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スピーカー 1
マイクロソフトの製品や技術を楽しく、分かりやすくお話しするPodcast番組、WoodStreamのデジタル生活です。
第542回目の配信になります。お届けしますの木澤です。よろしくお願いします。
はい、第542回目の配信になります。
この配信は、クラウドファンディングCanFireのファンクラブにより、皆様のご支援をいただいて配信しております。
スピーカー 2
今回も、よされさんはじめ、合計8名の方にご支援をいただいております。ありがとうございます。
ご支援の内容に関しましては、この番組のウェブサイト、windows-podcast.comでご案内しております。
スピーカー 1
もしご協力いただけるのでしたら、よろしくお願いします。
また、リスナーの皆さんとのコミュニケーションの場として、チャットサイト、Discordにサーバーを開設しております。
こちらは、Podcast番組、電気アワーカーと共同運用しております。
スピーカー 2
よかったら参加してみてください。
DiscordサーバーのURLは、番組のウェブサイトにリンクがあっております。
ということで、今週は録音のやり方を変えています。
別にそんなこと知ったこっちゃねえだろって言われるとそうなんですけども。
今、マイクは同じZenhaiserで使っているんですけども、今、しなおす状態になっています。
オーディオインターフェースをですね。
これ今まで通り、マッキーのアーティストってやつを使っていて、それをね、いつもICレコーダーに録音してるんですよ。
で、それをICレコーダーに直接突っ込まずにですね。
いや、直接じゃない。今回は直接ですね。
ICレコーダーに1回録音して、メモリカード抜いて、パソコンに音声を取り込んで編集してるんですけども。
今回ね、パソコンに直接Audacityで録音をしています。
なんとなく思いついてやったんで、今回うまくいくかなっていうのはあるんですけど。
スピーカー 1
実績があるので、なんとかなるかなと思っています。
ダメだったら撮り直しということで、確保してやっております。
スピーカー 2
今回、直接マイクロソフトの話ではないんですが、それだけじゃちょっともったいないんで。
そうですね。
この前、バックスペースFMで今配信されている最新回かな。何回目かな。
スピーカー 1
全日産が出てるやつ。ちょうど今、庭掃除しながら聞いてたとこなんですけど。
第349回ですかね。激論日本語キーボード配列の連立制限は可能かということで。
スピーカー 2
ちょっと非常に私も興味のあるところで、この話題をですね。
ちょっと改めてね、この日本語入力、実はMSMEがWindows 10 Ver.2004、Main 2020アップデートになってから中身変わってるんですよ。
これ番組の中でもドリキンさんが言われてたんですけど。
コントロールパネルにですね、いつも通りの画面が出てこなくなって、
03:02
スピーカー 1
いわゆるスタートボタンから出てくる設定画面の新しい設定メニューですね。
スピーカー 2
そっちの方に移ってしまったというのがありました。
非常に興味深かったのがですね、私も実はKana入力派なんですね。
スピーカー 1
全く全日産と同じ考え方です。何でローマ字入力するんだろうと。
一つの言葉についてね、バーニューは一つだけ、2回キー叩かなきゃいけないじゃないですか。
スピーカー 2
慣れてる方いいけどね、たまにこれローマ字でどうやって入力するんだっけなってことがたまにあるんですけど。
スピーカー 1
そんなこともあってですね。
スピーカー 2
私はKana入力なんで、ローマ字は本当に僕にとっては、私以外の人はどうだっていいだろうって言ったらどうだっていいんですけども。
やっぱりね、学校教育とかでもローマ字入力やってみたいですね。
実はうちの娘も初め、文字入力するときは私のパソコンでやってて、私と一緒にやってて。
当時Windows Vistaだったんですけどね。
ちゃんとひらがなはKana入力してたんですよ。
スピーカー 1
そしたらね、いつの間にかローマ字入力してるんですね。
スピーカー 2
どうもやっぱり学校でローマ字入力を教えてるらしいんですよね。
なんてこったっていうことがあるんですけど。
実際、マイクロソフトでもローマ字入力がかなり占めてて、Kana入力っていうのはかなり比率として低いという。
