2023-09-02 37:42

第696回 Power Toys に新ツール「トリミングとロック」 (2023/9/2)

第696回 Power Toys に新ツール「トリミングとロック」 (2023/9/2) Teamsの番組コミュニティのお申込みはこちら クラウドファンディングで番組継続支援のお願いをしております。 番組の文字起こしはこ […]
00:02
スピーカー 2
WoodStreamのデジタル生活、お届けしますのは、技術コミュニティWoodStreamネットワークスの木澤です。よろしくお願いします。
この番組は、マイクロソフトの最新情報と、明日使えるWindowsの情報、Windowsをさらに活用するパソコンなどのデジタルガジェットの情報など、
お役に立てる情報をお届けして、皆さんにマイクロソフトを楽しんでいただく番組です。第696回目の編集になります。
ポッドキャスト番組の「リンゴは踊るされどならばず」という番組があるんですけれども、
多分、聞いている方も多いと思いますけれども、聞いている方というかね、
スピーカー 1
ちょっとね、私、ポッドキャストを聞きながら庭掃除したりとか、あとは通勤時に聞いていたりとかするんですけれども、
スピーカー 2
何かの誤操作で間違えて、「リンゴは踊るされどならばず」の登録をなぜか消してしまって、しばらく気がつかなかったんですが、
スピーカー 1
しまったというのに気がついて、今登録し直したら最新回が去年の年末という94回だったんですね。
実際の収録は去年の9月にしているみたいなんですね。さすがだなという感じなんですけれども。
スピーカー 2
この番組はお友達のヨーヨーさんとかケイタロウさんとかコマシーさんとかトーマトヤさんとかですね、この4人の方がお話をされていて、
結構ね、私この番組大好きなんですが、そりゃしばらく聞いてなかったなというところで聞いていて、
スピーカー 1
面白いお話が第94回に出してて、長くなったんで、この後は後編に続きますって言って、
スピーカー 2
もう8ヶ月経ってるというね。そんなところでフェイスブックでツッコミを入れたらですね、
トーマトヤさんから96回は私のMacの中にありますと、そんな話をしていまして、
ぜひ続きを聞きたいなと、そんなふうに思っております。
そういうことですね。あとね、今私仕事で、Windowsの話になりますけど、
仕事でね、あるノートパソコンを使って、メインのSyncPadとまた別にですね、
スピーカー 1
ちょっとこれお客さん事情で言えないんですけども、あるノートパソコンを使って、
スピーカー 2
実際会社にいるときに27インチのモニターと24インチのモニターと、
スピーカー 1
そのノートパソコンの3画面で仕事をしてるんですね。広い画面なんで、
しかもそのノートパソコンが高解像度でものすごい画面が小さいんですよ。
レティナディスプレイみたいな感じでね、画面が小さいっていうか、細かいんですね。
スピーカー 2
小さいんじゃなくて。細かいんで、何やってるかというと、こんな感じで広い画面でやってると、
マウスカーソルがどこ行ったか分かんなくなるんですね。
03:03
スピーカー 2
マウスを振ってもですね、どこかでマウスカーソルが動いてるんだけど、
スピーカー 1
どこ行ったか分からないと。ここまで話すとね、
スピーカー 2
いや秋田さん、あんた自分でパワートイズの話をしたじゃないですかと、
パッと分かるためにいろんなマウスカーソルを変えられる方法もありますよと言ったんですけども、
これが業務都合上勝手にソフトを入れられないというあるあるの話で、
結局そういう事情でこれに関して言うと、
Windowsの設定でCtrlキーを2回押すと、
マウスカーソル周りにマルイマークがアニメーションでポヨンポヨンという感じで、
スピーカー 1
レーダーのように表示されるんで、それで知るしかないんですね、今のところね。
スピーカー 2
それだけで仕方ないなと思って、それは仕方なく使ってるんですけども、
スピーカー 1
じゃあこれなんかいいソフトないかな、いい方法を知る方法ないかなと思ったんですね。
スピーカー 2
例えば何かソフトを追加するといっても、パワートイズを入れると、
マウスカーソルのあるところを十字で画面に縦と横の棒を引いて十字にして示してしまうとか、
あとマウスカーソルを大きくするとかですね、いろいろ方法あると思うんですけども、
スピーカー 1
どっか行った時に、とりあえず画面の真ん中にマウスカーソルを持って行ってくれないかなと思ったんですね。
スピーカー 2
そのショートカットキーをポッと押すと、もうマウスカーソルがどこにあっても、
