1. WoodStreamのデジタル生活 (マイクロソフト系Podcast)
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Discordサーバー(チャットルーム)はこちら(WoodStreamのデジタル生活と電器屋Walker共同運用) YouTubeで動画を配信しています。 番組オリジナル「木澤君ドヤ顔ステッカー」を実費配布中です。 この […]
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スピーカー 2
マイクロソフトの製品や技術を楽しく、分かりやすくお話しするポッドキャスト番組、WoodStreamのデジタル生活です。
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第541回目の配信になります。お届けしますのは木澤です。よろしくお願いします。
第521回目になります。この配信は、クラウドファンディングCanFiveのファンクラブにより、皆さまのご支援をいただいて配信しております。
今回、メッセージさんはじめ、合計8名の方にご支援をいただいております。ありがとうございます。
ご支援の内容に関しましては、この番組のウェブサイト、windows-podcast.comでご案内しております。
もしご協力いただけるのでしたら、よろしくお願いします。
また、リサの皆さんとのコミュニケーションの場として、チャットサイト、Discordにサーバーを開設しております。
こちらは、ポッドキャスト番組、電気アワーカーと共同運用しております。
よかったら参加してみてください。
DiscordサーバーのURLは、番組ウェブサイトにリンクがあっております。
はい、ということで、7月になりました。新年度です、マイクロソフトは。
うちの会社は全然新年度じゃないんですけど、木が枯るというかですね。
そのタイミングで、ちょっとまず皆さんにご報告しておきたいんですが、
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この7月1日付けで、マイクロソフトの表彰制度、マイクロソフトMVPを再受賞することができました。
カテゴリーはWindows & Devices for ITという、従来どおりのWindowsとかSurfaceとかのデバイスに関連する内容ということで、
マイクロソフトのおかげで再受賞いただきました。
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今回で回数にして11回目なんですが、マイクロソフトの年度が変わって方式が変わった関係でですね、
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実際は今カウント的には10回目の受賞ということになりまして、とりあえず10年目来たかなという感じしています。
本当にこれ受賞させていただいたのは、本当にこの番組に聞いていただいている皆さん、
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あとドットネタログとかコミュニティ活動、一緒にやらせてもらっているスタッフの皆さんとか、
参加していただける皆さんのおかげだと思っております。ありがとうございます。
ということでですね、これからもですね、マイクロソフトの製品や技術を楽しく分かりやすくというのを目標にですね、
お話していきたいと思っておりますので、よろしくお願いします。
今回ですね、新しくMVP2人新規受賞という方がおられまして、
その中の一人がですね、ドットネタログで一緒にスタッフというか活動しています大川隆さん。
大川さんがマイクロソフトMVPに初受賞となりました。
そういうことで、一緒にやっている方がね、受賞できたということで、
私も高尾さんとかもすごい喜んでいますけど、今後ともみんなで一緒にやっていきたいなと思っております。
さて、そういうところで、今回のお話はですね、マイクロソフトのテクノロジーについてちょっといろいろ範囲が広いので、
どうやって勉強しようかなという悩みというかいうのもありまして、そこら辺のお話をしたいと思っております。
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先週はドットネタログ勉強会、6月の勉強会ね、無事開催させていただきまして本当にありがとうございます。
たくさんの方に来ていただきまして、おかげさまで7つのセッションね、すべて無事終えることができました。
たくさんの方、本当に来ていただきました。このPodcastも聞いていただいている方も結構来ていただきまして、
本当毎月、これで4月、5月、6月と3ヶ月連続、大きな問題なくですね、オンラインで勉強会開催することができました。
こちら本当にどうもありがとうございます。
せっかく話したところなんで、来月の予定をちょっとお話ししておきましょう。すみません、ちょっと本題に入る前に申し訳ないんですけど。
