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『マテリアリスト 結婚の条件』最愛にくらべたら最高の結婚なんて #264
2026-06-09 53:22

『マテリアリスト 結婚の条件』最愛にくらべたら最高の結婚なんて #264

『マテリアリスト 結婚の条件』の話をしました。 マッチメイカーの仕事の大変さ、お互いを品定めしあう恋愛のしんどさ、監督の過去作「パスト ライブス 再会」との比較、なぜか「グラップラー刃牙」と関連付けての話などをしています。 ■メンバー 山口 https://creators.spotify.com/pod/show/chottoeibana マリオン https://x.com/marion_eigazuke オーイシ https://x.com/pteryx_joe ■お便り(番組全体&次回テーマ) https://virtualeigabar.com/contact ■番組ZINEの通販を開始しました! 販売サイト:https://eigashitasugi.booth.pm ■映画の話したすぎるBAR 日時:2026年6月27日(金) 詳細:https://virtualeigabar.com/eiga-bar 場所:『週間マガリ』大阪市北区天神橋1丁目11-13 2階 https://magari.amebaownd.com ■SNSアカウント X(Twitter):https://twitter.com/virtualeigabar Instagram:https://www.instagram.com/eiga_shitasugi ■番組グッズ販売 https://suzuri.jp/virtualeigabar

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今日のテーマトークは、マテリアリスト 結婚の条件です。
はい、ではマリオさん、解説お願いします。
はい、映画ドットコムより解説読ませていただきます。
パストライブス再開のセリーヌ・ソンカー監督脚本を手掛け、
現代の婚活史上を舞台に、男女の三角関係を美しい映像で綴ったラブストーリー。
ニューヨークの結婚相談所でマッチメーカーとして働くルーシーは、
クライアントの高い理想や細かい条件をマッチングさせる婚活のプロで、
彼女自身も恋愛を感情だけでなく、資産価値で判断するマテリアリストだ。
仕事一筋の多胞な日々を送っていた彼女は、
マッチングさせたカップルの結婚式で出会った裕福な投資家、
ハリーから情熱的なアプローチを受ける。
その一方で、ルーシーはその披露宴でウェイターをしていた元恋人ジョンと再会。
ジョンとはお互いに愛し合っていたが、俳優を目指してアルバイトを転々とする彼との
貧乏な暮らしに耐えきれず破局したのだった。
家柄も人柄も学歴も完璧なハリーとの交際に踏み出すルーシーだったが、
夢を諦めないジョンへの思いも再燃してしまう。
そんな中、クライアントが事件に巻き込まれ、ルーシーは仕事でも恋愛でもキロに立たされる。
フィフティシェイズシリーズのダコタ・ジョンソンが主人公ルーシー、
キャプテンアメリカシリーズのクリス・エヴァンスが売れない俳優ジョン、
エディントンへようこそのペドロパスカルが投資家ハリーを演じた。
はい、ではここから内容に触れる話に入っていきますので、
ネタバレ気にされる方がいらっしゃったら是非見てから聞いていただけたらと思います。
はい、では最後の感想、マリオンさんいかがでした?
そうですね、結婚相談所とかは僕はやったことないんですけど、
見てて思ったのはすげーマッチングアプリ時代の恋模様だなーっていうのはめっちゃ思いました。
本当になんか細かな情報とかを吟味してからやりとりが始まり、
そっから会って付き合うかどうかみたいな話が入り口に今なってる現代の恋としてっていうのが結構今多いと思うんですけど、
いわゆるなんかその会社とか社内恋愛とかサークルとか学校とかっていう場の出会いっていうのはもちろんあると思うんですけど、
かなり減った?減ったのか?みたいないう風なぐらいには思えるというか、
それぐらいちょっと今マッチングアプリとか結婚相談所でもすごい盛り上がってるというか、
みんな使ってる?なんかそんな時代の恋の話をしてるなーと思って、
これをベースに確かにわかるなって思う部分すごいあったというか、
昔もそういう条件、その資産がどうだとか身長がいくらだとか年齢がこれぐらいでとか、
政治思想がどうで?みたいなこと気にする?みたいなことはあったと思うんですけど、
これほど今ほどそこまで専閲化してないというか、
専閲化したくなくてもいやおもなくその流れに飲み込まれてるっていう状況が、
03:00
すごいこの映画から伝わってきてすごくいいなと思っていて、
着地自体はめちゃくちゃわかりきった着地をするじゃないですか。
やっぱ愛だよ愛みたいな話、もうめっちゃわかりきった話なんですけど、
でも今ってそこにたどり着きにくくなってるよなっていうのも同時に感じたりもしたというか、
だからすごい当たり前のこと言ってるけどすごく響く作品になってたなというふうにすごい思いました。
だからそういうシビアな一面とかも結構あるというか、
それは抜きとして、ペトロパスカルとクリス・エヴァンスは理想的すぎるっていうかなりドリーミーであるっていう部分も含めて、
そこはいいぞっていう最高じゃんっていう、
そういういい面も悪い面もなんかでいろいろ監督の願望というか現代にどう思ってるかみたいなこと全部詰まっててすごくいいなと思いました。
すごい楽しかったです。
はい、大石さんいかがでした?
