1. ディストピアちゃんねる
  2. #11 人はなぜ料理教室に通うの..
2023-08-09 18:26

#11 人はなぜ料理教室に通うのか、ふたたび(ゲスト:たま)

spotify apple_podcasts
・元ネタ:人はなぜ調理教室に通うのか

▼ゲスト
・たまさん
https://twitter.com/tamacoya_kimono

▼出演
・上水優輝(⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠@y_uemizu⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠)
・けんぞー(⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠@_koga_ken⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠)

サマリー

たまさんは初ゲストとして、料理教室の体験について話しています。 彼は料理教室に参加する理由や楽しみ方について考えています。 また、彼はシステマチックな接客に対する苦手意識や個人店とチェーン店の違いについて話しています。 さらに、彼は料理教室の存在と個人との関わりについて考えています。

たまさんの料理教室体験
たま)こんばんは。 ディストピアちゃんねる、今日もよろしくお願いします。
たま)今日はゲストにお越しいただいております。たまさんです。 たま)よろしくお願いします。
たま)むしろ番組名変わってね、初ゲストじゃないですか。
たま)何かと僕の活動の初ゲストでたまさん来ること多いですね。
たま)ありがたいことです、本当に。僕は何回かそういった番組でね、一緒にお話ししたりとかしてますけど、けんぞーさんが初めてということで。
けんぞーさんよろしくお願いします。 たま)お願いします。
たま)今日はね、あれなんですよね。 何回か前に、結構前からもう料理教室、人はなぜ料理教室に行くのかみたいな回を
お話しして、行ったことある人誰かゲストに来てくださいとか言ってたら、たまさんがね、
体験ですか? 体験をしてちょっと思うところがあった、みたいなことをちらついてて、
ちょっとぜひゲストに来てくださいみたいな話でお呼びしたんですけども、ちょっと料理教室のお話を聞かせていただけますでしょうか。
たま)一事例ですけどね。
私が適宜、何か聞きたいことあったら挟んでくださいね。
私が料理教室に行ったのは、友人に誘われてだったんですね。
たま)そういうのは、おいくつぐらいの時ですか?
去年とか。
たま)結構最近だ。
で、それこそ、おっしゃってたみたいなビルの中にある、ビルのセッティングセンターみたいなところの一角にある料理教室。
で、お似合いかなーってなったんですよ。
たま)健三さんがやってる感じにわっちゃってはまるみたいな状況だったんで。
で、それは友人が紹介すると、友人も無料で別の一コマが受けれるみたいな感じの。
で、紹介された私も無料かかなり安くで、お試しができるみたいな感じで。
で、たまたま私が娘が小さい時やったから、ちょっと気分転換にどう?みたいな感じで振り張ったのもあったんですけど。
それで、ケーキを作りました。
で、いくつか選べるものがあって、その中で自分が普段しなさそうなものを選んだんですけど。
たま)ちなみにそれはもう何人くらいですか?体験会なんか普通のレッスンの中に体験者が混ざってるみたいな感じ?
うんうん。普通のレッスンは別でやってて、体験は先生一人に対して紹介してくれた友人と私みたいな。
たま)あーもう本当だ。
個人レッスンみたいな。
で、横ぐらいのテーブルで何組?5人ぐらい一組とか、先生一人みたいな感じのが何組もあるみたいな感じですね。
たま)なるほど。同時に違うレッスンがやってるんだ、あれは。
そうですね。だから隣でパンをやってるコースもあれば、ハンバーグを作ってるところもありの。
イメージ違った。その時代の家庭科の授業みたいにみんな同じの作って戦ってるんですよ。
違うんだ。はいはい。