来月はですね、来月じゃないな、今月だ、7月のドットネタログ勉強会、7月25日土曜日オンライン勉強会ということで、
もう皆さんのデバイスの前で開催いたします。時間は13時30分から18時を予定しております。
今回ですね、すでに80人のお申し込みがあります。先週勉強会終わって、1週間経ったところでね、特に内容も決まってないのに、
80人も集まっているということで、本当にありがとうございます。今回登壇いただける方がですね、7人おられます。
まず最初ですね、これドットネタログ初めてです。マイクロソフトコーポレーションクラウドデベルパーアボケートの千代田窪香さん、
ちょまどさんですね。ちょまどさん、初めてのドットネタログ登壇になります。Cシャープで書いたチャットボット、
Azure Bot Serviceを使ってTeamsで動かした話ということでね。聞いたにも書かれた記事っていうのをちょっと詳しくお話をいただけるということで、
お話をいただけます。そしてマイクロソフトMVPの村地さんですね。マイクロソフトサーチの使い方ということで、
マイクロソフト365で提供されているマイクロソフトサーチについてお話をいただけます。そして沢田さんですね。
沢田さんまだ登壇予定、中身決まってないんですが、登壇していただける予定です。クラウド、Azure Stackとかね、
クラウドとかね、最近そういったこともやれてるんで、沢田さんの話ちょっと私も楽しみにしております。そして今回本セッションとして初めてになります。
玉井さん、玉井雄太郎さんによりますマイクロソフトエンドポイントコンフィグレーションマネージャー概要ということで、
玉井さん、システムセンターの勉強会とかでも大学を活躍されている方なんで、もうご存じの方多いと思うんですが、
SCCMですね、システムセンターコンフィグレーションマネージャーからマイクロソフトエンドポイントコンフィグレーションマネージャーに変更されたというところで、
ここの機能紹介とか概要をお話いただく予定です。そしてドットネットラボ勉強会のオンライン勉強会でもだいぶおなじみになりました、
松本さん、ホチキス先生ですね、にも登壇いただく予定になっております。タイトルまだ決まっていません。
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そして初めてですね、マイクロソフトMVPのオフィスデベロップメントの篠原さんによります、
Azure ADでセキュリティ保護されたウェブアプリケーションでマイクロソフトグラフを使用するということで、篠原さんからお話いただきます。
そしてドットネットラボの一緒にいらっしゃるのが高尾さんからお話いただく予定です。
そして私の木澤の方からですね、お話もさせていただきます。これ多分番組でも一回お話した内容と重複するんですが、
マイクロソフトチームズのライブイベントによるオンライン勉強会、ドットネットラボオンライン勉強会の舞台裏というお話をしたいと思っています。
一回ポッドキャスト番組でお話した内容に近いところもあるんですけどね、あれから何度か回数重ねていますので、そこらへんのお話もしたいなと思っておりますので、
興味のある方はぜひよろしくお願いします。
コンパスですね、ドットネットラボ.コンパス.コム、もしくはツイッターでハッシュタグドットネットラボDOTNETLAB、
こちらで勉強会の情報を配信しておりますので、ぜひお申し込みいただければなと思っております。
店員1万人です。よろしくお願いします。
はい、そういうところで話を本題に戻しますと、マイクロソフトの全員とか技術とかを勉強しましょうというところで、
これかなり広範囲ですよね、マイクロソフト。本当に大昔の話をしちゃうと、大昔って別にベーシックな話まで戻ろうと思わないんですが、
かつてはWindowsとかOfficeの話ができれば大体マイクロソフトの話ができますよという大昔の話があったんですが、
そこからデータベースへスキルサーバーがあったりとかサーバー製品ができたりとかですね、どんどん拡張されていって、
今はクラウドだとかAIだとかIoTだとかマルチプラットフォームですね、マイクロソフト製品だけじゃなくて、
iOSだとかAndroidとかそういった方向もいろいろな方向にして開発ができるというマルチプラットフォームの展開というところがあって、
ここではお話しきれないからいろんなことに展開されています。
いろんな方面にあるので、マイクロソフトの社員ですらですね、専門じゃなきゃあまり詳しい話ができないという、
すべて知っているわけじゃないと言われているのが結構昔からありまして、
結構マイクロソフトの社員の方もね、部署が異動になりました、仕事が変わりましたというのをモデル1から勉強し直すという方をよく見ています。
今回MVPを受賞した大川さんはオフィスデベロップメントということで、
マイクロソフトグラフということがご専門とかでいろいろお話をされているんですが、
このマイクロソフトグラフっていろんなことを連携させるという仕組みについても私はあまりタッチしていなくてですね、
大川さんの話を聞いて、なるほどと思っているところで、いろいろ話が広がっているんですね。
