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マイクロソフトの製品や技術を楽しく、分かりやすくお話しするポッドキャスト番組、WoodStreamのデジタル生活です。
第600回の配信になります。お届けしますのは木澤です。よろしくお願いします。
はい、今週もお聞きいただきありがとうございます。
この配信はクラウドファンディングキャンプファイアのコミュニティにより、皆様のご支援をいただいて配信しております。
今回、メーセリさん、ホワイトカラーさん、はじめ合計10名の方にご支援をいただいております。ありがとうございます。
ご支援の内容に関しましては、この番組ウェブサイト、windows-podcast.comでご案内しております。
もしご協力いただけるとしたら、よろしくお願いします。
また、リスナーの皆さんとのコミュニケーションの場として、チャットサイト、Discordにサーバーを開設しております。
こちら、ポッドキャスト番組、電気アワーカーと共同運用しております。
よかったら参加してみてください。
DiscordサーバーのURLは、番組ウェブサイトにリンクが貼ってあります。
はい、ということで、600回目になりました。
12年間やって600回というね。
1年間ほぼ休まず毎週やってますので、だいたい50回なんですね、1年間って。
で、その12年間が600回かなと。
本当にここまで続けさせてもらっているのは、聞いていただいている皆様のおかげだと思っております。
ありがとうございます。
今後ともよろしくお願いします。
600回なんていうと、次1000回ですねって言われるかもしれませんけどね。
まあ、さすがにそれは無理かなって気はしないでもないんですけども。
目の前は一つ一つ頑張っていきたいと思っております。
さて、今週お話しするのは、まさに600回でいいタイミングで来たなというところで、
マイクロソフトの新型サーフェス、これについてお話をしたいと思います。
先日お話ししましたように、9月22日日本時間で、9月23日午前0時にですね、
マイクロソフトが何かの発表をすると。
Join us for 何たらかんたらということでですね、発表があるということで予告があったんですが、
実際発表があったのはやはり予想通り、新型サーフェスシリーズの発表ということになりました。
今回それについてお話をさせてもらいたいんですが、
今回出たサーフェスシリーズ、ハードウェアを含めてですね、
サーフェスシリーズだけで4つ出ています。
まず、サーフェスPro8、サーフェスGo3、サーフェスDuo2、そしてびっくりドッキリメカ、
サーフェスラップトップスタジオ、この4機種が発表になりました。
それ以外にもですね、海洋プラスチック素材を使ったマウス、
マイクロソフトオーシャンプラスチックマウスというのが発表になりました。
冒頭にはですね、いつものパナエさんのドヤ顔が出てきましたね。
まずそのWindows11が今度発表になりますと。
6月にWindows11を発表した時も本当に皆さんから反響がありました。
そしてもうこの10月5日にWindows11が発表になるんですが、
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いいソフトウェアを動かすためにはハードウェアは非可欠ですというところで、
サーフェスシリーズの発表をしますということで発表がありました。
では順を追ってお話したいと思うんですが、
まずメインストリームとなるサーフェスシリーズ、メインとなるサーフェスプロシリーズ、
これやはり予想通りサーフェスプロ8が発表になりました。
このサーフェスプロ8、見た目はもう今までのサーフェスシリーズと全く変わらないんですね。
ただよく見ると違うところもありまして、
内部のコアプロセッサーの話をしますと、今回やはり第11世代コアプロセッサー、
H35と言われているシリーズのプロセッサーを使っています。
そしてインターフェースなんですけども、形状はUSB Type-Cで、
Thunderbolt 4を採用しました。
サーフェスシリーズ全般に言えることなんですね、このThunderbolt 4を搭載しているというところで、
インターフェースとしてはUSB 4.0、Thunderbolt 4をUSB-Cの形状で2個搭載しています。
そして今までやったUSB Type-A、ここのコネクタがついに無くなりました。
これはどうだろう、手堅いと今まで評価していたんですけどね。
ここでついにマイクロソフトも舵を切ったのかなと思っています。
そしてこのプロセッサーは第11代インテルプロセッサーということで、
Core i5は1135G7、Core i7は1185G7というプロセッサーを乗っけておりまして、
GPUはこの内蔵GPUになります。
第11世代のプロセッサーってGPUも非常に強力に作っておりますので、
そこらへんはサーフェスプロ自体のパフォーマンスを上げているんじゃないかなと思っています。
そしてモニターですね、ディスプレイなんですが、いつも通りのタッチパネルモニターなんですが、
今回リフレッシュレートが120Hzということになりますので、