で、見学ついでみたいなので、ここは何をしててみたいなのを最初に説明してもらって、
で、ちゃんとロッカーもあり、なんか名札もきっちりとしてるような感じの、かなりシステマチックにできてるような感じでしたね。
で、材料とかももうほんまに細かく綺麗に揃えられていて、教える順番とか、なんていうんだろう、こういう風に混ぜてくださいねとかいう細かいこと。
ただ混ぜてくださいねじゃなくて、ボールをこのぐらい傾けて、手はこういう角度でみたいな。
こうすると、きめ細かに立ちますよとか、これを立てた後は何回か空中に上げてから、そのクリームを飛ばして、はいこちらに置いてくださいみたいなぐらいの細かさで指示をされる感じだったんですね。
で、私はそのガチガチ感がしんどすぎて、2時間ぐらいが苦痛で苦痛でしょうがなかったんですけど、でもこの間言ってあったなんで行くのかみたいなことを考えたときに、
その作り終わった後に一緒に食べる時間みたいなのがあるんですよね。
だからきっと5人とかでグループでやってたら、その5人でみんなで話しながら食べる時間がある。
それを楽しみに来てはる人もいる。
あとは持ち帰って夕飯とか、パンやったら明日ご飯みたいなのにできるみたいなので、来てるような人もいるとか。
で、あとはもう1個やったら次こんなんもありますよみたいな勧誘も結構もう教室の説明はやっぱり体験なので、細かくしてくれはったんですけど、
そういうのがかなり先生が訓練されている。
こういう風に喋ってっていうところまで全て訓練されていて、っていうようなかなり本当にシステマチックだなっていう感じのところで、
だからおっしゃってた正しいやり方が教えてもらえるみたいな、そういうのを求めてる人が言ってるのかもなっていうのはすごくありました。
お手本みたいなのを知りたいみたいな。
で、けんざーさんがレシピって今調べたら何でも出てくるよねっておっしゃってて、ほんまにそうやなと思うんですけど、
料理教室の誘いと特徴
多分手元に引き出しがないとそのレシピを例えば調べるってなった時に、調べられないんかもなって思ったんですね。
どれがいいとからへんとか、
例えば食材だけあった時にこれってどうしたらいいんやろうみたいなのがわからない時にそういうのを一回やってたら、次ちょっと調べやすいとか。
俺いつも大根調理法で知られたんですよ。
大根煮るとか。
材料とかあるパターンってあるじゃないですか。
ありますあります。
ありますよね。
何に作ろうかなって思いつかなかったら、それで大根煮るとか焼くとかだいたい出てくるじゃないですか。
それすらもできない頭の弱い人がいっぱい集まって。
実際にその中の人と喋ったことはないけど、その情報を選択するとかいうのが苦手な人っていうのは一定するんじゃないかなっていうのは思いました。
なるほど。煮る焼くも思いつかないもんね。
だからスキルとは限らないってことですもんね。
楽しくね、やりつつみんなでその後食べるみたいな。
のも込み込みでっていう。
あとはなんか誘ってくれた友人的には自分が料理がやっぱり全くできないからっていうのは言ってたので、
一人暮らしの結構私の親世代ぐらいの女性の方やったんですけど、
やっぱりなんかこう自分で作った方がいいかなっていうのがどこかにあるんだろうなっていうのは思いました。
なるほど。僕も料理できないからな。
まあそれで別にね、なんかこう気持ち的に作った方がいいっていうのをすごく持ってなければ別にいいんだろうなと思うけど、
そこに何か引っかかりがある人を勧誘されたりとか、
友達が誘ってくれたみたいな時に行ってみようかなみたいな。
課題感があるってことですもんね。
そこにちょうど課題解決してくれる人が現れたみたいな感じになるってことだよね。
確かにいい子かもしれない、そしたら。
友達課題だから意識あるのいいかな、楽しいかもなみたいな。
その5人1個にランダムですか?
あなたこのグループ用なのか、この作りたい数でバラ切るっていうか、
例えば5人いました。
で、メニューが3つありました。
で、2、2、1、それはそれでありですよねみたいな感じなんですよね。
料理教室の魅力と課題
作りたいメニューを選べて、そのメニューを多分開催してる日時が決まっていて、
