか私、山口以外のメンバーの声にエコーがかかっております。
そのあたりの突っ込みどころも合わせて楽しんでいただけたらなと思います。
はい、始まりました。映画の話したすぎるラジオ、リニューアル第10回になります。
映画の話したすぎる場、編長の山口です。
関西の映画シーンの再開と記念ボードを運営しています、代表の原口です。
前田です。
リオンです。よろしくお願いします。
はい、みなさま最近調子いかがですか?映画とかご覧になってますか?
原口さんどうですか?
まあ、コンスタント映画を見ていながらも、割と結構視聴者もいっています。
来月公開、8月公開作品も徐々に見ております。
週どれくらい見てるんですか?
え、でも割と今週、週4とかでも多かったかな。
週4?
うん。
意外と少ないですね。なんかもっと見ててもおかしくないと思ってました。
まあ、でも毎日はあるんですか。
あと、岡田さん。
7月公開で、某タイトルが話題になった作品がタイトル変わるというロゴがあったりとか、ここでは言えないことがいろいろまだまだあります。
そうなんですか。
えー。
あれかな。
あれかな。
あれ?
あれ?
あれかな。あのタイトルで良かったと思うんですけど。
あれ、ちょっと。
あれもあるんですか。
うん。
あのどことからクレームが入っちゃったっていう。
えー。
えー。
どこだろう。
航空会社の。
えー。
そう。
そこを楽しみに。
そこを楽しみに。
はい。ちょっと楽しみにしておきます、それ。
はい。
前田さんはいかがされてました?
私はいっぱい空を見てすごしてるんですけど。
この間モータルコンバット見に行って結構な評価分かれてたんで。
そんなに期待しなかったんですけど、むちゃくちゃ個人的には面白くて。
うん。あの。
はい。
モータルコンバットの話していいですか。
どうぞ。
あの。
そんな大した映画じゃないんですけど。
ここ1週間ぐらいずっと僕の心の中にいるんですよね。
モータルコンバットが。
もうあのオープニングでワーナーのロゴが凍りながら出てくるところでもうサブゼロが来るっていう感じで。
あのモータルコンバットのキャラサブゼロだけめっちゃ知ってて。
あのあいつが敵を殺すときに脊髄を引っこ抜くっていうのを知ってたから。
これはもうサブゼロ来るってなってもういきなりサブゼロ来て。
もうあのね出方がめちゃめちゃかっこいいんですよ。
03:01
周囲に霊気に覆われながら登場してくるっていうのがねもうめっちゃかっこよくって。
あともう真田博之ですよ。
あの人僕が生まれる前からアクションスターしてるのにめっちゃ動けて。
もうねあの現代パートになると割とシューンってなってて。
あの基本僕みたいな忍者なんやなって思いながら。
確かに真田博之めっちゃかっこよかったですね。
めっちゃかっこいいですよねマジで。
あとあの意外とちゃんとしてる日本描写っていう。
あんまりトンチキ日本じゃなかったですよね。
確かに。
まだアベンジャーズエンドゲームの日本感の方がよっぽどトンチキでしょ。
そうですね。
あれなんか朝尾忠之がずっとお前光ってんの?
そうなんですよ。
ライデンっていう神様なんですよねあいつだけ。
ほー。
ゲームやったらあいつ戦うんですけど。
今回見守り役なんですよね。
めちゃめちゃ美味しい役どころですよ。
だってずっと目光ってますもん。
バリッバリCGやなーみたいな感じの光らせ方してて。
笑っちゃいましたちょっと。
ちょっとだけ不満があってフェイタリティシーンが足りないんですよ。
あー。
特にサブゼロがフェイタリティを決めないんですよね。
だから凍らした相手を粉々に砕くとか相手の脊椎引っこ抜くとかがあいつのフェイタリティなんですけど。
それを出さないからちょっと味方側が死んじゃうから困るとは思うんですけど。
敵側のフェイタリティもっと胴体を半分にぶち切るみたいなのをもうちょっと見たかったなと思って。
主人公もゲームにいないキャラなんですけどあいつ。
お腹切って内臓ポロッと出ちゃったぐらいでマップ立つみたいな感じ見たかったなと思って。
ただクンラのフェイタリティとかはもうモータルコンバットやなーっていう感じですごい満足感ありましたね。
マップ立つ帽子とか。
マップ立つ帽子面白かったですね。
なんかああいうの見たかったですよね本当に。
ごめんなさい、モータルコンバットの話したすぎてちょっと脅威しちゃいました。
ちなみにゲームのモータルコンバットって今ロボコップとか出てるんですよ。
そうですよね。
ワーナーが勝ったんですかね。
そうですね、ワーナーが勝ってて。
ワーナーが出るようになったんですね。
ロボコップとかも原作からフェイタリティ食らってるみたいなことになるじゃないですか。
似合うなーと思ってフェイタリティ食らうの。
すいません、どうでもいい話でした。
マリオンさんは最近いかがですか。
そうですね、やっぱH2映画館が開くようになったので、
ちょっとやっぱ見逃したい作品を一気に見ることが多いですかね。
モータルコンバットも見に行きましたし、
今週ホントオラレとかスター・モーバディーとかなんかすっごいなんか臭いクソ映画ばっかり見てる。
あとルロケも見に行ったんでホントなんかアクション映画断媒でした。
すごいですね、なんかそこまでジャンル偏ることそうそうないですよね。
06:00
ないですね。こんななんかすごいなって思いましたちょっと。
どれが一番良かったですか。
意外と僕アオラレが好きなんですよね。
あ、ほうほうほう。
なんか結構とっぴな設定ではあるけど、
確かに日常生活めっちゃストレス溜まってるよねっていう、
もうビンビンに出てるような映画だったので、
なんかそういう意味ではすごくシンパシーを感じる映画だったので、
めちゃくちゃなんか神経に触るんですよね。
もうなんかどんどん追い詰められて。
そういう意味でもホントストレスは嫌やなって思いましたホントに。
ストレスこそ敵であるっていう。
そういう話なんですね。
あいつがカート・ラッセルが。
あ、ラッセル・クローね。
あ、ごめんなさい。間違えて。
ストレスにやられちゃった感じの。
はいはい。
色々人生とか仕事もプライベートも上手くいかなくなっちゃって、
やけっぱちになってる男の人なんですけど。
なるほど。
前田さんもアオラレ見たっけ?
アオラレ私もめっちゃ好きで、
なんかタイトル放題が逆の意味で騙してくるっていうか、
アオラレっていうタイトルよりも全然ヤバいやつですよね。
ヤバいやつ。
あれ結構残忍やなみたいな。
煽ってくるだけちゃうやん、全然。
これこそ本当に見たかった、
スマホ落としただけなのにっていう。
っていう中での評判。
なるほどね。
主人公側もイライラしません。
すごくイライラしてるんですよね。
まさに現代版フィッチャーではあるかな?
あ、なんかそんなちゃんとしたやつなんですね。
意外と。
意外と面白いですよ。
今週はミスター・ノーバディ行こうと思ってたけど、
どうしようかな迷うな。
ミスター・ノーバディも面白かったですよ。
私はもうおすすめ。
悪く言う人がいないんですよね、ミスター・ノーバディ。
宣言明けにこういうのを見てスカッとしたいっていうね。
確かに、しばらくそういう映画見たい感じありますもん。
このタイミングまだファーザーじゃないなって思ってますもん。
もうファーザー終わるかな?2番巻か。
いや、サンサン劇場待とうかなと思って、もはや。
そっちで行こうかなと。
通常の流れで見るのは半分諦めてますもん。
僕は今日のお題になるキャラクター見て、
あとモータルコンバット見て、
ちょっとこれ皆さんのどう思ってるんやろうっていうのを聞いてみたいんですけど、
ファストAが捕まったじゃないですか。
超ザマーって感じだったんですけど、
映画本的な心情的にはザマーだけど、
ザマー見上がれって感じだけど、
単純にその権利の侵害の話じゃないですか。
09:00
そこで僕結構よく思うことがあって、
一つ前の映画泥棒の映像って、
皆さん覚えてます?
