今日のテーマトークは、マテリアリスト 結婚の条件です。
はい、ではマリオさん、解説お願いします。
はい、映画ドットコムより解説読ませていただきます。
パストライブス再開のセリーヌ・ソンカー監督脚本を手掛け、
現代の婚活史上を舞台に、男女の三角関係を美しい映像で綴ったラブストーリー。
ニューヨークの結婚相談所でマッチメーカーとして働くルーシーは、
クライアントの高い理想や細かい条件をマッチングさせる婚活のプロで、
彼女自身も恋愛を感情だけでなく、資産価値で判断するマテリアリストだ。
仕事一筋の多胞な日々を送っていた彼女は、
マッチングさせたカップルの結婚式で出会った裕福な投資家、
ハリーから情熱的なアプローチを受ける。
その一方で、ルーシーはその披露宴でウェイターをしていた元恋人ジョンと再会。
ジョンとはお互いに愛し合っていたが、俳優を目指してアルバイトを転々とする彼との
貧乏な暮らしに耐えきれず破局したのだった。
家柄も人柄も学歴も完璧なハリーとの交際に踏み出すルーシーだったが、
夢を諦めないジョンへの思いも再燃してしまう。
そんな中、クライアントが事件に巻き込まれ、ルーシーは仕事でも恋愛でもキロに立たされる。
フィフティシェイズシリーズのダコタ・ジョンソンが主人公ルーシー、
キャプテンアメリカシリーズのクリス・エヴァンスが売れない俳優ジョン、
エディントンへようこそのペドロパスカルが投資家ハリーを演じた。
はい、ではここから内容に触れる話に入っていきますので、
ネタバレ気にされる方がいらっしゃったら是非見てから聞いていただけたらと思います。
はい、では最後の感想、マリオンさんいかがでした?
そうですね、結婚相談所とかは僕はやったことないんですけど、
見てて思ったのはすげーマッチングアプリ時代の恋模様だなーっていうのはめっちゃ思いました。
本当になんか細かな情報とかを吟味してからやりとりが始まり、
そっから会って付き合うかどうかみたいな話が入り口に今なってる現代の恋としてっていうのが結構今多いと思うんですけど、
いわゆるなんかその会社とか社内恋愛とかサークルとか学校とかっていう場の出会いっていうのはもちろんあると思うんですけど、
かなり減った?減ったのか?みたいないう風なぐらいには思えるというか、
それぐらいちょっと今マッチングアプリとか結婚相談所でもすごい盛り上がってるというか、
みんな使ってる?なんかそんな時代の恋の話をしてるなーと思って、
これをベースに確かにわかるなって思う部分すごいあったというか、
昔もそういう条件、その資産がどうだとか身長がいくらだとか年齢がこれぐらいでとか、
政治思想がどうで?みたいなこと気にする?みたいなことはあったと思うんですけど、
これほど今ほどそこまで専閲化してないというか、
専閲化したくなくてもいやおもなくその流れに飲み込まれてるっていう状況が、
すごいこの映画から伝わってきてすごくいいなと思っていて、
着地自体はめちゃくちゃわかりきった着地をするじゃないですか。
やっぱ愛だよ愛みたいな話、もうめっちゃわかりきった話なんですけど、
でも今ってそこにたどり着きにくくなってるよなっていうのも同時に感じたりもしたというか、
だからすごい当たり前のこと言ってるけどすごく響く作品になってたなというふうにすごい思いました。
だからそういうシビアな一面とかも結構あるというか、
それは抜きとして、ペトロパスカルとクリス・エヴァンスは理想的すぎるっていうかなりドリーミーであるっていう部分も含めて、
そこはいいぞっていう最高じゃんっていう、
そういういい面も悪い面もなんかでいろいろ監督の願望というか現代にどう思ってるかみたいなこと全部詰まっててすごくいいなと思いました。
すごい楽しかったです。
はい、大石さんいかがでした?
