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マイクロソフトの製品や技術を楽しく、分かりやすくお話しするPodcast番組、WoodStreamのデジタル生活です。
第576回目の配信になります。お届けしますのは木澤です。よろしくお願いします。
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ということで、今週もクラブハウスの方で同時に配信しております。
誰も来ていません。
これクラブハウスもう終わりかな?
結構特徴を持たせてやり方を考えた方がいいんじゃないかっていう話もありましたね。
昔みたいに、昔だって数ヶ月前ですけどね。
3ヶ月前か。
2ヶ月前かな。結構みんないたんですけどね。
最近いなくてですね、ちょっと寂しいなと思っています。
ちょっとこのクラブハウスの扱い方も考えなきゃいけないかなとは思っています。
今日のお話はですね、Windows 10のアイコンが変わるよという、インスタイダープレビューの話をしたいと思います。
まずですね、Windows 10のインスタイダープレビューですね。
今リリースがどんどんされていますが、これの今の最新版、Build 21343。
こちらでですね、システムのアイコンが結構変わりました。
このアイコンって言ってるのは、例えばフォルダーだとか、ドキュメントだとか、ピクチャーとか、ビデオとかですね。
Windowsの標準的に使ったアイコンですね。システムのアイコン。
これが変わりまして、
これね、ポッドキャスターだとなかなか音声だけじゃ伝えられないんで、
実際の私、Twitterの方でね、
ハッシュタグで画像も流していますけども、
だいぶですね、変わりました。
よりまたフラットなデザインという形になってるんですけども、
あと斜めから見るというよりも真正面から見るという形のものもありまして、
ただね、何をしてるアイコンですかっていうのはちょっと分かりやすくなったんじゃないかなというふうに私は思っています。
ということでね、フラットなデザインになって、さらに機能的には分かりやすくなったかなというところで、
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私としてはこのデザインは歓迎したいところです。
フラットって言いながらね、ちょっとどっかグラデーションがかかってる。
このモニターの表示なんかの絵があるんですけど、PCとかネットワークとか、
モニターが出てるんですけど、ちょっとグラデーションがかかってたりとかしてまして、
これこれで面白いかなと思っています。
面白いのと同時にね、パッと見て分かるっていうところもあるんで、
これはですね、これきっと趣味の分かれるところがあって、
これがちょっとっていうこともいると思うんですけど、
近い将来Windowsこれ変わると思いますのでね、
みんな慣れるのかなと思っています。
私としてはとても面白い変更かなと思っています。
それでね、とりあえずアイコン関係変わったんですけど、
メモ帳のアイコン変わりましたね。
メモ帳のアイコンずっと昔から水色のメモをちょっと開くような形のものだったんですが、
これまたフラットデザインっていうものに変わっています。
いくつか変わっているものもあったり、変わってないものもあったりとかですね、ありまして。
あと設定の歯車のアイコンかな。
あれがちょっとただの歯車からちょっと立体感を、
フラットって言いながらちょっと立体感っていうのもおかしいですけど、
デザインが変わっています。
そして今メモ帳の話をしましたけど、
メモ帳のアイコンのスタートメニューの位置も変わりましたね。
これ私もHyper-Vの仮想マシンの方でインサイドプレビューを入れていまして、
ビルド21343を入れているんですけども、
今までのWindowsでメモ帳ってスタートメニューからたどると、
Windowsアクセサリーっていうところを選んで、そのフォルダーの下にあったんですけども、
今度メモ帳がですね、ちょっと格上げされました。
他のアプリと同様に、スタートメニューのトップの階層に来ています。
ですからこの50音順の検索の目のところにですね、メモ帳が出てきます。
メモ帳ね、昔ながらって言いながら結構中身UTF-8に対応したりとかしておりますので、
意外と皆さんね、ひでまるとかサクレディターとかを入れる方もいると思うんですが、
その前に、まずちょっと使ってみるっていう形でね、このメモ帳、ノートパッドをですね、