本当にね、1割とか2割とかそのぐらいでした。
実際、お仲間の方とも話してても、やっぱりKana入力の派の方何人かいるし、職場でも何人か。
スピーカー 1
何人かって私以外に1人か2人いるかいないかっていうレベルだったんですけど。
スピーカー 2
ということでね、私も山田翔平さんの記事を見ましたけど、やっぱりこのKana入力の切り替え方っていうのは非常に興味があって。
昔、アルトキーと半角全角キーを同時に押してたんです。昔はそうだったんですよ。
そういうことをやってて、しばらく実はアルトキーを押しながらやってたんですけど、途中から半角全角だけにすりゃいいやってことで切り替えてて。
最近は変換無変換を使って平仮名と英数入力を切り替えてます。
言っちゃダメなんですけど、確かにこっちのが自然ですよね。
MacBook Proでも、今キーボードどうなってたっけこれ。
Kanaと英数ですね。になってて、これ確かに自然だなというところでね、これに合わせようということで。
スピーカー 1
前もこれキーアセンを変えるという話をさせてもらったことあるんですけど、そんな形で切り替えて使っています。
スピーカー 2
あとドリキンさんも言われてたんですけど、シフトキーを一回押すと英文字モードに切り替わると。
06:05
スピーカー 2
ロー文字入力をされているようなんで私と状況は違うと思うんですけど、実際Kana入力をしている私もちょっと試してみたんですね。
シフトキーを一回押すと英文字入力になって、英文字を入力して確定を押すと確定が終わった瞬間にですね、Kana入力モードに戻るというところで、なるほどと思いました。
このモードを切り替えるのがコントロールパネルみたいなね、実際そのタスクトレイのね、AとかAとかいうKana入力のところを右クリックするとプロパティっていうのが出てきて、
これで切り替えがメニューが出てくるんですけども、それ今無くなっています。
私もね、これどこ行ったんだろうということで設定メニューからね、どっかにあるはずだと思って探してたんですけど、どうもないんですよね。
これについてはですね、昔の方がいいっていう方おられると思うので、これブログにも記事を書きました。
最近書いた戦うサンデープログラマーという私のブログの最新の記事ですんで、もしよかったら見ていただければなと思うんですが、
スタートボタンを押して設定を押してですね、違う違う、タスクトレイのAとかAとかいうMS IMEのアイコンが出てますけど、
これ右クリックしていただいて設定ボタンを押します。そうするとMicrosoft IMEっていう設定の画面が出てきて、
ここのね、全般っていうのを押していただいて、下の方にずっとスクロールさせていくと、互換性っていうメニューが出てくるんですね。
メニューというか設定項目が出てきます。そこでMS IMEは新しいバージョンにアップグレードされましたが、
全ての機能に互換性があるわけではありません。問題が発生した場合は以前のバージョンに戻すことができますということで、
以前のバージョンのMicrosoft IMEを使うっていうスイッチのコントローラーがいます。今オフになっていると思いますので、
これをオンにするとMS IMEのタスク取りにあるやつをミニクリックして、ちょっと今やりながらミニクリックするとプロパティというのが出てきます。
そこで詳細設定を押して、YA混材入力っていうのを出すと、上から3番目のチェックボックスですね。
Shiftキー単独でA2モードに切り替えるっていうのがね、変換が設定ができるようになります。
これドリキンさんの話を聞いてちょっとやってみたいなという方、すみません、ぐるっと見ながら私は思ってたんですけど、
という方はですね、最新のWindows 10にしてしまった方はですね、これでちょっと前のバージョンのMS IMEに戻してもらって設定してもらうという方法がありますので、
スピーカー 1
よかったら参考してみてください。これ先ほど言いましたけどブログも書いてありますのでよろしくお願いします。
ということで、なんかこれだけでだいぶ喋っちゃいましたけどね。
スピーカー 2
MS IMEのメイン2020アップデートについての話はちょっとまた喋ろうかなと思ってたんですけど、
スピーカー 1
今日喋るネタを要してたんでまたちょっと次回以降でお話をしたいと思っております。
スピーカー 2
言いながらマイクロソフトのヘルプニッチは全部載ってるんですけどね、改めてお話したいと思います。
09:05