例えば画面のど真ん中、自分の見てる目の前にマウスカーソルがポッとあられれば、そこから再開できるんで、
そういったソフトないかなという話をですね、狙ったようにFacebookで書いたらですね、
結構詳しい方から、お友達から教えてもらって、
キサさんこんな常駐型のソフトがありますよ、私これ使ってますよというのを教えていただいたソフトがあります。
そのソフトがですね、CarNavi、カーソルナビゲーターというフリーソフトです。
どういうソフトかというと、ショートカットキーを押すと、マウスカーソルの位置を指定した場所に強制的に飛ばしてくれるんですね。
そんなソフトなんです。
これがいいなと思って、会社の仕事のパソコンには入れることはできないんですけども、
家のパソコンに入れるだけでもいいかなというところで、ちょっと紹介したいなと思っています。
これの情報はですね、この番組のTeamsのほうのラウンジという雑談コーナーに書いています。
実際何人か見て、いいね押してくれてるんで、見てる方は見てると思うんですが、
このソフトがベクターからダウンロードする、CarNavi、カーソルナビゲーターというソフトです。
06:01
スピーカー 2
これね、一回起動すると、常駐しますかって設定もできるんですけども、一回起動すると、
スピーカー 1
AltキーとZキーを押すと、マウスカーソルを指定した場所に飛ばしてくれるんですね。
ちなみに、デフォルトの状態だと、AltキーとZキーを押すと、
スピーカー 2
Windowsのスタートボタンのところにマウスカーソルを持っていきますということになっています。
もしくは設定画面で設定ができて、マウスカーソルをWindowsのスタートボタンのところに持っていくだとか、
スピーカー 1
移動場所を指定できるんですね。
スピーカー 2
場所を指定と設定をして、ここがいいですと自分自身のマウスカーソルをいじってここを指定すると、
AltキーとZキーを押すと、その場所に指定できます。
例えば、目の前にあるど真ん中にしたいだとか、左側の真ん中あたりにしたいとか、
その個人の趣味によると思うんですけども、そういった自分の指定した場所に飛ばしてくれるということもできますし、
あとはドラッグ&ドロップしているときは移動させないとか、
Altキーを押している間は移動させないとか、そういったいろいろ設定ができるというものになります。
これが非常に便利で、今常駐サービスで使っています。
何回ってマウスカーソルどこ行ったって、AltキーとZキーを押すと、ポンと真ん中に持って行ってくれるというソフトになります。
これさっき言いかけたんだけど、標準だとAltキーとZキーなんですけど、
NVIDIAのグラフィックボードを入れている方、NVIDIAのGeForce Experienceを入れている方はご経験があると思うんですが、
ここでAltキーとZキーを押すと、GeForce Experienceの方が立ち上がっちゃうんですよ。
ショートカットキーはこっちの方に使われているので。
スピーカー 1
そういうことで、このカーナビを入れても、AltキーとZキーを入れても動かないので、
スピーカー 2
例えばこの設定画面で移動するためのキーというこのショートカットキーを指定できます。
Altキーと何かのキーを押すと移動するってことで、
私の場合はどっかいないかなと思って、空いてるのをいろいろ調べて、
スピーカー 1
AltキーとBのキーを押すとマウスカーソルを飛ばすというふうに設定を変更したら、
スピーカー 2
キーがぶつかることなくマウスカーソルを飛ばすことができるようになりました。
まあまあそういうところで、これ非常に便利なんで。
あとこれゆっちゃなんですけど、ZIPのアーカイブでダウンロードして、
どっかの適当なフォルダに置いて常駐させるだけなんですね。
つまりインストールは使えませんので、インストール記録が残りません。
ということで企業のお使いの方、ちょっとお察しということで。
これ企業の管理者なんで、いやいや木下さん、EXEファイル変なの置いてただけでも、
09:00
スピーカー 2
我々チェックしちゃうよという方もおられると思いますので。
ソフトなお使いの方、お仕事で使われて企業に属している方は、
各企業のセキュリティポリシーに従っていただきたいと思うんですが、
個人で使っていただいている方とかそういった制限がない方は、
これちょっと入れてみるといいと思います。
インストールは無しで、どっかの適当なフォルダに入れて、
次回から自動起動するってやっただけでもすぐ使えますので。
カーナビですね。
C-U-R-N-A-B-Iで検索していただければいいと思いますし、
忘れていなければXの方でツイートしたりとか、
ツイートっていうのかこの場合。