あのですね、この映画正直にお話しますけど劇場で見れてなくてですね、
イキとカイルの飛行機の中で見てるので今日話に参加しますという感じなんですが、
あ、そっか言ってましたね。
半年ぐらい前の記憶でちょっと話すんで若干曖昧なところがあったら言ってくださいっていう感じなんですけれども、
見た時なんとなく感想を覚えてて、ラブコメっぽい方でありながら、なんか結婚哲学映画をやりたいのかなっていう感覚だったんですよね。
そのラブコメロマコメほどテンションが高くない。
うんうんうん。
すごく冷静になんだらとうとうと対話編みたいな感じで描いてる映画だなっていう感覚がすごいして、
さっきマリオさんおっしゃったんですけど、確かにその条件で恋愛する時代の映画というところもすごいありますし、
なんか僕はそれに対して1個あるんだったら価値か価値観かっていう問いなんだろうなっていう。
価値は高いんだけど価値観は合わない人。
合わないというか本当の意味で根っこが繋がれない人を選ぶのか、
それとも価値観は合うんだけど価値の意味では少し曖昧あるいはちょっと不安っていう人を選ぶのかみたいな。
なんかそういった話だなと思って見ていて。
なんか割と最後の結論も映画的にはそっち行くよねっていう結論でありながら、
どっちにも転びそうな映画でもあるなと思って見てたんですよね。
なんかそこにあんまり起戦がないというか。
まさに確か彼女がクライアントをしている女性。
1回その映画の中で少しこうまさにマッチングアプリで起こりやすいような1つの事件に巻き込まれてしまうというか、
関係者さんの擦れを引き起こしてしまうっていう彼女いましたけど、
彼女は最後に価値観よりも価値の方を選んでいくわけですよね、ある種。
もちろんその前が価値観合ってたかというのは話は別なんですが。
そう、なんかそういったところも含めて、現代の恋愛というものがロマンス。
だからロマコメじゃないなって思ったのが多分そこなんですけど、ロマンスじゃなくて条件になったんだなっていう恋愛というものが。
まさにその物件を選ぶ、家を選ぶかのように恋愛をするっていう時代。
で、それの中で自分らしく生きるためには誰をパートナーシップとして選ぶかっていう話なんだなっていうふうに思うと、
すごい現代的な恋愛映画、ある種そのロマコメが流行らなくなった今だから描けるロマンス映画と言えばいいのかなっていう感じがすごいして、
すげえ真面目な映画だなって思って見てました。はい、っていう感じですね。
はい、僕はですね、ちょっと大井さんと逆の捉え方になるかもしれないんですけど、
なんかコテコテのロマコメだなって思ったというか、構造はコテコテのロマコメだと思うんですよね、構造自体は。
テイストが違うけれども、結構テイストは割とドライなとこもあるけど、構造はロマコメだし、
あと、タイトルがまずロマコメの予感しかしないなって思って、
物質主義者ってもうこれエモに入っていく伏線でしかないなって思うんですよね。
なんかツンデレの予防線みたいな感じにちょっと見えちゃうというか、そのタイトル自体が。
フリーやなってフラグやなっていう、マテリアリストが愛で結婚しますっていうフリーに見えるなって思って、
逆にそこはコテコテのロマコメ的に見たっていうのはあります。
現代なりの距離感でロマンスを図ったロマコメと言ったらいいのか、
なにかちょっとコメディとしての色は少し薄いぐらいにはなってるけれども、
ちょっとそういうバランスの作品なのかなっていう感じでは見てて、
ロマコメ全般そうなのかなって気もしてるんですけど、
結構すごいダサんで測ってるところをそんなに悪くは言ってないところは、
なんかいいなとは思って見てたんですよね。
もうそういう価値観ですよね、世の中ってっていう。
その上で何を選びますかっていう話になってるから、
それ自体はすごい良かったなとは思って。
あと、タイトルがマテリアリストっていう物質主義っていうところから入って、
ラストはもう愛ですって感じで終わっていくのは、
僕ちょっとパストライブスの逆だなって思ったんですけど、
ちょっとエモいところで入って、結局選ぶのは現実ですみたいなところが、
なんか逆にも見えたっていうのもありました。
あと、ちょっとこれ映画全体とちょっと違う感じで入り込んできてるように僕には見えたんですけど、
マッチングアプリの相手に暴力振るわれる女の人の下りなんですけど、
