1. WoodStreamのデジタル生活 (マイクロソフト系Podcast)
  2. 第705回 月例パッチ20周年・メ..
2023-11-12 44:45

第705回 月例パッチ20周年・メディアプレーヤーショートカットキー・PowerToysアップデート・7zipとTARのアーカイブ作成可能に (2023/11/12)

第705回 月例パッチ20周年・メディアプレーヤーショートカットキー・PowerToysアップデート・7zipとTARのアーカイブ作成可能に (2023/11/12) Teamsの番組コミュニティのお申込みはこちら クラ […]

サマリー

マイクロソフトは、Windows 11のアップデートやWindowsの月例パッチ20周年について話題として取り上げました。ウェブダブとウィンドウの非推奨機能はなくなり、パワートイズもアップデートされました。Windows XPのサービスパック2からセキュリティの強化が行われ、Windows 8ではユーザーインターフェースにも注力しました。また、マイクロソフトは全社員にセキュリティの強化を送り、お客さんの信頼性を高めるための取り組みを行っています。さらに、メディアプレイヤーのショートカットキーを使用することで、会議録音の再生や速度調整が効率的に行えます。また、Windows 11のインサイダープレビューでは、画像ファイルのメタデータの編集や7zipおよびTARのアーカイブ作成が可能になります。

00:00
スピーカー 1
WoodStreamのデジタル生活、お届けしますのは、技術コミュニティWoodStreamネットワークスの木澤です。よろしくお願いします。
スピーカー 2
この番組は、マイクロソフトの最新情報と、明日使えるWindowsの情報、Windowsをさらに活用するパソコンなどのデジタルガジェットの情報など、
スピーカー 1
お役に立てる情報をお届けして、皆さんにマイクロソフトを楽しんでいただく番組です。第705回目の配信になります。
急に寒くなりましたね。
スピーカー 2
ついこの前まで、室温が、部屋の気温が30℃を超えていたんですね。
それはGPをぶん回しているからだろうというツッコミがあると思うんですが、
スピーカー 1
今、温度計、スマートナント買って、アマゾンで買ったやつで見てますけども、17℃でしたね。
急に寒くなってきて、秋がなかったんじゃないかという、
さすが、セカンドインパクト後の世界は季節がないなという感じがするんですけども。
先週、Windows 11の2023アップデート、コードネーム23Hにアップデートが来ましたよって話をしていて、
スピーカー 2
私のところに来ていないので、強制的にアップデートをしている最中ですって言ったんですけども、
スピーカー 1
結果的に、収録して編集して配信した後も、ずっと終わらなくてですね。
スピーカー 2
長い間、93%まで行ったって番組終わったと思うんですけども、
あの後数時間経っても、ちょっとずつ増えていって、99%まで行ったんですけども、
99%から先に全然進みませんでした。
スピーカー 1
6時間くらいやってたのかな、それで全然終わらなかったという状況だったんですね。
スピーカー 2
これどうするかというと、Windows 10からWindows 11のアップデートとか、
スピーカー 1
ごめんなさい、その前に私何やったかというと、Windows アップデートによる更新が降ってこなかったんで、
スピーカー 2
Windows 11のダウンロードサイトから、メディアのアップデートツールですね。
スピーカー 1
インストールアシスタント、これをダウンロードして実行して、強制的に手動でアップデートしたんですね。
スピーカー 2
結局それやっても全然終わらなくてですね。
いろいろ調べるとですね、だいたいWindows 11というか、Windows 10からの11のアップデートの時とかで、
スピーカー 1
99%から進まないということは結構あるみたいなんですね。
スピーカー 2
私も今回経験したんですけど、まず74%でピタッと止まります。
心配になるぐらい止まります。でも進むんですね。
次が85%。ここでピタッと止まります。ここも心配になるんだけど動くんですね。
そこから先は緩やかなんですけども、99%ここでピタピタピタッと止まります。
スピーカー 1
タスクマネージャー見ても、Windowsのアップデートのタスクが動いてないんですね。
CPUカード率0%で、メモリ上には何か残ってるよという感じで、ピクリとも動かないという状況で。
スピーカー 2
よく言われるのが、Windowsアップデートのサービスを再起動させましょうとかね。
あるんですけども、Windowsアップデートのサービスが止まっている状態だったんですよ。
よく解決している記事を見るとね、ハードウェアを外してみましょうとか、
何かあれしてみましょう、これ見やしてみましょうという一般的な、
スピーカー 1
これ言っても解決されないのでとりあえず書いてるんだろうなみたいな内容が書かれていて、
スピーカー 2
おそらく元情報でそれがあったんでしょうね。それをみんなコピーして、
スピーカー 1
同じところで同じ記事がたくさん出てるんですよ。
Windows 11 99%で検索すると同じ記事がたくさん出てくるんですけども、
どれも解決できません。やってないですけどね、これ無理だなと思ったんで。
スピーカー 2
結局私どうしたかというと、強制的に再起動しました。Windowsをね。
別にアップデートはバックで走ってるんで、操作そのものはできてたんで、