あのですね、この映画正直にお話しますけど劇場で見れてなくてですね、
イキとカイルの飛行機の中で見てるので今日話に参加しますという感じなんですが、
あ、そっか言ってましたね。
半年ぐらい前の記憶でちょっと話すんで若干曖昧なところがあったら言ってくださいっていう感じなんですけれども、
見た時なんとなく感想を覚えてて、ラブコメっぽい方でありながら、なんか結婚哲学映画をやりたいのかなっていう感覚だったんですよね。
そのラブコメロマコメほどテンションが高くない。
うんうんうん。
すごく冷静になんだらとうとうと対話編みたいな感じで描いてる映画だなっていう感覚がすごいして、
さっきマリオさんおっしゃったんですけど、確かにその条件で恋愛する時代の映画というところもすごいありますし、
なんか僕はそれに対して1個あるんだったら価値か価値観かっていう問いなんだろうなっていう。
価値は高いんだけど価値観は合わない人。
合わないというか本当の意味で根っこが繋がれない人を選ぶのか、
それとも価値観は合うんだけど価値の意味では少し曖昧あるいはちょっと不安っていう人を選ぶのかみたいな。
なんかそういった話だなと思って見ていて。
なんか割と最後の結論も映画的にはそっち行くよねっていう結論でありながら、
どっちにも転びそうな映画でもあるなと思って見てたんですよね。
なんかそこにあんまり起戦がないというか。
まさに確か彼女がクライアントをしている女性。
1回その映画の中で少しこうまさにマッチングアプリで起こりやすいような1つの事件に巻き込まれてしまうというか、
関係者さんの擦れを引き起こしてしまうっていう彼女いましたけど、
彼女は最後に価値観よりも価値の方を選んでいくわけですよね、ある種。
もちろんその前が価値観合ってたかというのは話は別なんですが。
そう、なんかそういったところも含めて、現代の恋愛というものがロマンス。
06:01
だからロマコメじゃないなって思ったのが多分そこなんですけど、ロマンスじゃなくて条件になったんだなっていう恋愛というものが。
まさにその物件を選ぶ、家を選ぶかのように恋愛をするっていう時代。
で、それの中で自分らしく生きるためには誰をパートナーシップとして選ぶかっていう話なんだなっていうふうに思うと、
すごい現代的な恋愛映画、ある種そのロマコメが流行らなくなった今だから描けるロマンス映画と言えばいいのかなっていう感じがすごいして、
すげえ真面目な映画だなって思って見てました。はい、っていう感じですね。
はい、僕はですね、ちょっと大井さんと逆の捉え方になるかもしれないんですけど、
なんかコテコテのロマコメだなって思ったというか、構造はコテコテのロマコメだと思うんですよね、構造自体は。
テイストが違うけれども、結構テイストは割とドライなとこもあるけど、構造はロマコメだし、
あと、タイトルがまずロマコメの予感しかしないなって思って、
物質主義者ってもうこれエモに入っていく伏線でしかないなって思うんですよね。
なんかツンデレの予防線みたいな感じにちょっと見えちゃうというか、そのタイトル自体が。
フリーやなってフラグやなっていう、マテリアリストが愛で結婚しますっていうフリーに見えるなって思って、
逆にそこはコテコテのロマコメ的に見たっていうのはあります。
現代なりの距離感でロマンスを図ったロマコメと言ったらいいのか、
なにかちょっとコメディとしての色は少し薄いぐらいにはなってるけれども、
ちょっとそういうバランスの作品なのかなっていう感じでは見てて、
ロマコメ全般そうなのかなって気もしてるんですけど、
結構すごいダサんで測ってるところをそんなに悪くは言ってないところは、
なんかいいなとは思って見てたんですよね。
もうそういう価値観ですよね、世の中ってっていう。
その上で何を選びますかっていう話になってるから、
それ自体はすごい良かったなとは思って。
あと、タイトルがマテリアリストっていう物質主義っていうところから入って、
ラストはもう愛ですって感じで終わっていくのは、
僕ちょっとパストライブスの逆だなって思ったんですけど、
ちょっとエモいところで入って、結局選ぶのは現実ですみたいなところが、
なんか逆にも見えたっていうのもありました。
あと、ちょっとこれ映画全体とちょっと違う感じで入り込んできてるように僕には見えたんですけど、
09:02
マッチングアプリの相手に暴力振るわれる女の人の下りなんですけど、
結構僕、あれ全体の流れとは違う感じに入ってるように僕には見えたんですよね、あの下りって。
そうですね、わかります。
あんまり影響してないように入ってるというか。
全体的にこの話って、男女のお互い様感がすごいある話だなと思って、
お互いに都合のいい条件、男性側からは女性に対して、
年齢とか養子であるとか、そういう条件を求めてて、
女性側からは収入とか身長とかを求めてるっていう、
なんかお互い様ですよねみたいな感じに見えてるけど、
最終的にマッチングされた時に、そこにある男女の不均衡ってありますよねって、
それは暴力とか、あるいはハラスメントっていう形で現れるっていう、
恋愛はお互い様であると同時に、男女の不均衡ってありますっていうことを、
わざわざ突きつけてるなって思ったところは、
僕結構フェアだなっていうか、誠実だなと思ったんですよね。
わざわざそれを入れるって、
何やったらこの映画にとってノイズになり得るところだと思うんですけど、
いやこれも現実ですっていう、
その上で、特に女性の側はその上で選んでるんだっていう意味として入ってるなと思って、
なんかそのフェアさはすごい、
結構僕にとってはこの映画を見やすくしてたかなっていうのはありましたね。
割と楽しんだ映画でしたっていう感じです。
はい、ではお便り紹介させていただきます。
大石さんお願いします。
はい、グッチョンさんですね。
原口さんですかね。ありがとうございます。
今やマッチングアプリを使った恋愛がスタンダードになっている昨今において、
婚相談所のマッチメーカーがどのような仕事をしているか知ることができました。
メクシーの不快でを通じて出会った相手と結婚した私にとっても興味津々になっています。
作品の冒頭では物質主義者や実利主義者といった意味を持つマテリアリストを象徴するようなシーンが映し出されており、
ここから本作の中心となるストーリーへ変遷していく展開には思考を凝らしているなぁと気づかされます。
