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WoodStreamのデジタル生活、お届けしますのは、技術コミュニティWoodStreamネットワークスの木澤です。よろしくお願いします。
この番組は、マイクロソフトの最新情報と、明日使えるWindowsの情報、Windowsをさらに活用するパソコンなどのデジタルガジェットの情報など、
お役に立てる情報をお届けして、皆さんにマイクロソフトを楽しんでいただく番組です。第705回目の配信になります。
急に寒くなりましたね。
ついこの前まで、室温が、部屋の気温が30℃を超えていたんですね。
それはGPをぶん回しているからだろうというツッコミがあると思うんですが、
今、温度計、スマートナント買って、アマゾンで買ったやつで見てますけども、17℃でしたね。
急に寒くなってきて、秋がなかったんじゃないかという、
さすが、セカンドインパクト後の世界は季節がないなという感じがするんですけども。
先週、Windows 11の2023アップデート、コードネーム23Hにアップデートが来ましたよって話をしていて、
私のところに来ていないので、強制的にアップデートをしている最中ですって言ったんですけども、
結果的に、収録して編集して配信した後も、ずっと終わらなくてですね。
長い間、93%まで行ったって番組終わったと思うんですけども、
あの後数時間経っても、ちょっとずつ増えていって、99%まで行ったんですけども、
99%から先に全然進みませんでした。
6時間くらいやってたのかな、それで全然終わらなかったという状況だったんですね。
これどうするかというと、Windows 10からWindows 11のアップデートとか、
ごめんなさい、その前に私何やったかというと、Windows アップデートによる更新が降ってこなかったんで、
Windows 11のダウンロードサイトから、メディアのアップデートツールですね。
インストールアシスタント、これをダウンロードして実行して、強制的に手動でアップデートしたんですね。
結局それやっても全然終わらなくてですね。
いろいろ調べるとですね、だいたいWindows 11というか、Windows 10からの11のアップデートの時とかで、
99%から進まないということは結構あるみたいなんですね。
私も今回経験したんですけど、まず74%でピタッと止まります。
心配になるぐらい止まります。でも進むんですね。
次が85%。ここでピタッと止まります。ここも心配になるんだけど動くんですね。
そこから先は緩やかなんですけども、99%ここでピタピタピタッと止まります。
タスクマネージャー見ても、Windowsのアップデートのタスクが動いてないんですね。
CPUカード率0%で、メモリ上には何か残ってるよという感じで、ピクリとも動かないという状況で。
よく言われるのが、Windowsアップデートのサービスを再起動させましょうとかね。
あるんですけども、Windowsアップデートのサービスが止まっている状態だったんですよ。
よく解決している記事を見るとね、ハードウェアを外してみましょうとか、
何かあれしてみましょう、これ見やしてみましょうという一般的な、
これ言っても解決されないのでとりあえず書いてるんだろうなみたいな内容が書かれていて、
おそらく元情報でそれがあったんでしょうね。それをみんなコピーして、
同じところで同じ記事がたくさん出てるんですよ。
Windows 11 99%で検索すると同じ記事がたくさん出てくるんですけども、
どれも解決できません。やってないですけどね、これ無理だなと思ったんで。
結局私どうしたかというと、強制的に再起動しました。Windowsをね。
別にアップデートはバックで走ってるんで、操作そのものはできてたんで、
強制的にアップデートしたわけなんですよ。
強制的にアップデートした後に、もしかして23h2になってるかなと思って
ウィンバーコマンドを使ってみたら、22h2のままなんですね。
それはそうだなと。アップデートの更新のプロセスとか動いてなかったんで。
あと再起動中に何パーセント進みましたとか、更新中ですとか、
電源切らないでくださいとか出てこなかったんで、これはやってねえだろうと。
もう一回インストールアシスタントを実行したんですよ。
そしたらですね、やっぱりアップデートをもう一回始めるんですね。