強制的にアップデートしたわけなんですよ。
強制的にアップデートした後に、もしかして23h2になってるかなと思って
ウィンバーコマンドを使ってみたら、22h2のままなんですね。
スピーカー 1
それはそうだなと。アップデートの更新のプロセスとか動いてなかったんで。
スピーカー 2
あと再起動中に何パーセント進みましたとか、更新中ですとか、
スピーカー 1
電源切らないでくださいとか出てこなかったんで、これはやってねえだろうと。
もう一回インストールアシスタントを実行したんですよ。
スピーカー 2
そしたらですね、やっぱりアップデートをもう一回始めるんですね。
スピーカー 1
ダウンロードされてるんで、ダウンロードは早かったな。
多分Windows 11丸ごとダウンロードしてるんですね。
スピーカー 2
アップデートでやっぱり74%でピタッと止まって、85%でピタッと止まって
っていうところに行ったんですけども、99%行ったところでですね、
割とすんなり通りました。これでWindowsアップデートできます。
まず再起動しますねっていうところで、なんか30分以内に再起動するから
スピーカー 1
全艦退避みたいなそんな感じだったんですけども。
スピーカー 2
そう言わずにいいよ、再起動して、つって再起動したら終わりました。
スピーカー 1
全部で20分ぐらいかかりましたかね。
結局なんとこともなく動いて、無事に23Hにアップデートできました。
まあ最悪ね、クリーンストール確保しましたけど。
クリーンストール確保した上で、日曜日だったかな、ちょうど1週間前ですけど
朝からやってたっていう感じなんですけども、そんなことがあったんで
強制アップデート、インストールアシスタントを使って強制でアップデートして
99%で止まってるっていう方もおられたら、この時点でやってないと思うんですけども
スピーカー 2
もうWindows再起動して、もう一回インストールアシスタントを再実行しちゃってください。
スピーカー 1
もうしれっと。
で、うまくいきました。
まあね、いろんな条件がありますんでね。
スピーカー 2
全部が全部うまくいくって同じってわけじゃないと思うんですけども
スピーカー 1
そんなことありましたんで、ちょっと参考にしていただければなと。
スピーカー 2
今回、ある意味ちょっと私的にはおいしいコートになったなっていう感じがするんですけども
スピーカー 1
そういうことでね、無事23h2に挙げられました。
で、何が変わったかっていうと、結局Moment4と全く変わらずという
スピーカー 2
一体何だったんだっていうところで
マイナビのニュースの記事で見たのかな
スピーカー 1
アクツヨシカズさんっていうWindows系よく書かれているライターさんも
23h2が降ってきたようですと
スピーカー 2
で、なぜなら、私のところにはWindowsアップデートで
アップデート走ってくれませんっていうところで
スピーカー 1
まあ、そんなこと書かれてたんですけど
結構ね、他の方もアップデート走ってこない、こない、こないって言ってる方もいて
スピーカー 2
そう言いながら、いや来ましたよって方もやっぱりいてね
徐々にマイクロソフトはアップデートをかけてるっていう状況なんで
ただ、私は伝えようとしてやったんで
スピーカー 1
いろいろやってみましたけども
スピーカー 2
9月26日のMoment4って機能アップデートがされてる状態であれば
スピーカー 1
その後の10月の月齢パッチね
スピーカー 2
あれが走ってるようになれば、ぶっちゃけ焦る必要ないです
何にも変わらないです
そんなところなんで、23h2まで降ってこないよって方は
気長に待っていただけるといいと思いますし
ぶっちゃけ何の変わりもないっていうところなんで
もうそれ先週も散々話しましたけどね
スピーカー 1
安心していただければなと思っております
スピーカー 2
徐々に来てます
1ヶ月とか最大で1ヶ月半かな
スピーカー 1
そのぐらいでは降りてきますんでね
スピーカー 2
ちょっとお待ちくださいという話でした
この配信はSNSさん、ホワイトカラーさんはじめ
スピーカー 1
合計13名の方にご支援いただいております
ありがとうございます
スピーカー 2
またマイクロソフトTeamsを使ったコミュニティ活動も行っています
スピーカー 1
ぜひご参加ください
スピーカー 2
Teamsの方ですね
お申し込みいただいて
メールアドレスがエラーになっている方おられますんで
もし何にも来ないなっていう方ね
もう1回メールアドレス確認した上で
スピーカー 1
ご連絡いただければ、お申し込みいただければなと思っております
スピーカー 2
よろしくお願いします
スピーカー 1
今回は何かというと
なんか小ネタというかバラバラっとしたネタがあるんで
そこら辺をちょっと話していこうかなと
特に今日は今回このテーマですみたいなのがないんですけどね
お話したいと思っております
Windows 11のアップデート
スピーカー 1
まずWindowsアップデート
スピーカー 2
11月の月齢アップデートです
スピーカー 1
月齢パッチ
よく言われるのが
第2水曜日に来るよっていうことを言ってるんですけども
スピーカー 2
今回
11月8日の第2水曜日
皆さんWindowsアップデート来ましたか?来てないですよね
ここまで言うと多分Teamsで参加されている方で
スピーカー 1
私にご意見いただいた方もおられて
だいたいこいつこの話するなと思われると思うんですが
スピーカー 2
