1. 大人になりたい旅がしたい
  2. #64【長崎】祈りの詩×坂道のメ..
2024-12-02 1:16:44

#64【長崎】祈りの詩×坂道のメロディPart1

祈りの詩×坂道のメロディ〜名もなき一日の愛し方〜1日目

多島美の織りなす景観と、異国情緒に満ちた歴史、文化を受け継ぐ長崎県。その魅力はまさしく“特有”のもので、観光的にも国内外から多くの注目を集めます。しかし、実際に訪れてみて垣間見えるのは、穏やかで、温もりに満ちた何気ない日常と、それをこよなく愛する長崎の人々の想い。旅のなかで我々が体験したエピソードも織り交ぜながら、“名もなき一日”の尊さを学びます。


【目次】

〜 時節のご挨拶

〜 コーステーマの発表

〜 ★旅のはじめに★ 長崎県の開放感と日常とは?

〜 佐世保の発展を象徴する絶景の遺跡 【針尾送信所】

〜 まさかの“海上”で鮮度抜群のカキを堪能 【マルモ水産 海上かき小屋】

〜 九十九島の多島美を一望のもとに 【展海峰】

〜 潮風に涼みながら多島美を間近に 【九十九島遊覧船】

〜 ミネラルたっぷりの個性派温泉でリラックス 【九十九島シーサイドテラス ホテル&スパ花みずき】

〜 アメリカ由来のシンプル&軽やかステーキ 【らんぷ亭】

〜 “ジャズの聖地”の文化を継承する根拠地 【JAZZ SPOT EASEL】

〜 サザンファンの方へ!絶対的なおすすめです! 【C調Lapis】

〜 アンティークが彩る真の隠れ家BAR 【ジン・バー】

〜 ★実話です★ 佐世保の日常に引き込まれた奇跡的な出会い

〜 夜中にだけ開く佐世保のレジェンド・ソウルフード 【ブルースカイ】

〜 1日の振り返り

〜 ★皆さまにお願いです★ JAPAN PODCAST AWARDSについて


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00:03
大人になりたい旅がしたい。このポッドキャストでは、旅行とお酒が好きな原沢男性2人が、大人だからこそ知りたい、ちょっとディープな国内旅行のモデルコースを紹介しながら、お話をしていきます。
内田です。 ハリアです。
はい、すっかり飽きめいてきましたね。 いやー、本当にね、急になってきましたね。
つってもこれ、配信してるの12月っていう。 そう、あんまりこれ地字ネタいったところでね、最近のオリンピックも思ったんだけど、めっちゃもう昔の話じゃんっていう。
あの今、俺らが収録してる時点で、配信してる回で、オリンピックの話してて、いつの話だよって。 本当だよね、すっかりもう前の話。
いやでも本当涼しくなってきて、過ごしやすくてね、ちょっと散歩したりとか、いいですね、鍋を始めたりとかね。 風物詩的に。 そう、なんかね、嬉しいなっていう感じの時期でございます。
あのね、小田原の海で飲むのがまた一段といいですよ。 あー気持ちよくなってきてね。
一昨日ぐらいね、あのスーパームーンで満月で。 あーあの日綺麗でした。相模湾にこうやっぱ月のあの光がバーって射す日だったので、飲みましたね、海で。
相模湾はね、やっぱ南向きだからね。 そう、月が綺麗に見える。すごくね、確かに。
いやいい時期ですね。 うん、いい時期ね。
さあ、そんな中、また新しいコースですね。 うん。
今回のコースのタイトルは何でしょうか。 はい、今回のコースのタイトルは、祈りの歌坂道のメロディー名もなき一日の愛し方です。
おー、詩的ですね。 ちょっと今回はね、前回はちょっとふざけたと思った。
まあ詩的でありながら、まあとある地域のね、もしかしたらとあるこの中のワードで、2つぐらいね、もう特定の地域にしか存在しえないワードがあるので、あの場所だって分かる人がもう既にいらっしゃるかもしれません。
地元の方だったら分かるかもな。 そうか、これあれだね、土地の名前が入ってないね。
そうなんです。 じゃあどこですか、これは。
はい、これはですね、長崎県を今回は旅したいというふうに思います。 はいはいはい、長崎ね、我々も行きましたね。
そうね、結構九州は僕たちね、行っていますね。 確かに。
長崎あれは、3年前とかそこぐらい?
だと思う、3年前のね、3月とかじゃないかな、あれはね、3月末だったと思うんですよね。
そうか、そんな前か。
そうですね、だいぶ変則的な、福岡で落ち合ってみたいな旅行でね、やってみましたけどね、その時の行ったスポットもね、今回結構入っておりますので、
うちらが名前を見て話を聞いて、ああ懐かしいっていうのもね、結構あるんじゃないかと思うんですね。
そうですね、ただまあ一貫線3年前ですし、私の記憶力はご存知の通りないので、介入なんでね、ちょっと詳細に話せるかどうかちょっとわからないですけど、
03:14
まあでもちょっと楽しみですね、思い出しながら。
じゃあもう早速行きますかね。
はい、お願いします。
長崎県という県なんですけれども、まあ今ね、我々も行ったことあるって話はしてましたけれども、イメージとしてはどういったところっていうのがあったりしますか?
イメージはね、なんかね、本当に行った時のイメージね。
もちろんもちろん。
なんかね、開放的というか、なんかね、オーラかな感じがするんですよね。
なるほどなるほど。
で、やっぱりなんとなく外国の香りを感じるというかね、アメリカっぽい、アメリカと限らないかな。
なんか西洋というか、欧米の香りがなんとなく流れているような感じがしますね。
開放的っていうのはどういうところに思ったんですかね?
なんだろうな。
なんか、ずっと東京にいるからかもしれないけど、なんとなく空が見える感じというかね、なんとなくそんなイメージがあるな。
なるほどなるほど。
道、まあどこもそうかもしれないけど道がちょっと広かったりとか、印象そんな感じですかね。
あともう一方でね、異国情緒といいますか、という話はやっぱり、これが長崎の結構ね、特有の文化でもあると思うんですけど、
長崎県というのはね、九州の一番西にあたるところになるわけですが、県庁所在地は長崎市というところで、
ここはね、歴史の教科書とかでね、江戸時代ね、鎖国が行われていた中で開かれていた港としてね、オランダとね、貿易をしていたっていう話は有名なところだと思います。
デジマとかね。
デジマとかですね。
で、この長崎は長崎でそういうね、異国文化が流入するわけもわかりますし、
一方で長崎市というのはね、県の南の方に位置してるんですけれども、北部の方にはですね、サセボっていう町があって、これが県下第2位の都市なんですけれども、
ここはね、明治時代に日本の海軍のね、基地が置かれたこともあって、その後まあアメリカの海軍が今あったり海上自衛隊の基地も今もあるという軍港なんですね。
なのでこういったちょっとまた長崎とは別の色合いの異国情緒があったりするわけですね。
そうですね。
サセボもね、我々その一連の旅の中で行きましたからね。
それはまあ今回も実はね、長崎一泊、サセボ一泊っていうことでね、その2つを主に巡りたいと思っています。
ただね、僕ももともと福岡にいたという手前ね、長崎はやっぱり非常によく行きましたし、すごく思い出もあるんですね、いろいろね。
という意味で言うと、今回はね、本当に初めて長崎を訪れる人のためのコースっていうふうにご理解いただきたいですね。
なので正直言うと、これまでのいくつかのコースよりも少しこう王道のスポットをなぞっている感じなので、あまりこうすごくディープな感じでは正直ないです、今回は。
06:06
確かに、我々が行った時も割と名勝を回った感じだったね。
そうそうそうそう。
ただ今回そう、あえてそうしてます。
なぜかというと、もう内谷はちょろっと言ったんですけど、僕ね、長崎をまずこの1回で終わらせることは絶対不可能だっていうのはもう絶対わかってるんです。
今回のサセボ長崎を一泊ずつっていう王道コースとして聞いていただいて、長崎市の観光はもっとね、長崎市だけど本来3泊ぐらいあって全然足りるので。
まあでもできそうだね。
できますできます。
歴史的にもできそうなイメージあるわ。
なのでそれちょっとまたね、今度来年なのかわからないけどね、次の機会にねもう自分の中ではあるので、長崎市限定のディープなコースというのもちょっと用意したいと思っています。
あと一応県の話をしておくと、他に長崎はやっぱ島が多いということでも有名ですから。
池津島っていうね、原海南だから朝鮮半島にあたりの島も長崎県ですし、後藤列島という島もあったりしますから。
あと島原っていうね、島原半島っていうちょっと別の地域もありますので、これもそれぞれ2泊ぐらい全部できますので、長崎県だけでね、本当は6,7回コースはおかしくないと思う。
僕はやっぱ縁がすごいあるのでね。
いやでも確かにさ、歴史の教科書を思い出してもなんかいろいろとあったなっていう感じですね。
そうなんです。
出島にしろ島原はその一期とかさ、あったし。
そうなんです。
確かにね、何かとはあった気がするわ。
歴史とか旅行で復帰で見るとね、九州の中でも特に長崎はディープだと思います。
確かに。
そして今内田がちょっと最初に言った開放的という話はありますけど、長崎県って九州の一番西側にあたるようなところなので、西の方に常に海が開けている感じでね。
その海原の異国の人たちが渡ってきたわけなんですけど、そこに紡がれた人々の関係性にすごい喜びもあり悲しみもありっていうのがディープな魅力を作り出していますし、
