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マイクロソフトの製品や技術を楽しく、わかりやすくお話しするポッドキャスト番組、WoodStreamのデジタル生活です。
第575回目の配信になります。お届けしますのは木澤です。よろしくお願いします。
はい、今週もお聞きいただきありがとうございます。この配信はクラウドファンディングキャンファイアのコミュニティより皆様のご支援をいただいて配信しております。
今回のSNSさん、ホワイトカラーさん、鶴村さんはじめ合計10名の方にご支援いただいております。ありがとうございます。
ご支援の内容に関しましては、この番組のウェブサイト、windows-podcast.comでご案内しております。
もしご協力いただけるようでしたら、よろしくお願いします。
また、リスナーの皆さんとのコミュニケーションの場として、チャットサイト、Discordにサーバーを開設しております。
こちら、ポッドキャスト番組、電気屋ウォーカーと共同運用しております。よかったら参加してみてください。
DiscordサーバーのURLは番組のウェブサイトにリンクが貼ってあります。
はい、ということで、今回もクラブハウスにも流している。クラブハウスのやつを流しているんじゃないか。クラブハウスにも流しているというやつですけども。
クラブハウスの方、クラブハウスの中でクラブっていうのが作れるみたいで、こちらでですね、この番組のチャンネルというかクラブというのを作ってみました。
流そうかなと思ったら、実はこのクラブに登録した人じゃないと聞けないという。撮るか誰でもできるんですけどね。
ということで、いきなり開いても誰もいないだろうなということで、今普通の配信をしちゃっています。
昨日、ドットネットラボ勉強会、3月のオンライン勉強会を開催させてもらいました。
Microsoft Teamsを使ったオンライン勉強会ですけどね。
おかげさまで、Teamsの方とYouTubeのライブの方、合計ですね、
多分ピーク時には100人ぐらいだと思ったんですが、出たり入ったりになって、全体で144人の方に参加いただきました。ありがとうございます。
本当にたくさんの方が来ていただきまして、このドットネットラボ勉強会、前もお話ししましたけど、
本当は日本マイクロソフトのセミナルームをお借りしてやる予定だったんですけども、
去年の2月からですね、日本マイクロソフトの方でですね、
もともとの支持は米国のマイクロソフトらしいんですけどね、
一般開放というかできないという状況で、我々も集まってのオンライン勉強会ができなくて、
オンライン勉強会に切り替えたという記載があります。
そういうことでね、4月からマイクロソフトTeamsを使って何とかできないかなということでやって、
何とか3月まで、12ヶ月ですね、2020年度分ということでね、
とりあえずまず1年間をやりきることができました。
本当に来ていただいた皆さん、登壇していただいた皆さんのおかげだと思っております。ありがとうございます。
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一応4月からもやる予定ですので、ぜひよろしくお願いします。
まずね、正直1年間続けるのは結構厳しくてですね、
最初はもう私1人が抱え込んでしまっている状況で仕事が忙しくて、
最後ね、今月は中止にしよう、今月は中止にしようっていう、
まずやめましょうってとこから打ち合わせが始まるっていうところで、
いろいろ高尾さんとか大川さんとか助けてもらいまして、
何とか私がいないときはお二人で支えてもらうということでできました。
何をしても続けることは重要かなと思っておりますので、今後ともよろしくお願いします。
今日のお話はですね、またデジタルガジェット系でちょっとWindowsに絡むよという話をさせてもらいます。
本当はインサイダープレビューのアイコンが変わったとかそこら辺の話もしたいんですけども、
今回はまずこの話をさせていただこうかと思っております。
いろいろ話まとめようかと思ったんですけど、実はこの後、編集した後に夜なんですけど、
電気屋ウォーカーに急に呼ばれまして、
木澤さん、明日の番いいですかって昨日の番に言われて、
もうOKですって言っちゃったんで、ちょっとそっちの方に寝るんで時間が取れないなということで、
またWindowsのインサイダープレビューの話は来週したいなと思っております。
一応言っておくけど、リリースプレビューに次のバージョンですね、
4月、5月にリリースされるだろうWindows 10のバージョン2111のバージョンが降りてきているというところで、
今私の仮想マシンのHyper-Vの方もインストールをしているところで、
