2023-11-04 44:37

第704回 Windows 11 2023 Update・GeForce RTX3060を買いました (2023/11/4)

第704回 Windows 11 2023 Update・GeForce RTX3060を買いました (2023/11/4) Teamsの番組コミュニティのお申込みはこちら クラウドファンディングで番組継続支援のお願いを […]

サマリー

2023年のWindows 11のアップデートは、前回のアップデートとほぼ同じで、目新しい話はほとんどありません。本エピソードでは、Windows 11のアップデートとGeForce RTX3060の購入について紹介しています。具体的には、RTX 3060のモデル選びや性能、ステイブリディフュージョンのインストール方法などを詳しく解説しています。それでは、GeForce RTX3060の購入とWindows 11 2023アップデートについてお伝えします。

00:01
WoodStreamのデジタル生活をお届けしますのは、技術コミュニティ
WoodStreamネットワークスの木澤です。よろしくお願いします。
この番組は、マイクロソフトの最新情報と、明日使えるWindowsの情報、
Windowsをさらに活用するパソコンなどのデジタルガジェットの情報など、
お役に立てる情報をお届けして、皆さんにマイクロソフトを楽しんでいただく番組です。
第704回目の配信になります。
パソコンのモニターですが、私は2画面使っています。
31.5インチの4Kモニターです。これはLGのモニターです。
それと、それまで使っていたIoDataの23.8インチのフルHDのモニターを使っています。
4Kモニターを買ってから、今までメインで使っていたIoDataのモニターはサブモニターに使っています。
今思うと、よくこんな小さいモニターを使っていたなという感じがしますが、
31.5インチの隣に並べると、さすがに小さいなという感じです。
サブモニターの方の話ですが、普通に横に並べていました。
ステビルディフュージョンで、AIで絵を作り出しています。
大体女の子の絵を作り出しています。
その画面をチェックするというか、表示するモニターで使ってみると面白いかなと思いました。
大体生成する画像の幅は1024x1536です。
それをWindowsの壁紙のスライドショーで出していました。
今までの自分の撮った写真をスライドショーで出したりすることもありますが、
たまには気分を変えてということで、
ステビルディフュージョンで生成した画像を1分間に1回切り替えるように設定しました。
ただ、表示させるのがほとんど縦画面なので、
モニターを横にしておくと両方が余るわけです。
なんかもったいないなということと、
縦にして縦の画像を出したらもっと大きく表示してくれるかなというところで縦にしてみました。
モニター自体はモニターアームに付けてあるので、
クルッと方向を曲げるだけでいいので、
例えば横にしたいなと思ったらすぐに戻せるんですけれども。
それとWindowsのデスクトップで右クリックをして
ディスプレイ設定というのをやるとディスプレイの設定が出てきます。
2番目のモニターをクリックして画面の向きを横のやつを縦ってするんですね。
移動させる方向によっては縦の反対向きとか、
そういうのを設定する必要があるんですけれども、
それを調整して今1080x1920ドットの縦方向ということで表示しています。
そんなところでやっています。
そういう目的でやっていたんですけれども、
実際本当に画面を表示させる、
例えばアプリケーションを表示させるとか、
そういうことをもちろん使うわけなので、
やってみると意外と横幅は狭くなるんだけれども、
縦にアプリケーションを2つ並べるということもやって、
意外と便利なんですよね。
例えばOBS Studioという配信とかに使うソフトを上の方に置いて、
下にTeamsを表示させるとか、
そのことをやって、
それで画面は横で表示するよりは狭くなるんですけれども、
縦に並べるとそれぞれ使い勝手がいいというか、見やすいというか、
便利に使えるという感じがしています。
そんなところで縦モニターというのもなかなかいいのかなと思っています。
よく使えるのは追配をやっているTwitterじゃない、今はXか、
Xの場合はどういうふうに言うのでしょうね。
そういった方は縦にツイートの画面を出したいので、
縦画面にするとかいうこともおられますし、
あと1回の私、Surfaceのレビューのときに話したように、
ワードで文章を作るときって、
縦に長い方の画面のほうがよかったりするんですよね。
そういったところでワードの文章を編集するときに使ってみるとか、
そんなふうに意外と縦画面の需要ってあるのかなというところで、
意外と便利なという感じで使っています。
もちろんメイン画面のほうを縦にするというのは、
よほどの目的がないとできないというか、
やってもいいんですけど、
多分31.5インチのモニターを目の前に立て画面にしたら首が疲れる、
上のほうを見るから首疲れるんじゃないかなと思うんですけども、