映画泥棒が映画館の中にいて、
ポップコーンとドリンクが
映画泥棒がいるぞって指差して、
パトランプが追いかけるって、
その後でポップコーンとドリンク、
家帰ったら違法ダウンロードしてるんですよね。
覚えてあります?
あれをちょっと思い出してて、
ここでは権利侵害を咎めてるけど、
別のとこで、
自分が興味のないジャンルになったら、
結構罪の意識緩くなってるとか、
あるんじゃないかなと思って。
話題になってるのって、
みんな映画ファンだから、
映画の権利とかうるさくって、
もともとファスト映画みたいなの
作りやがってっていう思いもあるから、
ザマー見ろってみんな言ってるけど、
じゃあ映画以外のジャンルで、
そういう業界が持ってる権利とかを、
ないがしろにしてることとかって、
あるんじゃないかなと思った時に、
自分が好きじゃないもののことも、
大事にできてるのかなと思った時に、
ただファスト映画、
ザマーとか言ってるだけじゃ、
いけないんじゃないかなと思ってたりはしたんですよね。
確かに。
ちょっと前やと、
漫画村とかあったじゃないですか。
私も漫画好きなんで、
基本的にそういうのは本当に、
許せなかったんですけど、
結構悪気なく、
漫画村で見れるよみたいな、
勧められ方とかをすることも
あったりするじゃないですか。
良かれと思って言ってくれてるみたいな。
ただで見れるよみたいな。
そこら辺の、
ただで何かサービスを受けれるものっていうのが、
浸透しすぎてるっていう、
映画もあるのかなっていうのが、
ありますよね。
自分も含めですけど、
ほんまに気づかないというか、
それが当たり前になっちゃってる怖さは、
確かにありますよね。
今回で言うと、
モータルコンバットのフェイタリティッシュみたいなのを、
YouTubeでちょっと見たりしたんですよ。
今回、映画のモータルコンバットを見て、
盛り上がって。
ゲームのグッチグチョで、
いい感じだったんですけどね。
ゲームって今、実況文化があったりとかで、
ちょっと権利をグレーで許されてる、
と思うんですけど。
ただゲームの実況は、
OK。
ゲームの映像を、
編集して別の意図を持たせたものを、
なんとか集とか、
OKってなった時に、自信ないなと思って。
そこの境界線。
ファスト映画が、
あれが権利侵害してるってわかるのって、
我々が映画ファンだからと思うんですよ。
ゲームの、
実況動画がOKで、
ファスト映画がダメなのって、
映画もゲームもそんなに興味なくって、
権利意識をそこまで考えてない人からしたら、
境界線ってわかんないなって思ったんですよね。
なんとなく使ってたら、
それだってシームレスに似たようなテンションのものとして、
要は自分がそれを、
お金払ってなくても、
つまんだものとして、
撮れるものとして、
12:01
なんとなくゲームはグレーでOKで許されてるけど、
映画は黒、
ブラックって、
結構ちゃんと分かろうとしてないと、
分かんないことだと思うんですよね。
余裕でその、
映画とゲームだから今判断ついてるけど、
そうじゃないジャンルになった時に、
自分がその、
踏んじゃいけない、超えちゃいけない境界線を、
超えてない自信が僕はないなと思って。
自信は僕はないかな。
確かに。
だから、
ファスト映画に意志投げてると、
明日意志投げられるの自分じゃないかなって、
ちょっと思ったりはしてたんですよ。
別に肯定する気はないねんけど、
あれって、
一定のニーズはやっぱあるのね、
結局。
時間の使い方、
そうやね。
結局、
たまに意識高い系のやつで、
映画を見ないっていうやつが、
結局お金を払ってまで、
2時間暗闇の部屋で映像を見るっていうのが、
耐えられないっていうやつ。
がいたりする。
で、資料を調べついでに、
見るやつなんやろうなーっていう。
それが世の中にどれだけ大半になってるのか、
怖いよなーっていう。
スパイ式でいくとね、
映画って効率悪いんですよね。
2時間かけて、
1800円払って、
情報を、
映画が体験なのか情報なのかって、
僕らは体験だと思って、
そう信じて見てますけど、
でも全然映画って簡単に、
単なる情報の仕事にできちゃうんですよね。
ああやって編集すれば、
そういう意図で編集すれば。
そうなった時に、そうじゃない感覚の人に、
これを共有するのってめちゃめちゃ難しいよなー、
とか思ったりしてて。
だからそう、
芸術文化の作品と見てないよなー。
トレンド。
ワイドショーでとりあえず、
流行ってる情報を得て、
会話の準備をするみたいな、
近かったりとか。
内部資料だったら、
YouTubeって公共の場に出されるとな。
それでしかも、
収益取っちゃったりとかしてるっていう。
怖っていう。
ただ一個言えるのは、
ゲーム実況の話題は出てましたけど、
ゲーム実況は宣伝の目的としても、
使える要素が多分あるんですよね。
ある程度。
ファスト映画に関しては、
あれを見てしまえば、
ほぼ映画を見ることはほぼないですよね。
実際。
ゲーム実況だったらまだ、
じゃあ実際にプレイしてみようっていう、
付加価値になったりするんですけど、
ファスト映画に関しては絶対それはないので、
早く滅びればいいなとは思うんですけど。
どうせ映画好きな人でやってるんじゃないなとは思ってて、
案の定、
法人とかがやってたりとか、
あと多分、
学生とかがバイト感覚でやってたりすると思うんですよ。
最近入りの切り抜き動画。
誰かが言ってたことを切り抜いて集めたやつで、
収益化してる学生がいるとかっていうのを見かけたから、
多分同じノリで、
偶然に稼げるからやってたりすると思うんですよね。
まあまあ、
そういうのもあると思うんですけど、
15:00
そういうのもあると思うんですけど、
そういうのもあると思うんですけど、
まあまあ、
そういう奴らのあれがシャットアウトされるのは、
素晴らしいことだなと思うんですけど、
やっぱり人間は、
できることはやっちゃうと思うんですよ。
モラルだねー。
僕らは映画を守ろうって意識があるからやらないけど、
僕らは映画を守ろうって意識があるからやらないけど、
それがないんだったら、
できることはやっちゃうと思うので、
やってはいけないというよりはもうやれないようにするしかないよな、
っていうのは思ったりはしますよね。
ちょっと真面目な感じの話しちゃいましたけど。
いやいやいや。
いえいえまあここまあここなだいはねふざけたかと思うのではい 山心情的にはもうざまあみろですけどね本当に腹の中で笑ってましたけど
まあそんな感じでいいニュースありつつ今日のお題に入っていきましょうかねはい じゃあ今日のお題は8
キャラクターですはいえっとどうしましょう解説だけ僕から はいといていいですか
はいじゃあえっと映画ドットコムから解説読ませていただきます 須田まさきと本作が俳優デビューとなる
世界の終わりのボーカル深瀬の共演によるダークエンターテイメント 20世紀少年など数多くの浦沢直樹作品にストーリー共同制作者として携わってきた
長崎たかしによるオリジナル脚本を世界から猫が消えたなら 定一の国の長井佐俊監督のメガホンにより映画化
漫画家として売れることを夢見てアシスタント生活を送る山城慶吾 ある日一家殺人事件とその犯人を目撃しましてしまった山城は警察の取り調べに犯人の顔
は見ていないと嘘をつき自分だけが知っている犯人をキャラクターにサスペンス映画 34を書き始める
お人良しな性格の山城にかけていた本物の悪を描いた漫画は大ヒットし 山城は一躍売れっ子漫画家の道を歩んでいく
その中34で描かれた物語を模した事件が次々と発生する 主人公山城をスター殺人鬼
諸積役を深瀬がそれぞれ演じるとはいでまぁ今回 取り上げることになったきっかけっていうのが
原口さんからの推薦だったわけなんですけども どういう経緯で推薦していただいた感じですか
あまあそもそもあのまあこれが事前に試写で見たんですけど ちょっと業界話を言うとあの普通映画って8公開2ヶ月前から
いわゆるマスコミ社が始まるんですねってことはまあ本当だとこれまあ4月ぐらいから マスコミ社が始まってたんだけれども本来であれば
8緊急事態宣言でマスコミの社室も迫りましてはい そうなのでいう事態宣言がちょっと緩和されて8ね公開の2週間前に
キャラクターのマスコミ社やりますと案内が来たんですね 2週間前に案内が来て一周前をに立て続きに
一社をやるっていう だからマスコミメディアによる宣伝があまりできないわけなんですね
18:05
はいそんな中でもまあね業界でも台本大変だかも思い切って後悔したかなぁと思う けど
で見てみたら非常に面白かったなんか私個人的にはこう 姫アノールを見た時の感覚に水像に似ていててこれはこう面白い一筋なデッカー
ブーブーみてもらいたいと思って振り上げた次第です でやっぱりこれ8脚本を書いたのが20世紀少年マスター系統とかで浦沢直樹さんと一緒に
ストーリー共同制作者とか実質はどうやら通りは元は長崎さんが作ってたようです あの浦沢さんの作品て
浦沢さんも長崎さんであるらしいんでってことを考えると思うとよくネタストーリー ででそもそも10年間ずっとネッタローリーと
なんかね非常に面白かってこれは8ネタバレはしていいのかな ネタバレしましょうこっからバリバリネタバレでいきますもしないとこの映画の話できない