したりしたりとかですね。
スピーカー 1
あとはTeamsの方にも貼ってありますので、
スピーカー 2
そちらを見ていただければなと思っております。
この配信は、安谷さん、ホワイトカラーさんはじめ、
合計13名の方にご支援いただいております。
ありがとうございます。
また、マイクロソフトTeamsを使ったコミュニティ活動も行っています。
ぜひご参加ください。
さて、今日のお話はですね、
ネタ的には大きいネタというよりも小ネタを集めたという感じなんですが、
スピーカー 1
パワートイズと新しいポータブルゲーム機、
あとWindowsのインサイダープレビュー、
スピーカー 2
ちょっとここ2、3週間サボっちゃいましたけど、
その話をしたいと思っています。
スピーカー 1
まず最初ですね、パワートイズ。
マイクロソフトが作った便利ツール集ですね。
スピーカー 2
これがですね、バージョンアップしました。
スピーカー 1
これがね、バージョンアップが今回、
スピーカー 2
バージョン0.73にアップデートしまして、
スピーカー 1
おそらくインストールされている方はね、
スピーカー 2
自動アップデートが走っていると思うので、
いつの間にか走っていると思っています。
スピーカー 1
ここでですね、今回はいろんな細かい品質向上だとか、
スピーカー 2
バグの修正だとか、
ライブラリーを変えましたとか、
いろいろあるんですけども、
1個ツールが新規に追加されています。
これがね、トリミングドロックという名前のツールです。
これ英語語ではまた別の名前がついているんですけども、
パワートイズは日本語でね、
トリミングドロックという名前がついています。
スピーカー 1
さてこのツール、これね、結構ね、
スピーカー 2
最近のパワートイズで、
スピーカー 1
これはなかなかいいアップデートじゃないかなと思っていますけども、
画面を切り取ってですね、
別のウィンドウで動かしてしまうというものなんですね。
例えばいろんなウィンドウがありますけど、
スピーカー 2
その中のウィンドウのごく一部を切り取って、
スピーカー 1
やはりスギッピングツールのように切り取って、
スピーカー 2
切り取るとですね、
スピーカー 1
別の画面にウィンドウが出てきて、
スピーカー 2
シンプルなウィンドウが出てきて、
その切り取った画面が出てくるんです。
で、出てきて別に画面ショットを撮れるだけじゃなくて、
スピーカー 1
その中で、例えば切り取った元のウィンドウで動画が再生されてたら、
スピーカー 2
その切り取った別のウィンドウの中でその動画も再生し続ける。
つまり切り取るのは画面だけじゃなくて、
12:01
スピーカー 2
画面の中の動きまで全部こう映し出してくれるんですね。
スピーカー 1
そういったところで、
スピーカー 2
ショートカットキーを押して十字カーソルが出てくるので、
このエリアというか四角い枠を指定すると、
スピーカー 1
その部分が別ウィンドウで出てきて、
その部分だけ表示してくれる。
スピーカー 2
例えば、YouTubeの動画を再生していますというところで、
Edgeでブラザーを立ち上げてYouTubeを再生させるんだけど、
スピーカー 1
その動画の再生している中の部分だけ、
あの枠だけを切り出して、
スピーカー 2
シンプルなウィンドウで動画を再生するということもできるんですね。
そんな便利ツールです。
これはWindowsキーとCtrlキーとShiftキーとTのキー、
スピーカー 1
これを同時に押すと十字カーソルが出てきて、
スピーカー 2
どこを切り取りますという四角い枠を切り取って、
別ウィンドウで表示させるということができます。
一方、別ウィンドウで表示させるだけで操作ができないんですね。
スピーカー 1
もう一つモードがあって、
スピーカー 2
別ウィンドウで切り出して、かつ操作もすることができます。
例えば、EdgeでYouTubeを表示させて、
スピーカー 1
動画が別ウィンドウで再生されています。
停止とか巻き戻しとか早送りとかですね、
スピーカー 2
そういったボタン操作もやることもできるという、
そういうモードもあります。
ただ、マイクロソフトの方では動作が不安定になる場合もありますということで、
スピーカー 1
ちょっとバグがあるかもしれないからごめんねということを書いているんですね。
スピーカー 2
これはWindowsキーとCtrlキーとShiftキーとRのキー、
スピーカー 1
これを押して、また十字カーソルが出てくるので、
スピーカー 2
指定したエリアを選択すると別ウィンドウが出てきて操作ができます。
例えば、Excelのごく一部だけを切り出して文字入力をしたりとかですね、
