00:01
スピーカー 2
マイクロソフトの製品や技術を楽しく、わかりやすくお話しするPodcast番組、WoodStreamのデジタル生活です。
第568回目の配信になります。お届けしますのは木澤です。よろしくお願いします。
はい、今週もお聞きいただきありがとうございます。
この配信は、クラウドファンディング・キャンファイアのコミュニティにより、皆さまのご支援をいただいて配信しております。
今回もエスナリさん、ホワイトカラーさん、はじめ合計10名の方にご支援をいただいております。ありがとうございます。
ご支援の内容に関しましては、この番組のウェブサイト、windows-podcast.comでご案内しております。
もしご協力いただけるのでしたら、よろしくお願いします。
また、リスナーの皆さんとのコミュニケーションの場として、チャットサイトDiscordにサーバーを開設しております。
こちらは、Podcast番組、電気アワーカーと共同運用しております。よかったら参加してみてください。
DiscordサーバーのURLは、番組ウェブサイトにリンクがあっております。
昨日、ドットネットロボ勉強会、1月23日ですね。1月の勉強会を開催させていただきました。
お聞きいただいた皆さん、参加された皆さん、ありがとうございます。
スピーカー 1
大変申し訳なかったんですが、私が休日出勤になってしまいまして、全然実家の方はどうしようもなくて、
スピーカー 2
スタッフとか、高尾さんとか岡田さんとかに、申し訳ないですが、司会変わってもらえませんかというところで、
司会変わってもらいまして、大川さんという去年7月にMVPになった、
マイクロソフトグラフとかそこら辺の技術とか、いろいろそこら辺の開設絡みをたけている方にですね、
ちょっと変わってもらいまして、お話しいただきまして、実にいい司会っぷりでですね、
もう私いいですね、みたいな感じでね、本当に助かりました。本当に大川さんありがとうございます。
ちょっとね、私もいろいろ抱え込まずに、皆さんいろいろ協力してもらえると、本当に助かったなというふうに思っております。
今後も勉強会、できるだけやりたいなと思っているんですけどね、本当に来ていただいて、
スピーカー 1
今月は割と多かったですね、来ていただきまして、非常に皆さん貴重なお話いただきまして、ありがたかったです。
スピーカー 2
後ほどYouTubeのアーカイブの方で録画しておりますので、それ配信しますので、ぜひ見ていただければなと思っております。
さて、今回お話をするのはですね、技術的にはちょっと前の話なんですけども、
OneDrive、OneDriveの個人用ボルトという、個人用ボルトというですね、これについてお話をしたいと思います。
よく名前は聞いてたんですよね、おそらく番組置きの中でも皆さん知っている方多いと思うんですけども、
スピーカー 1
私も名前聞いてて、使おう使おうと思いつつですね、あんまり用がないかなと思って使わなかったんですね。
スピーカー 2
これについてあんまり突っ込んだ話もしていなかったんで、これちょっと今一度見直した方がいいかなというところで見てみました。
03:05
スピーカー 1
まずこの個人用ボルト何かというと、OneDriveのホルダーの中で特別に保護するホルダーというものになります。
スピーカー 2
だから特別にこの機密ファイルだけ誰にも見せたくないな、特に機密を守りたいな、ガードをかけたいなという時に、
スピーカー 1
この個人用ボルトというホルダーをOneDriveの中に用意してですね、ファイルを保護するという仕組みです。
スピーカー 2
OneDriveって普通のマイクロソフトアカウントで自分で入ることはできるんですけども、
スピーカー 1
仮にそのマイクロソフトアカウントが取られてしまいましたと、パスワードが盗まれてしまいましたという時に、
それでもちょっと保護したいという時に、ここでですね、この個人用ボルトと言っているこのホルダー、
スピーカー 2
これ開く時にですね、もう一回解除しなきゃいけないんですね、開くために。
使う時は解除して、使わない時はロックするということになっています。
スピーカー 1
これどうやってロックしているかというとですね、パスワードで基本的に保護するんですね。
スピーカー 2
パスワードといっても普通にマイクロソフトアカウントだけじゃなくてですね、
マイクロソフトアカウントでOneDriveは見れますけども、
スピーカー 1
マイクロソフトの二段階認証を使って解除するようになっています。
これ一回OneDriveで設定すると、このファイルを開こうとするとですね、
