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こんにちは、みかんです。
歯歴20年、40代からヨガインストラクターを始めた私の、たわいもない日常と子育てのお話をお送りします。
気合わず、無理せず、ほがらかなひとときを、よかったらゆるゆるご一緒いただけると嬉しいです。
8月24日、水曜日、いかがお過ごしでしょうか。
今日は、私が笑顔に自信が持てたわけ、というテーマでお話したいなと思います。
私はですね、笑顔が一番大事、というふうに今思っています。
これは、小学校6年生から思い続けていることです。
なぜそう思ったか、というきっかけなんですけれども、
小学校の先生の言葉です。
小学校6年生の卒業式に、他人の先生が生徒一人一人に式紙をくれたんですね。
その式紙には、写真が貼ってあって、そしてその子へのメッセージが書かれていました。
私の式紙には、どんな写真が貼ってあったかというと、
本当に日常的なシーンのニコッというか、何でしょうかね、本当に笑っている写真なんですね。
でも、なぜこの写真というふうに思うくらい、本当に普通の何でもない写真なんですね。
でも袖を貼って、わざわざ貼って、メッセージが素敵な笑顔だね、この笑顔忘れないでねって書いてあったんですよ。
確かに自然体な笑顔で、なんかほっとするような楽しそうな笑顔なんですね。
その写真を見て私、あ、私もこんなふうに笑えるんだと思って、自信が持てたのを覚えています。
当時私は、おとなしくて真面目で目立たない子だと自分で思っていたんですね。
そんなに笑い情報でもないですし、笑顔がね、もちろん素敵だとは全く思っていないです。
思ってなくて。
そして、どちらかというと泣き虫で、こんな自分が嫌だなーなんて思っていました。
でも、その先生の笑顔が素敵だねって書いてあった言葉と、その本当にいい笑顔をしている私の写真を見て嬉しかったです。
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自分で気づいていない自分の良さを知りました。
そして、すごい自信になりました。
そしたら、その後もね、いろんな人に笑顔がいいねって言われるような人生になっていったんですよ。
きっと、自分の笑顔に自信が持てたから、どんどん笑顔になっていったと思います。
笑う門には福来る、笑顔でいられる自分が幸せというふうに今でも思っています。
私もね、いい笑顔をしている人を見つけたら、どんどん素敵な笑顔ですねと言える人でありたいなというふうに思っています。
もちろん子供にも、その笑顔いいね、笑顔が素敵だねってね、何度も何度も言って育てていきました。
まだまだね、笑顔が得意な子ではないかもしれないんですけれども、ちょっとずつね、自分の良さを知ってもらいたいなというふうに思いながら、子供のいいところを見つけて言葉で伝えるようにしております。
はい、私がそう言って先生に自分の気がついていない、自分の良いところを見つけてもらえて、本当にその後の人生が変わったなっていうふうに思っているんです。
皆さんはいろんな言葉を今まできっと受け取ってきたと思いますが、心に残っている言葉はありますか?
そして笑顔についてはどんなふうに思っていますか?
時々ですね、笑顔を作るのが苦手なのか、笑顔が好きじゃないのかわからないですけど、口角が全然上がらなくてニッコリともしない人いるんですよね。
どうしてかなーっていうふうに思うのと同時に、どうやってニッコリさせようかってね、企んだりもしております。
なかなかね、気づいてもらえないんですね。そのニッコリすることの良さとか、自分が今口角が下がっているよっていうことにね、
口角が上がるだけでも幸せな気分にもなれるし、かわいくもなれるし、優しくもなれるし、若々しくも見えるのにもったいないなーと思ってしまいます。
みなさん、ぜひね、口角上げていきませんか?
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今日のみなさんが笑顔だといいなーと思っております。
最後までお聞きいただきありがとうございました。
今日も何かうまくいく笑顔の一日になりますように。
またねー。