スピーカー 1
今言いましたようにYouTubeの切り取って、
スピーカー 2
停止とか再生とか早送り巻き戻しのボタンを押したりとかですね、
そんな操作をすることができます。
そういったことができるトリミングトロックというツールが追加されました。
これはですね、結構面白いですし、
スピーカー 1
例えば動画を再生しながら別作業をするんだけども、
スピーカー 2
エッジをそのために一個分離させるというのが面倒くさい話で、
スピーカー 1
いやーもう動画の部分だけだよってここで切り取ってとかね、
あとExcelのこの部分だけ、他のところはいいからと、
ここの部分だけを他の資料を見ながら入力したりとかね、
スピーカー 2
そのためにExcelを切り替えるのがちょっと面倒くさいとか、
まあいろいろあるんですけども、
スピーカー 1
そんな用途でちょっとしたシンプルな画面だけで別にして、
中身を見たいとか操作をしたいというときはね、
スピーカー 2
これ非常にいいかなと思っています。
なかなかこれは言葉では説明しづらいと思うところもあるんですが、
15:03
スピーカー 1
ぜひPowerToys Ver0.73を最新版を入れていただいてですね、
スピーカー 2
トリミングトロックという今言ったショートカットキーですね、
試しに押してみて、こんなふうになるのだということがすぐわかると思いますので、
ぜひこれを使ってみていただくといいかなと思っています。
そういうことでね、マイクロソフトのツール集、
スピーカー 1
PowerToys Ver0.73リリースで新ツール、
スピーカー 2
トリミングトロックが追加されたという話をさせていただきました。
スピーカー 1
もう一つがね、これハードの話になります。
レノボからNintendoのスイッチのようにコントローラーが脱着できる
スピーカー 2
Windows11のポータブルゲームPCが発売されます。
これはですね、IFA2023というハノーバで行っている展示会でですね、
スピーカー 1
レノボから発表があって、
スピーカー 2
これね、マイクロソフトの方がニュースリリースという形でリリースをしています。
もちろんレノボからも発表がありますし、各ニュースサイトでも発表があるんですけども、
スピーカー 1
これね、Steamデッキみたいなやつとか、あとはASUSのロリアライとかですね、
スピーカー 2
こんな感じのポータブルゲーム機です。
これね、パッと見はSteamデッキみたいな感じなんですけども、
商品名ですね、製品名はレノボレギオンGOというものになります。
これはですね、Windowsマシンなんですね。Windows11が動くマシンで、
プロセッサにはAMDのRyzen Z1、あとRyzen Z1 Extremeが採用されています。
このRyzen Z1ね、AIエンジンも載せているというものなんですが、
スピーカー 1
あと画面はですね、8.8インチの16対10の比率のモニターで、QHDプラスですね。
10点タッチパネルが付いているというもので、リフレッシュレートは144Hzというものになります。
起動は500ニッツというところで、まあまあ明るいというか方かなと思います。
メモリなんですけども、LPDDR5 7500MHzで最大16GB。
ストレージはPCI Expressの4.0のGen4ですね。
というものが搭載されているというところで、ここまで聞くとね、
スピーカー 2
ASUSのAraiという前紹介したマシンと同じような感じかなと思うんですけども、
スピーカー 1
コントローラーが左右についていて、このコントローラーがですね、
任天堂のスイッチのように分離できるんです。脱着できるんですね。
脱着した方のコントローラーというのは、マウスの代わりの操作もできますし、
スピーカー 2
トラックパッドも搭載しています。
スピーカー 1
このコントローラーの後ろ側にもボタンがあったりとかで、
18:00
スピーカー 2
いろいろとゲームはやりやすいのかなというのは思うんですけども、
脱着したことによって、画面を置いてコントローラーだけを持ってゲームするとかね、
スピーカー 1
あとは脱着した状態でモニターにつないで大きい画面で遊ぶという、
スピーカー 2
コントローラーだけを持って遊ぶということもできます。
これがやっぱり今回のゲームの特徴かなというところで、
あとインターフェース的にはですね、マイクロSDカードスロットと、
あとは筐体の上下にUSB Type-Cのコネクタがついています。
それと、マイクロソフト Xbox Game Pass、これが3ヶ月分つくというところでですね、
スピーカー 1
