00:04
はい、というわけで始まりました。本日はですね、バランスを今少しだけ描いているような感覚があってですね、このバランスを取り戻さないとなというのがあってですね、ちょっとそんな話をしたいなというふうに思います。
でですね、バランスをなんでじゃあちょっと描いているように感じるのかというののですね、原因みたいなことは割とあってですね、それは何かというと、割とですね、こうすごくマイペースにここの1年間くらい仕事をしてきたんですけど、
なんか最近ですね、本当に立て続けにいろんなことが舞い込んでですね、全く知らない人が連絡、有名な人が来て、ちょっと今度会いませんかとかですね、なんかラジオに出ませんかとか、YouTube出ませんかとか、なんかこういう新しいプロジェクトをやることになったんだけど、それちょっとやってくれないかとかですね。
あと何かな、本当そんなのばっかなんですよね、なんかこう、なんだと、俺すんごい何も自分から動いてないのに向こうからめっちゃ来ると。
でですね、なんかこう割と前に前に外に外に連れ出そうとするようなですね、ことがすごく多くてですね、まあそれもそれで面白いな、こういう展開あるんだなと思ってたんですけど、ふと気が付くですね。
なんか、あれちょっとこれ不安感が増えてるぞってことにですね、昨日ぐらいに気付いたんですよね。
まあでもそんなめちゃくちゃ大きいわけではないんですけど、まずですね、ゲームをすごいやっちゃうようになったんですよね。
でですね、あとご飯とかお菓子めっちゃ食うようになったんですよね、体重もですね、ここ2,3週間くらいで、ちょっと2週間くらいかな、ちょっと多分ちょっと増えたんですけど。
でですね、コーヒーとかほとんど飲んでなかったんですけど、コーヒー飲むようになってですね、あとお酒も飲むようになったんですよね、結構。
でですね、あとちょっと別にこれが発言とかには出てないと思うんですけど、少しですね、自分の中の攻撃性が増してる気もするんですよね、ほんのわずかですけど、
なんかですね、ふっと心の中で第一感に思うことがですね、なんかこう、ダメだな、違うんだよな、みたいなですね、結構攻撃性が増してるような感じがして、まあ誰も攻撃してないんですけど。
ただですね、なんかちょっとその、なんていうんですかね、年の子みたいな感じでですね、そういうちょっと自分の、あれ?なんかちょっとこれ今少しバランスがずれてるぞっていうか、真ん中の中心点から少しずれてる感じがするぞっていうのをですね、結構割と敏感に察知するようになってですね、でそれを察知すると結構いろんなことを試すんですよね。
で試すんですけど、なんかそれでですね、これかこれかこれかっていろんなことやって、あー今はこの感じかーっつってですね、自分のその今のフォーメーションとか、なんていうんですかね、スキルセットみたいなのが出来上がってですね、あーよしよしよしよし、これでちょうど今の自分が落ち着く感じだわー、みたいな感じになるっていうのを結構やるんですけど、なんかですね、まあそういうのもまた必要な時期になってきたなーっていう風に感じてるんですよね。
03:19
でですね、なんかこの、なんていうんですかね、バランスを崩す感覚っていうのは何なのかなーと思ってた時にですね、最近ね、よくその仏教とかですね、論語とかですね、哲学とかの本よく読んでたんで、そういうのは結構ですね、共通してることってすごくあってですね、時代とかでね、地域的に繋がってないはずなのに、同じようなこと言ってるみたいなこと結構あるんですよね。
でですね、その中の一つに、その中庸という概念があって、これあの孔子がですね、まあ論語で言ってるのが有名だと思うんですけど、あとアリストテレス、ギリシャのアリストテレスもですね、中庸が大事だって言ってるんですよね。
で、ちょっとまた中庸とは少し違うんですけど、仏教もですね、中道が大事だって言ってるんですよね。
これはですね、それぞれ意味は違うんですけど、ただですね、全部真ん中がいいって言ってるんですよね。