ダウンロードされてるんで、ダウンロードは早かったな。
多分Windows 11丸ごとダウンロードしてるんですね。
アップデートでやっぱり74%でピタッと止まって、85%でピタッと止まって
っていうところに行ったんですけども、99%行ったところでですね、
割とすんなり通りました。これでWindowsアップデートできます。
まず再起動しますねっていうところで、なんか30分以内に再起動するから
全艦退避みたいなそんな感じだったんですけども。
そう言わずにいいよ、再起動して、つって再起動したら終わりました。
全部で20分ぐらいかかりましたかね。
結局なんとこともなく動いて、無事に23Hにアップデートできました。
まあ最悪ね、クリーンストール確保しましたけど。
クリーンストール確保した上で、日曜日だったかな、ちょうど1週間前ですけど
朝からやってたっていう感じなんですけども、そんなことがあったんで
強制アップデート、インストールアシスタントを使って強制でアップデートして
99%で止まってるっていう方もおられたら、この時点でやってないと思うんですけども
もうWindows再起動して、もう一回インストールアシスタントを再実行しちゃってください。
もうしれっと。
で、うまくいきました。
まあね、いろんな条件がありますんでね。
全部が全部うまくいくって同じってわけじゃないと思うんですけども
そんなことありましたんで、ちょっと参考にしていただければなと。
今回、ある意味ちょっと私的にはおいしいコートになったなっていう感じがするんですけども
そういうことでね、無事23h2に挙げられました。
で、何が変わったかっていうと、結局Moment4と全く変わらずという
一体何だったんだっていうところで
マイナビのニュースの記事で見たのかな
アクツヨシカズさんっていうWindows系よく書かれているライターさんも
23h2が降ってきたようですと
で、なぜなら、私のところにはWindowsアップデートで
アップデート走ってくれませんっていうところで
まあ、そんなこと書かれてたんですけど
結構ね、他の方もアップデート走ってこない、こない、こないって言ってる方もいて
そう言いながら、いや来ましたよって方もやっぱりいてね
徐々にマイクロソフトはアップデートをかけてるっていう状況なんで
ただ、私は伝えようとしてやったんで
いろいろやってみましたけども
9月26日のMoment4って機能アップデートがされてる状態であれば
その後の10月の月齢パッチね
あれが走ってるようになれば、ぶっちゃけ焦る必要ないです
何にも変わらないです
そんなところなんで、23h2まで降ってこないよって方は
気長に待っていただけるといいと思いますし
ぶっちゃけ何の変わりもないっていうところなんで
もうそれ先週も散々話しましたけどね
安心していただければなと思っております
徐々に来てます
1ヶ月とか最大で1ヶ月半かな
そのぐらいでは降りてきますんでね
ちょっとお待ちくださいという話でした
この配信はSNSさん、ホワイトカラーさんはじめ
合計13名の方にご支援いただいております
ありがとうございます
またマイクロソフトTeamsを使ったコミュニティ活動も行っています
ぜひご参加ください
Teamsの方ですね
お申し込みいただいて
メールアドレスがエラーになっている方おられますんで
もし何にも来ないなっていう方ね
もう1回メールアドレス確認した上で
ご連絡いただければ、お申し込みいただければなと思っております
よろしくお願いします
今回は何かというと
なんか小ネタというかバラバラっとしたネタがあるんで
そこら辺をちょっと話していこうかなと
特に今日は今回このテーマですみたいなのがないんですけどね
お話したいと思っております
Windows 11のアップデート
まずWindowsアップデート
11月の月齢アップデートです
月齢パッチ
よく言われるのが
第2水曜日に来るよっていうことを言ってるんですけども
今回
11月8日の第2水曜日
皆さんWindowsアップデート来ましたか?来てないですよね
ここまで言うと多分Teamsで参加されている方で
私にご意見いただいた方もおられて
だいたいこいつこの話するなと思われると思うんですが
この11月については
第2水曜日なんだけど
月齢パッチは降ってきていません
来週です、11月15日です
というのは
マイクロソフトが
第2火曜日に月齢パッチを配布するという