使っている方もおられると思います。
アイコンの位置が変わります。
ここら辺のね、いろんな変更点、アイコンが変わったりとかメモ帳の配置が変わったりとかっていうのは、
まずちょっと近い将来のWindowsというところで、
ちょっと先の話になるかなと思っております。
それとね、Windows 10のインサイドプレビューのお話をしたときに、
前々回に仮想デスクトップの壁紙が個別に変えられるようになりましたよって話をさせてもらいました。
で、これね番組の中で言ったのか、YouTubeの中で言ったか忘れちゃったんですけど、
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やってみたけど変えられませんでした。何でだろうなっていう話をしてたんですけど、
あれ、ちゃんと変えられます。私のやり方がまずかったみたいで。
インサイドプレビューの最新版で確認したんですが、
設定の歯車アイコンをやって、その後個別設定というところを選択してもらって、
個人用設定ですね、を選択して背景というメニューを選ぶとですね、
スクリーンセーバーだとか、背景の壁紙を設定する画面とかね、
背景色の基調となる色を選択する画面が出てくるんですが、
ここでですね、画像を選んでくださいっていうところがあるんですね。
画像が例えばWindowsのブルーのWindowsから光が出ているような標準的なものとか、
海とか星空とか海の中とかね、そういったやつがサンプルで出てるんですけど、
画像を選んでくださいの右クリックすると、すべてのデスクトップに設定するっていう、
つまり仮想デスクトップの全部の画面共通に変えられるというのに加えてですね、
デスクトップ用に設定するっていうメニューがあって、
そこをクリックとかマウスオーバーさせるとですね、
さらに右側にデスクトップ1,2,3っていう今設定されているデスクトップの一覧が出てきます。
ですからこの壁紙はデスクトップ1番目、この壁紙はデスクトップ2番目、
この別の壁紙はデスクトップ3番目ということでですね、個別に設定できるようになっています。
これやっぱり実際やってみて、やっぱりどこら辺のデスクトップ変更、
切り替えているかなっていうのはわかるので、これはすごくいいと思います。
実際のフィードバックハブ、これもともとこの機能はですね、
フィードバックハブの方でユーザーの方からマイクロソフトに提案をしているやつなんですね。
これに対してマイクロソフトがこの提案を受け入れましたと、
ビルドをいくつから適用していますっていうこと、回答がありました。
このままね、ぜひ正式版にも採用してほしいなという意味もありまして、
私もこの内容、今更ながらMe Tooということでね、私も賛成ですということで賛成のボタンを押しておきました。
結構これは要望があったみたいですね。他の要望に比べて賛成票が多いんですね。
そういったところでフィードバックハブを見ても、どうもここら辺はユーザーの要望で対応してくれたということになります。
今後もこういった面白い機能を我々もフィードバックハブで提案していければいいかなと思っております。
なんで私は切り替えられなかったかというと、個別の壁紙、画像設定を指定すればよかったのに、スライドショーを設定するということしか私はやっていなかったんですね。
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あそこをスライドショーにすると画面を選んで表示してくれるだけなので、たまたまなのか全部同じ画面が選ばれたという状況かなと思っております。
仮想デスクトップで壁紙をそれぞれ変えたいというときは、スライドショーではなくて個別の壁紙を直接指定するという方法をとらないとダメです。
そういうことで、次の、これは21H1で出るのかな。これもまだ次のバージョンで搭載されるかな。
21H1では期待したところなんですが、おそらく21H2、次の大幅バージョンアップと言われているWindowsで搭載されるかなと思っております。
それと、今21H1の話が出たので、21H1と言っているのは、次のWindows 10、この4月、おそらく5月にリリースとなるような次のWindows 10のバージョンアップなんですが、
春と秋にWindows 10バージョンアップすると言っていて、春は大型機能アップデート、秋はセキュリティパッチとか品質向上レベルという話をしていたんですが、どうもやっぱりここら辺が考え方が変わってきているみたいで、