結構僕、あれ全体の流れとは違う感じに入ってるように僕には見えたんですよね、あの下りって。
そうですね、わかります。
あんまり影響してないように入ってるというか。
全体的にこの話って、男女のお互い様感がすごいある話だなと思って、
お互いに都合のいい条件、男性側からは女性に対して、
年齢とか養子であるとか、そういう条件を求めてて、
女性側からは収入とか身長とかを求めてるっていう、
なんかお互い様ですよねみたいな感じに見えてるけど、
最終的にマッチングされた時に、そこにある男女の不均衡ってありますよねって、
それは暴力とか、あるいはハラスメントっていう形で現れるっていう、
恋愛はお互い様であると同時に、男女の不均衡ってありますっていうことを、
わざわざ突きつけてるなって思ったところは、
僕結構フェアだなっていうか、誠実だなと思ったんですよね。
わざわざそれを入れるって、
何やったらこの映画にとってノイズになり得るところだと思うんですけど、
いやこれも現実ですっていう、
その上で、特に女性の側はその上で選んでるんだっていう意味として入ってるなと思って、
なんかそのフェアさはすごい、
結構僕にとってはこの映画を見やすくしてたかなっていうのはありましたね。
割と楽しんだ映画でしたっていう感じです。
はい、ではお便り紹介させていただきます。
大石さんお願いします。
はい、グッチョンさんですね。
原口さんですかね。ありがとうございます。
今やマッチングアプリを使った恋愛がスタンダードになっている昨今において、
婚相談所のマッチメーカーがどのような仕事をしているか知ることができました。
メクシーの不快でを通じて出会った相手と結婚した私にとっても興味津々になっています。
作品の冒頭では物質主義者や実利主義者といった意味を持つマテリアリストを象徴するようなシーンが映し出されており、
ここから本作の中心となるストーリーへ変遷していく展開には思考を凝らしているなぁと気づかされます。
そこからマッチメーカーの仕事ぶりを見せられ、ベンチャー企業ならではの勢いと大変さが伝わってきました。
またマッチメーカーたちの中での、結婚者と独身者の割合も気になっています。
それぞれに独自の結婚感や恋愛感がありそうで、それらに基づいた格言が次々と語られ随所でメモを取りたくなってしまいました。
とはいえ、中盤で重い事件が発生してしまうので、人によっては見る覚悟が必要な作品であることは付け加えておく必要はあるかと、
しかし最終的に結婚とは愛とはと改めて考えさせられてしまう一作になっていました。
ありがとうございます。
パートナーさんとミクシのオフ会で出会ってたんですね、原口さん。
そうやったんですね。これちょっときっかけは知らなかったんですけど、そうやったんだよっていう。
マッチメーカーとしての仕事、結構冒頭の冒頭から入った後、その仕事のとこから始まりますけど、
こんな大変な仕事あるって思うやろって言って。
いや本当ですよね。やばくないですか、あれ。ちょっと僕耐えられないかも、あれ。
あれちょっと本当なんか何かがおかしくなりそうだなと思いました。見てて。
もちろん達成感とかはあると思うんですけど、仕事としてね。
なんかその達成感ってなんかすごい、その達成感感じるときになんか体内からやばい物質出てそうな感じするんですよね。変な興奮を覚えるみたいなじゃないですか。
すごい感じだなーって。まあ楽しそうな仕事なのかもしれないですけどね、本当に人によって。
人の幸せの場にいられるっていう。
いやただなんかあのね、マッチメイクというかまあ結婚が決定した、婚約が決定した後のなんかそのパーティーシーンでしたっけ。
なんかすごい空虚じゃないですか、あれ。
なんかあそこもねめちゃくちゃね、セールスワン意地悪に描くなと思って見てたんですけど。
そうそうそう。何でしたっけ。社長と主人公が話す。
で、その時にあれでしたっけ、クライアントが事件に巻き込まれてみたいな話してた時でしたっけ。
それともその後とかに、ちょっと仕事と合わねえみたいな話してた時の会話だったか、ちょっとうろ覚えのとこあるんですけど。
そういう大事な話してる時に後ろでうわーみたいな感じで、結婚したよーみたいな話で盛り上がってそのまま社長室に流れ込むシーンあったじゃないですか。
あれのなんかなんだこの場違い感はみたいな感じ、すごかったじゃないですか。
あの辺の使い方とか、まあなんかあえてやってるよなーって思いますよね。