一方、SurfaceだとかWindows10の話になると、ちょっと私の方に気にしてくれる方もおられたりとかですね、
大変そういうお互い勉強し合うこともできていいことなんですが、それにしたってマイクロソフトの範囲が広いというところで、
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マイクロソフトの技術について自分で勉強する、自習できるサイトというのがあるんですね。
これがマイクロソフトが提供しているMS Learnというものになります。
マイクロソフトって結構昔からドキュメントはいろいろ充実させていまして、よく見るといろいろちゃんと書いてあるんですよ。
昔は英語だったりというのもあったんですけど、今は機械翻訳もあるということで、大抵が日本語で出ています。
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そういったところで、別に言語の壁というのはあまりなくなってきているし、このことについて調べたいというと、結構いろいろ出ているんですね。
出ているんですけども、とにかく範囲が広いというところがあって、実際これマイクロソフトのMS Learnのところにも書かれているのが、
最先端のプロフェッショナルにとってもそういった技術を取得するというのは困難なことですと。
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個人的な義務はプロフェッショナルの義務に追われながら、いろいろな仕事をやりながら、これを勉強するということは結構不可能なので、
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マイクロソフトLearnというのは、マイクロソフトプラットフォームのあらゆる製品とサービスに対するガイド付きの学習を自分のペースで進められるようにするという目的で作られたと言われています。
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いわゆるお勉強ができるサイトなんですね。
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MS Learnってどうやってまず行けばいいかというと、検索エンジンでMS Space Learnで検索していただければ、MS Learnのページに飛びます。
https://docs.microsoft.com、行の場合はja-jp-learnというところに飛びます。
行くとLearnという大きいロゴが出てきますのですぐわかります。
ここに行くと、ほとんどマイクロソフトに関する内容がWebベースで記事を読みながら勉強ができるということで、
元ネタがマイクロソフトなので一時情報として勉強することができます。
もちろんこれを読みながら紙砕いてブログの記事を書いたり、YouTubeで話したり、Podcastで話したりすることもあるんですけれども、
マイクロソフトの大元のネタを勉強するという意味では、ここを参照するのがすごくいいかなと思っています。
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いろいろあるんだけど、どこから手をつけていいかわからないというのがさらにあると思うんですね。
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ここで何があるかというと、勉強したい項目があって、それを選択するとWebベースでいろいろ記事が書いてあって勉強することができる。
中にはハンズオン的に環境を提供しますので、実際自分で試しながら説明書を見ながら試してくださいというものもあります。
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デモとか、中にはビデオが入っていて説明してくれたりとかあります。
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中にはまだ翻訳しきれていなくて英語のページに飛んじゃうこともあるんですが、そういったところはマイクロソフトなりGoogleなりの翻訳機能を使って翻訳してもいいですし、
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もちろん英語を読める方は見てもらってもいいと思います。
いろいろ勉強した後にあなたはどのくらい理解しましたかという感じで、クイズ形式っぽく選択式の問題が3問くらい出てきて、
そこにたぶん押さえてほしいポイントが書かれているんですよね。
答えて回答すると、正解だったら全部お正解ですって言うんですけど、間違ってたらここ間違ってます。
正しくはこういう意味なんですよということを解説を再度書いてくれるんですね。
そういったことで理解度テストがあるということで、それを終了させるとポイントがつくというか、別にそれで何か変えるわけじゃないんですけど、