サブモニターのこの24インチクラスだったら、
縦にしておくというのも結構いいかなと思っています。
ということでサブモニターで24インチのモニターをお持ちの方、
横で使っている方はちょっと試して縦にしてみてください。
意外と使い方が変わるというか、面白いなというふうに思います。
そんなことをやっていて、いろいろレイアウトも変えていこうと思っています。
また面白い話があったらお話したいと思います。
この配信はSNSのホワイトカラーさんをはじめ、
合計13名の方にご支援をいただいております。
ありがとうございます。
またマイクロソフトTeamsを使ったコミュニティ活動も行っています。
ぜひご参加ください。
あと番組の最初にTeamsのお申し込み、最近久々にいただいたんですが、
お一人ですね、たぶん会社アカウントかな、
何卓コープ.comでお申し込みされた方はおられると思いますが、
メールでもご連絡をしているんですが、
どうもそんなドメインないよというところで、
エラーで帰ってきてしまいました。
それ以上私の方から連絡できないので、
もし申し込んだんだけど何も返事ないという方がおられましたら、
お申し込みのメールのアドレスを再度確認して、
また再度ご申し込みいただければなと思っています。
お申し込みいただければ、2日以内ぐらいに手続きを取って、
ご連絡を行くようにしますので、よろしくお願いします。
Windows 11 2023アップデートの内容
さてさて、今週のお話というと、もちろんWindows 11の話ですね。
Windows 11 2023アップデート、これがついにリリースになりました。
そこら辺のお話をしたいと思うんですが、
どうでしょう、皆さんのWindows 11、23H2にアップデートしましたかね。
開発コードネームとしては23H2という言い方をしていて、
大体みんな23H2というふうに言うと思うんですけども、
あとWindowsのバージョン表示も23H2で出てきます。
マーケティング上の呼び方として、
今回のアップデートはWindows 11 2023アップデートということになります。
さて、ということで、今回Windows 11 2023アップデートの話をしたいですと
言いたいところなんですが、実は、実はですね、
もう既にリリースされている9月のアップデート、9月の昨日のアップデート、
MOMMETE4、これ第700回でお話をしていますし、
先週のドットネットワーク勉強会でもお話しして、
そのあとYouTubeのほうに再度収録したものを上げています。
Windows 11 昨日アップデート MOMMETE4というタイトルで出していますので、
YouTubeのほうを見ていただければなと思うんですけども、
あとPodcastのほうは第700回を聞いていただければと思うんですけども、
この2023アップデート、ほとんど変わりません。
変わりません。ほとんど違いがわかりません。
アップデートを正式にしましたというような感じなんですね。
ということで、Windows 11 2023アップデートで何か目新しい話をできるのかというと、
ほぼほぼないです。
多分、ITプロ的にいろいろと見るところあると思うんですけども、
コンシューマー市場的な話をすると、ほぼないというか全くないです。
すでに今までお話している内容そのものなので、
Copilot in Windowsが使えるようになっただとか、
あとExplorerが改善されたとか、
あと設定の画面にホームが付いただとか、
あとは周辺ソフトですね。標準ソフトに、
例えば写真の背景をぼかす機能とか、
あとペイントで背景を除去するとか、レイヤーを追加するだとか、
あとスニッピングツールの文字認識ができるようになったとか、
あとメモ帳が自動保存できるようになったとか、
あとOutlook for Windowsがメールアプリに代わって採用されたとか、
そういったところが機能アップデートなんですけども、ほぼそのままです。
ということで、だいたいいろんなウェブ記事を見て、
Windows 11の2312が出ました、もしくは2023アップデートが出ました、
ついついこの前書いたMoment 4の機能アップデートの内容が
ほぼそのまま書かれているという状況になります。
実はこれもちょっと私もあれ?と思っていたんですよ。
実は先週の.NET Labの勉強会で、
Moment 4と2312の話をしますって言ってて、
最後の最後をまとめるときに、
じゃあ2312はどんな話になりますかって話をまとめようとしたら、
情報がないんですよね。
あれ?あれ?と思って、
今出ているDevとかDev ChannelだとかBetaだとかって
チャンネルで出ている機能が入ってくるのかな。
例えば手書き文字認識で、
手書き文字認識用のパネルを専用に入力してたんですけど、
今度からテキストボックス、画面のWindowsとかアプリケーションの中の
テキスト入力するところに直接書き込めば文字認識してくれるっていうね。
多分ペンデバイスとかじゃないとできない話なんですけども、
そういったのがつくよっていうのが、
これ昨日アップデートに入ってたかな?