チューズデーなんですね
Windowsパッチチューズデーと言われているみたいなんですが
ということでこれアメリカ時間の第2火曜日なんですね
アメリカも日本も関係ないんだ
第2火曜日って
11月7日って第1火曜日なんですよね
8日になって水曜日になると第2水曜日になるんですけども
要は第2火曜日って
11月14日なんですね
ということでマイクロソフトのアメリカの方で
アップデートするのは11月14日にアップデートします
日本時間では11月15日ですと
いうことになりますので
今月はまだアップデートが来ていません
ということでセキュリティパッチなんで
アップデートではないと思うんで
まだだと思うんですが今月まだ来ないなと思う方は
そういう事情だということを
思っていただければなと思っています
月例パッチ20周年
この月曜日パッチなんですね
これマイクロソフトの方のニュースリリースで
あったんですけども
リフレクティングオン20イヤーズオブウィンドウズパッチチューズデー
という記事が出ています
ウィンドウズのセキュリティパッチ
月齢パッチを当てるようになってから
20周年ですというお話です
2003年に
ウィンドウズが月齢パッチを
配布するようになったんですね
それまでは
どうだったっけな
2003年のウィンドウズって何でしたっけ
ウィンドウズXPか
発売されたのが2001年9月6日
その後5年間開けて
ウィンドウズビスター2006年11月30日にリリース
ということになっているんですが
2003年にビル・エイツが
社員向けに
メールを送ったんですね
この中で信頼できるコンピューティングをやりましょう
というところで
当時のマイクロソフトのCEOだったビル・エイツが
信頼できるコンピューティング
TWCのWが小文字
というものなんですが
トラストオンリーコンピューティングという取り組みを
しますということを
マイクロソフトのWindows Experience Blogが
マイクロソフトの全社員向けに送ったと
お客さんの
その信頼性ということ
セキュリティですね
それを何よりも最優先にしましょうと
コンピューターというのは電気とか水道電話とか
そういったものと同じように
ずっと利用できて信頼性が高くて
安全に提供できるものだというところで
みんなマイクロソフトのチームの皆さんに投げて
マイクロソフトとしては
私たちもそういった取り組みをしていきましょうという
話をしました
実際のWindows XPのサービスパック2で
かなりガードをかけるという
いわゆるファイアウォール的なところから
かなり安全性というのを上げているんですよね
それまでが
あまりそこまでそういう状況じゃなかったというのも
あるんだけども
攻撃されるとかというところについては
あまり気を使ってなかったように見えるんですよね
気を使ってなかったことはないんですけども
そんなところがあって
そういったところでその中でWindows Vistaという
Windows NT V6.0というのが出てきて
あれも強力にしたんですね
強力にせざるを得なくて
その分マシンパフォーマンスも必要になって
そういうところがあって
Windows Vistaになってみんな悪く言うんですけども
あれはアップデートしなきゃいけなかったんですね
いろいろありますよね
Windows 8のセキュリティ強化
ハードウェアメーカーを儲けさせなきゃいけないからって
マシンパフォーマンス上げようとか
そういう話も聞いたことがあるんですけども
そういったところでWindowsの2003年のこの時期って
強力にしようぜ ちゃんとやろうぜというところがあって
そこから20周年経ちましたというところが
マイクロソフトのWindows Experience Blogが
ここで公表されました
この記事の中は全部読まないんですけども
2003年から2007年にはこういうことがありました
例えばそのUWCとかね
ユーザーアカウントコントロールとか
Windows Defenderだとか
そういったところから
2008年から2012年ですね
これも結構Windowsアップデートだとか
UACの強化だとか
セキュアブートとかね
そういったところを強化してるんですよ
あとダブルサスでWindowsアップデートかけるとか
これいつのタイミングだったのかな
これ2008年から2012年ってどうしてました?