マイクロソフトでこれだけ勉強しましたというところで、自分の達成度というかそんなことの見やすさになるというものになっています。
もちろんこの勉強し終わったよって言ったらSNSに共有できるということで、
例えばAzureの仮想マシンについての勉強終わりましたっていうのをFacebookに投げたりとかですね、
今日投げちゃったんで何人か見てる方いますけど、当然こいつ何やってるのと思ったかもしれませんけど、
そういったところでSNSでも共有できるということになります。
ですからこんな講座があって分かりやすいよ、ここの説明いいよというところはそのままリンク貼っても教えてあげてもいいかなと思っています。
一番の問題はどれを勉強するかというところで、おすすめがあるんですね。
目的があればそれでいいですよ、キーワードで、例えばVisual C Sharp使ってXamarinを使ってマルチプラットフォームのアプリケーション開発、
スマートフォームアプリの開発をしたいって言ったらXamarinって入れてやるといくつか出てくるんですね。
その中に一番最初には本当に導入となる概要っていうところも出てきますんで、
まずそこから読み始めて、そこからこの勉強サイトもありますとか、このMS Learnもありますというところにリンクもしていきますんで、
はじめはそういったところに入っていくといいかなと思っています。
とは言っても、漠然ととりあえずMicrosoftが今どうなっているかなんとなく知りたいっていう、目的もなく勉強するっていうのもありかなと思っています。
空いている時間で勉強するって、例えば今度10分とか15分くらいでも勉強できるんですよ。
それをちょっとずつ読んでいけば、初めて聞いたってわけじゃないにしても、自分の知識として抑えたことができるんでいいかなと思っています。
ここで最初に、あなたはどういうスキルの方ですか、どういうことを興味ありますかっていうことを質問してくるリンクがありまして、
例えばどのようなロールに興味がありますかっていうことで、アプリ開発者とかAIエンジニアとかDevOpsとかテクノロジーマネージャーとか開発者とか管理者とかそういったことが選べるようになります。
例えば中には学生さんっていうのもありますね。あとコンサルタントとかデータサイエンティストとかそんなとこあります。
それをまず選んで、あなたのスキルレベルは何ですかっていうことで、初級、中級、上級って選べます。
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初級はもう一度基礎から勉強したい方、中級はいくらか経験があるけど、より詳細なスキルを取得する必要がある方、
そして上級は多くの経験があり専門のトピックについて学びたい方っていうことで選べます。
私はとりあえず中級ぐらいにしておきますかね。初級の方がいいかもしれませんけどね。
その後選んで、あと特に興味のある製品はどれですかって選ぶんですね。
例えばドットネットとかAzureだとかMicrosoft 365だとかVisual StudioやSkill Serverとかここ出ています。
私はOfficeとかドットネットとかWindowsでありますね。これWindowsがいいですね。
個人にはSurfaceとかデバイス関係あるとよかったと思うんですけど、こういうのを選びます。
そして選ぶとこのアンケートに基づいて、MS Learnの方があなたのおすすめの講座というのを出してくれるというところで、
このMS Learnのポータルページに行くとあなたのおすすめ講座というのを出してくれます。
最初の状態でも人気のある講座というのを出してくれているので、そこを見てもいいと思うんですけども、
お客様に関心を持っていただけそうなことをお知らせしていますということでね、いろいろ書かれています。
Azureの基礎ラーニングパスって、Azureを選んだ覚えないんですけど、Azureは勉強しとけってことですかね。
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あとありますね、AzureでLinux仮想マシンを作成するっていう、私、ドンピシャの大好きなネタとかね、仮想マシン多いですね、やっぱりね。
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私もちょっとインフラ関係というサーバー設定だとかね、そういったところでちょっと回答したんで、
あとMicrosoft Teamsを使用してチームの共同作業を管理する、そんな管理的な話も書いたんで、そんなのも出てきますね。
ビジュアルスタジオを選んどけばよかったな、開発系のほうはないですけどね、あ、ありますね。
Windows 10に対するデバイスとアプリの準備状況を分析するとかね、ほんとこれ管理者向けですけど、
これ見てるとWindows 10のセキュリティだとかっていうところで、私の関心のある分野を選んで出してくれています。
面白そうなのこれ、これちょっとまた追って勉強したいと思います。
そういったところを選ぶとお勧めを出してくれるし、ちょっとお勧めあります的に勉強してもいいかなと思っています。