スピーカー 1
今回お話しするのはですね、ガジェットネタです。
ちょっと前にシノロジーのルーターの話をしましたけど、またシノロジーのルーターの話をします。
スピーカー 2
こちらの非常に面白いものがありまして、シノロジーのですね、前回というか前はですね、
スピーカー 1
RT2600ACという高機能Wi-Fiルーターを紹介させてもらったんですが、
今回はメッシュネットワーク対応のシノロジーのWi-FiルーターMR2200AC、これについてのお話をしたいと思います。
シノロジーさんというとね、NASのメーカーというと非常にみんな強い印象があると思います。
私もYouTubeとかね、シノロジーのって言った次の瞬間にWi-Fiって喋るつもりがNASって言ってしまうぐらい印象が深いんですけど、
スピーカー 2
私も今ディスクステーションのDS-1049プラス使わせてもらっています。非常にいいですね、データをバラすか入れて気にせずね、
スピーカー 1
貯められるんで、そのうちまたディスクも一個4TB買ってきていこうかなと思ってるんですが、
それともかくですね、今回お話しするのはメッシュネットワーク、これに使えるシノロジーのNAS、
スピーカー 2
NASじゃない、Wi-Fiルーターの話をします。
あらかじめお断り申し上げておきますが、今回は、今回もですね、シノロジー、JAPAN株式会社さんにですね、
スピーカー 1
今ある2200ACご提供いただきまして、お話をさせていただきます。
スピーカー 2
ということで、今回はメッシュWi-Fiなんですね、メッシュネットワークなんですね。
スピーカー 1
それ対応のルーターということで、従来のWi-Fiの問題点といったら何だったんでしょうということで、
無理やり問題点という形でお話をしますと、いろんなWi-Fi機器がありますね、今ね。
スピーカー 2
それを複数、1台のルーターで接続するとルーターへの負荷がかかってしまう。
一般家庭だといいんですけども、ちょっと外出ると、例えば企業でもそうなんですけど、
例えばマクドナルドでもスターバックスでもそうと思うんですけどね、何十人で繋ぐじゃないですか。
というところで、何十人ならいいんですよ。また1人がいろんなものを持っている人もいますから、私みたいにね。
3つとか4つとか機器を持っていて、全部繋いじゃうやつとかいますので、
そうなると結構負荷がでかくて繋がりにくいということもありますし、
あとは電波状況が悪いとか、Wi-Fiルーターから離れてしまうと接続状況が悪い、
スピーカー 1
もしくはパフォーマンスが落ちるということがあります。
スピーカー 2
特にこのシアスタイヤの障害物に弱いんですね。
2.4GHz帯はまだ良い方だとしても、5GHz帯になると本当に直線で見晴らしの良いところで届くというところもあるので、
例えば家の中で、もしくは鉄筋の建物とかコンクリートがあったとしても、結構それによって電波が弱くなってしまうんですよ。
12:05
スピーカー 1
意外とオフィスのような見晴らしの良いところより複雑に部屋が入り組んだ家の方が、むしろちょっと不利じゃないかなと思っています。
ということで、家にWi-Fiルーターがあるんだけども、いまいち離れたところに行くとつながらないことがあるというのがあります。
スピーカー 2
実際その場合、Wi-Fiルーター自体を高い場所に置くという、
これは電気屋岡でダイオーさんが言われていたんですが、確かにその通りで、
スピーカー 1
できるだけ高いところに置くというのも手ですし、置き場所というのも工夫されてもいいかなと思っています。
スピーカー 2
さて、そういう点で解決すればいいんですけども、そこで出てくるのがメッシュネットワーク、メッシュWi-Fiですね。
これはどういったものかというと、親機があったとします。実際のOMUとかインターネット側につなぐものがあるとして、
そこにメッシュ対応のルーターを使う。どんどん追加していくと、実際そのルーターを何台も置くと、
スピーカー 1
ルーター同士が網の目、まさにメッシュですね、のように通信し合って、それぞれのアクセスポイントになるんです。
スピーカー 2
その後にネットワークを構築するという、メッシュ対応のルーター同士で網の目のようにネットワークを構築して、
スピーカー 1
実際に国境をつなげる、Wi-Fi機器をつなげるというのがメッシュWi-Fiになります。
スピーカー 2
さて、バファローとかでもよく中継機があるじゃないですか。この中継機とがまた違うんですね。