するん ファイズますあのそこで遅れそうなくなっちゃうのっていうかびっくりしました
あそこねー あそこねほんとそう割とねあの罪の行為とかで結構こう軽弱が痛いについて
あいい感じと思ってて
あのであどっ あーどうぞはいいやーとかもうびっくりしたって感じですねはいまずはそこはい
あやもぐさあそこに何かありますかいやあの ちょっと後で小栗旬の話は後でしようかなと思って
あとはいで頭はず個人的には結構にあの 高田さんの声とかが好きなのでどうにかでもあの知らない家と思いながらもねなんか
最後余韻でもう一人の8殺人犯って誰だっけ えっと最初に捕まった犯人
名前なんでしたっけ名前がやったかな 平田着
a 縁に落ちたあいうううううう ラストがなんかこうカメラワークが縁の視線なんかなーっていう感じで終わるのがもう
後味悪く終わるのがもう最高やなーっていう だからちょっとこう一筋変なった感じでストーリー展開していくのと後ねえっと
いろいろとえっと伏線の回収がうまいと思ってて それは僕があの結構さすサスペンスって
伏線だしてすぐ回収するパターンと最初に伏線だしてドバッと最後にあの回収する パターンとかいろいろあるものですけどこれなんか絶妙なタイミングで伏線の回収をしていくなぁって
思っててあこれちょっと前のあん時のアレやっていうタイミングでなんか非常に快感 に感じた分なんか余計に面白いなぁって思いました
であとちょっと今えっとね漫画とえっと小説を買って読んでて でえっといわゆるあの映画がえっと長崎さんが何度も書いた
脚本の最終号決定校で作られているわけですね はいということで漫画と小説はその間をどれかのあの大難航かを今後漫画にしてる
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小説してるって言う中の流れなんですね だから結構大きく違います漫画と小説漫画も小説もあのここでこいつは殺されちゃうとか
こいつ実は生き残るとかでそれこそあの 山城が犯人と対峙するどこどの時点で対峙するとか初対面するとか
もう結構違っているのでこんなことを考えてたのとかあと山城の家族構成も微妙違ったり とか
なので結構あの漫画も小説も読むと何倍面白いかなーっていう ところですはいまずはあの勢いよく喋ってみました
はいみなさんどうでした前田さんいかがでした えーっと私正直そんな何やろなんか期待しなくて
ノーマークだったんですけどあの世界の終わり深瀬 さんが今まですごいこう苦手だったんですよあの成人男性であそこまであざとい
人いるなって思って苦手だったんですけどもうね大好きになりますねこの映画でもうあの人をキャスティングしたのは偉い
本当に深瀬さんハマり役すぎてあのなんて言うんですかね 特に彼のウィスパーボイスというか
喋り方だったりそれこそそのあざとさっていうのが全部がこういい意味で気持ち悪いし 本当になんて言うんですかね
あれ以上ハマり役はいなかったなっていうのがこの映画で一番の評価ポイントだったのと あと結構その直接的に殺すシーンはないですけど
死体を結構映すじゃないですか その死体が結構生々しくてよかったなと思っていて
やっぱりそのホラー映画とか見てても同じ人種が近ければ近いほどやっぱり嫌な気持ちになるじゃないですか だから本当に今回その
こんな死体を結構ここまで生々しく見せるんだなっていうのも個人的には良かったです 最初の1回目の事件があのこれ思った人もいると思うんですけど
結構世田谷一家殺害事件モチーフにしてるのかなちょっと思ったりして っていうのも何かこう何やろタブーにギリギリ触れない触れる触れないぐらいの
描き方が良かったという もちろんその話もめちゃくちゃ面白かったんですけどそういう
残酷描写が円溜めと超えちゃいけないラインほんとギリギリを攻めてるなぁと思いました はい僕もそう思います
はい マリオさんの感想いかがですか
僕としてはでんですかやっぱ大河でこういうシリアルキラーものをやるのって 毎回
24:00
消化不良感というかが大げさだなぁみたいな演技されてないるなぁみたいなこと結構 多いと思うんですけどキャラクターに関してはそんな風にはなかったなっていう
それだけすごくいい 家が見れたなって思えて
深瀬のリアルキラーは最高やなって思ったし 殺人現場のまあグロテスクさも含めてやっぱこれがちゃんとオリジナル脚本で
荒れてるっていうところもやっぱねどうしても原作ものがいい 映画界においてやっぱそれだけはやっぱこの映画のことをせるなっていう
しかもすごく旬な俳優たちがいっぱい出てて 大河ももう今旬のアーティストがもうちゃんとタイアップ
しかもその映画のためのタイアップにちゃんとなっててっていうなんて言うんですかね 映画のパッケージとして最高じゃんっていう
もうちゃんと整えられてて素晴らしいなってやっぱ思いました
いいですね
やっぱり 素晴らしいものを生むためにクマと契約するかみたいな話って
20世紀少年の時でもそんな話やったなぁみたいなふうに思いながら見てたんです けどまあでそれがこう
創作上の話と現実の話がどんどん入り混ざっていって 作ったのは誰かとかキャラクター作られた方は誰かっていう
教会が曖昧になっていくみたいな話ってすごく面白かったっていう その関係性がこう変わっていったりとかするのもすごく面白かったし
すごく良かったなぁ本当 僕はですねあの見る前はめっちゃぐちゃ舐めてました
同棲ぐらいの気持ちでいて 原口さんが言ってた時もちょっとえーっと思ってたところがあったんですけど
あのね 見たらね良かったですよね何が良かったってもう全部がやっていい範囲のギリギリ
なんですよね僕が思うに全部がギリギリ まずの深瀬のキャラクターがギリギリだなぁと思って
あのこれも完全に偏見で言いますけど 邦画のホラーに出てくるああいうサイコパスタイプのシリアルキラーってなんかもう
けはははって笑ったりとかもっと遊ぼうよとか みたいなことを言うイメージなんですよ
絵に描いたサイコパスのイメージが多いんですけど で今回のその深瀬の演じている
諸澄もビジュアル的には結構それに近いんですよね あのジャージ着てて髪染めててでちょっと喋りも特徴的なんですけど
ギリギリありかなって思うんですよ 極端なことは喋らなくってそのあんまり自己完結は仕切ってないんですよねちゃんと
コミュニケーション取ろうというかその自分が楽しければいいというよりちゃんとその 作者と意思疎通を取ろうとしているというか
あのなんか何らかの達成を目指している人間にちゃんと見えるようになってたかなぁと思っ てで一箇所ものすごい嫌な予感したシーンがあって
27:08
諸澄の部屋に行ったシーンなんですけど あの真っ赤に塗りつぶしてるじゃないですか
あそこギリギリやと思ってでその あの世界がなぁ
その事件の様子とかいろいろ切り抜いててでまぁその 血で染めたがるサイコパスみたいなイメージなのかなと思ったんですけど
あいつってその芸術志向みたいなとこがあって誇張した表現としてそういうペンキで 塗りつぶしてるみたいな感じ
だからあのジャージ着てるのも普段からペンキとか塗布とか使って書いてるからそういう 美術系の学生の雰囲気を出しててまぁそういうちょっとその極端な何かものを作ろうとして
る人間の範疇にギリギリ見える あそこでほんとギリギリだなぁと思ったんですけど
なんだろうなちょっとでもはみ出したらもうダメだったと思うんですってあの 実写である以上実写の人間がやっているというリアリティは守らんとダメだと思うん
ですけど そこは守られてたなぁと思ってで僕はすごい印象的だったのが殺人した後に
あーしんどみたいな感じでちょっと休んでるシーンがあって あそこがすごい良かったなと思うんですよ
だからもうそのジョージ殺人でアドレナリン出っ放しでもう俺はもう ゾーンに入ってるからいくらでも人を殺せるし
殺し続けられるとかじゃなくてその自分が目指していることのためにタスクとして人 殺ししてるから
ふとした瞬間にあーしんどってなって大変なんだよなぁみたいなことを言うシーンが あるっていうのすごいリアルだなと思ったんですよ
なんかあの悪魔の生贄でレザーフェイスが仕事した後よく一緒ってなってるようなイメージ かなってレザーフェイスはあれのあれ消えた
消えたキネ坊主さん 異世界転生
やられちゃったな
次は誰がキレイにしようね
フレンデッドだって
そもそも画面に映ってない山口さんが怪しい気がする
ズバリそうですよ
なるほど
ちょっと今のうちに喋ることをまとめていっておこうかな
いや本当にねなんか冷や冷やしませんでした
いつちょっとやりすぎちゃうのかなっていうのが
いつやりすぎてもおかしくないバランスの話だったなと思って
確かに
あ、返ってきた
ほんまに山口さんと同じく
次これって思ってて
痛い家が詰まってんのに
なんかしかも山口さんがなんか
僕月曜行ってきますみたいになったんで
もう勝手やんってやったんですけど
ほんまに見てよかったと思います
いやなんかねちゃんと拾いもんでしたよマジで
いや本当に高画でこういう系やったら
30:01
本当になんかもうダントツで
記念やったら一位ちゃうかなと思います
山口さんマイク入ってんのかな
声が聞こえてこないっていうのは
なんか落ちた
なんか止まって
異世界に転生された
PCですか?
