00:04
ゆるい言語活動のススメ、第3回目になるんですね。
まとめ撮りしてるんですよ。月に1回撮って、
1ヶ月分撮るって感じでてるんで、今日は3本目になるんですけど、
第3回目はですね、あ、上水です。よろしくお願いします。
けんぞーです。よろしくお願いします。
毎回これを忘れますね。上水とけんぞーでお送りしてます。
ゆるい言語活動のススメ、第3回目のテーマなんですけども、
何でしょうかな。じゃあこれいきましょうか。
歳をとるって怖くないですか?っていうテーマをけんぞーさんからいただいてるんですけど、
なんでそんなこと思ったんですか?
なんかすげー怖いな。今年ね、来週のところ34になるんですよ。
来週って言うと何日ですか?8月?
8月26日。
あ、もうすぐですね。
34って世界覚的には若者じゃないですか。
35になると若者じゃなくなるとオッスンになるじゃないですか。
で、そっから40まで5年しかないんですよ。
40って怖いと思って。
あー、確かにね。
あんまね、肉体的には年取ってるんだろうけど、
中身がね、あんま10代にとると変わってないから、
なんかね、そのギャップでなんか怖いなと思って。
経済的な理由とかじゃないですよ。なんかね、それ恐ろしい感じがしますよね。
いやでも確かに、僕も年齢気にしてこなかったんですけど、
今言われて40ってなんかありますね、一つ。
40超えなーっていう。
40になったら確かにおじさんに突入してる感じが、
もちろん10代の子からしたら30代なんてもうおじさんなんだけど、
まだ自分ではおじさんってそこまで思ってないというか。
そうそうそうそう。
40ってなんかやっぱ自分でもおじさんって思ってしまうかも。
うん、そうですよね。
なんかね、なんか漠然と怖いんですよね。
40まであと10年切ってるって思う。
そのおじさんになることが怖いんですか?
それともなんか寿命が縮まって死が近づいてることは怖いのか?
死が近づいてるのは怖くないっすね。
なんかね、ほんとなんか年食ってるっていうこの現実が怖いっていうか。
なんかね、すごい色々考えてるんですよ、ほんとに。
いつまでこの仮面の着赤づくしてるんだろうとか。
あー、なるほど。
いつまでお金払って女の子と遊んでんだろうとか。
でもおじさんだって遊んでるじゃないですか、50代60代でも稲中市とかで。
遊んでるんですけど、あの気持ちがね、なんか分かんなくて俺今。
60、50でさ、20くらいの女の子と遊ぶって何?っていう今ちょっと感覚があって。
孫くらいの年齢ですよね。
ですよ、なんかね、気持ち悪いなーって思って。
で、最近なんか出ましたその日さ、ジャニーズの。
はいはいはい。
高校生を持ち帰りしたじゃないですか。
35のおじさんが17歳か18歳持ち帰るじゃないですか。
怖くないかな、キモって思ったんですよ俺。
03:00
まあ年下が好きな人がいるんじゃないですか。
僕はあんまりちょっとその若い、その10代の子をなんかこう性的に見るみたいなのがあんまないので。
分かんないんですけど。
どうなんですかね。
なんかその感じを持った瞬間に、おっさんってこんなことなのかって。
でもなんか違う気がするんだけど、年取ってやっぱなんか怖いなーみたいな。
周りのいろんなものがなんかキモとかなんかそんな感じに思ってきたとか。
へー。
60代が確かに20代よってどうなんでしょうね。
なんかこう、孫でもおかしくない人を性的な対象として見ているっていう感じが気持ち悪いってことですかね。
それもちょっと嫌ですね。
そのね、いや今までなんとも思ってなかったんですよ本当に20代の時って。
あとお礼に遊びを教えてくれたおじさんって60代までだったんですね。55とか6とか。
はいはいはい。
でもなんかね、自分が34とかになってもうすぐ45あった時に、
若い女の子と遊んでるのはキモくね?とか。
ちょっとね、ちょっと思ってきたんですよねなんかね。
なんか分かるような気もするけど、一方で例えば同年代であっても、
この人のことを性的に見てるんだキモみたいなのあるじゃないですか。
だからなんか年齢でもない気もするというか、