どうしても異国情緒っていうとそこに目が向かいがちなんだけれども、今回のタイトルで名もなき一日の愛し方っていうふうに僕はしてるんですけど、
僕ね長崎のことを考えるときにすごく重要だと思っているのが、地元愛、共同愛が本当に長崎の人は強い。
これはね結構九州って大体みんなそうなんですけど、でもね長崎はちょっとすごいですよ。
確かにね、たぶん後々話すと思うんですけど、サセボの夜ね、あれは結構忘れられない一夜だったんですけど、
その時に出会った人たちも長崎、サセボ愛かな?
サセボ愛だね。
会った方でしたね。
そうなんです。
特に芸能界とかを見ても長崎の人って各分野のトップ分野の人がね、それぞれすごい人が結構いるんですよ。
そうですね。
まあ代表的なところで言うとね、福山雅治さんとかね。
09:00
一番最初に出るね。
まずは今出ますよね。
あと歌手で言うとね、佐田雅志さんとかもそうだしね。
そうか。
はい。
あとは俳優さんとかで言うと役所康二さんとかね。
あ、そうか。
諌早のご出身です。諌早っていうのは県下3番目の都市なんですけど。
あとはスポーツの分野でもね、内村康平さんもやはり諌早の出身だったりしますし、
本当に各分野のトップの人たちがね。
作家さんとかもね、吉田周一さんとか、今芥川翔とかもガンガンやるような人です。
あの方も長崎で。
共通してるのは、地元に対する愛ってのが本当に皆さん強いなって思うんですよ。
福山さんも佐田雅志さんも長崎のことを歌った歌ってたくさんありますし、
今でもやっぱり長崎だからこそ何かをっていうところはすごくおっしゃっていますしね。
この辺りがね、なぜこういう地元愛が生まれるのか。
僕が接してきた長崎の人みんなそうなんですよ。
観光客として行くんですけれども、その中で毎日長崎で暮らしていた人が、
なぜ長崎を心のよすがにずっと留めておくのか。
その日常の長崎ってものを垣間見るのが今回一つのテーマでもあります。
長崎県をなんとなく外観するっていうことですかね。
旅行としてはそこで。
ただちょっとその中に、日常の長崎の地元愛がなぜ生まれるのかというところも、
ちょっと探っていって、そこに迫っていって、
そしてもう一回長崎ちょっとディープに楽しみたいなっていうところまでが目標かもしれません。
初めて長崎に行く方のテーマになってます。
いいですね。
とつきやすい感じがね。
そうですね。
シチュエーションとしてはね、今回はグループ旅行がおすすめです。
これ別に一人旅で行ってもいいし、僕もよく長崎一人でも行きますけれども、
今回は行くスポットをちょっと4人くらいかなのグループで行くのがちょうどいいかなという感じのテーマを設定しています。
ので、その観点で聞いていただければなと思いますね。
今回出発地とするのがですね、長崎空港にしたいと思います。
今回一応東京とか大阪の方が行く時にはおそらく空路がね、やはりいいかと思いますので、長崎空港にしていますが、
長崎といえばね、つい最近九州新幹線の延伸もあったくらいですので、今は博多方面からだったら本当にすぐ行きます。
西日本、特に九州にお住まいの方はもちろん空路じゃなくて電車で行くのがいいと思いますので、そこは柔軟に使い分けていただけるといいかなと思っています。
長崎空港というのはですね、地図を見ていただくと長崎市と佐世保市のちょうど間くらいにありますので、
アクセスの面から言ってもどちらにも行きやすい、逆に言うとどちらに寄っているわけでもないという場所になります。
11時頃着く想定から旅を始めたいと思います。
今回はレンタカーで移動したいと思いますので、ここで車を借りましょう。
そして1日目は佐世保へ向かいます。
佐世保は北の方の主要都市ですので、長崎空港から車で1時間ほどかけて北の方へ向かってください。
12:05
最初の目的地なんですけれども、ハリオ送信所というね、ちょっといきなりディープなところに行きたいと思います。
王道じゃなかった?
王道なんです。最初からかなりディープっていうね。
これは我々は行ってないはずですね。
覚えがないですね、これ。
ハリオ送信所というのはね、刺す針ですね、帯の尾ですね、の送信所と書く不思議な名前なんですけれども、
これは何なのかってわかりますかね、写真を見てね。
送信所?何を送っているかってことでね。
そうそう。
電気じゃなさそう。なんかね、すごいね、高い棒というか柱が3本立ってるんですよ。
そうなんですね。
まあ電波塔っぽいけど。
はい、正解です。これはね、電波塔です。
なるほど。
電波を送信する塔なんですけど、今使われているものではありません。
ああ、はいはい。
これは昔、無線とかを送受信した電波塔なんですね。
で、なぜここに最初に行くかという話なんですけれども、
場所的にね、サセボの市街に入る前くらいにあるので、途中で寄ったというのがまずそもそもなんですが、
サセボという町の成り立ちにこの塔は非常に大きな関わりを持っているんですね。
で、サセボというのは、ちょっと先ほども話したんですけれども、軍港です。
なるほどね。
明治時代にサセボ珍珠府という帝国海軍の基地が置かれたんですね。
これがサセボの発展の礎になってるんです。
それまではそんなに大きな町ではない海辺の村だったんですけど、
ここはね、言っていただくと分かる通り非常に島がたくさんポツポツポツって小さい島があって、
波がすごく穏やかなんですね、サセボ港というのはね。
そこなので船を止めやすい。
そして防衛にも優れているということで、ここに基地が置かれた。
それ以降、海軍がね、そこをどんどん発展させていって、要は軍のための施設というのをたくさん建っていくんです。
このハリの送信所もその一つなんですね。
つまり海軍が海の中に航行している戦艦とかに、基地から指令を飛ばすための、そのための無線の送信所がここにあったんです。
それがね、まあもちろん今はもう使われてないんですが、残ってるんですね、これがね。
この柱だけ残ってる感じなのかな?
そういうことです。
実はこれね、今空中からの写真を見ているので柱が目立つんですけど、
これね、中もね、実はまだ残ってはいます。
こんな感じでね。
その昔の帝国海軍時代のメカニズムがね、見学できるようになったんですね。
これ見学できるのが結構最新になり始めました。
なんか歯車とかね、ありますけど。
これ素人目には何が何だか全然わかんないですね。
確か申し込めばね、ガイドツアーとかもできたはずなので、ぜひそういうのに興味がある方はね、申し込んでいただけるといいかなと思うんですけど、
やっぱりちょっとこのメカの機械的な無機質なんだけれども、構造美というかね。
15:04
ちょっと不気味な感じもしますけれども。
なんかね、男心をくすぐられる感じ。
くすぐられるようなね。
ちょっとスチームパンクっぽいし。
はいはいはい。
そうですね。
ちょっとテンション上がるね。
テンション上がりますよね。
なのでこれ結構フォトスポットとしてもね、最近すごい人気を集めているようで、
ちょっと要は廃墟になってるんですけれども、それが逆にこうちょっとノスタルジックで不気味で、
ただ少し日が入ってきた美しい感じもするというね、
フォトスポットとしても人気を集めている送信所になっているんです。
なんかコスプレイヤーさんとか良さそうだね、ここ。
実際いらっしゃると思いますね。
中はそういった廃墟の空間。
でも外は海を望むね、内田が言った開放感抜群のサセボの海が待っているというところになるわけです。
ちなみにこの塔はね、高さ136m。
高いね。
めちゃくちゃ高いんですよ。
でもそうじゃないと遅れないからね。
なので下から見上げるとすごい迫力です、これ。
しかも3番あるしね。
300mくらいの間隔で正三角形を構成してるんです。
なのでちょっといきなりリーフではあるんですけど、
最近話題になっているスポットとしてね、
ここぜひね、サセボの街のそういった軍港の遺跡の走りとしてもね、
見ていただければいいのかなと思います。
歴史好きの方はね、この名前を聞いて思い出す人がいるかもしれないんですけど、
太平洋戦争が始まった時のね、
いわゆる真珠湾攻撃というものをね、
日本は戦争の唇を切ってしまったわけなんですけれども、
その時にね、ハワイの真珠湾へ攻撃をするという意味の暗号、
新高山登れ1208。
これ12月8日のことなんですけど。
なんか聞いたことあるかも、このフレーズ。
結構平和学習とかでやったかなと思うんですけど、
これを送信した送信所なんです。
なるほどね。
と言われてるんですね、ここでね。
なのでそういった、すごく悲惨な戦争の長崎というのはやっぱりそこは一つ大きなね、
歴史のポイントでもあるわけなんですけれども、
そういった戦争遺跡でもある、
というところでやっぱり平和の尊さをね、
体感するとともに、
サセボの発展をただ気づいたのも事実なので、
そういった歴史を一つね、
描集したようなおすすめのスポットになっています。
なんかその歴史の陰と陽じゃないけどね。
そうだね。
そういうのを感じれるってことね。
ただそもそも絶景スポットとしても非常にいいのでね。
晴れてるとすごい良いと思います。
でですね、萩野送信所から次の目的地なんですけれども、
車で35分ほど行っていただいて、
サセボの中心市街地をちょっと通り越して、
1日目はね、ちょっと郊外の方に先に行ってしまおうと思っています。