英語版だけですけどね、そういうのができるようになったっていうのが
インサイダープレビューであるんで、
そこで何しとか入ってくるのかなっていうことを思ってたんですね。
ただ特にそういった話もなく、
もともとこれは英語版だけの機能だったんで、
日本語には特になくてですね。
いろいろ調べてたら、
じゃあ2312をどうやってまとめればいいかなと思ったら、
話ができなくなってしまったということで、
先週の.NET Labの勉強会の私のセッションで冒頭いきなり、
すいません今日はMoment4だけの話をしますっていうふうに言い訳をしてたんですけども、
実際ね、中身変わりませんでしたということになります。
これTeamsの方、
私の番組のTeamsに参加されている方でも皆さんアップデートできたとか、
まだだという方もおられると思いますし、
実際私のFacebookのお友達とかの周りでも、
アップデートしたよとかね、まだ降ってこないとかね、
いうふうに言われています。
私のところはまだ降ってきていません。
何度Windowsアップデートやっても、
このWindowsは最新の状態です。
バージョンを見ると、2.2.h.2って出てくるんですね。
私誰だと思ったんだよ。
ちょっとそんなような冗談で言ってたんですけども。
そんなような状況で、
徐々に1ヶ月くらいかけてアップデートが入っていくのかなと思います。
というところでね、
Windows 11アップデート手順
ほぼ変わらないと言っても、
2.3.1.2にしたいよという方も結構おられると思います。
強制アップデートというのが実はできるんですね。
ちょっとそのやり方をお話ししたいと思うんですけども、
まずやってみる前に、
今一度設定画面のWindowsアップデート、
更新プログラムのチェックというボタンを押してもらって、
まだ最新の状態ですというのが出てくるというのを確認して、
まだ来てないなというところで、
WebブラウザでWindows 11ダウンロードで検索してください。
そこで何をやろうかというと、
Windowsのインストールアシスタントもしくは、
インストールメディアのディスクイメージ、ISOイメージを作って、
そこからセットアップを押します。
そうすることによってアップデートを強制的にやるという方法を取ります。
実際、お仕事上評価しないといけないだとか、
私みたいに情報を発信したいんだけど、
23Hにちょっとしておかないとなという方は、
まだWindowsアップデートで降ってこないという方は、
この強制アップデートを結構やっている方がおられます。
私もその状態なので、
ポッドキャストをしゃべるんだったら上げておくかなと。
実は、いつまで降ってくるかちょっと見てみましょうということで、
マイクロソフトをコンカルベートやって、
誰に相手にコンカルベートかわからないですけど、
ということで私はアップデートしていなかったんですけども、
この配信するにあたって、
私も23Hに上げておこうかなということで、
やってみることにしました。
話を手順の方に戻しますと、
ウェブブラウザでWindows 11をダウンロードするといいますと、
検索で上のトップのほうで、
マイクロソフトのWindows 11をダウンロードするというページに飛びます。
ページに飛ぶと、上のほうにタイトルで
Windows 11をダウンロードする、現在のリリース、
Windows 11 2023 更新、バージョン23H2というのが表示されます。
ちょっとそこだけ確認していただいて、
その下にWindows 11インストールアシスタントというのがあります。
その下に、今すぐダウンロードというのがありますから、それをクリックします。
そうすると、Windows 11インストレーションアシスタントExeというファイルがダウンロードされます。
これを心を込めて実行してください。
実行すると、
いや、これ確認が取れていませんよって警告画面が出てくるんですね。
そこで、その中のリンクをクリックすると、
もう一個ツールをダウンロードしてチェックしてくれって出てくるんですね。
そのツールは、PC正常性チェックというツールです。
このPC正常性チェックというツールをダウンロードして、インストールをして、
一回実行するんですけども、これ何のツールかというと、
このパソコンがWindows 11に適合しているかどうか、
つまりその第8世代コープロセッサー以降だとか、
あとは仮想化のセキュリティー入っているか、
VPSとかHCIとかちゃんとサポートされているかとか、
TPMがサポートされているかというところを全部見ているんですね。
それを見て、OKですという判定をさせないと、
インストール先に進めないです。
とりあえずOKですというのをやった後に、
もう一回インストールアシスタントを実行すると、
インストールが始まります。
インストール自体はWindows 11を丸ごとダウンロードします。
