00:01
マイクロソフトの製品や技術を楽しく、分かりやすくお話しするポッドキャスト番組、WoodStreamのデジタル生活です。
第537回目の配信になります。お届けしますのは木澤です。よろしくお願いします。
はい、第537回目になります。この配信は、クラウドファンディング、キャンファイアのファンクラムより皆様のご支援をいただいて配信しております。
今回、メーサリーさんはじめ、合計8名の方にご支援をいただいております。ありがとうございます。
ご支援の場合に関しましては、この番組ウェブサイト、windows-podcast.comでご案内しております。
もしご協力いただけるのでしたら、よろしくお願いします。
また、リスナーの皆さんとのコミュニケーションの場として、チャットサイト、Discordにサーバーを開設しております。
こちらは、ポッドキャスト番組、電気ウォーカーと共同運用しております。
よかったら参加してみてください。
DiscordサーバーのURLは、番組ウェブサイトにリンクがあっております。
さて、緊急事態宣言というのが、一応解除されつつは、されつつされるか、再解除されたんですけど、
なかなかすぐに元の生活に戻れないという感じで。
私も仕事の都合上、出勤はしてるんですけど、電車はちょっとまだ空いてますね。
いつも満員電車のギュギュ詰めなんですけど、その電車が運命とちょっと座れるという感じなんですけど。
さて、そんな中で色々経済活動を回ってきまして、我らがヨドバシカメラですね。
こちらもですね、ほぼ完全営業再開になりました。
ヨドバシカメラマルチミディ横浜っていう私の倉庫があるんですけども、そこもですね、
一時期、店員さんというか中に入っているメーカーの方が新型コロナウイルスに感染してしまったということで、
早々とですね、営業停止にしてたんですね。もちろんヨドバシカメラの判断でしておりまして。
そういった状況もあって、しばらく行けてなかったんですが、まず時間短縮ということで、
それもヨドバシ、夜9時までっていうところで営業してたんですが、つい先日今週ですね、夜10時までという通常営業に戻しています。
といっても、入り口ではかなりマスクはしてくださいっていうのと、
消毒のアルコールとかを噴射してですね、手を洗ってくださいっていうのと、
あと入り口に靴の裏にウイルスを除去するような足拭きがありますと、そこでみんな靴ずるずると吸ってですね、入っているという状況になっています。
やっぱりいろんなところに気を使って、店員さんもフェイスガードをしたりとか、手に触れるのも拭いたりとかされています。
やっぱり気を使っているのはカメラ売り場とかですよね。みんなが構えてみたりするんでね、人が触れるんで、そこは人一番気を使っているのかなと思います。
03:03
マスクは大量に売ってましたね。50枚2780円という価格なんですが、各売り場に大量に売っていました。
意外と買っている方少なかったんですけど、そんなところもあったんですが、あとね、ドスパラですね。
ドスパラ横浜行きまえて、私もよく週に3回行くんですけども、そちらも完全復活、完全じゃないかな、復活ということで。
あと入り口で、間接アルコールで手を洗うということと、いつもやってるわけじゃないんですけど、体温を測ってましたね。
これはビッグカメラの横浜の西口店でもそうだったんですけど、体温を一瞬で測るんですね。
私の場合は何度っていう平熱なんですけど、出てだいぶ気を使っているなと。
入り口のレジの前はソーシャルディスタンスということで、並ぶ位置を間を空けて立っているという、みんな待つようにっていう。
私も守って待っているのに、その間隙間に人がポンと入りやがってというやつがいましたけども、そういった状況で。
あとはコンビニと同様に、これドスパラでもヨドバシもそうなんですけど、ビニールのマークをしていると。
ドスパラはもっとすごいんですね。カウンターがあるんですけど、そこで1回お会計を済ませると、必ずアルコールで洗浄をして、次の方ってやってて。
結構だから待つことにはなるんですけども、ドスパラかなり徹底してやっておりました。さすがだなと思いますし、やっぱりパーツとかね。
皆さん手に取って見るっていうのも多いんで、ひといちばん気を使っているのかなと思っています。
とりあえずドスパラは復帰祝いということで、これYouTubeでも書こうかと思ったんですけど。
カメラの台ですね。不観撮影アタッチメントというのを買いました。
真上からね、例えばデジタルガジェットとかを撮影するとかね、そういった時にカメラのレンズを下向きに固定させるようなアタッチメントがありまして、それを買いました。
確か前1380円ぐらいしてたんですけど、899円で売ってましてね。お買い得だなっていうのがありまして買ってきました。
というのをね、レポートはしたいと思っております。
ちなみに私、ドスパラアンバサダーというやつにですね、就任というか認証されまして、
ドスパラの方でもアンバサダーということで、今後場合によっては製品のレポートとかすることになるかなと思っています。