で、自分で選択してたまたま一緒になることも。
なるほど、そういうことか。
一緒になるかもみたいな。
で、その固定の教室だけじゃなくて、全国各地のどの教室に行っても、
同じように受けれますよっていうのが売りでもあるっていう。
なるほど。
そういうスポーツ時もあるけど、そういう感じなんだね。
料理料理のこの日のこの講座に参加しようみたいな。
映画の教室もあるもんな。
チケット声援みたいな感じだから、10回分くらい買っといて、
例えばわかんないけど、それをどこのエリアのでもいいよみたいな。
チケット消費しますみたいな感じなのかな。
そうですね。
面白い。
共有されてるからね、受講生情報も。
なるほどな。
いや絶対僕ね、あれなんですよ、匂いがわかんないから、
もしシステマチックに訓練された先生が、
ほらいい香りがしてきましたよねとか言った時に、
何もコメントできないから困るんですよね。
こうすると香りが引き立つんですよとか、
いやちょっと引き立ったかどうか分かりませんみたいなことを言えないんで。
そうですねって言えたらいいですかね。
この匂いが出たタイミングでこの材料が出てたらわかんないもんね。
いつかわかんないんで秒数で言ってもらっていいですかとかなるかもしれない。
どうですか、けんとうさんこそ聞きたくなりました?
俺人にも農作業苦手なんですよね。
いやーわかる。
それ多分いかないと思う、俺。
たまさんはだからその細かくなかったらいいかもと思いました?
それとも細かいから嫌だった?
細かい、自分の気持ちとか思いが入る余地がないのがすごく嫌。
自由とかとにかくなかったんだ。
それこそ自分が美味しいって思うかどうかみたいなのがあるって言ってたじゃないですか。
その辺が全くないんですよね。
それこそ作ったケーキは確かに美味しいかもしれんけど、
たくさん食べたらもたれるからこんなに量はいらんみたいな。
家でやるならこのサイズ作らんなみたいなね。
今後の人生考えたらこのサイズ感でこの味付けでこんな感じで作りたいんですが、みたいなことが聞かないと。
そのレベルのホールケーキ作ったんですか?そしたら。
なんかね、ロールケーキが2本くらいあったんですよ。
ロールケーキが2本あった、ほうほう。
で、結構クリームが重たい感じで、
なぜか私はクリームがそんなに得意ではないのに選んだという感じだったのもあって、
ちょっと、あっ!ってなりました。
そんな感じなんだね。
料理教室限ったことじゃないですけど、
スクール系のというか、サービス業一般かもしれないけど、
システマチックな接客と個人店との違い
かなりシステマチックにやれているところ、全国展開とかできているところって、
めっちゃマニュアルがしっかりしてて、
訓練された、機械化された人間みたいな接客をしてくるじゃないですか。
丁寧なんだけど、もう人間味がないみたいな。
あれが僕ダメなんですよね。
しんどいですよね。
けんぞうさんなんか言ってましたよね。
フランチャイズとか、ああいう接客って。
俺はシステマチックなやつは心地いいからね。
僕ダメなんだよな、あれ。
心地いいっていうのはどんな感じなんですか?
例えば、個人の喫茶店がありましたってするじゃないですか。
で、フラット入った時に常連さんがいますと。
で、常連さんがいると、そのマスターと常連さんすごい仲良さそうだよねってなって、
審査者の自分としては居心地悪いじゃないですか。
でも、ファビレスとかそういう支援展開されてる店って、
どこ行ってもどんな感じの雰囲気だったら、雰囲気は全部同じじゃないですか。
安心するんですよ。
触れ幅がないんですよね、きっとね。
均一だから。
で、個人店とかになると、下は下に行く可能性もすごくあるし、
満足度が低いこともあるし、でも高いこともあるっていう。
私は多分、その高いところに何とかたどり着きたいと思って
トライしては折れるみたいなことを何回もやってるから。
異性特徴のルールあったじゃないですか、個人店とかって。
あります、あります。
でも、どこ行ってもチェーン店は同じような注文の仕方もそうだし、
そういう確率的なものが精神的にすごい楽なんですよね。
システムはでもそうかもしれない。