アップデートと違うのは、アップデートをアップデートする分だけなんですけども、
インストールアシスタントとかを使うと、
Windows 11を丸ごとアップデートするので、また時間がかかるんですね。
だいたい3分くらいかかったかな、うちのネットワーク環境で。
要は多分何百GBというデータを落としているんですね。
ダウンロードして、そこでインストールが始まります。
そこでよくウェブサイトとかで、そこからだいたい20分から30分くらいでインストールできて、
231にありますよというふうな報告が上がっていますけども、
実は今収録している状況、まだアップデート中です。
もう1時間ちょっとになるんですけども、やっと完了した状態が90%までいったという。
ダウンロードがすぐ終わったんですけど、その後の手順3の3、インストール中というところ。
そこでずっと時間がかかっていて、74%までは結構割と順調に進んでいたんですね。
多分20分いかないかもなというふうに思っていたんですけども、
その後に少しずつスピンが遅くなって、85%の時にもうハングアップしたんじゃないかというくらいピタッと止まって、
そこから少しずつ上がっているというところで、85%から90%に行くまでに20分くらいかかっているかなというところで、
実は時間もないので収録を先に始めて、目の前の私のメインマシンのWindows 11は23H2が90%までインストールされているという状態で、まだ22H2の状態です。
というわけで、手動アップデートされようとする方、お時間が十分あるときにやってください。
私もたまたま休みの週末に昼間走らせているので、まだ時間あるんですけども、
例えば夜遅く帰ってきてちょっとやってみようかとか、ちょっと会社行く前にやってみるかとか、
そういう非常に時間がない危険なところでやると、終わるに終わらないという状態になりますので。
人によっては20分台で終わったという人もいますけど、私もいろいろ入れているからかな。
まだ終わらないですね。今しゃべっている間にやっと91%になったというところなので、
そこは十分時間があるというところを見てやっていただければなと思っています。
最終的にどのくらい時間が終わったかというのは、この番組のTeamsの方でお話をしたいと思っています。
そんなところがありまして、手動アップデートはこれが出てきます。
もしくは同じWindows11のダウンロードのサイトからISOイメージをダウンロードして、
そのISOイメージのディスクを開いて中のセットアップエグゼルを実行する、そういう方法もあります。
そのところではやっぱり時間がかかるかなと思うんですけども、手動アップデートはそういった形もできますので、
アップデートしたいという方はこの方法を使っていただければなと思っております。
ということで、他は今までお話したMoment 4と全く同じということになるので、
いろいろと使える機能が出ています。やっぱりメモ帳の自動保存が地味に便利だとか、
あとはいろんな圧縮形式がライブアーカイブのオープンソースのプロジェクトを利用して使える。
例えばTAR.GZだとかRARだとか7Zとかですね。
それも追加ソフトのインストールなしで回答ができるということになりますので、
そういったところをいろいろ使えると思いますので、ぜひ活用していただければなと思っております。
ということで以上、Windows 11 2023アップデート、特にその手動アップデートのやり方についてお話をさせていただきました。
もう一つのお話なんですが、すみません、これはマイクロソフトとあんまり話が関係ありません、出てこないです。
GeForce RTX3060の購入
これは私ごとでの話なんですけれども、グラフィックボードを新しく買いました。
散々買う買う詐欺になっていたんですけれども、買ったのがメーカーはMSIのところなんですけれども、
NVIDIAのGeForce RTX3060、VRAM12GB、そのモデルを買いました。
いろいろ考えたんですけどね。
買ったのはドスパラのYahoo!ショッピング店というところで、Yahoo!ショッピングを使って買いました。
なぜYahoo!ショッピングをしたかというと、私が完全にペイペイ経済圏にいる人間で、ペイペイのポイントがつくというところがありまして、
いろいろポイントがつくんで、実際はポイントがいろいろキャンペーンがあって、
私はあとYahoo!プレミアム会員なんで、7%つきましたかね。
2,700円かな、というのがペイペイポイントで、後でつきますんで、
後々お昼代が2,700円分付くかなという感じなんですけど、
そんなことはどうだっていいんで、また言われそうなんですけどね。
そのところで、お得かなというところで、結局はドスパラで買った形なんですけれども、Yahoo!ショッピングを使って買いました。
値段的には4万円ぐらいで、さらにYahoo!の商品券とかいろいろ引いて、3万8,800円ぐらいだったかなというお値段でした。