おそらくみんなWindows XP使ってたでしょうけど
Windows 8が出てるんですよね
まさに2012年ってWindows 8とWindows 8.1なんですけども
これ使わなかった方も多かったと思うんですけど
実はWindows 8って
ここら辺の見た目じゃなくて
その中のセキュリティの強化っていうのを
結構やってるんですよ
私これ番組の中でもね
機能的にバックアップ機能が強化されてるとか
っていうところでいろいろ話をしてたんですね
みんなユーザーインターフェースが
あのインターフェースになっちゃったんですって文句ばっかり言って
よくキズナさんあれはどう思うんですかって
よく言われたことあるんですけども
その裏でやっぱりセキュリティ強化をWindows 8はかなりやってるんですね
そしてWindows 10ですね
Windows 10っていうのはWindowsアーサービスっていうところで
どんどん進めていってWindowsアップデートも当然やる
一方これセキュリティ絡みの話じゃないし
これマイクロソフトが言ってる話じゃないんですけども
Windows 10の作り方っていうのも
インサイダープレビューっていう考え方を出してて
機能的な評価っていうのを同時にやっていきましょうと
Windows 8の頃から回ったわけなんですけども
品質はともかく
機能強化版をやってて皆さんご意見くださいっていう
これね今マイクロソフトの役にやってるから
Windows本部の本部長さんですかね
三上さんでしたかね
Windows 10は皆さんと共同開発するWindowsなんですっていうね
そんな話を直接お話聞いたこともあるんですけども
そんなところで
ちょっと話しとれちゃいましたけど
Windows 10っていうのはそういったところ動きもあって
当然セキュリティも強化する
あとWindows Helloとかのログインとか
今パスワードレスって来てますけども
顔認識とか指紋認識とかね
そういったところの生体認証を含めた
セキュリティの強化というのも
ずんずん進めていると
それ以降2018年以降もっといろいろ書いてあるんですけども
そういったところでマイクロソフトはずっと
このWindowsの強化
特にセキュリティ面とか信頼できるコンピューティングの
強化っていうところで努めてきました
それがこの2023年で20年になりましたという話をしています
それだけ
みんなに使われてるわけですよ
全世界的に見て
デスクトップOSの9割
Windowsなわけですね
Macもあるだろうっていうことも言いますけども
確かに趣味で使ってる
プライベートでお付き合いのある皆さんと会話すると
大体MacとWindowsって
50%50%くらいの視野の感じがするんですけども
会社で普通に使われてるのってWindowsですからね
中にはいますよMacだけで何とかなるだろうとかね
マイクロソフトに耐えるのはどうでしょうか
意識高い系の人がいたりするんですけども
そういう人たちは
いるしそういう考え方もあるでしょうけど
Windowsなわけで
それだけ攻撃もされるわけですし信頼性もあるし
社会的責任がなんていう話になってくるんで
そこら辺が強化さえざるを得ないというかね
力を入れてますんで
それが20年になりましたという話をされています
というところで
Windowsセキュリティパッチ
ゲスレパッチを当て始めてから20周年という話でした
これの記事のリンクはですね
リフレクティングオン
20 years of Windows Patch Tuesday
というところで記事出てますし
この番組のTeamsさんからされてる方はですね
マイクロソフト関連ニュースというチャンネルがありますんで
そこにリンクが勝手に貼られてます
Power Automateで勝手にマイクロソフトの情報を
拾ってきて勝手に貼ってますんで
Windowsのメディアプレイヤーと会議の録画
そちらもそこから入っていただいてもいいと思いますんで
ぜひご一読いただけるといいかなと思っております
次の話ですね
ガラッと変わって
皆さんWindowsのメディアプレイヤー
お疲れですかね
多分動画再生するのって
わざわざ再生ソフト入れたりしないと思うんですね
それだから標準的に
動画の再生するときって
このWindowsのメディアプレイヤー使われてると思います
メディアプレイっていうのはクラシックじゃなくて最新のメディアプレイヤーですね
Windows 10でも使えます
これがですね 私結構使うんですよ
皆さん今私は
あまり入れてないと思いますと勝手に言ってるのは
ローカル環境で
動画を再生するっていう機会あまりなくなってると思うんですね
YouTubeだったりTikTokだったり
いろんな動画サイトありますけども
