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こんにちは、mikanです。
たわいもない日常と子育ての話、人生がちょっと楽になる心持ちなどをお伝えしていきます。
よかったら、ゆるゆるご一緒いただけると嬉しいです。
12月19日火曜日、いかがお過ごしでしょうか?
今日は、更年期！女性ホルモンを補っています。
そんな話をしてみたいと思います。
そろそろ更年期に近づいてきた方も、
今更年期真っ最中という方も、
全く更年期興味ないよっていう方も、
セルフケアや医療で上手に40代から60代を健やかに乗り切る知恵を知っておくことは、とても大事だと思います。
今できることから始めてみる、そんなきっかけになっていただければ幸いです。
良ければ最後まで聞いてみてください。
私はホルモン補充療法を始めてちょうど1年になります。
ホルモン補充療法とは、平型整理が終わる前後、
減少した女性ホルモンのエストロゲンを補う治療法です。
わりと攻めの治療法だと思います。
私はシールタイプの薬をお腹にぺたっと貼っています。
とても簡単です。
1年間続けて結果どうだったというと、とても効果がありました。
去年私はメンタルのアップダウンが非常に激しかったです。
体が石になってしまったかのように動けない日もありました。
毎日非常に疲れていて、
そこに急にカーッとホテル、そんな症状が現れるようになりました。
私は来た来た、高年期症状がやってきたと思ってすぐに婦人科に行きました。
私はもともと高年期症状が出たら、ホルモン補充療法をやってみたいと思っていました。
なぜかというと、女性ホルモンのエストロゲンは、女性の体を守ってくれる守護神だからです。
エストロゲンがアップダウン、アップダウンして調子が悪くなるんだったら、
そのアップダウンをなだらかにしたい。
急激なエストロゲンの減少のカーブを緩やかにしたいと思っていました。
ホルモン補充療法は、ホテリを抑える、潤いを保つ、骨量をキープする、アンチエイジング効果もあります。
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実際私が1年間ホルモン補充療法を続けて実感したことは、
まずはホテリはすぐに良くなって、それ以降一度もカーッと熱くなることはないです。
急にカーッと熱くなると、夜よく目が覚めていました。
今はよく眠れるようになって、日中も割と元気です。
全く動けなくなる日はなくなりましたが、それでもまだ疲れはたまりやすいので、体を休めることは大事にしています。
あと抜け毛とかシワも改善した気がします。
骨量も高い位置でキープしています。
気分の落ち込みも少なくなったように感じています。
他にも、ホルモン補充療法は目には見えない動脈効果の予防や、
刺繍病の予防、アルツハイマー型の認知症のリスクを低下させる可能性もあると本で読みました。
メリットいっぱいあります。
ということは、女性は本当に女性ホルモンに守られていたんだなって気づかされます。
そのお守りがなくなっていくこれからの人生、あと何年あるでしょうか。
100歳まで生きれたとしたら、30年、40年、50年、長いですね。
今できる対策はやっておきたい、そんな気持ちになります。
ホルモン補充療法が受けられない人、注意が必要な人もいらっしゃいます。
サプリメントでエクオールを取るとか、漢方治療もあります。
何か自分に合った治療法を見つけるというのも手かなと思います。
私自身も以前、エクオールのサプリメント、エクエルというものを飲んでいました。
2年間くらい飲んでいたんですけれども、すごく調子が良くて、
その際、シワも少し薄くなったような気がしていました。
私の個人の感覚です。
サプリメント、エクエルをやめた途端に、実はホットフラッシュなど高年期症状がやってきました。
なので、もしかしたら、飲み続けていれば高年期症状はもっと軽かったかもな、
なんて思ったりもしております。
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高年期という曲がり角をどんなふうに曲がるのかって、すごく重要な気がします。
今までと同じように、頑張って我慢してアクセル全開で曲がるのか、
何か対策をしながら安全に曲がるのか、
高年期の先もいい形で年齢を重ねられるように、
ドライビングを上手にしていきたいものだなぁと思っています。
リスクや不調を上手に乗り切る知恵、まだまだ私は知らないことばかりです。
でも、できることから始めてみてます。
皆さんもぜひぜひ、できること、何か始めてみませんか?
よく寝るとか、運動するとか、良い生活習慣を身につけて、
自分の調子の良さは自分で手に入れていきましょう。
今日は、高年期女性ホルモンを補ってみてます。
そんな話をしてみました。
最後までお聞きくださりありがとうございます。
何かうまくいく健やかな12月をお過ごしください。
また次の配信でお会いしましょう。