ちなみに、ドスパラに実は直接行くと、パリットとは別のメーカーになるんですけども、3万7,800円で売っています。
見て、あれはしまったけど、トータル的には1,000円か2,000円ぐらいお得になっているのかなという、
私にとっては言うところがありますので、皆さん買われる方はそこら辺をよく見てみてください。
ペペ経済圏にいる方は、まあまあお得なところがあります。
グラフィックボードの選択
それはどうだっていいんですけども、買ったのが3060の12GBモデルというところで、ここ悩んだんですよね。
ずっと使っていたのがGeForce GTX1050Tiというメモリー4GBのモデルだったんですけども、
これはステイブリーディフュージョンで、絵を生成すると1枚絵を生成するのに3分半かかるんですね。
あとその状況で、3月の終わりにグラフィックボードをお借りしまして、
GeForce RTX2070 Superメモリー8GB、これをお借りしたら、1枚の画像生成が7秒、もしくは10秒以内に終わるという感じでした。
それくらいスピードが速かったんですね。
これは借り物ですので、誰に借りたかということは皆さんよくご存知の方からお借りしていたんですけど、結構良かったんですよね。
でもこれ、ずっと借りっぱなしも申し訳ないし、一時的にお借りするという話で、
私が次のビデオカードを買うまでというところでお約束だったので、
お約束でずっと借りっぱなしも良くないので、何とか自分でも用意しようかなと思っていたんですけど、
どれを買おうかなと思っていたんですよね。
ちなみにこのGeForce RTX2070 Superは中古で5万円します。今でも。やっぱり良いグラフィックボードなんですよね。
ステビリティフュージョンで絵を作ることを志願に置くと、やっぱりAI生成系に使うということを考えると、
VRAMの容量が大きい方がいいよねというところで、8GBでも足りるんだけど、
例えばアップスキルするときとか、より解像度の高いものを作るときは、やっぱり容量があった方がいいよねということで、
12GBもしくは16GBのものを選ぼうとしました。
もちろん24GBというのもあるんですけど、とても買えない値段ですのでね。
そんなところもあって、悩んだのが、このRTX3060 12GBが大体38,000円から4万円くらい。
GeForce RTX 3060の購入
それともう一つ、RTX4060メモリー16GB。これもあるんですけど、大体6万9,800円、7万円くらいになりまして、
先々考えたら4060の16GBモデルにした方がいいのかなと思ったんですね。
私の周りのお友達はみんな高いものを買わせようとしますので、
きずさんそれを4060でしょってみんな言うんですけど、
倍とは言えないけど倍近い値段違うんで、欲しいものもあるし、
例えばその3万円くらいの差額になると、その3万円で他に欲しいものを買えますし、
先々ノートパソコンも新調しなきゃいけないというところもありますしね。
というところで、今回はこれでいいだろうということで、
GeForce RTX 3060 12GBのモデルにしました。
買ったのはMSI、それさっき言いましたけど。
実際、ドスパラのパリットもずっとあったんで、それ買おうかなと思ったんです。
今まで1050もパリットだったんで、結構みなさんパリット買ってて定番になってたんでね。
ずっと買おうと思ってたんですけど、先日品切れになっちゃいました。
結構人気あるみたいで買う人いるみたいなんですね。
品切れになっちゃってて、残ったのがMSIの方だけがあったという、
ちょっと値段が高くなっちゃったんですけど、そっちにしました。
ちなみにパリットのRTX 3060はドスパラで復活しましたけど、
在庫を戻りましたけど、値段が2000円上がりましたね。
4万円台、4万円ちょっとになってました。
ということで、ちょっと今値上がりが先にしてるのかなと思ってますけど。
という状況なんですが、店舗行くとですね、あれから店舗の方が安いんで、
ドスパラのお近くの方とか、あと秋葉原近くに行ける方はですね、
店舗で買った方がいいと思います。
ちなみに消費電力の方は、20nmスーパーがだいたい215Wと言われてるところに対して、
RTX 3060が190だったか170だったかな。
消費電力が少ない方なんですよ。
ということで特に電源を変える必要もなくてですね、
そのまま、今も実際届いて乾燥しましたけども、
今の電源のままで全く問題なく使えています。
750Wの電源ですけどね。
ハードディスクとかも動かしていて、結構負荷かかってるんですが、
十分動いています。
さてそこでパフォーマンス的な話をすると、
ステイブリディフュージョンのパフォーマンス
これ、ステイブリディフュージョンで、768x512のピクセルのですね、
画像を生成します。
女の子の、別に女の子じゃなくていいんですけど、画像を生成すると、
2070Superと体感でほとんど変わらないです。
