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今回は、ゴルゴキャストのはるなさんと、お絵かきアプリ、特にアドビフレスコとプロクリエイトについて話したいと思います。
はるなさん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
このアシカガキャストを聞いている人の多くは、たぶんゴルゴキャストをご存知だと思うんですけど、
はるなさんは、iPadを使って仕事の8割ぐらい、デザイナーさんってことですかね。
そうです。
仕事の8割ぐらいはやられているってことですよね。
一応、職業的にはウェブデザイナーという、くくりで言うとそうなるんで、ウェブサイトのデザインとかもしてるんですけど、他にもいろんなことをやっていて、
ほとんど、今は8割、9割ぐらい、iPadだけで終わってます。
最後の最後のPSD、Photoshopでデータを何かっていう時にだけ、最後ちょこっとだけパソコンを使ってます。
はるなさん、お絵かき自体は仕事ではないかもしれないですけど、仕事の中でも自分で描いた絵とかを使われたりみたいなこともありますよね。
はい、あります。
はい、なんでちょっとお絵かきアプリの話をしたいんですけど、で、お絵かきをしたいと思ってiPadを買う人は多分いろいろ調べて、これだあれだみたいなのは試されると思うんですけど、
iPadを買って、そして何か思うところがあり、Apple Pencilを買った人っていうのが、メモしたり何したりっていうのには飽きたらず、
ちょっとイラストも描きたいなみたいなことを言う人が意外とちょっと見かけたりとか実際に知人でもいたりとかして、
で、その時に何を進めるかっていうので迷ったこともあってみたいな話をしたいんですね。
昔ある人には絵を描きたいっていうことで、プロクリエイトを勧めて、その場で買いますみたいな感じで、1220円、さっき調べたら今だったんですけども。
私買った時、一番初期の初期だったんで、確か480円とかで買って、で、そこから一度も追加課金なしで今まで使えてるんですよ、プロクリエイト。
そうですよね、なんかプロクリエイトも謎なアプリというか、本当にそんな金額で提供してこれだけ開発して大丈夫なのみたいなアプリの一つですよね。
そうですね、その1200円の今の金額でも私はプロクリエイト安いと思ってます。
そうですよね、とはいえいきなりちょっと絵描いてみたいんだよねって人に、その場で1220円払えっていうのって、なかなかその場で財布からお金を出すわけではないですけど、ちょっとやっぱりハードルあるじゃないですか。
ありますね、そのお絵かきアプリだけに限らず、iPadの有料アプリを購入するっていうのは非常にこうやっぱハードルが高いみたいで、
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1000円以上するアプリなんて高くて手出せないっていう人が多いですね。
そうですね、昔からの携帯時代からさらにiPhoneのアプリを見てもそんな高いのなかなかあまりないですもんね。
でも例えばプロクリエイトの場合だったら、画材を買うことを考えれば絶対安いんですよね。
ペンの種類を揃える、色を揃えるとか、絵の具を揃えるとか、筆を買うとか、画用紙を買うとかっていうことを考えたら簡単に1000円以上いっちゃうので、それがアプリを買えば全部入ってるし、自由に描ける、どこででも描ける、すごい画材なんだよこれはっていうと、割とみんな買ってくれますね。
なるほど、その言い方はいいかもしれないですね。
で、一方、アドビフレスコっていうのが登場したじゃないですか。
こっちだと、ただから使えるじゃないですか。
そうですね、高画質での書き出しとかPSDの書き出しとかをしない場合は、無料のまま全部使えちゃいますね。
多分、ほとんどの人は無料のままでいけるんじゃないかぐらいな感じですよね。
そうですね、仕事でイラストを描いて、それを何かに使うとかそういうのでなければ、SNS、Twitterとかにアップする程度、Instagramとかにアップする程度であれば、全然フレスコ無料の状態でも問題ないと思います。
アドビCCクリエイティブクラウドユーザー以外でフレスコを全機能使おうとしたら、月額1080円ってなってますよね。
そうですね。
アドビクリエイティブクラウドの何のプランでもいいじゃないですか。今、アドビの結構いろんな、そのフォトショップもそうですけど。
で、フォトプランが月額980円だから、むしろそっちにすりゃフレスコも使える、フォトショップも使えるみたいになるんで、みんなアドビクリエイティブクラウドのフォトプランに入りゃいいんじゃねーとか私思うんですけど。
それがですね、私最近気づいたんですけども、フォトプランの説明のところに、2020年1月何日までに入るとiPad版フォトショップも使えるみたいなことが書かれていて。
それって、じゃあ2月に例えばフォトプランに入った人はダメなの?っていうのがちょっと確認ができてないんですけども、その辺ちょっと怪しいなと思いつつ。
期間を区切ろうとしてるんですかね。
で、じゃあ、そういう絵を描きたいって人がいた場合、どっちを進めるみたいなのの基準とかってあります?はるなさんだと。
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私の場合、そうですね。
アドビーフレスコもブラシの読み込みとかができるので、もともと入ってるブラシの種類も多いですし、ブラシたくさん種類使いたいとか、そういう意味で言うと特にフレスコでもプロクリエイトでもどっちでもいいかなっていうのは思うんですが、
水彩?その絵の具、水彩ブラシで絵の具描いた時のにじみ具合みたいな、そういうリアルさを求めるならフレスコ?
