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マイクロソフトの製品や技術を楽しく、分かりやすくお話しするPodcast番組
WoodStreamのデジタル生活です。
第555回目の配信になります。お届けします、木澤です。よろしくお願いします。
はい、第555回目になります。
この配信は、クラウドファンディング・キャンファイアのコミュニティより、皆さまのご支援をいただいて配信しております。
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はい、ということで、今回はですね、YouTubeとPodcastの同時収録をまたしています。
えーとね、ちょっとなかなか録音機材だなんだって調整に手間取りましたね。
まあ多分大丈夫だと思うんですけど、お話をしていきたいと思います。
前回、Surface Laptop Goの話をさせてもらいました。
YouTubeの方ではですね、実際映像を使ってお話をさせていただきまして、実はあれが思いのほか大ヒットしまして。
ここ最近、多分この1年の視聴回数と時間を含めて、おそらくトップになるんじゃないかというくらい見ていただきました。
本当にありがとうございます。
また、いろいろコメントもいただきましてありがとうございます。
学生さんの方とかね、検討されているという方とか、
あと実際のSurface Laptopをお持ちの方とかね、
あと実況をお持ちになっている方とか、いろいろとコメントいただきましてありがとうございます。
私も結局、あの後もう1回見に行って、なるほどと思いながら触っていたんですけど、
なかなかいいんじゃないかなと思いますね。
何度も見れば見るほど、これはこれでありかなと思っています。
Surface Laptopの値下がりの具合と見ながら検討していただくといいかなと思っています。
さて、今回はですね、そんな中のSurface Laptop 5の後にSurface Pro Xのリフレッシュ版、
プロセッサーが強化されましたMicrosoft SQ2を搭載したSurface Pro X、
これの実機も見てきましたので、ちょっとお話をしたいかなと思っています。
YouTubeの方は画面をお見せしてみたいと思います。
例によってですね、私の倉庫でありますヨドバシカメラマルチメディア横浜に行ってきました。
はい、今映像の方でお見せしているのはSurface Laptop、
Surface Pro Xの第2世代ということになります。
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ちょっとこれ映像あまり良くないんですけども、まず値段ですね。
メモリーが16GBが両方あるんですが、ストレージによってですね、容量の価格が違いまして、
ストレージが256GBのモデルが204,380円、これ税込み価格ですね。
ストレージが512GBのモデルが241,780円ということになっています。
前のSurface Pro Xがこのくらいの値段だったんですが、
今までの前のMicrosoft SQ1というタイプを、これが126,280円、もしくは148,280円ということで、
ちょっと安くなっていますね。ですから、前のモデルでもいいという方は、これ狙ってもいいかなと思っています。
後ろの視野には、今度プラチナがチン入れました。
画面はキレイですね、さすがね。すごくキレイで、やっぱり高精細ですね。
このタイプカバーのところの、この隙間にですね、スリムペンを挿すスペースがあるんですね。
スリムペンを挿すと、充電を損をしてくれるということになっています。ワイラス充電ができるんですね。
画面の解像度を見てみますと、2880×1920ドット。
これは200%拡大して出しているので、それだけ高精細に出しているんですけれども、
こういった十分な、縦方向1920って大きいですよね。かなりの高い解像度を出しています。
やっぱり、サーフェスシリーズの、サーフェスプロシリーズのハイエンドモデルというだけあるかなと思っています。
スリムペンのタッチの感じもすごくいい感じです。
スペックですね、プロセッサーはマイクロソフトSQ2、動作クロック3.15GHzということになっています。
なかなか高速で動いているというふうに言えますけど、ラムプロセッサーだとどのような感じなんでしょうね。
実際これはファンレスで動いていますので、なかなかの効率かなと思います。
実装しているラム、これがですね、16GB。
やっぱり最初から16GBを搭載するというのは、かなり実用性というか、プロ向けじゃないかなと思っています。
そしてOSのバージョンですね、Windows 10 Home。
これはARMプロセッサー版です。バージョン2004ということで、
これは現段階では、メイン2020アップデートということになります。
昔のコントロールパネルの方からもバージョンを見てみましたけど、Windows 10 Homeとなっています。
これは法人向けについてはですね、プロが載っています。
このサーフェススリムペン、これなかなかいいですね。
スリムペンの頭の部分をクリックすると、付箋アプリが立ち上がったりとかしますので、
これね、結構サーフェス使っていると便利だなと思います。