だから申し込むとね、認証されるかどうかっていうのをやるみたいで。
06:01
申し込んで、私はポッドキャストもやってます。YouTubeやってます。ブログも書いてます。どうですって感じでね。
やったら、厳選の結果アンバサダーになりましたっていうことで連絡いただきましたんで。
今後そういう話もできればいいかなと思っております。
そんなことでね、ドスパラもヨドバシも動き始めて、徐々に生活は取り戻せるかなっていうところですけども、
やはり医療関係者の方ね、本当に感謝申し上げますし、そういったご苦労もまだ続いてると思いますし、
あとは止められないシステムを動かし続けるIT技術者の皆さん、私も含めましたね、
本当にお疲れ様です、感謝申し上げますということと、私もその中の一人なんで、
共に頑張っていきましょうということで、ちょっとまだこの状況厳しいと思いますけどね、皆さんちょっと頑張っていきましょうと。
はい、それで今回は、実は今のが一つの水当たったんですけども、
Windows 10のMay 2020アップデート、これがですね、ついに正式リリースとなりました。
Windows アップデートでも徐々にインストールが始まっているという状況になります。
実際今週ね、Windows、5月ですよね、ギリギリ5月、May 2020アップデートでギリギリ5月ということで、
実際配布が始まって直のでできるようになっています。
おそらくですね、今までの例でいくと、3ヶ月くらいをかけて、いろんなWindows 10のマシンにアップデートの対象として広げていくというものになります。
ですから、まだうちのWindowsアップデート来ないよって方ね、結構おられると思うんですけども、それ徐々に展開されると思います。
だから3ヶ月、8月の末かな、3ヶ月くらいかけてね、展開されていくと思います。
Windows 10のMay 2020アップデートの内容に関してはね、WSL2の話とか、いろいろお話をさせてもらっているので、その際に聞いていただければなと思うんですが、
まだ来てないって方はですね、検索エンジンの方でWindows 10ダウンロードと検索をしていただきますと、Windows 10のダウンロードのページが出てきますので、
こちらに行っていただくと、Windows 10のダウンロード、Windows 10 May 2020アップデートというところで、今すぐアップデートというボタンがありますので、これを押していただければ、インストールがそこまま始まります。
もしくは、USBメモリとかツールにメディアに落としたいという方は、ツールを今すぐダウンロードというボタンがありますので、ここでメディアを作っていただいてアップデートしてもらうということになります。
2つの方法がありますので、アップデートを希望される方、今入れたいという方はやってみてもいいと思います。
いいと思いますというか、この後の話に絡むので、各自ご判断くださいなんですが。
09:04
あと、サービスをお使いの方というか、.NET Labのメンバーでも聞いているんですけど、まだサービスに来ていないんですよというのと、
今のアップデートをかけてもサービスがまだ上がってくれませんという話が来ていますので、このところどうなのかなという。
こちらの方もいる気がして、後は私のサービスは、あ、そうか。
これ、インサイダープレビューじゃなかったので、後で試してみたいと思っています。
聞いただけじゃなくて、私の先にやればよかったんですけど、私のサービスプロもこの後試してみようかなと思っています。
さて、それとそういった一方、Windows 10のメイン2020アップデートでリリース後に不具合という話が出ています。
これもともと不具合というのは必ず出るものなんですが、人によってはこれを適用していいか悪いかというところがありますので、
この話を聞いて、後はウェブサイトの方とかも見ていただくと、これを見て自分で入れた方がいいかな悪いかなというところは各自判断いただければなと思っています。
問題が起きているのは確かなので、私としても皆さん入れましょうというのは今回はあまり強くは言えない状況です。
今どういうのが話が出ているかというと、たくさんの項目があって、Windows 10のリリース情報ページというのがあるんですね。
これ、MicrosoftのDocsでWindows 10 Ver.2004 & Windows Server Ver.2004という情報があって、
No Issuesという基地の問題点というのがあります。
ここでざっと見るとですね、一部のBluetoothのデバイスが2台以上ピアリングできないとかですね。
あと一部のアプリで、漢字変換ですね、IME、このモードが切り替わらない。
あとは、Intel製内蔵GPUでDirectX9をするほとんどのゲームで、可変リフレッシュレートが有効にならないとかですね。
サーフィスプロセブンやサーフィスラップトップ3などのAlways Connected PCデバイスで、
エラー要求性のシャットダウン、再起動が起きるというところとか、