いやーちょっとね、本人はね仕事としてやってるから、上手くマッチしたらガッツポーズとかしてたじゃないですか。
まあ仕事の達成感ってそれだと思うんですけど、ただそのクライアント側は大きな達成というよりも、そっから先20年30年と続いていく人生が滞りなくいくというか、
まあなんか良いものになるっていうのが最終的なクライアントのゴールなわけですよね。
そこをまあ理屈ではわかってるから、説明できてるんですよね、あのパーティーシーンで。
そこはやっぱり仕事として内面化しちゃってるよなっていうのが、これちょっと僕見ながらプラダを着た悪魔のことも思い出してたんですけど。
そうですよね、なんかちょっと似てますもんねそこね。
仕事というものを通じて、その仕事側のロジックを内面化しちゃってるなって思って。
それが悪いとかじゃないんですけど、それが仕事だから。
ただもう自分が思ってることとは別の理屈をペラペラと喋れるようになっちゃってるっていうところ。
じゃあ自分って本当は何考えてたんだっけっていうのが、ちょっと不確かになってる感じするなと思って。
なんかあのシーンね、いいこと言ってるな、おっしゃる通りだなって思うけど、営業トークだなっていうのがあって。
そうそうそう、そうなんですよね。
特にマリッジブローになってる花嫁励ますシーンとか、いいこと言ってるけどむちゃくちゃ怖いんですよね、あれ。
そうそう、本当そうなんですよ。
あれね。
あれもね、自分の実績を上げるためにっていう裏の目的もあるじゃないですか。
そうですよね、それはそうですよね、絶対ありますよ。
だって彼らを付き合わせることにインセンティブが、仕事上のインセンティブがあることにちょっと怖さというか。
そうですよね、いやー。
だからめっちゃ優秀なビジネスパーソンだなとは見てて思うんですよ、主人公。
もうとにかく、ただビジネスに巻き込まれることの、てかビジネスでいいんだっけこれってだんだんなっていくというか。
それがね結局自分自身で当時性を持って響いてくるわけですけどね、この映画は。
まあね。
でもね、僕はあそこで言ってること、いいこと言ってると思うんですよね。
自分に価値があると思わせてくれるのがいい結婚みたいなこと言うのって、僕それその通りだと思うんですよ。
その究極愛があるかどうかっていうのもちょっと根拠としては弱いと思ってて。
その相手の愛が自分の価値になってくれたらいいけど、この人愛してるけど私の価値を感じさせてくれないなってなったら薄れると思うんですよね、それ全体に。
だからなんやったら互いにトロフィー扱いするのが結婚のあり方の一つっていう言い方でもあると思うんですよ、あれって。
なるほどな、はいはいはい。
で、トロフィー扱いする結婚って良くないものと言われているじゃないですか。
うん。
なんやったらもうジェンダーの掛け違いの象徴みたいなもんだと思うんですよ、互いにトロフィー扱いするって。
でもまあそれで噛み合うんだったらいいよねっていうのは一つの結論かなって気もしてて、
ああこの人私の価値を自分に価値があると思わせてくれるなっていう。
まあ愛自体はどうか知らないけど、でもそれ互いに思えてたらまあウィンウィンだと思うんですよね。
そうですね。
まあそうですね。
なんかそういう打算性自体を別にこの映画はビジネスのロジックの中ではあるけど否定しきってはいない。
うんうんうんうん。
結婚って打算と妥協の産物ですけど、それで不幸にならなかったらいいんじゃないですかぐらいの結論っていう。
まさにマテリアリストの結論だと思うんですけど、それは別に間違っちゃいないかなって気はするなっていう。
うんうんうんうん。
なんかそこがああなんか妥当なこと言ってるし、それを飲み込めてしまってるマッチングビジネスって怖って思ったっていう。
そうなんです。だから途中で彼女たちが言ってくる営業トークも全部上手いなっていうところもあるし。
でもあれ鍛えられてるからですよね、説得力があるのは。
だからこういうケースではこういうことを言ったらいいっていうのを鍛え上げて身につけてるから説得力あるだけで、
あれは彼女たちは日々それをしているから、自分にだけの権限とかでは決してないんですよね、あれ。
そうですね、全てはシステマチックにやるためって言っちゃうと言い過ぎかもしれませんけど、
でもビジネスとして人の縁結びをするってそういうことでもある部分は多かり少なかりあるっていう部分はあって、