21H1という、おそらく5月にリリースされるようなWindows 10は小規模なアップデートになると言われています。
これ実際、マイクロソフトのブログとかにも書かれているんですけども、おそらくバージョンも21H1という名前のバージョンになると思いますけどね。
この小規模なアップデートということで、Coreの部分に関しては、今使っている20H2のバージョンと同じですということになっています。あまり中は手を入れないようですね。
アップデートなんですが、実際セキュリティアップデートと同様のレベルというものになっているようで、おそらくアップデートかけてもすぐ終わると思います。
毎月の第2日曜日の、日本時間だと第2水曜日の月齢パッチを当てるようなレベルとほとんど変わらないだろうと言われています。
ここで、既に21H1という次のバージョンについては、インサイドプレビューのベータチャンネルとかでも配布されていますし、リリースプレビューの段階でISOイメージ、これも既に公開されています。
ビルド番号が19043となっています。ということで、リリースプレビューが出ていますので、先に入れたいなという方はこれを入れてもいいと思います。
ちなみに20H2という今皆さんが使っているWindows10は、ビルドが19042.906になっています。
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つまりこのビルド番号の一番下の数字が1個上がっただけなんですね。
これから見ても、本当に小規模なアップデートしましたという感じが、実際そういう風になっています。
ということで、おそらく今4月ですからね。来月、どうなのかな。
メイ2021アップデートということになるのかなと思います。
名前はおそらくメイ2021アップデートだと思いますが、これまで正式には出てないですね。
いくつかASCIIのサイトとかだとメイ2021アップデートとなっていますが、Windows Centralとかはまだ名言は、
Windows Centralは名言されても公式の発表じゃないんですけどね。
いくつかのニュースサイト、atmarkitとかね、そこから見るとメイ2021アップデートじゃないかなみたいな感じで書いてあります。
おそらくそんなような名前になるんじゃないかなと思っております。
そういうことで、Windows 10アイコンが変わりましたということとか、今後のバージョンアップ内容についてちょっとお話をさせていただきました。
私どうしようかな。
メインのマシンは、インスタでプレビューのβチャンネルに切り替えて、21Hに切り替えてしまいますからね。
おそらくもうβチャンネルは出てますんで。
私今、インサイダープレビューのリリースプレビューリングかな。
そっちの方を選択をしているんですが、まだ最新バージョンが降りてきていないですね。
リリースプレビューチャネルですね。
こちらには選択をしているんですけども、まだこっちに降りてこない。
おそらくこれね、βチャンネルにするとね、降りてきますし、
デブチャンネルにするとね、冒頭にお話した21000番台が降りてきちゃうんで。
メインマシンで使うのはちょっと勇気がいるんで、
今の段階でβチャンネルにしてね、2111を先に使ってみようかなと。
そんな風に思っております。
それとですね、ちょっとSurfaceの話をしたいと思うんですが、
結構、私の周りのSurface Pro 7 Plus欲しいっていう方もおられましたけど、
あれ、保持向けなんですよね。
要はLTEモデルってやつですし、最新のプロセッサーを乗っけたタイプなんですけどね。
どうせ買うなら、Surface Pro 7じゃなくて、Surface Pro 7 Plusがいいって話もしてるんですが、
ちょっとこれはSurface Pro 8でコンシューマー向けっていうのをね、
出すのをちょっと待つのがいいのかなとは思っております。
っていうか、多分、保持向けモデル普通買えないんでね。
大塚商会さんとかね、そういうとこ通さないと買えないと思いますので。
ちょっと過去の可能な方はですね、買ってみてもいいかなと思っておりますが。
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今ちょっとマイクロソフトのキャンペーンというか、
私の倉庫のね、ヨドバシカメラとか行くとですね、
ちょうど今の時期、もう新学期ということで、
