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こんにちは、みかんです。 6月18日火曜日、いかがお過ごしでしょうか?
今日は、小学校6年生の頃から変わらない目標、 そんな話をしてみたいと思います。
それは、自分の望む姿なんですけれども、 小学校6年生の谷野先生が卒業式に
送ってくれた言葉の中に、「大きな大きな木になれ!」っていうことをね、言われたんですね。
今更なぜそんなことを思い出したかというと、ちょっと文集をね、読みました。 懐かしく読んでたんですけども、その中にもその言葉が書いてあって
その言葉が私にとってはすごく心に響いて、 そうだよね、そうなりたい心から、目を輝かせながら
言葉を受け取ったのを覚えています。もうちょっと言うと、 先生は、俺は望む大地に根を張り、太陽と大空に向かって育つ大きな大きな木になること
そんなことをね、伝えてくれたんですね。 その時のその大地に根を張りとか
大空に向かって育そうっていうね、その気持ちが私には新鮮だったんですね。
まあ単純で本当に当たり前でよく聞く言葉かもしれませんけれども、 それが今の私にもずっと根付いております。
だから、 根っこを大事にしたい。自分の見えない部分を大事にしたいと思っているし、
そこから自分が太くて強い部分と、そして
葉と枝がゆらゆら揺れるような 心地よさ、爽やかさを持っていたい
しなやかさを持っていたい、そんなイメージで自分の芯みたいなのができてきているよねって思います。
その望む姿に今なっているだろうかって思えば、 大きな大きな木にはなっていないです。正直ね。
ただ、 根っこは割と強く張っているんじゃないか、そんな風に感じてます。
生きていれば不足の事態って結構あります。 病気になったり、交通事故にあったこともあるし、
心臓になったこともあります。 人間関係に悩んだり、子育てに悩んだり、仕事に悩んだり、いろいろあります。
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でもこの根っこがしっかりしていることで、 なんとかやってこれたよねって思います。
だからこれからもこの根を育てていくことと、 そこから幹を少しずつ太くして、大きな大きな木、
緑の葉っぱがいっぱい茂っているような、 そんな木を目指していきたいなーって思っています。
あとは子供たちですね。 子供たちの根っこを私は育ててやれただろうか、そんなことを思いながらも、
きっと育ってくれてるよねと思いつつ、 これから子供たちがどんな木になっていくかを遠くから
見守っていきたいなーって思っています。 皆さんは自分の望む姿、
どんなイメージをされているでしょうか。 何か目指す姿を持っておくと、それはイメージでもきっちりしたものでもいいと思うんですけれども、
こうしようと思う原動力になるなーって思います。 皆さんの思う、望む姿、生き方にどうぞ近づいていけますように。
最後までお聞きくださりありがとうございます。 何かうまくいく引き続きご機嫌な時間を過ごしください。
また次の配信でお会いしましょう。