これ中継機との違いは、実際中継というのは電波の中継をするだけなんですね。
だから確かに電波の飛びに関しては助けてくれることはあります。
ただ、1回受けたデータというのは1台のルーターに集約されてしまうので、ルーターに負荷がかかってしまうということについては変わらないんですね。
スピーカー 1
それと中継機ってそれぞれSSIDを別に持っているんですよ。
スピーカー 2
だから2回にルーターがあります。じゃあ1回に中継機を置きました。
1回の方のルーターにつなげたかったら、1回の方に置いている中継機のルーターのSSIDをセットしなければいけない。
そういったところで、接続先を使う人が気にしなければいけないということになります。
メッシュWi-Fiになると、まず小機動子というのが、これサテライト機って呼んでいますけど、そのメッシュネットワーク対応のWi-Fi機器同士がルーターとしての機能をそれぞれ持っていて、負荷を分散しながら通信をすると。
さらにこのSSIDも全部1つまとめてくれるんですね。
つまり1つのメッシュWi-Fiであれば、どの機器につないでもSSIDは全く一緒です。
ですから切り替える必要はないんですね。
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スピーカー 1
それがすごくメリットだと思います。
あとは、すごく広域で高パフォーマンスが出せますということで、そのメッシュのネットワークをつなぐと電波の届く範囲も広くなるし、パフォーマンスも落とさずに通信することができます。
そういったところで、一般家庭であっても届きにくいところに、例えば1台、2台追加しておいてもいいかと思います。
スピーカー 2
なおさら、先ほど言いましたように複雑に部屋が入り組んでいるような一般家庭、例えばマンションでもいいと思うんですね。
スピーカー 1
部屋がいくつか分かれていると、それだけでも壁になってしまうことがあります。
そういったところで、一般家庭でも使えるところはあるかなと思っています。
それでも各メーカー、バッファローとかいろんなメーカーから、Googleもそうなんですけど出しています。
その中でシノロジーが出しているのがMR2200ACというメッシュ対応Wi-Fiルーターになります。
これは先日ご紹介しましたRT2600ACのようなぎょうぎょうしいアンテナがあるのではなくて、わりとシンプルな、斜めに置くような1枚の板みたいな感じの、すごくシンプルなデザインのルーターになります。
こちらのWi-Fiの機能としては、iTool Pre 802.11abgnacというところまで搭載しています。
あとは802.11acのWeb2ですね。こちらまで搭載しています。
スピーカー 2
AXについては、これまで発売した当時そこまで普及していませんので、今のところは出ていません。
スピーカー 1
あとはRT2600同様、今後どうなるか楽しみにしたいなと思っています。
さらに使用する対応が3つ、5ギガが2つと2.4ギガが1つということの、同時に使えるトライバンドWi-Fiということになっています。
これはパフォーマンス的に、RT2600は1.4ギガぐらい5ギガで出せるんですけども、
こちらのMR2200ACのほうは5ギガが2チャンネルで、それぞれ867Mbpsが2チャンネルと、2.4ギガヘルス帯が400Mbpsというパフォーマンスが出せるようになっています。
メッシュWi-Fiはこれで組めるんですけども、MR2200ACだけじゃなくて、
スピーカー 2
こちらで私も使っていますSynologyのRT2600AC、これと一緒にメッシュネットワークを組めるようになります。
スピーカー 1
逆にだから、RT2600ACがMR2200ACと一緒にメッシュネットワークを組めるんですね。
それと、RT2600同様にWebのインターフェースがあって、いろんな設定ができるようになっています。
ですから設定画面も全部見れるようになっています。
どのマシンが、どのWi-Fi機器がIPアドレスが振られていて、どのぐらいの回線パフォーマンスを出せているかとか、そういうところまで詳しく見ることができます。
もちろん、ペアレンタルコントロールということでブロックさせたりとか、そういったRT2600に乗っている機能もMR2200ACにも乗っています。
18:08
スピーカー 1
USBポートも付いていますので、簡単なストレージにも使える、ネットワークストレージにも使えるということになっています。
