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2024-10-21 05:26

日本語が上手く出てこなかった

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はい、earlyのつぶやきです。今日もやっていきたいと思います。
今日、ちょっと不思議な経験をしたので、その感想をシェアしたいと思うんですけど、
日本語で仕事上会話して、カウンターパートの人というか、相手方の人に何か説明をしようというふうに思った時があったんですけど、
不思議と、日本語があんまり出てこないなというふうになりました。
この感覚は、英語が出てこないなという時と非常に似てたんですね。
そこで僕は、英語を使いすぎた結果、と言ってもそんなに使ってないんですけど、
日本語の語彙があんまり出てこなくなったな、みたいなそんな印象を受けました。
それ自体は個人的には結構面白いな、個人的に面白がっていました。
一方で、ちょっと嬉しくもありましたね。
日本語だと何も考えずにペラペラ喋れてるな、みたいな感覚があったんですけど、
それって果たして本当に喋れただろうかというふうにも思いました。
最近ちょっとコミュニケーションというかですね、
言語を超えた相手方との相互理解を深める、みたいな社内でのワークショップに参加する機会があったんですね。
そこで結局のところ、日本語を喋ろうが英語を喋ろうが、
相手に優しく伝わる方法っていうのを意識して喋ることが大事だと、
そういったことをまだ見ました。
ともするとですね、英語学習を進めていると、
とにかく例えばTOEICだったらTOEICの点数を900を目指すとか、満点を目指すとかっていう、
そういった点数評価にどうしても焦点が当たってしまいがちなんですけども、
改めてよくよく考えるとですね、
そういったスコアというのは全く別の軸として、
目の前の相手に自分が伝えたいことが伝わっているか、
逆に言うと相手が伝えたいということをちゃんと受け取れるかという、
いわゆるコミュニケーションが成立しているかということに関しては、
そのテストでは必ずしも測れないんじゃないかなというふうにも思ったんですね。
もちろん基礎的なスキルを伸ばすためのマイルストーンとしては、
非常に僕も有効だと思っています。
ただ極端な話、どちらか一つだけしかやらないとしたら、
おそらくはそういったコミュニケーションをスムーズに取る方法、
それをビジネス上であったり日常生活上は学ぶべきだなと、
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そういうふうに改めて気づかされました。
実は僕自身その考え方は結構早い段階で、今の会社に入るときに学ぶことができたんですね。
そうなんですけども、すっかりそれを忘れてしまっていました。
ただ今回また思い出したことで、こういった学びがあったんですね。
それはまず自分が伝えたいことを日本語で優しく言い換える。
そしてその優しく言い換えた言葉を英語に変換する。
この2ステップ、これが非常にスムーズに相手にメッセージを伝えるときに、
役に立つマインドセットなんじゃないかなというふうに思いました。
英語にするというところが一つ最終ゴールかもしれませんが、
この考え方のいいところは、日本語で伝えるというフェーズにおいても非常に役立つというところなんですね。
考えてみてください。
日本語でですね、お互いに会話して何となく相手に自分の言いたいことが伝わっていると、
そういうふうに勘違いしてしまっているケースっていうのが往々にしてあるんじゃないかと思います。
意外と相手には自分の伝えたいことが伝わってなかったり、
自分が難しい言葉を使ってしまって、相手がその意味を確認することができずに、
何となくわかったふりになってやり取りが空振っているようなこと、
こういうことって非常に多いんじゃないかなと思います。
そういったことを、英語というコミュニケーションの一つのトレーニングを通じて、
日々の日本語のトレーニングを鍛えることができるんじゃないかなと、
そういうふうに気づかされたワークショップでした。
ある意味、日本語が急にうまく使えなくなったなというふうに思うのは、
何か一つ自分のブレイクスルーするチャンスなんじゃないかなと、
新しい世界が開けるチャンスなんじゃないかななんて、そういうふうに思った不思議な体験のシェアでした。
それでは皆さん、今日もお疲れ様でした。バイバイ。
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