ゲームにも使えるよということをお話をしています。
そしてスタジオカメラとかマイクっていうのはもう従来通り、
マイクロソフトチームズからも使いやすいので、ちゃんと真ん中に置いてあります。
あとDolby Atmosのサウンド機能だとかですね、といった話があって、
ですからプロセッサーについても、あとインターフェイスについてもですね、
まあ大体こういうのが来るだろうなというところでいました。
そこでですね、意外と盲点だったのが、サーフェスペン、これも新しくなりました。
これサーフェススリムペン2ということで、第2世代のサーフェススリムペンになります。
このサーフェススリムペンっていうのは、サーフェスプロXの第2世代で採用されたペンなんですけど、
ちょっとへらべったいんですよね。
へらべったいんですが、タイプカバーキーボードのヒンジの間に溝があって、
そこにしまうことができるんですね。格納することができるんですね。
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サーフェスプロXのタイプカバーキーボードが、そのままサーフェスプロ8でも採用されています。
ということでこれからのサーフェスプロは、タイプカバーキーボードのヒンジの隙間のところですね、
あそこにペンを収納することができます。
そして収納したペンはそのまま充電をするということができます。
ここでやっぱりサーフェススリムペンを第2世代にしたっていうのは、やっぱりこのプロ8の特徴の一つになるかなと思っています。
ということで、このサーフェスプロ8。
実際ですね、お店ではですね、日本での発売は、私の倉庫のヨドバシカメラマルシミで横浜を見に行ったんですが、
11月1日発売ですね、日本では。
ラインナップとしては、Core i5、あ、Core i3は次なくなっちゃったんですね。
Core i5でグラフィックスがIntel Iris Xe Proグラフィックス。
そしてメモリの8GB、ストレージが128GBのモデルが一番安くて、税込み148,280円です。
私がいつも言うような売れ筋の線でいくと、Core i5でメモリ8GB、ストレージ256GBあったところで、153,780円というところですね。
ちょっと5千円上げただけでストレージが256になるんで、これがね、メインストリームのボリュームゾーンになるんじゃないかなと思っています。
ということで、153,780円プラスキーボード、プラスサーフィスストリームペンというところでね、18万弱くらいかな、ということになると思います。
ということでね、11月1日になりますんで、ちょっと先行って気がしますけどね、
ちょっとこれまた現物見たらね、実際レポート、買いもしないようにヨドバシでビデオ撮ってレポートしたいなと思っています。
そして前回のオフィス2021の話をしたとき通り、やはりですね、このSurface Pro 8にはオフィスホームアンドビジネス2021が搭載されます。
またこれ365にしてくれって言いたいんですけどね、やっぱり予想通りというか、まあそうだろうなというところでね、バンドルされますんで、
OSはWindows11でついていくオフィスはオフィスホームアンドビジネス2021がついてくるというところで、
15万円プラスキーボードとペンのお金用意して18万弱くらいかなというところになります。
そして次ですね、Surface Go 3、これが出ました。
このSurface Go 3と言っているのは、10.5インチのタッチスクリーンを持った小型のSurfaceになります。
これは私出たときにこれはちょっと中途半端じゃねーなんて話をしてたんですが、
まずSurface Go 2まではですね、Windows11、プロセッサーの制限上対応できてないんですよ。
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これ非常に教育関係者の方、大変な思いをしてるっていう話を聞いてますけども、
学校関係でですね、Surface Go 2を採用して配ってるって話を聞いてますんで、
11対応してないっていうところもあるんで、ここはちょっと大変なのかなと思いますが、
このSurface Go 3はWindows11対応になります。
実際に乗っけているプロセッサーはですね、2種類ありまして、安いほうと高いほうがあるんですけども、
安いほうがPentium Gold 6500Y、そして高いほうはCore i3、第10世代です。
Core i3 10100Yというのが搭載されています。
メモリについてもですね、これは8GBのモデルと、
メモリについても4GB搭載のモデルと8GB搭載のモデル。
ストレージについてもですね、64GBのモデルと128GBのモデルというのもあります。
さらにお値段がPentium Gold搭載のほうは、
メモリ4GB、ストレージ64GBで65,780円ゼコミですね。
これがメモリPentium搭載タイプでメモリ8GBでストレージが128GBにすると85,580円というところですね。
これを見るとね、ちょっと価格、今マイクロソフトのストア見てるんですけども、
Core i3のモデルについては何か買えないのかな?
