薄明かりのプレリュードーーー日なたの海に憧れてーーー2日目後編
東九州の広大な空を仰ぐ宮崎県。
ダイナミックな自然と温暖な気候、個性的なグルメは“トロピカル”なイメージを発信し続けます。いっぽう、その歴史に目を向ければ、日本の起源にも関わる神秘性が立ちこめ、それを裏づけるような史実の痕跡も残ります。今回は、そうしたミステリアスな山あいの土地から、川を下り、野を拓き、海へと旅立って今日の“日本人”へ繋がった遺伝子の魅力を辿ります。
【目次】
〜 今回は後編です。ぜひ前編からお聴きください!
〜 延岡の発展に尽くした内藤家の想いを宿す 【延岡城・内藤記念博物館】
〜 延岡市の原型を象った実業家&化学者 【野口遵記念館】
〜 峻険な石垣が象徴的な名城の跡 【延岡城跡】
〜 ★歴オタ話★ 延岡のアイデンティティを鳴らし続ける「城山の鐘」
〜 宮崎餃子文化のルーツとなった名店 【黒兵衛】
〜 コスパ抜群!香りさえも地産地消の焼鳥店 【わ】
〜 日向灘の地魚と名産の鮎を 【炉端焼 源太】
〜 1日の振り返り
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イラスト:shoki@shoki
音楽:BGMer(http://bgmer.net)
サマリー
ポッドキャストでは、延岡市の魅力や歴史が語られています。内藤家を通じて地域の発展に寄与した姿勢や、延岡城内藤記念博物館の存在が紹介され、街の魅力が深まります。宮崎県延岡市にある朝日加生の歴史と、創業者野口従うの功績が述べられています。特に、朝日加生がもたらした産業の発展と、延岡市の形成における彼の重要な役割が強調されています。宮崎県の延岡市では、伝統的な鐘の音が地域のアイデンティティや価値観を形成しています。また、延岡の餃子文化と地元の飲食店への愛着が紹介され、特に黒米や焼き鳥などのお店の魅力が語られます。宮崎県の延岡市を訪れ、地元の美味しい食事や観光スポットが紹介されています。特に、鮎焼きや焼き鳥、お蕎麦といった地産地消の料理を堪能し、延岡の歴史や神話に触れながら楽しい一日を過ごす様子が描かれています。後編では、野病科の魅力と地域の歴史的背景についての深い考察がなされています。