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2021-07-29 59:25

流氷交差点 #2 - 北海道旭川市のITコミュニティ「ゆるい勉強会」myou_it #drifticecrossing

#aosc
 
2021 年 06 月に収録した,北海道旭川市の IT コミュニティ「ゆるい勉強会」を運営する宮前さんとコネクト支援チーム西原の対談音声コンテンツです.
 
文字起こし → https://github.com/tomio2480/drifticecrossing/blob/main/drifticecrossing_2_aosc_myou_it.md
まとめ記事 → https://note.com/hiroko_kamata/n/n9640ae5d14f8
 
この音声コンテンツは CC BY-SA で提供します.
これ以外のライセンスをご希望の場合は以下までお問い合わせください.

お問い合わせ先 : insideout{at}cybozu.co.jp ({at}→@ に読み替えてください)
担当:サイボウズ株式会社 開発本部 コネクト支援チーム 西原・風穴

サマリー

北海道旭川市のITコミュニティ「ゆるい勉強会」についてインタビューが行われ、活動内容やイベントの特徴が語られています。特に、オフライン時代からオンライン時代への変化、参加者の年齢層や勉強会の雰囲気が強調され、地域のつながりの重要性が浮き彫りにされています。「ゆるい勉強会」は、開催経緯や特徴についても語られており、参加者の多様性や緩やかな雰囲気に焦点を当て、オンライン時代への移行についても触れられています。このコミュニティでは、参加者が自由に発表し合う場が提供されており、勉強会の活動を通じて繋がりが生まれ、地域のIT技術への関心が高まっています。「ゆるい勉強会」については、参加者のアプローチや発表スタイルが重要視されており、コミュニティの持続性やメンバーの活動についても触れられています。また、運営の仕方や参加者の関わり方についても語られ、この勉強会は少ない労力で続けられる特徴を持ち、今後の企画についても触れられています。

