00:07
こんにちは、みかんです。
たまいもない日常と子育ての話、人生がちょっと楽になる私の心持ちを伝えしていきます。
よかったら、ゆるゆるご一緒いただけると嬉しいです。
4月14日、金曜日、いかがお過ごしでしょうか。
今日は、早寝早起き習慣が子供の頭をよくする、そんな話をしたいと思います。
みなさんは、そしてお子さんは、早寝早起きの習慣ありますか?
早寝早起き、当たり前だよーっていう方も、休日ぐらいはゆっくり寝かしてよーっていう方も、考え方はいろいろかと思います。
私の家族は、早寝早起きが当たり前でした。
そして、子育てする上で一番よかった習慣は、早寝早起きだと感じています。
その理由を3つ挙げてみたいと思います。興味のある方、最後まで聞いてくださると嬉しいです。
1つ目の理由が、子供を叱らなくて済む。
早く寝なさい、早く起きなさい、と口うるさく言うことはほとんどありませんでした。
私は子供を叱らなくて済むし、子供たちも怒られなくて済みます。
周りのお母さんは、うちの子、夜ずっと起きててさ、朝起きなくってほんとイライラするわ、とよく言っていました。
その苦労を私はせずに済みました。
結果、親子で情緒が安定するなぁと思いますし、子供の自己肯定感を下げずに済むかなぁと思っていました。
2つ目の理由は、体内時計が整う。
貴重な一日を始めるのにふさわしい時間にちゃんと起きると体内時計が整います。
今日も元気に頑張ろうという気持ちになれることが多いなぁと感じています。
体内時計が乱れると、鬱、癌、心筋梗塞、生理不順の原因になるという話も聞いたことがあります。
つまり、早く起きると情緒が安定して体も健康になる、そう思います。
3つ目の理由は、頭が良くなると感じました。
データがあるわけではありません。私の体感です。
朝起きて頭がすっきりしている状態で勉強すると、集中力がアップしているように子供たち見えました。
子供たちが中学校、高校生ぐらいになった時に夜、部活で疲れて帰ってくるので、
03:04
その時に眠たい目をこすりながら勉強しても全然身に入らない、定着しないという感覚があったようで、
なら朝早く起きて勉強した方がいい、子供たちはそう思ったようで、娘も息子も朝勉強していました。
小さい頃から早起きが習慣であったおかげで、中高生になった時に朝、あるいは午前中に頭がすっきりしている、
そしてそこに効率よく勉強ができていた、そんな感じがしています。
子供たちを叱らないで済む体内時計が整うことで、情緒が安定して前向きな気持ち、
体が健康に保たれるとしたら、単に勉強ができるだけではなくて、
集中力とか判断力、発想力、想像力を育てるためにも大切な習慣なのかなと思います。
子供の生活は塾や習い事と大人顔負けの忙しさかもしれません。
子供にできるだけチャンスを与えてやりたい親心もあったりしますけれども、
それは本末転倒かもしれません。
早寝早起きの習慣の方が子供の頭のためになるんじゃないかなと思ったりもしています。
一日の時間はみんなに平等に与えられていますけれども、
それを活かせるかは、小さな子供であれば周りの環境、親の姿勢だったりするかもしれません。
大人であれば自分の意思が大きく関わると思います。
うちは休日も朝早くから出かけたいから早く起きるというスタイルで、
自然と早寝早起きが習慣になりました。
疲れ果てた日はお昼寝したりして忙しい時期を乗り越えてきました。
それぞれの環境があります。
無理して早寝早起きしようなんて言いませんけれども、
子供の心と体と頭をすくすく育てる健やか習慣、早寝早起きはいかがでしょう。
早く寝なさい、早く起きなさいと言わなくて済みます。
体内時計が整って心と体が健康になります。
頭がすっきり集中力判断力が増して頭が良くなるかもしれません。
では今日は早寝早起きこそ子供の頭を良くする基本という考えを話してみました。
最後までお聞きくださりありがとうございます。
06:01
何かうまくいく健やかな時間をお過ごしください。
次の配信でお会いしましょう。