それでね、行くのがね、まだお昼食べてないですからね。
マルモ水産海上牡蠣小屋というところを目指したいと思います。
これは俺ら行ったよね。
そうなんです。
これ覚えてますかね。
覚えてますよ。
これね、名前の通り海上のね、牡蠣小屋でね。
18:04
俺らは基本牡蠣ばっかり食ってたね。
そうですそうです。
バケツで牡蠣がいっぱいもらえて、自分たちで焼いて食べる。
どうでしたか?
最高ですよね。
ここすごいよ。
これすごいですよねここね。
めっちゃ良かったよ。
俺はね、牡蠣大好きなんですよ。
そうなんだよね。
なんでね、こんなに牡蠣食えるなんて幸せですよね。
確かに海の上っていうこの開放感もあるしね。
そうなんですそうなんです。
めっちゃ良かったのを覚えてますここ。
このマルモ水産、マルモというのはカタカナでマルモなんですけれども、
これね、場所で言うと九十九島っていうね、地名の辺りなんですね。
九十九の島と書いて九十九島というので、
その名の通りね、本当に小さな島が海の中にすごいたくさんある。
いわゆる多島日と言われる沿岸の地域になっています。
先ほどね、さすがに軍港が置かれたっていう話にも関連するんですけど、
波が穏やかだとやりやすいことというのが養殖なんですね。
確かにね、牡蠣とかね、波あるとどっか行っちゃうからね。
流されちゃったら元も子もないじゃないですか、イカだがね。
だけどそれがこの九十九島においてはその島たちが防波堤の役割をしてくれるので起こり得ないと。
なのでその入江の中でね、たくさんこの牡蠣とかね、そういったもの養殖されているわけで、
マルモ水産さんもその業者のうちの一つになっています。
まあね、やはり牡蠣ひとつじ30年というふうに書いておりますけれども、
本当に大手のね、すごいサセボでは有名な会社さんなんですが、
この海上牡蠣小屋っていうのがね、すごいんですよね、本当にね。
いいんですよね。
なんかちょっとこう、サビレタっていうとあれなんだけど、
別にあの決して豪華ではないんですよね。
海上だしね。
そうそうそう。
その中でこう、若干こう縮こまりながらね、牡蠣焼くのがなんかこれもまた味があっていいですよね。
そう、味があるんですよね。
確かにその綺麗ですごくこうキラキラの施設ではないかもしれないけれども、
海の中のこう、本当漁師小屋じゃないけれどもね、そういったその生の感じをね、味わえる。
やはりこれもサセボの日常をちょっとね、一つこうアクセスポイントになるんじゃないかというところなんですね。
具体的に言うと、もう本当にね、我々がその食事をする浜焼き小屋からね、養殖のイカダがそのまま接続してるんですよね。
なので、もちろん牡蠣たくさんもうそもそもあるんですけど、
よくその作業の社員の方が、こう我々の横を通ってイカダの方に行って、
実際その牡蠣を引き上げてね、それをこうなんか手押し車みたいにドカンって乗っけて、
それでガーって運んでいくみたいな姿が横で普通に展開されてるっていう、すごく飾らない面白さがね、ありましたね。
それで鮮度も抜群なわけで、それをこうね、セットメニューみたいな感じでね、いただけるわけなんですね。
ちょっと今ね、夏仕様のね、メニューになっているようですけれども、
夏九十九島セット、一名様当たり2500円なんですけれども、
21:00
九十九島からつきの岩垣1キロ、
牡蠣チャウダ、これクラムチャウダの牡蠣版ってことですね。
そして牡蠣炙り笹飯2個、これで2500円なんですよ。
いやーいいよね。
これ安いですよ、1キロって。
ほんとね、そうバケツで来たの覚えてる。
そうそうそう。
本当に割とワイルドなんですよね、どんどん買えって。
そうそうそうそう。
いやこれいいっすよね。
ここは絶品ですよ。
本当に美味しいですよこれ。
当時俺らはやっぱり働き始めとかね、
俺なんか仕事始めたか始めてないかぐらいの時だったんで、
全然お金はないわけですよね。
でも全然楽しめるっていう。
大学生とかでも2500円であればね。
いいですよね。
もちろんこのセットメニューもいろいろあって、
我々覚えてますかね。
牡蠣とかもちろん食べたんですけど、
ヒヨウギ貝とかね、そういった別の貝もたま焼きできますし、
あとサイドメニューにも牡蠣シュウマイとかあってね。
牡蠣シュウマイね、確かにあったね。
これも美味しいんですね。
3つで550円というリリーザブルなお値段ですけど。
牡蠣のエキスを混ぜ込んだスープだったり、
シュウマイだったり、ご飯だったりもいただけるというね。
本当に海鮮バーベキューのもう粋を尽くしたような、
いいお店になっています。
ここいいっすよ。
おすすめですよ。
雰囲気も含め。
そうですよね。
我々行ったのがね、3月末の晴れた日でしたから、
非常にのどかなサセボの海とマッチしていましたよね。
そしてね、あの時3人で行ったわけですけどね。
ウチらも僕も同罪です。
ここでね、ドライバーリラスしましたよね。
他の一人に全て押し付けて。
これはでもしょうがないでしょ。
飲まないわけにいかないじゃないですか、ここ来てね。
こんなね、焼き焼きとビールなんて合うに決まってるから。
まして屋外で海を見ながら、海に揺られながら。
最高ですよ。
本当にここにおすすめなんですよ。
必ず行きたいです、またここ多くね。
そうね。
かなりおすすめです。
ここマジでいい。
ちなみにね、飲み物の話出ましたけど、
もちろんビールとかね、あるわけなんですけれども、
これ覚えてるかな?
僕たち結局やらなかったんですけど、
これは持ち込みもできるんですよね。
あー、そうだっけ。
お店でもちろん生ビールとかね、頼めますが、
どうしてもちょっと自分の好きなワインがとかね、
もちろんオイスターってワインにも合いますから。
そういうのがある場合には持ち込みもできるということでね、
非常に優先持ち行かせていただけるというね、
おすすめのところになってますので、
ぜひ予約をしていただくといいのかなというふうにも思いますが、
ちょっとね、本当にもう海の入り口の中なので、
車がね、結構狭いところに行くので、
運転にはくれぐれもご注意いただきたいんですけど、
その先に今っていうのはすごいものが待っていますので。
確かにちょっとね、行くとき合ってるかなって感じの道だったのは。
そうそうそう。
なのでそれをもう予め分かっておいてね、いただけると、
でもやっぱそういった苦労したその道の狭いところに行って、
行かないとやっぱりその会場の駆け小屋に到達できないんですよね。
24:02
そうだね。
というね、まずはそのシーフードからちょっと今回の旅のお昼を始めたいと思います。
まだ今回も民衆運転はしないで、
もちろん。
仲良くドライバーを決めてもらって。
そう、駆け小屋はやっぱり一人って感じじゃないのでね。
そうだね。
やっぱりこれはグループ旅行の方がいいと思います。
で、1日目はそういうわけでね、
この駆け小屋からね、九十九島というあたりを巡っていきたいと思います。
この九十九島はね、この多島日の本当にもう絶景スポットとしてよく知られているところで、
内田が冒頭に言った開放感のまさにもうサセボ川の開放感の象徴的なスポットであると思いますね。
そこでですね、この海上駆け小屋から車で10分ほど行ったところにあるのが、
天海峰という展望台になります。
天海峰というのは、天覧会の天、海の峰と書いて天海峰というね、観光地になっています。
海を望むってことね。
そういうことです、そういうことです。
山の上からね、この九十九島の海を望むということになっていますね。
この九十九島の天海峰のあたりっていうのは、山にちょっと登っていくような格好になるんですけど、
その中にいくつも実は展望台があるんですよ。
なので微妙にそれぞれによって見え方も違うので、自分のお好みのものを見つけてもらえればいいかなと思うんですけど、
この天海峰がおそらくその中で一番有名な場所になると思うので、今回は代表選手ということでこれを選びました。
実際に景色を見ていただくと、これですよ。
いいね。
もう島国っていう。
そうですよね。
もうほんと一目見てわかる感じだよね。
あの丘の上からね、海を見望むわけですけど、あまりにも島が多いのでね、なんかこうお庭を見てるような雰囲気になるような。
池の中にこうね、京都のお庭じゃないですけどね、緑の苔庭があるのかしらみたいな。
もはやその風にすら見えるくらい島がとにかく多い。
そうだね。
これがあることによってね、サセボーは発展して柿を食べれるわけですけどね。
なんか海って不思議だよな。
なんかその何にもない大海原見ても綺麗だし、島がこんだけあっても綺麗だし、どうやったって綺麗だね。
そうなんですよね。
ほんと晴れてるとこういう景色見られますからね。
そしてね、タイミングによってはこのサンセット。
要はサセボー、長崎って基本的に西側に海が開けていますので。
そうだね。
夕焼けが綺麗なんですね、非常にね。
これいいね。
島がね、ちょうどシルエットになって。
そうそうそう。
なんかかっこいいし、味があって。
いいですね。
いいですよね。
なので今はちょっとね、お昼すぎぐらいに来ているので、このサンセットは望めないかもしれませんが、
このモデルコースいくらでもカスタマイズいただいて、サンセットを見にね、その時間に合わせてここを訪れていただくのもいいんじゃないかと思います。
今はね、海側の話ばかりしてたんですけれども、ここね、お花の名所としても有名でして、
