第680回 Windows 11搭載のポータブルゲームPC ROG Ally/TeamsのWiki停止/Windows 11次の機能アップデートのリリースプレビュー (2023/05/12) Teamsの番組コミュニティ […]
エクセルで同ファイル名を同時に開けない理由とその解決法
WoodStreamのデジタル生活をお届けしますのは、技術コミュニティWoodStreamネットワークスの木澤です。よろしくお願いします。
この番組は、マイクロソフトの最新情報と、明日使えるWindowsの情報、Windowsをさらに活用するパソコンなどのデジタルガジェットの情報など、
お役に立てる情報をお届けして、皆さんにマイクロソフトを楽しんでいただく番組です。第680回目の配信になります。
今、お試しでTeamsでライブ配信をしています。Teamsで配信しているので、これが聞けるのはTeamsのコミュニティに入っている方だけです。
限定するつもりではなくて、お試しでやっているという感じなんですけど、そんなことも試しています。
クラブハウスの方も今、試しにやっていますけど、これは誰も聞いていないかな。
エクセルで話題になったんですけど、エクセルで同じファイル名を同時に開くことができないということがあるんですね。
どういうことかというと、あるファイルを作りました。別のフォルダに作って、例えばちょっと中身を書き換えるというところをして、
新旧ファイルで比較をしてみたいなということがあると思うんですね。
予算時期になって、今年の予算のベースを作って、書き換えた予算をエクセルで書いて、
あれ、どう変えたっけというのを比較してみてみるとか、数字が違ったけれど、元のセルどうなってたっけというのをよく比較したりすることがあるんですけども、
同じファイル名を別のフォルダにコピーして、そっちをダブルクリックして起動しようとすると、同じ名前のファイルは開けませんというエクセルが出てくるんですよね。
これ意外と困るんですよね。コミュニティの方でも、これ困るんですよねって話が出てて、
これってなんとかならないのかなと見てみたら、なんとかなるみたいなんですね。
なんでこんなことが起きてしまうかというと、エクセルは同一プロセスで動いているので、
同じファイルネームを開くと、例えば他のファイルからセルを参照するというと、
このファイルネームのこのセルを参照したいという見方をするんですけども、複数開いたらどれを見ればいいかわからないじゃんということになりまして、
そういった理由もあって、同じプロセスの中で同じファイルネームは開けませんということにしているんですね。
ではどうするかというと、別のプロセスでエクセルを立ち上げればいいんですね。
これやり方なんですけども、エクセルのアイコンをAltキーを押しながら起動するんです。
そうすると、新たなプロセスでエクセルを起動しますかというのが出てきますので、それでエクセルを起動するんですね。
そうするとエクセルがもう1個立ち上がります。
もう1個立ち上がった方のエクセルでもう1つの同じファイルネームのファイルを開くとですね、開けます。
これ気をつけなきゃいけないのが、Altキーを押しながらもう1個のファイルをエクスプローラーかダブルクリックしても開かないんです。
それやるとね、Altキーを押したことによってプロパティが表示されてしまうだけなんで、
あくまでもAltキーを押しながらエクセルをもう1個別プロセスで立ち上げた上で、
改めてそこから別フォルダーの同じファイルネームのエクセルファイルを読み込むということをすればですね、開くことができます。
そんな話がちょっと前に出まして、エクセルあるあるだいだよねって話をしていました。
はい、というところでね。
ウッドストリームネットワークスの初勉強会のお知らせ
あ、それと来週5月20日ですね、ウッドストリームネットワークスとしては初めての勉強会を開催します。
ウッドストリームネットワークス第1回Windows勉強会ということでね。
Teamsで開こうかと思ってるんですけど、今間違いなくやる方法はYouTube。
YouTubeのライブでも配信をします。
どっちこれでもYouTube配信をしますので、誰でも参加できますので、ぜひよろしくお願いします。
5月20日13時30分から開催します。
話のネタとしてはですね、以前ドットネットラボでやった内容なんですけども、
パワートイズの説明、これこの番組でもね、第677回で配信してますけども、
その内容をデモ含めて行うと、リピートセッションですね、というのと、
あとはWindowsの最新情報、毎週話してますけども、
インサイダープレビューでこんなことが変わったよってことを話すというのをちょっとまとめてお話をできればなと思ってます。
それともう一個サービスの解説、今私サービスプロ9をお借りしてますので、
そこらの話をね、ドットネットラボでも話したんですけども、
その中のリピートセッションプラス何かアルファのことができないかなということで考えております。
ということで内容的にはあまり目新しくないんですけども、
まずは一人で勉強会っていうのをやってみて、うまくいくのかなっていうのでやってみたいと思ってますので、
ぜひご参加いただければなと思ってます。
特にお申し込みに必要ないんですけども、
コンパスのほうで勉強会の案内ということで出してますので、
よかったらお申し込みいただければ、どのくらいの人数の方が参加してるかなっていうのが見やすくなりますので、
お申し込みいただければなと思っております。
現在ですね、申し込み人数4人、びっくりする4人しかいないというところで、
一歩間違えばですね、ホシヒューマンのクリスマスパーティー状態になるっていうところで、
お付き合いでいいんで、誰か当日は来ていただければなと思っております。
やっぱりね、ドットネットラボでも30人、40人って集まってきてくれますからね、
こういうのをやっぱり一人で立ち上げるっていうのは厳しいなというところで、
いつの日かね、第1回4人しか集まってくれなかったんですけど、
実際来てくれたのはその中のさらに2人でしたなっていうのを笑い話で、
できる日が来るといいなということで考えております。
