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オープニング~さとこはいつも/デジャヴ/ アベンジャーズ エンドゲーム:アンコール etc… #280
2026-10-15 31:10

オープニング~さとこはいつも/デジャヴ/ アベンジャーズ エンドゲーム:アンコール etc… #280

『ディスクロージャー・デイ』オープニングパートです。メンバーの近況の話をしています。 から『ディスクロージャー・デイ』にちょっと触れています。聴き飛ばしたい方は からお聴きください。

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感想

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サマリー

マリオンは沖田修一監督の新作『さとこはいつも』を紹介し、文章や物語を書くことに目覚める3人の主人公と、優しい人間模様を語ります。山口は『アベンジャーズ/エンドゲーム』を見直し、前半のタイムトラベルや、喪失から立ち上がる男性ヒーローたちの物語を評価しつつ、ブラック・ウィドウとの対比を指摘します。番組では映画流れ者坊との『バイオハザード』オーディオコメンタリーや、リスナーが別番組でこの番組を語ったことにも触れます。オーイシはトニー・スコットの『デジャヴ』を取り上げ、『めまい』と『裏窓』を思わせる構成や、主人公の強い感情を描く巧みな「嘘」を評価します。

『さとこはいつも』と書くことの面白さ
始まりました映画の話したすぎるラジオ第280回になります。 この番組は、大阪で映画トークバイベント映画の話したすぎるバーを開催している店長メンバーらによる映画トーク番組です。
私、映画の話したすぎるバー店長の山口です。 マリオンです。よろしくお願いします。よろしくお願いします。
はい、オイさん、到着ちょっと遅れてまして、2人で始めていきたいと思います。 マリオンさん、いかがされてました?
そうですね、今週は、佐渡はいつも見てきまして、 沖田周一監督の新作ですね、3人の主人公がいて、どちらも佐渡という名前なんですけども、それぞれ50代ぐらいと30代ぐらいと中学生、3人の佐渡の話が、まあ群蔵劇と言ったらいいのかな。
ちょっとずつ繋がっていってっていう感じにはなるんですけど、これなんて言うんですかね、結構今っぽい話と言うとあれですけど、文学振り間が流行ってる今っぽい話って言ったらいいのかなっていう感じでしたね。
それぞれがいろいろ自分のことを文章にするっていうことを始めるというか、文章、そこから物語を書くまでに始まっていくという感じですかね、っていう話になってて、いろいろその一個一個の話がちょっと面白かったりするというか、
中学生の佐渡は全然文章とか興味ないような感じだったんだけど、だんだん文章に書くことというか物語を書いてみることっていうのがどんどん面白くなっていくみたいなキャラクターで、本当に文章を書くことの面白さに目覚めていく話になってて、
30代の別の佐渡は、あるちょっとマジでこれドラマみたいな本当に変な話みたいなのが起こっちゃって、それを書かずにはいられないみたいな風になって書き始めるとか、
50代の佐渡は、昔小説を書くみたいな夢があったんだけど、夫とも結婚して3人の子供を育て上げみたいな、ようやく落ち着いた頃ぐらいになってまたちょっと書き始めるみたいな話になってて、
そういう文章を書くことの面白さというか、物語を作ることの楽しさみたいなのがすごく自然な感じで描かれていて、あとやっぱり沖田周一監督らしいちょっとコミカルさというか、優しい人間模様みたいなものもすごいしっかり描かれていてすごく面白かったです。
ちょっと気になってるんですよ、ただ内容全く知らないままで、本当そういう話なんだっていうのがあって、文学振り間ってやっぱ流行ってるんですか?なんかそうなんかなーって感じつつも。