そこからマッチメーカーの仕事ぶりを見せられ、ベンチャー企業ならではの勢いと大変さが伝わってきました。
またマッチメーカーたちの中での、結婚者と独身者の割合も気になっています。
それぞれに独自の結婚感や恋愛感がありそうで、それらに基づいた格言が次々と語られ随所でメモを取りたくなってしまいました。
とはいえ、中盤で重い事件が発生してしまうので、人によっては見る覚悟が必要な作品であることは付け加えておく必要はあるかと、
しかし最終的に結婚とは愛とはと改めて考えさせられてしまう一作になっていました。
ありがとうございます。
パートナーさんとミクシのオフ会で出会ってたんですね、原口さん。
そうやったんですね。これちょっときっかけは知らなかったんですけど、そうやったんだよっていう。
12:00
マッチメーカーとしての仕事、結構冒頭の冒頭から入った後、その仕事のとこから始まりますけど、
こんな大変な仕事あるって思うやろって言って。
いや本当ですよね。やばくないですか、あれ。ちょっと僕耐えられないかも、あれ。
あれちょっと本当なんか何かがおかしくなりそうだなと思いました。見てて。
もちろん達成感とかはあると思うんですけど、仕事としてね。
なんかその達成感ってなんかすごい、その達成感感じるときになんか体内からやばい物質出てそうな感じするんですよね。変な興奮を覚えるみたいなじゃないですか。
すごい感じだなーって。まあ楽しそうな仕事なのかもしれないですけどね、本当に人によって。
人の幸せの場にいられるっていう。
いやただなんかあのね、マッチメイクというかまあ結婚が決定した、婚約が決定した後のなんかそのパーティーシーンでしたっけ。
なんかすごい空虚じゃないですか、あれ。
なんかあそこもねめちゃくちゃね、セールスワン意地悪に描くなと思って見てたんですけど。
そうそうそう。何でしたっけ。社長と主人公が話す。
で、その時にあれでしたっけ、クライアントが事件に巻き込まれてみたいな話してた時でしたっけ。
それともその後とかに、ちょっと仕事と合わねえみたいな話してた時の会話だったか、ちょっとうろ覚えのとこあるんですけど。
そういう大事な話してる時に後ろでうわーみたいな感じで、結婚したよーみたいな話で盛り上がってそのまま社長室に流れ込むシーンあったじゃないですか。
あれのなんかなんだこの場違い感はみたいな感じ、すごかったじゃないですか。
あの辺の使い方とか、まあなんかあえてやってるよなーって思いますよね。
いやーちょっとね、本人はね仕事としてやってるから、上手くマッチしたらガッツポーズとかしてたじゃないですか。
まあ仕事の達成感ってそれだと思うんですけど、ただそのクライアント側は大きな達成というよりも、そっから先20年30年と続いていく人生が滞りなくいくというか、
まあなんか良いものになるっていうのが最終的なクライアントのゴールなわけですよね。
そこをまあ理屈ではわかってるから、説明できてるんですよね、あのパーティーシーンで。
そこはやっぱり仕事として内面化しちゃってるよなっていうのが、これちょっと僕見ながらプラダを着た悪魔のことも思い出してたんですけど。
そうですよね、なんかちょっと似てますもんねそこね。
仕事というものを通じて、その仕事側のロジックを内面化しちゃってるなって思って。
それが悪いとかじゃないんですけど、それが仕事だから。
ただもう自分が思ってることとは別の理屈をペラペラと喋れるようになっちゃってるっていうところ。
15:05
じゃあ自分って本当は何考えてたんだっけっていうのが、ちょっと不確かになってる感じするなと思って。
なんかあのシーンね、いいこと言ってるな、おっしゃる通りだなって思うけど、営業トークだなっていうのがあって。
そうそうそう、そうなんですよね。
特にマリッジブローになってる花嫁励ますシーンとか、いいこと言ってるけどむちゃくちゃ怖いんですよね、あれ。
そうそう、本当そうなんですよ。
あれね。
あれもね、自分の実績を上げるためにっていう裏の目的もあるじゃないですか。
そうですよね、それはそうですよね、絶対ありますよ。
だって彼らを付き合わせることにインセンティブが、仕事上のインセンティブがあることにちょっと怖さというか。
そうですよね、いやー。
だからめっちゃ優秀なビジネスパーソンだなとは見てて思うんですよ、主人公。
もうとにかく、ただビジネスに巻き込まれることの、てかビジネスでいいんだっけこれってだんだんなっていくというか。
それがね結局自分自身で当時性を持って響いてくるわけですけどね、この映画は。
まあね。
でもね、僕はあそこで言ってること、いいこと言ってると思うんですよね。
自分に価値があると思わせてくれるのがいい結婚みたいなこと言うのって、僕それその通りだと思うんですよ。
その究極愛があるかどうかっていうのもちょっと根拠としては弱いと思ってて。
その相手の愛が自分の価値になってくれたらいいけど、この人愛してるけど私の価値を感じさせてくれないなってなったら薄れると思うんですよね、それ全体に。
だからなんやったら互いにトロフィー扱いするのが結婚のあり方の一つっていう言い方でもあると思うんですよ、あれって。
なるほどな、はいはいはい。
で、トロフィー扱いする結婚って良くないものと言われているじゃないですか。
うん。
なんやったらもうジェンダーの掛け違いの象徴みたいなもんだと思うんですよ、互いにトロフィー扱いするって。
でもまあそれで噛み合うんだったらいいよねっていうのは一つの結論かなって気もしてて、
ああこの人私の価値を自分に価値があると思わせてくれるなっていう。
まあ愛自体はどうか知らないけど、でもそれ互いに思えてたらまあウィンウィンだと思うんですよね。
そうですね。
まあそうですね。
なんかそういう打算性自体を別にこの映画はビジネスのロジックの中ではあるけど否定しきってはいない。
うんうんうんうん。
結婚って打算と妥協の産物ですけど、それで不幸にならなかったらいいんじゃないですかぐらいの結論っていう。
まさにマテリアリストの結論だと思うんですけど、それは別に間違っちゃいないかなって気はするなっていう。
18:06
うんうんうんうん。
なんかそこがああなんか妥当なこと言ってるし、それを飲み込めてしまってるマッチングビジネスって怖って思ったっていう。
