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2023-02-28 11:48

#1830 プロクリエイト(お絵描きアプリ)を購入した話② from Radiotalk

#1830 プロクリエイト(お絵描きアプリ)を購入した話②
①買った理由、買わなかった理由
②使ってみての感想
③他のアプリとの比較
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②使ってみての感想
・イラストに特化したアプリ
・漫画制作にはやや不向き

③他のアプリとの比較
・ペンのレスポンスについて
・イラストアプリとして
・漫画制作アプリとして

前回放送
#1829 プロクリエイト(お絵描きアプリ)を購入した話①
https://radiotalk.jp/talk/959247

#202302n
#Procreate
00:01
はい、すいません。話が途中で途切れてしまったので、続き話していきたいんですけれども、
プロクリエイトを購入した話をしておりました。話すポイントは3つありまして、
1つ目が買った理由、買わなかった理由、2つ目がプロクリエイトを使ってみての感想、3つ目が他のアプリとの比較という話なんですけれども、
そのうちの2つ目の話をしてたんですね。イラスト向きであるという話をしてたんですね。
プロクリエイトを使ってみての感想としてイラスト向き、イラストに特化したアプリなんじゃないかって話をしてたんですね。
はい、じゃあこれについて話していきますか。僕は漫画を作りたい派なんですけれども、
そういうよりかは、どっちかというと1枚絵、1枚イラストを描くのにすごく向いているソフトだなと思いました。
もちろん他の僕が使っているアイビスペイントでもイラストは全然描けるんですけれども、
やっぱり得意・不得意というのがあるじゃないですか。向き・不向きというのがあるので、1枚イラストだけを本格的に描きたいんだったら、
圧倒的にプロクリエイトの方が色々とやりやすいんですよね。本当に細かな操作面なんですけれども、他のアプリでももちろんできるんだけども、
ちょっとした操作のストレスというか、時間というか、かかる時間というのがやっぱり違うんですよね。
そんな感覚を受けましたね。 感想3つ目が漫画には不向きということですね。
さっき言った話の反対になるんですけれども、漫画制作においてはですね、プロクリエイトはそんなに特化していない。
たぶん漫画制作のことは考えられていない感じですね。 例えばですね、コマ割り機能、コマを自動に割ってくれる機能というのが普通というか、他のアプリ、
メディバンペイントとかですね、アイビスペイントにはあるんですけれども、そういう機能がなかったりとか、あとはテキスト入力ですね。縦で文字が書いたりとか、
たぶんあるんでしょうけど、それはおまけの機能なんですね、あくまで。 なのでそういう意味では、漫画制作をしたい場合は
無料アプリのアイビスペイント、もしくはメディバンペイント、あとはですね、その有料ソフトで、一般的な有名なコミックスタジオでしたっけ、
っていうソフトが確かあったと思うんですけれども、それはサブスクなんですけども、漫画を、クリップスタジオか、コミックスタジオとクリップスタジオ、ちょっとごっちゃになっちゃうんですけど、
そんなようなソフトがあると思うので、漫画制作を本格的にやりたい方は、そういうサブスクの有料アプリを使えばいいんですけど、僕はそこまでまだ
本格的な機能を推しているわけではないので、漫画制作に関してはアイビスペイントっていうアプリを使おうかなと思ってます。
はい、そんな感じですね。つまり、本格的に一枚イラストを割と、そんなにコストをかけずにやりたいって人は、めちゃくちゃプロクリエイターオススメですっていう感じですね。
03:08
結構子供が書くのにも意外といけるんじゃないかなっていう感じです。さっきも言ったように、その機能がすごくわかりやすいんですよ。
直感的に作られていて、デジタルツールあるあるで、いろんな機能が使えるんだけど、その機能をそもそも使いこなせないっていう問題があるんですけれども、
その辺は割とプロクリエイターはそんなに心配いらないんじゃないかなっていう感じがしますね。