そうですね。フレスコの場合は多分、もともと絵が上手い人とか、それこそ水彩だったり油絵とかのちょっとかじったみたいな人だとすごいいいと思うんですけど、
いわゆるペン画みたいな線を、漫画みたいな線を描いて塗りつぶしてみたいな絵を描く上でいえば、フレスコのその辺の機能もあまり必要ないのでっていうのはありますよね。
そうですね。今のところフレスコには、ベータ版ではあるんですけど、直線をきれいに描くとか、丸をきれいに描く機能っていうのが今のところフレスコには実装されていないので、
そういう幾何学的な図形とかを描きたい、きれいに描きたい場合は、プロクリエイトにある機能で、丸とか直線とか四角形がきれいにピキッと正方形に描けるとか、正円に描けるとか、楕円もそうなんです。
きれいな図形にしてくれる機能とかを使ったりとか、あとはキャンバスを反転というかミラーで描ける機能、左右対称の絵が描けるとか、ああいうのって絵が上手じゃなくても面白く描ける、アートな感じに描けるので、
割と絵が得意じゃない、今までそんな描いたこともなくて、みたいな人ならプロクリエイトの方が面白いかもしれないですね。
前、確かはるなさんやってたと思うんですけど、変形みたいなのを描けて、結構面白い感じにぐにょぐにょってやるみたいな感じのこと、前やってませんでしたっけ?
マーブリングみたいな、うちの息子が4歳ぐらいの息子でも、アップルペンシルをずっと載せてると、ゆがみツールっていうので、マーブリングみたいなことができるんですね。
適当に色を置いて、絵の具を何箇所かに置いて、マーブリング機能でずっと押してると、ぐるぐるぐるぐるマーブリングされて、なんかiPadの壁紙とかにありそうな綺麗なグラデーションみたいなのが描けるんですよ。
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そういうのも面白いですよね。
プロクリエイトは機能は豊富なんだけど、パッと見のと付きやすさというかでは、そんなになんかこう、なんて言うんでしょう、いっぱいメニューがあって、そこから選べみたいな感じじゃなくて、
え、こんだけしかないの?みたいなところから、どんどん奥深くなっていくみたいなところが、僕は好きなんですけど、アドビのソフトに使い慣れてる人だったら、もしかしたらメニューとかが出てきたらいいのかもしれないですけど、プロクリエイトはなんかこう、せっかくiPadを使ってるんだったら、体験してほしいみたいなのはありますよね。
そうですね、このUI、ユーザーインターフェース、ボタンの配置とか数を絞り切ったもの、ツールの少なさ、例えば絵を描くツールで言うと、ブラシと指でぼかすと消しゴムとレイヤー表示とカラーパレットっていう、5つのボタンで全て操作ができるようになっているっていうので、
初めて触る人にもとっても優しいUIだと思います。
そうですね、とりあえず絵を描くっていう意味で言えば、たぶん何も見なくても、これブラシで、これで色で、これでみたいにいけそうですもんね。
対して、アドビフレスコの場合は、その多分倍以上のツールアイコンが表示されているので、これなんだろう、これなんだろう、これなんだろう、みたいなふうにはちょっとなりそうですよね。
そうですね、あとベクターブラシと、ビットマップのブラシと、アート用っていうんですかね、なんか言葉はわかんないですけど、水彩とか用のブラシ3つもあってみたいなのも、初心者にはちょっととっつきにくいかもしれないですよね。
そうですね、ピクセルブラシとライブブラシっていう、その油絵と水彩の、あのにじみがすごい綺麗なやつはライブブラシ、で、あとベクターブラシ、3種類、ブラシの種類が分かれている。これも初めて見る人は、なんかどれがどうで、何が何なんだっていう感じにはなりそうですね。
初めてイラストを書く系とかアドビ系のアプリに慣れてないというか使ってない人には、お絵かきするって時に、まずこのレイヤーの概念というのを理解してもらうっていう必要があって、それ意外とこう分かりにくいっていうのと、で、あと今のそのフレスコのベクターとビットマップのブラシがあるって話があったんですけども、
ベクターかビットマップかみたいな違いみたいなものも、なかなかそういうことを知らない人には分かんないですもんね。
機能で言えば、どっちも同じことは多分できますし、Cっていうならば、その範囲選択をして何かするっていうのは、ちょっとフレスコの方がやりやすいかなっていう感じはあります。
ベクターで何かを書いた時にフレスコで、レイヤー単位でしか動かせないですよね。