まずこの画面が出てきて、マイクロソフトの二段階認証をしますと、
スピーカー 2
あらかじめ登録されている携帯電話の番号にSMSでパスコードを飛ばすか、
もしくは別のメールアドレスですね、例えばGmailでもYahooメールでもいいんですけども、
別のメールアドレスにこの認証のコードを送る、解除するコードを送るという二段階認証をして、
だいたいそれが何桁かの数字が送られてくるんですけども、
スピーカー 1
その数字を入力するとやっと解除できるということになります。
そういったところでそのメールアドレスを受信できる方、その携帯電話を持っている方だけになるので、
ほぼ個人に特定できるということになります。
さらにですね、スマートフォンアプリの、例えば私はiPhoneで使っていますけども、
Microsoft Authenticatorというアプリがあります。
こちらのほうでこの画面を開くと、すぐにロックが解除することができます。
例えばiPhoneの場合ですけど、このMicrosoft Authenticatorアプリというのは、
スピーカー 2
開くだけでまずパスコードが必要なんですね。
iPhoneを使っているので、Face IDで解除できるようになっています。
スピーカー 1
つまり本当に本人じゃないと開くことができないという状況なので、
こういったことに100%というのはありえないんですけども、
スピーカー 2
かなり高い確率でガードができるということになります。
スピーカー 1
この個人用ボルトというフォルダは、
スピーカー 2
使わないときは20分間放置しておくとロックになります。
私も試しにロックされるかなと思って、
使うのをやめてから20分待ってみたんですけどね、ちゃんとロックされましたね。
ロックされる際、Windowsを使っているとですね、
06:00
スピーカー 2
まず個人用ボルトというのは、Windowsではパーソナルボルトという表示も出てくるんですけども、
OneDriveはアクティブでないため5分後に解除しますというメッセージが
ポップアップで通知されます。
さらに5分経った後にパーソナルボルトはロックされていますという形でロックされます。
ロックされて開こうとすると解除しますかというところでね、
スピーカー 1
SMS飛ばすか、メールで飛ばすか、もしくは
スピーカー 2
Microsoft Authenticatorというスマートフォンのアプリで解除するということになります。
例では免許証のコピーだとか、保険証のコピーだとかですね、
パスポートのコピーだとか多くありますねというところで例で出してますけどね、
スピーカー 1
そういった貴重なファイル、特に保護したいものをクラウドに行きたいんだけど、
スピーカー 2
OneDriveでパスワードを盗まれちゃったら嫌だなという場合、
さらにガードしたいなときはこのフォルダを使っていただくといいかなと。
スピーカー 1
ちなみにこれMicrosoft 365 Personalを使っているとフルで使えるんですけども、
無料版を使っている方、私も個人用のMicrosoftアカウントのOneDriveはですね、
Microsoft 365 Personalは私は契約していないんですね。
企業用の方は使っているんですけども、
ということで一応私も無料版を使っているんですが、
スピーカー 2
無料版ですと入れられるファイルはフォルダとかも含めて3つまでになります。
3つしか入りません。
ただ、4つ目を入れるとですね、
スピーカー 1
コピーしたように見えても赤い×印になってコピーできなくて、
スピーカー 2
さらにアップグレードしませんかと、
スピーカー 1
Microsoft 365契約しませんか、
スピーカー 2
これやるとOneDriveは1TB使えるようになるし、
こんなこといいことありますよみたいな形でメッセージが出てくるんですけども、
スピーカー 1
そういったところで無料で使っている場合は3つまで。
スピーカー 2
Microsoft 365 Personalとかを使っている場合は契約している場合ですね、
それ以上本当に無制限に使うことができます。
本当にMicrosoft 365 Personalっていうのは、
OneDriveの話だとかオフィス製品が使えるっていうのはありますけども、
スピーカー 1
こういったところで個人用ボルトの方も無制限に使えますので、
スピーカー 2
ちょっとそっちの方も活用したいなという方は契約してみていいかなと思っております。
そういうことでOneDrive個人用ボルトについてお話をさせていただきました。