そしてここが他のメーカーと違うのが、かなり業務系ですね。ハイアマチュアから業務利用というところが適用範囲だと思うんですけれども、
このMR2200ACのメッシュネットワークの最大つなげる台数ですね。これが最大90台までつなげます。
ですから一般企業のでっかいフロアに広いところに何台かずつ電波の接続状態を見ながら置いていくと、ワンフロアで丸ごと使えるとかいうことができます。
実際、例えばコンシューマー市場向けのあるメーカーの機器になると最大接続台数が9台になります。
親機入れて9台ということで、10台、ごめんなさい、親機入れて10台ということでそういうネットワークが組めるということで、
実際10台組めればいいじゃないかという話もありますけれども、さらに広い大規模でメッシュネットワークが組めることになります。
スピーカー 2
それでトリプルバンドと言いましたけれども、トリプルバンドの一ついいところが、5GHz帯の一つを広域通信用ということで、
この5GHz帯を優先して使って、全体のネットワークのリンスを減らしてですね、
デュアルバンドのネットワークよりも優れた接続性を出していますというのがシノロジーの方で言っています。
だから私も気になったんですよね、実際じゃあメッシュWi-Fiでつなぐこと自体のもWi-Fi使うんで、
そこでパフォーマンスというか性能的低下とかね劣化とかないのかなと思ってますけど、
スピーカー 1
ここはそれ用に5GHz帯を使って通信をさせているということです。
そんなところで結構面白いものなんですが、届いた日にセットアップどうしようかなというところでセットアップしてみました。
最初は本然初期化状態なんですが、まず実際このMR2200AC自体には一切手を触れていません。
スピーカー 2
手を触れていないというわけではなく、例えばLANケーブルを挿したりとかね、そういうことはしていないですね。
電源をACアダプターをつなげてスイッチを入れて、まず初期状態の起動状態になります。
スピーカー 1
そこで何をしたかというと、親機であるSynologyのRT2600AC、こちらにまずつなぎました。
そうしますと、RT2600の繋いだというのがWebの画面ですね。
SRMというSynologyルーターマネージャーという画面が出てきます。
21:00
スピーカー 2
そこでWi-Fiコネクトというアイコンがあります。
それをクリックしてWi-Fiポイントというのを開くと、同一ネットワーク上にメッシュWi-Fiがあるかどうかというのを探してくれるんですね。
すると、電源が入って待ちかめてるんですよ、MR2200が。
いるじゃん、君いるじゃんと。
繋いじゃいないみたいな感じでね。
そこで繋いでくれます。
繋ぐとさらに面白いのが、そのルーターのファン名のバージョンが古いとですね、バージョンアップしてくれるんです、一緒に。
スピーカー 1
アップデートして同期をさせますということを同期してくれます。
スピーカー 2
そこで届いたルーターのMR2200HCのファン名が古かったみたいで、正確に古いというか、RT2600HCの方が新しいファン名だったので、
同時にまずバージョンアップ、繋げてバージョンアップをしますということでバージョンアップしてくれました。
スピーカー 1
で、それだけなんですね。
それであとは、繋ぎやすい方向にそれとWi-Fi機器が繋ぎに行くということで、もうセットアップそれだけで済みました。
非常に楽だったので、面白いですね。
スピーカー 2
ですから例えばもう1台増やしたいなときは、またMR2600HCを買ってきて、ACアダプターを繋いで電源を入れれば、
スピーカー 1
そのまままたRT2600HCの設定画面から追加をすることができます。
そういったところでね、すごく簡単に設定ができます。
でもちろん、このRT2600HCとMR2200HC、親機と子機という言い方がおかしいですけどね、メッシュでね、
スピーカー 2
それぞれの機器にどっちが、どのWi-Fi機器がどっちに繋がっているかっていうのも、
スピーカー 1
ちゃんとね、これのWebのSRMって、Synologyルーターマネージャーの画面から見ることができます。
だからね、わざとちょっと話したところに置いてみたら、結構分散化されましたね。
スピーカー 2
後期のWi-Fiルーターが繋ぎやすい方に繋いでいきましたし、
スピーカー 1
例えば今まで2.4GHz帯しか繋がらなかったやつが5GHz帯で繋がるとかね、
