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こんにちは、mikanです。母歴20年、40代からヨガインスタラクターを始めた私のたわいもない日常と子育ての話をお送りします。
よかったらゆるゆるご一緒いただけると嬉しいです。
11月7日、月曜日、いかがお過ごしでしょうか。
今日は、思考を柔軟にシフト、使わない言葉を決めて別の言葉に置き換えてみようという話をしてみたいと思います。
若干昨日の名残で言葉の話をしたいなぁなんて思いました。
皆さんは何か使わない言葉を決めているでしょうか。
私はいくつか決めております。
その中の一つなんですけれども、「べき」という言葉はなるべく使わないようにしています。
たまに使ってますけどね。
なぜかというと、「すべきだ」という言葉は気持ちのゆとりを奪ってあたかも他の選択肢はないような状態、正論をかざすような
自分も他にも追い詰めるような言葉かなと思っているからです。
プレッシャーをすごくかけるよなぁとか
その言葉自体は否定はしてないけれども隠れ否定語になっているような感じがしております。
本当は選択肢はいっぱいあってもっと自由に自分らしく選んでいくことがものすごく大事になってくるかなと思います。
べきと言わない方が可能性は広くて気持ちも楽で心にゆとりが生まれるし
新たな思考が生まれて考えが生まれて自由な選択ができると思っています。
なので私はなるべく何々すべきと言いたくなったら別な言葉に言い換えて見ています。
その言葉は何々もありだよねっていう感じでしょうか。
例えば子供が欲しいから早く結婚するべきだを
子供が欲しいから早く結婚するのもありだよねとか
成績を上げたいなら塾に行くべきだを
塾に行くのもありだよねとか
健康のために運動はするべきだを
健康のために運動をするのもありだよねとか
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他にも子育てはこうあるべき
お母さんはこうあるべきというような思考もなるべくしないようにして
いろんな選択肢があるよねというふうに思って過ごしております。
無意識に日頃使っている言葉をちょっと着替えるだけで
自分の心持ちや相手に与える印象はずいぶん変わって
いくのかなと思います。
自分の中で引っかかった言葉を他の言葉に変えてみる
真正面からだけ見るんじゃなくて多面的に
見てみる、こっちからいろんな角度から見ることによって
また違った言葉が生まれて
気持ちが楽になっていくこともあるんじゃないかなと思います。
私はちょっと言葉研究をしてみたいなという気持ちに今なっております。
皆さんの使う言葉、使わない言葉、何かルールがあったら
ぜひ教えていただけると嬉しいです。
はい、では今日は思考を柔軟にシフト
使わない言葉を決めて別の言葉に置き換えてみよう
という話をさせていただきました。
最後までお聞きいただきありがとうございます。
何かうまくいく、引き続き良い時間をお過ごしください。
また次の配信でお会いしましょう。