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動かせないですね。だからあれがもう、あれがせめてベクターで線を書いて、せめて範囲選択して動かせるぐらいのことができればだいぶいいんですけどね。
そうですよね。あれ多分、アドビ系の性質というか、アドビドローとかも同じようにベクター系のお絵かきアプリなんですけど、
レイヤー単位、レイヤーごとでしかも編集ができない、移動とかができなくて、一部分だけ編集みたいなことが全然できないんで。
せっかくベクターなのに、なんかすごい惜しいなって感じですよね。
多分単純にそのベクターでパスを編集するみたいなことは全然考えてなくて、単純なお絵かきアプリとしての位置づけなのかなっていう感じはしますね。
お絵かきアプリを探している人にという話から忘れますけど、イラストレーターですよね。本家イラストレーターiPad版に行きたいみたいな感じですよね。
そうですね。
絵を描くだけの話であれば、Procreateでもフレスコでもどちらでもいいかなっていう。
お金出して買うつもりがあるなら、もうProcreateをさっきお勧めしちゃいますし、フレスコの両方使ったらいいじゃんみたいな、使いやすい方を選べばいいかなとか。
私がもし使うとしたら、私どっちも使ってるんですよ。未だにProcreateも使うし、Adobeフレスコも両方使うっていう。
使い分け派なんですね。
はい。使い分け派で、どこで使い分けてるかっていうと、その範囲選択がたくさんする必要があるとかっていう場合は、Adobeフレスコを使ってます。
はるなさんが前言ってた、ちょっとしたイラストをプロクリエイターで書いて、それをコピーしてグッドノートにペーストするみたいな、その用途と同じことってフレスコでもできるんですか?
フレスコの場合も、たぶん一度保存というか、範囲選択をして、その範囲選択した場所だけを別のアプリに持っていくっていうことが現状できないんですよね。
Adobe系のアプリ、今全体的にそうなんですけど、どれも別アプリへ行き来ができない状態なんです。
Adobe CCで、CCライブラリで共有しろみたいな感じなんですよね。
そうですね。もしくは共有メニューから一度画像として書き出す、PNGだったりJPEGだったりっていう形式に書き出して、コピーをするとか、一旦カメラロールに保存をする。
その保存したものをもう一度別のアプリに配置するっていうことはできます。
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そういう意味で言えば、今言ったみたいな、僕がよく例に出す、ほぼ日手帳的な感じをGoodnoteでやろうとした時に、ちょいと絵を描いて、
Goodnote上でも描けないことはないですけど、ちょいと絵を描いて、コピペでGoodnoteに貼るみたいなことで言えば、やっぱりProcreateが全然いいってことですよね。
ただ、Procreateを範囲選択をした部分だけを書き出すっていうことはできないんですよ。
でも、その絵だけを一枚に書いておけばコピペできますよね。
そうですね。一枚だけを書いておけば大丈夫です。
で、透過でいきますもんね。背景が白にならずにいきますもんね。
はい。複数、一枚の紙にいろんな絵を書いていて、そのうちの一つだけを抜き出したいとか、その部分だけを貼り付けたいってなったときは、ちょっとProcreateでも難しいんですけど。
そこだけをコピペはできないってことですね。
はい。その場合、私は別のお絵かきアプリを使っています。
ああ、もう最初から。
はい。Linearっていう600円ぐらいのお絵かきアプリだと、範囲選択した場所だけ書き出すことができるんですよ。
書き出すっていうのは、クリップボードにコピーではなくてですね。
コピーではなく、スプリットビューで、例えばiPadで半分Linearで半分がGoodNotesにしておくと、
範囲選択のツールで、この部分だけで囲った部分をドラッグ、指を使って、ドラッグ&ドロップで持っていけるっていうお絵かきアプリがあるんです。
なるほど。じゃあ、それの用途だとLinearと。
そうですね。
Linearも有料ですよね。
はい。確か今660円とかですかね。
うん。実はここ持ってるんですけどね。
はい。私これできるの知らなくて、これオプションで設定しないと外のアプリに持っていくっていうのができないんですけど、
オプションでオンにしてあげれば持っていけるので、例えばメモ帳とかに持って行ったりとか。
Linearはクロスしてる、はみ出してるところを消す機能があるらしくて、