この11月については
第2水曜日なんだけど
スピーカー 1
月齢パッチは降ってきていません
スピーカー 2
来週です、11月15日です
というのは
スピーカー 1
マイクロソフトが
第2火曜日に月齢パッチを配布するという
スピーカー 2
チューズデーなんですね
Windowsパッチチューズデーと言われているみたいなんですが
スピーカー 1
ということでこれアメリカ時間の第2火曜日なんですね
スピーカー 2
アメリカも日本も関係ないんだ
スピーカー 1
第2火曜日って
11月7日って第1火曜日なんですよね
スピーカー 2
8日になって水曜日になると第2水曜日になるんですけども
要は第2火曜日って
スピーカー 1
11月14日なんですね
スピーカー 2
ということでマイクロソフトのアメリカの方で
アップデートするのは11月14日にアップデートします
日本時間では11月15日ですと
いうことになりますので
今月はまだアップデートが来ていません
ということでセキュリティパッチなんで
スピーカー 1
アップデートではないと思うんで
スピーカー 2
まだだと思うんですが今月まだ来ないなと思う方は
スピーカー 1
そういう事情だということを
スピーカー 2
思っていただければなと思っています
月例パッチ20周年
スピーカー 1
この月曜日パッチなんですね
これマイクロソフトの方のニュースリリースで
スピーカー 2
あったんですけども
リフレクティングオン20イヤーズオブウィンドウズパッチチューズデー
スピーカー 1
という記事が出ています
スピーカー 2
ウィンドウズのセキュリティパッチ
スピーカー 1
月齢パッチを当てるようになってから
スピーカー 2
20周年ですというお話です
スピーカー 1
2003年に
ウィンドウズが月齢パッチを
スピーカー 2
配布するようになったんですね
それまでは
スピーカー 1
どうだったっけな
スピーカー 2
2003年のウィンドウズって何でしたっけ
ウィンドウズXPか
スピーカー 1
発売されたのが2001年9月6日
その後5年間開けて
ウィンドウズビスター2006年11月30日にリリース
スピーカー 2
ということになっているんですが
2003年にビル・エイツが
スピーカー 1
社員向けに
スピーカー 2
メールを送ったんですね
この中で信頼できるコンピューティングをやりましょう
スピーカー 1
というところで
当時のマイクロソフトのCEOだったビル・エイツが
信頼できるコンピューティング
TWCのWが小文字
というものなんですが
トラストオンリーコンピューティングという取り組みを
しますということを
マイクロソフトのWindows Experience Blogが
スピーカー 1
マイクロソフトの全社員向けに送ったと
スピーカー 2
お客さんの
その信頼性ということ
スピーカー 1
セキュリティですね
スピーカー 2
それを何よりも最優先にしましょうと
コンピューターというのは電気とか水道電話とか
そういったものと同じように
ずっと利用できて信頼性が高くて
スピーカー 1
安全に提供できるものだというところで
みんなマイクロソフトのチームの皆さんに投げて
スピーカー 2
マイクロソフトとしては
スピーカー 1
私たちもそういった取り組みをしていきましょうという
スピーカー 2
話をしました
実際のWindows XPのサービスパック2で
かなりガードをかけるという
いわゆるファイアウォール的なところから
かなり安全性というのを上げているんですよね
スピーカー 1
それまでが
スピーカー 2
あまりそこまでそういう状況じゃなかったというのも
あるんだけども
攻撃されるとかというところについては
あまり気を使ってなかったように見えるんですよね
スピーカー 1
気を使ってなかったことはないんですけども
スピーカー 2
そんなところがあって
スピーカー 1
そういったところでその中でWindows Vistaという
Windows NT V6.0というのが出てきて
スピーカー 2
あれも強力にしたんですね
強力にせざるを得なくて
その分マシンパフォーマンスも必要になって
そういうところがあって
スピーカー 1
Windows Vistaになってみんな悪く言うんですけども
スピーカー 2
あれはアップデートしなきゃいけなかったんですね
いろいろありますよね
Windows 8のセキュリティ強化
スピーカー 2
ハードウェアメーカーを儲けさせなきゃいけないからって
マシンパフォーマンス上げようとか
そういう話も聞いたことがあるんですけども
スピーカー 1
そういったところでWindowsの2003年のこの時期って
強力にしようぜ ちゃんとやろうぜというところがあって
そこから20周年経ちましたというところが
スピーカー 2
マイクロソフトのWindows Experience Blogが
ここで公表されました
この記事の中は全部読まないんですけども
2003年から2007年にはこういうことがありました
例えばそのUWCとかね
スピーカー 1
ユーザーアカウントコントロールとか
Windows Defenderだとか
そういったところから
2008年から2012年ですね
これも結構Windowsアップデートだとか
スピーカー 2
UACの強化だとか
スピーカー 1
セキュアブートとかね
スピーカー 2
そういったところを強化してるんですよ
スピーカー 1
あとダブルサスでWindowsアップデートかけるとか
スピーカー 2
これいつのタイミングだったのかな
これ2008年から2012年ってどうしてました?