こういったゲーム機が出ましたと。
スピーカー 2
お値段が多分10万円超えるんじゃないかという、別のサイトで見ると12万円とかになるので、
周りによっては私にはとても手が届かないものなんですけども、
ここら辺のゲーム機としてですね、結構なんか一つの分野が出来上がっているなという感じがしました。
これやっぱり高性能機で、ここでAMDのRyzen Z1がどんどん採用されていくというところで、
さらにこの分野というかいろんなマシンが今後出てくるのかなと思っています。
スピーカー 1
今回みたいにこういったコントローラーが脱着できるとか、そういった差別化がされていって、
スピーカー 2
いろんなものが出てくるのかなと思っていますので、ちょっとこの分野を引き続き注目したいなと思っています。
もちろんWindows 11が送りますので、Windows 11マシンとしてキーボードと回しつなげてもいいと思いますし、
あとはSteamのゲームも遊べるし、Xbox Game Passのゲームも遊べますので、
ゲーム機としてはポータブルゲーム機としては結構いいのかなと思っています。
レノボからスイッチのようにコントローラーが脱着できるWindows 11ポータブルゲームPCレディオン5が発売されるという話をさせていただきました。
スピーカー 1
そんなところですかね。
では次、最後の話題になります。
スピーカー 2
Windows Insider Previewの情報ということで、明日のWindowsが見えるWindows 11のインサイダープレビュー情報です。
スピーカー 1
Microsoftの方はWindowsのテスト版をどんどんリリースして、みんなに評価してもらう、みんなに意見をもらうということで、
インサイダープレビューということで出しているんですけども、
スピーカー 2
今回デブチャンネルの方で、Windows本体じゃなくてツールの方もテストリリースというのが出ています。
まずそっちの話から先にしますけど、スニッピングツール、画面の切り取りをするスニッピングツールの改善がされています。
21:09
スピーカー 2
画面キャプチャーを撮るときにスニッピングツールを使ったり、あとWindowsキーとShiftキーとSのキーを押して切り取りというのをやるんですけども、
スピーカー 1
まず画面キャプチャーを撮るのにスニッピングツールを使うときって、画面の切り取りだけじゃなくて、画面の動作そのもの、動画も切り取りになっているんですね。
スピーカー 2
もちろん動画として保存できるんですけども、
スピーカー 1
これWindowsキーとShiftキーとSのキーを押したときでは使えなくて、別途スニッピングツールというツールを起動しないといけなかったんですね。
スピーカー 2
少なくとも私のところはそうなっているんですけども。
ここが今改善されるということで、今デブとベータでテストリリースされているんですけども、
WindowsキーとShiftキーとSのキーを押しただけで、スニッピングツールで使っていたような動画も記録できるというのがメニューに出てきます。
メニューというかアイコンが出てきて、すぐ動画も撮れるようになったというところで、
ここらへんのコントロールというかアイコンの表示とか操作系が統一されましたという話になっています。
あとは音声関係ですね。デスクトップの音とかマイクの音とかいろいろと高音源があると、それをどれを録りますかというのを選べるようになったというところで、
このスニッピングツールより起動しやすくなったというのと、ここらへん音声関係機能的な改善がされたというところになります。
これおそらくもう次のリリースあたりとかで、また3ヶ月リリースか、2312に入るかわかりますけれども、どこかで入ってくるかなと思っています。
あともう一つ、ノートパッド、メモ帳ですね。これね、来ましたという感じですよ。
メモ帳はタブも使えるようになったし、なんかおまけのテキストエディターの影響をどんどん超えている気がするんですけれども、
今回ですね、自動保存ができるようになりました。
自動保存もしくは、一回作業中でも一回ノートパッドを閉じてもですね、開くと作業前の情報が残っていて、編集を再開できるということができます。
感覚的にですね、Visual Studio Codeと同じような感じになったと思ってもらえるといいと思います。
Visual Studio Codeって、保存しなくてもですね、自動的に状態はとっていてくれるんですね。
一回閉じて開くと、前の状態、編集している途中の状態がそのまま残っているんですね。
ファイルを意図して保存しないとファイルに反映されないんですけれども、状態はVisual Studio Codeが残していてくれるんですね。