PCの何回戦?
回戦かもね
ディスコードが落ちた
ディスコードが落ちたんですね
了解です
山口くんどうぞ
聞こえます
はいみなさん聞こえます
結構
人物の
深瀬以外の人物の言動とかも
割とその漫画っぽい
けどギリギリその実写ドラマの
ラインを守ってるというか
本当に浦沢直樹の漫画ぐらいの
バランスやなと思ったんですよ
浦沢直樹の漫画って
もともとその実写ドラマ化しそうな
感じじゃないですか常に
でその漫画の中でギリギリその
実写っぽい感じ
でも全体としてはその
写実的な話というよりはやっぱり
そのすごいフィクションな感じに
落ち着いてると思うんですよね
浦沢直樹の漫画って
それも映画側からやってるというか
漫画にギリギリまで近づいてる実写
みたいな感じに思ってて
なんかそこがすごい好ましく見てた
これ以上リアルになったら
なんかちょっともっと泥臭いものになるけど
これ以上フィクション側に行くと
急にもう食えたもんじゃなくなる
みたいなバランスやったなと思って
あとさっきもう一個ギリギリな
と思ってるのが
さっき前田さんもおっしゃってたんですけど
結構実際の事件を
連想させるニュアンスは結構あって
その世田谷一家殺人事件もそうなんですけど
あのそもそも自分の満たされなさを
その殺人衝動にぶつけるっていうの自体が
まあ結構今の世の中で
あちこちで起きてる殺人事件と
動機と近しい部分があったりすると思うんですよ
僕思い出したのは
やっぱり池田松の事件だったりはするんですよね
あの虚無単なる世界に対する悪意から
自分より弱いやつにぶつけるっていうのとか
あとそのあいつの深瀬の出自が
宗教団体的なコミュニティってところが
大海信玄教を連想したし
大海信玄教から一家殺人ってなったら
坂本弁護士一家とかになっていって
でもあれ以上近づけたら
実際の殺人事件思い出して
もう見れたもんじゃなくなったと思うんですよ
さすがに実際の殺人事件を
エンタメにして欲しいとは思わないんですけど
そこまで近づけきってないから
なんか見れるなって僕は思って
なんかそこもすごい上手いんじゃないかなというか
そのリアリティ持たせつつ
これ以上やったら本当の事件に近づいちゃうから
しないみたいなのは
調整したんじゃないかなってちょっと思ってて
たしかに実際の事件に近すぎるっていうのだと
僕あれですよね
ジオンのドラマシリーズあったじゃないですか
ネットで見るの
33:01
あれとかもろにも実際の事件
そのままトレースしたみたいな
そういうニュースが出るみたいな感じだったので
あれとか確かにあれを映画館でやるとか
っていうのはなかなか難しいなって
たぶんR15ぐらい
Rして別についてないですよねキャラクターって
たしかについてなかった
G12ぐらいですよね
だからそういう意味でも
時加減として絶妙ですよね
あと結構情報の出し方がすごい上手いなと思ったのが
その斬殺される一家の順番なんですけど
一番初めが
たぶん家族が殺されるっていうのは
あらすじで知ってるわけなんで
僕その時嫌だなと思ってたのが
子供が死ぬことなんですよね
子供死んでるの嫌だなと思って
子供おらんかったらいいなと思ったら
たぶん10代後半か20代ぐらいなんですよな
そこの一番初めに殺されてる家の子供って
ある程度大きかったよね
ある程度大きかったんで
なんかおかしなことなんですけど
ホッとしたんですよ
10代前半とか
一桁台の子供死んでたら嫌だなと思って
なんかあそこでホッとしたんですよ
おかしな話なんですよこれ
でも次の三中で
深瀬が車に乗ってきて殺される一家って
あれたぶん10代前半
あの中学校から高校ぐらいの年なんですよ
で一つ目の一家より子供が若くなってるんですよね
で
おさないね
あちょっと若くなっちゃった
もうそろそろ死ぬの嫌だなって思って
で結構その
ああいう殺人鬼が間違えて
あのちょっと絡まれた一家が
そのまま助かるみたいな
あくまで殺人鬼の不穏さを見せるための材料として
一瞬すれ違ったけど
何も起こらないみたいなのも結構あるじゃないですか
でもそうはならずに次のシーンで
もう全員殺されてるっていうのがわかるとかっていう
あの転換も
なんかこれ殺されずに済むんじゃないから
済むんじゃないかな
なんとか終わってくれ
いきませんでしたっていう
あの転換の仕方もすごいうまいなと思ったし
えっと最後のそのキャンプしてるとこを襲われた一家は
もう完全にあれ10歳以下の子供いたと思うんですよね
だからだんだん死んだら嫌な方向に向かっていくんですよ
あの対象が
だから初めなんとなく許容してたもの
許容してたというか
そのホラー映画だと
ハイティーンからは殺されていいみたいな感覚
ちょっとあると思うんですよね
なんかむちゃくちゃ言ってるんですけど
あのある程度自我が成立して
もう大人って言える段階になったら
殺されててもまあまあまあまあ
文脈的にありかなってなってるのが
それがあの子供が幼くなればなるほど嫌なんですよ
でそこをだからあの初めokやったけど
いや結局人殺されてるし
あなたちょっとホッとしてたけど
ちゃんとこいつの殺人はエンタメ
こいつの殺人自体はエンタメじゃないですよっていうのを
36:01
そこの段階を減ることで
あのスッと入ってくるなと思って
初め安心してたからこそ
なんかちょっとこっちを共犯関係にしてくるような感じを
僕は受けたんですよ
僕だけかもしれないです
この見方してるのは
ただ多分それは殺される側の年齢設定って
多分あると思うんですよね
この年代は殺されていい
この年代は殺されて
殺してほしくないみたいな
そこの印象管理みたいなのは
してたんじゃないかなと思って
だとしたらめちゃめちゃ上手いというか
ある種のヒーロー的なものに
深すぎることができなくなっていくなとは思うんですよね
やっぱアイコン化してるホラーモンスターとかでも
やっぱ積極的に子供殺してたら
それは無理ってなったと思うんですよ
子供じゃなくて
チャラいハイティーンのバカな若者殺してるから
俺たちのヒーローみたいになってるけど
よくよく考えたら子供殺してるやつダメだよねってなるみたいな
そういう側面もあるのかなとかちょっと思ったりとかして
なんかそこのバランス
殺し自体はちゃんとエグい
殺してること自体をインタビューしてない感じがあるなとは思って
やっぱりちゃんと深瀬が捕まることを
この物語の最終ゴールとして
見る側はちゃんとそう見たいと思える話になってた
っていうのは結構
この話の重要なとこなのかなって僕は思ってるんです
はい
っていう
はい
結構なんか
そのホラー映画とかで
警察に早よ言えよって思うじゃないですか
それをちゃんとやばいって思った瞬間に言ったっていうのが
個人的には違和感がなくて
うんわかる
それですごいよかった
あのしょうもない引っ張りがないんですよね
そうそうそう
それこそ20世紀少年とかだと
友達の正体のためにどんだけもたつくねんって
早よ友達殺せやってなるじゃないですか
友達殺したら解決するのを
お前あいつかっていう
その漫画の連載を続けるために
引っ張って引っ張ってしてたのを
ちゃんとその映画身近に収まるように
深瀬の正体を掘る方に
物語がちゃんと進んでいってるのが
なんかすごい好感を持って見てたんですよ僕
なんかちゃんと言うんやって
確かに
ねわかりました
連載もいいんや
そんな家手放していいんやって思いましたよね
めっちゃ豪華だよね
タワーマンへと進んだ1年だったら
この映画の中で一番漫画なの
ヒット作出して
1年であのタワーマンに進めることが
一番フィクション度強いと思うんですよ
絶対無理でしょ
どんだけ1年でヒット出しても
そもそもまた印税入ってきてるかどうかも
早しいですよ1年って
いろいろ審査通るかな
そうそうそれこそ前年度の税収だよ
だってそもそもそんだけのキャッシュまだないでしょ
