第719回 Windows 11 Insider Previewラップアップ・intel unison (2024/2/25) WoodStream Windows Magazine創刊準備号 Teamsの番組コミュニテ […]
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WoodStreamのデジタル生活をお届けしますのは、技術コミュニティWoodStreamネットワークスの木澤です。よろしくお願いします。
この配信は、マイクロソフトの製品情報と、明日使えるWindowsの情報、Windowsをさらに活用するパソコンなどのデジタルガジェットの情報など、
お役に立てる情報をお届けして、皆さんにマイクロソフトを楽しんでいただく番組です。第719回目の配信になります。
今日も、YouTubeのライブ配信とPodcastの両方、同時収録させていただいています。
ちゃんと録音できているなぁと、すごい心配になっちゃいましたけど。
今回、YouTube側はスライドを用意したりとかして、ちょっと凝ったことをしてみているんですけども、
来週まで長続きするかわからないので、今回だけかもしれません。
ということで、今回お話しするのは、Windows 11のインサイダープレビューの話なんですけども、
番組の宣伝、いつもエンディングでやってますけども、番組の宣伝を先にさせていただきます。
ちょっと告知的なところもありますので。
この番組では、マイクロソフトチームズを使ったオンラインコミュニティを有しています。
この番組の編集講義は裏話し、マイクロソフトの最新情報やパソコンなどのデジタルガジェットなどのお話をしています。
ご参加ご希望の方は、お申し込みフォームからお申し込みください。
お申し込みフォームのリンクは番組の概要欄と、Xのハッシュタグ、シャープウッドする意味でお知らせしています。
また、この配信はクラウドファンディングキャンパーへのコミュニティにより、皆さんのご支援をいただいて配信しております。
このクラウドファンディングは、創作活動を継続して支援するサービスで、月額500円から支援できます。
1回だけでのご支援も可能ですので、ご協力いただける方、よろしくお願いします。
ご支援は番組のサーバー代、配信機材の維持、情報収集などの書籍内でのに使用させていただきます。
こちらのクラウドファンディングのリンクは番組の概要欄と、X3ハッシュタグ、シャープウッドする意味でお知らせしています。
今回はちょっと告知ということで、ウッドストリームウィンドウズマガジンという、まだ名前は決めかねているんですけど、こういったことをちょっと試みていまして、
これどういったことかというと、ポッドキャスト番組でお話した内容のこの1ヶ月分の情報を雑誌風にドキュメント化してお送りするというものです。
これがPDFファイルでお送りします。
これ一応、クラウドファンディングとか、この後4月から開始するYouTubeのメンバーシップ、こちらのメンバーでご支援いただいている方向けの特典サービスということになります。
現在、創刊準備号ということを、先日おとていからやっと完成しまして、公開をしています。
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番組の概要欄とか、あとはXのハッシュタグ、シャープウッドストリームでもお知らせしていますし、YouTubeの方はこちらのリンクからも見ることができます。
これはどういった内容かといいますと、この番組でお話した内容そのものなんですよ。
ですから、クラウドファンディングで支援していないと特別な情報を得られないじゃないかとか、そういう違いはないという。
ただ音声で話すか、それをドキュメントに残してちょっと後でじっくり読んでいただくかというだけの違いになっています。
基本的にワードで、私の大好きなワードで作りまして、番組の話した内容を、だいたいドキュメント数にして、今創刊準備号で40ページぐらい書いちゃったんですけど、
オープニングでよく話した内容だとか、さっき話したコパイロットのスタッフですね。
そういったことを文書化して、中には図とかを入れてみないとやっぱり分かりづらいというところもあったと思いますので、その図とか番組の話した内容をそのまま書いています。
あとはインサイダープレビューの話。
インサイダープレビューのアイコンがこんなふうに変わりましたなんて言っても、無駄に変わりましたって言葉だけで言われても、どんなふうに変わったんだって分からないこともありますので、こういったところで文字だとかっていうのを文字と絵を入れてやっています。
あとパソコン選びの話とかも最近しましたけども、そこら辺はどんなふうにして選んだかというのと、各メーカーから出ている、
私がいろいろ面白いなと思ったパソコンとかっていうのを一覧を出していて、それについてのポイントだとか書いていますので、これ後でじっくり読んでいただいても分かるんじゃないかなと思います。
それとやっと買ったHPパビリオンプラス14、こちらの開封レビュー兼詳細レポート。
前回いろいろ長いことお話ししちゃったんですけども、やっぱり廃棄口がモニターとキーボードの間にありますなんて言葉で言ってもなかなか伝わらないと思いますので、そこに補足をするという意味で用意をしています。
こんな形で1ヶ月分まとめてということで、私自身は配信した後にその後1週間かけて今週しゃべったことを一生懸命ワードで記述してまとめると、そんなことを考えております。
それなりに労力がかかっているので、ご審議いただいている方にはご期待に応えられる内容かなと思っています。
いろいろ意見があると思うんですけどね、そんなことでよろしくお願いします。
あとはちょっと雑談なんですけども、写真とカメラの展示会、CPプラスという展示会、今私も地元の横浜で配信しておりますけども、
2月22日から今日2月25日までやっていて、昨日私も行ってきまして、お前の写真の話は長々聞きたくないという人はよくわかりますので、
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その話はまたどこか別の機会で別の場所でお話したいと思っていますけども、