まあ流行ってるって僕は勝手に思ってるだけなんですけど、まあでもなんか参加者の規模とかもどんどん増えていってるっぽいので、まあ人気なんじゃないかなというか、最初の頃と比べたら断然ねっていう感じがするので、まあちょっと僕は文学振り間が流行ってる今っぽい話っていう風には言ったんですけど、
ちょっとまあ違う空気感もあるというか、まあ映画の中の主人公たちはどっちかっていうと物語を書くっていうか、もちろん自分に引き寄せた物語を書くっていう感じなので、最近の流行ってどっちかっていうとエッセイとかだと思うんですけど、エッセイを書きますとかではちょっとないバランスにはなってるなという風には思っているのと、
あと最後とかの終わり方がちょっとまあ、なんて言うんでしょうね、結構僕は珍しい終わり方したんじゃないかなというか、まあこういう映画、これからも私たちは書き続けますみたいな終わり方しそうだなーってなんとなく思ってたんですけど、まあそれはまあ半分は当たってるんですけど、まあちょっと違うなっていう部分も僕はあったというか、まあこれは変わんねえじゃんって言われるかもしれないですけど、まあちょっと違う部分もあるんじゃないかなという風には思ったりもしたので、
まあそういった意味でもちょっとフレッシュな映画ではあったかなというふうには思ってますね。
エッセイが注目されてるっていうのは、マリオさん前からちょこちょこおっしゃってますよね。
そうですね、まあ僕がまあそこに興味があるからっていうのもあるんでしょうけど。
まあまあなるほどね、まあその時代的にやっぱこう大雑把な言葉が増えてるなっていうのはあるんですよ。
自己言及するにしてもちょっと雑な言葉である方がまあ受け入れられやすいみたいなとこもあったりするのかなっていうのに対するある種のカウンターとして、その自己言及を丁寧な言葉でするっていう注目度も上がってるのかなって気はしていて、
なんかそのミーム的な言葉に流されてしまいがちだからこそ、ちゃんと内側から出てきた言葉で自分を語るっていうのに注目が行ってるっていう側面はあるのかなって気はして、
あ、なるほどなってそういうふうに今を描いてる話なのかっていうのはちょっと注目しましたね、そこは。
なんか本当に気軽に今自分のことを文章に起こすみたいなことがまあしやすいというか、まあノートやってみたりとかですね、自分で字に出してみたりというのはまあしやすいというかまあもうちょっと気軽になった、
今だからこそ余計にこうなんか今っぽい映画だなっていうふうに思えるんじゃないかなというふうにはすごい思いましたね。
あとまあ30代の里子が、これ有村霞がやってるんですけど、結構面白いのがあの映画宣伝をやってる人なんですよね。
でまあ劇中韓国文化とかが好きでみたいな、でまあ映画の宣伝会議とかみたいなのもあって、
でこういう感じのポスターでキャッチコピーをこんな感じにしてますみたいな、でどうかなというふうに考えてますみたいなとか発表するんですけど、
またその会議の別の若い子に、いやなんかこの映画こんなキャッチコピーじゃなくないですかみたいなって言って、
いやでもこうじゃないとわかりにくいじゃんみたいな話とかあって、結構映画の宣伝ってこうなんていうんですかね、
本国のおしゃれなデザインとかキャッチコピーがないがしろにされてて怒るみたいなやつあるじゃないですか、我々映画ファンって。
まあちょっとそういうのをまあもちろんそれを映画宣伝をやる側も従事装置でやってると思うんですよ。
その中ででもその若手の子が、いやなんかこの映画はこういう話じゃないんだからこっちにした方が良くないですかみたいな、
でちょっとひともんちゃくじゃないけどちょっとバチバチやり合うみたいなシーンとかがあったりとかして、
まあそうだよねっていうふうにちょっと思ったりとかしたっていうのはあって、
なんかまあちょっとなかなか映画でそういう職業の人が描かれるみたいなことがないじゃないですか。
もうそれだけちょっとやっぱ映画を好きで見て、こうやって喋ってる人からするとやっぱこうどうしても面白く見えちゃうなっていうのはありましたかね。
他人の靴を履くってやつですね。
いやー映画見て自分じゃない他者の視点を感じるっていうことをやりながら、
ほんと視野って狭いんですよね、我々ながらですけど。