27:00
特に春の菜の花と秋のコスモスはね、本当に天海峰といえばというようなスポットになっています。
いいですね。これ両方の写真がちょうどあるけど、これは菜の花かな?
そうですね。
真っ黄色になってて。
同じやつがピンクになっているコスモスの写真もありますね。
そういうことです、そういうことです。
なのでこの春と秋のシーズンであれば、こういった陸地側の方にもね、楽しみがあるよということになりますので。
ただもちろん混むんですね、ここね。
今回は割と王道スポットを巡っているので、結構混む場所も多いと思いますから。
その分ね、駐車場とかもちゃんと整備はされているんですけれども。
必要に応じてやはりさっきの掛け小屋だったり、これから話す夕食のスポットも予約などもしてもらうといいのかなという気もしていますね。
という天海峰でした。
そしてですね、今は九十九島の多島日というものを陸地の上から望んだわけなんですけれども。
それよりね、ダイレクトに感じたいと思うんですね。
天海峰から車でやはり15分ほど、九十九島パールシーリゾートというところなんですけれども。
ここに何をしに行くかというとですね。
遊覧船に乗りたいと思うんですね。
クルーズです。
クルーズなんてこの番組でやってないんじゃない?
そうなんですね。
おそらく船旅は初めてなんじゃないかと思うんですけど。
やはり長崎に来たからには船は乗りたいですね。
なるほどね。
僕もこれ子供の時に福岡に住んでた時にすごく子供心に楽しかったんですよ。
非常にね、覚えてますね。
確かにね、遊覧船はちょっと特に子供とかはテンション上がるよね。
今回の旅行は親子連れとか小さい子供さんがいても楽しめると思いますので。
この九十九島遊覧船というものなんですけれども。
今ちょうど出てきましたけれども。
ちょっと本当に昔のね、それこそ長崎で貿易が行われた頃の外国船を思わせるようなね。
要は現代的なものというよりも、マストもまだあるような感じの保線ですよね。
とかも使ってクルーズを楽しむことができると。
この遊覧船乗り場から出発するわけなんですが。
どういう風なルートに行くかというとですね。
本当にね、島の間を縫うようにして。
そうだね。
これ相当のテクニックだと思いますよ。
ちょっとあまり詳しくはないですけれども。
いやでも面白いねこれ。
本当に島を巡っている感じだね。
そうなんです。
なのでね、もちろん景色が綺麗で。
右にも左にも陸地が、海が、そして島がというのでね。
面白いんですけど。
結構ね、ダイナミックに動くんですよこれ。
なるほど。
ルートね、ぜひホームページで地図から見て欲しいんですけれども。
すごいクネクネしてるじゃないですか。
なので結構迫力もあってね、スリルもあります。
このね、松浦島?松浦島?わからないけど。
ここでね、怪獣の口みたいになってるんですよ。
そこに1回入ってまた出てくるっていうね。
30:01
そうそうそうそう。
こことかすごい航路だなと思うけど。
なかなかね、ちっちゃい船ならともかくね、それなりの結構規模のクルーズなのでね。
これをこう操って楽しませるというのはなかなかなものだと思いますね。
ただやはりね、こういうのもね。
もちろんこの地形自体はずっと昔からあったわけなので。
歴史とかに詳しい方はね、この長崎、今松浦って出てきましたけれども。
この辺りがね、日本を代表する水軍の根拠地だったというのも有名な話で。
ここ非常に九州で戦いがあるとね、この辺から出てくる水軍というのが活躍した時代でもありました。
やっぱり昔からそういったね、送船技術と波の操り方とね。
その道筆とかもすごい卓発した感度を持っている人たちが多かったのは間違いないと思いますね。
ただ今回はね、クルーズとしてね、景観を楽しんでいただくということになります。
やっぱりね、何がいいってね、この潮風が気持ちいいんですね。
なあ、船もそうね。
まして、かき声でさ、ビール飲んでかき食べて、もう心地よくなってるわけですよ。
そこへ来てね、このゆらゆらと揺られて、風を西から受けてっていうのはまあ気持ちいいですよ。
いいね、夢心地だね。
夢心地ですね。
だからやっぱりね、夏暑い時よりも、まあ春秋ぐらいがやはりいいんじゃないかと思うんですね。
そうだね、Tシャツで涼しいぐらいの時期がやっぱいいね。
いいと思いますね。
これはまあ個人差もあるので一概には言えませんが、ダイナミックに動くとはいえね、骨格がすごいしっかりしている船なので、そんなに船酔いとかも僕はしないんじゃないかなという気がしています。
他にもっと船酔いするようなクルーズありますので、そこに比べるとね、ここはしっかりしてると思いますので、そんな心配もしなくていいような気がします。
最初から言ってる通り波があんまないところですからね。
そうそうそうそう、そういうことなんです、そういうことなんです。だからこの航路も実現できるわけですよね。
というね、ちょっと珍しくですけれども、アクティビティを組み込んでね、ぜひここで皆さんで楽しんでもらえればいいのかなと思います。
そしてね、お酒飲んで景色を見てアクティビティをした後に飲む前、そして九州といったらやはりね、これは温泉ですよね。
なるほど、いいな。
そうなんですよ、やはり九州といえばね、各県の自慢の温泉がありますからね。
長崎もね、今回行きませんけど、雲前の方とかもうね、非常に有名な島原の方はね、すごいですよね。
実はこの九州九島遊覧船、大体ね、1時間くらいだと思うんですけれども、それが終わると大体16時頃に戻ってくることになると思います。
15時からね、出発したとしてね。
16時に戻ってきたとして、そっからもうすぐです。歩いても行けるくらいなんですけど、車で移動したら大体3分くらいのところにあるのが、
九州九島シーサイドテラスホテルスパ、花水木さんです。
やっぱりこの入江の写真が最初に出てくるね。
まあそうですね、やはりこの九州九島といえばまずは景色。
33:02
これね、そのもの通りね、リゾートホテルなんですね。
なので宿泊をすることも全然できますから、今回サセボの市街にね、とある理由で行くわけなんですけど、ここで泊まっていただいても全然問題はありません。
ただ今回は日帰り温泉の利用とさせていただきたいと思います。
やっぱりリゾートホテルなだけあって広いね。
広いですよね。そしてこの温泉を見てね、どうですか?
めっちゃ濁ってんだね。
そう。色が茶色いんですよ。
本当だ。なんかちょっとお茶くらい。
紅茶くらいだね。めちゃくちゃ茶色いんですよね。
そうだね。
やはり九州っていうのはね、本当に各県各温泉地によって特色がありますけれども、この九州九島温泉に言えばね、鉄分。これがすごいんですね。
その赤色なわけね。
そういうことです。具体的に言うとね、500mlペットボトル1本分の九州九島温泉の厳選の中には、なんと牛乳200ml10本分のカルシウム。
アーモンド約125粒分のマグネシウムと同じ濃度のミルラーが含まれています。
というね。
すごいな。
すごい選出なんですね。これね。
これ多分ダメなんだろうけど、飲んだらめっちゃすごそう。
すごいですね。多分ダメでしょうけどね。そうなんですよ。
すごいやっぱりこう特殊なね、選出を持っていらっしゃるということで、鉄分ももちろんそうなんですけど、色味がね、こういう風なちょっと独特の茶色味がかったね、温泉に浸かることができるわけです。
これ面白いね。
ただやはり当然のことながらね、選出がこれだけのものですから、体に対する効果というのも非常に大きいわけですよね。
ですからまあ今回ね、11時に長崎ということはおそらく東京からだったら9時ぐらいの飛行機が乗ってるはずなので、結構早起きもしてね。
そうね。
前日が仕事だったりしたら疲れてるかもしれませんから、まずはここでちょっと癒していただくというのもいいと思うんですね。
めっちゃいい流れだなこれ。
そうなんですよ。これあのね、牡蠣食べて飲んで、ちょっと酔いざまとして風にあたり温泉、これすごいですよ。
すごいな。
やっぱ九州はこれができるんですよね。そしてまあそもそも何食べても美味しいしね。
ああそうね。
まあね今ね、内田が言ってくれた通り非常に広いのでね。
そうね。
温泉だけでもいくつもありますし、人もそれなりに混んではいますが、かといってぎゅうぎゅうでどうにかならないということではありませんので、ゆったりはできると思いますね。
ちなみにサウナもあります。そして九州九島のね、海水を使った塩湯なんてものもありますので。
あああの字で言うとね、うしおですね。海の塩の塩にお湯で塩湯ですけど。これは海水を混ぜているということですかね。
そういうことです。これをねうまく塩湯、厳選、サウナ、冷泉みたいな感じで、はしごしていただいて、それぞれの入浴方、交代浴じゃないですけどね。
36:04
やってもらうとね、広い上に多彩っていうね、すごいいい温泉施設になっていますので、ぜひここは寄っていただければいいのかなと思いますね。
これはやっぱりリゾートスパならではって感じがするね。
というのがね、九州九島リゾートさんになります。
そしてね、ここまでがほぼウォーミングアップみたいなもんなんですね。
いやだいぶいいけどな。
この台本というか行く物件を僕は軽く書いているわけなんですけど、長さをスクロールしてもらうとですね、ここでまだ4万日くらいなんですね。