いろいろリアルに展示会って人と話す、メーカーの人だとか写真を撮った人とかで話すというところで、
別にこれカメラとか写真に限って話じゃなくて、マイクロソフトの勉強会にしても、そういったいろんなコミュニティとかにしても、
やっぱり直接こう人と話すのって本当に重要だなってことを、この2、3年間なかなかできなかったことができるようになって本当に良かったなと思っています。
一番嬉しかったのは、ルーコ小澤さんという航空写真家がいるんですね。
私、この方の大ファンで、この人が来てお話をするからいったようなもんだったんですけども、後でサイン会やりますって言ったんですよね。
サイン会、じゃあサインちょっと行こうかなって。
ルーコ小澤さんの写真とか持ってますかって言って、持ってないとサインしてもらえないなとか話してたんですけど、
あるメーカーさんのとこで、商品名が書いてハガキにサインをしてくれるということで、行列並んで待ってたら、
このメーカーさんが写真を撮ってくれるということで、ルーコ小澤さんと偽物のルーコ木沢が写真を撮らせてもらうという、
これ一生もの素晴らしい写真だなというところで、そんなところを撮ったりということで、ちょっと久々に楽しいイベントでした。
またこういうの行きたいなと思ってますし。
そういった意味で、この前マイクロソフトがマイクロソフトAIツアーっていうのをやったんですね。
ビッグサイトでやったんですけど、あれ行きたかったんですけどね、ちょっと仕事の都合でなかなか平日休めなくてですね、行けなくて。
あれ、私の知っているマイクロソフト関連のコミュニティの人とかもみんな行っててですね、みんな行きすぎてて、行ってないのは私だけじゃないかと思われるから行ってまして。
やっぱりそこの中ではそのコパイロットの人とか、今のマイクロソフトの社長さんの今後の取り組みだとかっていう話がありましたんで、
そこからちょっとまたいろいろ話があったらですね、次回行でお話をしたいと思っております。
ということで、いよいよ本題なんですけども、今週はですね、いくつか話があって、
Intel Unisonと、あと本題がWindows 11 Insider Buildの話をしたいと思ってます。
このIntel Unison、いきなりなんだ、知っている方は今さらなんだって話だと思うんですけどね。
どういうのかというと、これIntelのアプリケーションなんです、Unisonっていう。
これ何をするかというと、スマートフォンとWindowsマシンを連携するためのアプリケーションです。
そこまで聞くと、いやいやもうスマートフォン連携あるじゃん。散々便利の便利だって、てめえ言ってただろって言われそうなんですけども。
確かにあれも便利なんですけども、このIntel Unisonというのは、なんで結構前に発表されてるんですよ。
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Webの記事でも見ていただくと、2022年かな。一昨年なんですね。今年2月始まったばかりですけど。
なんで今頃って思うんですけど、私もこれ実は知らなかったんですね。
スマートフォンと連携ができるアプリケーションなんですけども、実際こう見ていただくと分かるってところもあるんですけどね。
実際そのIntel Unisonっていうのがアプリケーションがあるので、Windows側で立ち上げます。
Windows側で立ち上げて、かつスマートフォン側、iPhoneでもAndroidでも同じようにですね、ストアの方からIntel Unisonというアプリケーションをダウンロードしていただいて、
パソコンとスマートフォンをリンクさせます。リンクさせると、スマートフォンで撮った写真とかがすぐにパソコン側に見える。
あとは電話の着信があったらパソコン側で電話着信ができる。ヘッドセット使ってそのまますぐ通話ができる。
あとSMSのメッセージですね。そういったのもスマートフォン側に着信があったら全部パソコン側で見ることができるというものになっています。
ではスマートフォン連携と何が違うか。特にiPhone関係でいうと、Windowsのスマートフォン連携ってiPhoneって写真同期がまだちゃんとできないんですね。
ちゃんとできないというか、できるのはiCloud for Windowsを入れて連携できます。もしくは私がよく言っているOneDrive、あれを経由して連携できますということで。
それだけでも結構十分だし、私も自分ですって言っていて自分も使っているんですけども、このIntel Unisonを使うとほとんど瞬時にすぐ同期できて、すぐパソコン側のIntel Unisonのアプリケーション側ですぐ写真を見ることができます。
ですからMacを使っている方はAirDropで使ってすごくお手軽だと思います。あれがWindowsではなかなかできないんですね。
そういったところが苦労があったんですけども、Intelのほうでちょっと一歩先にこういったのを出しています。
これもともとIntelが開発したんじゃなくて、予算が開発したのをDELTAなんだって経由してIntelにたどり着いたっていうやつなんですけども、こういったのが出ています。
IOSとAndroidの両方に対応しています。ですから特にIOSで使われている方は、これむしろAndroidでできているようなことが普通にできるようになったので、これ嬉しいかなと思っています。
例えばすごい連携しているので、Windows側のIntel依存の画像を選択して画像を削除しますっていうと、スマートフォン側も消してくれるよって消してくれるんですね。
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そんなところでそこまで同期してくれるっていうところがありますので、こんな便利なソフトがあります。
そこでですよ、なんで今頃っていうかいう話があると思うんですけども、実はこれ全員が使えるわけじゃないんです。
IntelのEVO、Intel EVOと書いてある一定以上の基準を満たしたプロセッサー、具体的に言うと第12世代コアプロセッサー以降とか、