あとはNVIDIAの提供するディスプレイドライバーで、ブルースクリーンとかが起きるというところで、
最後に言ったNVIDIAのドライバーに関しては、バージョン最新のものをNVIDIAから落とせばいいと思うんですが、
MSI MEが切り替わらないとか、あとは特定のサンダーボルトのドックに接続したときにブルースクリーンが起きるとか、
これどれも挙げると問題だって騒ぐことはあると思うんですが、結構ケースとしてはレアケースにはなると思っています。
ただ一方、ここに起きた問題だけじゃなくて、メイン2020アップデートした後にブルースクリーンならないグリーンスクリーンが落ちるという話は、
12:10
いくつか、私もFacebookのお友達のところの書き込みで見ています。
そういったところがありますので、アップデート分かっているということ、不具合分かっているということなので、
いずれMicrosoftから修正版が出ると思うんですが、
気にされる方はちょっと様子を見ていただいて、
アップデート、もしかしたらタイミングが来月の第2水曜日とかになるかもしれませんけど、
その時の情報を見て、私もその時、直ったかどうかもし分かればお話したいと思いますので、
そこの情報を見て、インストールアップデートを判断されるといいと思っています。
さてそれともう一つ、ちょいと前に出た話なんですけども、
MicrosoftもOEM向けに出しているWindows 10、こちらを64ビットのみにすると、
32ビットに関しては、今後提供しないということを発表しています。
これのPCウォッチとかに出ている記事なんですけども、
ハードウェアの最低要件をまとめたMinimum Hardware Requirements for Windows 10 for Desktop Editionsという記事に、
こういうのが書かれているところで、私もMicrosoftのサイトを見に行きました。
ここに日本語訳の、これ機械翻訳されたものでしょうけど、
ここにWindows 10のハードウェアデベロッパーセンターというところで、
ハードウェアに最低限必要な条件というページがあります。
この中で、32ビット版は32ビット版、60ビットは60ビット版で、
ペキ86だとかそういうのが動きますよと言っているんですけども、
追加事項みたいな形で、Windows 10のデスクトップエディションのOEM版、
OEMディストリビューション用のWindows 10ですね。
これに関しては、Windows 10バージョン2004以降、
Windows 10のすべての新しいシステムで64ビットビルドを使用することが必要になります。
マイクロソフトではOEMディストリビューション用の32ビットビルドはリリースされなくなります。
ということで、これは以前のバージョンのWindows 10で製造された32ビットカスタマーシステムに影響しません。
あと、マイクロソフトは今後、セキュリティに関する更新プログラムは継続的に行います。
ここは、新しくという形で60ビットだけをサポートします。
32ビット版のWindows 10も存在することはありますが、
OEM版に関しては除外をしていきますという注意書きが書いてあります。
そういったところで、今時というのもあると思いますが、
少数であるけど存在していると思いますので、
Windows 10のOEMだから各メーカーから出る、今後は60ビットのみという方向になります。
15:06
対象が今回のメイン2020アップデート、バージョン2004からということになります。
以上、Windows 10のOEM向けのバージョン60ビットだけになりましたという話をさせていただきました。
第537回はWindows 10メイン2020アップデート正式リリースと
Windows 10 OEM版64ビット版のみになりますという話と
ドスパラとか夜通しカメラ、営業再開という話をさせていただきました。
ドスパラに関していろいろと気を使ってもらって嬉しいです。
我々としても嬉しいですよね。
今で起きている問題は引き続き気を押さなければいけないと思いますし、
冒頭言いましたように医療関係者の方も大変ご苦労されていると思いますし、
私の近いところで言うと、技術者の皆さん、
テレワークだとかって相変わらず続いている状況ですので、
それをバックで支えなければいけない。
クラウドだとかデータセンターでもご活躍の方は、
引き続き頑張らなければいけないというところもあって、
本当にご苦労は続くと思うんですが、
そういった状況でもあっても経済活動が復活してきて、
私は神奈川県なんですけどね、
一番神奈川県やばいんじゃないっていう言われ方をしているので、
他の県から見ると片目の狭い思いをしてしまうこともあるんですけども、
すごい県内、横浜市とかも見てても、
今日5月30日ですけど、
今日からお店再開というところもありますし、
徐々に復活というか元の生活になりつつあるかなと、
元の生活には戻らないと言われてますけどね、
そんな雰囲気が元に戻るだけでも嬉しいかなと思っています。