おそらくみんなWindows XP使ってたでしょうけど
Windows 8が出てるんですよね
スピーカー 1
まさに2012年ってWindows 8とWindows 8.1なんですけども
これ使わなかった方も多かったと思うんですけど
スピーカー 2
実はWindows 8って
ここら辺の見た目じゃなくて
スピーカー 1
その中のセキュリティの強化っていうのを
スピーカー 2
結構やってるんですよ
スピーカー 1
私これ番組の中でもね
スピーカー 2
機能的にバックアップ機能が強化されてるとか
スピーカー 1
っていうところでいろいろ話をしてたんですね
みんなユーザーインターフェースが
あのインターフェースになっちゃったんですって文句ばっかり言って
スピーカー 2
よくキズナさんあれはどう思うんですかって
よく言われたことあるんですけども
スピーカー 1
その裏でやっぱりセキュリティ強化をWindows 8はかなりやってるんですね
スピーカー 2
そしてWindows 10ですね
スピーカー 1
Windows 10っていうのはWindowsアーサービスっていうところで
スピーカー 2
どんどん進めていってWindowsアップデートも当然やる
スピーカー 1
一方これセキュリティ絡みの話じゃないし
これマイクロソフトが言ってる話じゃないんですけども
Windows 10の作り方っていうのも
インサイダープレビューっていう考え方を出してて
機能的な評価っていうのを同時にやっていきましょうと
Windows 8の頃から回ったわけなんですけども
スピーカー 2
品質はともかく
スピーカー 1
機能強化版をやってて皆さんご意見くださいっていう
これね今マイクロソフトの役にやってるから
スピーカー 2
Windows本部の本部長さんですかね
三上さんでしたかね
Windows 10は皆さんと共同開発するWindowsなんですっていうね
そんな話を直接お話聞いたこともあるんですけども
スピーカー 1
そんなところで
スピーカー 2
ちょっと話しとれちゃいましたけど
Windows 10っていうのはそういったところ動きもあって
スピーカー 1
当然セキュリティも強化する
あとWindows Helloとかのログインとか
スピーカー 1
今パスワードレスって来てますけども
スピーカー 2
顔認識とか指紋認識とかね
スピーカー 1
そういったところの生体認証を含めた
セキュリティの強化というのも
スピーカー 2
ずんずん進めていると
スピーカー 1
それ以降2018年以降もっといろいろ書いてあるんですけども
スピーカー 2
そういったところでマイクロソフトはずっと
このWindowsの強化
スピーカー 1
特にセキュリティ面とか信頼できるコンピューティングの
強化っていうところで努めてきました
それがこの2023年で20年になりましたという話をしています
スピーカー 2
それだけ
スピーカー 1
みんなに使われてるわけですよ
全世界的に見て
デスクトップOSの9割
Windowsなわけですね
Macもあるだろうっていうことも言いますけども
確かに趣味で使ってる
スピーカー 2
プライベートでお付き合いのある皆さんと会話すると
大体MacとWindowsって
スピーカー 1
50%50%くらいの視野の感じがするんですけども
スピーカー 2
会社で普通に使われてるのってWindowsですからね
スピーカー 1
中にはいますよMacだけで何とかなるだろうとかね
マイクロソフトに耐えるのはどうでしょうか
意識高い系の人がいたりするんですけども
スピーカー 2
そういう人たちは
スピーカー 1
いるしそういう考え方もあるでしょうけど
スピーカー 2
Windowsなわけで
それだけ攻撃もされるわけですし信頼性もあるし
社会的責任がなんていう話になってくるんで
スピーカー 1
そこら辺が強化さえざるを得ないというかね
力を入れてますんで
それが20年になりましたという話をされています
スピーカー 2
というところで
スピーカー 1
Windowsセキュリティパッチ
ゲスレパッチを当て始めてから20周年という話でした
これの記事のリンクはですね
リフレクティングオン
スピーカー 2
20 years of Windows Patch Tuesday
というところで記事出てますし
この番組のTeamsさんからされてる方はですね
マイクロソフト関連ニュースというチャンネルがありますんで
そこにリンクが勝手に貼られてます
Power Automateで勝手にマイクロソフトの情報を
拾ってきて勝手に貼ってますんで
Windowsのメディアプレイヤーと会議の録画
スピーカー 1
そちらもそこから入っていただいてもいいと思いますんで
ぜひご一読いただけるといいかなと思っております
次の話ですね
ガラッと変わって
スピーカー 2
皆さんWindowsのメディアプレイヤー
スピーカー 1
お疲れですかね
スピーカー 2
多分動画再生するのって
わざわざ再生ソフト入れたりしないと思うんですね
それだから標準的に
スピーカー 1
動画の再生するときって
このWindowsのメディアプレイヤー使われてると思います
スピーカー 2
メディアプレイっていうのはクラシックじゃなくて最新のメディアプレイヤーですね
Windows 10でも使えます
スピーカー 1
これがですね 私結構使うんですよ
スピーカー 2
皆さん今私は
あまり入れてないと思いますと勝手に言ってるのは
ローカル環境で
スピーカー 1
動画を再生するっていう機会あまりなくなってると思うんですね
YouTubeだったりTikTokだったり
いろんな動画サイトありますけども
スピーカー 2
大体そこを見に行くんで