昔のIntelなんとかっていろんなブランドがありましたけど、それの中の一つの低消費電力で快適に動きますよっていうことで、
IntelのEVOプロセッサーを使っているマシンだけでしか使えないんです。ここまできて、おおっと思ったこと、なんだと思った方も多いと思うんですけども、
それで今回私、このHP Pavilion Plus 14を買ったら、Intel EVOプロセッサーなんですね。
Intel EVOっていうロゴがシールが貼ってあるんですよ。それでプリインストールされているんです。
最近買ったらIntelのEVOのステッカーが貼っているノートパソコンであれば、これ皆さんプリインストールされています。
ぜひちょっと使ってみてもらうといいかと思います。
私もこのHP Pavilion使ってて、あれなんだろう、このIntelユニゾンって立ち上げたら、え、何これ、えって検索したら、
Intelは2022年の8月だったか10月に発表してるんですね。
なんで俺知らなかったんだって。しかもこれスマートフォン連携よりすごいじゃないかっていうところもあって。
これで知ったというところなんですけどね。
だからIntelの発表をすると、Intel EVOプロセッサーを乗っけて、さらにレノボ、HP、DELL、ASUSだったかな、
メーカー名をスライドで出して、これに今載せているノートパソコンにはこのIntelユニゾンを載せてますよと言ってます。
そういったところで、やっぱりそう思うとね、今更だけどRyzenしなくてよかったなっていうね、そんなところありますんで。
せっかくだから、もしIntel EVOプロセッサーのノートパソコンをお持ちの方、ちょっと見てみてください。結構いいです。
って言いながら、スマートフォン連携も使ってるんで、ただ写真の動機だけはこのIntelユニゾンを使ってますんで、ものすごい便利になりましたよ。
ちょうど昨日CPプラスで会場で色々iPhoneで写真たくさん撮りましたんで、それパーッと転送できたりとかできたんで、すごく便利に使ってます。
今回買ったHPパビリオンの話から来たんですけども、このHPパビリオンのHP特有のアプリケーションというのが結構入っててですね、
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そこについては、え?と思うようなところもあるんで、今後お話をしたいと思います。
ワンライゼン使いです。
安いのと、あとやっぱりIntelはこういうところをきちっとやっちゃうんですね。
AMDも結構いろんなところ試作撮ったりしてるんですけども、こういうところってIntel強いなっていうふうに思いました。
もちろんAMDはAMDで特徴を出してたりってもありますし、すごく買いやすいですしね、いいと思うんですけども、そんなところです。
じゃあちょっとですね、次本題の方に行きますけど、明日のWindowsが見えるということで、Windowsいるインサイダープレビューのお話をしたいと思います。
2月の8日からWindowsいるインサイダープレビュー、今回カナリアとかDevとかベータとかリリースプレビューとかありますけども、
機能アップをしたりとかをちょっと注目したいっていうところで、基本的にカナリアチャンネルにポイント絞ってですね、お話をしたいと思います。
実はですね、今月に入って3つアップデートが来てるんですよ。さらにこの後に1個だけね、内蔵ソフトの周辺ソフトのアップデートもあってですね、
インテルで動いてますね。インテルじゃねえや。今、マイクロソフトで動いてますね。もうすぐ機能アップデートをかけるのかっていうところもあると思いますし、
なんだろう、ここ最近の機能アップデートの数がすごいなというところで、もう近々この新しいWindowsが出てくるなと、新しい機能アップが出てくるなと思います。
これが例えば24H2とかね、この話もしますけど、になるかってその前に出てきちゃうと思います。
ちょっと見ていくかなと思うんですけども、Build 26052, 26058, 26063というのが出てきます。
これは先週ね、お話ししようと思ったら、HP Pavilionの話でほとんど埋まってしまったっていうのがあるんで、今週に持ち越しになったんですけども。
こちらはですね、まずはこれちょっとポイントがですね、カネリアチャンネルという機能優先、ドキュメントも後回し、品質保証も通さねえぜっていう、お前ら確保して使えよというこのインサイダープレビューなんですけども、
それとちょっとなんとかしましたっていう開発者向けのDevChannelというのがあるんですけども、今回1回DevChannelとカネリアチャンネルが追いつきました。
ビルド番号が23000番台だったんですが、26000番台に追いついて合わせて、このBuild 26052というところでね、DevChannelのほうも26000番台になっています。
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だからね、DevChannelは今となってはちょっとカネリアより遅れてますけども、この時点、2月8日の時点ではDevChannelとカネリアチャンネルが1回並べました。
結構それで試してる方はね、DevChannelだったんだけども、ちょうどいいタイミングだとか言ってね、言ってまして。
ここ一番大きいポイントが、Windows 11の24H2というふうな言葉が初めて出ました。
これ、マイクロソフトのほうでバージョン番号を見るとですね、24H2というのが出るんですね。
仮想環境で、Windows 11のカネリアチャンネル、Build 26063というのが最新のやつを動かしてますけども、
ここでですね、winbarコマンド、これを実行すると、バージョン24H2というのが出てくるんですね。
ここで初めて24H2となりました。
ということで何が言いたいかというと、Windows 12は出ませんということになるんですね。
Windows 12っていうのが散々噂されてて、Windows 12ですよね、言われてて、
だから多分AI Windowsっていう形で、ひょっとしたら出るかも出るかもっていうふうに期待してるっていうか、
データ的にはみんなしたいっていうところもあると思うんですけども、