新しいアイコンも見たいなというところもやっているんですけど、
そこの話は追ってお話したいと思っております。
ガジェット系のお話ということで、今回お話しするのは、
私に今までほとんど縁がなかったというものなんですけど、
イタタブ、Wacomのペンタブレットについてのお話をしたいと思います。
ペンタブレットと我々は言ってしまいそうなんですが、
どうも使っている人の間ではイタタブと呼んでいるらしいですね。
イタタブのほかに何があるかというと、液タブという液晶があるタブレットもあるらしくて、
そういったのがあって、今回はイタタブの話をします。
私、絵を描くわけではないんですね。
なんで君そういう話を突然したかというと、
実は私の娘、高校生の娘が、いろいろ絵を描いたりはしているんですよ。
使っているパソコンはSurface Laptop 3なんですけどね。
やっぱり絵を描くというところで、イタタブが欲しいということで、
誕生日のプレゼントに買いました。
高校生の娘にデジタルガジェットを買うという、
うちならではの感じがしないでもないんですけども、
イタタブが欲しいと言って、
じゃあちょっとお父さんに見つけろって見てみるよということで調べてみました。
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要はペン入力デバイスですね。
普通のこういう板のタブレット、何も表示がない、
液晶もないやつに対してペンで入力すると、
パソコンの方にはペン入力デバイスとして認識されて、
例えば絵が描けるというものになるんですが、
これまたいろいろ種類なんですね。
安いやつだとAmazonでもね、
どっかの知らないメーカーのものもあるんですけども、
せっかく買うんだったらちゃんとしたメーカーがいいなというところで、
要はペン入力デバイスといったらWacomですよね。
ということでね、検索するとまず最初にWacomが出てくるので、
これだなということで選びました。
やっぱりWacomっていうのは20年以上前からですね、
ペン入力っていうことにやってて、
実際Wacomが標準になっているところがあるんですよね。
そういったところもあってですね、
すぐ使える。Windowsでも使えるし、
Androidでも使えるんですね。
Androidのタブレットとかスマートフォンに挿すと、
Android上のお絵かきソフトでこの板タブがそのまま使えるということもあるらしくてですね。
うちの場合はSurface Laptop 3でパソコンで使うということで、
Macも使えるはずです。
実際Macは試してないんですけども。
ということでね、買ってみました。
買ったのはWacomのペンタブレット、液晶じゃないやつですね。
ペンタブレットのWacom Intuosというシリーズを買いました。
スペルがintuosっていう、
これなんて読むんだろうということで検索したら出てきたんですが、
Wacom Intuosという板タブですね、ペンタブレットです。
これ直感を意味する意味から取ってきた単語ですということで、
Wacomの方を説明しているんですけど、
Wacom Intuos Proという上位モデルがあるんですが、
ここは入門用のモデルということでWacom Intuosを買いました。
この板タブですね、同じシリーズで何種類かあるんですよ。
どういう風に分けているかというと、まずサイズが違うんですね。
スモールとミディアムってサイズと、
あとさらにインターフェースがUSB接続のものと、
Bluetoothの接続によるワイヤレスの接続モデルがあるということで、
それで4種類のモデルが出ています。
今回買ったのが一番安いやつですね。
スモールというやつになります。
このスモールとミディアム何がまず違うかというと、
ズバリサイズが違うんですね。
スモールというやつは、板の全体の外枠の大きさが、
160mm×200mm、つまり16cmと20cmなんですね。
その中で実際にタブレットの描画ができる、
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センサーが付いている部分が152mm×95mmというエリアです。
意外と小さい気がしますけどね。
そのエリアでミディアムと言っているのが、
外枠の大きさが264mm×200mm、
高さは一緒なんですけど幅が違うんですね。
ペンの使える領域が216mm×135mmという、
これはかなりスモールに比べて広いものになります。
こういう風に2種類出ていまして、
当然ミディアムの方がちょっと高いんですね。
さらにその中でUSB接続できるものと、
USBの2.0で接続できるものと、
Bluetoothのワイヤレス接続できるものがあるということで、
4種類出ています。
さらにそのプロのシリーズだとか、