そんなところで分散化して繋がるようになりました。
スピーカー 2
で、メッシュWi-Fiのやっぱり特徴で試してみたいのは、
スピーカー 1
じゃあ電波繋がりにくかったところ、繋がりやすくなりましたかというところなんですが、
ちょっと私、家の構造はあまり中の話をしたくないんですが、
2階にルーターがあって、ちょっと1階階段下りたところで調べたらやっぱり、
そこでもうやっぱりWi-Fi危機、パフォーマンス落ちちゃうんですね。
で、実際のfast.comで速度測定しても落ちるし、
あとは、これどこのメーカーだっけな。
iPhoneのアプリで、IoDataからですね、Wi-Fi見れるっていうアプリがあります。
これ今繋がっているWi-Fiに対して、多分最大100かな。
それでね、信号強度的なところを表示してくれます。
スピーカー 2
それでね、大体見るんですけども、大体ね、うちの中で使っていると、
24:02
スピーカー 1
数字的に90とか、90前後ですね、8時9とか、
スピーカー 2
そんぐらいの数字が出てくるんですけども、ちょっと離れた場所、
スピーカー 1
例えば家の外とかにも出てしまうと、これ30とかに数字が落ちてしまうんですね、強度もね。
で、そこでそういうのを試してみました。
まずね、1階の階段降りたところで、もう速度が落ちてるんですね。
iPhoneで、まずメッシュWi-Fiなしの状態、RT2600KCだけを単独で動かした場合ですね。
その場合で、電波の繋がりにくいというところに行ったところで、
fast.comの速度測定をしたら、17Mbpsでした。
普段は有線で繋ぐと500とか600とかいくんですけども、
今回、夜中だというともあって、17Mbpsでした。
そんぐらいのスピードしか出なかったんですね。
スピーカー 2
ここでMR2200KCの電源を入れてですね、メッシュWi-Fiを有効にしてみました。
スピーカー 1
するとですね、80Mbpsまで上がりました。スピードアップになりましたね、かなりね。
スピーカー 2
これは、家とか環境とかその時のネットワークの状態によるので、
これが一概に何倍になったかというような評価はできないんですけども、
スピーカー 1
今までスピードパフォーマンスが悪かったところが良くなったということになります。
スピーカー 2
そして、IoDataのですね、Wi-Fiの電波の共同見るアプリを使ったところ、
メッシュWi-Fiなしの状態、RT2600KCだけの状態単独で、
スピーカー 1
ここは数字が30という数字が出てたんですが、
スピーカー 2
メッシュWi-Fiオン、MR2200ACを繋いだ状態で測定すると、85になりました。
つまり、電波届きにくかったところも、ほとんどそのWi-Fiルーターの目の前にいるのと
スピーカー 1
ほぼ同じパフォーマンスが出せるようになっています。
スピーカー 2
そういったところでね、確かに効果は出ていますので、
今はとりあえずね、私はレビューをしようとして、いろんなところを試しに置いてたんですけども、
電波の強度とか調べながら、家の中をよくここに置いたらいいかというのを見ながら置いていくと、
スピーカー 1
結構効率的に、家中どこでも同じようなパフォーマンスで
Wi-Fiが使えるという感じになるんじゃないかなと思っています。
ということで、結構面白い結果になりましたね。
それに期待した通りパフォーマンスが出ていますので、
スピーカー 2
今後もこれを使っておこうかなと。
娘が部屋で、サービスラップトップだとか、iPadだとかiPhoneとか、
Nintendoのスイッチだとかね、
スピーカー 1
あとあれだ、うちの奥さんだってWi-Fi、iPhoneつないでいますし、
スピーカー 2
ブルーレコーダーのDIGAもWi-Fiつながっていますしね、
スピーカー 1
GoogleホームもWi-Fiつながっているし、
27:01
スピーカー 2
一体何であるんだろうかというくらいなんですが、
それだけいろんな機器がありますのでね、
スピーカー 1
みんながよりつながりやすくなるといいかなと思っています。
スピーカー 2
といっても今ではRD2600がかなり優秀なんで、
これでもかなりいい感じにつながっているんですけどね、
それで思ってしてもつながりにくかったところが、
スピーカー 1
MR2200を追加することによってつながりやすくなったということで、
家のWi-Fi環境、さらに最強になったかなというような感じになっています。