あとは新しく、最近更新された項目っていうのも出てきますんで、今新しいのはMicrosoft IDの実装とか、
情報保護とガバナンスを管理する、こんなのもあるんですね。
あとMicrosoft Teamsの拡張、関連付けとか、というのも今出ています。
スピーカー 1
これ多分表示される度に新しいのが出てくると変わってくると思います。
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ではちょっと具体的に見てみましょうということで、いくつか見てみました。
まずこれ勉強しとこう、押さえとこうというところで、Microsoft 365の概要の学習ページっていうのを行ってみました。
ここクリックすると、まずMicrosoft 365に関する製品ラインナップだとかっていうのを、
本当に基本的なところから一通り説明をしてくれます。
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今度これを見てしゃべりますかね。Microsoft 365基礎っていうのがあるんですね。
その中にMicrosoft 365とはっていうのがあって、
概要とMicrosoft 365の生産性のメリットを確認するサブスクリプションのオプションについて研究、
テナントを検索するまとめと知識のチェックということで、13分ですね、合計。
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各セッションごとに1分、1分、4分、5分、2分というふうに書いてあって、
そのぐらい時間かかりますよっていうところを書いてくれています。
スピーカー 1
これさっき私も、そうですね、のんびり読んでて15分ぐらいかけてましたけど、
そのぐらいで勉強ができます。
あとそういったところで説明を読んで終了するってのもありますし、
この中には英語だったんですけど、実際ビデオを流して
Microsoft 365の概要について説明してくれるビデオもありました。
そしてあと実際やってみて面白かったのが、Azureの仮想マシン。
スピーカー 2
Microsoft AzureにWindowsの仮想マシンを立てるっていうところで説明をしてくれます。
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これは実際ハンズオンということで、実際解説に従って
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自分で作ってみるということができます。
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作ってみるって言ったってAzureのアカウントでそんな無料で
すぐ使えないじゃん、すぐ使えないっていうか、ただ無料のアカウントあるんですけども、
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機嫌に決まっているんで、こんなに使っちゃっても
無料期間終わっちゃったよっていう方もおられると思いますけど。
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そういった方に向けて、この勉強の期間についてだけ無料で
使わせてもらえるような仕組みになっています。
実際サンドボックスということで、他に影響を受けない環境を
Microsoft側で用意してくれて、Azureの仮想マシンのアカウントを用意してくれます。
スピーカー 2
これ1回の学習で1日1時間だけ。
1時間過ぎちゃったら使えなくなるので、続きをもし勉強したい方は
また明日以降という形になります。
実際はこんな1時間もかからなかったんですけどね。
勉強していくと、まず学習用にサンドボックスを作りますって言って、
あなたはロボットじゃありませんねってところ、そこら辺のチェックまでをして、
Azureのアカウントを用意したので、今度ポータルに行ってくださいって言って
自分のアカウントで入ると、MS Learn用のAzureの仮想マシンの準備とかが
できるようになっています。設定項目も全く製品そのままなんですね。
例えば、このAzureどこ使いますか。北米使いますか。
例えば東日本使いますかって選んだりとかっていうのがあって、
これどうするんだろうって思うと、このMS Learnの解説のページに
全部1つ1つ項目がきちんと書いてあるんですね。
これどおりやってください。
この意味はこういう意味ですって、そこを読むのが重要なんですけども、
そこを読んで設定をして、じゃあ次項目、仮想マシン作ったら
ストレージの設定をしてみましょう、ネットワークの設定をしてみましょう
っていうことで順番に説明をしていきます。
そういったところで、仮想マシンを立てるときはこんな感じで
やればいいんだなっていうのがわかります。
これ例えばプログラミングゲームに関しても同じような感じだと思います。
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例えば今回仮想マシンを作ったんですけども、Azure上に仮想マシンを作ると