バンドルしているソフトによって、
いろいろバリエーションがあったりとかね。
さてそれで、私もこれ使ったことがないんでね。
実際私も使ってなくて、
娘のSurface Laptop 3でセットアップして、
実際にいじっているのを教えながら見るというのと、
あと実際に淀橋の方で実験を試しに触っていたんですけれども、
そこらへんを見て、やっぱり面白いのが、
このポインティングデバイスなんだけど、
マウスみたいな相対的に移動する。
例えばマウスでここの端っこまで持ってきたら、
またマウスを移動させて別の位置から動かすって、
なんていうのかな。
移動位置というのは相対的に測るものなんですけれども、
ペンタブレットになると、実際にポイントした位置が、
実際の画面の位置に絶対的に反映される。
つまり、タブレットの端っこをタップすると、
画面の端っこがタップされるということで、
すごく直感的に使いこなれてきます。
そういうことで、確かにお絵かきするという意味では、
相対的なポイント指定になると、
わけわかんなくなっちゃうんで、
絶対的な指定の方法なのかなと思っています。
そうなると、そこで関係してくるのが、
サイズですね。
スモールとミディアムということで、
大きい方がいいのかなと思ってたんですが、
実際ですね、これはWacomのガイドにあるんですけど、
実際使っている画面の大きさと合わせてください、
というふうに言っています。
ノートパソコンとかで、13インチ以下のモデルについてはスモール。
それ以上、例えば15インチ、16インチ以上だったかな。
15インチというのはちょっと微妙なサイズらしいんですけどね。
それ以上のところはミディアムのモデルがいいですということで。
例えばデスクトップで23インチのモニターを使っていたりというときは、
スモールを買わずにミディアムとか大きい方を買った方がいいということです。
その方が直感的にできるということになります。
そんな案内もありましてね。
ちょうどSurface Laptop 3と、
実際価格的なところも見て、
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WacomのIntuosのスモールサイズの有線接続のものを買いました。
これはペンデバイスということで、ペンももちろん付いていまして、
このペンがお絵かきするように最適化されているので、
筆圧がちゃんと分かれるんですね。
筆圧は4096段階になります。
これ4096段階どうかというと、
実際の今のSurface Proのシリーズのペンですね。
あれの第2世代以降のモデルですね。
あれが4096段階なんですね。
実際のSurface Proの第2世代のサーフェスペンが出たときに、
例えば毛筆で書くとか、
いい感じが出ますよというところを説明していたんですけど、
全くそれと同じの4096段階です。
ちなみに私の持っているSurface Proのサーフェスペンは1024段階ということで、
私は絵を描かないので、図を描いたりポイントをできるぐらい使えれば、
私の場合は1024段階でいいんですけど、
実際に絵を描く方は4096段階に行った方がいいかなというところで、
今回も4096レベルというものになっています。
インストールなんですけどね。
まずBluetooth接続ではなくて、私の場合はUSB接続なんですけど、
USB接続すると、Windows 10の方で新しいデバイスがつながりました。
インストールしますかというのがトースト表示ということで、
画面の右下にポップアップで表示できるので、そこをクリックするとですね、
Wacom Intuosというのが勝手にインストールされちゃいます。
もうWindowsの中で組み込んであるという感じですね。
それはあるんですけども、ちゃんとWacomのサイトからドライバーをダウンロードして
インストールしようということで、Wacomの方からダウンロードしてインストールしました。
インストールして、その後でWacom IDということでWacomにユーザー登録をするんですけども、
それも全部インストーラーが情報を吸い上げてくれて、
割と簡単にメールアドレスぐらいを入れるぐらいで登録ができます。
ということで無事、ドライバーのインストールもできたというところで、
いよいよアプリケーション、何を使おうかというところなんですが、
うちの娘がね、結局お絵かきをしたいというところで、
アプリを入れないといけないよねというところで、
まずですね、このWacom Intuos、こちらですね、お試しのアプリがバンドルされています。
正確にはバンドルされているというか、ユーザー登録をすると
お試し版のダウンロードが可能になるというところで、
今回買ったものでですね、CorelのPainter Essentials 7というものと、