ぜひよろしくお願いします。
ということで、この会心は安成さん、ホワイトカラーさんはじめ、
合計12名の方にご支援をいただいております。ありがとうございます。
マイクロソフトチームズを使ったコミュニティ活動も行っています。
ROG ARRAYの発売について
ぜひご加参加ください。
ということで、今週の本題なんですけども、大きく4つあります。
まず、ハードの話、Windowsのパソコンというか、Windowsのゲーム機のお話をしたいと思います。
ASUSからROG ARRAYというポータブルゲームPCが発売されます。
これ、マイクロソフトの方でアナウンスがあって知ったんですけども、
マイクロソフトのブログでですね、
XBOX GETSUNZON WITH ROG ARRAY
WHICH GOES PORTABLE WITH WINDOWS 11 & GAMEPASSというタイトルで発表がありまして、
よくある、スチームデッキみたいな感じでね、ポータブルのゲーム機という、
今で言うと、任天堂のスイッチとかね、
私、世代的にはPSPと言ってしまうんですけども、
そういった形のゲーム機で、モニターがあって、
ゲーム用のボタンがあるっていうね、
スティックがあってボタンがあるというタイプのものです。
これが新発売のものが出ましたというところでですね、
ASUSから発売されたというものでして、
CPUがですね、AMDのRyzen Z1というのを使っています。
これのまず価格から言うとですね、
2つ、通常モデルと上位モデルが出てて、
価格はZ1が599ドル。
それと上位モデルのですね、
Ryzen Z1 Extremeというのを搭載したタイプが699ドルということで、
7万円から9万円ぐらいかなと思います。
これ、2023年の第三四半期に発売予定なんですが、
理によってですね、日本の発売はまだ未定となっています。
といってもね、ゲーム大国日本で発売しないなんてありえないと勝手に思っていますので、
これぜひね、期待したいところなんですけども。
このね、ROG ARAIなんですけども、
特徴はですね、他の今の従来のポータブルゲームPCって、
Linuxで動いていたんですね。
Steamデッキとかってあれ、実はLinuxが動いているんですね。
Linuxで上手い具合にSteamのゲームソフトが遊べるという風になっているんですけども、
このね、ROG ARAIは完全Windowsマシンです。
Windows11が搭載されています。
というのがちょっと違いなんですけど。
さらにこれやっぱり一番の特徴がですね、
Xbox Game Passが手軽に扱えるということになります。
もうXbox Game Passのアプリが入っていて、
そこからもうXbox Game Passのゲームをダウンロードして、すぐ遊ぶことができます。
ROG Ally/Teamsの仕様
実際そのSteamデッキとかでも遊べないことはないらしいんですけども、
Web経由でXbox Game Passにアクセスしてとかね、
そんなこといろいろやらなきゃいけないみたいで、
Steamデッキとかの違いの、ROG ARAIの違いは、
MicrosoftのXbox Game Passが手軽に遊べるということになります。
ここがね、やっぱりMicrosoftが今回ニュースリリースでも出した大きなところかなと思っています。
画面はですね、フルHDの画面でして、
1920x1080ドット、これSteamデッキは1280x768だったかの画面だったと思うんですけども、
Steamデッキは1280x800ドットですね、というものなんですが、
ROG ARAIはフルHDということになっています。
そこでリフレッシュレートは120Hzということで、
明るさ500nitということで、ちょっと明るめですということが言われています。
さすがにここにね、Windowsパソコンというところで面白いのがあるんですが、
もちろんこれ、キーボードとモニターをつなげるとWindowsパソコンとして使えるんですよ。
それと、ASUSからですね、このROG XG Mobileという外付けのGPUユニット、
これを使うことによってさらに高性能なGPUで遊ぶことができますということで、
これ開封動画とか見たんですけども、4080とかの外付けGPUとして使えますみたいな話をしていました。
実際このROG XG Mobileというものはですね、だいたい13万円から19万円くらいするんですね。
本体がね、7万から9万って言ってたから、それより全然高いということなんで、
まあだいたいよくある話なんですけども、そういったところで外付けGPUでよりパフォーマンスの高いゲームを遊ぶということもできます。
あとスペックはですね、メモリは16GB LPDDR5搭載で、ストレージはですね、通常モデルは256GB、上位モデルは512GBとなっています。
これもちろん拡張することができて、MicroSDのメモリスロットがあります。
このMicroSDのメモリスロットも結構高性能らしくてですね、PCI ExpressのGen4のSSDと同じようなロード時間が実現できるというふうにASUSの方は言っています。
バッテリー・重量・サイズ
あとはサウンド関係ですね、Dolby AtmosもHi-Resも対応していて、高い品質の音を楽しむことができますというのと、
あとマイクとかに関してもですね、AIノイズキャンセリングというのが入っていて、
例えば実況とか対戦とかやるときに、通話時に自分の声と相手の声双方でノイズ除去をしてくれるという機能も入っています。
それとですね、バッテリーの容量なんですけども、40Wh、
これ駆動時間どのくらいかというとですね、15Whで稼働するパフォーマンスモードでは重いゲームをプレイした場合は2時間、
あと9Whのサイレントモードということで、例えば動画ですね、YouTuberとかNetflixとかを再生した場合は6.8時間の駆動が可能ということになっています。
ここでありがたいのは、急速充電対応しているんですね。
急速充電に対応していて、30分間の充電で0%の状態から50%まで充電ができます。