なんかの動画ファイルをダウンロードしてきて
自分のSSDでもハードディスク上でも置いてあるファイルを
ダブルクリックして再生するってこと
スピーカー 1
あまりなくなってると思うんですよ
私の場合はYouTube上げるときの
確認用とかっていうのもやってるんですけども
会社だと意外と使ってるんですね
Windows 10なんで最新のメディアプレイヤーも使えてます
スピーカー 2
会社のお仕事でどういう場面で使うかということなんですが
スピーカー 1
これ私の場合なんですけども
会議とかするときって
ほとんどいえばオンライン会議ですよね
スピーカー 2
ぶっちゃけ会議室で会議やるときも
パソコン広げてみんなでTeamsで繋いで
スピーカー 1
画面共有したりとかしながらやってるってとこで
結構目の前で言いながら
Teams経由で喋ってたりっていうことでやってて
スピーカー 2
ほとんどTeamsなんですね
スピーカー 1
もちろん状況によってはWebEx使ったり
Zoomは使ってないですね
スピーカー 2
うちは
スピーカー 1
そんなところあるんですけども
会議まるごと録画することがあるんですよ
スピーカー 2
私頭悪いんで覚えられないんですね
キャッシュが64KBぐらいしかないんで
ちょっと前のことって何でしたっけっていう
年のせいっていうのもあるんですけども
若い時からそうでしたけど
スピーカー 1
会議の内容覚えてらんないんですよ
きちんと議事録残すやつってほとんどいなくて
スピーカー 2
重要な会議はそれっぽいやつ残しますけどね
スピーカー 1
結構みんな口頭だけでやって
スピーカー 2
メモ残さないっていうところで
私今仕事も非常に苦労してるんですけども
そんなときどうするかっていうと
会議まるごと録画するんです
メモ取ってても
手書きのメモもね
スピーカー 1
漢字書くところがもうピタッと取れてしまって
カタカナで書いてるし
スピーカー 2
ちょっとメモ書くんですけど
それでもなかなか
本当に記録しなきゃいけないところって
スピーカー 1
うまく記録できてなくて
スピーカー 2
メモ見てあれこれなんだっけ
これっぽいことだよなっていうことがあって
スピーカー 1
結構苦労するんですね
今話すとTeamsについてもWebExにしても
スピーカー 2
会議の記録録画自体はできます
自分が主催する会議だと録画できたりとかね
スピーカー 1
あとはね
スピーカー 2
保存期間的なところもあって
スピーカー 1
あとはね
スピーカー 2
状況によっちゃうと
スピーカー 1
録画させてもらえる権限がないとかね
そんなところがあってですね
だいたい標準機能で録画するって機能を
あまり使うことがないんですね
スピーカー 2
どうするかっていうと
スピーカー 1
例えばですね
スピーカー 2
今のところ私の知ってるのが2つ方法があって
スピーカー 1
WindowsキーとGのキーをして
いわゆるゲームモードにして
画面を音声ごとキャプチャしちゃうんです
スピーカー 2
ゲームの録画をするっていう目的のものなんですけど
これを全部TeamsもしくはWebExで記録をする
ということをします
スピーカー 1
OBS Studioというソフトを使って
Windowsの画面を設定してキャプチャごと
メディアプレイヤーのショートカットキー
スピーカー 1
画面ごとキャプチャするんですね
スピーカー 2
そういったことをやって
スピーカー 1
まずWindowsキーとGのキーを押した機能をやると
画面切り替えたりとか
スピーカー 2
Windowsを切り替えたりすると
スピーカー 1
要はゲームの画面を録画しようとする機能なんで
スピーカー 2
ガイドするアプリケーションが閉じてしまったとか
スピーカー 1
隠れてしまったってだけで
録画終わりですねって強制的に録画終わっちゃうことがあるんですね
スピーカー 2
だから例えばリモートデスクトップ画面を見せて
スピーカー 1
やって切り替えた瞬間に録画が終わってたとか
スピーカー 2
いうこともあってですね
スピーカー 1
ちゃんと廊下で録画するなら
スピーカー 2
OBS Studioを使うといいなと思います
スピーカー 1
もちろんですね
スピーカー 2
これ今普通に話しちゃいましたけど
スピーカー 1
まずこれ重要なことは
企業によってセキュリティポリシーで
スピーカー 2
あと会議の内容によって録画していいかどうか
スピーカー 1
っていうのもありましてそんなもの保存していいか
スピーカー 2
っていうのもあると思います
そこは各企業のセキュリティポリシーに従ってください
私も詳しいことは入れませんけども
ソフトウェアの導入から全部社名的に問題のないこと
さらに会議をやるにあたって
私録画してますよということをやるのは
ビジネスマナー的にですね
これは日本人だけだって言われそうなんですけど
そこは十分気をつけていただきたいと思います
そういった話をちょっと除いて
今回技術的な話だけをします
そういうことでやってて話が前置きが長くなりましたけども
スピーカー 1
録画したやつって手元に残るんですね
スピーカー 2
4があったらすぐ消しますけどね
スピーカー 1
これがMP3ファイルだったりするんですけど
MP4かファイルだったりするんですけども
スピーカー 2
それを再生するんです
やっと本題に行きました
再生するのに何を使うかというとメディアプレイヤーを使います
会議の内容をもう1回おさらいしようっていう
スピーカー 1
例えばこの部分だけ聞き直したいなって
この人何言ってたかなっていうのを聞き直したいとか
スピーカー 2
って言われるときに
1時間まで聞かなきゃいけないっていうと