あと実際、動作はそのものはですね、かなり快適ですね。
どうもね、エミュレーションするというと、私もトランスメーターの悪夢というのがあってですね、
どうなんだろうなパフォーマンス的にというところは思うとかあったんですけども、
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実際使ってみるところだと全然サクサクに動くという感じです。
実際搭載しているオフィスだとかっていうのもARMネイティブでありますし、
このMicrosoft EdgeについてもARMネイティブ、
今度出るTeamsについてもARMネイティブになってくるということで、
それ考慮するとですね、プロセッサーがARMで、
消費電力は低くていいのかなというところだけど、
パフォーマンス的にどうだろうなというところがあったと思うんですけども、
実際触ってみると、インテルサーフェスと何ら遜色ないという、
むしろ快適に感じるというくらいです。
そして搭載しているMicrosoft Edgeなんですけど、
これもChromium版になっています。
これバージョン86になっていますね。
Surface Laptop Go 85でしたけど、またバージョンアップしています。
もちろん購入してアップデートかけていくとどんどんアップデートしていくので、
これはあまりバージョンの違いというのは問題じゃないかなと思っています。
実際お店でも触れますので、
もう触っている方も多いと思いますけど、
13日発売日にもう触れるようになっていますので、
ぜひちょっと試してみていただくといいと思います。
特にパフォーマンスがいいということと、
やっぱり画面が綺麗ですよね、高精細で。
これも選択肢の一つではないかなと思っています。
実際私のお友達の方で、お一人早速買われた方がいます。
いいなって感じなんですけどね。
お値段これ気をつけていただきたいのが、
ここに出ているお値段、本体価格ですので、
これ以外にこのキーボードですね、タイプカバーキーボード、
アルカンターラ素材のやつで、
これが18,000円くらいしますし、
あとはこのサーフェスペンですね、
これもたしか1万円だったり1万2千円だったりしますので、
そこを考慮すると、
それはちょっと足した値段で購入価格になりますので、
そこを注意していただきたいなと思っております。
実際触ってみたところでは、
まずかなり質のいい、
サーフェスプロシリーズと全く変わりのないところもありますし、
画面の解像度も高くてですね、
非常に見やすいですね、液晶がね。
そしてタイプカバーキーボードと本体がくっつける間の
ヒンジ部分というか折れ曲がる部分に
スリムサイズのサーフェスペンがあるんですけども、
それがちょうどぴったり収まる隙間がありまして、
そこに入れて折りたたんで操作するということができます。
だからこのペンの収納場所というのがね、
結構悩むところはあるんですけどね。
これは落とさずにちょうど包み込んでくれるという、
中に収納してくれるタイプなんでね。
サーフェスプロXだけじゃなくて
普通のサーフェスプロにも採用してもらいたいなと思っています。
そして実際に今置いたところを見て、
この収納部分に入れるとですね、
充電ランプがつくんですね。
つまりワイヤス充電にも対応しているということになります。
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今まではインテルのコードって
32bit版しかエミュレーションできなかったんですけど、
今度は62bit版もエミュレーションできるようになりますし、
そうなるとね、このサーフェスプロXというのは
ハイエンドのサーフェスプロを買うという意味では
結構いいかなと思っています。
インテルじゃないとという気にされる方はね、
サーフェスプロ7、今度8が出るかわかりませんけど
サーフェスプロ7を買っていただいていいと思いますし、
サーフェスプロXはファンレスですのでね、
そこらへんファンレスというのと、
あとちょっとここらへん、
マイクロソフトのこれからというのを
試してみたいなという方はですね、
このサーフェスプロXを買ってみるのも
いいんじゃないかなと思っております。
以上ですね、サーフェスプロXを実況見てきました
という話をさせていただきました。
もう一つお話になります。
なかなか面白いソフトを作られた方がいまして、
そのソフトの紹介もさせていただきたいと思います。
Windows使っているとコマンドプロンプトがありますけども、
私もよく立ち上げて使うことがありますし、
そのコマンドプロンプトもそのまま
パワーシェルの種類を立ち上げることが
最近多くなっているんですけども、
面白い、大変面白いソフトを作られた方がいました。
これはケンジさんという方ですね、ツイッター。
この方はもうマイクロソフトMVPの方ですね。
2019年に再受賞されたという書き込みを見たことがあるし、
2020年にも受賞されているという方で、
実は相互フォローしているんですけども、
多分直接真似したことはないんですけども、
この方はいろいろプログラムとか組まれている方で、
こちらツイッターの方に書かれているんですけども、
YouTubeのお気の方はツイッターの方にもリンクを貼っておきます。