こういうところがあればあるほどいいとかですね、こういうのが部分はなければないほどいいとかではなくてですね、ちょうど真ん中がいいって言ってるんですよね。
でですね、これなんかまあ、今とかですね、あんまりこのですね、真ん中がいいってあんまりこう言われないですよね。
その、例えばですけどよくね、そのなんか自己啓発系の本とかでですね、なんかのタイトルって、何たらが全てとか、何たらが大事って言ってですね、一つの方向にこう行かせようとするじゃないですか。
それはすごいわかりやすいからそうしてるんだと思うんですよね。右行け、左行けみたいなね、感じなんですけど。
右も左もないと、そのちょうど真ん中がいいって言ってるんですよね。
でですね、まあこれはその、なんかね、例えばですけど、右行け、とにかく右行けって言ったらですね、右行き切ってる人はキャラ立ってると思うんですけど。
強みで言うとですね、右も左も行かないっていうのは、なんかキャラ立ってないんじゃないのとかね。
あと中庸の庸って、平凡って意味ですよね、この漢字は。
平凡でですね、なんか控えめでですね、なんかどっちつかずでですね、なんかあんまり良くないんじゃないのそれっていう感じが一瞬するわけですけど、やっぱりそういう意味ではないんですよね。
こういう人がですね、その中庸っていうのを徳の中の最高だって言ってるんですよね。
だからですね、ずっと引っ込んでろと、右も左も言うなとかそういうわけじゃないんですよね。
この中庸の感覚というか、バランスが取れて調和がされているっていうですね、中庸の状態っていうのを視覚的にモデル化したのが音庸のマークなんですよね、音庸のマークですね。
06:00
黒と白のですね、まがたまみたいなのが二つくっついて、そのまがたまの真ん中にもそれぞれ黒と白があるってマークですよね。
であれはですね、つまりその全体が音と庸というものがちょうど半々で調和して混ざっていて、しかも音の中には庸があるし、音の中心部には庸があるし、庸の中心部には音があるみたいな、そういう概念の絵としてはモデルなわけですよね。
でですね、だからこの中庸っていうのは、例えばですけど、人生全体みたいな時期で見ても音の時期もあるし、庸の時期もあるっていう風にも考えられるし、そのですね、庸の状態の中でも音っていうのを持ってた方がいいし、音っていう状態の中にいる時も庸っていう状態を持ってた方がいいと。
だからですね、わーっつってね、ノリノリでですね、いけいけみたいな時にもやっぱり自分の中にですね、冷たい部分、冷静でな部分みたいなものを持ってなきゃいけないし、逆にズーンって沈んでる時とかはですね、だからその中にですね、やっぱり熱いものっていうのを少し真ん中に持っておいた方がいいとか、みたいなそんな感じなんですよね。
だからすごいバランスを、こうかなこうかなっていうバランスを探っていかなきゃいけないわけで、まあ難しいわけですよね。やっぱり徳の中の最高と言われるだけあってですね。
でまたこれもっと面白いのが、わかりやすくね、インとヨウっていうのが両端にあるとして、両極にあるとしてですね、右がヨウで左がインだとしてですね、じゃあ中ヨウっていうのはその真ん中の部分かというとですね、
っていうことになるわけですけど、まずですね、じゃあどこが真ん中かって知るにはですね、ヨウの極も知ってなきゃいけないし、インの極も知ってなきゃいけないわけですよね。
だからまあ、それをいろんなものに当てはめると、すごい理想もですね、ものすごい現実も知ってないとその真ん中が取れないし、すごいですね、楽しいこともすごい悲しいこともしてないと真ん中が取れないっていう感じなんですよね。
でもですね、その間の部分の本当の真ん中、その時の真ん中って何かっていうと、インとヨウの間だったところにも中ヨウになりうるわけですけど、じゃあ本当そのど真ん中っていうのをどこに取ればいいんだってなると、