買って1日でもある程度使い方がわかったのでね。はい、という感じでございます。
買って使ってみて、1日しか経っていませんけど、感想はもう一度まとめると、一つ目が直感的に使えると思いました。ユーザーインターフェースがすごい直感的ですと。
二つ目がイラスト、非常にイラストに特化したアプリだなと思いました。
三つ目がですね、漫画制作にはちょっと不向きというか、あんまり漫画制作については考えられていないので、漫画メインでやりたいんだったら、
それに特化したアプリが他にあるので、そちらでやった方がいいと思います。
多分プロクリエイトでもできなくはないと思います。やってる人もいると思うので。
ただそれに特化した機能は少ないですよって話ですね。
はい、じゃあ次のポイント、三つ目のポイント、他アプリとの比較。
プロクリエイトを使うことによって他のアプリの良さがわかったりとか、プロクリエイトの良さがわかったりということもあったと思うので、
ちょっとそれを述べていきたいと思います。
他アプリとの比較、他アプリとの比較。
ポイントは三つありまして、一つ目がペンのレスポンスについて。
イラストアプリとしての比較、そして漫画制作アプリとの比較。
さっきの話とだいぶかぶるところもあると思うんですけれども、
一つ目ペンレスポンスですね。ペンのレスポンス。
アップルペンシルを使っているわけなんですけれども、
このアップルペンシルを使っているから何でもレスポンスが良いかと思ったら大間違いなんですね。
そのアップルペンシルを使うアプリによってそのアプリの反応の違いというのも実はあるんですよ。
アップルペンシルを使えばどんなアプリでも良いかというと、同じ話や。
そうじゃなくて、アプリによってペンのレスポンスが微妙に違うというのがわかってきましたので、
ちょっとそれを述べていきたいと思います。
ペンのレスポンスが僕が使ってきたアプリの中で一番良いと思っているのが、
Goodnote5というノートアプリですね。
これはお絵かきアプリの話とは少し話がずれるんですけれども、
ノートアプリというノートを書くためのアプリがあるんですけれども、
Goodnote5というのがペンのレスポンスが一番良いですね。
本当に紙に書いているようなレベルで遅延がないんですよ。
遅延と言っても、1秒遅れるとかそんなレベルではなくて、
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コンマ0.00何秒の世界だと思うんだけど、
本当に書いた瞬間にパッと反映される感じが、一番レスポンスが良い感じがするのがGoodnote5ですね。
その次が、Procreateも結構書きやすいと言われているみたいですけれども、
多分僕のiPadの性能というか、CPUとかメモリがそんなに最新型ではないので、
若干遅延を感じるんですけれども、これは多分ハード的な問題の可能性が高いんですね。
おそらく。
なんですが、そういう中でもペンのレスポンスだけを考えるとGoodnote5が一番で、
その後にProcreate、その後にIbisPaintという、僕の感覚ですけどね、そんな感じがしました。
次は他アプリとの比較、イラストアプリとしての比較ということで、
イラストアプリとしては、さっき言った話とほとんど同じなんですけれども、
やっぱりProcreateがイラストに特化しているなという印象です。
まだ使って1日ぐらいなんですけど、他の方のYouTubeの動画とかも結構見てるので予習はしてるんですよね。
そんな感じがしました。
いろんな効果とかですね、イラストに色塗りの効果であるとか、
そういう、うまくまだ言葉にできないんですけれども、
イラストを描く上でのアプリを使ったいろんなやり方があるんですけども、
そういうのがすごく簡単にできるなという感じはしてますね。
だから割とそんなに手間をかけることなく、それっぽい絵が描けるという感覚はしてます。
漫画制作アプリとしては、やっぱりさっきも言いましたけど、
Procreateっていうのはあんまり漫画制作のことは考えてないと思います。
例えばIbisPaintっていうのはね、意図的に漫画制作にちょっと振ってる部分があるんですよね。
それは例えば漫画用の背景があったりとか、漫画用のトーンが使えるとか、
漫画用の吹き出しがあるとか、これは明らかに漫画を制作することを考えられてるじゃないですか。