特にこう映画業界のことってどうしてもね、戦士って言われなっちゃうから、
仲間当事者でありつつどこまで行っても他人だからこその、ある種ずるい立ち位置から物を言ったりもするしで、
そうですね、そうです。
いやー面白いですね、その職業を使ってるっていうのはわざとですよね、それ。
かなーというか、まあベテランって感じなんですよ、有村霞も。
なんだけどみたいな、じゃあ本当に私自分の好きなことできてるのかなーみたいな、ちょっとそういうこう葛藤もちょっと前がかれつつというか。
有村霞のエピソード、それこそがメインじゃないんですけど、とんでもないことが起こるっていう話があって、それを書くっていう話になるんですけど。
わかる人はわかる、ある映画の設定をそのままちょっと引っ張ってきてるような感じの、
なんかそのある映画で描かれた二人のその続きっぽい感じになってるっていうのがあって、
有村霞と織田桐生が絡むんですけど、まあこれで何か察した人がいたら、会ってますって感じなんですけど。
まあ横剣とか見たらわかるんですかね、あんまり言わない方がいいのかな、これわかんないんですけど。
そうですね、有村霞と織田桐生といえばあれですよねっていうね。
やっとわかりました。
たぶん、もうここ作品名は言わないですけど、たぶん山口さんが思い浮かんだ作品があると思うんですけど、
あの二人のそのままが続いたらみたいなじゃないですけど。
いやー僕あれ見たかったんですよ、あの隠れてる部分。
っぽいなっていうね、全然続きものではないんですけど、まあどうしてもそれを連想するよねっていうね、
あえてやってると思うんですけど、おそらく。
っていうのを、あの時の映画ではどういうことがあったかみたいな、ちゃんと描いてなかった部分をやってるねっていうか、
その関係がどうなるのかなみたいな、それがちょっととんでもないことになっちゃうね、ああ、みたいなっていう話にはなってるっていう感じですね。
はいはいはい、なるほど。
知らない人は何のこっちゃの話になってるかもしれないんですけど、あのわかる人にはわかります、これ。
はいはいはい、なるほどね。
さらに興味出ました。
出ました。
わざとやってんな、このキャスティングみたいな感じがちょっとしましたけどっていうね、
そこも含めて、まあちょっと見ると面白いんじゃないかなというふうに思いましたね。
そうですね、はい。本集はこんな感じですかね。
『エンドゲーム』の再鑑賞と男性ヒーローの物語
はい、僕はですね、アベンジャーズエンドゲームアンコールを見てきたんですよ。
おーはいはいはい。
劇場ぶりですね。
うん。
はい、で、今回見て面白かったです、本当に。
ほう。
本当に面白くて、
で、まあこう、ここまで続いてきたマーベルシニマティック・ユニバースの一つの終着点として、
まあシリーズを見ていることを前提の映画というのはまあずっと言われてるし、まあそうなんですけど、
結構そういうの抜きにして、前半、タイムトラベルものとして普通に見れるんじゃないかなって思ったぐらいには非常に楽しみやすかった。
本当にエンドゲームに至るまでのシリーズの記憶って僕7年前じゃないですか、要は。
はい。
で、そっからその頃から7年より前の記憶のお話なわけですよ、エンドゲームって。
でも結構すっと入れるというか、割とすぐ思い出せるというか、やっぱりキャラ立ってるからなんとなくこういうやつですっていう感じで見れるんですよね。
あの、インフィニティ・ウォーの後から始まって、そっから残ってるメンバーが集まっていくわけなんですけど、
まあシリーズ知らんかったら知らない人ばっか集まってくると思うんですけど、なんとなくこういうキャラやなみたいなの。
ああ、こいつ嫌味だなとか、こいつおとぼけだなみたいなのってなんとなくわかるんですよね。
それによってもしかしたら初めての人でも結構すんなり楽しめるんじゃないかなって思いましたし、
まあ僕みたいにもう劇場以来一度もエンドゲーム見てない立場としてもすんなりと思い出せるぐらいにはやっぱり交通整理がすごい行き届いていて楽しめる映画だったなと思いました。