スピーカー 1
そういうことで今回はOneDriveの個人用ボルトについてお話をさせていただきました。
スピーカー 2
今回からちょっと番組の構成をいじっています。
いじってるというかエンディングとかをですね、
今からエンディングですっていうのをちょっとやめてみようかなというところで、
だいたいお話が終わったら皆さんありがとうございましたという形でね、
終了してみる方法を取ってみようかなと。
ということで今すでにエンディングっぽくなっちゃってますけどね、
そんなことを考えていまして。
09:02
スピーカー 2
最近面白いことがあったかなというとですね、
この前も木田さんなんかデジタルガジェット買いましたかっていう、
昨日の勉強会でね懇親会だったかで、
違うリハーサルだったかなって話したときに、
いやそういや買ってないですねっていう話をしてて、
スピーカー 1
買ったのがスタンドに、
ディスプレイモニタースタンドのポールがあるんですけどね、
スピーカー 2
そのポールをある方に譲っていただきまして、
スピーカー 1
そのポールに付けるカメラ用のアームっていうのを付けて、
スピーカー 2
配信用のやつに用意してますけどね。
スピーカー 1
そんなぐらいかな買ったのは。
スピーカー 2
いろいろ興味のあるところはあるんですけども。
スピーカー 1
今興味があるのは安物なんですけど、
スピーカー 2
マウスパッドのちょっと大きめのやつ。
ゲーミング用のマウスパッドですね。
そんなにゲームやるわけじゃないんですけど、
あるエリアを付けるあるエリアを一面も
マウスに動かせるところにしたいなっていうところで。
サイズ的には40cm x 45cmぐらいかな。
ロジクルのG640とかいう型番のやつもいいかなと思いつつも、
スピーカー 1
3000円ぐらいするんで、
Amazonベーシックのやつでもいいかなということで、
スピーカー 2
ちょっとこの後ポチろうかなと。
そんな風に考えています。
それだけでもまたYouTubeでレビューしようかなというところもありまして。
そんなことを考えております。
スピーカー 1
あとなかったかな。
前世の話なんですけど、
スピーカー 2
iPhoneのクラウドでiCloudを使っているんですけども。
さっき話したワンドライブって50GBあるし、
スピーカー 1
今私iCloudを契約しているんですね。
正確に言うとiCloudを契約している後に
Apple Iを契約して、
スピーカー 2
Apple Iのサービス始まった時に最初の1ヶ月は無料だったんでね。
スピーカー 1
今は1100円取られてますけどね。
というところで、
Apple I契約していると、
スピーカー 2
その中にiCloudの容量が入っているので、
50GB入っているので、
スピーカー 1
重ねて100GBの契約になっちゃったんで、
iCloudの単独契約は解約したんですね。
スピーカー 2
50GBで運用してたんですけども、
iPhoneに記録している写真とか全部同期するんで、
スピーカー 1
容量が足りなくなっちゃったんですね。
これ容量足りないなって。
スピーカー 2
もう足りなくて、同期できません、アップできませんって。
写真の画面を見ると出てくるんで。
スピーカー 1
どうしようかなって。
月130円だし、プラスでいいかなと思って。
またiCloudを130円追加で契約をしました。
それにしても、
スピーカー 2
本当に私の撮っているiPhoneの写真って、
全部いるかっていう。
いい写真撮れたこともあるんで、
あとは記録で後に残しておきたいなって写真あるんですけども。
12:02
スピーカー 2
それ以外のものって本当にいるのかなって。
プラス50GB契約したけど、
ちょっと見直してみるかと思って見直してみたんですね。
スピーカー 1
それで気をつけたいのが、
スピーカー 2
私もよく分かってなかったんですけど、
iCloudってiPhoneのデータをバックアップを取ってるってわけじゃないんですよね。
スピーカー 1
バックアップを取るというか、
iPhoneに1回記録したやつを全部上げていて、
スピーカー 2
結局iPhoneのメインの記憶容量になってて、
スピーカー 1
実際iPhone自体に見えているのは、
こちらに見えているのがサムネイルみたいなものなんですよね。
全部の写真データが入っているわけじゃないんですよ。
iPhoneで見えているのは、
iCloudに入っているやつの映像がこれだけありますよって見えているだけで、
もちろんオリジナルの画像も保存できることはあるんですけど、
