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こんにちは、みかんです。
ピンチだらけでも上手くいった子育ての話と、
みなさんの人生がちょっと楽になる話をお伝えしていきたいと思います。
よかったらゆるゆるご一緒いただけると嬉しいです。
10月16日、日曜日、いかがお過ごしでしょうか?
今日は、「いいねを押せる自分でいたい」というお話をしたいと思います。
これは、SNSでいいねを押せるということだけではなくて、
身近な人にもいいねって言えるかどうかのお話でもあります。
ご興味があったら聞いていただけると嬉しいです。
みなさんはちなみに、SNSのいいねボタン押していますか?
もし押さない場合は、どんな理由がありますかね?
そもそも、いいねする習慣がない、時間がない、めんどくさい、
あまり関わりたくない、相手に嫉妬してしまったり、
自分とは価値観が違うから押さないということもあるかなというふうに思います。
私も押したり押さなかったり、思いはその時その時でいろいろなんですけれども、
今は、いいねをどんどん気軽に押したいなという気持ちに変わっています。
それは、ある方が子育てをする時、褒めることも大事だけれども、承認する、認めることも大事だよね。
SNSのいいねみたいに軽いタッチで量を増やす、
短い言葉をパシパシいっぱい言う、認める、
それが子供の自己肯定感が上がるためにできること、そんな感じの内容を話されていました。
確かに、そうすると子供は嬉しい気持ちが増えて安心してどんどん伸びていくよねと思いました。
良いも悪いも判断せずに、ただやってるねと認める、無視をしない、
もっと気軽に子供にも大人にもいいねしようと思うきっかけになりました。
特に身近な人に。
そして、SNSでも自分の関われる範囲で、もっと気軽にいいねしてもいいのかなーなんて思ったりしました。
いいねを普段からバンバンね、脱脂をしみせずにできる人はね、何のこっちゃーという話かもしれませんけれども、
私自身は、もともと凝り固まった価値観で、○×をつける癖があって、
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自分の価値観に合わないと思うと、いいねなんて全く押せない自分がいました。
友達にも、もっとニュートラルな部分があっていいと思うよと言われたことがあります。
子供の習い事で、娘がね、ダラダラしている様子を見て私は、もうダラダラしてやだ。
テニスだったんですけど、ボールを最後まで追いかけてほしいとかね、その他にもこうあるべきということを、
その友達との会話の中で、多分いっぱいしていたんだと思います。
そして友達が、そのニュートラルに、もうちょっと生きてもいいんじゃないってね、教えてくれたんですよね。
その時、私は自分自身がそんなに○×つけているとは全然気づいていなくて、
良い悪いをジャッジしていることが非常に多かったんだなぁと傷がつきました。
このニュートラルな部分、白黒はっきりしない部分を作ることで、今まで問題と思っていたことが問題じゃなくなって、
できるのがすごく楽になった気がしております。
なので、もっと気軽に自分の価値観は関係なく相手を認めるということをしていきたいなというふうに思うようになりました。
人は褒めて育てる、いいところを見つけて伸ばすとよく言われていますけれども、
もしも今、欠点や足りないところばかりに目が行ってしまう方は、
自分の価値観で○×つけずに、気軽にいいねを押す、認めるから始めてみてはいかがでしょうか。
きっと、相手は安心する、喜ぶ、才能がどんどん伸びるということにつながると思います。
お子さん、パートナー、友達、そして自分が安心して幸せに過ごせますように。
最後までお聞きいただきありがとうございます。
今日も何かうまくいくご機嫌な時間をお過ごしください。
また次の配信でお会いしましょう。