本当にタイムトラベルもの、タイムスリップのものとして非常に楽しい、特にニューヨークのパートですね、
は本当に楽しいというか、僕基本的にアベンジャーズに求めてるの、エンドゲームの前半のノリなんですよね。
ああ。
このわちゃわちゃっとしてる感じが好きだったなとは思って、後半はご褒美だと思いました、改めて。
うん。
シリーズ見てきた人に対するご褒美だなと思って、前半が僕は好きです、本当に。
はい。
で、あと今回見直して思ったんですけど、インフィニティウォーの後から残されたヒーローたちがもう一度立ち上がってっていうなる展開があるじゃないですか。
はい。
ここね、めっちゃ男の物語やなと思って、全員が喪失とかを経て、それぞれの立場で失ったなりに生きていこうとしてたりとか、現状を受け入れて生きていこうとしてたりとか、あるいは現実逃避してたりとかっていう、
そいつらがもう一度立ち上がるって展開なんですけど、もう挫折した男のワンスアゲインばっかなんですよね、やっぱ前半。
あー。
てんこ盛りなんですよ。
で、過去の母に会う展開と過去の父に会う展開と過去の恋人に会う展開があの、ごそっと集まってるんですよ、その。
ごそっと。
てんこ盛りじゃないですか、それって。
うーん。
タイムスリップものの。
はい。
そこでこう、ある種救われたり励まされたりしてもう一度立ち上がるっていうのを、もう連続でポンポンポンってやるんですよね、その。
一度地面に膝をついた男たちが立ち上がるんですけど、なんかあの、そんな中でブラックウィドーことナターシャだけずっとヒーロー活動をやってて。
あー。
その、女性だけその挫折の物語、挫折からの復帰の物語に入ってなくって、男たちがいじけてたり諦めてたりする中で、なんかすごいコントラストだなと思って。
うーん、あー、そうなのかな、確かにそうですね。
そうなんですよ、ナターシャだけもう染めてた髪が染められなくなって、地毛の赤毛が出てきちゃったりして、もうなんか雑なサンドウィッチ食ったりしてずっと仕事続けてるんだけど、結構みんなね、フォートナイトみたいなのでやってたりするし、
はいはい。
一人はもういじけて、コアクトを飼ってたりするし、みたいな、現実逃避してるのに、一人だけ現実に向かい続けてるから、
その、まあ言葉を選ばず言うと、気楽なもんだなってちょっと思っちゃって、その、やっぱその、なんかね、そこにね、男との役割の差を感じたんですよ。
なるほど。
というか、まあエンドゲームまでが本当に男の物語だったのを、エンドゲーム以降のMCUってちょっと気温変わるというか、まあアイアンマンキャプテンアメリカソウルのビッグ3が、一旦吐けて、ちょっとその、男の物語ですっていう感じが弱まるなっていう、まあ結構節目だなと思って、
ある種その集大成だからこそ、男の物語が濃いし、まああの、ある種、それまでのMCUとの欠別を意味してる作品だなともちょっと思ったんですよね。
あー。
ちょっと男の話やってきましたけどっていう、一旦終わりですっていう、まあその度に濃厚、失ったものと向き合ってもう一回立ち上がるっていう、
ある種その復帰の機会が男性にだけ与えられてるなってちょっと思って。
うんうんうん。
はい。本当にそれまでのMCUをギュッと凝縮した面白さがあるなと思って、で同時にここで変わりますっていう不死面にもなってるっていう感覚を覚えました僕は。
なるほど。
はい。いや面白かったですね。久しぶりに見ても。
やっぱそうなんですねっていうね。
映画流れ者坊との企画とリスナーの反応
はい。オイさんまだかな。まだっぽいですね。
えっと、あ、そうだ。ちょっと別の話じゃあしてもいいですか。
はい。
あの、こないだの9月の映画バーでちょっと山口さんはちょっと参加できなくて、僕とオイさんでやってたんですけど、
で、その時に10月の映画バーの時に一緒にゲストで店長に入ってくださる映画流小坊のお二人も遊びに来てくれたんですけど、
はい。
その時に喋ってたノリで、今度バイオハザードやるじゃないですか。
はい。
その前にポールWSアンダーソンのミラジョ・バブキッチが出る方ですね、のバイオハザードのオーディオコメンタリー撮ろうぜみたいな話がノリで始まりで撮りましたっていう。