39:00
さすがにあのタワーマンを買えるキャッシュはまだないから
多分ローンで買うと思うんですけど
でもそんなローンしてるんですかもう
半年前まで貧乏漫画家志望でしかなかった人間に
タワーマンのローンおりないでしょ
俺最近ローン組んだから
志望にわかるよ
絶対無理信用情報絶対溜まってないもんあいつ
多分あれは編集者が無理やりローン組ませて
聞いたことある
知らないですけど
聞いたことある
ローン組ませた最高科技王
連載やめられないようにしてるんですよきっと
ありそう
なんかあと深瀬が住んでた家
深瀬が住んだところなのか
なんか最後屋上みたいな
なんかあそこからあの部屋から
ネオン見えてませんでした
なんか結構あそこがアジアっぽい感じで
あれどうしたのかなとか思いながら
なんか雑多な感じありましたね
あの壁の深瀬が描いてるらしいですね
本人が部屋のなんからしいとか
あと津田まさきが最初先生のアシスタントしたんです
漫画家の先生の漫画描いてるのが
古谷修丸とか
見たいですね
小ネタが
そこはまさきが描かれるよな
エンドロール見れて
古谷修丸やと思って
そのスピンオフ出して欲しいぐらいです
あとこの34っていう漫画
30歳
30歳か
読み方は
あそっかそっか
ごめんなさい忘れてます
30歳のプロモーションの仕方がガチ
なんか本屋で
本屋のポップ
ポップとか
その売り方がめっちゃ的を言ってるというか
ああいう漫画が受けるのって
こういう受け方だよねっていう感じがすごいなと思って
さすがその浦沢直樹のブレインやってた人で
ああいう人って
ちゃんと商品として漫画作ってると思うんで
どういうふうに宣伝されるべきかみたいなのから
逆算して漫画作ってると思うんですよね
30歳っていう漫画が
どういうプロモーションを経て
どういうその客層に
どういう響き方してるかみたいなのが
めっちゃピンと合ってるなと思ったんですよ
ああいうサイコスリラー
語話描写を売りにしている漫画が
売れるってどういうことかみたいなのが
すっごいずれがなくって
さすがやなと思って
最初の予告を
渋谷のでっかい電光でやるっていうのが
結構好きやねんけど
進撃の巨人みたいなぐらいですよね
売れ方的には
それに近いのかな
ああいうムーブメント的なのね
42:00
鬼滅とか技術回線とはちょっと違いますよね
ちょっとマイナー心くすぐる立ち位置でありつつ
っていう感じかなと
結局この話って
このサンジューシティ漫画が
究極の中心にあるわけじゃないですか
全てのドラマの
そこでこのサンジューシティ漫画の存在が
取ってつけた感あると
めちゃめちゃダッサイ話になってたと思うんですよ
変に交渉ぶってなくて
あくまでもう大衆娯楽としての漫画だけど
そういう人々と殺人鬼の心には刺さったっていう
立ち位置の設定がちゃんとしてるなと思って
これで作中で神話的に持ち上げられてるけど
正体は目に見えない漫画みたいな
本当に凄さを出すために
映せなくなっちゃってるものとかだと
割とどっちらけ出たんじゃないかなと思って
割とあるじゃないですか
そういうのって
劇中に登場する音楽とか小説とか
そういうやつですね
全ての人の心を掴む何かが
急にダサくなるみたいなのって
よくあると思うんですよ
極力のないやつが多かったりしますよね
ああいうのね
そこが漫画って立ち位置なのがすごくいいというか
漫画でしかも大ヒット漫画を作ってきた人が
設定してるものだから
ピントがずれてない感じがあるし
結局売れって
ものすごい神話的な存在じゃなくって
あくまでポップカルチャーのもので
かつそれで起こしたのが
なんていうか本当に
軽薄な殺人鬼の心を動かしたっていう
なんかそのそこの浅さ
漫画で心を動いて殺人してしまう
心の浅さみたいなのも
同時に表現してくれてるなとか思って
なんかすごい色々絶妙だなと思うんですよね
サンジューシーの設定が
サンジューシーの存在が絶妙
さじ加減含めてかなと思って
読みたいですね
うんあれ面白そうっすよ
いや本当に
しかもちょっとだけ
そう実際の事件はちょっとだけこう
インスパイアした感じで書かれたりしたら
めちゃめちゃ面白いと思います
サンジューシーに出てきた
殺人事件の元ネタ5つみたいな
動画ありそうじゃないですか
youtubeで
確かに
なんかそういう層に
ズバリと刺さりそうな漫画だなと思って
私ですねそれ
結構好きそうですよね
ああいう漫画
割と
でもなんか
あれ連載してる絵とか
ライジングさんかとか
あの絵とか
なんかね
ジャンプっぽいな思い出が見ててんけどね
ジャンプで出来ますかね
なんかなんか
フォントの感じが
ジャンプやなって
決して小学関係ではないような思い出が
出てんすよ
それこそ
進撃の巨人の月マガかもしれないですね
ああそうそっちもあるか
でもなんか一回
45:00
やっぱりその壁とかに
事件の新聞記事とか
貼りまくるのってやっぱ夢ですよね
ちょっとわかる
刑事探偵なら来てみると
新聞記事貼るのと
刑事探偵とか捜査側の
線と線こう繋ぐみたいなやつ
はいあの地図上の
地図上のやつ繋いだら星のマークになるみたいな
全てはこの手で繋がってた的なやつ
その星の真ん中に何かある
そうそうそう
あれはやりたいですよね
ピンを押して
赤のひぼいでくくっていくっていう
やりたい
あれやるにまああんま新聞撮らないといけないんで
多分あれ新聞屋の戦略やと思ってるんですね
私
新聞屋の戦略
あとさっき前田さんもおっしゃってたんですけど
やっぱちょっと西関少年は思い出して
西関少年も結局
刑事っていう男が
ロックで世界を救いたいっていう
願望の裏返しが友達なわけじゃないですか
それが幼少時の体験とかと繋がった存在として
友達がいてっていう
刑事が友達を生んでしまったっていう側面は
ある話だと思うんですけど
やっぱ本作もその構造になってたなと思って
しかもその漫画家思いっきり
浦沢直樹の見た目になっていくっていうのが
なんか
やっぱ西関少年って本当
連載漫画としての特性を思いっきり生かして
引き延ばしを生かした漫画だと思うんですけど
本当に西関少年を西関に収めるためには
どういう話になるべきかみたいな
ちゃんと友達の正体追っかけていきましょうねみたいな
そういう話になってたのかなと思って
お前あいつかみたいなこと言ってる暇ないよね
みたいな
ね
なんかそういう感じにも見えて
だから正直ツッコミどころは
4人家族が幸せを象徴って
辛抱する状況なんてないって
なんだそれはって正直思ってるけど
警察のコンビキャラしてましたよね
はいめっちゃよかったです
この手の映画でありがちなやつで
警察無能すぎる問題ってあるじゃないですか
はいはい
あんまり今回感じなかった
そうですね
応募会やらかしてるっちゃやらかしてれば言いましたけど
そこまで気にならない
感じの映画だったので
そこもうまいなと思ったんですけど
なんか警察の体質だったら
多分こう動いちゃうかなみたいな感じの
誰かめっちゃ無能な上司が一人いて
そいつのせいでぐちゃぐちゃになってる
とかって感じじゃなくて
なんかその組織として
身動き取れない範囲で
攻撃回を出そうとしたけど
うまくいきませんでしたぐらいのバランスになってたかな
とちょっと思って
僕も違和感そんなになかったですね
そこは
48:00
結構この映画って変身でしたっけ
はい
もう一人の共犯者というか殺人鬼
あいつの存在の捉え方が結構重要だなと思ってて
正直あいついなくても成り立つ話だと思うんですよね
あいつが入ったことによって
2点3点とかありましたけど
そこにあえてかませてて
最後もそこの余裕を残して
終わってるっていうのは
ちょっと意味してるところがあるんだろうなと思いつつ
ちょっとさっきまやさんがおっしゃってた
最後が変身の視点動向っていう部分
僕あんまりキャッチできてなかった部分なんですけど
