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こんにちは、みかんです。 山あり谷ありの子育ての経験とヨガの実践から学んだこと、自分らしく生きる工夫などをお話ししていきます。
よかったらゆるゆるお一緒いただけると嬉しいです。 2月27日木曜日いかがお過ごしでしょうか。
息子のスキー実習
今日は息子のスキー実習を通じて感じたことをお話ししてみます。
息子は昨日から大学のスキー実習に参加しています。 3泊4日、長野県のスキー場で講習づけの日々です。
友達と一緒ではなくて一人で参加。 学年もバラバラでほぼ知り合いがいない状況。
私は息子にはめっちゃハードル高くないと正直思いました。 息子は環境の変化や新しい人間関係がめちゃめちゃ苦手なタイプです。
のんびりするのが大好きで、忙しすぎるとてんぱるタイプ。 4日間スキーをするとなると持ち物、何持っていこうか迷うし準備だって結構大変。
さらに食べ物の好き嫌いも多く旅館の食事が合わないことも多いです。
それでもこのスキー実習に行くと自分で決めていました。 意外な選択に勇気あるなぁと夫婦で感心しています。
子供って親が思っている以上に成長しているんだなぁって改めて感じています。 実習の目的について資料にこう書かれていました。
スポーツは心身の健全な発達に不可欠であり、特に学生時代から社会人へ移行する時期は、生涯にわたるスポーツライフの定着に重要な機会となる。
スキーは誰でも楽しく実践できる生涯スポーツであり、また集団生活を通して協力や助け合い、社会生活に必要な諸能力が養われることも期待しています。
確かにスキーは生涯楽しめるスポーツ。 私も夫も社会人になってもスキーやスノーボードを続けてきました。
今年も夫はサクッと一人で行ったり、娘と一緒に行ったり、会社の仲間と楽しんだりしています。 私も今年1回だけですがスノーボードを楽しみました。
挑戦する息子
息子は大学のスキー実習を終えた翌朝、またスキーに行く予定です。 今度はテニス部の春合宿。
長野から5時間かけて帰宅して、すぐまた5時間かけて長野へ。
今度は2泊3日のスキー合宿。 さすがにハードスケジュールだなぁと思います。
息子はそんなスケジュールともあって、 復活の合宿には実はあまり乗り気ではない様子でした。
でも同じ部位の強い誘いもあって参加を決めたようです。 大変だけどきっといい経験になると信じています。
気がなく大自然の中、爽快感を味わい楽しんでくれたらいいなぁと願っています。
20代は新しいことに挑戦し失敗し、周りの人に頼ったり頼られたりしながら試行錯誤する時期、
そうやって自分らしい人生を積み上げていっているんだなぁと感じます。
それに比べて私はどうだろう。 最近疲れることはできるだけ避けたいと思うことが増えました。
楽で手っ取り早い道ばかり選んでます。 子供に挑戦してほしいと願うなら、
私自身もまた熱意や覚悟を持ってやりたいことをやらなくては、そのための一歩を自分で踏み出す勇気をもと、
息子の挑戦を見てそんなことを思った母です。 皆さんは最近挑戦していますか?
よかったら皆さんの経験も聞かせてください。 では今日は挑戦する息子、気づかされる母、そんな話をしてみました。
最後までお聞きくださりありがとうございます。 何かうまくいく引き続きご機嫌な時間をお過ごしください。
また次の配信でお会いしましょう。