そうなんです。だから途中で彼女たちが言ってくる営業トークも全部上手いなっていうところもあるし。
でもあれ鍛えられてるからですよね、説得力があるのは。
だからこういうケースではこういうことを言ったらいいっていうのを鍛え上げて身につけてるから説得力あるだけで、
あれは彼女たちは日々それをしているから、自分にだけの権限とかでは決してないんですよね、あれ。
そうですね、全てはシステマチックにやるためって言っちゃうと言い過ぎかもしれませんけど、
でもビジネスとして人の縁結びをするってそういうことでもある部分は多かり少なかりあるっていう部分はあって、
そこから結ばれたりとか繋がった人がどういう選択するかはまたちょっと別かもしれませんけども。
そういうダサンというか条件第一主義で選ぶみたいな。
パターンもあれば愛でとかの部分の価値観とかがフィットして結ばれるみたいなこともあるだろうし。
劇中でもあったかもしれないですけど、売ってるもの保険と一緒なんですよね。
言ってましたね、保険と一緒みたいな。
売ってる側はこの瞬間の契約の成立だけ追い求めてるけど、
買った側はあと20年30年の安心を手に入れることが目的だから、
そこのミスマッチがどうしてもあるっていうね。
あ、そっか確かに保険と一緒だわってすっげえフに落ちて。
それこそ自分はちょうどつい最近結婚式あげてたのもあるんですけど、
その結婚式のプランナーとかあとは式場とかを案内するそのゼクシーのリクルートの社員さんとかですよね。
が、こういう喋り方するなって思いながら見た。
するでしょうねっていうか、なんとリクルートで思いましたけど、
これマッチングアプリとかやってて思うんですけど、転職活動してるみたいな。
あーそうそう、ですよね。
そうだから、結婚相談所の人って要はリクルートエージェントみたいな話じゃないですか。
転職エージェントとか使ってとかするじゃないですか、それと一緒じゃないですかやってることって。
もうなんかすっげえ転職のこととか思い出して、すごい嫌な気持ちになるものなんですよね。
マッチングアプリとかやってると。
それが嫌で結局自分は最後までマッチングアプリ始めなかったですね。
人の価値を見るってことは、自分の価値を見なきゃいけなくなるんですよね。
21:05
そうですね。
そこを直視したくねえっていう。
僕転職活動で一番嫌だったのが自己分析なんですよねみたいな。
わかるなあ。
なんで僕は自分を見つめなきゃいけないのみたいな。
自分はそんな規定されたくないみたいな気持ちもあるけど、
でもあのマッチングアプリという場所ではどういう自分を見せるかがすごく大事になってくる。
でそれに対してなんかこうジャッジされるみたいな感覚がすごい嫌なんだけど、
で僕は思ってるけど僕は僕の方で相手のことをジャッジもしてるみたいな。
お互いにある意味憎み合ってるような感じにもなってるよなっていう部分はどうしてもある。
っていうのがきちええと思う部分はあります。
けど野良ざるを得ないみたいな。
だって出会い方がわかんないもんっていう。
それがすごい今っぽいなって思っちゃうんですよね。
今だわこれはっていう。
いやもう劇中送礼の連続じゃないですか。
身長が10センチ上がったら選択肢が倍に増えるみたいなことをずっと言ってるわけですよね。
女性だったら年齢が下がったらとか。
男性だったら年収がこんだけ増えたらとか。
そうそうなんですよ。
いろいろね条件とかかけるんでね。
タバコ吸ってない人がいいとか。
長男お断りとか。
ひぃーってなるんですけど。
おーなるほどな。
すごいねって言うと本人なりの気持ちとかあるから別にそれをいじりにしたくないんですけど。
っていうか誰しも結婚したいとか付き合いたい人の条件言ってくださいって言ったらおのずとそうなっちゃうっていう。
そうなんですよ。
だから嫌なんだなっていうものもありますね。
本当だったらもうちょっと自分の価値観が合う人がいいとか優しい人がいいとかあるんだけど。
漠然としすぎててわかんないから。
じゃあ実際どうなんみたいな条件って何って言ったらそういうことをどんどんかけつらんでいくだけになっちゃうっていうのはもうしゃーねーっていう。
そうなんですよね。
だから昔は良かったって言い方とかあるいは自然恋愛自然に発生する恋愛みたいのがいいっていうわけではないんですけど。
ロマンはなくなるよなっていう気はするんですよある程度は。
全くないわけじゃないですよ。
ある程度そこで出会ってみて自分の知らなかった一面とかが出てきて実はってところはあると思うんですけど。
だいたい情報交換して大丈夫だってなった後に恋愛が始まった時ってロマンチックなんですかっていう。
そうですね。でもどうやったら出会えるんですかみたいな部分がね。
もうわかんないです僕。
そうだからマッチングワークに僕否定も肯定も両方同時に感情としてあって。
自然に出会って恋愛感情を持つことってともすると暴力にもなるじゃないですかっていう話があって。
24:06
その関係性のそもそもお互いにどう思ってるかっていうのが不確かな中で恋愛感情を持つって恋愛感情自体のまあそれこそあの今日のソラもそうかもしれないですけど。
ちょっとした暴力性ってやっぱり持っちゃうところはあると思うんですよ。しかもそれは自己的に悪意なくですね。
でマッチングアプリってのお互いそれは同意してつまり恋愛はしたいですで異性愛ですとか同性愛ですっていうその条件というかその同意は得てるのでそういう意味ではやっぱりそこをクリアできるっていうフィルターとしてはいいなと思ってます。
そこまではいいんですけど条件とか言い出すとあーんってなるっていうね。
あーんってなっちゃいますけどねっていう中でみんなやってるのかなと思うんですよねおそらく。
しかもそこに課金するしねとかでいろいろねまた出たりするのはより資本主義にやるところなんですけど。
ちなみに劇中のねマッチメーカーの会費結構やべえ額でしたけどねっていう。
たけえと思いましたけどね。
あれもねやっぱりマンハッタン勤めてるニューヨーカーの方々ですから。
そうなんだよな。
そうだから僕ちょっとこれは彼の主人公が勤めてマッチメーカーの場所がそうしてるだけなのかもしれないんですけど現代の風景というかニューヨークの風景そのものだなってすごい思って。
劇中登場するパートナーを求めている男女ってみんな結構いい歳したそれなりに静寂した人たちなんですよね。