例えば1時間間やったら1時間かけて
スピーカー 1
その分おさらいしなきゃいけないって結構時間の無駄じゃないですか
スピーカー 2
だいたい何分頃にこの話題喋ったなっていうのをメモを取っておいて
だいたいそこまで行って
スピーカー 1
あと前後の話聞いたりするんだけど
スピーカー 2
同じスピードで聞くってやっぱり時間の無駄なんですよね
そういったところで
2倍速
1.5倍速で2倍速でガーッと聞くっていうことで
スピーカー 1
時間の短縮を図っています
スピーカー 2
あとはもう1回聞き直そうってときに
スピーカー 1
10秒巻き戻し
スピーカー 2
この話題もうちょっと先だったなっていうと
スピーカー 1
30秒早送りということもやっています
そういったことをやってるんだけど
メディアプレイヤーってそういった機能が全部
スピーカー 2
パネルに出てるんですけどね
これ不便だなっていうところもありまして
スピーカー 1
これなんとかならないかなと思ったら
ちゃんとショートカットがあります
スピーカー 2
というところがありまして
スピーカー 1
このショートカットは結構有効なんで
もし同じように会議とかを録画しました
会議じゃなくてもいいですね
スピーカー 2
ただいろんな画像を見て
スピーカー 1
ゆっくり聞きたい場合とか
あと倍速再生したいときとか
あと巻き戻し早送り
別にテープじゃないんですけど
スピーカー 2
いうときにショートカットキーを使うと
かなり効率が上がります
スピーカー 1
まず10秒間戻すと送るっていうのがあって
10秒間戻すのと
スピーカー 2
30秒先にするっていう
これ結構絶妙な時間だと思うんですけどね
もっと先飛ばそうというと
スピーカー 1
ちょうどこの10秒戻した30秒送りって
スピーカー 2
よくできてるんだと思うんですけど
スピーカー 1
これマウスでアイコンクリックするんじゃなくて
スピーカー 2
コントロールキーと左のカーソルキー
左矢印のカーソルキーですね
スピーカー 1
それを押すと10秒間戻ります
スピーカー 2
コントロールキーと右矢印のカーソルキーを押すと
スピーカー 1
30秒間早送りします
いろいろ効くのでかなり効率が上がります
それともう一つ
スピーカー 2
倍速再生とかですね
スピーカー 1
コントロールキーとシフトと
スピーカー 2
Kのキーを押すと1.5倍速
スピーカー 1
コントロールキーとシフトとLのキーを押すと2倍速
スピーカー 2
コントロールキーとシフトとJのキーを押すと
等倍
コントロールキーとシフトとHのキーを押すと0.5倍
スピーカー 1
コントロールキーとシフトとGのキーを押すと0.25倍
4倍遅くなると4分の1ですね
スピーカー 2
ということになりますので
早送りとかゆっくり聞きたいときっていうのは
そこのショートカットキーを使っていただくといいと思います
スピーカー 1
ですから遅い順にGHJKLっていう
スピーカー 2
この5段階スピードで変えられるんですね
スピーカー 1
とりあえずだから戻したいときは
コントロールキーとシフトとJのキーを押すとか
あとは何かそんなこと言ってるかなってところまで
バーッと聞きたくなったときは2倍速で聞いたりするので
コントロールキーとシフトのキーと
Windows 11のインサイダープレビュー
スピーカー 1
GKLあたりを調整しながら聞いています
スピーカー 2
あと止めるとか再生するというスペースバーを押していただくという感じになりますので
スピーカー 1
だいぶ前置き長く話しちゃいましたけども
スピーカー 2
メディアプレイヤーで
スピーカー 1
テレビ会議
チームズの会議を録音したようなものを聞くと
スピーカー 2
このソフトカットキーを活用いただくと
結構時間の短縮になります
もちろん会議の内容をパッと聞いて
スピーカー 1
頭がきちっとわかるっていうのが優先なんですよ
スピーカー 2
そういう頭のいい人のほうがいいに決まってるんですけども
私みたいな困っちゃう人は
スピーカー 1
こういったツールを生かして
お仕事をなんとか進められにできればいいかなと思っています
あとは
やってみようかなという方は
ぜひ活用いただければいいかなと思っています
クルクルン言っていきますけども
各企業のセキュリティポリシーには従ってください
従ってくださると別に
スピーカー 2
お前に言われたくないよと思いますけども
一応ガードする意味で
ご自身のご判断をいただきたいなと思っております
以上です
スピーカー 1
メディアプレイヤーのキーボードショートカット
そんな話をさせていただきました
それとまた話がガラッと変わりますが
Windows 11のインサイダープレビューのお話ですね
以前は毎週毎週話してたんですけども
だいたいカナリアとDevと
ほぼ同じような重なってる内容だったりとか
あと細かいアップデートがちょこちょこできてるんですけど
その中で
スピーカー 2
見当たりし機能をしゃべるっていうのが
あまりなくなってきちゃったっていうか
スピーカー 1
埋もれてしまっているのがあったんで
これだと思うときには話したいなと思っております
ここ最近で動きがあったのが
スピーカー 2
カナリアチャンネルという
スピーカー 1
機能優先 品質その次っていう
マイクロソフトの品質保証文を
QAね もう通して年に1回も通してないんですけど
もうドキュメントすらちゃんと作りませんよって言ってる
スピーカー 2
インサイダープレビューなんですけども
スピーカー 1
それを見ると結構この先のWindowsで
スピーカー 2
実装されるかどうかっていうのが分かってくるんですね
もちろん何度も言ってますように
スピーカー 1
この機能自体をみんなに意見をもらって