ということで、カフェとか行ってゲーム遊ぶというときは、充電しながらでもいいと思うんですけども、
実際バッテリー無くなったと、じゃあマクドナルドで120円のコーヒー飲みながら充電するかというところで、30分くらいで半分まで充電できるということになっています。
あとは重さですね。これはスペック関係なくて608グラムというところで、
スチームデッキが699グラムと言っていますので、体感できるかどうかわかりませんけど、ちょっと軽いという感じですね。
あとは大きさはですね、横が28センチで、高さが11センチというようなところです。
これ、厚さはどのくらいなんだろうな、ちょっとスペックから読み切れなかったんですが、そんなようなところでですね。
結構、やっぱり大きいですけど、小さいとゲーム機、目がきつい人にはきついと思いますので、
ポータブルゲームPCのスペックとマイクロソフトTeamsのWiki停止について
このくらいで結構操作性もありますからね、いいのかなと思っています。
ということで、これもちょっと私が欲しいんですけども。
あとプロセッサーですね。これはAMDのRyzen Z1という新しいプロセッサーが搭載されています。
これは携帯ゲーム向けにAMDが出しているプロセッサーで、最新のZen4アーキテクチャで、
GPUはですね、RNDS3という最新アーキテクチャになって、Radeon RXにも採用されるという最新アーキテクチャのGPUを搭載しています。
通常モデルになっていますRyzen Z1、それと上位モデルにはRyzen Z1 Extremeというのがあって、
Ryzen Z1は6コア12スレッドのCPUということで、内蔵でもGPUが4ユニットと書いてあります。
あとキャッシュが22MBというところのスペックのものということと、
あとRyzen Z1 Extreme、これ上位モデルですね、8コア16スレッドで、GPUも同様で、RDNA3で、エンザインによっては12機ですね。
キャッシュが24MB搭載というところになっています。
このプロセッサー自体はUSB4もサポートしていますし、メモリもLPDDR5とLPDDR5Xのサポートをしているというものになります。
さっきの稼働時間も結構パフォーマンスの高いゲームをやっても2時間もつというところで、ゲーム機としてはこれはすごいのかなと思っています。
2時間遊べれば私は十分かなというふうに思っています。
そういったところで、マイクロソフトがニュースリリースで発表するというところもあって、
ASUSのROG ARAI、XBOX GAMEPASSも手軽に遊べる最新のAMDのプロセッサーを載せたポータブルゲームPCということで発表になりました。
これは日本での発売に待たれるところだと思いますし、私もちょっと欲しいですけどね。
私にはちょっと高くて買えないかなというところなんですが、こういったのを興味のある方は期待していただくといいかなと思っております。
以上ですね、ポータブルゲームPC、ASUSのROG ARAIの話をさせていただきました。
Wikiの配信ステージについて
次はですね、全然話が変わりまして、マイクロソフトのオフィス関係、マイクロソフト365関係の話をしたいと思います。
まずマイクロソフトTeams、これPodcastのこのTeams、コミュニティにも使っていますTeams、毎日会社で使っているという方も多いと思いますけども、
このTeamsにWikiの機能があるのは皆さんご存知でしょうかね。
Teamsのチャットの、チャンネルの表示の方に上の方にチャットファイルWikiというのがメニューに出ていました。
今出てないです。
このWikiの機能というのは、いろんな情報を書き込んで、ページごとにいろんな情報を書き込んで共有するということで、
今Wikipediaになるような情報を書いて共有するということで、いろんなリンクを貼り付けたりとか文字を書いたりとか写真を貼り付けたりとかそういうことができて、
結構便利に使っている人は便利に使っていて、技術情報とか書いている方多いと思います。
実際の私の職場でもこれを活用していろんな技術情報を書きためていた方がいるんですね。
さて、このWikiの機能を紹介したように見せて、実は配信になります。
配信になるというのは実はもう既に発表がありまして、今年の3月より前だったかな。
だいぶ前に、このWikiの機能は配信になりますと。
マイクロソフトとしては、現在のWikiの機能とかインフラとかで将来的にそのニーズに応えることができなくなってくるだろうというところで配信をします。
そういう理由です。
マイクロソフト自身もWikiから離れることは困難であることを理解していますし、我々もサポートしていきますというところで、
今後はワンノートもしくはループ、こっちの方に移行してくださいということになります。
2024年1月以降のWikiの停止について
今のところマイクロソフトはワンノートに移行してくださいと言っています。
このTeamsのWikiに関しては、先日ゲストにも出ていただきましたモクダイさんもちょうど記事に書いていまして、
この中でそのWikiの機能というのをワンノートに移行できますよということで、ワンノートに移行できるという案内を出していますということを記事で書いていただいているのですが、
その中にマイクロソフトのアナウンスがあって、どうやってWikiを配信するかということで、3つのステージに分けて配信するというふうに書かれているのを情報共有いただいているのですね。
ステージ1・2・3とあって、まずこのステージ1というのは2020年の、2023年の3月上旬で新しいWikiは作成できなくなりますが、エッセランはできますと。
この際にワンノートへのデータのエクスポートを推奨しますというのが、これがステージ1です。
次にステージ2ですね。2023年上旬と言っているのがまさにこの6月なんですね。
このTeamsのチャネルにWikiの表示が出なくなります。
さっき私が出ていましたと言っているのは、今までチャネルを見るとチャットファイルWikiというのが出ていたんですけど、今このWikiの表示がなくなっています。