仕様選ぶってところで出てこないですね。
ちょっとね、Core i3のお値段が出てこないんですが、
まさかこれ法人向けモデルってことはないよな。
今ちょっと法人向けモデルのページを見てますけども、
あ、これ法人向けのモデルのほうになるとCore i3の価格が選べるようになってますね。
Core i3、メモリ4GB、ストレージ62GBで61,380円。
Core i3、メモリ8GB、ストレージ128GBで83,380円ということで出てます。
ちょっとこれを追って調べてみたいと思います。
ちょっと明日ヨドバシでもう一回聞いていこうかなと思うんですけど。
これ発売がですね、10月5日発売になってます。
だから一箇所お先に発売されるってところでして、
Windows 11のホームエディションのSモードになってます。
モードなんで切り替えることができますけども、Windows 11のホームですね。
オフィスはHome & Business 2021がバンドルされます。
ここらへん見るとですね、Core i3の第10世代積んでるっていうところで、
Windows 11動かすんだったらいけるんじゃないかと。
Pentiumでメモリ4GB、ストレージ64GBって言うとちょっと辛いと思うんですけどね。
ということで、私が今まで言ってる非常に欲しいんだけど欲しくないアンビバレントなサービスっていうところで、
相変わらずそこはそういう位置づけなんですが。
サービスコア3のこのCore i3モデルになると、結構これはこれでいいんじゃないかなと思ってます。
動画編集するとかそんなことするんじゃなくて、ちょっとメモに取るとかね。
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そういった形ならいいと思いますし、
どっちかというと、iPadにしようかサービスにしようかっていうところを選ぶところで、
ちょうど市場的対抗機種、それぞれ違うものですけどね、になるのかなと思っています。
それと気になるのがLTEの搭載モデルですね。
こちらについてはですね、LTEの搭載モデルはアメリカとカナダでは今年の12月、
その他の地域では2022年に発売予定となっています。
ちょっと遅れますね。
ただこれLTEと言っているので、特にこれが5G対応だとかですね、
そこら辺についてはちょっと記述はないようですね。
だからここまで、5Gいったってね、
本当の5Gスタンドアローンというのは日本でも展開されるのはいつだという先になるんですけども。
ということであんまり私ここは今5Gかどうかというのはこだわる必要はあまりないのかなと思ってますけどね。
むしろスタバックスとかマクドナルドのWi-Fiにしっかりつながった方がいいかなとそんな感じはしてますけども。
そういったところでLTEモデルですね。
モバイル回線についてのモデルについては2022年に発売ということになります。
でもこれはやっぱりLTEモデル欲しいところですね。
そして次ですね、Windowsが乗っかっていないサービス。
Surface Duo 2、2画面デバイス。これも第2世代として発表になりました。
こちらね、Surface Duoって言ってるのはこの液晶を、折り曲がる液晶じゃなくて、液晶2枚乗せて折りたたみにしたデバイスということで。
これはですね、OSはAndroidを搭載しています。電話もかけられるっていう。
何度も言ってるのがWindows本家って言いたいところだったんですが、そうじゃなくてですね。
そういった2画面デバイスなんですが、こちらのプロセッサーパワーを上げたというところで、
プロセッサーはですね、スナップドラゴン888。
これQualcommとマイクロソフトが一生懸命協力して乗せましたって話をされていました。
そしてこの2画面デバイスなんですが、ちょうど2画面で広げたところで、8.3インチの大きさの画面となります。
ちょっとこれ見るとですね、ベジロム本当にできるだけ狭くして、そんなに違和感がないようにしていると思います。
このパーツ作りもだいぶ変わってきまして、これ折りたたんだときにですね、
折りたたんだヒンジの部分の背中のところに少しモニターが見えるんですね。
モニターというかね、インジケーターが見えるんですね。
ここに時間を表示したりとか、あとはバッテリーの状態を表示したりとか、
あとメールが来ているとかの通知を表示したりとかですね。
そんな表示部分があって、閉じた状態でも外からなんとなく状態が見れるっていう風にもなっています。
あとカメラですね、これは凝りましたね。
デュアル光学式手ブレ補正のカメラのレンズが付いています。
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ということで、ここはもうiPhoneを結構意識したんですかっていう気がするんですけども、
かなりカメラも性能いいし、そのカメラで撮り込んだ画像を処理するものもいろいろ揃っていますっていうところが、