コマンドプロンプトは黒い画面に文字がたくさん出ていて
怖いという人がいるみたいなので、
サット風コマンドプロンプトを作ってみた。
以下でソーストバイナリー公開していますという書き込みをいただきまして、
これはケンジさんが作られたコマンドプロンプトのアプリなんですけども、
コマンドプロンプトって普通この黒い画面が出てきて、
白い文字でコマンドを打つと。
最近ターミナルというものが出てきているので、
そちらに移行室があるんですけども、
ある意味無機質なところなので、
これもまたこれでいいというところがあるんですけども、
このケンジさんが作られたのは、
チャット風のコマンド、つまりLINEとか、
そういったLINEのやり取りみたいな感じで、
実際こっちが打ったところと、
画面の反応して出力される部分を
チャット風に表示してくれるというものです。
ソースコードとバイナリーということは、
GitHubのほうで公開されていまして、
GitHubのほうでは、
これリンクも貼っておこうと思いますけども、
ソースコードをC++で作られたんですかね。
ソースコードも公開されています。
私は早速、
ソースコードをダウンロードして、
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手元のVisual Studio 2019でコンパイルして、
ビルドして使ってみました。
今YouTubeのほうでは画面をお見せしていますけども、
実際にコマンドを打つという画面がありまして、
例えばDIRコマンドというやつと、
ディレクトリって打つと、
画面の右側のほうに緑色の吹き出しの文字で、
私の打ったコマンドの文字が出てきて、
それに対してチャットで返事を書くように、
左側のほうからパソコン側から出力結果、
例えばDIRって言ったんで、
ディレクトリの表示が出ているんですけども、
そのファイル一覧というのを、
左側からチャットの返事をするように表示をしてくれます。
これは結構、使ってて楽しいですね。
これで例えば、あらかじめテキスト、
画面のほうにテスト.テキストというところに、
テスト書き込みという文字を入れて、
その内容を表示させるということだったんですけども、
画面のほうにテキスト書き込みで、
そのテキストの内容が表示されています。
こういった感じで、
打ったコマンドとその返事というのが、
チャット風に表示されるということです。
今のところユニコードが対応していないのかな。
基本的に出てくる表示が、
シフトディスだったりするんですけども、
Twitterとかでも、
この開発者の皆さんの間で反響がありまして、
結構スレッドも伸びていて、
面白いなという話が出ています。
これ実際、GitHubでも公開されていますので、
ソースコードが全て公開されているので、
自分たちで改善して、
フィードバックしたりということもできますので、
今後このソフト、結構発展していくと、
面白いかなと思っています。
アイデアですよね、なかなか面白いですね。
ということで、
実際これ誰でも入手できますので、
ぜひちょっと試してみていくと、
面白いかなと思っています。
以上ですね、
チャット風コマンドプロプトの話をさせていただきました。
第555回は、
サービスプロX第2世代の
実際見てきましたという話と、
面白いソフトで、
チャット風コマンドプロプトの紹介をさせていただきました。
このソフト面白いな、
個人的にすごく気に入ってしまいました。
それを考えたら、今回555回の
555という文は3つ並ぶという、
それによって何か特別なことしなかったんですけど、
個人的には巨人にいた松井のファンだったので、
それだけなんですけど、
今ここにジャビットを組みますけどね、
何も特別なことしなかったんですけど、
今後555回まで続けられましたので、
また今後も聞いていただければなと思っています。
それと、来週ですね、
ちょっと告知をさせていただきたいんですが、
来週ですね、10月24日土曜日、
ドットネットロボ勉強会、
10月の勉強会をオンラインで開催させていただきます。
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今回もオンラインということで、
マイクロソフトチームズ、
もしくはYouTubeライブの方でお送りしますので、
ご興味のある方はぜひ参加していただければなと思っております。
今回、鈴木翔太郎さん、
沢田さん、松本さんですね、
吉木先生こと松本さん、
あと初音さん、高見さんと、
高尾さん、大川さん、井上さんということで、
これだけのセッションを行います。
1つのセッションは30分くらいのセッションでお願いしていますので、
ちょっとお時間採点で見ていただくといいかなと思っておりますので、
ぜひ参加していただければなと思っております。
お申し込みのサイトですね、
コンパスの方でドットネットロボというのを検索していただきますと、
2020年10月という勉強会のウェブサイト、
申し込みサイトが出てきますので、
ぜひこちらからお申し込みいただければなと思っております。
たくさんの皆さんも参加をしておりますのでよろしくお願いします。
はい、そういうことでまたいろいろなネタを集めてお話したいと思います。
またよろしくお願いします。