うちのばあちゃんから聞く森町の歴史だとか、
どこの地域の話とかってめちゃくちゃ面白くて、
たまたまwikipediaを見てたら、
そういう情報が全く書いてなかったんですよ。
森町情報じゃないけど、そういうのが。
森町の歴史っていうのはたった5行かな、3行くらいしか、
森町のwikipediaって書いてなくて、
いや、こんなんじゃねえだろうと。
っていう話をいろいろ見てた中で、
たまたま問わる人から、
wikipediaタウンっていうもの知ってる?って言われて、
もともとはウェールズで、
モンマスっていう町があるんですけど、
そこでwikipediaを使って、
町の歴史情報だとかを書き込んでいって、
アーカイブしていきましょうという取り組みがあるんですけど、
それの取り組みを日本に持ってきた人が横浜にいらっしゃって、
その人とたまたま知り合いになって、
こういう面白いのがあるんだよって言われて、
これ今やろうとしてる。やりたいことぴったりじゃん。
wikipediaってオープンデータじゃないですか。
クリエイティブコモンズの、
あれはCC by SAの場合もあるし、CC byの場合もあるし、
いろいろライセンスはありますけど、
それでオープンデータというものにも出会って、
たまたまうちの町でもwikipediaタウンをやってみたいなって思ったときに、
募集するわけですよ。
日本でいうwikipediaタウンというのは、
出典根拠をちゃんとした書類だとか、
二次資料というのを集めて、
それを調べてwikipediaに書き込んでいこうというルールがあって、
一人じゃできないから、
何人か人を集めてイベントにしたいと。
イベントをやるのに山形拓也主催者ってなんないよなって。
北海道オープンデータ勉強会というのがあったんですけど、
それの森町ローカルという名前にして、
北海道オープンデータワークグループみたいな名前だったんですね。
だからHOWなんですよ。
なるほど。略称だったのか。
MLって森ローカルっていうので、
それを森って読ませてたっていうのがあるんですよ。
それが元々の始まりなんです。
本当じゃないんだ。
オープンデータの勉強会としてやってたから、
その頃にできたのが、
オープンストリートマップを書き続けるだとか、
オープンソース系の活動をめちゃくちゃやってて、
オープンストリートマップめちゃくちゃ書き込んでたら、
オープンストリートマップ札幌にもフォス4Gというコミュニティがあって、
そこの人たちが森町方面でめちゃくちゃ書いてるやつがいるんですよ。
見つけてくれたりだとか。
不思議なやつがおるみたいな。
そこがスタート地点でHOW森っていう名前。
なるほど。
一応だからコミュニティではあった。
ちなみに年代的にはいつぐらいの出来事なんですか?
20…何年だったっけな。
もともとHOW森ってやつやってたのが2014年ですね。
僕もともとはそういうコミュニティだとか、
人と一緒に何かやるってすごい苦手で。
あんまり人と一緒に何かをするっていうのは
やってこないでここまで来たみたいな。
そうそうそうそう。
唯一やってたのは町内会活動ぐらい。
それもたまたま僕役所の職員なので、
役場職員は町内会活動やるもんだみたいな感じで、
半ば押し付けでやらされてたみたいな感じなので。
渋々だったんですね。
そうそうそう。
だからコミュニティとかも全く興味もなかったし、
人と一緒にやるのもやだし、
何なら時間を合わせてどんどん来るのだとか、
とんでもないことだって思ってたから。
一人でやらせてくれて。
そうそうそうそう。
でもこういうイベントやるとかって言った時に、
本当に一人じゃ何もできないんだなみたいな感じになって、
やり始めたのが2014年でしたね。
7年の間に一旦解散概念化を経てるってことなんですね?
7年の間っていうか、やって1年で飽きましたね。
3,4年くらいの話し方だったらすぐ、
昨日今日の話みたいな感じでポーンと飽きて、
遅く概念化に到達しちゃうんだよね。
そうそうそう。
やっぱりやってるうちに面白くなくなっていくんですよ、どんどん。
次何やればいいですかとか、次どうするんですかとか。
そうなっちゃうな、組織っぽい感じっていうか。
もともとは組織っぽくしたかったっていうのも憧れもあったから、
そういうやつって。
でも本当にそういうのが全然違うわと思っちゃって。
いろんな人が、人数どれくらいいたかっていうのはあれですけど。
当時で5,6人とか。
5,6人くらい。
どんな方が集まられたんですか?
それが良くなかったのが、やっぱり町の人たちが集まってくれるんじゃなくて、
やっぱり職場の後輩とかが集まっちゃったっていうのもあると思う。
自分に関係の近い人から。
だからこそ次どうしたらいいんですかとか。
先輩にちゃんとうかがいを立てながら。
やっぱりそれってコミュニティとして面白くないっていうか。
フラットとはちょっと違いますもんね、本人たちの意識的な部分が。
年齢も違えば土地部も違うから、ある程度先輩だとか年上の人たちを敬うみたいな概念って絶対。
特に日本だったら。
植え付けられてる時間ね。
なくならないものだとは思うんですけど。
にしてもやっぱり職場チックになっちゃって。
全然ちょっとそれは面白くないよねっていう。
オープンストリートマップとかもそうだし、
Wikipediaの書き込みとかもそうだけど、
支持しないとやってくれないなとか。
だから結局はコミュニティのつもりでいただけ。
やっぱり僕の最初の失敗っていうか。
なるほど。
それを経てコミュニティ活動ができてるって、
かなり洗練された形に近づいていくような気がしますよね。
集団を最初に作ろうと思ったらどうしても縦割りじゃないんだけど、
それが一番想像しやすいじゃないですか。