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こんにちは、みかんです。
つまづきながら笑いながら、子育ても人生もなんか上手くいくコツをお話ししていきます。
よかったら、今日もゆるっとご一緒ください。
8月13日、水曜日、いかがお過ごしでしょうか?
私は仕事をしたり、お墓参りに行ったり、今日の夜は娘が帰ってくる予定です。
明日はね、エスコーンフィールドに行って、ファイターズの試合を見ていきたいと思います。
ちょっと楽しみ、バクバクしてます。
ちなみに夫は、東京に住む息子と長野で登山。
雨がずっと続いてしまったので、当初の予定とは大幅に変わって、きっと残念なってるだろうなぁと思いますが、
少しは有意義な時間だったらいいなぁと願ってます。
お休みの方、お仕事の方、幸運の被害を受けられた方、いらっしゃると思いますが、無理せず健やかにお過ごしくださいね。
ヨガの哲学
今日は、ヨガは自分を優しく包み込む時間、そんな話をしてみたいと思います。
ヨガっていいところがあります。
それは、どんな人でも自分のペースでできるということです。
これはヨガの哲学でいう、アヒムサ、非暴力という考えにもつながっています。
簡単に言うと、自分を追い詰めず優しく扱うこと。
これってヨガマットの上だけでなく、日々の暮らしにも生きてきます。
例えば朝、目覚ましが鳴っても体が重い日ってありますよね。
そんな日は、頑張れじゃなくて、とりあえず呼吸一つしてみる。
キッチンでお湯を沸かすとき、背筋をスッと伸ばしてみる。
それだって立派なヨガなんです。
ヨガには、賛同者、知足、足るを知るという考え方もあります。
今日の今の自分を否定せず、持っているものに感謝する心のこと。
ポーズが深くできなくても、その日の呼吸や安らぎを味合う。
例えば午後の暖かい日差しに包まれているような感じ。
日常の中にもヨガのエッセンスはたくさんあって、
例えば買い物袋を持つとき、肩を下げて首を長く保つ。
パソコン作業の合間に目を閉じて、3回ゆっくり息を吐く。
そんな小さな動きが心と体を優しく整えてくれます。
ヨガは形を求めるものではなくて、
呼吸と動きが少しずつ自然に調和を作ってくれるもの。
日常生活への応用
続けていると疲れにくくなったりイライラが減ったりします。
大きな奇跡というより、毎日の積み重ねがくれる小さな優しい贈り物です。
マットの上で育った優しさって、家族や友人との会話にも現れてくるし、
結局、自分に優しい人って周りにも優しくできるように思います。
だから今日も無理はしなくていい。
背伸び一つと呼吸一つから始めれば、もうヨガの扉は開いていて、
その向こうには今のままで大丈夫という世界が広がっています。
では最後に、今日の空気を胸いっぱいに吸って、
優しい一歩を踏み出しましょう。
心と体がちょっと軽くなりますように。
今日はヨガは自分を優しく包み込む時間、そんな話をしました。
最後までお聞きくださりありがとうございます。
皆さんがうまくいく引き続き良い時間をお過ごしください。
また次の配信でお会いしましょう。