これお絵かきソフトですね、あとは写真編集ができるCorel AfterShot 3、
こちらのいずれか1つの90日版をダウンロードできるというものになります。
女優モデルになるとね、また本格的なソフトがあるんですけども、
とりあえずお絵かきするよねということで、
CorelのPainter Essentials 7というのをダウンロードしてインストールしました。
結構本格的なアプリでね、これ買うと8000円ぐらいするらしいんですけども、
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誕生日プレゼントで買ったので追加して買うのもなというところで、
もしこれ90日版切れたら他にもいろんなソフトあるからねということで、
Windowsだとね、サーフェスとかのサーフェスペンとか、
サーフェスダイヤルを使うときによく出てくるソフトで、
FreshPaintというアプリがあります。
Windows 10を初期インストールすると、ほとんど用もないのにですね、
タイル画面に出てきて、そこをクリックするとストアから勝手にダウンロードして、
勝手にじゃないんだ、ダウンロードしてインストールするというお絵かきソフトなんですけど、
これもかなり本格的な、本格的にはちょっと初心者向けに気軽に使えるソフトなんですけど、
これも使えるよっていう話をしようかなと思ってたんですけど、
そこはですね、実はうちの娘の方がはるかによくわかったですね。
最初何言ったかというと、やっぱりクリスタだよねって言うんですね。
クリスタ、聞いたことないですね。
おもてなしの方じゃないなと思ったら、よく聞くとですね、
Clip Studio Paint Proという有名な漫画とかを描く描画ソフトがあります。
Clip Studio、略称クリスタっていう。さすが女子高生。
お父さん知らなかったよというところで、やっぱりこれが一番いいらしいですね。
やっぱり淀橋とか言っても、デモで使っているのはこのClip Studio Paint Proなんですね。
このWacomのペンタブレットの上位モデルを買うと、
さらにこのClip Studio Paint Proの2年分ぐらいだったかな、
のお試しライセンスがついているんですけど、
今回私の買ったやつにはそこはついていなかったんですけどね。
で、まあこれ無料版、お試し版、評価版をですね、
90日版とかダウンロードすることもできるんですけど、
まあいろんな他のソフト、無料のやつもあるから、
使ってみて、本人はお小遣い貯めて買いますよという話をしていました。
まあこれが使いたいとなるとかなり本格的なことができるのでね、
それぞれで応援したいなという気になっているんですけど。
で、じゃあやっぱフレッシュペイントだと思ってたら、
MIDI版ペイントっていうのがあると聞きました。
これね、MIDIバングペイントという風に書いて、
MIDI版ペイントということで、
これ実際私もインストールしてみました。
すごいですね、本格的なお絵かきソフトです。ペイントソフトですね。
これがね、フリーで使えるんですが、実際インストールするとですね、
いろいろこうチュートリアルで漫画の書き方とか、
人物デッサンの書き方とかね、そういったこともガイドしてくれながら、
クラウドで情報を共有してみんなで編集したりとかですね、
そういうことができます。
当然そのWacomのタブレットですから、こんなの全部当たり前に対応してるんですね。
で、コーレルペインターエッセンシャルズを最初インストールしたんですけど、
その後にすぐMIDI版ペイントをインストール、
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自分で勝手にやってですね、それを使っています。
結構慣れてきてできるようになったという風にやっています。
このMIDI版ペイントっていうのはさらにバリエーションがあってですね、
ジャンプペイントって、少年漫画のジャンプですね。
私はドラゴンボールがやってた頃までは読んでたんですけど、
それともかくですね、ジャンプペイントというペイントソフトがあって、
そのソフトはこのMIDI版ペイントをベースにしているらしいんですね。
さらにこのジャンプペイントっていうのを使い始めると、
実際そのいろんな漫画家の方のアドバイスとか、
そういった使えるテンプレート的なものを使えたりとかで、
自分で漫画を書いてみたりとかね、そういうことができるみたいです。
さらにジャンププラスっていう、電子書籍みたいなやつがあってですね、
私もちょっと今アプリ入れて、スパイファミリーだったかな、
というのをちょっと無料で読んでたりしてるんですけど、
そのジャンププラスの中にジャンプルーキーというものがあって、