関係性の中で、その人を性的に見てるの?みたいな。
キモいねみたいなのは、なんか分からなくはないというか。
あー、コミュニティの中で友達っぽい感じの女の子をエロい目で見てるんだ。
怖くこいつキモってなる感じですか。
うん、例えば例えば。
それ恋愛的に見てればいいけど、なんかすごい性の単純に対象としてとかなると、
いや、そんな風に見てんの?みたいな。
うーん、とか。
あー、はいはいはいはいはいはい。
それはなんかあるな。
なんかほんとね、なんかね、その言えも言われも不安ですわ。
言語化できないような。
死が近づくのは別にいいんですよね。
俺いつ死んでもいいやと思ってるんで。
でも年を取ることはすごい怖いと。
そう、年取るのは怖いです。
面白いですね、その感覚。
あんま意識したことなかったかもしれない、それは。
俺もほんとそのもうすぐ、あ、34だなと思った時に、なんか急にわーってきて。
なんか、わーなんかすごい、別の生き物になる感覚ですね、だからね。
へー。
うーん、今そんな感覚に陥ってますよ。
そっかー。
誰かの生き物になる感覚ですからね。
全然ちょっとね、あのー、40ってのは確かにわかります。
40はなんか嫌じゃないですかね。
40はわかる。
40はわかる。
なんかもうおっさんだなって思うし、40とかって。
うーん。
なんかね、おじさんって言っちゃいそうですよ、自分で。
うーん。
今はまだなんかこう、なんだろうな、おじさんになりたいなって思うんですよ。
うん。
そうそうそうそう、まだ思えるけど。
35から40にいくか、その5年間でまたどんな変わってくんだろうって言うと、
すっごい怖いんだろうなーっていう気がね、今ね、してますね。
おじさんになって得することってないんですか?
06:02
ないんじゃないですかね、あんのかな。
たぶんないと思うんですよ。
たぶんね。
たぶんね。
たぶんね。
たぶんね。
ないんじゃないですかね、あんのかな。
たぶんないと思いますね。
うーん。
なんかあれじゃないですか、けんぞうさんが別に若い人に対してドヤりたいとかそういうのはないじゃないですか、あんまり。
ないない。
だから年を取ることがそんなにメリットにならないみたいな。
あーそうですね、メリットには全然ならないですね、年取ってね。
なんか若い人にドヤりたい人とかって、こう年取れば取るほどドヤれるじゃないですか。
説教してみたいっていうみたいな。
年高上列レースみたいなのを出したい人はね。
でも僕ら騙せるのないから年取るメリットがあんまりない、メリットがないんじゃないですか年を取る。
そう確かに年取るメリット全くないですよね。
体の機能がとろえるとか、精神ピンポが弱くなってくるとか。
弱ってくる部分ですげぇデメリットばっかだなって気がするんですけどね。
でも40とかまだそこまで弱らないじゃないですか。
弱らないですか、俺最近運転きつくて、車運転する。
どういうことですか?
集中力がだんだん落ちてきたなって。
マジですか?それ衰えてますね。
そう衰えてる。俺衰えてるのがやっぱり。
そういう感じもしてて、やったーって思って。
こうやって衰えてくんだ人間って感じはしてて。
マジか、車運転してて確かに。
確かに僕もお酒飲むと次の日のダメージが残りやすくなってるんで弱ってますね。
去年くらいからだいぶその傾向が出てきてるというか。
そうなんですか、本当にこのエモい言われる不安を誰かに言語化してほしい本当に。
死ぬことが怖いんじゃなくて、なんかその40とか50とかそのおっさんになっていく過程がちょっと不安な感じがする。
でもそれは経済って感じじゃないですよ別に。
40になって年収100万だとかその金がねえみたいな不安じゃなくて、なんか漠然とした不安なんですよね。
面白いですね、あんまりけんぞうさんにそういう言語化できない不安みたいなのはあんまり聞いたことないですね今まで。
もうこのなんとも言える、なんかでも何に近いのかな。
例えばテレビとかでなんかのキャラクター見たときに、なんかこのキャラクター見るとなんか不安になるってありません?