やっぱりこれはただのカメラじゃないよってところでね、お話をされていました。
そしてヒンジ部分も非常に工夫しているというところと、
あとMicrosoftが一番何より言いたいのは、このSurface Duo2といっているのは、
Microsoft 365との連携が非常によくできています。
これ自身でもOfficeは使えますし、Windowsマシン、特にWindows 11マシンのパソコンとの連携も
同じアカウントでシームレスに使うことができるというところで、
Microsoft 365をモバイルとして活用するマシンとして、Microsoftを推しているんじゃないかなと思っています。
お値段なんですが、1599ドルとかかな、そこら辺の話を聞いているんですけども、
ちょっとわからないんですけど、おそらく日本でも発売されるみたいなんですけど、
おそらく20万弱ぐらいじゃないかなと言われています。
実際作りがすごくいいという話を聞いているんですが、
ソフトの作りがねって言われたのがSurface Duoだったんですけど、
これSurface Duo2になってどうでしょうというところで、
多分私のお友達は何に関わると思います。
そこら辺の話を聞かせてもらえればいいかなと思っています。
日本で発売になるということは店頭でも見ることができると思いますのでね。
ちょっとこれ見てみたいなと思うんですが、
なんとなくこれはちょっと欲しいなって気がしますね。
ただお値段考えるといいですって感じになるんですけども、
AndroidやWindowsだとこだわらずにですね、
Microsoftのサービスをいろいろ使いこなしてみようというモバイルデバイスとして、
このSurface Duoって位置づけになっていると思いますので、
今後これ続けてもらえればいいかなと思っていますし、
あと値段も下がってね、せめて今のiPadくらいまで、
iPadを見るとそのくらい値段になっちゃってますけども、
してもらえるといいかなと思っています。
そして今回のびっくりどっけいメカ、最強のSurfaceが登場ということで、
モーストパワフルサービスっていう話をさせてもらいましたけど、
Surface Laptop Studio、これがついに発表になりました。
ついに発表になったということです。
これが出るなんてこれこっちも思ってないし、
もしかしたらリープなんて情報出てないですしね。
発表になったんですが、一見クラムシェル型のノートパソコンです。
初め見ると、画面が14.4インチという大きさなんで、
何かSurface Laptopよりは大きい感じするんだけど、
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Surface Laptopとほぼデザインは一緒だと。
サービスブックとはまた違うよねっていうふうに見えてまして。
これ紹介のビデオで出してたんですが、
第11世代コアプロセッサー搭載。
グレードによるんですが、GPUをまともなのを積んでいます。
GeForce RTX 3050 Ti、これを搭載しています。
これ聞いた瞬間にこれ一体いくらになるんだって話が話題になってますが。
そしてインターフェースとしては、サンダーボルト4を搭載ということで。
あとモニターですね。14.4インチタッチパネルモニターで、
解像度が2400x1600ドット。
そしてこれもリフレッシュレートが120Hzということになります。
だからこれゲームもできますよっていう話で。
ただ、これサービスブック持ってる方とちょっと昨日話してたんですけどね、
いや解像度落ちちゃったねっていう話をしてて、
ブックから見るとどうだろうっていう話はしています。
そしてキーボードも最高のキーボードにしました。
私もまだタッチしないとちょっとわからないんですけど、キーボードもいいのもありますし、
あとトラックパッドもですね、寒色トラックパッドって言ってすごく反応もいいっていう、
快適なトラックパッドにしてますってところなんで、
ちょっとこれ実際触ってみてね、またレポートしたいなと思ってますけども、
そういったのがあって操作性も良くなっていますというお話をしてて、
なるほどパワフルなサービスラップトップなんだねと。
おそらくサービスブックがこれに切り替わるんじゃないのかなというふうに見てて、
はいここでマイクロソフトのびっくりどっくりメカですよね。
形状が変わります。
変形メカですね。ゼータガンダムとかっていう感じで。
これですね、ちょっと言葉では説明しづらいんですが、
3つの形があります。
まずラップトップモードということで通常のクラムシル型のラップトップモードと、
そしてですね、スタジオモードというのとステージモードというのがあるんですが、
このスタジオモードどうなるかというと、
さあこれ説明難しいぞ。
液晶パネル側の背面が半分に折れてですね、
液晶側がスライドしてキーボードの上に重なる感じで折り畳めるんです。