大体そこを見に行くんで
なんかの動画ファイルをダウンロードしてきて
自分のSSDでもハードディスク上でも置いてあるファイルを
ダブルクリックして再生するってこと
あまりなくなってると思うんですよ
私の場合はYouTube上げるときの
確認用とかっていうのもやってるんですけども
会社だと意外と使ってるんですね
Windows 10なんで最新のメディアプレイヤーも使えてます
会社のお仕事でどういう場面で使うかということなんですが
これ私の場合なんですけども
会議とかするときって
ほとんどいえばオンライン会議ですよね
ぶっちゃけ会議室で会議やるときも
パソコン広げてみんなでTeamsで繋いで
画面共有したりとかしながらやってるってとこで
結構目の前で言いながら
Teams経由で喋ってたりっていうことでやってて
ほとんどTeamsなんですね
もちろん状況によってはWebEx使ったり
Zoomは使ってないですね
うちは
そんなところあるんですけども
会議まるごと録画することがあるんですよ
私頭悪いんで覚えられないんですね
キャッシュが64KBぐらいしかないんで
ちょっと前のことって何でしたっけっていう
年のせいっていうのもあるんですけども
若い時からそうでしたけど
会議の内容覚えてらんないんですよ
きちんと議事録残すやつってほとんどいなくて
重要な会議はそれっぽいやつ残しますけどね
結構みんな口頭だけでやって
メモ残さないっていうところで
私今仕事も非常に苦労してるんですけども
そんなときどうするかっていうと
会議まるごと録画するんです
メモ取ってても
手書きのメモもね
漢字書くところがもうピタッと取れてしまって
カタカナで書いてるし
ちょっとメモ書くんですけど
それでもなかなか
本当に記録しなきゃいけないところって
うまく記録できてなくて
メモ見てあれこれなんだっけ
これっぽいことだよなっていうことがあって
結構苦労するんですね
今話すとTeamsについてもWebExにしても
会議の記録録画自体はできます
自分が主催する会議だと録画できたりとかね
あとはね
保存期間的なところもあって
あとはね
状況によっちゃうと
録画させてもらえる権限がないとかね
そんなところがあってですね
だいたい標準機能で録画するって機能を
あまり使うことがないんですね
どうするかっていうと
例えばですね
今のところ私の知ってるのが2つ方法があって
WindowsキーとGのキーをして
いわゆるゲームモードにして
画面を音声ごとキャプチャしちゃうんです
ゲームの録画をするっていう目的のものなんですけど
これを全部TeamsもしくはWebExで記録をする
ということをします
OBS Studioというソフトを使って
Windowsの画面を設定してキャプチャごと
メディアプレイヤーのショートカットキー
画面ごとキャプチャするんですね
そういったことをやって
まずWindowsキーとGのキーを押した機能をやると
画面切り替えたりとか
Windowsを切り替えたりすると
要はゲームの画面を録画しようとする機能なんで
ガイドするアプリケーションが閉じてしまったとか
隠れてしまったってだけで
録画終わりですねって強制的に録画終わっちゃうことがあるんですね
だから例えばリモートデスクトップ画面を見せて
やって切り替えた瞬間に録画が終わってたとか
いうこともあってですね
ちゃんと廊下で録画するなら
OBS Studioを使うといいなと思います
もちろんですね
これ今普通に話しちゃいましたけど
まずこれ重要なことは
企業によってセキュリティポリシーで
あと会議の内容によって録画していいかどうか
っていうのもありましてそんなもの保存していいか
っていうのもあると思います
そこは各企業のセキュリティポリシーに従ってください
私も詳しいことは入れませんけども
ソフトウェアの導入から全部社名的に問題のないこと
さらに会議をやるにあたって
私録画してますよということをやるのは
ビジネスマナー的にですね
これは日本人だけだって言われそうなんですけど
そこは十分気をつけていただきたいと思います
そういった話をちょっと除いて
今回技術的な話だけをします
そういうことでやってて話が前置きが長くなりましたけども
録画したやつって手元に残るんですね
4があったらすぐ消しますけどね
これがMP3ファイルだったりするんですけど
MP4かファイルだったりするんですけども
それを再生するんです
やっと本題に行きました
再生するのに何を使うかというとメディアプレイヤーを使います
会議の内容をもう1回おさらいしようっていう
例えばこの部分だけ聞き直したいなって
この人何言ってたかなっていうのを聞き直したいとか
って言われるときに
1時間まで聞かなきゃいけないっていうと
例えば1時間間やったら1時間かけて
