手放す勇気と自然の美
こんにちは、みかんです。 11月3日月曜日いかがお過ごしでしょうか?
今日は少し前にノートの記事で手放す勇気というのを書いたんですね。 それを読んでみたいと思います。
なぜそれを読もうと思ったかというと、昨日近くの山を登りに行きました。 まさにその山の中で自分の書いた
言葉が思い出されたので、皆さんにもシェアしてみようかな、なんて思いました。 少し山の様子をお話しさせてください。
札幌はクマが非常に多く今、出没しております。 なので少し
怖かったんですけれども、鈴を鳴らして、クマヨケの笛を何度も何度も吹きながら歩きました。 紅葉をね、楽しみにちょっと行ってみたんですが、
山の木々の葉は7割8割落ちていて、 綺麗な紅葉の時期は過ぎてました。
でも、だからまた違った味わいを見つけられたかなと思います。 まず、落ち葉が非常に厚く積もっていて、
ふっかふかの落ち葉を踏みしめる感覚がとても心地よかったです。 ひんやりとした静かな空気が気持ちいいなぁとか、
ザワザワとした風の音を聞きながら、 風の音を耳にしたの、
澄まして聞いたの、とっても久しぶりだなぁって感じたり、 今この自然の中を歩けるのも
元気な体があるから当たり前じゃないんじゃ、当たり前じゃないんだよなぁなんて、
ありがたいなぁという気持ちがこみ上げてきました。 そして、この葉が落ちていくのを眺めながら、手放す勇気、
そんなことも思っていました。 では、私のノート記事
心の余分なものを手放す
心の余が365 手放す勇気を読んでみたいと思います。
この葉が一つ、また一つと風に揺れながら落ちていく。 自然は余分なものを手放して、次の季節を迎える準備をしています。
私たちの心にも、今、手放せるものがあるかもしれません。
思い込み、つい比べてしまう癖、
もう必要のない不安や執着、 深呼吸をして、
吐く息にいらないものをのせて流していきませんか。 頭の中の荷物を少しずつ外に送り出すように優しく吐いていく。
空っぽになったところに新しい風が入っていきます。 その風は軽やかさと安心を運んできてくれます。
今日も心に優しい風が流れますように。
では最後まで聞いてくださった方、ありがとうございます。 なんかうまくいく。引き続き良い時間を過ごしください。
また次の配信でお会いしましょう。