これでちょっとしたスタジオモードというところでね、
画面を下に置いてペンで描いたりとかスケッチ撮ったりとかね、
そんなようなものになりますし、
それはあるかもねと思ったんですけど、
もう一つ完全に折り畳む前の状態の斜めの状態にすることができます。
これがステージモードというところで、
BIO-DU11、あんなような形になります。
ただキーボードの部分は隠れて、
ちょうどトラックパッドのところまでモニターが競り出してきて斜めになるという、
非常に言葉じゃ説明しづらいんですが、
おそらくこれ皆さん画面見てるでしょうから、
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あれのこと言ってるんだなと思うでしょうけど、
そういった形になります。
ですから昔だったBIO-Zのシリーズとか、
あとBIO-Aシリーズこんなのだったかな、
そういうところでちょっと形が変わるという、
この変形機構がすごく特徴的です。
これ見たときに、
マイクロソフトのデモのお得意ですね。
静かに見せて、シーンインタビューしたときに、
はーんみたいな音楽が鳴った瞬間にカッと形が変わって、
うわー来たっていうところのシーンをいつも見せてもらうんですが、
そういったところで形が変わるというものになっています。
ということで、これだけいいもので、
ハイエンドで3050積んでますよね。
RTXの3000番台ですからね。
おそらく一番高いモデルで、
30万、下手したら50万円いくんじゃないかという風には言われています。
あとスペックとしては、
IntelのGPU第一次世代コープロセッサーですね。
H35搭載と、あとGPUとしては、
マナーシルクが用意されていて、内蔵タイプですね。
IntelのIris Xeプロセッサー。
第十一世代の中に入っているGPUの機能ですね。
それとあとGeForceのRTX305RTi。
あとRTX A2000というモデルとかですね。
そういったところで何種類か出ています。
メモリは16GBもしくは32GB。
ストレージは256GBから2TBですね。
256、512、1TB、2TBというところでラインナップされています。
ペンについてもですね、サーフィススリムペン対応で、
端っこに磁石でくっついて充電しながら装着できるというものになっています。
一応販売開始というのはアメリカだと思うんですが、
10月5日発売で1599ドルからということになっていますね。
おそらく一番安いモデルで日本で買うとしたら20万弱かな。
そうならどうだろう、Core i5で内蔵グラフィックでメモリ16GB、
ストレージ256GBというところで選んで20万弱というところで。
ただこの機構でこれだけの性能だったら買う人は買うでしょうね。
多分私のお友達はSurface Book 2で何かいろいろそろそろ買い換えたいなという人も出てきているので、
これSurface Laptop Studioに行く方もいられるかと思います。
ただ本当のステージモードだとかスタジオモードだとか変形する機構が必要かというのを考えると、
ちょっと皆さん考えちゃう方もいると思います。
本当にこれ買おうかなとか、他のレノボとか、
別メーカーのやつをちょっと安くした方が安く買った方がいいのかなという風に考える方も多いと思います。
ただちょっと昨日お話聞いていたんですけれども、このプロセッサーパワーで画面がタッチパネルになっていて、
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やっぱりタッチパネルって回数類では必要だという方もおられるんですね。
そこら辺を考えると、いろいろ読むとSurface Bookとかしか選択肢がないんだって話をしていました。
だからその中にSurface Laptop Studioも選択肢って入ると思うんですけどね。
そういったところを選んでいくと、選び方によってはこのSurface Laptop Studio一択っていうケースもあるかと思います。
おそらくSurfaceシリーズ最強モデルですよね、というのが出たんで。
これも私もこれね、今まで例えば一切ノートパソコンとか持ってなくて、
ノートパソコンを持ち出す必要があって、何か一台買うっていう時にはおそらくこれ筆頭候補ですね。
値段によるっていうのも出てきます。
値段によっちゃったらシンクパッドの安いやつにしていいじゃんっていう考えがあると思うんですけど。
機能的なところを見ると、これ買ったら満足の一台だなと思うと、私はこのSurface Laptop Studioすごく欲しいなと思っています。
今Surface買うんだったら、たぶんSurface Laptop買うかなと思うんですけどね。
まあまあそんなところで、最強モデルということでSurface Laptop Studioというのが出ましたんで、
これもまた実機見て、おーすげーって話をね、後でしたいなと思っています。