実体はこのiPhoneに実際入っていないケースっていうのがあってですね。
スピーカー 2
もしくは本当にサムネイルだけ、
画質を落としたものだけが見えているっていう状況なんですよね。
だからiPhoneで見えているやつを消していくと、
スピーカー 1
iCloud側も全部消えていくし、
スピーカー 2
Macで見ても、もちろんWindowsのiCloudで見ても、
スピーカー 1
iPadで見ても消えていくんですよね。
スピーカー 2
そうかそうか、そういうふうになっていたんだと。
今更がさっきのOneDriveの話もそうなんですけど、
よく見てみるとそういうことだったんだねということで、
iPhoneの残っている写真をバーッと見ていたらですね、
結構いらない写真があるんですね。
帰宅Nowとか言って家の写真を撮ったりとか、
これから帰りますって会社の近くの写真を撮ったりとか、
それが毎日アップされているとかね。
あと何か食べましたとか、
Facebookのネタにするようなためだけに写真を撮ったやつとか、
いやこんなのいらないだろうとかね。
スピーカー 1
あと何かの写真を撮ろうとして、
スピーカー 2
ずるっと手滑らして全然違う地面の写真を撮っちゃっているのが残っていたとかですね。
スピーカー 1
いらないのがたくさんあるなっていうのと、
あとiPhoneを見ていると、
メディアタイプというところにスクリーンショットというのがあるんですね。
スピーカー 2
例えば、ペイペイで全額当たりましたっていう2年くらい前の写真とか、
いらないスクリーンショットが非常にたくさんあるんで、
これ全部削っていたんですよ。
スピーカー 1
中には動画があって、
動画で本当にYouTubeにアップするようなやつっていうのは
スピーカー 2
本当にパソコン側に移動させてやっていたんですけど、
それが残っているままだとか、
これいらない、いらないって思ってね。
なんとなく捨てるのってストレス発散になるんで捨てていたんですけど、
そしたらですね、あっという間に50GB切ってしまいまして、
契約する必要なかったなということで、
即契約を解除しました。
iCloudのプラス130円の50GBをね。
スピーカー 1
あと1ヶ月間は使えるんで、
スピーカー 2
100GB状態なんですけど、
そんなところで結構捨てられる整理できるものがあるかなと思っています。
スピーカー 1
そういった意味で、
Windows Phoneをずっと使い続けていられれば、
スピーカー 2
これのOneDriveで良かったんですけどね。
15:02
スピーカー 1
iCloudを、
スピーカー 2
iPhoneを使ってはちょっとiCloudの方が便利だなと思っています。
スピーカー 1
もちろんね、OneDriveのアプリでね、
iPhoneアプリでOneDriveの写真のデータを
スピーカー 2
逐次こう、
スピーカー 1
OneDriveが、
iPhoneの写真をOneDriveにアップすることができるんですけど、
スピーカー 2
それをやるためには、
スピーカー 1
OneDriveのアプリを起動して、
写真のところを画面に出さないと、
スピーカー 2
同期を始めてくれないんですよね。
だからちょっとそこはワンステップがいるなというところで、
ちょっとiPhoneは使っているので、
iCloudは契約しているという感じになります。
私これ以外に、
スピーカー 1
企業向けのMicrosoft 365はね、
5TBあるんですよ。
スピーカー 2
もうね、むしろ余っているくらいなんですけども、
スピーカー 1
なんでこの50GBで私は苦労しているんだろうという、
ちょっとすごくアンバランスな状況かなと思っています。
スピーカー 2
これのクラウドの話も結構状況が変わってきているのでね、
いろいろ話をしていきたいなと思っていますが、
ちょっと最近そういうことをいじっておりました。
スピーカー 1
そういうことで、ちょっと仕事の方が忙しいので、
相変わらずなんですけどね、
スピーカー 2
忙しいというか多分効率が悪いんだと思うんですけどね、
ちょっとそこで多分この状況は続くかなと思いますので、
スピーカー 1
いろいろ物を買ったり試したりというのが
スピーカー 2
なんか落ち着かないのでできないので、
落ち着いたらいろいろ試したいなとは思っておりますので、
よろしくお願いします。
その中でもちょっとでもね、
YouTubeとかでもお話できるものがあればしたいなと思っておりますので、
よろしくお願いします。
そういうことで、またいろいろネタを集めてお話したいと思います。
またよろしくお願いします。