実際に会社でお使いの方だとか、この番組のコミュニティに参加されている方は見ていただくとわかると思いますが、Wikiというのが表示がないんですね。
コミュニティの中の話だけしちゃって申し訳ないんですけども、Teamsの話題を扱うチャネルの中にはWikiというのが出ていますけど、これ私がわざと追加をしています。
プラスボタンを押すとWikiのアプリをこのチャネルに追加するってやるとWikiが使えるんですね。
そういった表示ができるようになっています。
という状態なんですね。
だからまだ見ることができます。
そしてこのステージ3、これ2024年の1月、来年の1月ですね。
こうなるとWikiの表示もなくなりますし、Wikiのアプリの追加もできなくなるということで、完全にTeamsとしてはWikiの機能がなくなるということになります。
今後はWikiのファイル自体がなくなってしまうわけじゃなくて、シェアポイントの方にファイルとして残るので見ることができるということらしいんですけども、
そんなことになる事態の前に、OneNoteに移行してくださいというお知らせです。
文具大さんのブログの方にはこのOneNoteの移行の仕方というのが書いてあります。
ただこれ言われているのは、OneNoteというよりもループの方ですね。
TeamsのWiki停止について
こっちの方に移行するという方向になるんじゃないかなという。
ノーションみたいな感じのアプリとかスケジュールとかも立てられるので、そっちの方向じゃないですかねという。
ただそれってOneNoteに移行させて、また移行させるのかということに2段階踏ませると、それはちょっと嫌なパターンですよねという話はしています。
OneNoteがなくなるということはないでしょうから、分かりませんけどね、マイクロソフトのことなんで。
大丈夫だと思うんですけどね。
そういった移行を今推奨しているところです。
いよいよ今ステージ2の状態ということになっていますので、Wikiの機能を使えなくなります。
ちなみにコミュニティの方でですね、文具大さんの方からWikiの機能を使っている方どのくらいいます?というところをちょっと聞いていただいたらですね、今どうなっているかな。
さっき私見たらですね、皆さん使っていない、使っているという人が今誰も出てきていないというちょっとびっくりな状況になっていまして。
と言いながら私も使っていないんですね。だいたい共有をOneNote使っています。
あとファイルそのものをTeamsのファイルに送って、結果的にSharePointで管理しているんですけども、そういったところで共有するという形をとっているので、意外と私Wiki使っていないんですよね。
あとWiki、1つ私が使わなかった理由で、例えば職勢変更といった会社の部署が変わって、自分が異動になったわけじゃなくて、自分のいる部署が組織変更になってメンバー構成からガラッと変わってしまいました。
じゃあ今まで使っていたTeamsのチームはどうするかというと、そのまま残してですね、もう1個新しい部署名のチームを作ろうということで作っちゃったりすることがあるんですね。
そうすると、じゃあ前のTeamsで残していたWikiの情報を新しいTeamsに移動できるかというとね、これ移動できないんですよね。
今できるかもしれませんけど、とにかく今そういった移行の時があったときに移動させようとしたら移動できなくてですね、えーって話になったということがあって。
やっぱり別のアプリケーションで管理していた方がこういった場合いいのかなと、もちろんマイクロソフト配下でね、というところでワンノートなのかなというのは結構みんなで話をしていました。
ということでワンノートも使っていますし、さっき言ったシェアポイントでもシェアしている、共有しているということをやっています。
そういうところでね、TeamsのWikiを活用されている方、ずっと使い続けている方は意外とわからないこともありますので、これ非常に気をつけていただきたいと思います。
来年の1月で完全に使えなくなりますので、データがなくなることはないんですけども、1回見れたくなるとこれ見るのにやらや苦労すると思いますので、ぜひそこは気をつけていただきたいと思います。
はい、ということでね、TeamsのWikiが停止するという話をさせていただきました。
Microsoft 365コパイロットの新機能
さてもう1個の話ですね。
Microsoft 365コパイロット、これMicrosoftのオフィス製品によるAIの文書の自動作成だとか、Excelの自動分析だとかですね、
魔法じゃないかと言われるくらいのAIの機能、オープンAIの技術を使ったものをMicrosoft 365製品に全般的に提供しますというMicrosoft 365コパイロットなんですが、
これがですね、アーリーアクセスが開始されたというところで、一般ユーザーにテストを開始しているという話が出ました。
実際この3月の発表した段階で20社を相手にテストしていたらしいんですね。
今後ですね、招待制にして優勝のプレビュープログラムということで、600社を対象に展開をしますということで、Microsoftから発表がありました。
このMicrosoft 365コパイロットの機能についてはですね、このポッドキャスト番組の第672回、
こちらで解説をしていますので、興味のある方はそちらの方を聞いていただければなと思っています。
今回の発表でですね、3月に発表したMicrosoft 365コパイロットにさらに機能が追加しましたというところで、6つの機能が追加されています。
まずですね、コパイロットinホワイトボード。
これはMicrosoftのホワイトボードというアプリケーション、Teamsとかでも使っていますけれども、これにもコパイロットが付くというところで、
Microsoft Teamsの会議とかブレインストーミングとかしているときに、人の言葉でですね、自然言語でアイデアを考えてくださいとか、テーマに沿って整理をしてくださいとかね、デザインを作ってくださいとか、
あとホワイトボードに書いて内容の要約をするというところをコパイロットに頼んで、いい感じにまとめてくれますという機能です。