はいはいはい。
のがあったので、ちょっとお伝えするの忘れてたんですけど、はい。
流れてきてました。
流れてきてました。
はい。
マジノー編集で流れてるんでびっくりしましたって感じですけど。
はい。ノリでなんか撮りましょうやみたいななったやつが今配信中なんで、よかったらまあバイオハザードを見ながら、一作目見ながら聞いていただけたら嬉しいなっていう話ですね。
はい。
いや聞こうと思ったんですけど、これバイオハザード見ながらの方がいいなと思って。
まあそうですね、それはそうっていうのが一応配信されてるのかですかね。
まああとでもなんかあのコラボ会撮ったじゃないですか。
はい。
撮ってあのどうやらあの映画龍虎坊さんのフォロワーもうなんか結構ぐわっと増えてとか。
本当ですか。
あと向こうで撮ったあのラストサバイバー回もまあ再生回数回っててみたいな風に言ってくださってて、良かったなあっていう風に思いましたねなんか。
いやなんかいいですね。
よかったよかった。まあ僕ら話して楽しくてよかったみたいな感じなんですけど、ちゃんとなんか貢献できててよかったなみたいな。
まあなんか貢献できたみたいですよみたいな。
次のバーはお二人店長として参加されるんで聞いていただいた方ぜひね来ていただきたいですね。
そうですね、あとそうだな、あのこれ触れた方がいいのかなっていうか、あのライブちょっと配信から経ってますけど、あのエムハラさんがオリジンタビューで我々のこと話してたやつ聞きました。
あー聞きました。
なんかここで触れてないなーって思って。
はい、触れてないですね。
触れた方がいいですかねっていう。
あのこの番組のね、ヘビーリスナーのエムハラさんよくお便りいただいてるリスナーさんなんですけど、こちらも同じくリスナーさんの光小太郎さんっていう方がされているポッドキャストのオリジンタビューっていうテーマ設定したインタビューで、まあその一人からお話を聞いてそれを配信するっていう番組があるんですけど、
それにリスナーのエムハラさんが参加して、映画の話したすぎるラジオについて話したっていう回があるんですよね。
何をしてるんですかねって思って、あのびっくりしましたけどね、あの事前にあのこういうことに出ることになりましたのでみたいなあのラインが来ましたけど、山口さんのところに来ましたよね。
来ました。
どうぞ好き勝手にお話くださいと言ったんですけど。
いやまあなんかコメントしようがないですよね。
いやあのめっちゃ好きやんってなって、我々のことみたいな、嬉しいなと思ったんですけどこんな好きなんやっていう。
そうですね、結構初期とかも聞き返せないんですよね、怖くて。
そうですね、初期とかも全然聞いてないですね、確かにね。
だからまあその感性とかも変わってるし、我々の関係性も違うじゃないですか、やっぱ初期って。
そうですね、最初の頃は本当にねぎこちない4人で始まりみたいな、人も変わりみたいな、で今に至るみたいな感じですからね。
やっぱその過去にお直しできないっていうのと、あとまあ単純に僕編集スキルが低かったと思うんで、
単純に聞き心地が悪かったりするのを聞きたくないっていう気持ちが強くて、
うわ下手くそやなーって、よくこんなもん人にお聞かせしてたなーみたいに思っちゃうのが嫌で、初期は聞き返せなくて。
だから初期のことをより我々より覚えてると思うんですよね。
そうですね、覚えていらっしゃるなーっていうか、いろいろ我々に対する改造度というかね、
やっぱ聞き込んでる人は違うなーっていうふうに思うというか。
独自の解釈を加えられてそうでちょっと怖いんですけどね。
そうですね、独自解釈もあるというか。
僕と大石さんのことをアムロレートシャアだと言っているのは何ででしょうかって思ってますしずっと。
そうですね、ちなみにこれディスクロージャーでこの後テーマ作品として話しますけど、
その本編であんまり触れたくないから言わないでおこうと思ってここで言うんですけど、
途中アムロとシャアみたいな会話のシーンがありますよね、逆襲のシャアにおける。
え、あった?どこ?どこ?
