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こんにちは、mikanです。
ピンチだらけの子育て、それでもなんか上手くいった子育ての話をお送りします。
あなたと私の毎日に気を合わず、無理せず、ほがらかなひとときを良ければご一緒ください。
11月8日、火曜日、いかがお過ごしでしょうか?
今日は、「勉強しなさい」とは絶対に言わないと決めていましたというお話をしたいと思います。
以前にも若干似た話をしたことがあるので、かぶるところもあるかもしれませんけれども、
私はタイトル通り、勉強しなさいということは言わないように子育てをしてきて、
娘には一度も多分言ったことがないかなと思います。
息子は時々言ってました。
でも、勉強しなさいという言い方ではなくて、違う言い方にしていたかなと思います。
それはどんな感じで言っていたかというと、
疑問形で言っていました。
学習は子供から教えてもらうというスタンスで、いろいろ子供に声をかけていました。
じゃあ具体的にどんな言葉をかけていたかというと、
勉強しなさいという命令形ではなく、
勉強を何時からやるの?
今日はどんな勉強をするの?
今日は何の教科をやるの?
今どんな問題やってるの?
お母さんに問題出して、きっとできると思うからと自信たっぷりげに言って、
そして結局できなかったりすると子供が喜んで、
僕はできるよって言ってやり始めてくれることなんかもありました。
どんな漢字習ってるの?と聞いて、
もし教えてくれたら、それを私が書いて、
難しいね、ここは跳ねるんだっけ、止めるんだっけと聞いてみたりすると、
だんだんと勉強スイッチが入っていくという感じになりました。
私は立派な親ではなくて、欠点だらけの親、
欠点丸出しの親でいるということを決めたので、
命令はなるべくしないようにして、
子供が自分から勉強できたねって感じられるような雰囲気の質問形、
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子供が選択するという感じでしょうか。
そんなところを気をつけて、
声かけをしていたかなというふうに思います。
そして自分から勉強できてすごいね、
自分から勉強する子だねっていうことをたくさんたくさん言ってきました。
そうすると勉強しなさいと言わなくても、
勉強できる子供になっていたような気がします。
なので皆さんももしできることなら、
命令系の勉強しなさいではなくて、
何時からやるの?とか、
どんな勉強をするの?という質問形に変えてみたり、
学習は子供から教えてもらおう、
そんな意味で、
お母さんに問題出してってね、
言ってみるのはいかがでしょうか。
はい、では今日は簡単なことですけれども、
なかなか意識しないと、
ついつい勉強しなさいと言ってしまうと思ったので、
こんな内容を配信してみました。
誰かの気づきになったら嬉しいです。
はい、では今日も最後までお聞きいただきありがとうございました。
何かうまくいく、引き続き良い時間をお過ごしください。
また次の配信でお会いしましょう。