それと同じようなことが、このノートパッド、メモ帳でできるようになります。
自動保存もできるし、何か作業中で保存しなくても、一回閉じてもまたパッド開くと、作業中の中身が残っているということになりますので。
24:09
スピーカー 2
これは一時的なテキストエディターというか、本当にまさにメモ帳として使っていたというよりは、ツールの一つとしてですね、より便利になるのかなと思っています。
少なくとも、私はこの機能はありがたいですね。
秀丸とかサークルエディターとかエディターソフトも使っていますけれども、この機能が使えると、このノートパッドというのは別の意味で一歩先行ったかなという感じがしています。
スピーカー 1
こういったのがテスト版で出ていますので、そのうちみんな使えるようになるかなと思っています。
あとは、ここ最近サボった例に、インサイダーピールがいくつか出ているんですけれども、
すでにカネリエチャンネルで出ているやつが、デブチャンネルとかベータチャンネルで使えるようになりましたとかね、
スピーカー 2
あと本当に細かいとか、自分でも説明になっていないやつをすっ飛ばしまして、ちょっと目立つような機能というのをお話をしたいと思っています。
スピーカー 1
カネリエチャンネルが、今最新がBuild 25941になっています。
スピーカー 2
ここら辺が、何がアップデートの面白いのがあるかというと、OOBというのがあります。
スピーカー 1
Windowsをインストールするときに、いろんなガイドが出てきて答えませんが、このパソコンをどんなことに使いますか。
スピーカー 2
例えば学校の勉強とかに使います、お仕事に使います、エンターテイメントに使いますとか、クリエイティブな仕事に使いますとかね、やるべきになっているんですけれども、
そこで今試みとして、何に使いますという答えた内容によって、自動起動するアプリが指定できるようになるらしいんですね。
例として開発をする、エクスペリエンシスをカスタマイズしましょうという画面が出たときに、開発をしますというとデブフォームが立ち上がるという、開発のプラットフォームですね。
スピーカー 1
デブフォームが立ち上がるとかですね。そういったのをWindowsの使い方を含めて、学習させてというのもあるかもしれませんけれども、
スピーカー 2
より目的にあったものをパッと立ち上げるようにしますと。
スピーカー 1
人によっては余計なことがあったりもありますから、多分オフにもできるんでしょうけど、そういったことができるというのが今かなりチャンネルで入っています。
スピーカー 2
面白い試みだと思いますので、後でカネメチャンネルの方を試してみて、いいかどうかというので、
スピーカー 1
インストールしなきゃいけないのか、ちょっと時間を取ってやってみますけどね。
インストールをやってみた後にどうなるかというのを見なきゃいけないので、新規インストールを試さないといけないんですけども、
27:01
スピーカー 2
やってみて、これいいなと思ったらマイクロソフトでフィードバックするといいかなと思っています。
スピーカー 1
あとDevChannelは最新のビルド23536というのが出ているんですが、これはだいたいカネメチャンネルの情報が降りてきているのと、
スピーカー 2
MUGFIXとか、あと細かいのいろいろありますけどね、これはちょっと特に目立って、この機能ですというのはちょっとないですね。
ないですねというのを見失ったらすみません。
スピーカー 1
そして、ベータチャンネルですね。これどこまで話したんだっけな。
スピーカー 2
ビルド22631-2199、これは2199が宇宙戦艦大和みたいだといったネタをしゃべった気がするのであるかな。
これは各種アーカイブ、7Z、RAR、TAR-GZとかですね。
スピーカー 1
これが標準でアーカイブが使えるようになったというのが、ベータチャンネルに入っています。
スピーカー 2
これは本当に普通に機体ですね。
スピーカー 1
あとはビルド22631-2262、これはDevChannelでも入っていた内容ですね。
スピーカー 2
Windowsの設定画面で、設定のホーム、一番最初に出てくる設定画面のホーム画面ですね。
そこで関連性の高い推奨設定、例えば画面の解像度を変えたいですとかね。
その人によっての使い方の推奨設定がトップページに出てくると。
使いたい機能に素早くアクセスできますよというものがつきます。
スピーカー 1
あとはバックアップの復元の強化というところで、アプリのピン止めだとかっていう。
スピーカー 2
ストアアプリとかになるんですけども、そういったことの復元もできるようになりましたというところで。