でなんかもうマンハッタンニューヨークって若い人はそういうとこいられない場所だなってすごい思ったんですよね。
なるほどね。
だってそういう人はそういうの利用しないしっていうかできないしみたいな部分ですからね。
利用する人はもうそこにやっぱりいる人でそこにいる人はどういう人なのって言った時にやっぱりあれぐらいの年代で社会的にも成功してみたいな人が大体実情としてはいる。
もちろん劇中に出てくるジョンみたいなすごいこうルームシェアみたいな感じで作業してるみたいなパターンはあると思うんですけど。
ああいう場所に来る人は本当にああいう年頃の人で社会的に成功してっていうニューヨークがという場所の家賃がどんどん上がってみたいな部分ともつながってるよなっていうのとかも考えたりしましたね。
僕が見逃してるだけかもしれないけどジョンが住んでるの多分ブルックリンだと思うんですよ。
おそらく。
そうだからねマンハッタンの真ん中じゃ絶対にないっていう車走らせてましたし。
そうですね。車なんていらねえよみたいなね。
そうそう。
ちょっと言われ口したけど。
リアルだなっていうのがありましたよね。
はい次のお便り行きましょうか。
ではヨシアさんからいただきました。
店長メンバーの皆様こんにちは。マテリアリストの感想ですがまず冒頭のシーンで入った仕方間違えたと一瞬焦りました。
27:03
パストライブスの時もそうですが今回も登場人物たちは皆ちゃんと相手と会話していて皆良い大人ですねと思いました。
唯一あまり納得していないのがルーシーが仕事で問わることがきっかけで自分の結婚条件を見直してすることです。
結びつきがなんか少し弱い気がすると思います。
でもそれ以外は主演3人が魅力的で会話セリフがスマートで話のテンポや伏線回収なども良くて気持ちよく見れる映画です。
では皆様の感想を聞くのを楽しみにしております。
ありがとうございます。
冒頭ねえ僕もめっちゃ不安だって。
わかりましたね。
間違った?ってなって。
なりますよねあれね。
ただ最初にセリーンソンって出てた気がするから。
出てた出てた。
合ってるはずだよなあっていう。
そう合ってるんだけど、想像してた映画とは思えないような映画から始まるから。
なんでいきなり原始時代っていうところから始まるので。
それはびっくりしますよね。
びっくりしますよねあれね。
えっとこれ大丈夫かと思いました。
僕あの始まり見て2001年宇宙の旅みたいなと思って。
まあある意味ねちょっとそういうとこありますけどね。
なんだろう人類最初のプレゼントじゃないですけど。
そうですね人類初めての結婚という場所みたいな。
が起こった瞬間みたいなところだと思うんですよねあれがね。
なんかすげえ本当あの翻訳本とかの始まりみたいだなって思いましたもんね。
見てて。
なんかめちゃくちゃわかりやすい原始時代感というか。
そうですね。
あくまでこの後半を見ると彼女のある種空想の中での物事みたいな感じだから。
ちょっとその非現実感もあるかなって感じもあるんですけど。
あとルーシーが結婚の条件を見直すところってこれってどこのことですかねちょっと僕。
多分どこだろうあることがきっかけで。
これそれこそあの事件というかのところ。
なんかそのことかなって思ったんですけど。
ただあれそう関係ない気も確かにしてて。
けどもそもそもちょっとクライアントが性的暴行を受けるっていう展開と主人公の三角関係と食い合わせじゃないけど結びつきの弱さはめっちゃちょっとあるっていう。
だからマッチングアプリというものあるいは現代のその条件で恋愛するっていうもの自体のさっき山口さんが冒頭でおっしゃった通りそこ自体における不均衡さみたいなのを描くっていう意味では。
恋愛自体を賛美するっていうある種ロマコメの方みたいなものに落ちないような工夫としてはありだなと思いつつ物語的に有機的に絡んでるかって言われるとちょっと弱いような気はするなとは確かに思いました。
30:12
だから条件だけ見るとリスクがあるというか失敗してしまうかもみたいなそういう見方もできることはないけどなんかそういうことではない気はしていて。
あれはあくまで彼女の仕事の中での失敗として描いていて、だからあんま僕は紐づいてないと思うんですよね。
仕事上での事件と彼女自身の恋愛感の変遷っていうものは多分直接的には因果関係はないかなって気はしていて。
ただ映画としては僕あのシーンあるのはすごいバランス感覚として優れているとは思うんですけどね。そこは。
そうなんですよね。
結構ルマコメって基本男女を対等に描くイメージがあるんですね僕は。特に多分現代的なものはそうか。
パワーバランスは基本的には等しいっていう。もちろん社会的な立場のギャップとかを、そこにコメディーっていう軸があったりすると思うんですよね。
例えばノッティングヒルの恋人とかはズバリそれですけど。
ただそれは社会的地位のギャップであったりとか、2人の関係以外のところでは社会の中で女性としてこう見られているとか、
あるいは男性としてこう見られているっていうのが、この2人の間ではそうじゃないからこの2人は一緒にいるみたいなことになるのが多いイメージはあるんですけど。
まあ多分反例はたくさんあると思うんですけど。
ルマコメはその2人の結びつきは、その社会的な要請をこの2人の中では持たなくていいみたいになるイメージがあるんですけど。
ただ本作のあのシーンって男女のマッチすることで、その2人の中でまた不均衡があるっていうことを容赦なく描いていることだから、
ものすごいルマコメと相性が悪いと思うんですよね、あのシーンって。
それ言ったら、そういうギャップをコメディにすること自体がある種の暴力性を帯びてたってことじゃんって気づいちゃうみたいなところだと思うんですよ。
それは面白くないっていう、それは暴力だから面白くないって言ってる。
そうなんですよね、だから結構なんていうんですか、だから今回その型としてルマコメラブコメ的な展開を踏むんですけど、
コメディの部分はできるだけなくしてるというか削いでるように見えるのって多分そういうところの工夫かなって気はしてて。
ゆえにすごい真面目にも見えてくるんですけど。
そうですね、あんまり僕も見ていてコメディっていう感じはなかったです。
ちゃんと真面目なラブストーリーだと思って見てました。
33:00
そう、だから型自体は完全にルマコメのそれなんだよなと思って、
