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スピーカー 2
マイクロソフトの製品や技術を楽しく、わかりやすくお話しするPodcast番組、WoodStreamのデジタル生活です。
第599回目の配信になります。お届けしますのは木澤です。よろしくお願いします。
はい、今週もお聞きいただきありがとうございます。
この配信は、クラウドファンディングキャンパーへのコミュニティにより、皆さまのご支援をいただいて配信しております。
今回も、やすなりさん、ホワイトカラーさんはじめ、合計10名の方にご支援をいただいております。ありがとうございます。
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また、リスナーの皆さんとのコミュニケーションの場として、チャットサイト、Discordにサーバーを開設しております。
こちら、Podcast番組、電気屋ウォーカーと共同運用しております。
よかったら参加してみてください。
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YouTubeの配信も最近やっているので、そちらで聞いている方は、同じ話を聞かされるかもしれません。
この週末に、新型コロナウイルスのワクチンを2回目打ってきました。
新型コロナウイルスとワクチンに関する話は、ご専門の方の、あとは政府の公式な見解を見ていただきたいということで、私の話はたずなずなんとして受け取っていただきたいのですが。
私は横浜県なので、大規模接種会場ということで、横浜ハンナーヘッドというところに行って打ってきました。
2回目だったので、どのくらい副反応があるのかと思ったのですが、私の場合はほとんどなかったです。
熱がちょっとあって、それを狙って、ロキソニーエスプレミアムという、6回分12錠で700円もする高いものを薬局で買いました。
これを投入して、結構問題なかったという感じで、思ったほどではなかったです。
接種した当日はまだ大丈夫で、翌日、昼間はちょっとつらかったんですけど、つらいってことじゃないな、ちょっと具合悪いかなってぐらいでしたけどね。
夜にはYouTubeのライブ配信をしてしまうという、そのぐらいの状況でした。
皆さんも気をつけていただきたいと思っております。
スピーカー 1
今週はですね、マイクロソフトからオフィス2021が出ますというお話をさせていただきます。
スピーカー 2
マイクロソフトは10月5日にですね、Windowsの次のバージョン、Windows 11の発売を、正式リリースをするんですけども、それと同時にですね、オフィス2021も同時にリリースします。
このオフィス2021って何かというとですね、オフィスを使う人って、もうマイクロソフト365で契約してサブスクリプションでね、
スピーカー 1
月千数百円、年間で1万3千円ぐらいだったかな、押し払って使うって方が結構多いと思うんですけども、このオフィス2021というのは従来のパッケージ販売のオフィスと同じです。
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スピーカー 2
ということでね、たぶんお店で買うと3万いくらとかすると思うんですけど、それの買い切り型のオフィスということになります。
ワードエクセル、パワーポイントとかそのタグに入ってるんですけども、これがですね、今まで2016、2019って出てきて、2021というのが今度出ます。
2021って中身は何なのって言うと、結構ね、2019からのアップデート内容っていうのは結構記事に出てたりしまして、
でももうマイクロソフト365を使っている人からするとですね、もうこの機能入ってるっていうもので、特に目新しいなっていうところはないんですけども、
2019から2021に上げたって方はですね、ほぼ2年分ぐらいのアップデートになりますんで、
エクセルだとVlookup関数に加えてXlookup関数が使えるようになりましたとかね、
スピーカー 1
あとはオープンドキュメントってファイル形式があるんですけども、通称ODFって言ってるやつですね。
これのバージョン1.3もサポートされましたっていうところが、すごい初めですね。いろいろと機能拡張はされています。
実際これ買う方はどれくらいいるかと思うところもあるんですけども、
多分ね、今週発表されるであろう新型Surface Proね、それにはバンドルされるんじゃないかと思います。日本では。
おそらく新型Surface ProってWindows11搭載して、Office 2021パーソナルエディション的なところをバンドルして発売ってことになると思うんですね。