そして次がですね、OpenAIの画像生成ツール、これDALYですね。
DALYを使ってこの機能をPowerPointに組み込むということで、
このOpenAIの画像生成ツールの内容をPowerPointに絵を貼り込んでくれる、画像作成をしてくれるというものになります。
これはちょっと便利ですね。
イラストとかからクリップアートだけいろいろ持ってきて貼り付けなきゃいけないとかそうじゃなくて、もう画像生成してくれるので、
一番ありがたいのはやっぱりこれ著作権上、フリーというか問題にならないというところがやっぱり大きいかなと思っています。
あと次がですね、Copilot in Outlook、これOutlookの機能にさらに追加になって、
この書き込むメールとかに明瞭性、感情、トーンとか、あとはヒントとか提案ということを入れ込んで、メール作成の支援をしてくれるというものになります。
明るい感じに書いてくださいとかね、怖い感じで書いたらちょっと困るんですけど、そういったフォーマルな感じでメールを書いてくださいとか、
こういったところを要素として追加できるのかなとは思っています。
次がですね、Copilot in OneNote、これOneNoteにこういったプロンプトということで事務の話し言葉で書いて、計画の立案とかアイデアの創出とかリストの作成とかね、
あとは情報の整理をするとかいうのがOneNoteに入ります。これいいですね、私のこれPodcastはOneNoteで原稿を書いてますけど、
Windows 10のリリースプレビューとWindows 11のベータプレビュー
いい感じに整理してっていうのがちょっとお願いしたいなというくらいぐちゃぐちゃになっていますので、そんなところが使えるといいなと思っています。
そしてCopilot in Loop、さっき言いましたようにループですね、このループはあまり私は使えていないんですけども、
ループのページ上のコンテンツを素早く迅速に要約をしてくれるという機能が追加されます。
次がCopilot in Viva Learningというもので、Vivaって会社とかでTeamsを最新の使われている方ね、
あなたの今の調子どうですかとかね、この人を表彰してあげましょうっていう、これもぐだいさんにゲストで来ていただいた時にも話して、
これ日本で浸透するかなって話があったんですけども、そんなライフワークバランス的なところをいろいろ気を使ってくれるという今時風の機能なんですけど、
ここでですね、Viva Learningということで、自然言語とかのチャットインターフェースを使ってですね、
自身のスキルアップパスの設計だとか、関連する学習リソースの発見、探し出してくれるとかね、
あとトレーニングのスケジュール、いろいろトレーニングをオンラインで受けさせてくれるとかあると思いますが、
そこらへんのスケジューリングとか、というのがユーザーごとにの研修プログラムとかですね、そんなことを作れるように支援してくれるというものになります。
これはどうだろう、教育部門、総務部門の教育計画というのもあると思いますし、
そういった人たちが役立つのか、もしくはそういったことをしなくても各個人でやれてしまうという方向になるのかというところでね、
これちょっと私もあまりピンとくるところはないんですけども、そういった機能も追加されるというところでね、この6つの機能が追加されますということになります。
このマイクロソフト365コパイロットをすごく期待していますという話があって、実際今マイクロソフトが日本の方で展示会とかでいろいろ発表しているんですけども、
Facebookでマイクロソフトのお友達の方を見ると、この展示にかなりのお客さんが来ていて期待されているというところがあるということで、
もうすごい期待されているというふうに感じ取れますということを言われていました。
そういったところで、マイクロソフト365コパイロット、アーリーアクセスで600社が追加になってプレビュープログラムとしてテストを開始されて、
さらに新機能が無通できました、追加されましたということになります。
これも今後期待したいと思いますし、私もこれもぜひ使いたいなと思っております。またこういった情報がありましたらお話したいと思います。
次は最後の話になるんですが、今週のWindowsインサイダープレビュー情報というところで、今週もWindowsのインサイダープレビュー情報が出てアップデートがされています。
興味ある方ない方多いと思いますし、あとはこれちょっと話すと長いので、前回もだらだらと話して長かったので、できるだけ手短に話した方がいいのかなというところもあるんですけれども、
今回はWindows11だけじゃなくてWindows10のインサイダープレビューも出ました。
Windows10ってこのままアップデートしないって言ったじゃんって。しないんですよ、しないんですけれども、セキュリティーアップデートとかいうのがあって、今後もアップデートが出ますというところのプレビュープログラムが出ましたというところです。
まずWindows10からお話ししますと、Windows10のリリースプレビュー、これのBuild19045-3030というのが出ます。おそらく今会社とかで使っているWindows10、Build19045だと思います。
これの2000番台のドットの後に数字がまたついていて、それが多分2000番台だと思うんですが、これが3000番台の3030というものが、インサイダープレビューのリリースプレビューとして出ますので、近いうちにこのバージョンにアップデートが降ってくると思います。
内容はセキュリティーアップデートのリリース候補版というところで、ほとんど機能の修正だとか、セキュリティ情報の対応だとか、そういったものになります。特にこの機能が追加されたというものはありません。
Windows 11のリリースプレビュー
というのがWindows10のインサイダープレビューになるんですが、次がWindows11ですね。
今回Windows11はリリースプレビューが2つと、ベータのプレビューが1つ出ています。
リリースプレビューが2つってどういうこと?