このジャンプルーキーといっているのが、一般の人が投稿して、
実際これにジャンプルーキーというのを載せると、
実際連載というか配信ができるらしいんですね、漫画のね。
で、うまくすると漫画家デビューができるよという。
ところでこのジャンプペイントというので編集したものは、
ジャンプルーキーにそのまま投稿ができますという。
そういうインフラ的なところも揃っているというところで、
やっぱりこれがベースになって、メディバンペイントというお絵かきソフトになります。
お絵かきソフトって簡単に言っちゃっていいのかなというくらいのものでしてね、
今ちょっと私もインストールしてみたんですよ。
これ後でSurfaceでペン使って遊んでみようかなと思ってるんですけどね。
こういったソフトがあるというところで、
結局私が言おうとしていたマイクロソフトのフレッシュペイント出るマークなしというところで、
いろいろ今使い込んでいます。
その後どんな絵を描けたか見せてもらえれば見せてもらいたいなと思ってますけど。
そんなところでね、結構私はノータッチなんですね。
パソコンでいろいろやってるけど絵を描いたりとか音楽を作ったりというところは、
全く私はやらないんで、
こういうのがあるんだということでね、今回すごくいい勉強になりました。
そういうところでね、このペンタブレット、WacomのIntios、
それとアプリですね、Medibang Paintというのが今回お話をさせていただきました。
最終的にはクリスタルスタジオペイントかなというところに行き着くらしいんですけど、
ここまで本格的にやれれば、それは結構いいのかなと思っております。
そういうところでね、やっぱりWacomはかなりいいのを出してまして、
いいのになると、本当に液晶画面が内蔵されているという液タブというのがあって、
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これ実際上位モデルになると、Wacom Mobile Studio Pro 16というのがあるらしいんですね。
これがなんと、新エヴァンゲリオンの副監督も使われていて、
実際作画とかにも使われているということで、
たまたまこれ、Wacomを調べていたらね、エヴァンゲリオンとのコラボ企画的に書いてありましたけど、
実際このお絵かきというのはアニメーションの現場でも使われているというところで、
定番で、やっぱり買ったときはAmazonで安いものを買わないでね、
結局Amazonで買っちゃったんですけど、
ちゃんとした老舗のメーカーのいいやつを買ってよかったかなと思っております。
はい、そういうことで、今回のネタ元は全部うちの娘から教えてもらいましたという回でした。
そういうところでね、お絵かきするわけじゃないんだけど、
ポインティングデバイスとしてはちょっと面白いかなと思っています。
サーフェスペンがあればいいと思っていて、
タッチパネルも入れないけど、ペン入力デバイスって便利かなと思っていてね、
結局プレゼント化をするっていうか、
オンライン勉強会とかでペンを使うというケースがよく出てくるんですけども、
サーフェスプロを使えばいいっていうのもあるんですけども、
やっぱりパワーのあるマシンでやりたいというときに、
メインで使っているデスクトップパソコンにもペン入力とかできたりとか、
例えばスライドを見せながらここですってマークしたりとかね、
結構マイクロソフトの庵野さんがやるんですけども、
ペン使いながらっていうプレゼントをやってみたいなってなると、
このペン入力デバイスあったらいいかなっていうふうにちょっと思っちゃいました。
私の場合そんな本格的に使うわけじゃないんで、
Amazonの中華の2000とか3000のやつでもいいからね、
ちょっとプレゼン用の入力デバイスとしては欲しいかなとちょっと思っちゃいました。
それとですね、さっきちょっとエヴァンギリオンの話が出ましたけど、
全然話変わるんですけど、
先週見てきました。大丈夫です、ネタバレしませんのでご安心ください。
エヴァンギリオン新エヴァンギリオン劇場版3.0プラス1.0っていうね、
一応完結編になるものなんですけど、
まあ面白かったですね、すごかったですね。
実際私ねエヴァンギリオンって、
アニメーションが始まったのは1995年、
95年、Windows 95が出た年ですよね。
それはそうだろうってなんですけど、
あの年にはリアルタイムは見てなかったんですけど、
その前の旧劇場版が始まる前に、
まだ実家にいた頃にケーブルテリーがあって、
そこでアニメのチャンネルがあって、
まあエヴァンギリオンって名前は聞いてたんですけどね、
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それをたまたま深夜放送…
あ、そうだ、深夜放送…