だからそこでどう楽しむかっていう温度感をどこに設定するかは結構見ながら訂正していった感じは自分もありますね。
あとお便りに書いてる、登場人物みんないい大人ですねっていうのは確かにそうだなって思って、
これで一人でもなんかちょっと嫌なやつじゃないですけど出てたら途端にちょっと話がややこしくなるというか飲み込みにくくなるなって思うんですけど、
でも基本登場する主要な登場人物のベースラインがきちんとした大人であることできちんと語りたいことが語れているっていうのはめっちゃ思ったりしていて、
僕特にあのちょっとしたことではあるんですけど、ハリーと別れてまたちょっとジョンと余裕を戻しそうになるみたいなという場面あるじゃないですか、
あそこでちゃんとジョンが一時の慰めのために俺を利用してるんだろうみたいなと言うじゃないですか、
でもぶっちゃけそうじゃないですかっていうのをきっちり咎めてる部分ってめっちゃ偉いなって思ったんですよ。
ちょっとやっぱり彼女もちょっと甘えてる部分あるじゃないですかみたいな。
あそこピリッと言ってて、やりますねみたいなってちょっと思って、
ああいうとことかすごい真面目でしっかりしていいなって思ったところなんですけど。
いやそうですね、いや僕あんまりそういうつもりで見てなかったですけど、
確かにあの起こるシーンも、いやそんな気があるんだから受け入れたらいいのにってちょっと思っちゃったんですけど、
よくよく考えたらあそこめっちゃ失礼ですね。
そうなんですよ、けどそれを起こりつつも、でも俺も気持ちあるからさみたいな部分も、
もちろん山口さんが言った通り、本当はどうしても俺も戻したいんだけどでもさみたいな、
俺にはまだいろいろ足りないことがあってさみたいな部分も伝わってくるから、
あそこすごい僕はめっちゃウルウルきてたシーンでいいシーンだなって思ってるんですけど。
ラブストーリー的にもエモいし、結構しっかり成立に彼女の振る舞いをちゃんと咎めてもいるみたいな部分。
まあしっかりしてるじゃないですかみたいな風に思って。
もうこれ本当ベースラインがきちんとできてる人物だからこそできるやり取りだなと思ったんですよね。
確かにね、もうアイスランド行くつもりで部屋貸してもう寝泊りする場所がないっていうのを事前連絡せずいきなり玄関先に現れて、あの発言でしょ。
甘えてますよっていう、お前さみたいな、俺がちょっと気があるって思ってきてるやろみたいな打算じゃないですけど。
でもそのムーブ自体が悪いというかわけではなく、いや誰でもそういうことしちゃうとは思うんですよ。
けどそういう部分もあるぞってちゃんと言ってくれるっていうのは大事っていう。
36:05
だからなんていうかそのジョンが、なんかちょっとそれこそ愛香なんだろう中原君というかっぽくも見えるじゃないですか。
ただ多分あそこのシーンでしっかり自分のその心情とかあるいは立場とかをとろしてくれるから、あそこが対話になってるんですよねしっかり。
対等になってるというか。
その好きであるがために利用される男じゃないってか、それだけにはならないようにしっかりできてるというか。
なんかその辺がやっぱり恋愛っていうものに振り回されるよねじゃなくてもう恋愛っていうものからその同時に大人でもあるというか理性もあるというか。
なんかその感じの描き方がやっぱり大人の恋愛映画って感じがするなぁと思いますよね。
そうなんですよ。なんか真面目でしっかりしてるなって思って、それでいてちゃんとすごい理想的な男性2人がちゃんと出てくるみたいな部分のそこは完全に夢っぽいじゃないですか。
そこがね、いい、いいです。
あとまあそのみんな大人の恋愛してるっていうところの鏡合わせで条件を比べ合う恋愛っていうのもあると思うんですよね。
なんか釣り合う釣り合わないの計算の上に成り立ってるっていう。
ただまあそれをマッチメーカーを介してお互いに良しなになるように断り合ってるとかっていう。
それもまたその大人な側面だなとも思って。
もうずるさとしての大人ですよね。
でも生活っていうところではそうだからっていう、そのリアリズムというかね、マテリアリズムの中のある種のリアリズム性というかね。
そうですね。
そしてあのすごいモトポネってかあれですけど、ファストライブとしっかり、テリーヌソンはこの関係性というか三角関係を描くの好きだなっていう。
そう、てか思ったんすけど、めっちゃモテる人なんすかね。やっぱね、テリーヌソンって。
これ完全にイメージしかないですよ。
イメージしかないのでこれは本当かどうかは知りませんけど、なんかモテる人なんだろうなってちょっと思いました。
なんだろう、モテるなのか、それこそ過去のね、それとファストライブスで描いてたことをまた別の延長の仕方をしてる。
それこそ昔の男の方に行くって話なんだよこれ実は。
そうですね。そういう気持ちもね、あったかもしれないですね。
そういう意味でも逆なんですよ。だからイフルートのファストライブスでも確かにあるなと思うんですよね。
なるほどなるほど。またな、出てくるな、男性陣が本当にな、いいもんなっていう。
ペドロパスカルの存在さ、劇中でも言われてましたけど、マジでユニコーンじゃないですか。
あらユニコーンですわっていう。
39:01
いねーよなーって思いながら見てましたよね。
あんなの少女漫画ですやんみたいな、って感じですし。
ジョンはジョンで、僕は彼女からの電話のその場で聞いてあげるところとか、みんなやってもらいたいよね、そういうふうにって思いますもん。
ああいう部分で確かにいい男だなって思います、本当に。
足の傷もちゃんと綺麗な伏線ですよね、これ。
確かに途中で、足にあざあるなって思ったんですよ。
ただ、ペドロパスカル本人のなんかなんかなーぐらいに思って、特に注目してなかったんですけど、後々めっちゃ聞いてくるし、
あ、そっかーって。僕は初めになんであそこ起こったか全然わからなかったから、あ、そっか、この下りあったわ冒頭でと思って。
綺麗な伏線回収するなーと思ってあそこは。
ちょっと全然わかんないですけど、あれ本当にある整形技術なんですかね、伸ばすのって。身長を伸ばすっていう。
いやー、なんか存在は聞いたことあるんですけど、ただ出てくるのがグラップラー暴きで出てきたのを見たことあるだけだから。
暴きで出てくるんですか?暴きで出てくるんですか?