じゃあまずベータの話をします。ベータチャンネルのプレビューが、ビルド番号22624-1755というのが出ています。
言っても、このベータのプレビューはあまり意味がなくて、内容的に変更点はバグフィックスがほとんどです。
細かい話をしちゃうと、グリッドビューって表みたいなビューがありますね。
グリッドビューの使用中にアプリをアンインストールしようとしたときに、設定がクラッシュするということがなくなりました。
特定条件で設定アプリがクラッシュするというのがなくなったというバグフィックスと、
あとはMSMEのピンインするときのテクスト挿入ボタンが正しく表示されないことがあるという非常にレアケースだと思うんですが、
そういった問題を解決しましたというのがいくつかあります。
ベータリリースビルド22624-1755というのがリリースされたというのが出たんです。
この出た後にリリースプレビューが2つ出ました。
リリースプレビューが2つ、ビルド番号22000.2001、そして22621.1776というのが2つ出ています。
まず1つ目、22000.2001、このリリースプレビューは何だというと、
Windows 11の21H2、今の最新版ではない1個前のWindows 11のリリースプレビューが出るという状況になっています。
内容的にはほとんどバグフィックスとかセキュリティアップデートという内容で、特に機能追加はされていないです。
なぜこれが出ているかというと、おそらく企業の方で最新の22H2を適用しないというポリシーの企業もあるんですね。
この21H2自体はまだサポートがありますので、現役としてWindows 11として動いているんですね。
それ以前のWindows 11はまだ出ていないのですが、まだサポートが続いているので、
ここのバージョンアップはしますというところでリリースプレビューが出ています。
Windows 11のリリースプレビュー
そしてもう1つ、ビルド番号22621の1776が新しく出ています。
さっき言ったベータチャンネルは意味がないと言っているのは、ピリオ1755と言っていましたが、
この新しい1776というのがリリースプレビュー版で出ているんですね。
というのは、おそらくこの内容を見ると今まで出てきたベータチャンネルの内容を反映させたリリースプレビュー版です。
というところで、おそらく次の機能アップデートでベータチャンネルの内容がリリースプレビューとして今出ていますので、
正式に皆さんを使いの正式版Windows 11に来るというものになると思います。
この22621と22624と言いましたが、
ビルド番号の22621と言っているのは、機能追加はあえて止めているけど、
その以外のセキュリティアップデートや現状のWindowsに影響がないかを調べるためのバージョンでした。
22624と4が最後につく方は、機能追加もしているというもので、これを分けてベータチャンネルで出しているというすごく複雑なことをやっちゃっているんですね。
ただ、今回リリースプレビューは22621という正式版で、
かつ、もう機能は今まで載せないと言っているけど、これを載せたものを普通にしますというものになると思います。
ということで、22621のピリオド1776というのが出ています。
この内容なんですけども、これ一回お話した内容なんです。
ベータチャンネルではこういうのが出ていますということで、私一回説明をしている内容なので、さらっと話しますけども、
まずライブキャプション、これ音声の文字起こしですね。
これWindowsキーとCtrlキーとLのキーを押すと出てくるんですが、これ日本語を含む10言語がサポートされます。
それまでは英語だけだったというのがあったんですけども、そういったのが出ますというところと、
あと音声認識、音声のアクセスですね。
音声によるアクセスというのが機能追加されて、英語の方なんですけども、方言が追加されました。
イギリス、インド、ニュージーランド、カナダ、オーストラリアという英語の方言が追加されたということになります。
オーストラリア英語だというのがよくアメリカの映画とか見ていると出てきますけど、
そういった英語の方言があるみたいで、それが音声アクセスの方だと聞き分けてくれるという。
じゃあどうしようね、日本語だと関西弁とかって対応してくれないのかなというね、多分そういったノリなんですよね。
そういったノリか、ちょっと国が違うから違いますけども。
そういった方言に対応というところで、なるほど、こういうこともあるんだなと思いました。
それと、音声アクセスで喋ってサポートをしてくれるということで、
喋って音声で操作をしてくれるシーンをしてくれるということで、テキスト関係の選択が追加されたということで、
例えば全て選んでとかね、ここの言葉からここの言葉までを選択してとかね、そういった機能が追加されます。
あとはVPNですね。VPNのステータスがシステムトレイ上に表示されるようになりました。
私、VPNはタマイデータセンターのSyscoのVPNを使っているので、
こっちしか出ませんけども、マイクロソフトのVPNというのがシステムトレイに表示されます。
あとシステムトレイの日付と時刻の表示。
今、画面をご覧になってみればわかりますけども、右下の日付と時刻がありますけど、これが秒の表示も対応できるようになります。
あとは二段階認証。よく携帯電話にメールが飛びますというところとか、メールで認証コードが送られますということで、二段階要素認証がありますけども、
これに対して送られたコードに対してコピーボタンがつくと、コピーボタンを押すとテキストクリップボードにコピーされるというものになります。