スピーカー 1
本当にOSをバックアップさせるだけじゃなくて、そこらへんの細かい情報も、
スピーカー 2
特にストアアプリ周りに復元できるようにしましたということで。
これ既にDevChannelでもやってたことですね。
それとこれがね、多分初めてだと思います。
スピーカー 1
今の最新のベータ版で、ビルド22631-2265。
スピーカー 2
これでですね、絵文字の変化があります。
この絵文字の変化もそのうち降りてくると思うんですが。
絵文字がありますけども、これにですね。
スピーカー 1
これよく見るとなんですが、深み。
3Dとは言わないんですけど、ちょっとねグラデーションがかかって深みがあるんですね。
で、ちょっと立体的に見えます。
スピーカー 2
ニコニコマークとかの顔の表情も、ベタっとした顔よりも、
スピーカー 1
フラットからですね、ちょっと深みがあるというかグラデーションがかかって、
スピーカー 2
丸い奥行きがちょっとあるような感じの絵に見えます。
これはですね、COLRっていう呼び方あるかと思いますけど、
スピーカー 1
これいうねレンダリングのアルゴリズムがあって、
30:00
スピーカー 1
これカラフルなフォントを読み込むためのベクターフォントフォーマットですというらしいんですね。
で、このCOLR V1というものを使って、
スピーカー 2
絵文字とかをより表現力を上げるっていうことをやるということで、
これがねベータリリースで入っています。
これもやっぱり、たぶん23H2の目玉の一つっていうかね、
スピーカー 1
なんだかのかなと思いますけども。
マイクロソフトのサイトに書いてあるんですけどね、
よく見ると、確かに横に並べて見ると違いがわかるけど、
スピーカー 2
これたぶんあんまりわかんないかもしれないなという感じはしています。
これのぜひね、新しいリリース、もうすでにベータリリースで試せる方はぜひ見ていただきたいと思いますし、
おそらくこれたぶん製品の方にもね提供されると思いますので、
ちょっと楽しみにしていただければなと思っています。
スピーカー 1
あとこれWindowsではないんですけども、
マイクロソフトエッジの方のビングのサイドバーですね。
スピーカー 2
右上のBのボタンを押すとサイドバーにビングチャットが出てくるんですけども、
スピーカー 1
これ今チャットインタープライズということで、
スピーカー 2
マイクロソフトが商用データを保護した状態でビングチャットを使えるようにしますっていう、
これ企業向けのサービスをしているんですけども、
これが使えるようになりますというところです。
なんか最近そんな動きがありますね。
スピーカー 1
これビングに関しては企業情報を漏らさない状態で、
スピーカー 2
企業の中で閉じて使ってもらえるようにということで色々試作を取っています。
Your data is your dataっていう言い方もありますんで、
スピーカー 1
やっぱり気になされるのは、いわゆる生成型AIだとか、
スピーカー 2
あとチャットGPTだとか、ビングAIチャットだとか使うと、
スピーカー 1
情報が外に漏れちゃうんじゃないかっていう懸念がありますんで、
そこはちゃんとガードしますよっていうところで、
スピーカー 2
これビングはエンタープライズ機能として用意しているというものになります。
スピーカー 1
そんなところが動きがありますし、
多分それに絡んで、
最近マイクロソフトエッジがエンタープライズ向けっていう風に名言するようになっていますね。
スピーカー 2
企業でお使いの方で、組織アカウントで入っている方だと思うんですけども、
スピーカー 1
マイクロソフトエッジのアイコンの右下にね、
スピーカー 2
なんかカバンのマークが出てくると思います。
スピーカー 1
カバンのアイコンが追加される形で出てくると思います。
スピーカー 2
これは企業向けマイクロソフトエッジですということらしいんですね。
スピーカー 1
私の会社で使っているWindows10ね、
スピーカー 2
椅子の上からカバンのアイコンがついていて、
なんか企業向けですっていうのが出てきて、
そういうのが出たんだと、
そんな風に思いまして。
スピーカー 1
こういった動きになってくるんで、
スピーカー 2
やっぱりこう便利に使える一方をガードすべきとかガードするということで、
エンタープライズ用といっていろいろ考えられているのかなと思います。
はい、ということでWindows11のインサイダープレビューの話をさせていただきました。
33:01
スピーカー 2
はい、ということでね、今回はPowerToysとWindows11、ポータブルゲームPCとWindows11、