そうなんです。
そうですか。
だからグラップラー暴きでは、打撃のリーチを伸ばすために身長手術してるんですけど、
なるほど。
グラップラー暴きで事実として描かれることって大部分が嘘やから、どこで信じてるかわからなくて。
いや、わかんないです。セリーヌソンがグラップラー暴きを見て本当のことなんだと思ってあそこに取り入れてる可能性もある。
そのリファレンスはちょっと、あの真面目さには全然違いませんけど。
いや、わかんないですよ。ちょっとここだけの説としてセリーヌソングラップラー暴き読んでる説を提唱しておく必要がある。
おもろすぎるな、それは。
だし、暴きにしてもリーチを伸ばすためっていう話。
でもそれも、要は自分に対しての自己投資の話ってことですよね、結局はそれ。
まあ確かに。
やってることは一緒なんですよね。
一緒なんですよ。
一緒一緒。
恋か格闘かの話なだけで、でもやってることは自分への自己投資なんだよなっていう。
一緒なんですよ。投資だなっていうのと一緒ですよね。
そうなんですよね。リーチを10センチ伸ばすとかっていうのは、その世界での自分の価値を上げるための投資なので、一緒なんですよね、本当に。
同じですね。
いやー、読んでるんじゃないですか、マジで。
まさかグラップラーバキとの共通点があるとは、この映画に。
この人誰も出せてないですよ、たぶん。さすがですね。
全然関係ない話なんですけど、マッチメーカーって、本作ではマッチングサービスの仲介人じゃないですか。
僕の感覚でマッチメーカーって基本的に格闘技のブッキングする人のことなんで。
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そうですね、マッチメーカーでそうですよね、確かに確かに。
基本的にマッチメーカーって言われたら、格闘技のブッキングする人の話でずっと聞こえちゃって、耳なじみがないから、概念として。
関係ないですけど、この話は。
でもあれですから、一緒の層にはグラップラーバキはBLに見えてるという話もありますから。
それはそうです。一緒です。
そういう意味ではね、グラップラーバキにおいては格闘技がある意味恋愛とほぼ同義なのであるならばっていう、やってることは実は非常に掃除系なのかもしれないという。
グラップラーバキって最終的にそういう格闘技っていうマティリアリズムの世界が、ロマンが全部を突き破っていくっていう話なんですよね。
はいはい、確かに。なるほどなるほど。
だからもうおかしいんですよ、あの世界。
すごい物質主義的な話をしてるふりして、そこで平然と嘘をつくんですよ。
その嘘は何のためかっていうと、格闘技のロマンのための嘘なんですよね。
だからこの映画とやってることは一緒なんですよ。
マティリアリズムの話してたと思ったら、ずっとロマンチシズムの話をしてたっていうことがあらわになるっていうのがグラップラーバキなんで、一緒なんです。
一緒じゃん、すごい。
これだ。
すごい。
これすげえ。
うわ、すごい。
本当だ、確かに。
すごい視点。
読んだらね、この人ロマンでしか話してないなって思います、グラップラーバキは。
なるほど。
マティリアリストも最後はちょっとあるし、愛というロマンを信じようみたいな話になったから、一緒じゃんっていう。
だから本作のマティリアリストっていうタイトルも、いや俺はタフな格闘家ですっていう不利なわけですよ。
本当はただのロマンチストなのに。
私はマンハッタンでバリバリやってるタフなビジネスパーソンですって言ってたら、実は本質はロマンチックの塊っていう。
なるほどね。
はいはいはい。
そうか。
すごい今グラップラーバキを読みたいです。
ちょっとおもろかったな、今の。
すごい。
そんなとこに共通点あるんだっていう。
めっちゃ話ずれたんですけど、どこまで戻しましょうか、これ。
成形の話?傷の話?