スピーカー 2
そういったところを追加して増強させることができますし、
MR2200AC自体も立派なWi-Fiルーターとして単独でも使えますので、
まずMR2200を買ってみて、後で追加してもいいなというのもいいと思いますし、
スピーカー 1
RD2600ACを買って、後でMR2200をコキーみたいな形で追加して買ってみてもいいんじゃないかなと思っております。
そういうことで、シノロジーのメッシュネットワーク対応のWi-FiルーターMR2200AC。
これ、またいろいろ使い込んでみて、また何か面白いことがあればお話をしたいと思っております。
以上、MR2200ACの話をさせていただきました。
第542回はWindows 10の日本語入力の話と、シノロジーのメッシュネットワーク対応のWi-FiルーターMR2200ACの話をさせていただきました。
MR2200ACの話はですね、たぶん明日、明日と言ってもたぶん今日配信をしているので、聞くのがたとえば月曜日以降だと思うので、
直接ライブ間に合うかどうかは考えませんが、ライブでちょっとご説明をしたいと思います。
スピーカー 2
今言った言葉で話した内容を、パワーポイントでスライドを作ったりとか、実際のものをお見せしたりとかですね、しながらちょっとお話をしたいなと思っておりますので、よかったら見てみてください。
スピーカー 1
配信前にですね、ツイッターとかでも、ハッシュタグウッドストリームデジタル生活でご連絡したいと思っております。
今のところ予定ではね、7月12日日曜日の20時ぐらいにやりたいと思っています。
21時になるとピチキさんのライブが始まるので、それまでにお話をしますので、1時間ぐらいでお話をしたいと思っております。
それと毎週お話しさせてもらってます告知ですね。
ドットエンタロープ勉強会2020年7月の勉強会ですね。
7月25日土曜日、オンラインで勉強会開催させてもらいます。
スピーカー 2
開始時間は13時30分から18時までということで、前回もお話ししましたように、マイクロソフトの千代田窪香さん、町窪さんですね。
スピーカー 1
あとマイクロソフトMVPの村地さん、沢田さん、玉井さん、ホチキス先生、松本さんですね。
30:03
スピーカー 1
あと篠原さん、高尾さん、私とお話をさせてもらいますので、よろしくお願いします。
スピーカー 2
篠原さん、チームズ配信するのにマシンが非力なんで、サーフェイスプロ買ったんですかね。
スピーカー 1
ちょっとその話を今度聞いてみたいなと思ってますけど。
そんなところでね、今みんな準備してると思います。
来週はリハーサルして、再来週皆さんにお届けできればいいかなと思っております。
スピーカー 2
ちなみに8月も、8月22日土曜日、こちらもオンライン勉強会、ドットエンタロープ勉強会ですね。
スピーカー 1
オンライン勉強会を開催する予定です。
お一人登壇が決まっております。
スピーカー 2
公開はまた後ほどということなんですが。
一人決まってて、あとはドットエンタロープを私含めて3人ぐらい登壇するかもしれません。
スピーカー 1
珍しく早めに準備をしているという感じなんで、8月もやりたいと思いますので、
7月、8月、9月もよろしくお願いします。
その後どうするかな、多分マイクロソフトがどういう動きをするかによるんですけどね。
スピーカー 2
気持ち的にはオンライン勉強会でもいいかなと思っています。
スピーカー 1
何よりもよく言われるのが、品川にすぐ来れないよって方多いと思うんですよね。
だって関東圏内に住んでいたって、品川に行くのは大変な人いますし、私もだって楽ではないんで。
それを考えると結構日本全国、インターネット繋がれば世界中から勉強会にも参加できるんで、
スピーカー 2
このままある意味オンラインの勉強会としてやり続けていきたいなというふうに私は思っています。
スピーカー 1
他のメンバーがどういうかというのもあるんですけど。
スピーカー 2
マイクロソフトもセミナリウムを貸していただけるかどうかというのは、
スピーカー 1
まだ非常に厳しい状態だと思っています。
まず9月まではオンライン勉強会ありますけど、それ以降も考えたいと思っています。
ただ私、気持ち的にはオンラインでやっていきたいなと思っています。
もしそこらへんのご要望とかありましたらご意見いただければなと思っております。
はい、そういうことでまたイロネーター集めと話したいと思います。
またよろしくお願いします。