そしてですね、他に発表ありましたのが、マイクロソフトの海洋プラスチック素材を使ったマウス、
マイクロソフトオーシャンプラスチックマウス、海に捨てたプラスチックだとかですね、
いったいそういう環境的な話っていうのを非常にマイクロソフトは問題視していて、
そこら辺を対応していくというところで、こういったものをリサイクルで使ったマウスを出してみましょうというところで、
実際形状としてはマイクロソフトのモバイルマウスになるような大きさになるんですが、
外部のところをオーシャンプラスチックといっているプラスチックを再利用したものを使いますというところで、
我々その環境も考えていますよという話でした。
そしてサービスアダプティブキット、お世話を持つ方というところで紹介をしているんですが、
もっとWindowsを使いやすくというコンセプトで、いろいろと向上するキットなんですね。
シールだとかそういったもので、値段もこれはそんなに高くないと思うんですが、
ここにバンプラベルズ、キーキャップラベルズ、ポートラベルズ、オープニングサポートというこの4つのものが入っています。
これシールとかなんですね。
例えばバンプラベルズというのは、丸だとかマイナスとか×ボタンとかそういった突起があるようなシールを用意しました。
例えばこれを触れば丸だとか音量を下げる、この位置にボタンがありますよと知らせるマークだとか、
というのが突起物で触ってわかるというものになっています。
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これシールの形で発売されていますので、好きなところに貼ってくださいというところがあります。
そしてこのキーキャップラベルって言っているのが、このキートップの上に突起物みたいなのが貼るんですね。
山形だとか横棒縦棒丸とか斜め線とかアンダーバンみたいなやつですね。
そういったのをちょうど今例ではサーフェスのキーボードの上にありますけれども、
そこの例えばWindowsキーのところに丸い突起のあるラベルを貼れば、触ればキーボードの位置、
あとは例えばFとかJのホームポジションのところに斜めの突起物のあるシールを貼ればですね、
元々これ突起物がキーボードにありますけれども、というのがよりわかるというところでね、
わかりやすくしましたというものです。
そしてこれポートラベルっていうのはですね、ノートパソコンの横とかに、
例えばここにサンダーボルトのポートが刺さります、イヤホンのポートが刺さりますってなりますけど、
そこの上のところにこのシールを貼ることで、
ここの触った位置の横にはサンダーボルト4のポートが刺さりますよ、
この下の別の形状のラベルが貼ってあるところには、例えばイヤホンのジャックが付いてますよとかね、
触っただけでわかるようになっているということで、こういったシールも用意されています。
そしてこれは地味に便利だなと思ったのが、サービスのキックスタンドを開くのを補助するものですね。
これサービスプロお使いの方、キックスタンドって意外と開けづらいときがあるんですね。
ピシッと収まるとこなんで、ちょっと隙間があるとこでそこから開く形になるんですけども、
非常にちょっと開けづらいとこがあるので、
ここに引っ張るためのシールというか紐付きの球みたいなのを付けてですね、
言葉じゃ説明しづらいんですけど、そこを引っ張るだけでキックスタンドを開いてくれますということができます。
これ実際にマイクロソフトのデモでも試用見せてました。
そういったのが用意されているというところで、サービスのアダプティブキットということで出るみたいです。
これね、ちょっと私欲しいですね。
モバイルのパソコンにちょっと入るとかね、これ便利かなと思っています。
あとね、たとえば私の親の世代ぐらいにパソコン渡すときにね、
キーボードのところ、触ると丸い時があるやつ、ここ触って押してとかね、
そういった方が分かりやすいかなというところもあると思うんで、
そこにこのポートのラベルですね、このところにコネクタさせばいいんだよということを示すというのがすごくいいかなと私は思っています。
ちょっと買ってみたいなと思っています。
ちなみにMacBook Proにつけてみようかなと思ったんですけど、
MacBook Proはちょうど横にスピーカーがあるので、この上に貼り付けられちゃうことになるので、
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ちょっとMacBook Proはダメかなと思っています。
そういったところでね、Surface Adaptive Kitというちょっと地味な発表なんですけども、
私はこれすごくマイクロソフトがよく考えたなと思っています。
そういうところでね、新型Surfaceシリーズとかそれに伴ういろんなハードウェアの発表が今回ありました。
おそらく一番皆さん原石に買うってなるところはSurface Pro 8の話になってくると思いますし、