言われてて、私ももしかしたらそんな噂ありますよね、なんて言ってたんですけども、
これを見ると、今年の下半期、おそらく9月から11月の間だと思うんですが、
に出るWindows 11の次のアップデートは、バージョン24H2、おそらく商品名的には2024アップデートっていうのを出してくると思います。
そういったところで、Windows 12はないか、またその次という話になります。
そこで、まずSudoですね、Sudo for Windowsというのが対応になりました。
Sudoっていうと、Linux系使っている方はよくご存知だと思います。
管理者権限でプログラムを実行するというもので、Linuxでお馴染みでね。
これ何の略かというと、スーパーユーザードゥというものの略で、
例えばUnix系だと、ルート権限で動かすっていう、例えばファイルの重要なところをいじるだとか、
通常権限じゃなくてルート権限で動かしますよということがよくあります。
それを実行すると、Unixだとルート権限で動くんですけども、Windowsでも管理者権限があります。
この場合はアドミニストレーター権限になりますね。
ターミナルを起動するときに、管理者で動かすだとかっていうふうな設定があるんですけども、
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そういった形でコマンドプロンプトというのをいじるんですけども、
そうじゃなくて、普通に、例えばコマンドプロンプトって言わないですね、ターミナルって言いますけども、
そういった形で立ち上げて、そうすると普段、例えばWindowsの細かいところですね、
細かいところというか権限の深いところをいじるというと、ずつ使えないんですけども、
このsudoというコマンドを打った後に実行させると、
よくWindowsの権限を昇格しますよというダイアログメッセージが出てきます。
例えばこの場合だと、このアプリがデバイスに変更を加えることを許可しますかという画面が、
ダイアログが出てきて、はいという家ではいを押すと実行ができるということになっています。
今、YouTubeのほうでは試しに、何の変態性もないディレクトリーDIRのコマンドを実行しましたけど、
このsudoのコマンドを実行したことによって、何でもできちゃうコマンドが実行できちゃうよ、いいよねということを確認をするというメッセージが出ています。
これがWindowsでできるようになったということになります。
これの設定もありまして、これ誰でもすぐ使えるわけじゃないんですね。
そんなやばいやつなんですよ。
そういうところで、設定がデフォルトでは使えなくて、システムの開発者向けという誰も近寄らないようなところに、
このsudoの有効化というスイッチがあるんですね、設定。
それを使いますというと、このsudoコマンドを実行すると、デバイスと個人データがセキュリティのリスクにさらされたり、
デバイスに損害が生じたりする可能性があります。
sudoコマンドを有効にしますか?分かってんな、お前。というところで、ここでポチッと押すと、
そうすると、このコマンドが使えるようになるということになります。
それだけ重要なコマンドなので、あまり触らないほうがいいというか、よくわからないほうが触らないほうがいいんですけども、そんなのがあります。
今、佐藤さんからお話ししていました、このg-sudoとインストールして、
管理者権限でコマンドを使うということをやってきましたけど、標準機能でsudoがつくんですね。
そうですね、これ標準機能でついてきます。おそらく今、カネリアチャンネルなんですが、
たぶんこの3ヶ月ぐらいの間に出るWindowsもしくは、さっき言った24H2の辺りから、これが標準で使えるようになると思います。
私もこれ、普段は使わないんですよね。
そんなところで、開発者とか、リナックスに近い考え方で使いたいという方は、すごくいいかなと思っています。
それと、音関係ですね。補聴機の機能のサポートを強化しましたということをやっています。
これ、Bluetooth Low Energy Audio、LE Audioの対応の補聴機で、補聴機のプレセットをオーディオ出力からすぐに設定できるようになった。
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昔からアクセシビリティというところで設定できるようになっているんですけれども、
それをちょっとやりやすくしましたという、このメニューのことを考えましたというところで、
あとは補聴機で取り込む周囲の音の音量を調整する機能を導入しているというところで、
こういったアクセシビリティ的なところで、より使いやすくするということをやっています。
やっぱりこういうのは大切ですね。マイクロソフトはこういうことをきちんと大切にやりますので。
それと、音関係でですね、オーディオのマイクのテストというのをWindowsでよくやって、
私もよくTeamsで入る前にちゃんとUSBのヘッドセットを聞いているかなというところで、
マイクのテストとかをやるんですけれども、このオーディオのマイクのテストユーティリティというのがちょっと改善されています。
モードが変わります。今までただ普通にマイクをテストするというだけだったんですけれども、
デフォルトのモードと、あとは通話とかで使うようなモードで分けてテストができるという。
これは多分オーディオ効果が違う。多分人の声が聞きやすくなるとかそういったところもあると思うんですけれども、
ここら辺でどういうふうに調整をしたらいいかということをそれぞれ試すことができるようになったというものです。
そんなところで、まず最初のアップデート、これ2月の8日にアップデートしていますので、既に結構試している方もいると思います。
あとドキュメントのほう、ウェブサイトのほうのこの26052のチンジアンドインプローダメントというところの項目の下のほうに書いてありましたね。
This denotes that Windows 11 version 2.4.h.2 will be this year's annual feature update.