その分おさらいしなきゃいけないって結構時間の無駄じゃないですか
だいたい何分頃にこの話題喋ったなっていうのをメモを取っておいて
だいたいそこまで行って
あと前後の話聞いたりするんだけど
同じスピードで聞くってやっぱり時間の無駄なんですよね
そういったところで
2倍速
1.5倍速で2倍速でガーッと聞くっていうことで
時間の短縮を図っています
あとはもう1回聞き直そうってときに
10秒巻き戻し
この話題もうちょっと先だったなっていうと
30秒早送りということもやっています
そういったことをやってるんだけど
メディアプレイヤーってそういった機能が全部
パネルに出てるんですけどね
これ不便だなっていうところもありまして
これなんとかならないかなと思ったら
ちゃんとショートカットがあります
というところがありまして
このショートカットは結構有効なんで
もし同じように会議とかを録画しました
会議じゃなくてもいいですね
ただいろんな画像を見て
ゆっくり聞きたい場合とか
あと倍速再生したいときとか
あと巻き戻し早送り
別にテープじゃないんですけど
いうときにショートカットキーを使うと
かなり効率が上がります
まず10秒間戻すと送るっていうのがあって
10秒間戻すのと
30秒先にするっていう
これ結構絶妙な時間だと思うんですけどね
もっと先飛ばそうというと
ちょうどこの10秒戻した30秒送りって
よくできてるんだと思うんですけど
これマウスでアイコンクリックするんじゃなくて
コントロールキーと左のカーソルキー
左矢印のカーソルキーですね
それを押すと10秒間戻ります
コントロールキーと右矢印のカーソルキーを押すと
30秒間早送りします
いろいろ効くのでかなり効率が上がります
それともう一つ
倍速再生とかですね
コントロールキーとシフトと
Kのキーを押すと1.5倍速
コントロールキーとシフトとLのキーを押すと2倍速
コントロールキーとシフトとJのキーを押すと
等倍
コントロールキーとシフトとHのキーを押すと0.5倍
コントロールキーとシフトとGのキーを押すと0.25倍
4倍遅くなると4分の1ですね
ということになりますので
早送りとかゆっくり聞きたいときっていうのは
そこのショートカットキーを使っていただくといいと思います
ですから遅い順にGHJKLっていう
この5段階スピードで変えられるんですね
とりあえずだから戻したいときは
コントロールキーとシフトとJのキーを押すとか
あとは何かそんなこと言ってるかなってところまで
バーッと聞きたくなったときは2倍速で聞いたりするので
コントロールキーとシフトのキーと
Windows 11のインサイダープレビュー
GKLあたりを調整しながら聞いています
あと止めるとか再生するというスペースバーを押していただくという感じになりますので
だいぶ前置き長く話しちゃいましたけども
メディアプレイヤーで
テレビ会議
チームズの会議を録音したようなものを聞くと
このソフトカットキーを活用いただくと
結構時間の短縮になります
もちろん会議の内容をパッと聞いて
頭がきちっとわかるっていうのが優先なんですよ
そういう頭のいい人のほうがいいに決まってるんですけども
私みたいな困っちゃう人は
こういったツールを生かして
お仕事をなんとか進められにできればいいかなと思っています
あとは
やってみようかなという方は
ぜひ活用いただければいいかなと思っています
クルクルン言っていきますけども
各企業のセキュリティポリシーには従ってください
従ってくださると別に
お前に言われたくないよと思いますけども
一応ガードする意味で
ご自身のご判断をいただきたいなと思っております
以上です
メディアプレイヤーのキーボードショートカット
そんな話をさせていただきました
それとまた話がガラッと変わりますが
Windows 11のインサイダープレビューのお話ですね
以前は毎週毎週話してたんですけども
だいたいカナリアとDevと
ほぼ同じような重なってる内容だったりとか
あと細かいアップデートがちょこちょこできてるんですけど
その中で
見当たりし機能をしゃべるっていうのが
あまりなくなってきちゃったっていうか
埋もれてしまっているのがあったんで
これだと思うときには話したいなと思っております
ここ最近で動きがあったのが
カナリアチャンネルという
機能優先 品質その次っていう
マイクロソフトの品質保証文を
QAね もう通して年に1回も通してないんですけど
もうドキュメントすらちゃんと作りませんよって言ってる
インサイダープレビューなんですけども
それを見ると結構この先のWindowsで
実装されるかどうかっていうのが分かってくるんですね
もちろん何度も言ってますように
この機能自体をみんなに意見をもらって
採用するかしないかっていうのを決めていくっていうものになります