スピーカー 1
デプロイするまで、使えるようになるまでちょっと時間かかるんですよ。
何分ぐらいかかるんですね。
スピーカー 2
その間にこれからやる必要な知識というのを勉強してくださいということで
また記事が続くんですよね。
そこでひととり読んで、なるほどと勉強し終わった頃に
スピーカー 1
もうデプロイしてますよっていうところで
スピーカー 2
Azureのポータルサイトに行くと仮想マシンがもう出来上がってるんですね。
時間変更考えてるのかなと思いますけど。
行くと本当に1時間だけの仮想環境ができていて
今回はWindows Server 2019のデータセンターをインストールしてみました。
インストールした後にリモートデスクトップということで
自分自身のマシンからリモートデスクトップで
Azure上にある仮想マシンにログインして
ハードディスクをフォーマットして追加したりとか
そんな基本的な作業をして使えるようになるまでになりました。
そういったぐらいまでなんですね、説明がね。
そこまで説明してくれると、なるほどと仮想マシンに立てるって
こんなに簡単にできるんだっていうところがわかります。
面白いのが、必要最低限のことが書いてあるんです。
設定項目っていくつもあるんですが
例えば仮想マシンを立てるストレージを設定するネットを設定する
ここまででいいですと。そこから先あるんだけども
興味のある方はまた追って詳しく勉強してくださいと
今回はここまでやればできますというところで
本当に必要なところまでっていうのを教えてくれますので
よく細かすぎて嫌になっちゃうってこともありますけど
ここまで押さえてくれればいいっていうところまで教えてくれますので
そこらへんは書く人のレベルに合わせるんじゃないかなと思っています。
そういったところで、私も別に時間空いてるってわけじゃないんですけど
例えば家帰ってきて1日1回
どれかの講座を選んで勉強してみるっていうのもいいですし
ここからMCPだとか資格試験につながるものもありますので
ぜひ興味のある方、勉強してみてください
本当に専門的な知識も必要なものもあるし
中には基本的な初心者向けのものもあります
たまに木澤さん、Microsoft 365って何ですかっていうメッセージが
ポンと飛んでくることが一回あったんですけども
これ読んでいただければいいですってこともできますし
Windows 10でセキュリティって何かないかなっていうと
講座が出てきてそこで勉強してみるとかっていうのもありますしね
サービスとかあるかな、そっちのほうが興味あるんですけどね
スピーカー 1
とにかくたくさんあります
製品もいろんなもの網羅されてますので
これからも私、つまんで勉強してみたいなと思ってます
これ聞いた後にそれっぽいネタで
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このポッドキャスターでしゃべったら
あいつマイクロソフトランで勉強したことそのまま
しゃべってるなって思われるかもしれませんけども
そのぐらいの一時情報としては面白いんでね
逆に我々ブログ書いたりポッドキャスターやったり
YouTubeで配信する人は
この一時情報をもとにどうやって伝えるかっていうのが
また課題になるんですけどね
そこもいろいろ私も挑戦してみたいなと思っております
はい、そういうことで今回は
マイクロソフトの製品とか技術を
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自分で勉強できる仕組み
スピーカー 1
マイクロソフトランについてお話をさせていただきました
第541回はマイクロソフトランについてお話をさせていただきました
いいですね、親切丁寧に教えてくれるんで
結構こういったメーカーのウェブサイトって見るの重要でね
わかんねえわかんねえっていう
私もよく言うんですけど
こういうのをきちんと勉強するの重要かなと思ってます
例えばApple製品に関しても
iPhoneの使い方
ウェブサイトに全部載ってるんですね
知ってるよって方多いかもしれませんけども
スピーカー 2
私もそれをよく見てみると
スピーカー 1
これいわゆるTipsです、便利情報ですって
いろんなところに流れてる情報っていうのは
もう本当にすべて説明書なんで全部書いてあるんですね
だから実は裏技でもなんでもなくて
ちゃんとメーカーは開示してるんで
物理論多いんで大変なんですけど
iPhoneのiOSの使い方の話なんか見るとね
すごく新たな発見になることもあります
そういうことでうち掃除が始まっちゃったんで
多分聞こえると思いますけど
そういったところでまた7月
私は新年度じゃないんですけど
これからもいろいろ発信していきたいと思ってますんで
よろしくお願いします
スピーカー 2
そういうことでまたいろいろなお尋ねと話したいと思います
スピーカー 1
またよろしくお願いします
26:15

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