だからそういう漫画を制作する人向けのいろんな仕様があるんですね。
コマ割り専用ツールがあったりとかって、コマ割りって結局漫画にしか使わない概念じゃないですか。
だけどそういうのがあるから漫画制作するんだったら、
そういうIbisPaintとかを使った方がいいと僕は思うんですけども、
Procreateっていうのは逆に漫画のことは多分考えてないんですね。
だからコマ割り専用アプリっていうのもないですし、当然スクリーントーンのアイテムとかもないし、
文字入れツールっていうのもあるんだけど、これは別に漫画のためにやってるわけではないと思うんですね。
当たり前ですけど、普通に文字入れることありますよね。
だからそういうのを自分なりにカスタマイズして漫画用に使うっていう感じなので、
なので漫画制作を中心にやりたい人にとってはちょっとやりづらいなっていう印象はあります。
ただやっぱり絵は描きやすいので、どっちを重視するかですね。
イラストを描く、ついでに漫画を描くみたいな、そういうような目的がある人はProcreateをメインにした方がいいと思うんですけども、
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僕はどっちかというとそうではないんですね。
僕はやっぱり漫画を描きたいっていうか、セリフのフォントに懲りたいとか、
漫画っぽいセリフのフォントっていうのがあるんですね。
そのフォントが漫画っぽくないだけで漫画っぽくなくなっちゃったりとか、
そういうのがあったりとか、あとコマ割りのサクッとコマ割りをする機能とかっていうのも、
やっぱり漫画制作っていうことを考えると、それに特化したアプリの方がやりやすいっていうのがあるので、
漫画を描くときは僕はやっぱりIbisPaintをちょっと使っていきたいなっていう風にね、
他のソフトを使って改めてね、今まで使ってたアプリの良さも確認できたので、
どっちかに前振りするというよりかは、これからはちょっとね、
IbisPaintとProcreateっていう2つのソフトをそれぞれの用途に分けて使っていきたいと思いました。
Procreateは基本的に1枚イラストを描くときですね。
1枚イラストって言っても僕はそんなに本格的なイラストを描くつもりはないので、
基本的にこのラジオトークのサムネイルとかのイラストを描くときに、
Procreateをちょっと練習がてらに使っていきたいと思いますので。
今回のこの放送もですね、後でサムネイルのイラストをですね、
Procreateで作ったイラストに差し替えておきたいと思いますけど、
そんな感じでございます。
ということで今回はですね、Procreateお絵かきアプリを購入した話というテーマで
つらつらとおしゃべりしてみました。
お話したポイントをまとめると、買った理由、買わなかった理由ということを話しました。
2つ目がProcreateを使ってみてのざっくりとした感想を述べました。
そして3つ目に他のアプリとの比較ですね。
他のお絵かきアプリ、ノートアプリとの比較をざっくりとレビューしてみました。
ということでね、お絵かきアプリ何にしたらいいのか、
どうしようというふうに悩んでいる方、迷っている方にはですね、
僕の経験から言うと、無料アプリでやってみたいんだったら、
まずIbisPaintというのがおすすめですね。
広告はもちろん無料アプリなので出てきますけども、
とりあえずやってみたいという方はIbisPaint。
これだけでもだいぶいろんな機能が使えますので、
これで一回デジタルツールに慣れてですね、
それでもうちょい本格的なイラストが描きたいなというふうに思うんだったら、
やっぱりProcreateは断然おすすめですね。
いろんな人が実はおすすめしているというのもあるし、
僕も使ってみてね、確かにいいソフトだなと思ったので、
そんな感じでございます。
なので、お絵かきやってみたいなという方に参考になればいいかなというふうに思います。
はい、ということで今回は以上です。
最後まで聞いてくれてありがとうございました。
それでは今日も良い一日を過ごしていきましょう。さよなら。
11:48

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