そこから結ばれたりとか繋がった人がどういう選択するかはまたちょっと別かもしれませんけども。
そういうダサンというか条件第一主義で選ぶみたいな。
パターンもあれば愛でとかの部分の価値観とかがフィットして結ばれるみたいなこともあるだろうし。
劇中でもあったかもしれないですけど、売ってるもの保険と一緒なんですよね。
言ってましたね、保険と一緒みたいな。
売ってる側はこの瞬間の契約の成立だけ追い求めてるけど、
買った側はあと20年30年の安心を手に入れることが目的だから、
そこのミスマッチがどうしてもあるっていうね。
あ、そっか確かに保険と一緒だわってすっげえフに落ちて。
それこそ自分はちょうどつい最近結婚式あげてたのもあるんですけど、
その結婚式のプランナーとかあとは式場とかを案内するそのゼクシーのリクルートの社員さんとかですよね。
が、こういう喋り方するなって思いながら見た。
するでしょうねっていうか、なんとリクルートで思いましたけど、
これマッチングアプリとかやってて思うんですけど、転職活動してるみたいな。
あーそうそう、ですよね。
そうだから、結婚相談所の人って要はリクルートエージェントみたいな話じゃないですか。
転職エージェントとか使ってとかするじゃないですか、それと一緒じゃないですかやってることって。
もうなんかすっげえ転職のこととか思い出して、すごい嫌な気持ちになるものなんですよね。
マッチングアプリとかやってると。
それが嫌で結局自分は最後までマッチングアプリ始めなかったですね。
人の価値を見るってことは、自分の価値を見なきゃいけなくなるんですよね。
そう、だから型自体は完全にルマコメのそれなんだよなと思って、
だからそこでどう楽しむかっていう温度感をどこに設定するかは結構見ながら訂正していった感じは自分もありますね。
あとお便りに書いてる、登場人物みんないい大人ですねっていうのは確かにそうだなって思って、
これで一人でもなんかちょっと嫌なやつじゃないですけど出てたら途端にちょっと話がややこしくなるというか飲み込みにくくなるなって思うんですけど、
でも基本登場する主要な登場人物のベースラインがきちんとした大人であることできちんと語りたいことが語れているっていうのはめっちゃ思ったりしていて、
僕特にあのちょっとしたことではあるんですけど、ハリーと別れてまたちょっとジョンと余裕を戻しそうになるみたいなという場面あるじゃないですか、
あそこでちゃんとジョンが一時の慰めのために俺を利用してるんだろうみたいなと言うじゃないですか、
でもぶっちゃけそうじゃないですかっていうのをきっちり咎めてる部分ってめっちゃ偉いなって思ったんですよ。
ちょっとやっぱり彼女もちょっと甘えてる部分あるじゃないですかみたいな。
あそこピリッと言ってて、やりますねみたいなってちょっと思って、
ああいうとことかすごい真面目でしっかりしていいなって思ったところなんですけど。
いやそうですね、いや僕あんまりそういうつもりで見てなかったですけど、
確かにあの起こるシーンも、いやそんな気があるんだから受け入れたらいいのにってちょっと思っちゃったんですけど、
よくよく考えたらあそこめっちゃ失礼ですね。
そうなんですよ、けどそれを起こりつつも、でも俺も気持ちあるからさみたいな部分も、
もちろん山口さんが言った通り、本当はどうしても俺も戻したいんだけどでもさみたいな、
俺にはまだいろいろ足りないことがあってさみたいな部分も伝わってくるから、
あそこすごい僕はめっちゃウルウルきてたシーンでいいシーンだなって思ってるんですけど。
ラブストーリー的にもエモいし、結構しっかり成立に彼女の振る舞いをちゃんと咎めてもいるみたいな部分。
まあしっかりしてるじゃないですかみたいな風に思って。
もうこれ本当ベースラインがきちんとできてる人物だからこそできるやり取りだなと思ったんですよね。
確かにね、もうアイスランド行くつもりで部屋貸してもう寝泊りする場所がないっていうのを事前連絡せずいきなり玄関先に現れて、あの発言でしょ。
甘えてますよっていう、お前さみたいな、俺がちょっと気があるって思ってきてるやろみたいな打算じゃないですけど。
でもそのムーブ自体が悪いというかわけではなく、いや誰でもそういうことしちゃうとは思うんですよ。
けどそういう部分もあるぞってちゃんと言ってくれるっていうのは大事っていう。