採用するかしないかっていうのを決めていくっていうものになります
ここ最近でですね
動きがあったのが
カナリアチャンネルの
ビルド25987というもので
Explorerでですね
画像ファイルのPNGファイル
スピーカー 2
このメタデータが編集できるようになりますという機能が
スピーカー 1
追加されています
PNGファイルだと
今写真のね
パラメータだとか
スピーカー 2
あとこれ入ってると思うんですけど
スピーカー 1
ステイビーディフュージョンで私女の子に出したりするんですけど
そこのプロンプトこれ埋め込まれてるんですよ
画像にね
画像ファイルに埋め込まれてるんで
スピーカー 2
そういったのも見れるんじゃないかなと思います
スピーカー 1
これ実際画像ファイルを見るときは専用なステイビーディフュージョンのツールがあったりするので
スピーカー 2
そっち使ってますけども
スピーカー 1
メタデータっていうのを編集できるようになりますっていうのがね
スピーカー 2
追加されるんじゃないかなと思っています
スピーカー 1
それとですね
これカナリアチャンネルのビルド25992
これが最新のカナリアチャンネルなんですが
アーカイブ機能
7zipとTARですね
このアーカイブの作成ができるようになります
スピーカー 2
これ23h2で
スピーカー 1
いろんなアーカイブが回答できるようになりましたよ
TAR GZとかもね
RARとかも回答できるようになりましたって言いましたけど
現状Windowsで
スピーカー 2
アーカイブを作成できるのって
スピーカー 1
今の段階だとzipだけなんですね標準機能でね
今度は
スピーカー 2
7zipとTARのアーカイブが作れるようになります
スピーカー 1
ミニクリックすると
圧縮するっていうと
TARっていうサブメニューが出てきて
それを選べるという風になります
これ実装されればの話ですけどね
スピーカー 2
ただカナリアチャンネルでも
スピーカー 1
それができるようになっているというところで
アーカイブができるようになりますというのが
多分先々見込まれています
あとはスニッピングツールですね
画面のキャプチャーを取るスニッピングツール
どんどん高級化していっているのかなと思っています
スピーカー 2
そんなところが
スピーカー 1
最近のWindows11のインサイダープレビューから見えているところなので
この次のアップデート
スピーカー 2
MOMENT5になるのか
スピーカー 1
そろそろ名前が変わるか分かりませんけどね
スピーカー 2
実装されていくかと思いますし
スピーカー 1
ひょっとしたら亡くなって復活したりして
今度は24Hに乗っているとかね
そんな感じで乗ってくるんじゃないかなと思っております
こういった形でWindows11のインサイダープレビューが
動き上がったらお話していきたいと思っております
スピーカー 2
それとまだあるな
また話変わりますけどね
Windowsクライアントの非推奨機能
スピーカー 2
Windowsクライアントの非推奨の機能という
スピーカー 1
推奨されない機能というのがMicrosoftから発表されています
リストラリストみたいな感じなんですけども
これ以前お話ししたところで
例えばワードパッドが無くなりますとか
VBScriptが無くなるというか
推奨されないという削除される方向ですということが
出ているんですけども
11月の発表がありまして
新たにこの4機能がですね
非推奨で削除方向になりますよというのが出ています
スピーカー 2
この4つというのが
ヒントアプリですね
スピーカー 1
削除される予定ですというのと
コンピューターブラウザー
ウィンドウの非推奨機能
スピーカー 2
これSMBとかでもファイルQとかで使っているんですけども
スピーカー 1
このコンピューターブラウザーというのが昔から使っていましたけども
これがドライバーとサービスは非推奨になりますというとこです
あとね
スピーカー 2
ウェブクライアントウェブダブのサービス
スピーカー 1
これも非推奨になります
スピーカー 2
あとはリモートメールスロット
スピーカー 1
MS-DOS時代のものなんですけども
IPCの手段のひとつなんですけど
これも非推奨となりますというところで
スピーカー 2
ここらへんの
スピーカー 1
MS-DOS時代からのやつもどんどん
非推奨になってきますという発表がありました
スピーカー 2
この中のウェブダブ
ウェブのDAVと書いてあるウェブダブですね
これもなくなるというところで
スピーカー 1
これが出た時にこれ出た方がいいなと思ったところがあるんですけども
これ何かというと
ウェブサーバー上のファイルをですね
エクスプローラーのように読み書きできる
スピーカー 2
ファイル開いて編集できたとかね
スピーカー 1
そんなことができたりあとバージョン管理もできるという
プロトコルになります
スピーカー 2
ウェブブラウザー上のファイル編集
エクスプローラーのように
スピーカー 1
使えるというところなんですけど
これってもう普通にできてますよね
ワンドライブにしても
シェアポイントにしてもできてるんですけども
その昔からですねウェブダブというのがあったんですけども
スピーカー 2
これはもうなくなります
スピーカー 1
非推奨にしますということなんですね
スピーカー 2
理由というのはもう古い技術であるということで
スピーカー 1
セキュリティ上の問題があるというところと
ファイアウォールを取り抜けちゃって
HTTPで取り抜けちゃって
スピーカー 2
悪意のある人に攻撃されるとか
スピーカー 1
データの漏洩あとは改ざんとか