それで買ってみたんですけど、結構わかんないまま今に至るみたいな感じなんですけど、
線をはみ出してクロスして描いておけば、はみ出してる部分を消すことができるんで、
ぴったりくっつけて描かなくても、ちょっとはみ出しはみ出しで描けるみたいな描き方を僕はしたい人なんで、それが簡単にできるのかなと思ったんですけど。
できるんですかね。私Linear使ってるけど。
うん。なんかね、できるらしいんですよ。
ちょっと調べてみます。気になる。あの、あれですよね。交差したところを消すっていう感じですよね。
はい。交差したところを消す。
漫画アプリでよくあるやつですよね。
そうです。コミックスタジオですか。みたいなのでできる機能ですよね。
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Procreateとかフレスコでも塗りつぶし自体はできるので、線を囲っておいて、
Procreateは塗りつぶしのバケツツールみたいなツールはないんですけど、
色をカラーパレットのところからドラッグすると塗りつぶせるっていう機能があって、
そういう意味ではProcreateも使い込んでいけばすごく使いやすいけど、最初は…
塗りつぶしは何も知らない状態だと、ちょっと小1時間ぐらい悩んでも気づかないかもしれないですね。
そうですね。ちょっと難しいかもしれないですけど、慣れるとすごく簡単で、
うちの息子、その4歳の息子もProcreateは普通に使いこなして、
自分で色を変えたりとかペンの種類変えてお絵かきできますね。
すごいですね。
Adobeフレスコは、絵の具が滲んでいく様子とかは面白いって言ってやるんですけど、
これでブラシ選んで線を描いて絵を描くみたいなことはあんまりしないので、
シンプルなUIっていうのが好きな人とかはProcreateの方が使いやすいのかもしれないですね。
じゃあまとめてきというか、で言えば、じゃあ絵を描こうとなった時に画材を揃える。
少なくともね、紙とかないと描けないわけですし、
ペンがないと描けないわけなので、そういうのを揃えることを考えればProcreateの値段は非常に安いと。
しかも、我々が考えるいわゆるアプリケーションの値段と考えてももう破格なぐらいだから、
1220円ぐらい払えよと。で、Procreateを使うとというか、まあ使うとじゃないですね。
Procreateはお金を出して使って、フレスコはもうタダで使えるわけだから、
両方使って、両方試して好きな方を使うとか、場合によって併用するとかすればいいよっていうことですかね。
そうですね。あと特化して言うのであれば、フレスコにはできなくてProcreateにしかできない機能っていうのであれば、
アニメーションの書き出し。Procreateだとレイヤーを分けてパラパラ漫画みたいなものが作れるんですね。
レイヤー1枚ごとに違う絵を描いていけば、その絵をつなげてアニメーションGIFとして書き出せるっていう機能があるので、
それがやりたかったらProcreate。そうじゃなくて、別にただの1枚のイラストとか絵が描きたかったらどっちでも大丈夫っていう感じですかね。
まあ細かいことを言い出すとね、ほら文字が打てるとかね、そういうのもあるので、Procreateはお金はかかるけど、
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使い込んでいけばいくほどいろんな結構機能があって発見があって面白いし、
まあある意味、The iPadみたいなアプリの代表でもありますよね。そのiPadに最適化した使い方、
UI的な感じでもちょっと今までにないような感じのアプリなんで、ぜひこれを体験してほしいみたいな、
繰り返しになりますけど、部分はあるんで、Procreateはとりあえず万人に使ってほしいみたいな感じはありますよね。
これAppleのアワードにも入ってるアプリなので、すごくそのシンプルだけど機能もちゃんとあって、使い心地が気持ちいいアプリではありますね。
なんでそれこそ絵を描くじゃなくて、写真の上にちょっとした文字を書いたりとか、まあいろいろな使い方もできそうですしね。
そうですね。写真を読み込んでその上に書くとか、あと簡単な写真の切り抜きみたいなこともProcreate上でできます。
あ、そうですそうです。なんか私の知り合いのProcreateを勧めた人も写真をそれで切り抜くことができるっていうのをわかって、で写真とかも入れて、Procreateでチラシみたいなの作ってるんですね。