傷の話ですね。
あそこのコンプレックスって、あれって要は投資と思われたら、投資の価値が暴落する投資じゃないですか、あれって。
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あそこのやりとりの悲しさだなって思うし、そこでもう終わりにしていいやってなるのもわかるというか。
お互いにその仮初めの投資をし合うことで、そういうレバレッジをかけた関係って言ったらいいんですかね。
レバレッジ。
あの2人の恋愛描写を見てると、すごいビジネスパーソン同士の交渉の感じがすごいじゃないですか。
恋愛になっていくというか、2人が徐々に恋人になっていく感じも、無理やりビジネスパーソンとして対等な関係であろうとする商談相手って感じがめちゃくちゃすごくて。
理想的なカップルではあるんですけど、見てて思い出したのが、バチェロ・レッテとか見てるのと近いなって思い始めて。
そういうことですね、あれって。
ですよね、完全にそうですよね。
価値の交換をし合ってる場だから、2人の関係性って。
恋愛って、もちろんそれで成立するものもあるんでしょうけど、自分が知ってるのとは違うなってなっちゃうというか。
そうなんでしょうね。
あと、もしかしたらなんですけど、傷の件、実は咳しましたの件も、もうちょっと早め段階で知ったら変わってたってこともあるんじゃないかなと思っていて。
なんかやっぱ、そういう秘密はいずれバレちゃうっていうのもありますけど、早めに打ち明けてた方が、そうなんだねって。
それでもちろんわかれちゃう場合もありますけど、そこをずっと隠していたことの方が不審感につながりやすいよねっていう気もちょっとしたなってなりましたね。
それが成立する関係もあるし、冒頭でその関係はあるって自分で言っちゃってたじゃないですか。
自分に価値があると思えるのがいい結婚だみたいなことを言ってたけど、でも自分はそうじゃないなっていう。
本質よりも積み上げた部分の価値の釣り合いを測り合う関係じゃないなって自分が求めてるのはっていう。
マテリアリストじゃないなって言って終わっていくのは、コテコテっちゃコテコテなんですよね。
そうですよね。そこはそうなんですよ。
それはそうです。こんな分かりきったラストないっていうか、分かりきったラストないっていうか、あれですけど、知ってたってなるんだけど、
でもなかなかそれを今信じられない現代を我々は生きてるよねっていう部分ではやっぱりもう一回考えてみたくなることではあるっていう。
フリであることはね、やっぱりね、山口さんもおっしゃる通りなんです。
だけどやっぱりそこで、この映画の多分、これもこれで優等生のところは夢見せて終わるところだなと思ってて、しっかり。
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そこは多分ロマコメ的な方としては本当に優等生だなって思いますしね、最後の終わり方は。
ロマンチックでもあるけど、やっぱり結婚夢に花かーみたいな部分もちょっと思う部分もあるじゃないですか。
その部分はちょっと僕にもある、人間グラデーションなので、ロマンチストな部分もあるし、マセリアリストな自分もいて、そういう部分ではやっぱり不安もあるよなみたいな。
そこもちょっと匂わせてもいるみたいな部分もありましたね。
ちなみにあのラストシーンって、あれって何の場面なんですか、あれって。人の結婚式ですか、あれ、あのラスト。
エンドロールのところですか。
エンドロールのところ。
あれって役所じゃないんですか。
あーそういうことか。
たぶん。なんか書類とか紙とかピラピラもらってる2人いるみんなたくさんいたし。
あー確かに。僕どういう場面かよくわからなくて、いろんな人がいて、たぶんカップルらしき人もたくさんいて、
でもなんか僕人の結婚式なのかなってちょっと言っちゃって、途中で人の結婚式入り込んでワイワイするシーンあったから、
なんかこのまま自分たちの結婚式開かず、人の結婚式に現れて、なんか幸を吸い上げる妖怪みたいになったんかなって。
妖怪すぎるって。
まあ確かにリンボーグロッシャーもあった話でしょうからね。
あれは役所かなという。
なるほど。
僕は見ていましたね。
まあ確かにそんな感じの場でした。よく考えたら。
あと最後の方に原始人のカップルも出てくるっていう面白い場面ではありましたけど、あそこ。
どうなるんでしょうね、あの二人は、あの後。ルーシーも別にそんなに高級トイレもなかったでしょ、たぶんあれ。
なんかやっぱそこも大人っぽいというか、これがハッピーエンドですよとは言い切ってないと思う。
だってその先人生20年30年って続くからさっていうのは劇中でも何回も言ってることなので。
だからそれこそ結婚を機に夢を諦めるかもしれないしっていう。
そうそうそう、折り合いというか、夢を諦めることになるかもしれないけれども、ただ彼女のことだけを抜き続ける男になるのかもしれない。
そういうならない未来もあるかもしれないかっていう、見えない未来のことを思うっていう感じがしてますよね。
だからなんかそこにあえて結論って感じになってないのはいいなと。ロマンが、私はロマンを優先したっていう。
主人公個人としての決断ではあるけど、これは物語としての結論ではないっていうバランス感。
だからたぶんね、ちょうどよく偶話になりきってないなと思うんですよ、この映画。
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分かります分かります。
なるほどなるほど、確かに。
あくまで個人の主観の話。
私はそういうね。
そうそう、まさに現代で言って恋愛は主観でしかないからっていう。
そうですね、ハッピーエヴァーアフターとはつかないですね。
はい。
なるほどな。
いやでも、そこがいいですね。
ある意味、パストライブスとビターさもそんなに変わんないかもしれないなって、そこの意味では。
かなとは思います。
同じパストライブスの監督が撮った作品たるゆえんはあるっていう感じはするかなって気はしますね。
だからすごいやっぱりセリーヌソン監督はリアリストなんだなっていうのはやっぱり感じますね。
地に足ついてる。
次回作、この三角関係もの2回撮ってますけど、果たして次何撮るのよっていうのもちょっと気にはなりますが。
そうですね。
でもちょっと結構注目の作家かなとは思いますね、今後も。
はい、ではそんな感じでマティアリストの話は終わっておこうかなと思います。
お知らせになります。
映画の話し出すいれば次回開催日は6月27日土曜日です。
場所は大阪南森町週刊曲がり19時オープン23時クローズです。
またこの番組ではお便りを募集しております。
番組全体のトークテーマ作品向けてご自由にお送りくださいませ。
最新情報次回テーマはXおよびインスタグラムにて告知しております。
各ご案内は番組説明文をご確認くださいませ。
それでは映画の話し出すいれラジオ第264回マティアリスト結婚の条件の回を終わりたいと思います。
それではまたお会いしましょう。
さよなら。
さよなら。
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