なんか会計が分かりづらいとか、そんなの困るけど、
接客がなんかね、こう、態度というか。
接客とかマジどうでもいいんですよ。
そう、なくてもいいと思ってるんだけど、
それが機械的に丁寧にされるとすごく嫌みたいな感じ。
もういいからほっといてくれって思うって感じ。
人間があるからじゃないですか、ロボットが配線しますっていうのと、
自動化して会計できますから。
全然いい、全然いい。
機械的な人間がダメ。
機械はいいけど、機械的な人間がダメ。
機械は得るかもですよ。
か、めちゃめちゃ人間。
接客全然しない蕎麦屋の店主みたいなの好きですもんね。
なんか分からんじゃないかもしれない。
そこまで含めて食べに来てるというか、なんかいいなっていう。
今日もやってんなみたいな気持ちになるから。
確かに大手の料理教室だとそうかもですね。
個人がね、今やってる料理教室とかどれくらい存在してるか分からんけど、このご時世ね。
あったら意外とそういうのの方が今受けそうな気がしますよね、この時代って。
むしろ。
料理教室と個人の関わり
この人のこういう料理が習いたいみたいな。
その人が持ってるレパートリー、57種類を学べますみたいな。
それは別にスケジュール組まれてて、
ただ教え方はすごい家庭に合わせてちょっとアレンジしてくれるみたいな、その人の事情に合わせて。
確かにロールケーキ2本は食べるねとかって言ってさ、
じゃあこんぐらいにしとこうかとかってやってくれる人の方がさ、なんかいいよね。
ですね。
ロールケーキ2本は食わないよね。
食わないですね。
でも持ち帰る前提じゃないですか、それって。
持ち帰る前提です。
ですよね。
うんうん。
でもけんぞうさんは持ち帰っても2本ですよ、1人で。
俺はいらない。
スイーツはね、1人暮らしすごい難しくて、作ると余るんですよ、絶対。
確かにね。
1人分作るってすごい難しいですよね。
難しいですよね。
ティラミスとか作るんですけど、1人分食べてもちょっと余ってて。
ティラミス作るの?
作るよ、作るよ。
すげえ。
実家に持ってったもん。
すごい。
食い切れる。
あれスイーツ作るんですよ、自分で。
すごいよ。
すごいと思う。
うん。
料理教室行ってないですよ、僕は。
すごいね。
自分で調べてティラミス作る人は初めて見たかも。
そうそうそうそう。和洋中何でもできますから。
言ってましたね、なんか主婦したいって。
そう、主婦したいです。
僕は働きたくないんですよ。
だから養ってくれる奥さんいないかなと思って。
誰かいたら紹介して。
いつかね。
そうそう、主婦募集してる人がいたら、女性がいたら健三さんにね、ぜひ。
いそうですよね。
機械的にご飯作って掃除で洗濯して終わりっていう。
機械的にって言わないよ。
夫婦とのコミュニケーションって別にいらんって。
ただご飯食わせてくれたらいいっすって感じ。
同居ね、みたいな感じか。
そう、同居ね。
それやったらニーズあるんじゃない?下手したらね。
めっちゃあると思う。
結婚とかってハードル高いけどさ、同居人で養う代わりに家事全部しますみたいな契約でルームシェアみたいな。
そうそうそう。
でも突然捨てられたら怖いよね。
それがあるんだよな。
やっぱもういりませんって。
結婚だとお姉さんいりませんみたいな契約。
結婚だとお姉さんいりませんみたいな契約。
大学で終わりますみたいなね。
ちょっともう、私結婚するんでもういいですとか言ってさ。
そうそうそう、もういいです。
なりそうじゃん。
男の人が家にいたら都合悪いっすよ。
そうそうそうそう。
きついね。
きつい。
でも難しいですね、ほんとね。
男が主婦になろうとすると。
主婦になろうとすると家事できるだけマシンになろうとすると。
難しいなって思う。
まだね、時代は健蔵さんに追いついてないかもしれない。
全然追いついてないまだ。
いやぁ料理教室のお話ありがとうございます。
なんかねせっかくなんで玉さんに来ていただいてますから
玉さんならではの話も聞きたいなと思ってて、
あの玉さんと言えばね、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
18:26

コメント

スクロール