ということはやっぱり2070Superって結構いいやつなんですね。
それと変わらないっていうのは結構いいことで、
実際生成する時間の話をしちゃうと、
2070Superはだいたい5秒から7秒、
3060は4秒から5秒という感じです。
3060の方が早いんですね。
やっぱりVRAMの要領が大きいっていうのがやっぱり、
違いが出るのかなと思います。
さらにですね、これステイブリディフュージョンやってる方じゃないと
わかんないかもしれませんけど、
ハイレズフィックスというやつで、
作った画像をさらに高精細にする、
ハイレズにするっていうオプションがあるんですね。
例えば縦方向・横方向を2倍にするということで、
768x512ピクセルで作った上で、
それを倍の1024x1536ピクセルにアップスケールして、
中身を高精細にするっていうものなんですね。
だいたいよくその方法を皆さん使うんですけども、
それが結構時間かかるんですよ。
2070Superで、
走らせると早くする場合もあるんですけど、
25秒から50秒くらいかかります。
RTX3060を使うと、
なんと25秒から30秒です。
ということで、ここは3060の方が早いんですね。
やっぱりメモリーが、
8GBと12GBの違いがあるのかなと思います。
というところで、これに関して言うと、
3060の方にして良かったです。
ハイレーズフィックスで画像を生成しているときに、
2070だと98%まで作ったところでピタッと止まって、
しばらくその時間、多分20秒差ってそこら辺なんですけどね、
そこからすぐ終わるまでに時間がかかるんですけども、
3060だと、だいたいこのプログレスバーが順々に進んでいって、
98%って止まるってことはなくてですね、
だいたい順当に終わってサクッと終わるっていう感じなんですね。
だからやっぱり2070、3060というよりは、
VRAMの容量を大きくしたっていうのが効いているのかなと思っています。
ということで、もし同じことをやろうとしている方で、
ビデオカードどうしようかなっていう考えていて、
お値段っていうか費用に余裕のある方は、
4060の16GBモデル、これを買うといいのかなと思います。
私もちょっと余裕があればそっちの方にしたほうが良かったかなと思いますけども、
だいたい用途としては足りているので、良かったなと思っています。
というところで、GeForce RTX 3060メモリー12GBとにして、
ステレオビディフュージョンより快適に使えるようになりました。
あとゲームとかは、私はリュウガゴトク7、
だいぶ先進んでみましたけど、もうすぐ終わりかなっていうところまで行きましたけど、
それとあとエースコンバット7とか遊んでますけども、
それも高解像度。リュウガゴトクは4K。
エースコンバット7は最高があれ、いわゆる2.5Kっていうとこかな。
違う、2560×1440ドットっていうのが最高画質なんですけど、
それでもオプションでどんどん持って、高精細で効果つけてっていうところもつけても、
全然余裕で遊べるようになりました。
前はそこまでいったらカクカクだったんですけどね。
リュウガゴトクなんか4Kなんかはもうカクカクと動かせなくて、
これ1050使ってた頃なんですけど、ダメだったんですけど、
本当に解像度を上の方にして、効果も上の方にして、
よく遊べるようになりました。
エースコンバット7はすごいですね、日の光だとか反射とかね、
太陽が向かって本当に眩しかったりとかね、
画面の光の反射の効果とかいうのも出てきて、
すげえ、別にここまでいらないんですけどみたいなところがあるんですけども、
そういったところも効果があるんで、
ゲームの遊ぶ方も効果が出ているのかなと思っています。
だから、2070スーパーよりも落ちるっていう感覚は全くなかったですね。
やっぱり性能的には2070って70が付くと違うっていう風によく言われてますけども、
私のような用途だと、今4万円ぐらいというところで、
RTX3060ちょうどいいのかなと思ってます。
同じようなことを考えている方、おすすめはしたいと思っております。
そんなところでビデオカードを買い替えましたというところで、
今までお借りしていたビデオカードは昨日宅配便で送ったんで、
もうすぐ届いているかなと思っています。
本当にお借りしていただいた方、本当にありがとうございます。
と言って本人も直接言ってますけども、そんな状況です。
あともう一つ、今ここまで喋って、まだWindows11のアップデートが92%、1%しか進んでないですね。
終わるのかな?なんか心配になってきちゃいましたけど。
もう一つ、ステビリディフュージョンの話で、
ステイブリディフュージョンのインストール
今インストールが結構楽になってるんですよ。
これだいぶ前からなんですけども、私が3月にインストールした時に、
ステビリディフュージョンをダウンロードするために、
Pythonを入れて、Cudaのライブラリを入れて、Gitを入れて、