Surfaceは結構キャンペーンをやってますね。
よくあるのが、本体買うと16,000円値引きしますっていう。
本体とキーボードをセット、タイプカバーね。
セットで買うと16,000円値引きしますっていうのがあって。
これよく見ると、タイプカバーのノーマルタイプね。
あれが16,000円ぐらいなんですよね。
結局、Surface Pro買うって、タイプカバーも買うとタイプカバーの分値引きします。
つまりタイプカバーがタダでついてきますというような、
実績というようなキャンペーンになっております。
これ結構、家電量販店行くとですね、
やってるとこもあるったり、もう終わっちゃったとこもあると思うんですけど。
やってますんで。
ちょっとSurface狙い買いたいなという方はですね、
お近くのヨドバシカメラとかビクカメラ行ってみるといいかなと思ってます。
あと、マイクロソフトのサイトも見に行くと、
やっぱり今キャンペーンやってまして、
このキャンペーンどうなんだろうな、
3,000円から7,000円ぐらい引くっていうものもあります。
これね、割引は表記の仕方によるんですけどね。
Surface Pro 7でタイプカバーのアクセサリーを買うと、
実質4,200円相当の値引きになりますとかね。
ですからタイプカバー分のちょっと、
賄ってもらえるようなものにもなると思いますし、
あとね、ただこれ、
Surface Laptop 3とかSurface Goとかも共通なんですけども、
マイクロソフトストアでセットで買うとお得っていうのがあるんですけどね。
このセットの内容がですね、
オフィスホームアンドビジネス2019永続版搭載モデルと同時購入。
これいいのか。
そうか、これはどっちみち普通にこの新品モデルのSurface Proとか買っちゃうと、
2019のオフィスが付いている状態なんで、
これはこれでいいのかな。
私今できるようにオフィスのパッケージ版を一緒に買わなきゃいけないかなと思ったんですが、
そうじゃないですね。
もともとこれはパッケージ版として入っているんでね。
あるんですけども、
だいたい値段を見ると本体価格、
4,000円から7,000円くらいの値引きになっています。
普段これストアだと値引きないんでね、
ちょっと興味のある方は見てみるといいかなと思って。
場合によっては額割りで買えるもので安いって話もありますんでね。
値段的にはこれ結構Surfaceとしては普通に買えるんでね、
いいかなと思っています。
ただ個人的にはですね、
私Bioとかね、
FMVのUHシリーズとかね、
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あれあたりがすごくいいなと思っていますので、
ちょっとそっちも興味あるんですけども、
ちょっとそろそろSurfaceの新型が出るといいかなと思っております。
なので興味のある方はマイクロソフトストアとかね、
そこらを見ていただくか、
あと家電量販店行っていただくといいと思います。
そんなとこですかね。
あとね、興味のあるとこだと、
我々コミュニティとして使っているDiscord、
電気屋ウォーカーと共同運用しているDiscordなんですが、
どうもあれの買収話があるってことで、
買ってくださる企業様はなんと我らがマイクロソフトじゃないかなっていう話になるんでね。
これどんな形かちょっと興味ありますね。
Xbox絡みでうまい具合に統合するか、
Discordとして独立してやらせてもらえるのか、
もしくは名前を変えてマイクロソフトのサービスの一部となっていくかっていうのでね、
そこはすごいどうなるかなってところがあるんですけども。
ゲーム配信のチャットとかではすごく効果があるっていうかね、
パフォーマンスも優れてるって言われてます。
私はあまりゲーム配信はここではやったりしてないんですけども、
どっちかっていうと本当にコミュニティでね、
チャットルームとして使っているところもあるし、
公開配信とかだと電気屋ウォーカーのコーヒーさんとかが結構活用されてますんでね。
クラブハウスよりもDiscordを使ったほうがいいかな私もね。
良かったな、この配信クラブハウスじゃなくてDiscordで良かったな。
クラブハウスには誰も来てないんでね。
ちょっと次回から考えます。
というところもあるんで、今後Discordの動きもすごく注目していきたいなと思っております。
はい、そういうことでまたいろいろネタを集めてお話したいと思います。
またよろしくお願いします。