ここ最近でですね
動きがあったのが
カナリアチャンネルの
ビルド25987というもので
Explorerでですね
画像ファイルのPNGファイル
このメタデータが編集できるようになりますという機能が
追加されています
PNGファイルだと
今写真のね
パラメータだとか
あとこれ入ってると思うんですけど
ステイビーディフュージョンで私女の子に出したりするんですけど
そこのプロンプトこれ埋め込まれてるんですよ
画像にね
画像ファイルに埋め込まれてるんで
そういったのも見れるんじゃないかなと思います
これ実際画像ファイルを見るときは専用なステイビーディフュージョンのツールがあったりするので
そっち使ってますけども
メタデータっていうのを編集できるようになりますっていうのがね
追加されるんじゃないかなと思っています
それとですね
これカナリアチャンネルのビルド25992
これが最新のカナリアチャンネルなんですが
アーカイブ機能
7zipとTARですね
このアーカイブの作成ができるようになります
これ23h2で
いろんなアーカイブが回答できるようになりましたよ
TAR GZとかもね
RARとかも回答できるようになりましたって言いましたけど
現状Windowsで
アーカイブを作成できるのって
今の段階だとzipだけなんですね標準機能でね
今度は
7zipとTARのアーカイブが作れるようになります
ミニクリックすると
圧縮するっていうと
TARっていうサブメニューが出てきて
それを選べるという風になります
これ実装されればの話ですけどね
ただカナリアチャンネルでも
それができるようになっているというところで
アーカイブができるようになりますというのが
多分先々見込まれています
あとはスニッピングツールですね
画面のキャプチャーを取るスニッピングツール
どんどん高級化していっているのかなと思っています
そんなところが
最近のWindows11のインサイダープレビューから見えているところなので
この次のアップデート
MOMENT5になるのか
そろそろ名前が変わるか分かりませんけどね
実装されていくかと思いますし
ひょっとしたら亡くなって復活したりして
今度は24Hに乗っているとかね
そんな感じで乗ってくるんじゃないかなと思っております
こういった形でWindows11のインサイダープレビューが
動き上がったらお話していきたいと思っております
それとまだあるな
また話変わりますけどね
Windowsクライアントの非推奨機能
Windowsクライアントの非推奨の機能という
推奨されない機能というのがMicrosoftから発表されています
リストラリストみたいな感じなんですけども
これ以前お話ししたところで
例えばワードパッドが無くなりますとか
VBScriptが無くなるというか
推奨されないという削除される方向ですということが
出ているんですけども
11月の発表がありまして
新たにこの4機能がですね
非推奨で削除方向になりますよというのが出ています
この4つというのが
ヒントアプリですね
削除される予定ですというのと
コンピューターブラウザー
ウィンドウの非推奨機能
これSMBとかでもファイルQとかで使っているんですけども
このコンピューターブラウザーというのが昔から使っていましたけども
これがドライバーとサービスは非推奨になりますというとこです
あとね
ウェブクライアントウェブダブのサービス
これも非推奨になります
あとはリモートメールスロット
MS-DOS時代のものなんですけども
IPCの手段のひとつなんですけど
これも非推奨となりますというところで
ここらへんの
MS-DOS時代からのやつもどんどん
非推奨になってきますという発表がありました
この中のウェブダブ
ウェブのDAVと書いてあるウェブダブですね
これもなくなるというところで
これが出た時にこれ出た方がいいなと思ったところがあるんですけども
これ何かというと
ウェブサーバー上のファイルをですね
エクスプローラーのように読み書きできる
ファイル開いて編集できたとかね
そんなことができたりあとバージョン管理もできるという
プロトコルになります
ウェブブラウザー上のファイル編集
エクスプローラーのように
使えるというところなんですけど
これってもう普通にできてますよね
ワンドライブにしても
シェアポイントにしてもできてるんですけども
その昔からですねウェブダブというのがあったんですけども
これはもうなくなります
非推奨にしますということなんですね
理由というのはもう古い技術であるということで
セキュリティ上の問題があるというところと
ファイアウォールを取り抜けちゃって
HTTPで取り抜けちゃって
悪意のある人に攻撃されるとか
データの漏洩あとは改ざんとか
という危険性もあるというところと