さて、そういうところで、あとちょっと告知をしたいと思います。
ドットネタロー勉強会、6月の勉強会ですね、
こちらもオンラインで開催します。
開催は6月27日土曜日。
場所は皆さんのデバイスの前ということで、
オンラインで開催します。
今回は登壇者が5人なんですが、
まだいろいろ調整中です。
調整中の段階で勉強会の募集サイトは既に開いております。
開いている状態で既に57人の応募があるという、
大変ありがたいお話でして、
今予定しているのは日本マイクロソフトの山口真也さん、
アクティブディレクトリーとか、
そこでもご活躍の山口さんのほうからお話をいただく予定です。
あとマイクロソフトMVPの岩永さん、
Cシャープでプログラム開発されている方は、
この岩永さんのウェブサイトはすごい参考になっていると思うんですが、
18:01
書かれている岩永さんがお話いただけます。
最近岩永さんのYouTubeでライブで解説したりとか、
Cシャープとかのプログラミングとかいろいろお話をされています。
実は私、そのYouTubeを見ていろいろやっていきたいという話を言われていまして、
じゃあうちでもお願いできませんかということでお願いしました。
そして久々ですね、増田智明さん、
いろいろな500の極意とかいう本を書かれている増田さんですが、
ラストの最初の難関を越えるための第一の技ということで、
ラストという言語ですね、
次期C++と言われているラストという言語についてお話をします。
さすが増田さん攻めてますね、ここはすごい楽しみです。
あと西村さんによりますWinUI3プレビューということで、
前回もお話ししましたプロジェクトリユニオンのWinUI3、
これについて解説をしていただきます。
そして私の方からあくまでもちょっと予定なんですが、
Windows 10X、これ何かしゃべろうかなってまだネタ固まってないんですけど、
この関係をお話をしたいと思っております。
まだいくつか交渉中の方がおられまして、
この後追加されると思いますが、
ぜひ皆さんオンラインイベントに参加していただければなと思っております。
Compassですね。
dotnetlab.connpass.com
Compassの.NET LABのサイト、
ここで.NET LAB勉強会2020年6月というリンクがありますので、
こちらから見ていただければなと思っております。
ぜひよろしくお願いします。
そしてもう一つ、6月13日土曜日、
IoTあるじゃん!
こちらのイベントがですね、
これなんと私も登壇させていただきます。
なんと、なんとですよ。
オンライン版勉強会ということで、
青少年を交付する永遠の少年、過去おじさんたちが
往年のFMシリーズを熱く語る会ということで、
FMシリーズ、富士通のFMシリーズ、
富士通のパソコンFMシリーズですね。
これについてお話をさせていただきます。
なんとこれ私も登壇させていただくんですが、
なんとなんとですね、
桜井さんというFM7の開発者の一人の方がですね、
登壇していただけることになります。
ついにですね、
FM7の開発者とお会いすることができるという、
しかも同じ勉強会で登壇することができるという、
夢の勉強会が開催されます。
私たちは夢を形にしたという感じでですね、
FM7って私もよく何度も話しています。
YouTubeでも話したんですけど、
最初に買ったパソコンです。
本当にこれがあったから今日の私があるというところで、
その話をね、前ローガンLTでやったときに、
21:00
登壇された桜井さんは、
実は私FM7の開発を担当してましたというところで、
えー何ですってって話になって、
主催の桜井さんが、
じゃあ木澤さんなんかやりましょうかということで、
今回のイベントとなりました。
ということで、私の使っている立場、
夢を持って使ってた当時として将来有望なパソコン少年と、
当時富士通でFM7を開発していたときの方、
あとそれ以外のですね、
LTとかに参加していただくようですので、
もうね、富士通のパソコンFMシリーズファンならですね、
ぜひ参加していただきたいという、
おそらくね、私これまでのいろんな勉強会の中で一番嬉しい、
私が登壇する中で一番嬉しい勉強会かなと思っていますので、
ぜひ来ていただければなと思っています。
こちらもね、あるじゃん、
ALGYAN.COMPASS.COMで、
オンライン青少年を交付する永遠の少年かっこおじさんたちが、
大年齢FMシリーズを熱く語る会というリンクがありますので、
ぜひ参加していただければなと思っています。
こちら6月13日土曜日、午後2時から4時までです。
ぜひよろしくお願いします。
はい、ということで、逆になんかいろいろあって、
私忙しくなっているという状況なんですけども、
じゃあ近いうちにシノロジーのルーターの話をします。
この話をしようと思って、ちょっと今回入りきれなかったんですけど、
そんなところをしたいと思っていますので、またお楽しみにということで。
はい、またいろいろネタを詰めてお話ししたいと思います。
またよろしくお願いします。