人類は愚かなんだ、いや人類に英知を授けるんだみたいな言い合いのシーンがあるじゃないですか。
確かにそうですね、人類に希望を持っているか絶望しているかにいたくっていうその掛け合いというかあれですね。
コリーンファース演じるワーデックスの社長と反乱を起こした博士でしたかね。
コールマン・ドミンゴのね。
コールマン・ドミンゴのやり取りするところの話でしたね、言われてみれば。
逆襲のシャアのアムロとシャアだなと思ったし、
あの作品におけるこの宇宙人の存在がガンダムにおけるニュータイプとそれに近いなと思って。
そうですね通じ合えるというか触れただけでその人事がわかるみたいなね、ニュータイプ的ですよねっていう。
ニュータイプが信仰を返さないそういう人類相互理解の次のステージの存在だなと思って、
やっぱ今回ちょっと踏み込んでしまっていますね、これは。
踏み込んでしまってるんですけど、まあいいや後で話さないからもうちょっと言っちゃうんですけど、
宇宙人と信仰ちょっと重ねてるじゃないですか。
そうですね。
キリスト教ね、もうズバリキリスト教の信仰と宇宙人を重ねてるんですけど、
まあ最終的に違うよって言うんですけどそれも言うんだけど、
やっぱちょっと重ねつつ語っていって、でもガンダムにおけるニュータイプってその神なき信仰というか、
無神論的な次のステージみたいな感じなんですよ、信仰の果てじゃなくてみたいなものになってると思うんですよ。
神の御業ではないものだけれども、人類は次のステージに行って理解し合えるかもしれないみたいなものになってるのがニュータイプだと思うので、
戦後日本の無信仰的なものとすごい相性良かったのかなってちょっと思い直したんですよね。
あーなるほどな、確かにそうかもしれないですね。
神様がそういうことしてくれなさそうだけど、なんか宇宙に行ったら次の段階にはいけるかもなーみたいな感覚とニュータイプがちょっと重なるなと思って。
あーなるほどな、人類の進化はもう宇宙に行くことにしか残されてないじゃないですけど、そういう思考はありますよね、今の宇宙開発とかでもそれは若干あるだろうしというか。
逆に言うと、西洋の人ってそれを前提として持って動いてるというか、発展することとか成長することも既にある信仰の中に含まれているっていう、全く新しいところに行くんじゃなくてみたいな。
そこは結構違うなって思ったんですよ。
だからガンダムのニュータイプの感覚って伝わるのかなって思って。
あーどうなんですかね。
あ、でもまああれか、2001年宇宙の旅の最後のあれとかって、まあでもあれも神的なものだしな、孔子の存在って。
まあそうですね、メッセージとかあれも一緒か、ディスクロージャーで一緒ですかね。
やっぱちょっと重なってますよね、その宇宙人と接触ものとやっぱ信仰が重なっていることを往々にしちゃうじゃないですか。
そうですね、信仰とか既存の概念みたいなものが覆えるみたいな、それを求めてるというかっていうんですよね。
はい、こんなところにしておきましょうか、完全にもう踏み込んでしまってたんで。
『デジャヴ』とヒッチコック的な視線
はい、では大石さん到着されました、お疲れ様です。
お疲れ様です、すいませんお待たせしました。
近況を伺っていいですか。
近況そうですね、あの課題作以外はちょっと新作見れてなくて、ただ多分ちょっとあのLINEでも共有はしたんですけど、映画龍虎坊さんのゲスト会でちょっと話題にあがったデジャブを見てめっちゃ面白かったんですよ。
はい。
トニー・スコット。
トニー・スコット。
やるやんと、やるやんというかすげえと思って、まあ多分詳しくはまたお二人来られたらするかなと思ってるんですけど、なんていうんですかね、あのヒッチコックのめまいと裏窓を同時にやってる映画です。
やば、ヒッチコックの中で一番面白い2つ合体してるぐらいの勢いじゃないですか、それ。
あ、そうそう、その勢い、そんなことあるっていう。
そうそうそうそう、いやー、で、最後はね、ちょっとだけもはや君の名はみたいなとこになりますけど。
え、深海誠要素がある。
ある。
そこまで行く。
なんだって。
という意味でね、あの、ぜひお二人にも見ていただきたい。
そんなやつなんですね。