なぜこんなことになるのかというね。
この夜すごいな。
これでも実体験としてもね、わかると思うんですよ。
まあね、こうなっちゃうね。心して聞いてください。
今日もですね、都産以来ですね、日付超えますし、超えるどころの騒ぎじゃないんですけれども。
なのでほぼ最初で2日やっているようなもんなんですけれども。
はい、いよいよですね、サセボの市街に入りたいと思います。
今日は九州九島のこのね、シーサイドテラスホテルさんでたっぷり温泉に浸かっていただきたいので、観光はここで一旦終わりにしたいと思いますので、この後はもう夜、グルメを楽しむだけにしたいと思います。
サセボの観光は翌日ちゃんとやりますので。
このシーサイドテラスさんからですね、車で10分ほど東の方に行っていただくとサセボ駅があります。JR九州のサセボ駅です。
サセボというのはそういうわけでね、長崎県下2番目。九州でも県庁所在地と政令指定都市を除くとおそらくトップクラスの規模を誇っている街ですので、ホテルに困ることはまずないと思います。
サセボ駅近くのホテルに今回指定はしませんが、チェックインをしてください。そこで車を置いて夜の街に繰り出しましょう。
サセボというのはね、一回行っていただいているのでわかるかもしれないんですけれども、サセボ駅からだいたい北の方角に行くと5番街っていうすごい栄えているアーケード街があって、それを中核としてね、商店街みたいなすごい長い商店街が2、3本通ってるんですね。
そこはそこでもちろん楽しいんですけれども、そこからこう一歩海側とかに行っていただくと、アメリカ通りみたいなところもあって、要はアメリカの海軍の基地もあって、実際今水兵さんたちがね、いらっしゃってそこで飲むっていう、まあいわゆる異国文化が漂っているようなね、街もあれば、それとは別にこうやはり日本の昔のノスタルジックなね、古いね、柳が続いている飲み屋街みたいなのもあったりするので、
中核となるその商店街をまずは楽しんでいただきつつも、ぜひね、勇気を持ってどんどん路地に入っていただきたいんですね。そうするとサセボのこのディープな魅力というのをね、気づき、そこから日常が垣間見えてくると思うんですね。
確かに。今思い出しながら聞いてたけど、そんな感じですね。
まさにそうですよ。
一歩曲がるとまた違う世界がある感じですね。
ということでね、サセボ駅の近くのホテルにチェックインしたのがだいたい5時半くらいとしましょう。そっから少し荷物を置いたりしていただいて身軽になって繁華街の方に行きたいと思います。
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徒歩10分ほど行ったところで最初のお店ですね、ランプさんというお店に行きたいと思います。
これね、ステーキですね。
そうなんです。サセボってね、そういうわけで異国情緒がある、そして軍港として栄えたということで、特殊なグルメが結構発端した街なんですよね。
もう欧米的な料理っていう感じだった気がするね。
そうですよね。他にもね、軍港でいうと神奈川県の横須賀とかもね、似たような感じでアメリカの文化がすごい流入していますけど、西においてはやはりサセボというのは非常に大きなポイントになっています。
その中でもですね、夜のメインディッシュとしていただくのにふさわしいのかなと思うのがですね、レモンステーキというグルメです。これ覚えてますかね。
うまかったよ。このね、割と薄めのステーキにレモンが乗っかってるっていうね。
そういうことですそういうことです。
だからあんまりもたれないというか、さらっと食べれる感じですね。
そうそう。さっぱり系ですね。ステーキの中でもソースで厚切りでというのじゃなくて、薄切りのお肉をサッと食べるっていう感じのものがサセボのレモンステーキというふうになります。
これは当然ね、アメリカの文化から入ってきたものになるんですけど、それをね、日本人好みの味にアレンジしたのがこのレモンステーキと言われているんですね。
なのでこのランプさんというのはね、そのレモンステーキの代表的なお店になるわけなんですけれども、結構ね、味付けとしては非常にシンプルなんですね。
塩と胡椒、胡椒が特に効いてるんですけど、その胡椒のちょっとピリッとしたスパイシーな味付けで旨味を引き出したお肉にレモンの香りをサッと添えるっていうね、非常にシンプルなんだけれどもすごくおいしいステーキ屋さんになっていますね。
これはやっぱり食べやすいし、それでいて肉だし、いいですよね。食べやすくてガッツリうまいみたいな。
そうそうそう、そういうことなんですよ。
さっき胃が持たれないっていうふうに言いましたけど、これ1軒目なので、ここでいきなり、まあもちろん食べてもいいんですよ。
ご飯とか全然食べてもいいんですけれども、これからはしご酒をするぞってなった時にも、このランプさんのレモンステーキであれば負担にはならないと思うんですね。
そう、だから俺らもそういうつもりで行ってたよね。
実際にうちの1軒目で行きましたよね。
これから夜飲みに行くぞっていう時に、最初にお腹に入れるみたいな。
それでいてうまいっていう。
そういうことです。
とりあえず夜ご飯をちょっと軽く食べようかというのがこのランプさん。
もちろんね、さすがにレモンステーキのお店たくさんあります。
あるんですけれども、このランプさんをあえて選んだ理由としましては、雰囲気がまた非常にいいんですよね。
そうだったね。
創業およそ60年以上。
外観が赤いレンガの作りのあるもので、中に入るとバーカウンターみたいなものがあって。
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いわゆる本当に軍港のアメリカのステーキバーみたいな感じで、ありながらすごく落ち着いていて、普段使いもできるようなお店だったと思うんですよね。
ここでやっぱり最初に異国感を感じるというかね。
そうそうそうそう。サセボらしいお店ですね。非常にね。
というところでね、まずはこのレモンステーキを召し上がっていただく。
はしご酒をする方はそれぐらい留めておいていただいて、ここでしっかり夕食をという方はご飯とかサイドメニューとかも頼んで、ここで終えていただいても全然間に合うお店になっています。
ところがこれが1軒目なんですね。
ここからあと何軒って台本に終わりが見えてないんですけれども。
サセボってね、本当にわかると思うんですけど、どんどん楽しくなっていっちゃう街なんですよね。
ここ非常に。
そうだね。本当にそうだわ。
夜が深みになるほどね、面白いものが見えてきちゃうっていう困った街なんですよ。
そうだね。
ディープですよね。ここはかなり。
なんかね、ここ終わりたくないというか、どんどん続けていきたくなる感じで。
ちょっとサセボのそうした深みにどんどんハマっていくわけですけれども。
ちょっとね、次のお店なんですが、ランプさんから徒歩5分ほど行ったところにあるのが、ジャズスポットイーゼルさんになります。
ここはうちが行ってないはずなんですね。
そうですね。
店名でジャズスポットっていうふうに言ったんですけれども。
これね、サセボの一つね、語呂で欠かせないものなんですが。
サセボはね、ジャズの聖地として非常に有名な街になっていますね。
これは何かお心当たりあったりしますか?
これはやっぱり漫画、あと映画。坂道のアポロンがやっぱり有名なんじゃないかな。
そうですね。坂道のアポロン。
あれはね、1960年代のサセボを舞台に関東の方からね、引っ越してきた優等生みたいな子と地元の番長みたいな子が音楽を通じて仲良くなっていって。
そこで恋愛だったり青春だったりってものをサセボの街で育んでいくっていうストーリーになっていて。
アニメ化もされてますしね。漫画でもすごい有名な方になっていて。
このね、二人がその音楽を通じて仲良くなっていくそのきっかけとね、二人の目指すところがこのジャズなんですよ。
そうですね。僕は実写の映画を見ましたね。中川大志さんと平成ジャンプの千年有利さんが二人で出てましたね。
で、ヒロインが小松菜奈さん。
そうなんですよね。
これはやっぱね、青春感がすごく詰まっててね、良かったですね。
そうですよね。
その中心にジャズがある。
そうなんですよ。
ヒロインのね、お父さんがレコード屋さんを経営しててね。
そこでジャズの根拠地みたいになってるわけですけど。
実際にその1960年代のサセボの街を再現したね、ストーリーで。
作者のね、児玉由紀さんが実際サセボのご出身なわけですね。
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なので本当にふるさとのことを描いた漫画になっているので、やはりその臨場感もあってすごく人気に集めたね、作品になっています。
そういうわけでね、市内にはね、このジャズバーというのがめちゃくちゃ多いんですよ。
その中でも特にこのイーゼルさんというのは非常に有名な場所で、本当にもう50年くらいやっていらっしゃるお店なんですね。
本当に僕もアポロン、僕はアニメを見てるんですけど、似てますよ。
これ本当モデルになったんじゃないかなと思うくらい雰囲気が似てるんですよ。
実際作中に出てくるところで。
このイーゼルさんなんですけれども、今経営されている方は3代目の店主の方らしいんですね。
ところがね、この方、実はこのサセボ市の観光の公式ページにも載っているんですけれども、