黒の太字で書いてありますね。ここでも2.4.h.2というふうに歌っています。
ということで、次もWindows 11、Windows 12はありませんということになります。
あとは、改善というか変更点のところで、WindowsのMixed Realityのヘッドセットですね。
これが完全にこのバージョンから使えなくなります。
これは年の初めに、Windowsのこれから使えなくなる機能でMixed Realityが使えなくなりますよと話をしましたけれども、
まだ使えているんですけれども、このバージョンからもう使えなくなりますよと。
ですから、今お使いのWindows、普通のWindowsはまだ使えるんですけれども、
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これが正式採用になると、WindowsのMixed Realityが完全に使えなくなっちゃうということになります。
SteamVRだなんだというところが、いろんな条件がこうなっていますと書いてあるんですけれども、いよいよこれで終了ということになってしまいます。
ということで、まああとVision Pro頑張ってねと。
あっ、Apple Vision Proですね。あれ正式に言わないといけないですね。
まああと頑張ってねというところになりますので。
マイクロソフトとしても、メタとかと一緒になっていろいろやっているところもあると思いますので、
そっちはそっちで、またマイクロソフトは、別にMR系とか諦めたわけじゃないので、今後また違う方向でやっていくのかなと思っています。
あとはね、業務系で使う方多いと思います。
Microsoft Defender Application Guard。
Microsoft Edgeのブラウザーの中で、メモリ空間から独立して使うという、仮想環境の考え方を使ったもので、
ガードしますよというものを使っていたんですけれども、それももともとやめると言っていて、このバージョンからやめますよと言っています。
標準のWindowsのガードの機能を使ってくださいということになります。
あとコパイロット、これがちょいと改善されます。
私の環境では試せないんですけれども、今皆さんWindows11でコパイロットって右下、アイコンが映っていますよね。
インサイダープレビューだけだなと言っていたんですけれども、どのバージョンのWindowsでも右下にコパイロットのアイコンが動きました。
これね、2月のアップデートで切り替わったみたいで、
インサイダープレビューだけかと思ったら普通にアップデートされちゃっているんですけれども、
例えばテキストを選択したところにすると、
このコパイロットのアイコンが、今これ鉛筆のマークみたいになるんですけれども、形が変わって、
さらにメニューでは今コパイロットを動かしますよというだけじゃなくて、
Send to chat、これ多分日本語になるとまた違うんでしょうけど、コパイロットのチャットに動かします。
もしくは解説をしてください、あと概要を示してくださいというやつから選べというふうにやって、
テキストを選択しただけでアイコンの形が変わって、そのまますぐにコパイロットに投げられるという機能になっています。
あとは画像をですね、ドラッグ&ドロップで右下のコパイロットアイコンとかに持っていくと、
この画像をコパイロット側に渡して、例えばこの画像は何ですかとかね、
この犬の種類は何ですかとかね、そんなところを投げてくれるということで、
コパイロットに対するアクセスがすごくやりやすくした方という感じになっています。
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そんなところをねじっているので、これは多分コパイロットはかなり早く進めたいところだと思うので、
本当にニーオンエッジに待たずにですね、もうこのバージョン出てくるんじゃないかなと思っています。
あと細かいところがたくさんあるんですけども、それとですね、コパイロットの自動起動というのが考えられているようです。
コパイロットって、今お使いのWindows11のお使いの方はね、
WindowsキーとCのキーを押すと右側にコパイロットの画面がこう出てくる、サイドバーとして出てくるんで、
これ、常時表示させようとしています。
なんてこそしてくれるんだったら多分怒り出す人いると思うんですけども、
ただこれは試行中でちょっとやってみたいなというところで、
実はですね、今私の環境ではまだ動いていないです。
これ一部の環境では試しているというところで、設定でもちろんオフにすることもできるんですよ。
今のところ条件は、画面が27インチ以上で、幅が1920ピクセル以上で、
マルチモニターの構成のときのプライマリーモニター側のみ表示させようとしているというところでね、
これかなりマイクロソフト慎重になっていますね、これについてはね。
あんまり前で押し出すとみんな怒り出すからね、マイクロソフトに入れ出すとね。
そのところもあると思うんですが、そのところでコパイロットを常時表示させようという試みをしているようです。
私も結構コパイロット使うからいいんですけど、
あんまりそんなしょっちゅう占有されちゃうとなっていう、そこまで使い込むかなっていうところもあるんでね。
そこは本当にみんなの意見を聞きながらだと思います。
逆にそういったところを気にするんだったら、
インサイダーピレビューで自分が実際体感してみるっていうのもいいかなと思っています。
環境組みは確かに31.5インチの4Kモニターを使っていますからね。
HPパビリオンにカネレーチャンネルでやるってこともできるんですけど、ちょっと勇気ないな。
そんなことも試せるようになったという感じです。
あとね、細かいところもあるんですけども、
ちょっと次に行くとですね、面白いのが、
インサイダーピレビューとかっていう話以外にですね、
この中の機能テストをしますというところで、スニッピングツールとノートパッド、メモ帳ですね。
これをインサイダーピレビューにあたってにちょっとアップデートしましたという。
これはね、私大大大歓迎の機能なんですね。