詳しく話してもらってもいいです
最後高畑美月ちゃんが
友達とカフェみたいなところで
話してるじゃないですか
それを
店の外からの視線というか
その高畑美月も
一瞬それを感じる
素振りを見せるんだけど
何も気づかず
ただその視点だけが
その存在だけが知らされて終わってるっていう
感じだったんですけど
あれスワッと見ちゃってたかもしれない
それが
あり得るとしたら変身しか残ってる人がいなくて
なんか最初
最後深須と須田優樹が
重なり合って倒れた時に
あの見せ方もすごい上手いなと思ったんですけど
その時に
そこで
何て言うんですかね
映るじゃないですけど
何か須田優樹側に
変化があったっていう
終わり方かなと思ったんですけど
普通に入院してたんで
そのせいもなく
深須も普通に捕まってる
そのせいもなくってなったら
もう変身しかいないのかなっていう感じですよね
なるほどね
それから
そのシーンの前に出てましたもんね
高畑美月のシーン
そうですね
確かに変身の存在は
あのさっき
高畑さんがおっしゃってた
4人家族をユニットとする
宗教団体と2つ並んで
超便利アイテム扱いをされてたな
と思うんですよね
なんか4人家族を
大事にするコミュニティ
のせいで4人家族を憎むようになりました
とかすごい
こじつけやなとか
捨てられたっていう
4人家族を捨てられたっていう
作らされて捨てられたやつなの
要はその
4人家族を殺すっていう行動原理を
作り出すために無理やり
作られた存在っていうのが
そこは確かにだいぶ不自然
でも変身の殺人に
新報したんじゃなかったかな
深瀬の方が
それはそうですね
高畑美月としてっていう
あそこでその変身を
が逆に深瀬
完全深瀬扱いしてますねさっきから
もういい
51:00
むしろ褒め言葉ですよね
これ
変身の側が
深瀬を新報するようになってた
っていうの最後でいきなり
明かされるじゃないですか
なんでその変身が深瀬について行動してるの
ってなったら変身が深瀬を
新報してたからですすごい便利
アイテム扱いというか
その無理やりな
理屈で行動原理
つけちゃってるの
なんか不思議だなと思って
もしかして結構あれ深い浦瀬ってあったり
するんですか
漫画編やと
実は
小栗旬を殺す
磯差しした後に
やっぱ俺が主役になりたいな
って言って深瀬を殺すっていう
そう
深瀬が殺されるっていう話になる
変身が
山城の家族を殺そうとする
展開全然逆になるんですよ漫画やと
それネタバレしてほしくなかった
ごめんなさい
だからね
それが
漫画やからさ
表現の限界があるから
かなり端折ってんねんけど
こういう設定とか
結構びっくりする
漫画
話としては面白いですね
確かに
小栗旬は磯差しされて
入院されてるけど生き残って
生きてるっていう設定やね
なるほど
それだと逆に
そっちの方が
変身の行動としてはちょっと理解できるというか
結局
主役になりたいから
人殺してたやつがその座を奪い
たっていうのは
より理解はできるっちゃできますね
そっちの方が
一つの作品にたまたま
ヤバいやつが二人できてしまったっていうのは
ありそうでないですよね
そのバッティングは
ちょっと面白いですねその切り口
漫画の方が
月刊スピリッツで3回連載で
かなり端折っては言えてない
そういう連載内容で
宗教団体の話も出てこなくなってます
私
4人家族が幸せの象徴って
なんかねすごく
わかるって思いました
なんか感覚的な感じなんですけど
なんとなく
なんやろ
今って結構
一人っ子とかも多かったりしますけど
昔ってなんとなく
4人家族のイメージが勝手にあったんで
なんかそういう無茶苦茶な
イメージを持ってるところに
なんやろ
あんまり
わかると思っちゃいましたね
入っちゃうかもその宗教
各家族の中で
表現できる
全部の関係性が一旦
揃っちゃ揃うわけですよね
夫婦がいて
父子と母子があって
兄弟姉妹が成立するっていう
その
関係性としてバランスが良くなるというか
子供同士って関係性があることで
よりその
54:00
家族って言ったときの
情報量が
豊かになるというか
ある種
深刻化された家族像みたいなのには
2人子供いるよねみたいな感じは
あると思うんですよ
それにかなってるというか
理解できる感じはあるんですよね
だから映画やと
山城が
最高の作られた家族っていう設定が
また落ちやなと思うんですけどね
そこは狙わないよっていう
そうですね
小説を
まだ全部読めてないけど
小説版では
父を分けた家族なんだけど妹とは
双子っていう設定だったんです
一覧性創生児とかっていう設定だったんです
そっちが双子なんですよ
だから本当にいろいろと
長崎さんは何項も
重ねて
別パターンが
作に倒せるっていうのは
子供が双子
っていう伏線
すごい上手じゃないですか
4人家族を狙うっていうのだから
子供1人だと
でも直接は狙われないんだな
って安心感がずっとあったんですよ
思ってた思ってた
そしたらあそこで急に
女術トリックだと思うんですけど
なんで言わなかったのか
双子だからっていう
性別を言わないとかもあったんで
男の子女の子とかっていう
可能性もあると思うんですよ
双子だったら
男の子とか女の子って言って
でもさらに別のびっくりがある
みたいな言い方できると思うんですけど
男の子女の子だから
ぼかしとしてすごい自然になるというか
結局今まで全部殺されてた家族も
子供
男の子女の子だったんですよね
男兄妹
女姉妹の子供はなくて
常に男に女にの
4人家族
っていうのが出てて
そこに
より多様性というか
子供2人いるなら男と女に
別れてる方がいいよねみたいな
より像が描き立てられるよね
みたいなのが込められてると思うんですよね
確かに確かに
4人家族って
そういう構図を
こっちも想像しちゃいますしね
両方2人とも男の子とか女の子とか
っていうか
関係性が複雑になるんですよね
やっぱ男男兄妹とか
女女姉妹とかだと
関係性シンプルになりがちやと思うんですよ
やっぱり
兄弟の性別が違うと
ちょっとそこに
関係性の複雑みが出て
家族感より家族っていうニュアンスが
出やすくなるというか
僕確かに
4人家族で
妹がいてってその形なんですけど
なるほどなぁ
そうか
私も
狙われますよ
狙われるなぁって
大人狙わへんわって思って
大人はまあそうか
57:00
そう俺は
4人で俺兄だからさ
そうかそう
性別が違うとそうか
男男
政府
なんかめっちゃ腹筋しないこと
言いますけど
映画みたいなこと本当にあったら
もう毎週万回も
楽しすぎるやろって思います
楽しいというか
まあまあね
ゾクゾクするね
ニュース常に
そこらへんもなんかすごい
リアルにまあないんだけど
ギリこう
あった時のことを想像できる
ぐらいの面白さっていうのもちょっといいですよね
魔法版もありそうです
あの三十四の
最終回めっちゃ売れるでしょ
雑誌
しかもメタネタかーい
ってなるじゃないですか
メタネタかーいから多分そっからあの後さらに
メタネタから現実に
殺人鬼が出てくるみたいな感じの
話になるのかなっていう
感じで
ちょっと本当に
諸説入り混じって伝説の最終回になりそう
感はありますね
絶対
みんなおーってなるやつですね
ちょっといいですか
はい
このところだけ
原口さんの声が全くずっと聞こえてない状態
あ、まじですか
キャラクターの
質問となんかの違いみたいな
言ってるんだろうなーみたいな
全然聞こえてなくて
だって何のこっちゃ分かってないんですけど
ちょっと音声
チェックしましょうか
実は原口さん何も喋ってないんですよ
まじで
なんかみんな誰と喋ってんだろうみたいな
あれやっぱり
僕だけ聞こえてないんだみたいな
途中で気づいて
さっき話してるのは通じてない
全く聞こえてないんですけど原口さん
あれ
この会話すべて
どうだ
聞こえてる?