そういった機能がつきますが、今のところ英語版のみということになっています。
その他はですね、キオスクモードの改善とかですね、キーボードが接続されていない場合のタッチキーボードの表示のやり方の変更。
あとはCABCといったコンテンツごとの軌道調整。これベータチャンネルでもお話ししましたけども、ノートパソコンとか2in1パソコンでも使えるようになりました。
あとUSB4。サンダーボルト4なのかUSB4なのかってのがありますけども、このUSB4の設定とかトラブルシューティングができる軌道が設定に追加されたということ。
USB4関係でデバイスマネージャーにUSB4という項目が追加されます。
それと、あとプリントスクリーンというボタンがありますね。PRTSCNと表記されている場合もありますけども、このプリントスクリーンを押すと、
スニッピングするですね。これが起動するというモードがデフォルトになります。これ設定で切り替えることができます。
それと、アルトキーとタブキーでタスクをウィンドウ表示して切り替えられるようになってますけども、これが最大20個までという制限をつけましたというようになります。
Windows 11の機能追加内容
あとは、ウィジットの改善ですね。これ前回からお話してますように、3列になって、自分のウィジットとかコンテンツの表示に切り替えてくれる。
さらに、ピン止めしたいウィジットを設定する画面であらかじめプレビューが見れるという、ピン止めのプレビューが使えるようになったという、
今までベータチャネルの設定の説明した内容が、今回のリリースプレビュー版に入ります。
ということで、ほぼ間違いなく次のウィンドウズで、これ難しいな、次のウィンドウズの機能アップで追加される見込みです。
これじゃあ、いつ入るの?というところで、これ2312で入るんですか?というと、そうではなさそうなんですね。
もうこの段階のプレビューなので。
Windows 11って機能追加のプレビューが途中でもされているんですよ。
これ、Moment 1とかMoment 2とかという言い方で追加されているんですけれども、
おそらくこれがMoment 3というのかわかりませんけど、次のウィンドウズの機能アップ、だから2312とかじゃなくて、
それより前のだいたい3ヶ月ごとに出ている機能アップで入る可能性がありますので、
ひょっとしたらここ1、2ヶ月ぐらいでこの機能が皆さんお使いのインサイダープレビューにでも何でも入っていないWindows 11に今の機能が入ってくるということになると思います。
それが出てきたらですね、改めてこの番組でお話ししようかなと思いますけど、
Windows 11インサイダープレビュー情報
だいたい話す内容が今話した内容とほぼ同じなんで、しゃべろうかどうしようか悩んでいるところなんですけどね。
こういった機能アップが入りますので、次のウィンドウズの機能アップ、こんなんだよということを意識していただければなと思っております。
ということで、今週のWindowsインサイダープレビュー情報。
なんかたくさんあるんで、また多分来週もどんどん降ってくるのかなと思っています。
カナリアチャンネルと開発チャンネル、デブチャンネルね、そっちは今回なかったんですけどね。
またなんかあるのかなというふうにはちょっと期待はしています。
はい、そういうことでWindows 11インサイダープレビュー情報でした。
はい、第680回はWindows 11搭載のポータブルゲーム機ASUS ROG ARAI、
あとマイクロソフトのTeamsのウィキ機能の停止と、
マイクロソフト365コパイロットのREアクセス開始と新機能の追加、
Windowsインサイダープレビューの情報をお話しさせていただきました。
はい、ということで今週もお聞きいただきありがとうございます。
この番組はクラウドファンディングキャンパーへのコミュニティにより皆さんのご支援をいただいて配信しております。
このクラウドファンディングは創作活動を継続して支援するサービスで月額500円から支援できます。
1回だけのご支援でも可能ですのでご協力いただける方よろしくお願いします。
ご支援については番組のサーバー代、配信機材の維持、情報収集などの書籍代などに使用させていただきます。
こちらのお申し込みのリンクは番組の概要欄と
ツイッターのハッシュタグ、シャープドストリームデジタル生活とシャープウィンドウズポッドキャストでお知らせしています。
ということで今回この番組のクラウドファンディングでご支援いただいたお金で
パワーオートメットデスクトップのRPA開発という本を買いました。
銀千九百七十円。ありがとうございます。
近々パワーオートメットの話とパワーオートメットデスクトップの話をしたいなと思うところで
私もいろいろ作業をやっても無駄じゃないかなというのがあって手作業でやっているので
これを自動化するというRPA的なツールでお話ができればいいかなというところで
あと実際にこれを活用したいなというところもありまして
ちょっと勉強させていただこうというところで本を買わせていただきました。ありがとうございます。
そしてこの番組ではマイクロソフトチームズを使ったオンラインコミュニティを用意しています。
番組コミュニティのQ&Aコーナー
この番組の編集講義や裏話、マイクロソフトの最新情報やパソコンなどのデジタルガジェット
昔懐かしいレトロパソコンなどのお話をしています。
ご参加希望の方はお申し込みフォームからお申し込みください。
お申し込みフォームのリンクは番組の概要欄と