ないないない、なんすかそれ。
ないの?マジで?
最近のあのなんだっけな、通り門のCM見ててすげえ不安になってるとか。
どういうこと?全然わかんない。
んー博多通り門のCM知りません?なんかあの、
江川なんとかさんってじいちゃんの漫画家さんがいて、
東星さんでしょ?
東星さんそうそうそう。でなんかそこに女の子と男の子がいて、なんか通り安生通り安生って歌ってあるじゃないですか。
で男の子がなんかそのフワーって動きするじゃないですか変な。
あれ見て怖いんですよね俺はフワーっていう。
09:00
全然意味がわかんないです。
なんかねあれに似てる感じがする。なんかその言葉にできないけどなんか怖っていう。
なんかそういうのがけんぞうさんの中にあるわけですね。言葉にできないけどなんか怖いなみたいな。
博多通り門のCMに通ずるものがこの年をとる怖さに何かある気もすると、その原稿ができない何か。
そうなんか似てる。たぶんものは違うけど感じ方が似てるのでなんかあるんだろうなって。
それ最近ねほんとそれなんかほんとそうなんですよ。
5年ぐらいけんぞうさんと話してきたけど、ここまで原稿ができてないのは初めてですね。
なんか怖いっていうね。なんか漠然とした不安が出てきたっていう。
全然怖くない。全然怖くないっす。
マジっすか。いいなそれ。めっちゃ怖いっすよ俺今だから。
テレビでじゃあそれなんかすごい嫌な思い出するじゃないですか。
そうそうまた来たと思います。
怖みたいな。
そういうなんかほんとに原稿ができない不安のようなものが年をとるってことに対してもまた来てるなーって思って。
面白いですね。そういうのもしかしたら完全に人いるかもしれないですね。
いますか。いるかもしれないですね。
意外と。年をとるの嫌って人多いじゃないですか。
年をとるの嫌の人ってあれなんですかね。やっぱり肉体的に衰えるとか精神的に衰えるからなんですかね。
それとも俺みたいに原稿ができないからなんかやたらなんですかね。
どうでしょうね。なんかすごいアンチエイジング的なそのなんかいわゆる身体的に若さを保とうとそういう人結構いますよね。
いますよね。なんかトレーニングしてるとかね。
あの辺はなんか年齢を超越しようとしてる感じがするからその漠然とした後はちょっと違うんじゃないですか。やっぱその何。
身体の衰えとか見た目の衰え老化みたいなのを防ぎたいっていうそこに対する不安というか明確なんじゃないですか。
たとえと思います。
年取ってても例えば20代に見えますみたいなのだったら全然オッケーみたいな。
うーん。
そういうことじゃないでしょ。けんぞうさん別に。
全然違う違う。
うん。もう全然違いますよ。
なんかこの言葉にできない不安をね。喋ってたら言語化できるかなと思ったけどできないですね。
いや面白い。あんまそんなのけんぞうさんに聞いたことないですね。その言語化できない不安みたいな。
そうなんですよ。
うーん。
なんか人間には言語化できない不安があるというそんな感じですね。
そうですよね。そういう感じですね。はい。
じゃあ皆さんも言語化できない不安があればですね。ぜひなんか教えていただきたいと思います。
じゃあ本日は以上ですね。さよなら。
さよなら。バイバイ。
バイバイ。