おそらくMicrosoft 365のOffice分だけを発売するってことは、なんとなく今までの状況から見てMicrosoftはそういうことを売り方するとは思えないんで、
これでセットにして出すんじゃないかなと思います。
スピーカー 2
ですからどうなんだろうね、Surfaceはこのタイミングだと日本時間で23日の午前0時発表ですけども、
そのタイミングですぐ発売というよりは、おそらくWindows11とかOffice 2021の発売をもって発売かなと思います。
これちょっと私が勝手に思ってるだけなんですけど。
そんなところで、Surfaceを買う方はひょっとしたらこれを使うことになるかなと思っています。
もしくはMicrosoftとしてもMicrosoft 365っていう、昔のOffice 365ですよね。
そういったところのサブスクリプションを進めていきたいんで、ちょっとSurfaceで売り方を変えるかもしれないですけどね。
逆にそうしてほしいなっていうのは私も思うんですけど。
まずはSurfaceにバンドルされるんじゃないかなとそういうふうに思っています。
またWindows11パソコンがこの年末商戦に向けて出して、Officeの新バージョン2021がつきますっていう感じで出てくるのかなっていうやり方もあるかなと思います。
おそらくパッケージ販売もすると思います。
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スピーカー 2
お店で札が吊るされてあって、これをレジに持っていって買ってダウンロードして、札に書いてあるライセンスキーを入力して使うってことかなと思いますけども。
それ考えるとOffice 2021とMicrosoft 365のOfficeだけっていうのが店頭に並ぶ感じかなと思っています。
どうなんでしょう。私の感覚からするとサブスクリプションでいいんじゃないっていうのはあるんですけども。
割とお店で買ってね、年間契約しなきゃいけないんじゃなくて、買ったら買っただけの金額だけでずっと使いたいと。
おそらく一般家庭で使うっていうと大したことは使わないと思うんですよ。
今まで通りのOffice以上のことってあまりないと思うんですけどね。
そういう使い方をすると、永続的に使えるOfficeがずっと入ってますよ。
これで追加料金なしで使えますよって言えば、これ買っていく人、そういう需要があるんじゃないかなと思っています。
逆にメーカーや販売店にしても、そういう形で用意してもらわないとまだ売れませんよっていうことになるかもしれませんね。
スピーカー 1
ただと言ってもね、これは年間契約というか、年間契約ではないんですがサポート期間というのはありますから、実際これがいつになるかというと、
Office 2021のサポート期間というのは5年間と言われています。
しかも延長サポートがないっていうことらしいんですね。
スピーカー 2
というと、2026年の10月ということになりますかね。
スピーカー 1
2026年の5年間の間に、プリンストレーで買ったパソコンとかがそれまで持つかっていうとね。
スピーカー 2
まあ、持たせる人いるでしょうけどね。
スピーカー 1
だって私のMacBook Proだって、この11月で5年間ですからね。
本当にどうしようかなと思っているところなんですけどね。
スピーカー 2
ビッグサーをバージョンアップしていたら重くなってきたというところもあるので、ちょっと考えているところですけど。
そういったところなんて、Office 2021というのは5年間のサポート期間ということになっています。
延長サポート期間がないらしいんですけども、Office 2019は延長サポート期間があったんですね。
これが2025年って言ったかな。
スピーカー 1
さらに5年というところでね。
というのもあるんでね。
実質的にそのあまり1年ぐらいしか違いがありませんよというところはあるんですけども。
スピーカー 2
それでもいいっていう方はね。
5年間買い切り型で使いたいっていう方はですね。
Office 2021ということにしてもいいと思います。
もちろんこれセキュリティ関係のアップデートとかがあったら、アップデートはMicrosoftからWindowsアップデートの形で降ってきますので。
それがいいって方はこっちにしてもいいかなと思いますけど。
スピーカー 1
おそらくもう流れはね、サブスクリプションモデルのMicrosoft 365になると思いますし、
スピーカー 2
バージョンアップもどんどんしていきますしね。
スピーカー 1
どっちがいいかなっていうのはそれをぜひと考えていただけるといいかなと思っております。
09:00
スピーカー 1
もし私相談されたらどうしようかなと思うんですけど、
Microsoft 365のサブスクリプション契約した方がいいと思いますね。