あとは通信が不安定で
ダイオリのファイルの操縦に時間がかかるという
パフォーマンス的な問題もあるんですね
ウェブダブというのはもう使うのやめようと
さらに今となってはワンドライブにしても
シェアポイント同じようなものですけども
使えるということとあとマイクロソフト以外でも
Googleドライブとかそういったクラウドのストレージサービス
というところで新しい技術もできて
より安全で高速なものができて
ファイル共有もできるし編集もできるというものになっているので
ウェブダブ自体はもう
時代に合わなくなっているというところで
もう終了という方向になっています
ウェブダブ
これも時代の流れなのかなと思っております
そういったところで
ウィンドウの非推奨機能
ぶっちゃけ無くなりますよという機能が
11月でこういうのが発表がありました
それと今日最後の話題ですね
今日は話がコロコロ変わりますけども
パワートイズのアップデートがありました
パワートイズのアップデートがあった話をしたのが
9月2日のバージョン0.73以降ちょっとサボっていたんですけども
今出ているのが0.75.1が出ています
ですから0.74と0.75の話も
ストーバーしていたんですけども
ここでちょっと面白い機能があったなというところで
環境変数の設定ツールが
追加されました
今でも環境変数って
パスを通すとかね
やっぱりMS-DOS時代引きずっているところがあるんですけども
そういったパスの変数だとか
セットコマンドでセットするとか
っていうのをやったりするので
よくJavaだとかPythonだとかいろいろやっていると
まだ使ったり使ったりなかったりということがあるんですけども
これ設定するときに
コントロールパネルのシステムのプロパティで設定するんですね
今コントロールパネルとWindowsの設定が
かなりごちゃっとしちゃってまだ完全に移行できていないんで
なかなかそこにたどり着くのが
結構面倒くさかったりっていうのはあったんですけども
PowerToysにツールとして追加されたのが
環境変数設定という名前のツールで
非常にわかりやすい形で
環境変数の設定ができるようになっています
実際変数の一覧が出てきたりとか
環境変数ってユーザー設定とシステム変数設定があるんですけども
一覧が出てきて
編集するっていうと
環境変数の名前とその下に値っていうとか
編集できるようになってきて
画面でコントロールパネルからのテキストエディターですよね
ほとんど手で入れる形なんですけど
そこはちゃんと環境変数の名前と
設定する値っていうのが
レジストリエディターみたいな感じになりますけど
明確に欄が分かれていて
一つ一つ入れるようになっています
わかりやすくなったという感じですね
もちろん環境変数を追加すると
追加したい環境変数の名前と値を入れるという
画面が出てきて入力できるようになっています
やっぱり面白いのが
パスって環境変数ありますよね
編集するときってパスを並べて書くじゃないですか
セミコロンで区切りますよね
これが結構編集ミスしたりするんですけど
ここのパスとかに関してセミコロンで区切るものについては
それぞれの項目も全部区切って
別々に設定できるようになっています
さらに順番も変えられるようになっているんですね
そういったところがあるので
複数値を設定するのは
パス変数をいじるときには
このPowerToysの環境変数設定というツールが便利じゃないかなと思っています
確かに使用頻度は無茶苦茶減りましたけど
いまだにここ一番で使うとか
このツールを使うときにここのパスを通しておかないといけないとか
うまくいかないけどパス通ってたっけとかで見るときにあると思いますので
あとテンポラリーファイルをどこに置くとかありますので
そういったところを使っているという方は
これ有用だと思いますので
PowerToysの環境変数設定プログラムアプリ
使っていただければなと思っております
最新版が0.75.1というのが出てますので
マイクロソフトストアでもいいですし
あとGitHubからダウンロードしてきたりとか
使っていただければなと思っております
そういったところで
今回はバラバラといろいろ喋っちゃいましたけど
ネタがないなと思って調べてたら
細かいネタがたくさん出てきてしまったので
全部喋っちゃったという感じになっています
たまにはこんな回もいいかと思いますので
そのうちまたテーマ決めてという話もしたいと思っております
前回も言いましたけど
Windows 365の話をしたいなというところで
いろいろ調整中です
調整中ですけど何も進めませんけど
その話もしていきたいなと思っております
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