そう、あんまりね、まあ事前情報知っててもいいんですけど、日本の語場の予告とかがあんまり面白そうじゃなさそうというか、なんていうんですかね、こう予告だけ見る限りだとどんな話か想像つかないんですよ、正直。
おー。
なんかよくあるB級っぽい感じかなぐらいに思っちゃう感じの映画なんですけど、見始めて徐々に、あ、これはどうやら違うなってわかってくるというか。
あと、まあ、これちょっとね、あの、今回のカタヤ作にもそうなんですけど、まあとにかくこのデジャブという映画は嘘のつき方がうまいなと思っていて。
よくよく考えると、ん?ってところはあるにはあるんだけど、でも全然見てる間は気にならないですし、なんだろうな、その、やっぱり映画は嘘ついてなんぼじゃないですかっていうところの、なんかこっちが勝手に飲み込まれていく感じと、
あの、主人公デンゼル・ワシントンがやってるんですけど、どんどんある彼の思いというか、強すぎる感情によって偉いことしていくんですけど、それが全部オッケーになっていく感じとかを含めて、なかなかよくできた映画だなという感じなので、ちょっとね、これは見た後にまたお二人と喋りたいですし、映画予告簿さんのお二人ともぜひ話してみたいなと思ってます。
なるほど。
いやー、めちゃくちゃ面白いですよ。とにかく裏モドっぽいっていうのと、あの、めまいっぽいっていうこの二つだけを期待してみていただければ全然大丈夫だなと。
なるほど。
いやー、どっちもむちゃくちゃ好きなんだよな。
そう、その要素混ぜれるんだっていうね。
まあ割と相性いい気もする。どっちもこっそり見てるものだから。
そうなんですよね。
ネチョネチョした視線でこっそり見てるものだからどっちも。
そうなんですよ。だからそのね、ネチョネチョし具合がヒッチコックだとやっぱギリギリ、男性性への批判として多分今触れてるような気がしてるんですけど、デシャブは確かにそういう視点でも見れるけど、なんかちょっとね、そことは一線隠してる気がするんだよなっていう。
そう、で、なんかね、ギリギリのバランスなんですよ本当に。
まあ割とデンドルワシントンの動く原動力はギリキモくない、いやまあでもキモいっちゃキモいけどみたいなバランス感で描かれてはいて。
ただそうなんですよね、そのラストの結末の違いの感じからして、まあギリギリOKかみたいなバランスで見れるってのもまた面白くて。
あんまりね、デシャブで男性性批判の話しづらいなっていうのもちょっと見てて面白いところでありました。
テーマ性的にはめまいと裏もとなんだけどっていう。
いいですね、確かにヒッチコックって基本的に全部ネチョネチョしてますからね。
特にこのね、エッチなものを描いちゃいけない時代の映画だから、もうメタファーでめっちゃエッチなことしてるんですよ。
そうなんすよね、だから逆にね、そこはカラッとしてるのかもしんない、トニー・スコットは。
なるほどね。
なるほど、いいですね、むっちゃみたいそれは。
山口さん絶対好きだと思うし、マリオンさんもまさに君ならば的というかノワール的文脈として全然見れる映画なんで。
なるほどなるほど、いいじゃないですか、ノワール好きですよ。
ネチョネチョしてないヒッチコックって多分宇宙最強の映画だと思うんですよ。
そうなんですよ、だから最強だなって思ったんですよ、大傑作だなこれはと思って。
デシャブは最強なんだと。
そうそうそうそう。
そうですし、トニー・スコットはバディものが多いっていう話を、多いんじゃないかって話をして、それこそスパイゲームもそうでしたけど、
これもね、若干そう見えなくはないけど、まあでも主体ではないかぐらいな感じのバランス感ではある。
男性男性バディではないんですけど、ある種のバディには見えてくるなっていうところもあったりして、そういう読み時も面白かったりはしますね。
ぜひ見てから話したいです。
これは、こればっかりは。
本当、お勧めしていただいてありがとうございますって感じですね。
はい、今週そんな感じです。
はい、ではそんな感じでテーマトーク入っていきたいと思います。
31:10

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