まずじゃあスニッピングツールいきましょう。
スニッピングツールで画面ショットを撮った後に、
例えば、私よくブログで解説記事を入れるときに横線を入れたりとか斜め線を入れたりとかっていう、
あとは自由図形で丸を描いたりとかね、そんなことができるようになったんですけど、
なんと四角もしくは丸度と矢印、これの図形が描けるようになったというものです。
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あとですね、スニッピングツールで、ちょっとスニッピングツールをあらかじめ立ち上げておきました。
この状態で、例えば新規というところでスニッピングツールを撮りますというところで、
一定のある場所をこうやって撮ります。
そうするとスニッピングツールでキャプチャした画面が出てきます。
従来は線をグニャグニャって描けたりとか、
あとは直線を定規のアイコンを使って引いたりとかってできてたんですけども、
今回ですね、なんと四角を、枠を描いたりだとか、
ちゃんとした丸ですね、これの定規のグニャグニャとした丸じゃないです。
ちゃんとした四角と丸ですね、というのを描けるようになりました。
さらに矢印も描けるようになっています。
描いた直後であれば、矢印にしても図形にしてもですね、形を変えること、場所を変えることができます。
こういったところが気のついかになっています。
これ非常にありがたいんですよね。
手順をちょっと描くときに、手描きでグニャグニャとして丸を描くっていうことも、
今までよくやったし、私のブログよくそういうのやってるんですけども、
これをきちんとした、例えば四角い枠を描いたりとか、丸を描いたりとか、矢印を描いたりっていうのを、
例えばブログとかでやるときに、一回ペイントに持ってってとかね、
それこそパワーポイントに持ってっていうことで図形を追加してたんですけども、
これが標準でできるようになります。
そうですね、今、須藤さんからすごい助かる。
まだWindows10だね。
いやいや、それはそうだ。言ってる私もそうでした。
職場ではWindows10なんだっていうことでね。
これWindows11の機能ですし。
でもね、これスニッピングツールとメモ帳だけ言ってるかどうなんだろうな。
これだけアップデートしてくれないですかね。
例えばね、ペイントブラシ、ペイントとかで一回描いてしまうと、
消そうとすると、例えば一回赤い枠を描きました。
消しゴムで消そうとすると、下まで消してしまう。
キャプチャした絵まで消してしまうっていうのがあったんですけども、
保存する前だったら、この消しゴムのツールでですね、追加した図形を消すことができます。
保存する前までです。
保存した後は一つの画像に統合されるんですけども、
一回これマークしちゃったけどいらないわってやつは、
この消しゴムアイコンで消すことができますんで、
保存する前だったら、保存してね、閉じる前までだったら、
いろいろとこう自由に効きますんで。
ここまで来たらね、テキストを入れさせてほしいですね。
手順①番とかね、手順①とか付けてね。
そんな機能欲しいかなと思ってます。
ちょっとね、これフィードバックしてきます、後で。
誰かフィードバックしてますね、ここまでやったらね。
それとメモ帳ですね、ごめんなさい、ちょっとね、
メモ帳は私のところでは出てこなかったんですけども、
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メモ帳のノートパッドね、テキストを選択すると、
Copilotに転送するっていうメニューが出てくるそうです。
私のところはまだ出てきてません。
ちょっと全員に配られてないみたいなんですが、
Explain with Copilotとかでね。
Copilotって説明するよ、ここのところとかね。
というところでテキストを選択しただけで、
右クリックでCopilotにそのまま飛ばせるっていう。
さっきね、選択しただけで右下のCopilotアイコンが変わって
サブメニューが出てくるっていうのもありましたけども、
こういったところでね、ノートパッドもいよいよ
AIのナビが来たと、そんな感じになっています。
これね、欲しいですね、これもね。
やっぱりこのスニッピングツール欲しいな。
そんなところでね、機能があります。
それと次がですね、Build 26058。
こちらはですね、何が来たかというと、
これもアクセシビリティの機能の一つですね。
マウスカーソルが画面全体に、
マウスカーソルの位置ってどこ行ったか見えないとか、
あと視覚的にきつい方はですね、
どこに行ったかってのはよくわからないっていうこと、
よくあると思います。
これ誰でもね、マウスカーソルどこ行ったってよくあるんですけども、
アクセシビリティの機能の一つとして、
マウスカーソルがある場所の縦方向と横方向に赤い線をビッと引いちゃうっていう十字キーを、
画面全体に赤い十字キーが1個置きかかれるんですけども、
そういったところでマウスカーソルの位置を見やすくしますという
アクセシビリティの機能が追加になりました。
これね、どこかで見たことあるだろうっていう方おられると思いますね。
これね、実は、パワートイズ、この機能が確か入っていたはずです。
いろんなこのためのソフト出てるんでね、見たことあると思うんですけども、
そのとこでより便利に使えるということで、これがWindowsの標準機能で入ってきます。
やっぱりパワートイズとかで研究をしてみて、いいんじゃないって言ったら、
こういった正式なバージョンに入っていくものかなと思っています。
あと、ウィジェットなんですけども、ウィジェットはどうだったかな。
バージョンによって来たり来てなかったりですけどね。
ウィジェットって画面の左下に出てきて、天気予報だとかニュースだとかっていうのを出してくれます。
仕事中にゆっくり開いちゃうとね、注意がそっちに行っちゃったりすることがあるんですけども。
ここの画面のところに、いろんなニュースだとかっていうのがタイル状に並んでくるんですけども、
画面の一番左側の縦の欄がちょっと開いて、そこにガイドバーが出る、ナビゲーションバーが出るようになりました。