一回原口さん抜けて戻ってきたじゃないですか
戻ってきてから聞こえてなくて
だいぶ弱い
言いにくい
言いにくい
喋ってる途中で
ちょっとって言いにくいなと思って
いやなんか正直このメンバーって
聞こえてても
意思疎通微妙なときあるんで
その違和感に気づきづらいっていう
ちょっと待ってください
めっちゃなんか
喋ってるときに俺喋ってんのかなみたいな
ちょっと2人
2人入り直してもらっていいです?
誰と誰が?
マリオさんと原口さん
僕も出たほうがいいってことですかね
一旦ちょっとそれでやってみてもらっていいですか
これどう編集するべきなんだろう
本当申し訳ない
いやその
これどうなったら正解?
どうなったら正解ってめっちゃ面白い
1:00:00
どうせなんで僕も一回切ります
やっぱ僕映らないな
でも今さっきも聞こえたな
じゃあそれでいきましょう
あれどこだけ聞こえないみたいなことになったら
申し訳ない
デスコード怖いな
どっかで設定できるのかな
どうですか
バックグラウンドでこれ聞こえてて
一回クイッとして
入り直した
これでいきましょうか
聞こえてるんですか
今聞こえてます
今大丈夫です
すみません
俺の声聞こえたそうで
効率感すごいヤバかった
僕と前田さんは聞こえてたんで
多分僕と前田さんが反応してなかっただけだと思います
あれ?ってなってるときがあってさ
そう
僕もあれってなった瞬間はあったんですけど
じゃあいきましょうか
どっからでしたっけこの回は
何の話
最終回
あと
小栗旬がめっちゃよくって
小栗旬がめっちゃよくって
つみの声の時も
そうだったんですけど
ちょっと
ぶっきらぼうというか
そういう感じがあるけど
前側の刑事というか
つみの声は
記者でしたけど
めっちゃ上手いなと思ってそういう役
正直僕小栗旬はあんまり
印象なかったんですよね
あんまり印象
印象なくって
特に今作見たとかないんですけど
割と大作のなんか目ぼしいところに
あんまり僕が見ないタイプの
大作の目ぼしいところに出てて
多分僕と
僕が求めてる映画に出ない人なんだな
みたいな印象があったんですけど
つみの声と
このキャラクターの
溢れ出る前世
がすごいよくって
今回のキャラクターの中でも
殺人事件って
終わんないんですよねみたいな話してる
とこあったじゃないですか
遺族とかずっと苦しみ続けるんだよとか
あと
砂まさきが漫画経営を辞めるってなった時に
先生漫画書いてよ
みたいな帰り際に言う時とか
僕泣きそうになってて
こいつどんだけええやつなんやと思って
めちゃくちゃ
めちゃくちゃ良かったです
おぐりしゅん
めっちゃ良かった
相手との距離感ゼロで
仲良くなっていくキャラがいる
あとスーツ
つみの声の時もそうだったんですけど
あんまり高くないけど
体型に合ってるスーツめっちゃ似合うなと思って
あー
めっちゃかっこよくないですか
ちょっとその大雑把な感じに
コート羽織ってる感じ
めっちゃかっこよくって
多分生地とかその量販店で売ってるような
そんな高くないやつだけど
体型にだけはピタッと合ってると
あともうね
1:03:01
お腹周りの引き締まってること
シャツがね
全然ねそのお腹が
シャツの生地を押し上げてないんですよ
お腹周りのシャツが
シワなんですよ
お腹に肉がついててシャツを押し上げないから
お腹周りのシャツがめっちゃシワ残ってるんですよ
あの体型めちゃくちゃかっこいいなって
全然映画関係ない
いや僕もそう
うっとりしながら見てたから
あの映画の一部として
喋らせてください
ああいう体型めっちゃ憧れるなと思って
多分僕年割と近いはずなんですよね
オーリシンと
30後半ぐらいかな
あのだんだん
体鍛えても肉落ちなくなって
ちょっとプロレスラーっぽい体型になっていくんですよね
体鍛えても
歳とると
それがないんですよオーリシン
同じくらい
82年生まれ俺同い年だ
オーリシン世代
オーリシン世代ですね
めっちゃかっこいい
ちなみに余談だけどゴジラ対コンクの
オーリシンは期待しないで
それだけ言うとく
余談です
意外と鼻のない役
鼻のない役というか
一般人の役
というか
フィクション的な味付けがあんまり濃くない方が
いいんじゃないかなと思って
その中でちょっと
際立ったスタイルの良さとか
前世とかがこの話に
合ってたなと
須田雅樹が信じる
善の側の存在ですよね
オーリシンが
深瀬が須田雅樹が
会ってほしいと思っている
闇の存在としてこの対峙が
いいなと思って
オーリシン殺されたシーンとか
本当びっくりして恥ずかしながら
あれは
そこで
これでオーリシンが
全部解決してくれるわって思ったとき
仲間らしさを頑張るの?
今?みたいな
誰か?って思いましたよね
さすがにちょっと変味とは
思わなかったですよね
しかも劇中で
直接的に人を殺すシーンで
あそこが初めてですよね
封職的なところも
ありますよね
正直あの人死ぬなっていうのは
なんとなく死亡プラグが
立ってたような気がしたので
すごい
読み取れなかった
山城に
最後
あなたの漫画が入ってくださいよっていうところで
死亡プラグが立ったなって思いましたけど
そのアンテナなかった
生き残れますね
あれ死ぬなって思ったら
やっぱ死ぬなって
普通に
僕いい奴やから言ってんの?