実はお父さんがお店の人だったとかじゃなくて、もともとお客さんだった人なんだこの人。
いいね、いい店の継ぎ方だよね。
そういうこと。
お客さんとしてやはりアポロンの人みたいに、そういった学生時代から通っていて、実際に演奏もしたこともあったそうなんですけれども、
そういったジャズ文化に揉まれて育まれてきた人生だったそうなんですが、
ところがそのイーゼルさんの僧侶者の方、そして2代目の方が急に亡くなられてしまって、
店を継ぐ方が急に亡くなってしまった。
という時に1年復帰して、本業は別の会社の社長さんらしいんですけど、
その傍ら、このイーゼルの店を守る必要、そしてそれがサセボのジャズ文化というものをしっかり受け継いでいく根拠値になる必要というのを思われて、
店を自ら継がれた。そして運営されているという方になるんです。
いいですね。一家で受け継いでいくのもやっぱり素敵なんだけど、
そうやってもともとお客さんの人が店を継ぐっていうのも、それはそれですごく素敵な形だよね。
そうですよね。それだけ愛されていたし、大事な場所だった。大事な場所だと思っているサセボの人が多かったということだと思うんですよね。
日常に音楽があるってやっぱりすごく素敵だと思うんですよね。非常にね。
実際、ジャズバー、イーゼルさん行っていただくと、まずジャズバーですからね、レコードの数もすごいわけですよね。
インタビューでもおっしゃっていますけれども、ジャズってなかなか敷居が高いみたいなね。
ちょっとなかなか分かりづらいみたいなイメージもね。
なんかやっぱ知識がいるんじゃないかっていう感じがあるよね。
当然どんなアーティストが好きですか、フリージャズですか、何ですかって言われても最初分からないじゃないですか。
だけどそういった方でも楽しんでもらえるように、もうカクテルと同じですよね。
こういった気分、こういったものが好みですっていうだけで、マスターがレコードをセレクトしてくださってかけてくださるっていうジャズバーである。
でも全然私は分からないんですっていうところからでもいいしね。
気取らずに。正直にサセボに初めて来た観光客で、なんとなく有名だって聞いてるから、ジャズがね。
でも興味はあるから。
そしてね、聞くのももちろんいいんですけれども、ここは実際にライブもやっていらっしゃいます。
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特に土日とかも結構頻繁にやっていらっしゃるようなんですけど、大体それが8時頃からいつもジャズライブが始まるようですので、
時間をね、今回6時にランプさんに入って、そこで1時間半くらい飲んで楽しんだとして、そこから8時前にこのイーゼルさんに着くという想定でモデルコースは組んでいます。
ちょっとスケジュールとか見てね、ライブやってるようだったらそれに合わせて調整もしたりとかね。
そういうことですね。
これやはりね、このサセボに育まれたジャズ文化、サセボならではの日常。
やっぱりジャズってさ、音楽そうですけれども国境を越えてね、皆さんが好きなものなわけじゃないですか。
ジャズは元々アメリカのものですからね。
ですからね、実際サセボって外国の方もね、本当に住んでる方も多いので、
そういったアメリカの方々もね、ここに楽しんで、自分のとってのふるさとの音楽をサセボで聴くことができると。
そこではやはり国際交流みたいなのがすごい生まれているので、
やっぱりその音楽の素敵さ偉大さっていうのがね、それが日常にあるこのサセボという町の素晴らしさっていうのはやはりね、ここに行くとすごく体感できると思うんですね。
いいですね。
単純に生のジャズを聴く機会もなかなかないですよね。
なかなかないですよ。
旅行っていうのをきっかけにね、聴くのもいいですね。
そしてバーでね、気取らずにお酒飲みながら聴けるっていうのがね、いいですよね。
というのがね、ジャズスポットイーゼルさんのご紹介でした。
そしてね、音楽聴くとね、歌いたくなるわけですね。
どうしてもお酒も入っていると。
それでですね、僕ね、これ非常にディープなスポットなんですけど、
これね、ちょっとぜひ紹介したいところがありまして、
イーゼルさんからですね、徒歩2分くらい、もう本当に目の前なんですけど、
C長ラピスさんというね、ミュージックバーがあるんですね。
C長ラピスで、ちょっとなかなかどういう字なんだってことなんですけど、
Cはアルサベットの大文字のC。
で、長というのは調べる。
トチョウチョウとかね、あの長ですね。
ドチョウチョウか。
音階の長とかね。
そうそう、調べるという意味ですね。
で、ラピスというのもローマ字なんですけれども、
これはですね、サザンオールスターズのファンミュージックバーなんですね。
それでC長なの?
そう、わかる。そうなんですよ。
わかりますかね。
これサザンファンの方はわかるかもしれません。
なるほどね。
サザンオールスターズのね、初期の名曲にね、C長言葉にご用心というね、
すごい良い曲があるんですけれども、
それがね、由来している。
サザンのバーなんですね。
あの曲良いよな。
そうなんですよ。
なんかね、ゆったりなんか大人な感じがね。
そうそうそうそう。
なんかちょっとふざけてる感じなんだけどね。
そこを言ってちょっと物返しになってしまった。
まああのサザンの、ぜひ興味ある方は調べていただきたいんですが、
もう店内全てサザン。
というね、サザンのファンの方絶対行った方がいいですよ。
僕サザンみたいに必ず行ってますからね。
51:01
いや、いいんだけどさ、個人的思いが強い。
ちょっとさすがに今回詰め込みたかったんです。
うちでもね、この間ね話してましたけど、
サザンがね、ちょっと改めて興味を持ってきたと。
やっぱね、いいですよね。
まあ誰もがちょっと知ってて、
ちょっと興味があるみたいな感じだと思うから、
ここでちょっとガッツリね、こういうところに行ってみるのもありだよね。
そういうことですそういうことです。
もちろんね、サザンファンじゃないと入れないかってわけじゃなくて、
全然普通にバーとしてもね、
あとカラオケバーみたいな感じなので、
ちょっと歌いたいなっていう気分の方も、
全然誰でももちろん入れます。
ただね、飲み放題メニューが基本なんですけれども、
カラオケね、1曲につき100円なんですが、
サザンの曲は無料なんです。
いいね。
サザン歌ってる方は無料でずっと歌えるんですよ。
いいなあ。
そうなんですよ。
すごいコンセプトが現れてる。
愛とね。
そうなんですよ。
サザンの曲は無料なんです。
原ゆう子さんの曲と、
桑田さんとサザンの曲は無料かな。
だったと思うんですけど、
無料です。
いいなあ。
ずっと無料で歌わせてくれるんです。
サザンの曲に限っては。
他の曲も1曲100円なのでね、
ジャズを聴いてちょっと触発された、
その歓声のももくままにね、
楽しんでもらえればと思うんですけど、
やはりサザンを歌いたくなるわけですね。
ずっと流れてるだろうし。
店内もサザン流れてますし。
実際歌わせてもらうとですね、
本当にこのマスターが本当にサザン詳しいんで、
サザンのワンフレーズを取ってもね、
そこに暖気が咲くわけですね。
僕も相当好きですけど、
全然知らないこともたくさん教えてもらえますし、
ここいって茅ヶ崎に今近いのでね、
ここかって教えてもらうこともたくさんありましたし、
サザンのファンの方はね、
ここ目的地にしてもいいんじゃないかってぐらいね、
非常にもう聖地っているようなバーだと思うんですね。
ここはもう本当にオーナーさんが大好きっていうこと?
そういうことです。
すごいね。
こういう趣味も趣味だよね。
そうなんです。
こういうお店も面白いね。
面白いですよね。
ただやっぱりその根底にはやはりサセボジンの音楽を愛する。
当たり前に音楽が日常にある。
そして酒を飲んで楽しくみんなで歌い始めるっていう、
陽気さとディープさとね、
その感性っていうのがやっぱりその下地にはあると思うんですね。
っていうのがね、
サザンマン以外の方はあんまりいいかもしれませんが、
ただそれでもね、やはりお勧めのお店として、
僕はここはサセボ語る上では欠かせないかなと思っておりますのでね。
ぜひ興味のある方は行っていただければ。
面白いですね。
市町ラピスさんからね、徒歩10分ほど行ったところにあるのが、
バーとしては今回これが最後になります。
ジンバーさんです。
これはまあちょっと内田に話してもらいましょうかね。
54:00
これね、
まず僕らがここを知ったいきさつを言うと、
やっぱバーどっか入りたいよねっていうことで、
ぷらぷらバーがね、並んでる通りがあって、
そこを歩いてたら、
なんか名匹バーがあったんですよね。
こうね、建物の奥まった細い奥に、
そのバーの店頭のライトみたいなのが輝いてて、
絶対いい雰囲気だろうみたいな感じになって、
なんか気になるねっつって1回通り過ぎたんでね。
まあもうちょっと見てみようかっつって。
で、一通り歩いて、
やっぱあそこ気にならないっつってそこに入ってみたよね。
で、大正解だったという。
実はね、このジンバーさんね、
ウェブ上にもね、たぶんほとんど情報落ちてないと思います。
ちょっとレッティ見てるんですけど、
あまりこうまだね、投稿がないような感じなんですけど、
とはいえこれはすごいよね。