インサイダープレビューの話をさせていただきました。
あ、そうだ、一個ね、言うの忘れていました。
デバイストークで最初にね、カーソルナビゲーター、カーナビの話をさせてもらったんですけども、
デフォルトの状態だと、マウスカーソルはショートカットキーを押すとスタートボタンに行きますって私言いましたけど、
これね、Windows11で試すとスタートボタンとかに行きません。
おそらくこれ作った方が多分Windows11の前の状態で作ってると思うんですけども、
スタートボタンの位置にっていうのは、このソフトだと画面の左下、
だからかつてWindows10でスタートボタンがあったところにジャンプします。
Windows11だと、ちょっとセンター寄りになりますよね。
Windows11だとデフォルトのスタートボタンはそっちに行きません。
スピーカー 1
ホーム画面、スタートボタンに飛ばすって設定がしてあっても、
Windows11だと画面の左下にマウスカーソルが飛びます。
スピーカー 2
まあ、そこは設定で自分のマウスカーソル好きな位置にすればいいと思いますんで、
すぐ直せるんですけども、ちょっとそこを気をつけていただきたいと思っています。
スピーカー 2
ということで、もう9月になっちゃいましたね。
スピーカー 1
あと残り4ヶ月か、9、10、11、12というところなんですが、
噂だと今月、新しいiじゃなくてサービスが発表されるんじゃないかって噂が出回ってますね。
スピーカー 2
マイクロソフトがプレス向けに発表するよっていうのをやってるっていう噂が流れているというところなんで、
スピーカー 1
噂話なんて私はもうこれ以上言えないんですけども。
スピーカー 2
というところで、その前の週だとインテルがCore Ultraの発表もあると思いますし、
この番組的にはどうだって言えどうだってよくないか、
スピーカー 1
iPhoneとかも発表上がるみたいで、私もiPhoneは持ってますんで、
スピーカー 2
ちょっとそれは楽しみにしたいなと思っています。
そんなところがあって、今月9月23日の第4土曜日ですね、
ドットエンストローブ勉強会、9月の勉強会がありまして、
私はもうスタッフじゃないんですけども、登壇者として登壇しますというところで、
今みんなと調整をしています。
ここでしゃべるのが、サービスが発表があったらサービスの話をしますというところで、
発表があるのでも、ひょっとしたら9月21日って噂があるから、
やったその日に1日か2日でスライド作らなきゃいけないんで、
36:03
スピーカー 2
どうしようかなと思ったんですけど、ちょっとここで何も黙っているのもね、
スピーカー 1
と思ったんで、もし発表がなかったら別のネタでしゃべるんで、
スピーカー 2
ドットネットローブ勉強会のお申込みサイト、まだ今準備しているところなんですけど、
作るとたぶん仮のタイトルってことになっていますんで、
直前まで何をしゃべるかわからないという感じなんですけど、
もしよかったらサービスの話ができればいいかなと思っております。
はい、今週も聞いていただきありがとうございます。
この番組では、マイクロソフトTeamsを使ったオンラインコミュニティを用意しています。
スピーカー 1
この番組の編集講義や裏話、マイクロソフトの最新情報や、
パソコン棚のデジタルガジェットなどの話をしています。
スピーカー 2
ご参加ご希望の方は、お申込みフォームからお申込みください。
お申込みフォームのリンクは、番組の概要欄と旧TwitterのX、
ハッシュタグ、シャープドストリームでお連れしています。
スピーカー 1
また、この配信はクラウドファンディングキャンパーへのコミュニティにより、
スピーカー 2
皆さんのご支援をいただいて配信しております。
このクラウドファンディングは、創作活動を継続して支援するサービスで、
スピーカー 1
月額500円から支援できます。
スピーカー 2
1回だけでのご支援も可能ですので、ご協力いただける方、よろしくお願いします。
スピーカー 1
また、ご支援はこの番組のサーバー代、配信機材の維持、
スピーカー 2
情報収集などの書籍代などに使用させていただいています。
スピーカー 1
こちらのクラウドファンディングのリンクは、番組の概要欄と、
スピーカー 2
Xのハッシュタグ、シャープドストリームでお送りします。
スピーカー 1
本日の配信は皆さんのお役に立てることを願っています。
スピーカー 2
また次回よろしくお願いします。
37:42

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