と思ってました
いやもう
死亡プラグ
いい奴だなと思いましたけど
1:06:01
死亡プラグなんて言っちゃったなみたいな
ただ山城さんはピュア
っていう話になります
ちょっと伏線の話に戻るんですけど
居酒屋で
似顔絵描いたとこの
順番とか
めっちゃ上手くないですか
要は似顔絵が
三十四の殺人鬼の顔が
深瀬に似てて
正直似てないと思ったんですけどね
ただ劇中の都合上
顔似てるって設定じゃないですか
だから
基本あれを
殺人鬼の存在を知ってる人が見たら
山崎が殺人鬼と会ってたってのは
分かるはずだけど
お店の人はあんまよく分かってなくて
コースターに描いた顔を置いてて
後でそれを見つけるっていう
順番の出す
情報の出す順番とかが
すげー上手いなと思って
回収のタイミングが上手いね
すげー気づくっていう
なんでこれ
三十四のキャラ
似顔絵描いたはずなのに
三十四のキャラじゃんって言わないと
店長がそれ言わないとおかしいなと思ったら
店長は漫画読んでないっていう
上手いなって
やっぱすれ違いが上手いんですよね
あーすれ違い
すれ違い
すれ違い上手くないと連載続けれないじゃないですか
とこでも20世紀少年とか
すれ違いの連続ですよ
マリオさんすげーキーワードが出てきましたよ
そういうんじゃないんだよ
そういう振り違いはあんまり
そういうことじゃないんだけど
僕ね
面白かったですけど
そういうことじゃない
なんだろう
あらかた喋ったかな
ちなみに小説だと
事件を遭遇して落ち着いて居酒屋に
行ったらいきなり
深瀬が出てくるって設定だってます
いきなり退治するのみたいな
5章ぐらいの構成の
小説で
1章目の最後がそんな感じで
ドッと仕出すっていう
どこまで読んだ小説今のところ
その意味で
小説はかなり書いてる
中段階でこれなんやっていう
小説はかなり細部の設定が
細かく書いてますっていう
でもこれは早めに
深瀬と会ってた方が良かったと思いますわ
話的には
やっぱり映画は深瀬を楽しむ
っていうのが私的には
メインだと思ってる
深瀬の登場シーンが
嬉しくて仕方なかった
車のシーンはやっぱり怖かったですね
何に乗せるのって
思いました
絶対山で困ってる人が
いつも助けんとこって思いました
あれ思い出してました
ハウスジャック・ウィルト
どっちに出るかなって
かけてたんですよ
ハウスジャック・ウィルトの方に行くと
アーナルがそうじゃない方なのか
ちょっとだけ不満というか
別の可能性もあったかな
と思ってるのが
1:09:01
結局スダマサキ最終的には
罪の意識で
完全に
深瀬を振り切る方に行くじゃないですか
その解釈で合ってるのかな
いい漫画を描きたかったけれども
実際に
家族を殺したいとまでは
思ってなかったというか
世の中に憎しみをぶつけたい
みたいなのは思ってなかった
と思うんですよね
だからそもそもキャラクターが描けなかったと
描けなかったというか
実はあったみたいな方向に
行っても面白かったかなと思うんですよ
その闇
ずっとないと思ってたけど
健在化しましたと深瀬の存在で
キャラクター三樹氏って
漫画を描くことで深瀬に出会うことで
持ってた家族に対する
殺意とか世の中に対する憎とかが
健在化しましたっていう
犯人は捕まったけれども
犯人に等しい
邪悪の種は心の中には
残っちゃいました終わりみたいな
エンドとかも結構好み
かなとは思ったりはして
それこそ
ヤマシル側の
家族が誰かが殺されたら
あり得るかな
そういう展開も
本屋さんで
深瀬が会いに来た時に
先生も楽しんで殺してるじゃないですか
って言うじゃないですか
あのシーンが
結構
ちょっと違いますけど
私とかも普段
未解決事件だったりとか
そういうものを
悪い意味楽しんで呼んでしまってる部分も
あったりするんで
もちろんその犯罪とか
罪に対しては
憎んではいるんですけど
でも楽しんでる部分もあるよね
って自分に言われてるみたいな
シーンだったんですね結構あそこが
いやいや一緒じゃん楽しんでるんだから
実際に手を下してる
これと何が違うっていうような
シーンで結構あそこは
良かったですねこっちにも言ってる
みたいな感じにさせられて
なんかその
創作活動の
罪性みたいなところにあんまり踏み込んでないな
と思ってやっぱやっちゃいけないことは
ダメなんでもうこっから先はやめます
みたいな最終的にすごい
前世の話やったなと思って
なんかその
作ってる中で人殺してるのって
実際に人殺すのと感情としては
近しいものなんじゃないですかみたいな問い
みたいなのはないのはちょっと
食い足りなさはあったんですけど
まあ少なくともその
対策として世の中に広く
見られる映画としてはまあそうする
しかないのかなって気はまあします
ですねそこは
あと何かあるかな
結構本当に久々になんか
話作りの部分で
ギミックがいろいろ効いててその部分で
すごい話の意外のある
映画見たなって思って
その気が効いてるなと
いろんなところに
ここに段差欲しいなってところに
ちゃんと階段一段置いてくれるみたいな
歩きやすさというかちゃんと
その
1:12:01
ちょっとまあその現実の犯罪の
感じというか最後もえっと
深瀬の正体結構ふわっとした感じ
になっちゃうというかなんか
すごいなんだろう
スーパー悪みたいな感じじゃなくなるじゃないですか結局
その
小跡のない謎の人物
ちょっとだけその
社会要素というか
まあ小跡のない
人の問題とかありますよね
みたいなのでスーパー犯罪者
に終わってないのも結構そこは
僕こもましくは見てて
うんなんだろう
ちょっと無責任なとこもあると思うんですよね
スーパー犯罪スーパー悪とか
スーパー犯罪者を敵にしちゃうのって
一応その殺人
とかも殺し自体は
あんまり楽しめない話として
作られてた映画の最後でなんか
でもその殺人鬼自体はちょっと
ヒロイックなというかその
超常的な存在に近いものでしたってなると
その
深刻化が入っちゃうというか
あくまでその何かが満ち足りないから
殺してただけの存在だったんです
でもちょっとそれが社会が
産んだものからもう死んないですよねみたいな
ちょっとその賄賞化するみたい
なのがあってすごく
腹落ちするというか
でもなんかそれこそ
ジョーカーとかみたいなすごい
悪みたいになるとなんか無責任
かなと思うんですよねそれやっちゃうと
もう絶対悪です
みたいな世の中がどうあろうと
彼は人殺しをしてましたみたいな
なんか殺人映画を楽しんでた
こっちの責任とかも
放棄しちゃう感じがあるというか
ちょっとうまく言えないんですけど
ちょっとだけお土産持って帰ってねみたいな感じがあって
僕としては落としどころとしては
割と好きでしたね
ラストがあんまりっていう意見も何個か聞いたことあったんで
総括すると大満足でしたね
本当に
原口さんごめんなさい初め
あんまりと思って
そういう作品がね
いい発見になるんで
色々とネタバラしてましたけど
映画見てさらに
小説も漫画もニトさんと楽しめるので
聞いても皆さんも
よければぜひぜひ
超おすすめです今やってる映画の中で
超おすすめです
そんなに見てないから
比較対象ないからあれなんですけど
あとモータルコンバットもおすすめです
なんかグロいなぁ
どれも
なんかどれもグロいなぁ
はい
そんな感じ
ですがね
なんか
トラブルがちょくちょくある
収録でしたね
編集してもらえたら
いやでもむしろマリオンさん
漫画と小説のネタバレ食らわなくて
楽しみが残ったかもしれない
すいません
僕だけね
僕だけネタバレ食らわずに
まさか
ファーストEが食らったっていうのになりました
はい
いやまあ嘘ですけど
偶然回収
私この収録
1:15:01
初めてから
毎回のように接続トラブルが
あるじゃないですか
これがすれ違いか
最近萌えを感じ始めてきました
萌えか
ここだここ聞こえてないんや
みたいな
そういうことなのか
違う
気がするけど
ではお知らせになります
これまでも月1回
開催してました
大阪の南森町にある
ヒガウリ店長がお店に入る
イベント型のカフェバー
週間曲がりにてまたまた
平和の話ししたすぎるバー
を開催させていただきます
日が7月3日の土曜日
オープン時間が16時
クローズが20時
カフェバーという意味は
早めの時間に繰り上がっちゃってるんですけど
今回の目玉としては
ゴジャーウェスコング
ですね
店長我々4人
ゴジャーウェスコング見てから
行きますので
ゴジャーウェスコングの話ししたすぎる
いらっしゃればぜひぜひ
遊びに来てください
もちろん他の映画のお話
していただいても大丈夫ですし
今日テーマに挙げてた
キャラクターのお話とかもいっぱい付き合いますので
よかったら遊びに
来ていただけたらなと思います
それでは
映画の話ししたすぎるラジオ
第10回
キャラクターの回を終わりたいと思います
それではまたお会いしましょう
さよなら