そうですね。
なのでそういう使い方もできますしね。
カラーボードもアップデートの途中でCMYK対応したので、印刷とかにも耐えるデータっていうのは作れますね。
まあ多分ほとんどの人はプリンターでプリントアウトだと思うんですけど、CMYKにも対応したんですね。
カラーモードが選べますね、今多分。
まあそういう意味で言っても、まあプロ向きでは作られているものですよね、Procreateは。
はい、プロから本当に初めてiPad買ってApple Pencilでなんかこういろんなことしたいなとか、何ができるんだろうなっていう、本当万人におすすめできるアプリかなと。
ですよね、iPadらしい。iPadとApple Pencilがあるんだったらせっかくならっていう感じですよね。
ごめんなさい、CMYKはベータで今度から対応するやつですね。今現状はまだ多分ダメかな。
なるほど。ちなみにそれベータを使われてるってことですよね。
はい。
別にベータのその新しいのでも塗りつぶしが今以外のやり方でできるみたいなことはないんですね。
変わってないです。ツールのレイアウトとかも変わっていなくて、アイコンとかちょこっと変わってますけど、さっきのブラシとか指のツールとか、そっちは何も変わってないです。
塗りつぶしをいちいち持ってこなくても、同じ色だったら連続して塗りたいなっていうのはすごくあって。
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そうですね、バケツツールは私も個人的には欲しいんですけど、そういう意味ではあれですかね、フレスコの方がいいかも。
まあまああれですもんね。それこそ、僕前ちょっと考えたのは線を描くところまでコンセプトでやって、塗りつぶしはプロクリエイトでみたいなことも考えたことがあって、1回だけやったことあるんですけど、
いろんなツールを組み合わせて使うみたいなのも、もともとMacとかもそういう文化ですからね。
特にiPadの場合は、アプリとアプリを組み合わせるとできるっていうことが結構多かったので、私は割と普通にやってるんですけど、
こっちのアプリでここまでして、こっちのアプリでここまでするみたいな、そういう使い方にもiPad結構向いているかなっていう感じはしますね。
そうなんですね。なんとなくね、パソコンだといろんなアプリを一気にするけど、iPadだとなんか一つの作業は一個で完結、一個のアプリで完結みたいなイメージがあったんですけども。
そうですね。昔は一つのアプリではなかなか完結できないっていうのがあって、複数アプリをこういろいろ組み合わせてやっとできるっていう感じがあったんですけど、
最近、機能的にも多機能になってきているので、本当にProcreateだけで文字も打てるようになったし、それで完結しちゃうとかっていう、そういう一つのアプリで完結することも増えましたけど、
いろんなアプリを組み合わせると、自分が思ってなかったこんなことができたとか、こういうのもできたみたいな発見が楽しくて、私はわざと組み合わせてたりとかします。
そうですね。なんかファイルっていう概念がね、もともとそんなに希薄というかないので、ファイルを作って次にどっちのアプリでそのファイルを開いてみたいなのが、昔はちょっとやりにくかったって部分もあると思うんですよね。
最近はファイル管理系もファイルアプリという標準のアプリができたので、少しだけわかりやすくはなったかなという感じですね。
これからこうiPadを持ってなんかしてみたいっていう、iPadでできること本当たくさん増えてるし、いいアプリも、そのProcreateとかAdobeフレスコももちろんそうなんですけど、すごい使ってて楽しいアプリいっぱいあるので、ぜひいろいろ試して、私が知らないアプリとか使ったことないものとかもまだまだたくさんあるので、なんかそういうのあったら教えてもらえると嬉しいなっていう感じです。
そうですね。それは私に向かって言ってるっていうのと、その聞いてる人のみなさんにってこともあるわけですね。
はい、もうみなさん、もう全員に、アシカガさんにもそうです。
このアシカガキャストを聞いていただいている皆さんにもそういうメッセージを、はい。
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ね、教えてほしいですよね。
ということで、はるなさんとAdobeフレスコやProcreateについて話をしました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