それはですね、その時の自分の心の中にあるって言ってるんですよね。だからですね、自分の心の中をしっかり見通せば見れば、その時の中ヨウっていうのがまさに今の心のありようなんだって言ってるんですよね。
だからですね、すごい深いわけですけど、言ってることが直感的に正しいというふうに感じるわけですけど、自分はそうやって中ヨウのバランスを取り切れてないんだなっていう感じはするわけですよね。
09:19
なんでかって言ったら引き出されたわけですけど、なんかですね、僕ここ1年間ぐらいはですね、すごく表に出ないようにしてですね、コロナの表に出なくてもよかったっていう部分もあってですね、深海魚のように過ごしてたんですよね。
深海魚のようにすごくですね、穏やかに静かに過ごしてですね、なんだけど、でもそんな中でですね、仕事はちょっとキラリとした光るものをやりたいなっていうような感じがあったんですよね。
だからですね、多分その活動とか存在感としてはものすごく社内で存在感を消してるんだけど、仕事はキラッとしたものをちょっとやりたいなっていうのが多分その引用のバランスが良かったと思うんですよね。
でですね、これもちょっとあれなんですけど、バスケを始めてですね、バスケを本気でやってですね、仕事は趣味でやるっていう謎のバランスが今俺これはピッタリだって感じがしてですね。
で、それもなんかバランスが良かったんですよね。
それ含めてですね、ここ1年間くらい、あとね、食事をあれにしてね、ビーガンにしてみたいなことも含めてですね、すごくバランスが良かったんですよ。
なんですけど、多分ですね、そういう、だから多分全体としてはインの時期なんでしょうね。
からですね、急にですね、なんか巡りが変わったのか、謎のですね、めちゃくちゃこう、なぜかですね、来いよ来いよ、表に来いよみたいなですね、消していた存在感をですね、なんか発揮するような場面をですね、めちゃくちゃ本当立て続けにパンパンパンパンってですね、舞い込んできて。
で、まあそれはでもその仕事が引き寄せてるんですよね、そのインの中でですね。
でもこの中キラリとしたものをちょっとやりたいなっていうのはですね、すごいそのある種見つかってですね、表に引きずり出されてるっていうような状況なんですよね。
で、その中でですね、多分こうバランスを一瞬崩してると。
こういう自分の中の良いバランスができてたのが崩れてるので、こう今話してて、ってなると今からこうやって容易に引きずり出されてくってことを考えると、
やっぱり自分の中に小さくインを持った方がいいんでしょうね。
何かですね、なんかこう落ち着くようなですね、何かインな部分を一つ持つといいんだろうなっていうのはちょっと今話しながら思いましたね。
でですね、まあとにかくですね、ちょっとこれは今少しバランスを崩しかけてるぞっていうね、謎の少し不安が強い。
あと攻撃性がすごくちょっと強い。
まあ両方ちょっとなんですけどね。
そしてなんかちょっとご飯とかですね、お酒とかコーヒーとか増えてるみたいなんですね。
12:00
みたいな感じなんで、ちょっとこのバランスを取りに行こうとしててですね、まずゲームのデータを消すと。
で、さっき消したんですけど。
でですね、まああとはコーヒーをですね、なるべくお茶にしていってですね。
で、まあ今ですね、ちょっとバスケがですね、小さいケーカがすごい増えてしまって。
でも小さいケーカ一回全部治るまでやめようつってですね、一旦やめてるんですけど。
まあちょっとその代わりになる運動もちゃんとやってですね。
だからまあそうですね、なんだろうな。
なんか多分こう陰のうまいものをやればなんか落ち着くような気がしますね。
なんかじっくりと写本でも一冊時間かけて読んでみるとか、いいのかもしれないですね。
というようなことでですね、ちょっと自分のバランスが少し崩れかけているのを感じたんで、どうやって注意を取るかということをちょっとお話ししました。
というわけで以上になります。ありがとうございました。失礼します。