OneDriveも1TB使えますし、
常に新しいバージョンっていうのはどんどん使えますんでね。
使い方変わって安定したのを使いたいという方はまた別だと思うんですけども。
あとは初期投資ですよね。
スピーカー 2
これお値段いくらかな。
スピーカー 1
ちょっと現時点ではまだわからないんですけどね。
スピーカー 2
Office 2019だと、
スピーカー 1
ホームアンドビジネスってやつで38,000円ぐらいだったっていう。
38,280円って書いてありますけどね。
そういう風に言われてます。
そのぐらいの値段かなというところで。
初期投資でこれだけ出して5年間使うっていうのと、
例えば1年間だけ12,000円だったら13,000円使ってみて、
その後やっぱり使えないなっていう方は
Web&Office使ってもいいですしね。
あとは極端な話、Googleのクラウドを使ってもいいと思いますし。
スピーカー 2
それは自由だと思いますが、
スピーカー 1
初期投資で38,000円出すかっていうとね、
これはちょっと微妙なのかなと思ってます。
あとはサービスだとおそらくバンドルされるでしょうから。
人のよそのパソコンに比べて3万円くらいお買い得ですっていう言い方すると思うんですけどね。
サービス買っちゃったらおそらくついてきちゃうんで、しょうがないんですけど。
そんな選び方があるのかなと思っております。
スピーカー 2
そういうことで今回は買い切り型のオフィス、
スピーカー 1
Office 2021についてお話をさせていただきました。
スピーカー 2
第599回はOffice 2021についてお話をさせていただきました。
スピーカー 1
次回600回ですよ。びっくりですよね。600回。
スピーカー 2
たぶん特別なことはすると思いませんが、
おそらくサービスの話をするんじゃないかなと思うんですけど。
そういうことでここまで長く続けさせてもらっているのを
スピーカー 1
本当に聞いていただける皆さんのおかげだと思っております。ありがとうございます。
スピーカー 2
最近YouTubeの方も配信を先週試しに毎日配信したらどうなるのかということで、
毎日家に帰ってきてから5分とか10分とか、
この前iPadの配信したときは30分話しちゃいましたけどね。
そのくらいコッと話してサッと編集してアップするっていう。
スピーカー 1
冒頭に風景の映像を入れて、
スピーカー 2
ドリキンさんのようなセンスないんですけどやってみてるっていうのを
先週ちょっと試してみました。
今週はちょっとわからないんですけどね。
そんなことやってますので。
YouTubeの方はマイクロソフトにこだわらずにですね、
Appleだとかカメラだとかっていうのを自分のその時思ったしゃべり体操を
わりとしゃべってますし。
日曜日の夜に、今のところ日曜日の21時からYouTubeでライブ配信をしています。
12:03
スピーカー 2
1時間くらいダラダラとしゃべって、
皆さん来るメンバーが大体決まっちゃってますけど、
皆さん来てコメントでツッコミ入れてもらって、
そのコメントを拾いながらいろいろしゃべってとかいうこともやってますので、
よかったら参加してみてください。
配信している画面で皆さんのコメントを画面に表示できるようにしてますので、
スピーカー 1
皆さんとお話ししながら自分のしゃべりたいことをしゃべっているということをやってます。
よかったら見に来ていただけると嬉しいし、
スピーカー 2
あとチャンネル登録もしていただけると嬉しいです。
チャンネル登録されるんだけどすぐ解除されて、
登録されるんだけど解除されてっていうのが繰り返しになったんですよね。
だから結構登録者数っていうのは新しい人は来てくれるんだけど、
解除する人も同じくらいいて、
でも1930人の手前でこの数ヶ月間ずっと止まってるっていう、
全然増えないっていう状況なんで、
よかったらチャンネル登録もしていただけると嬉しいです。
別にしてもらえるとっていうのは、
私1000人以上チャンネル登録者数があればいいなと思ってるんですけどね。
なんとなく気持ち的に2000人超えると嬉しいかなと思っておりますので、
よかったらよろしくお願いします。
あと、ライブで話した内容って結構1時間ぐらいダラダラとしちゃうんで、
そこをですね、ひろゆきさんみたいに切り取って、
ひろゆきさんの場合は他の方が切り取って配信してますけど、
自分自身で切り取って、切り取り動画ということでアップしたりもしてますので、
よかったらそっちも見ていただければなと思ってます。
この番組とまた違ったね、
アップルネタとか写真ネタとか、
スピーカー 1
もう何でも話をしてますので、よろしくお願いします。
はい、そういうことでまたいろいろなネタを集めてお話したいと思います。
またよろしくお願いします。