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こんにちは、みかんです。ピンチだらけの子育て、それでもなんか上手くいった子育ての話をしていきます。
あなたと私の毎日に、今日はつぶりせずほがらかなひと時を、よければご一緒ください。
10月20日、木曜日、いかがお過ごしでしょうか?
今日は、私が子育てで大事にしたことというテーマでお話ししたいと思います。
みかんは子育てで大事にしたこと、どんなことありますか?
私は人と比べないということを大事にして子育てをしてきました。
比較自体が悪いわけではないとは思います。
あんな風になりたいとか、自分と何が違うのか比べることで
モチベーションがアップしたり、それをいい状態に変えていけることもあるとは思います。
でも、いつも勝った、負けた、上とか下、1位とか10位、100位、そんな比べる自信っていうのは
心が休まらないし、いつも逆に言ったら自信を持てない状態かもしれないなぁなんて思ったりもします。
人と比べず、自分は自分、人は人というモチベーションでいた方が、自分の本当の価値を見つけていけるような気がしております。
なので私はなるべく比べるような自信を育てないようにと思っていました。
100点を取ったら、100点だけを褒めるのではなくて、その子の今まで積み重ねてきた努力を褒めたり、
あるいは新しいものに興味を持ったら、その興味、あるいはその子の好きっていうものを褒めて、
その子自身の中から、内側から出てくるものを褒めていくっていうことをしました。
そんな子育てをしていると、子どもたちは他人の長所とか、成功したことを心から褒められる、受け入れられるようになるんじゃないかなと思います。
そして自分自身も、ダメなところも全部含めて受け止められるような気がします。
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私は、そんな子育てをしてきたことが、子どもたちにはまあまあいい影響が与えられたのかなって思っています。
そして自分自身もすごく楽でしたね。
人と比べるとね、どんどん落ち込んでしまいますのでね、
皆さんは、1位とか100点とかどうでしょう?
そこにこだわっていますか?偏差値とかもですね。
例えば、私の近くに住んでいたお子さんでね、お子さんで、とても人のことを気にするお子さんがいて、100点とか1位とか気にしてたんですね。
そうすると、だんだんとですね、自分ができないことにこう、たぶんイライラしたのかな?悲しくなったのかな?
カンニングを念するようになっていったりもしました。
でも、そこでカンニングをして100点を取っても、何の成長にもつながらないなぁなんて思います。
その子のお母さんは、とっても人と比べることをたくさんしているお母さんでした。
何かにつけて、〇〇ちゃんはすごいとか、〇〇ちゃんよりできないとか、うちの家庭はお金がない、隣のうちはすごいお金があるとかね、
もう何でもかんでも企画をしていたお母さんだったので、子供は結構辛かったのかなというふうに思ったりも見ておりました。
そんなこともあって、私は反面教師じゃないけれども、なるべくですね、比べないように、比べないようにって思っていました。
そもそもうちの子はですね、下の子は自閉症って診断されたことがあったので、
人と比べてたら、もうできないことだらけで落ち込むしかないのでね、もう比べないとね、しないとやっていけないっていうところも多いにあったかなっていうふうに思います。
まとめとしては、どうしても人と比べてしまうことが多いと思いますが、それがね、モチベーションアップにつながることももちろんあるけれども、
そこばかりにとらわれて本来の自分を見失ってしまっては、もったいないなというふうに思います。
比べる自信は×。興味と好奇心、挑戦を積み重ねる自信に花丸をつけていく。
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そんな子育てはいかがでしょうか。
はい、では今日は子育てで大事にしたこと、人と比べないというお話をさせていただきました。
皆さんとお子さんがのびのびと自分の成長や幸せを積み重ねていけますように。
最後までお聞きいただきありがとうございました。
今日も何かうまくいく。引き続き良い時間をお過ごしください。また次の配信でお会いしましょう。