という危険性もあるというところと
スピーカー 2
あとは通信が不安定で
ダイオリのファイルの操縦に時間がかかるという
パフォーマンス的な問題もあるんですね
スピーカー 1
ウェブダブというのはもう使うのやめようと
スピーカー 2
さらに今となってはワンドライブにしても
スピーカー 1
シェアポイント同じようなものですけども
スピーカー 2
使えるということとあとマイクロソフト以外でも
Googleドライブとかそういったクラウドのストレージサービス
スピーカー 1
というところで新しい技術もできて
より安全で高速なものができて
ファイル共有もできるし編集もできるというものになっているので
スピーカー 2
ウェブダブ自体はもう
スピーカー 1
時代に合わなくなっているというところで
もう終了という方向になっています
ウェブダブ
スピーカー 1
これも時代の流れなのかなと思っております
スピーカー 2
そういったところで
スピーカー 1
ウィンドウの非推奨機能
ぶっちゃけ無くなりますよという機能が
スピーカー 2
11月でこういうのが発表がありました
スピーカー 1
それと今日最後の話題ですね
今日は話がコロコロ変わりますけども
パワートイズのアップデートがありました
パワートイズのアップデートがあった話をしたのが
9月2日のバージョン0.73以降ちょっとサボっていたんですけども
今出ているのが0.75.1が出ています
ですから0.74と0.75の話も
ストーバーしていたんですけども
ここでちょっと面白い機能があったなというところで
環境変数の設定ツールが
追加されました
今でも環境変数って
パスを通すとかね
やっぱりMS-DOS時代引きずっているところがあるんですけども
スピーカー 2
そういったパスの変数だとか
スピーカー 1
セットコマンドでセットするとか
スピーカー 2
っていうのをやったりするので
スピーカー 1
よくJavaだとかPythonだとかいろいろやっていると
スピーカー 2
まだ使ったり使ったりなかったりということがあるんですけども
これ設定するときに
スピーカー 1
コントロールパネルのシステムのプロパティで設定するんですね
スピーカー 2
今コントロールパネルとWindowsの設定が
かなりごちゃっとしちゃってまだ完全に移行できていないんで
なかなかそこにたどり着くのが
スピーカー 1
結構面倒くさかったりっていうのはあったんですけども
スピーカー 2
PowerToysにツールとして追加されたのが
スピーカー 1
環境変数設定という名前のツールで
スピーカー 2
非常にわかりやすい形で
スピーカー 1
環境変数の設定ができるようになっています
実際変数の一覧が出てきたりとか
環境変数ってユーザー設定とシステム変数設定があるんですけども
スピーカー 2
一覧が出てきて
編集するっていうと
スピーカー 1
環境変数の名前とその下に値っていうとか
編集できるようになってきて
画面でコントロールパネルからのテキストエディターですよね
ほとんど手で入れる形なんですけど
スピーカー 2
そこはちゃんと環境変数の名前と
スピーカー 1
設定する値っていうのが
レジストリエディターみたいな感じになりますけど
スピーカー 2
明確に欄が分かれていて
一つ一つ入れるようになっています
わかりやすくなったという感じですね
もちろん環境変数を追加すると
スピーカー 1
追加したい環境変数の名前と値を入れるという
スピーカー 2
画面が出てきて入力できるようになっています
やっぱり面白いのが
パスって環境変数ありますよね
編集するときってパスを並べて書くじゃないですか
スピーカー 1
セミコロンで区切りますよね
これが結構編集ミスしたりするんですけど
ここのパスとかに関してセミコロンで区切るものについては
スピーカー 2
それぞれの項目も全部区切って
別々に設定できるようになっています
さらに順番も変えられるようになっているんですね
そういったところがあるので
複数値を設定するのは
スピーカー 1
パス変数をいじるときには
このPowerToysの環境変数設定というツールが便利じゃないかなと思っています
確かに使用頻度は無茶苦茶減りましたけど
スピーカー 2
いまだにここ一番で使うとか
スピーカー 1
このツールを使うときにここのパスを通しておかないといけないとか
うまくいかないけどパス通ってたっけとかで見るときにあると思いますので
あとテンポラリーファイルをどこに置くとかありますので
スピーカー 2
そういったところを使っているという方は
スピーカー 1
これ有用だと思いますので
PowerToysの環境変数設定プログラムアプリ
使っていただければなと思っております
最新版が0.75.1というのが出てますので
マイクロソフトストアでもいいですし
あとGitHubからダウンロードしてきたりとか
使っていただければなと思っております
そういったところで
今回はバラバラといろいろ喋っちゃいましたけど
ネタがないなと思って調べてたら
細かいネタがたくさん出てきてしまったので
全部喋っちゃったという感じになっています
たまにはこんな回もいいかと思いますので
スピーカー 2
そのうちまたテーマ決めてという話もしたいと思っております
前回も言いましたけど
スピーカー 1
Windows 365の話をしたいなというところで
いろいろ調整中です
調整中ですけど何も進めませんけど
その話もしていきたいなと思っております
今週もお聞きいただきありがとうございます
スピーカー 2
この番組ではマイクロソフトチームスを使った
スピーカー 1
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