ここはすごく良かったですね。
まず雰囲気だよね。
薄暗い、まあでもどうだろう。
バーにしてはちょっと明るめなのかな。
薄暗いんだけど、全体ちょっと関節照明が明るくなってて、
アンティークがすごく並んでるんで、
だからなんか本当に隠れ家みたいな感じでね。
入り口もあいまって。
で、すごくね優しいマスターが。
そうなんですよね。
お酒とね、あとチャームって言ってたっけ。
で、フレンチトースト出してくれてね。
あのフレンチトーストね、忘れられないですよね。
フレンチトーストが出てくるっていう衝撃もそうだったし、
美味しいし、
割とカリカリだったかな。
あんまり甘い感じじゃなくて、
ほんのり甘みと卵の味がして、
カリカリのトーストっていう感じ。
それとお酒を飲むっていう。
なんか本当新体験で、
新体験。
で、すごく心地よくて、
いいお店だなっていう。
そうですよね。
まあ今内田が言ってくれたことは本当そうなんですけど、
旅行先でね、やっぱりこう調べていく店もあれば、
何気なく出会う店っていうのもあると思うんですけど、
この何気なく出会う店、僕もいろんなところ旅行しましたけど、
特にここは印象深いですね。
ここは本当ね、印象残るよね。
全く調べてなかったですからね。
本当にフラッと入った感じ。
ところが大当たりどころかちょっと、
奇跡的な開口でしたよね。
まあ何が奇跡的かっていうとね、
そのお店自体もすごく良かったんですよ。
で、結構長いした記憶がある。
もう2時間くらいいたのかな、もしかしたらね。
普通に飲んで、
まあそろそろかなみたいなときに、
横にいた方々が、
当時40代くらいなのかなと思うんだけど、
3人かな、飲んでらっしゃって。
57:01
で、俺らが、
じゃあこの後、そこ行ってもう締めようかみたいな。
サセボバーガーを食べたやつなんだよね。
そうそうそう。
っていう話をしてたら、
その隣にいた方が、
え、そこ行くんですか?みたいな感じで話しかけてくれて、
いいですねって言って。
で、そこからどんどんどんどん話が弾んでって、
サセボバーガーをその方と一緒にね、
食べに行って。
そうなんですよ。
で、その後、
飲みましょうかみたいな感じになって、
で、その方々に、
なじみのお店だったのかな、
そこにね、一緒に連れてってもらって、
何時まで飲んでた?あれ。
2時くらい。
そうね。
だからもう本当に、
普通なら帰れない感じのタクシーかな、みたいな。
ぐらいまで、結構しっかり話したよね。
話した。
で、それがね、冒頭に言った、
サセボ出身で、
サセボの学校をやってらっしゃる先生方だったね。
先生さんになったんだよね、同じ学校のね。
で、ほんと仲良さそうな感じで、
なんか本当にね、
地元の繋がりって感じがしたんだよね。
そうそう。
なんかキャラクターはね、それぞれ別々。
なんか違う感じの3人になったよね。
1人結構体育会系のね。
結構ガッシリした方。
大将とか言われてたけど。
もういかにも大将って感じ。
もう1人は数学の先生だったかな。
ちょっとこう、
割と静かめでね、
落ち着いてる感じの男性の方。
と女性の先生、みたいな。
ちょっとキャラクター違うんだけど、
でもなんとなくこの地元の関係性っていう、
なんかベースが一緒な感じがしてね。
いい関係性の3人の先生と、
俺ら若蔵3人が、
なぜかすごく語り合って。
あれもほんと奇跡的な夜で。
そうなんですよね。
あんな旅行先でそんなことある。
後にも先にもないし。
あれはすごい体験だったよね。
そうなんですよね。
極めつけがね、
その2時になってどうしようってなってね。
今回コースカー省いてるんですけど、
我々が行ったのはヨロズロックっていうね、
倉庫のリノベーション施設みたいなところがあるんですけど。
あそこは、
なんか多分もともと閉まってたけど、
先生の知り合いっていうので入れてもらったみたいな。
多分このコース組み込めなかったのは、
僕ね、それなんですよ。
どう考えても営業時間が合わないです。
写真撮りできても。
なのでね、今回載せないんですけど。
すごい雰囲気良くて、
倉庫だからね、
天井がすごい高いし、
広いんですよ。
そうなんですよ。
その中にソファーみたいなのだけあって、
なんか不思議だよね。
倉庫の中で飲んでるっていう、
なんかやってみたいっていう。
だからなんかね、
自然とゆったり喋っちゃう感じがあってね。
その雰囲気もあってすごく話したのかなって感じがするけど。
で、みんなでその倉庫の中で記念写真撮ってね。
1:00:00
その写真すごい良い写真なんですよ。
良い写真なんですよ。
みんな笑顔でね、楽しい感じの。
2時に。
結局帰れないってなって。
2時でね、
すごい大雨が降ってたんですよ。
だからこれまあしょうがない、
タクシーだよねみたいな話になってたんですけど。
ここが本当にね、
我々も申し訳ないんですけど、
そのさっき言った、
おとなしい目の、
たしか数学の先生の奥さんがね、
マイカーを。
その先生を返すっていう目的もあって、
お迎えに来てたのに乗せてもらってね、
ホテルまで送っていただいたという。
本当ね、優しいですよね。
夜中2時ですよ。
たまたまなんじゃない?
それで送ってもらったっていうのもあったし、
本当にそのサセボの方々の心に触れたというか、
すごく運命的な奇跡的な夜ですね、あれは。
それがね、きっかけになったのが、
このジンバーさんなんですよね。
そしてね、今ちょっとあえて店名隠してましたけれども、
我々が今その先生方と仲良くなるきっかけが、
とあるハンバーガー屋の話をしたら、
先生方が、
あそこ行くわ、分かっとるねみたいな感じで、
急に乗ってきたんですよ。
とある店名をちらっと話しただけで。
その店名だけで引っかかって、
話しかけてくれた。
そうね、なら俺らも行きたいけどみたいな感じでね。
それが、
ジンバーさんからね、
徒歩3分ほどのところにある、
ブルースカイさんですね。
ここはね、
ここ割と強烈だよね。
強烈です。
本当にこれは。
ブルースカイ、
これサセボの本当に名店中の名店なんですけれども、
老舗なんでしょ。
老舗です。
創業がね、
もうその70年。
だから戦後間もなくもう始まってるんですよ。
その大正の親のを食べてたみたいな話をしてたもんね。
そうなんですよ。
だから本当に、
サセボの人のソウルフード。
そうだね。
観光地客向けじゃないね。
本当の地元の店なんですよね。
何より、
その証になるのが、
営業時間。
はいはい。
夜の8時から、
夜中1時半までっていうね、
信じられない。
ハンバーガーズオープニングって本当なのかという。
深夜営業専門のハンバーガーショップなんですよね。
だからもうシメバーガーなんですよね。
そう、シメバーガーなんです。
そう、なので今回のコースもこれが今日のコーテの最後なんですけど、
ブルースカイさんでシメバーガーをね、
シメサセボバーガー。
はい。
ただね、これすごいね、
手軽に食べられるんですよね。
そうだね。
これ我々が食べた時も、
まあ行儀も悪いんだけど、
サセボバーガー片手に、
そのアーケード街を。
先生たちが釣られて。
そうそうそう。
でもあれがね、僕今回のタイトルの一つ、
想起した一つの場面なんですよ。
実体験として。
ブルースカイさんはそういうわけでね、
1:03:00
ちょっとしっとりめのバンズにね、
ビーフ。
これまあ美味しいんですけどね。
美味しい。
ただね、いろいろなメニューがあるのでね、
お腹の具合に応じて使い分けられるわけですよ。
その具をどれくらい乗せるか。
そうね。
我々3人とその先生方3人でそれぞれテイクアウトをして、
そのヨロズロックに行きたいと先生がおっしゃったので、
5番街のね、アーケードの中をこう、
真夜中のアーケード、誰もいないアーケード、
ハンバーガーをみんな食べながらね、
春のいい気持ちのね、アーケードを歩いて行った。
これなんか僕ね、やっぱね、旅行をしてたんですけど、
日常っていうところに引きずり込んでいただいた感じがすごいしたんですよね。
そうだね。
サセボの人、サセボ人の日常というものをね、
引きずり込んでくださった。
あれは確かに全然観光じゃないね。
観光じゃないでしょ。
ディープサセボの、本当にね。
ただそれでいてやっぱり先生方のやっぱりサセボを案内したい、
サセボの魅力をね、せっかくだから夜中まで楽しんで、
ブルースカイ行くならもうね、我々が案内しますよみたいなところでね、
そもそもそれがきっかけだったんですよ。
そう、だからさっきの倉庫のヨロズロックに行く前にも、
いくつかね、お店に電話してくれて、
ただまぁちょっと夜遅いからもう閉めてるよみたいな、
って感じで、まぁ結局ヨロズロックに無理矢理入れてもらった感じだったんだけど。
そうなんですよね。
そうそうそう、そうだったね。
これがやっぱりね、忘れられないですねあの夜はね。
嬉しかったね。
というのがやっぱりね、ブルースカイで、
僕あの後ね、あのハナキン小桜のアカウントにこのブルースカイ投稿したんですよ。
そしたらね、コメントをね結構頂戴したんですけど、
その中にね、やっぱり先生方と同じで、
もうここは祖父の代から本当にずっとお世話になってるお店で、
おばちゃんがこうでこうでみたいなすごいね、
思いの詰まったダイレクトメッセージを送ってくださった方がいらっしゃって、
それがね2人ぐらいいたんですよ。
あーやっぱ愛されてるね。
