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こんにちは、みかんです。
歯歴20年、40代からヨガインストラクターを始めた私の
たわいもない日常と子育ての話をお送りします。
よかったら、ゆるゆるご一緒いただけると嬉しいです。
11月27日日曜日、いかがお過ごしでしょうか?
今日は、私が思う親の役割というお話をしたいと思います。
みなさんは、親の役割、どんなふうに考えていらっしゃるでしょうか?
私は、子どもは親の後姿を見て育つと思っています。
なので、私が思う親の役割は、親の背中を見せること。
親が楽しい人生を過ごしている、それを見せることが
ものすごく大事かなというふうに思っています。
そして、子どもに自分のやりたいことを見つけて
チャレンジしてもらいたいなと思ったら
親がやりたいことをやって、楽しいとか失敗したとか言いながらも
前向きに進んでいる姿を子どもに見せる。
子どもにいていることを自分でもやる。
そうすると自分も充実するし、子どももその姿を見て育つと思っています。
勉強しなさいって命令的に言うよりも、隣で一緒に勉強する。
早く寝なさいってね。
ガミガミ言うよりも、親が早寝早起きの習慣にする。
周りの人に親切にしてほしいと思ったら
親が親切にする姿を見せる。
それが一番大事な親の役割かなと感じています。
息子はあまりチャレンジすることがなかなかなかったので
私は自分が何かチャレンジする姿をよく見せておりました。
そして大げさにですね、
お母さんこんなこと新しく始めたよみたいな感じでね、言います。
それはすごくドキドキすることであったり失敗もするけれども
やってよかったっていうことを言ったりもします。
今日も家で私はオンラインヨガのレッスンがあって
その準備をしていました。
息子がこんな風に準備するんだっていう風に言ってきて
すかさず私はお母さんもまさかこの歳で
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こんなこと始めるとは思ってもいなかったよって言ってね
何歳になってからも学べるし
新しいことも始められるんだねっていうことを
ちょっと大げさに言ってみました。
いつか大人になった時に
何歳になっても新しいこと始められるんだっていうことをね
覚えていてもらえたら嬉しいなという風に思っています。
子どもは親の鏡ともよく言われますよね。
子どもに自分の姿が映し出されているとしたら
子どもから学ぶという見極さも必要かなと思ったりもしています。
背中を見せるって結構ねなんか大げさな感じもするし
いやいやそんな見せられないよってね
思う方もいらっしゃるかもしれません。
私も全然ダメダメな親ではあります。
でも難しく考えているわけではなくて
本当にシンプルに早く寝てほしいと思ったら
お母さん明日元気に過ごしたいから早く寝るね
みたいなことを言ってみたりとか
本を読んでもらいたかったら
自分が楽しそうに本を読んでいる姿を見せるとか
簡単なことでいいと思うんですよ。
やってもらいたいことを自分が楽しそうにあるいは失敗したけど
やらないよりやってよかったという姿を見せる
そんな感じがいいかななんて思っています。
皆さんはお子さんにどんな背中を見せていますか?
はい、では今日は私が思う親の役割は
親の背中を見せること
子どもに言っていることを自分もやる
親が自分の人生を楽しんでいるという姿を見せる
そんなことを大事にしたいというお話でした。
最後までお聞きいただきありがとうございます。
今日も何かうまくいくご機嫌な時間をお過ごしください。
また次の配信でお会いしましょう。