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ニュースだとか、あとは自分の見たいコンテンツだっていうのを、
左側でクリックするとそっち側にすぐ切り替わるということで見やすくなるというものです。
皆さんどうですかね、ウィジェット使ってますかね。
私は割と開いちゃうんですね。
開いちゃうとそっちに注意が行ってしまうというね。
ポッと開くとね、来週の朝ドラってブギブギどうなるんだっていうね。
先は大体わかるんですけど気になるんで、どうなるのってクリックしてしまうということになってしまうんですけど。
それがね、例えばニュースだとかコンテンツ類だとかっていうのを綺麗に見たいものだけパッと出してくれると、
そのためのナビゲーションバーが出るということになります。
あとは、ログインする前の6画面の下の方に天気予報が出るようになります。
私のところまだ出てこないんですけども、一応天気とか気温だとかね、そこら辺が出るようになるというところで、
これどれだけ嬉しいかっていう人もいると思うんですけども、そういったのを追加しています。
これ結構前からね、やるやるっつって入ってたとこなんで、改めて入れたという感じかなと思っています。
あとエクスプローラー関係あったな。これね、実際エクスプローラー関係なんですけども、
エクスプローラーで、皆さんも使われていると思うんですけども、ファイルを指定してミニクリックするとサブメニューが出てくるんですけども、
その際ですね、今このファイルを切り取りコピー、名前の変更だとか共有だとか削除というアイコンが出てくるんですね。
ハサミのマークであったり、ゴミ箱のマークであったりというところで出てくるんですけども、今までこれアイコンだけだったんですよ。
このアイコンだけじゃなくて、その下にラベルが付くようになりましたということになります。
ですからハサミのマークの下には切り取り、ゴミ箱の下には削除というものが出てきます。
そうだったのって思う方ね、実際今お使いのWindows11のエクスプローラーで何かファイルをミニクリックしてメニュー出してみてください。
アイコンしか出てこないですから。それがラベルが付いて出てくるようになったということで、これ多分誰かのフィードバックでしょうけどね、そんなような改善がされています。
これがね、それとさらに重要なのが、コバイルとインウィンドウズね、Windowsの操作ができる。
例えばWindowsをさらに静かな環境で使いたいですというと、画面を暗くしてみますとか通知オフにしますとかというのをやってくれるという機能をいろいろやってくれるということでね、
今正式にはリリースとなっていますけど、テスト版的なところで覚えています。
これがですね、やれることが増えましたというところになっています。
実はリストアップされているので意外とこれだけしかできないんですよ。
というのはその16個とかそのぐらいしかできなくて、今もうできているのが、
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例えばよくあるのが、明るくしてください、暗くしてください、暗いテーマと明るいテーマを切り替えてくださいだとか、Bluetoothを切り替えてくださいだとか、
あとはサイレットモードにしてくださいとか、デバイスの追加をしたいとか、スクリーンショットを撮りたいとかね、そういった指示ができるというのがいくつかあるんですけども、
さらにそれに加えて、利用可能なワイヤレスネットワークを何ですかとか、あとデバイスの情報、システムの情報とか、
例えば今CPU何使ってますかとかね、そういったところの情報を教えてくださいとか、
あとバッテリーの状態、これ私もまだ試せてないんですけど、例えばバッテリーまだ大丈夫というと残り30%ですとかね、
そんなこともやってくれたりとか、あとゴミ箱を空にしてくださいとか、という項目が追加されるというところで、
面白いのがIPアドレスを教えてくださいと言って、IPアドレスを表示して調べてくれるっていうね、
今コパイロットでIPアドレスを教えてくださいというと、ネットワーク設定を見てくださいと言って、
ネットワーク設定の画面出してくれたかな、そこまでだったんですけど、なんかここまで教えてくれるというところでね、
結構一歩突っ込んだ情報が引き出せるようになります。
あとアクセシビリティですね、ナレーターオンにしてくれたとか、音声アクセス開いてくれたとか、あと拡大機をオンにしてくれたとかね、
そういったところの操作もコパイロットで指示ができるようになったというところで、こんな感じで多分どんどん追加されていく形かなと思っています。
それがより明確にしたのが、今回のビルド26058と26063なんですね。
ここまでで終わりのつもりだったんですけど、直前になってビルド26063が出たというところで急遽話が追加になりました。
この番組のTeamsで玉井さんから、木澤さん買わなきゃって言った昨日の人さんですが、
Wi-Fi 7、これがWindowsで正式に対応になります。
そこを見てね、木澤さんWi-Fi 7ルーター買わなきゃいけませんねって話をしてたんですけども、
Wi-Fi 7、今使っているやつってWi-Fi 6ですよね。
私はWi-Fi 5なんですけど、ほとんど。
Wi-Fi 7ってどんなもんかというと、ここら辺はTACポッドキャストの大堂さんに解説いただいたほうが絶対いいと思うんですけども、
新しい企画ですね。
Wi-Fi 7としては、日本では2023年12月22日、去年の12月22日から日本国内で使えるようになりました。
これざっくり言って、何が良くなるのっていうと、まずマルチリンクオペレーション、大きく3つあるんですよ。
マイクロソフトのほうも大きく3つこういう特徴がありますよってことを簡単に書いてるんですけども、
マルチリンクオペレーション、MLOっていう機能で、これどういうのかってなると、
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異なる周波数帯で同時に通信をさせるんですね。
それをすることによって速度が向上するというところと、安定性が向上するというところと、