あんまり投稿をすごい続けてますけど、
ここまでこうディープな反応があったの、あれ以来本当に初めてで、
やっぱりね、ブルースカイっていうのはね、
ちょっと特別な店なんだなっていうのを思うんですよね。
レジェンドですよね。
そしてあの黒字のネオンがまたね、
ネオン。
怪しいんだよね、あれが非常に。
ブルースカイって書いてある青いネオンがね、あって。
この写真がまたいいんですよ。
いいですよ。あそこは確かにね、写真スポットとしてもいいかもしんないね。
っていうのがね、ブルースカイさんでね、
ちょっとだいぶ話が脱線をしましたけれどもね、
まあでもその、そういうね、レジェンドスポットで最後、
刺身させおバーガーを食べると。
もしかしたらだから、させぼうでね、
これまでのその音楽バーとかジャズバーとかね、
行ってますからね、
そういった中でこのブルースカイの話をしたら、
分かってるねって言って、
俺らが連れて行けって言ってくれる人が、
出会うかもしれない。
まあなかなかないかもしれない。
いやでもそうね、
まあそもそも単純に美味いしね。
そもそも美味しいんですよ。
で、しめさせぼうバーガーなんて普通ないじゃないですか。
1:06:01
ないね。
でも全然あのペロッて食べれるらしい。
負担にならないんですよね、このバーガーがね。
いいですよ。
そもそもバーガーとして美味しいし、
しめとしてもいいし。
そういうことですね。
っていう感じで。
で、ブルースカイさんからね、
徒歩10分くらい、
もうおそらく1時くらいになってると思います。
その人に会わなくてもね。
で、ホテルに着いて、
これで長いこのディープな1日を終えるということで、
終わりにしたいと思います。
じゃあ1日目を振り返っていきましょう。
まずスタートは長崎空港となっております。
11時に着くという予定にしております。
そこから車を借りて、
60分ほど、
ハリヨ送信所。
海軍に無線を送信していた送信所ということですね。
それの遺構を巡るっていう感じかな。
ここはやっぱ不思議な雰囲気があって、
ちょっと歴史的にも思いを馳せられるというスポットでございます。
そこから車で35分ほど、
マルモスイス産海上牡蠣小屋ですね。
ここでもう牡蠣をたらふく食べると。
そしてドライバー以外はビールも一緒に。
持ち込みもオッケーなのでね。
お好きなお酒を持ち込んで楽しんでもいいというお店です。
そこから車で10分ほど、
天海峰、九十九島の島がたくさんある海の景色を眺めると。
あとはお花ですね。
時期によってはすごくきれいなお花畑を楽しめると。
そこから車で15分ほど、
九十九島遊覧船。
さっきの天海峰で眺めた海を今度は船で巡ると。
さっき飲んだお酒を体に残しながら海の風を感じると。
そこから車で3分ほど、
九十九島シーサイドテラスホテル&スパ花見泉さんですね。
ここで温泉に着かる。
もう本当に理想的な天国のようなコースですね。
酒を飲むので船でちょっと抜いといてもらってね。
あんまり飲んだ直後だと危ないのでね。
確かに確かに。
ここで温泉、赤い濁った温泉。
鉄分とかミネラルがすごく豊富な効能がある温泉に使って。
そこから車で10分ほど、
サセボ駅近くのホテル、どこかお好きなところにチェックイン。
そこに車を置きまして、
徒歩10分ほど、ランプさんですね。
ここでサセボの名物レモンステーキを、
まず腹ごしらえというかね、
いう感じでいただきます。
そこから徒歩5分ほど、
ジャズスポットイーゼルさん。
現在のマスターはもともとお客さんで、
それくらいジャズが浸透しているサセボのジャズバー。
ジャズお好きな方はもちろんね、
ジャズ初心者の方もこれをきっかけにね、
1:09:01
ちょっとジャズに触れてみるというのもいいかもしれません。
アプロンが好きな方はね、特にいいと思います。
そこから徒歩2分ほど、
C長ラピス。
ここはちょっと割とね、
不思議な方が絞られちゃうかもしれないけど、
サザンオールスターズのファンの方がやられているバーというか、
カラオケバーかですね。
サザンに関わる曲は、
サザンの曲はただで歌えるという。
サザンファンはもう是非。
サザンちょっと興味あるなみたいな方も是非という感じですね。
そこから徒歩10分ほど、ジンバーさんですね。
ここは本当に雰囲気の良くて、
落ち着けるバーという感じですね。
ちょっと隠れが的で、
もしかしたらちょっと入りづらいなって思う方もいらっしゃるかもしれないですけど、
入ってみたらもうすごく落ち着ける空間が広がっております。
マスターは本当にお優しい方でね。
僕もね、ちょっとさっき省きましたけど、
まだその先生方と話す前に、
やっぱりこのマスターがもう5年配の方でしたけど、
戦後のサセボのね、
街の移り変わりというのを本当に丹念に見てこられた方なので、
アメリカの方とのね、
すごいハートフルなエピソードとかを果たしてくださってね。
それが結構サセボの日常の面白さとね、
美しさというのを分かったような気もしましたね。
そうですね。だからマスターにそういうお話を聞くも良し、
隣の方に話しかけてみるとかね。
バーならではです。楽しいと思います。
そして徒歩3分ほど、最後にシメサセボバーガーですね。
ブルースカイさんです。
ここでシメの本当に美味しい名物のサセボバーガーを頂いて、
そこから徒歩10分ほどホテルに着きまして、1日目が終了と。
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さて、ここで皆さんにお願いがございます。
ジャパンポッドキャストアワードというのが、
今年も開催されることが発表されました。
このジャパンポッドキャストアワードというのは、
日本最大のポッドキャストのアワードということで、
今年は第6回ということになります。
今年もやるんだったら、
我々もエントリーしようかなというふうに思ってたんですが、
1:12:02
今年エントリーの方法が変わりまして、
今年のエントリーの方法はですね、
リスナー投票で上位20番組に選ばれたらノミネートということになりまして、
この20番組というのは、
プロあんま問わずでございます。
なので、我々としては大変厳しい状況で、
我々みたいな今年始めたばかりの番組には、
大変厳しい状況にはなっているんですが、
一度はね、この発表があった時は、
ちょっともう無理だなと。
厳しいなと思って、
投票をお願いするのもやめとこうかなということも考えたんですが、
でもやっぱり、自分としてもね、
やっぱりこの番組はいい番組だと思っているので、
これはやっぱり広まってほしいっていう思いもあって、
ちょっと足掻いてみようかということで、
このお願いを今話しているわけです。
ということで、皆さんへのお願いというのは、
投票をぜひお願いをしたい。
それは本当にお願いだね。
このノミネートされれば、
された後は我々の実力なんですけど、
ノミネートをされるには、
皆さんのお力が必要だということなんですよ。
なので、ぜひ投票をお願いしたい。
それは本当そうだね。
ということで、詳細をお話ししますと、
12月2日から1月10日、
2024年の12月2日から2025年の1月10日までが投票期間となっております。
ここでぜひ大人になりたい、旅がしたいを投票していただけると嬉しいなと。
今聞いていただいている方もぜひ投票をお願いしたいんですが、
それと同時に、皆さんの身の回りの方にも広めていただきたいと。
やっぱり我々は新人ですので、
そんなにリスナーは多くないので、
ぜひこの期間に皆さんに広めていただきたい。
そして、もしよければ投票もその方にお願いをしていただけると大変嬉しいと思いますので、
ぜひこのジャパンポッドキャストアワードのホームページから、
大人になりたい、旅がしたいに投票をお願いしますと。
これは投票は誰でもできるんですか?
誰でもできます。
1:15:01
なので、ぜひ投票ページから投票をいただけると嬉しいなと思います。
それは嬉しいですね。
でも投票は対するからね。
まず聞いていただいた上でね。
初めて聞く方はね。
これなら投票してもいいかなって。
いや、本当そう。
別に無理に投票してもらいたいとまでは言わないので、
ぜひ面白いなと思っていただけたら投票をいただければ嬉しいなと思います。
ということでぜひよろしくお願いします。
ぜひよろしくお願いします。
やっぱ行ったところだから思い出しながら。
そうですよね。
すごく強烈な思い出がやっぱあるから。
そうですよね。
これはやっぱり体験した身としてもすごくね、行ってみてほしいなと。
やっぱ町通して独特の雰囲気だよね。
独特ですね。
2つとない町です。
サセボっていうのは本当に。
本当にジャズとバーと海とみたいなね。
本当にサセボしかないなっていう雰囲気の町ですね。
ぜひ体感してほしいです。
ということでサセボを満喫した1日目ですけど、2日目は。
2日目はサセボから長崎市の方に移動しながらちょっと観光をして、長崎市内に今度泊まりたいと思います。
多分サセボとまた違った、全然違う異国情緒を感じられる感じですよね。
ぜひ楽しみにしていただければと思います。
ということで今回はこの辺でありがとうございました。
ありがとうございました。
01:16:44

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