ケーブルテレビじゃなくて一般放送だったかな。
週末の夜に深夜でずっとやってたってことがあるんですよ。
そこで再ブームっていうかブームになったって聞いてました。
私それをたまたま見てて。
によって鬼滅の刃やべと一緒でね、
前提知識何もなくて何の話かよくわからなかったんですね。
紫色のロボットが出てくるのは知ってたんですけど、
見てたんだけどなんか淡々としてるけど、
なんか謎っぽくてですね。
それがまた面白くてということで結構ハマりこんでしまって。
劇場版これずっとアニメのやつを見てるんで、
ビデオ撮りながら見てて。
会社で知ってるアニメ詳しい人が
エヴァンギリオン最後まで見たやつと話をしてて、
いやこれ最後楽しみだな、
何話まで見てんだよって話をしてたら、
いや木澤さんあのテレビ版は最後はちょっとねって言うんですね。
おっしゃる通り最後はちょっとねっていう内容だったんで、
後は劇場版ということで相当ハマりこんでですね。
一回劇場版も終わってこんなもんだっていうところで、
また新劇場版が始まってっていうところで見始めてですね。
上波9の新エヴァンギリオンって新劇場版が4話構成になってて、
この最後の3話目の3作目の9ってやつからの実は7年ぶりっていう、
もうやらねえんじゃないかと思ったんですね。
ガンダムシードの劇場版みたいにおくらりになるんじゃないかなと思ってたんですけど。
庵野監督素晴らしいですね。
年にいろいろとご苦労されて新ゴジラなんて素晴らしい作品も作られてたんですけど。
見てきて、よく考えたらもう7年8年経ってたんだ。
とにかくフェイスブックで私の周りで1人軽くネタバレするやつがいるんですよ。
そいつに何か喋られる前にってことで、そいつをブロックしまして。
フェイスブックで。
劇場版見終わるまでブロック解除しなくて、見終わってからそいつのブロック解除したらネタバレしなかったんですけど。
そんなところで結構楽しめました。
楽しめましたけど、YouTubeとかでみんないろんなことやってて、ファンの人とか有名人のエヴァンゲリオンが好きな人が
楽しめました、感動しました、泣けましたと。
すべてのお話がすっきりまとまって良かったですって言うんですけどね。
正直言って私ね、訳分かんなかったですね。
最後、こいつをこうしてこうやればこうなるんだって説明があるんですけど。
その背景が何でか分かんないんだけど、とりあえずこいつを何とかすれば何とかなるんだっていうことを自分に言い聞かせながら見てたっていうところでね。
最後はこういうふうに落ち着きましたってところで見てて、分かったような分かんないような。
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エヴァンゲリオンのファンって私もファンですけど、あれはどういうかというと、本当は分かってないんだけど分かったふうをして語るんですよね。
それがエヴァンゲリオンのファンのあり方なんですけど。
まあそういうところでね。
まあまあ、エヴァファンにはとても面白い、楽しめた、最後までエヴァンゲリオンとして楽しめた作品じゃないかなと思っています。
YouTubeとかブログとかでみんなね、考察っていろんな解説をしてますけど、
あれ結局みんな分かってないんですよね。
分かってないんだけど、今まで自分の得た知識とか、本当に深いところだと旧約聖書の話から全部掘り起こして、本当に調べてる方もいて、
よってこういうことでしょうっていう、なるほど、こういう説明かっていう、それでも私分かんないなっていうのがあるんですけどね。
そういう説明をしてて、結局みんな分かんないんで自分なりの考えを述べてるっていう。
きっとそれで劇場版終わったけども、エヴァンゲリオンの話はずっとまたみんなの間で続くんじゃないかなという、新しい商売のやり方じゃないかなと思いました。
まあそんなところで、愛のミートアートにね、ガンダムとか宇宙戦艦エヴァと見るとね、なんてスッキリした良い作品なんだろうっていうふうに思いますんで。
訳の分かんないものと訳の分かるものを見ててね、結構楽しみ、このアニメーションって結構楽しめるかなと思っていました。
いずれにしても、1回見た後にいろんな解説ネタバレ見ると、しまった見落としたってところなんで、もう1回見に行くか、もしくはそのデジタル配信を買うか。
私ブルーレイは持ってないんで、プレイは持ってないんでね、ドライブもDVDだけなんで、出たら何らかの形で入手して何度か見たいなとは思っています。
ご安心ください、ネタバレはしませんので、是非好きな方を見ていただくと楽しめますね。
お金損したっていうことはないと思います。本当に楽しめる作品なんでね、是非まだ見てない方は見ていただければなと思います。
はい、そういうことでまたいろいろネタを詰めてお話したいと思います。またよろしくお願いします。