あとは小型のものが欲しいんだよって言ったらSurface Go 3の、
Windows 11が乗っけてCore i3の第10世代乗せてるんで、
ちょっと使い物になるっていうパワフルなものが手に入るっていうのがありますし、
ちょっと発売まだ先なんですけど、Surface Duo 2ね、
どのぐらいの方が買うかわかりませんけど、非常にこれも興味深いものもありますし、
あとはハイエンドのノートパソコンが欲しい、最強のSurfaceが欲しいって方は、
Surface Lab Studioっていうのを狙ってみてもいいかなと思っています。
私の周りにSurface Lab Studioを買う人何人か出るでしょうね。
いいなーって言いながら見てますけど。
だいたいね、Surface Bookを買ってる方は後継としてこれを買うと思いますけどね。
もちろんお仕事で使ってるんで、いいものを使いたいっていう方もおられるんでね、
多分そこを行くと納得の一台だと思いますし、お金を払う価値があるのかなと思っています。
ということで、非常に面白い発表でした。
ということで今回は、9月22日日本時間23日午前0時に行いました
Microsoftのサービスシリーズの発表会のお話をさせていただきました。
第600回はMicrosoftの新型サービスシリーズのお話をさせていただきました。
まずは速報という形でお話をさせてもらいました。
これブログの方にも発表した当日その場ですぐ記事書いて、
YouTubeの方でも今言ったような話をね、実際にMicrosoftの映像を見せながらお話をしておりますので、
映像でも見たいなという方はですね、YouTubeの私のチャンネルも見ていただければなと思っています。
そのサービスの話をしたところでですね、一応話しておいた方がいいかなと思いまして、
私の持っているSurface Pro第5世代、Core M3モデルですね、売却しました。
お金が必要な時代が発生しまして、大体何買うかというのはまたYouTubeの方とかで見てもらえればと思うんですが、
非常に色々考えたんですけどね、モバイルで外持ち歩くというケースがほとんどなくて、
MacBook Proはそこそこパワーがあるんですけど、
割り切って使えば使えるというCore M3のサービスですね。
よかったんですけども、持ち歩くケースが出てこないのと、やっぱりサブマシンとして使うというほど出番がなくてですね。
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あとスクールに出すにはですね、やっぱりこのキックスタンドとタイプカバーってすごく不安定なんですよね。
しっかりとスペースがないとちゃんと置けないというところもあってですね、使用頻度がどんどん下がっていっちゃったんですよ。
ぶっちゃけですね、この1年くらい、火入れてサブマシンとかで、例えば配信とかの予備に使ったりとかですね、デモに使ったりということがあったんですけども、
実際ドットネットラボとかね、そういった外に出かけて登壇するということもなくなっちゃったんで、出番が一切なくて使ってない状態だったんですね。
非常に悩んだんですが、もう一回売却しましょうということで、売りに出すことにしました。
ヤフオクションでですね、売りに出したんですよ。ちょっとある金額出して、結構安めの金額にしたんですけど、もう全然売れないんでね。
市中高市中価格を見てもまあそんな高くないなっていう価格で出したんですけども、全然買い手がつかなかったです。
まあしょうがないかなって思ったんですけど、そんな話をしている時に、フェイスブックで売れないよって言ったら、
マイクロソフトのコミュニティからですね、MVPの方から、それいくらなのって言ってるから、この金額ですって、売れないんですよって言ったら、
じゃあいいよ、それ欲しいよって言って、その金額で買い取ってあげるということで、買い取っていただきました。
ということでね、速攻で銀行振り込みしていただいて、ちょうどさっき1時間くらい前にですね、近所のコンビニから発送しました。
多分明日には届くのかなと思うんですけども、というところでですね、ついに私はサービスの話を公開しておきながらですね、非常に恐縮なんですけども、
サービスの手元にないという状況になりました。
またね、外に出歩くとかいう事態になったら、改めてサービスシリーズを検討したいと思っています。
ひょっとしたらバイオにするか、価格的に厳しいかな、あと現実的なシンクパッドにするか、あとは富士通ですね、ライフルブックにするかもしれませんけども、
その中の候補としてはやっぱりSurface Pro 8とかSurface Laptop 4か5か、5が出ればですけどね、というところをまた改めて考えたいと思っております。
またこういうパソコンの話をしたいと思っておりますのでよろしくお願いします。
はい、そういうことでまたいろいろなネタを集めてお話したいと思います。またよろしくお願いします。