あと干渉を回避するということができます。
このWi-Fiには、今、周波数帯2.4GHzと5GHzと6GHzとかあるんですけども、
これを端末が対応していれば、3チャンネル同時に使うことができるんですよ。
同時に使えるから、その分速くなる。
さらに電子レンジの近くに行ったら、2.4GHz帯使えないけど、
いや、5GHzと6GHz任せろよってやってくれると安定性もあると。
そのあと干渉を含めて、より確実に安定した動きが望めるというものになります。
すみません、これは専門の方が聞いたら、ちょっとお前適当すぎだろっていうことがあると思いますが、
ざっくりとしたところでの話をさせてもらっています。
それとあとは、帯域ですね。
これは無線知識がある方があった方が話が分かりやすいと思うんですけども、
どのくらいの周波数を使える幅があるんですけども、
これが帯域が320MHzまでに拡大されます。
今まで80MHzだとか160MHzという幅だったんですけども、
これが6MHz帯を使う場合については、帯域が320MHz使えます。
何を言っているか分からない方は、道路が広くなるなと思ってもらえればいいと思います。
実際、例えば80MHz帯に対しては4倍、160MHz帯に対しては2倍のスピードが出せるということで、
理論値としては46GHzのスピードが出せます。
実際ここまで出ることはないと思うんですが、
これだけの性能が出せるということになります。
それと、4KQAM編長も対応ということで、
これはざっくりと話をしちゃうと、周波数あたりに流せるデータの量が多くなるんですね。
多くなるとどのくらいかというと、Wi-Fi 6に対して20%多くなると言われています。
他にもWi-Fiアライアンスのところを見ていただくと説明が載っていますし、
こちらの説明する方にたくさんおられるので、そちらの話を聞いた方がいいと思うんですが、
そういったことのWi-Fi 7というのがWindowsで使えるようになりますよということになります。
これも見るとそんな先じゃないですよね。
日本国内でも去年の年末に使えるようになったというところと、
家電量販店に行くとテーピーリンクとかからWi-Fi 7の機器が出ていますよね。
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企画名でいうとIEEE802.11BEというやつです。
ですからよく今後出てくる製品で型番にBEとついていると、これWi-Fi 7だなと。
例えば今よく言っているとAXって型番の後ろについていて、これWi-Fi 6対応だなとか、
ACだとWi-Fi 5だったりするんですけれども、そんなような形でわざとわかりやすいように書くと思うので、
今出ているテーピーリンクのやつも何だったかな、確かBEというのが型番に入っていたので、
そこらへんポイントで見ていただくと、これWi-Fi 7対応なんだというところになります。
といっても、じゃあWi-Fi 7の端末はいつ揃うんだというところもありますね。
だって私もやっとiPhone 15になって、HBWになって、やっとWi-Fi 6の環境が揃ってきたというところだったんだね。
まだこれからでしょうけれども、Windowsはちゃんとサポートしていますということになります。
コパイロットも改善していますというところで、やれることが増えるようにしますというふうに言っています。
そんなところかな、実際今のところ出ているWindowsのアップデートはこれだけなんですけれども、
ここまでいっぺんにいろいろ盛り込んだというのは最近珍しいんですよね。
そういった意味で、もうすぐ機能アップデートが来て、この後ガガッと来たら機能アップデートがピタッと収まって、
品質向上に努めますという話をし始めて、何かを改善した、何かのバグを直したというのがWindowsアップデート、
インサイダーピルビで流れ始めたら、そろそろ来るかな、次の機能アップデートという感じかなと思っています。
それがそのMoment 5とか、5でいいのかな、そういう名前になるかわかんないんですけれども、
そんな形で行くんじゃないかなと、そんなふうに思っています。
ということで、今週はWindows以外のインサイダーピルビの話をさせていただきました。
実は細々と話するつもりだったんですけれども、いろいろとHPパグリの話で全て吹っ飛んでしまったので、
まとめて話をさせていただきましたけれども、この動きは最近面白いと思いますので、
今言いましたように、次の機能アップデートを期待したいなと思っております。
また追加の情報があればお話したいと思いますので、よろしくお願いします。
というところで、今週はこんな感じですかね。
ここら辺の今話したやつというのも、結構ワンノートとかにまとめているので、これをまたWindowsマガジンの方に載せたいなと思っております。
続くかな、ちょっと頑張ってやってみたいと思いますけどね。
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そんな感じでやってみたいと思っております。
これで2月配信終わり、次いよいよ3月というところで、
私的にはいろんな意味で年度末になってくるので、やりたいと思っていますけど、
近々一回レビューをお話しします。
ここにあるノートパソコンが中に入っています。
さてこの中身は何でしょう。
というところで、近いうちにお話をしたいと思います。
ノートパソコンってね、これHPファミリー1だろうと、何もう一台持ってんだという話もあると思いますが、
その話を近々したいと思いますし、
おそらくノートパソコンといっても今までと違うものが中に入っているので、
Macじゃないですよ、Windowsマシンですけど、が入っているので、
そこのお話をしたいなと思っていますので、楽しみにしていただければなと思っております。
本日の配信は皆さんのお役に立てることを願っております。また次回よろしくお願いします。
また次回お会いしましょう。
ご視聴ありがとうございました。
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