明日こうしてってやっとインストールしたっていうところなんですけども、
今ですね、ステビリディフュージョンのWebUIっていうのは、
GitHubのステビリディフュージョンのとこからジップアーカイブされたファイルを落としていきます。
まずWindowsでNVIDIAのグラフィックボードを使ってやるってところでね、
そういう対象のやつをダウンロードしてきて、中身を適当なフォルダに展開します。
その展開したフォルダがそのまま使い続けるフォルダになるので、
ちょっとそこを考えて展開していただければなと思うんですが、
その中のフォルダにバッジファイルが3つ入ってるんですね。
そのバッジファイルの中のとりあえず一つ目、アップデートバッジというやつ。
これを実行します。
Windows 11で初めて実行するときに、このプログラムを動かすの危険だぜって出てきますので、
そこはボタンなんだったかな、一回詳細というボタンを押すと実行するというボタンが1個追加されるので、
実行するというボタンを押すと実行できます。
ちょっとそこはガードがかかってるんですね。これWindows側でね。
アップデートを実行します。
要は最新の情報が上がってるか、
今のステビルディフュージョン、今の時点でバージョン1.60なんですね。
何かアップデートがあったら、アップデートをダウンロードして、
既存の展開されたフォルダの中を書き換えるのかなと思うんですけども、
そういったことをやってくれて、その次にRUNバッジ、RUNっていうバッジファイルがありますので、
それを実行します。
そうするとですね、勝手にあれやこれや、ダウンロードしてですね、インストールしてくれるんですね。
あれやこれやって何かというと、PythonのライブラリをPIPってプログラムを使ってダウンロードしてきたりとか、
いうのをやってくれるし、KUDA関係のライブラリも、
ライブラリというかPython側のやつもダウンロードしてくれます。
ということで、あと実行するだけということで、
それも多分20分か30分くらいかかったかな、あるんですけども、
それを実行するだけで、すぐステビリディフィジョンが使えるようになる。
一回立ち上げたインストール後は、あとはRUNバッジというのを実行するだけで、
いつでもステビリディフィジョンを立ち上げるようになります。
あとはね、私のブログの記事の方にも書いてますけども、
実際モデルっていうね、こんなキャラクターを作るっていうモデルとか、
いうのをダウンロードしてきて、あとは自分でプロンポートを変えて動かすということをやっていただくと、
私が普段やっていることができるようになるという感じになっています。
かなり楽にはなりましたね。
昔みたいに、今のWindowsアプリケーションみたいにね、
インストールプログラム、インストールチェックとかね、
あれを実行すればいいっていうほどじゃないんですけども、
かなりそれに近い状態になっていますので、
いろいろやろうとしたけど面倒くさいなと思っている方はですね、
ちょっといまいちと見直して、このStability Fusionね、
遊んでみていただくといいかなと思っております。
これ、女の子の絵を出すっていう話、みんなよくしちゃいますけども、
そうじゃなくても、例えば風景を出したりとかね、
それはダリーを使って、ビングAIチャットを使ってもいいじゃんって話もあるんですけども、
そういったところにも使えますので、本当に風景だとか、
あとね、夜の高層ビルが立ち並ぶ夜の街、夜景とかね、やってみると、
多少ちょっとわざとらしい画面が出てくるんですけども、
そこはちょっとプロンプトの調整次第でね、いろいろ出てきますので、
ちょっと試してみていただくと、
GeForce RTX3060の購入
なんかゲーム送ってきたりとかね、買ったときにいいやつにしようと思って、
グラフィックボードをいいやつにしてみたんだけど、
意外と使いこなせてないかっていう方はですね、
そんなこともできますので、
試してみるのもいいかなと思っています。
はい、そんなところかな。
あともう一つ、またStable Diffusionのネタね。
NVIDIAの方で、その状況で、
GeForce RTXにですね、これ行列計算をするっていう、
これNPAの話したときによく知ってますけども、
これ専用の仕組みがあるんですね。
これTensor Coreというのを使っています。
これTensorじゃなくてTensorですね。
これNVIDIAの方がお友達に言いまして、
これTensorですと。
別に私が間違えたわけじゃないんですけどね。
そう呼んでんですよってわざわざ教えてくれまして。
そういった技術なんですけども、
これをですね、Stable Diffusionで使ってなかったんですね。
ということで、これNVIDIAがStable Diffusion用に
Tensor Coreを使うようにということで、
Tensor RTという拡張プログラムかな、