ツイッターのハッシュタグ、シャープウィンドウズストリームデジタル生活と
シャープウィンドウズポッドキャストでお知らせしています。
あとこのコミュニティの話なんですけども
番組のコミュニティのチームズでは楽しみに
番組の中でさせてもらいましたけども
AQUAでも主体はこのポッドキャスト番組で
マイクロソフトのお話をする、これを毎週お届けする
ということを主眼にしていることには変わりはありませんので
コミュニティに参加していないとちょっと話についていけないとか
決してそういうことはないようにしていますので
そういうことはご了承いただきたいなと思っています。
番組のクラウドファンディングとRPA開発
変に囲い込むつもりというのもないので
逆にこのコミュニティ何をやっているかというと
結構こういったマイクロソフトの情報が来たら
私がどんどんどんどん書きたいので書き込んでいるという
ですから今回のROGアライのポータブルゲーミングPCの話だとか
いろんなマイクロソフトネタっていうのは
これ使えるとかこれ面白いっていうのを
みんなが読んでいるかどうかという以前に
自分として記録として残して活用できればいいかなというような
書きたい場になっていまして
もちろんそれだけじゃなくてこれを皆さんと
話ができればいいかなということで書き出ますので
拾ってきたネタはマイクロソフト関係どんどん書いていますので
実はこの番組で話している以上のネタがいろいろ抱えています
というところで興味のある方ぜひご参加いただければなと思っております
あとこのコミュニティの中であえてQ&Aのコーナーを使っています
これあえてと言っているのは今で私コミュニティとかって考えているときに
Q&Aのコーナー作らなかったんですよっていうのは
ただ質問してくるだけの人っていてですね
番組に聞いているのかなという
番組と関係ないんだけどというふうに見ていたんですけれども
そういうのがあってあえて
ただ聞くだけの便利な人になりたくないなというところがあって
そういう場を設けていなかったんですけれども
皆さんとお話ししている中でやっぱり話題として
こういうこと分からないんだというところがあると思うんですね
そういった何かを聞いてもらうということは
答える側というのも調べなきゃいけないし
あと技術的にも説明するという意味で
回答者側の方としてもすごく勉強になるというのがあるんですね
あと答えてくる
もちろん私だけじゃなくて
いろんな方が今コミュニティの中で答えてくださっていますけれども
いろんな視点の回答も出てくるというところで
これこれでちょっと面白いんじゃないかなというところで
あえてQ&Aコーナーを作っています
ちょっと面白い話題になったのが
あるサービスでの不可解な動作の対処方法
これサイボーズのあるサービスでこんな動きをしちゃうんですけど
分かりませんかというので
こんなのあるんだというところで
いざ調べてみたら
ブラウザのこんな動きがあるんだという
主要な発見にもなったということもありますし
あとは仕事であるクラウドサービスを使おうとしたんだけど
これって割高じゃないですかねという話があって
いやそんなもんかもしれませんよというのと
あとやっぱり予算組んだりするというのは大変なので
こういった視点でも利用してみていいかもしれませんとかね
参加者同士の交流の促進
いろいろ質問の回答になったかどうか分かりませんけれども
それによって皆さんにいろいろ意見を出すというところで
何らかの参考になったのもあるのかなと思っています
そんな逆にこう
リアルな現場の話ができるんですね
これ割高じゃないですかって
いやそんなもんじゃないですかねとかね
なんか普通に
マイクロソフトやGoogleのサービスに比べて
ちょっと高くないですかこことかね
そんなことで疑問に思うというところで
それについてリアルな現場の
皆さんお仕事でWindowsとか
マイクロソフトのテクノロジー書かれてる方
たくさんおられてそういった方も来られてるんで
お話も聞けるんでね
すごく面白いんで
こういったコーナーも続けていきたいなと思ってます
参加者数および活発な参加者の数
そういうのも興味ある方ね
逆にいいネタ代表になりますんで
どんどん来ていただければなと思っております
ちなみに人数の話はね
別に本筋の話でこだわる話じゃないんですけども
現在何人ぐらい来ていただいてるのかな
60人弱ですね来ていただいております
本当にありがとうございます
本当に一人一人ポツポツと来ていただいて
ありがたいことで参加していただいております
ちなみにこれもっとぶっちゃけるとですね
60人ぐらいのうちのどのぐらいの方が
本当に来てもらってますかというのはですね
別に嫌味言うつもりないんですよ
今週1週間でいうとこの半分です
29人がアクティブユーザーとして
参加していただいております
この中で発言されてる方がまたちょっと
もっと少ないんで
結構見てる参考にしていただいてる方も
多いと思いますけども
そんなところで何が言いたいかというと
こじ生の特性と参加の促進
結構こじ生まれとやってる感じですので
気軽に来て
参加者同士横のつながり今までない方なんで
気軽に参加してもらって
発言してもらっていいと思います
誰この人っていう人はいないですし
私は知ってても隣同士の方
知ってる方っていうのはあまりいないんでね
そこは全然
むしろ今のタイミングで気軽に来ていただければ
いいかなと思ってますんで
ぜひ興味のある方
来ていただければなと思っております
よろしくお願いします
本日の配信を皆さんのお役に立てることを
願っております
また次回よろしくお願いします
53:45

コメント

スクロール