エクステンションするのを出しました。
これをやるとですね、
大体スピードが倍ぐらいになるっていうところがありまして、
これやり方は多分口で言うとわかんないと思うんですが、
Stable Diffusionを実際に立ち上げた
ウェブの操作する画面があるんですけども、
そこにエクステンションということで拡張する機能を
設定するところがあるんですね。
そこに実際にGitHubのURLを入れて
インストールってやると、
このTensor RTというのを組み込んでくれます。
組み込んだ後に各モデルごとにですね、
モデルを作るとかっていうのを、
いわゆるジェネレートをいろいろするんですけども、
それで大体10分くらいかかるんですけどね、最初だけね。
そういったことをやるとスピードが速くなります。
この3060を使っている状態で、
このTensor RTを使うと、
768×512ピクセルの画像がですね、
2秒とか3秒くらいで作ってくれます。
速いですよね。
これを入れる前は大体倍の4秒、5秒くらい。
その前のGeForce GTX1050の時は
3分30秒でしたからね。
何倍速くなったんだという、
多分360倍ぐらい速くなっているわけなんですけども、
そんなところで効果が出ていますので、
これもいろいろと記事を検索してもらえればいいと思うんですけども、
ステビリディフュージョンを使っている方、
ぜひ入れてみるといいと思います。
ただね、結構クセもんですね。
昔からステビリディフュージョンをインストールした状態で、
それだけ入れると、
起動時にPythonでエラーが入ったりとかね、
このライブラリーが見つかりませんとか出てくるので、
それでエラーが出るという方は、
このちょっと前にお話ししたステビリディフュージョン、
今、ランバッジというのを使うと勝手にインストールしてくれるよと言いましたけど、
それ使ってやり直した方がいいです。
環境構築し直した方が。
それをやった上でTensorRTを入れると、
変なエラーは出なくなりました。
いろんな記事を書かれている方の中には、
CUNNDNだったかな、
NVIDIAからダウンロードしてきて、
このDLLだけを上書きコピーすれば直るよという記事を書かれている方もいるんですけども、
そうしたらダメだったんですね。
ということで、一回ステビリディフュージョンを入れ直して、
新規にインストールし直して、
このTensorRTをインストールしたらうまくいきました。
ちょっと私今悩みどころなのが、
さっきの高解像度にアップスケールしてくれる機能があるんですね。
ハイレーズフィックスというんですけど、
それをやると、
どうもエラーになることがあります。
というのは、TensorRTを設定する時に、
Generateするというものがあるんですけど、
そこに最高解像度がXですよというのを、
アドバンスでオプションで設定し直さなければいけなかったりとか、
あとは生成される画像のピクセル数、
64の倍数じゃなければいけないとか、
そこら辺のノウハウがいろいろありまして、
そこら辺をちょっと気をつけてやらないと、
せっかく入れても最後に画像を生成してくれなくて終わっちゃうということがよくありましたので、
そこら辺のノウハウ、いろいろウェブの記事もありますので、
そこを見ていただくか、
もし興味のある方がいるのでしたら、
どうしよう、この番組のTeamsにStable Diffusionの情報のところを作ってね、
ちょっとマイクロソフトの情報じゃないんですけどね、
Windows 11 2023 Update
そこで展開してもいいかなと思っております。
まあそういうことかね、生成KIって結構遊べるし、
結構私が今凝ってて面白いなと思ってますので、
これからもね、いろいろいじっていきたいと思いますし、
やっぱね、この業界っていうか、ここの分野ね、
もう本当にいろんなもの、日進月歩っていうか、
日進月歩なんていうと古い言い方だけど、
どんどんどんどん話がアップグレードしていくっていうか進んでいくんで、
ついていくのが大変かなと思っているくらいですので、
そこで現状でいろいろ楽しめるところは楽しめるんだけど、
そういったところもね、ついていきたいなと思っております。
ということで、なんかWindowsの話より長くなっちゃいましたけど、
Stable Diffusionの話をさせていただきました。
はい、今週も聞いていただきありがとうございます。
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まだWindows11、2312、インストール状況93%です。
終わるのかな本当に。
またこの続きはTeamsフォーナーを出したいと思っております。
本日の配信は皆さんのお役に立てることを願っています。
また次回よろしくお願いします。
44:37

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