ゆるい勉強会の紹介
皆様こんにちは、Nishiharaです。 サイボーズ株式会社は、開発本部にありますコネクト支援チームに所属しているものです。
こちら流氷交差点は、日本各地のITコミュニティの方々にインタビューをして、 いろんなコミュニティの現状を記録に残していきましょうというプロジェクトになります。
それぞれの地域性を感じたり感じなかったりしながら聞いている皆さんが、 日本各地のITコミュニティに行きたくなって仕方がない状況にできればと思っています。
さて今回、シャープ2は、北海道旭川市近郊で活動しているITコミュニティ ゆるい勉強会について、共同代表の宮前さんをお呼びしてお話ししました。
この勉強会は、私西原が始めたものですが、世代交代しながら9年目を迎えています。
長く続いていく秘訣を探り続ける対談になりました。 それではどうぞ。
では、今回は流氷交差点のシャープ2。
ゆるい勉強会あったさっきから、これ正式名称なん?
もともとゆるい勉強会でしたよね?
そう、多分そう。
ゆるい勉強会はゆるいので、正式名称もゆるいので、 たぶんゆるい勉強会でいいですね。
その宮前さんにお時間をいただきました。
ありがとうございます。
名前からもゆるいんですけど、普段どんなイベントをやっているか教えてもらいましょうか。
オフライン時代の話からでいいですかね。
オフライン時代は、やりたい人にやるというスタンスは ゆるい勉強会全体に変わらずなんですけど、
勉強会の場所をとってから、13時ぐらい、午後1時でみんな集まって開始をして、
午後1時、18時ぐらいまで、会場の関係もあるんですけど、 それぐらい終了めどいということで活動をしています。
内容としては、事前に発表をやりたい人がコンパス上で申し込んでくるので、 それを入れ込んでタイムスケジュールを組みます。
その順番通りに発表していくという感じですね。
中には飛び入りの人もいるので、それ用にLT枠を確保したりとか、 来てからスライド作るRTA勢。
スライドRTA勢だ。
発表することさえも行ってから決める。
何か名前が入っているので、今から発表します。
スライドも作ります。
というノリが許される勉強会。
あと重要なのがオフライン時ですね。
おやつタイムが真ん中にセットされていまして、 地元のあたひ川のおやつをみんなで食べましょうみたいな。
中には大人が差し入れをしたりとか、 学生が自分で持ち込んだお菓子を食べるというのもありますけど、
そういう時間を地元の勉強会として大事にしているというのがありますね。
そんな感じでゆるく進んでいって、
全部の発表が終わったら懇親会に参加する市内の申し込みはあるんですけど、
その場で一対一を聞いて、大人は大人でまとまって飲みに行くと。
子どもは子どもでまとまって松屋とか。
そうだね。高校生は松屋懇親会とかやっててね。
食べてると画像が上がるみたいな。ツイッター上に。
懇親会は別れてるんだもん。あんまり例として聞かないな。
学生の懇親会は大人取りしきっている感じではないんですけど、 学生でまとまって交流が発生していて、
学生主導の勉強会って名が打ってましたけど。
彼らが勝手にやってるんだからね。
っていう動きがありますよって言葉で。
一応認識だけしとくぐらい。
お任せでしたね。
っていうルールでやってます。
オンラインになってからはオンラインと長らく変わらない?
そうですね。おやつタイムの時間がちょっと微妙になったぐらい。
雰囲気は変えないでやろうって個人的に思いがあって、
時間は同じ1時開始の18時くらい終了。
最近はちょっと忙しくて時間はないっていう人に関しては前座で。
前座っていうの斬新だよな。
ただひたすらプログラムのコードを配信する。
そうだよね。
なんか分かんないけど、30分前にZoom入ったら前座っていう。
前座ちゃんと用意されてる勉強があんまりない。
割とがっつりめなプログラムの話しようかな。
前回なんだっけ、P5ですかね。
画面描画系の。
今こういう学校で教えてますみたいな新人室が。
前座の意義を超えてるんだよね。
確かにゆるい勉強会らしい感じですよね。本編を超える前座っていう。
たまに内容がゆるくないんですよね。
雰囲気だけゆるいんですけど、たまにすごいガチガチの内容をぶっこんでくる人がいる。
オンラインとかだと東京から人も来たりして、
AWSの人が来てギャンの話してくとか。
3月だっけあれ。
コロナでオンラインに直後ですね。
2020年の3月7日かな。
本当はあの人は朝日から来るつもりだったみたいですよね。
言ってたな、言ってたな。
でもちょうどあれぐらいのタイミングで3月第1週とか、
ちょうどあれぐらいのタイミングから移動はちょっとみたいな感じできたもんね。
確かに確かに。
オンラインでもゆるい状況はずっと続いてるっていう感じですね。
ただ懇親会が流れが一緒になったぐらいですか。
学生も一緒に大人の話を聞くみたいな。
お財布事情関係なくなったから別に別れなくても学生は来るしかないっていう。
お酒とかなんとかっていう問題も絡まないし。
そこは良いとこ、悪いとこなんかあんまりわかんないけどね。
参加者の全体像と今後の展望
学生は学生同士っていうのもあるのかもしれないけど、
一緒にできるのもまた人と面白い感じですよね。
人の割合ってどんなもんでしょうね、いつも大人、学生。
大人は決まった人が数人来るっていう感じなので、
いつも参加する人に2,3人。
ちょっと時々参加の人含めると5,6人ですか。
10はいかないぐらいだよね。
あと残りは学生って感じなんで、毎回。
だから30人とか集まっても多分25人学生とかですね。
この前やったとき15人ぐらいでしたけど、
多分10人ぐらいは学生。
オンラインの会員ですね。
オフラインのときはそうだよね、
本当に20ぐらい高校生とか高専生。
そういう考え、大学ないわけじゃないけど、
工学系の大学って今ない?
ないですもんね。
ないですね。
ないですよね。
そう考えたら高校生、高専生でその人数になってるっていうのはなかなか。
他にはない。
そうですね。
メインが高専生になっちゃいましたけど。
今はね。
そうですね。
数年前から。
朝日川工業の子とか、
あと僕が連れてきてたフラの旅行で最近いないですもんね。
オンラインになったからその卒業生たちが舞い戻ってくるっていうのはあるんだけど。
そうですね。
朝日川の箱立て参加とかいますからね。
だって広島からも来てなかった、いつだっけ。
去年じゃなかったっけ。
シンプルト君久々に来ましたみたいな。
はいはい、いました。
そうね。
13年とか14年とか6年ぶりですみたいな。
そうか。
改略くらいからですね。
6年ぶりすぎなみたいな。
でもそういうことが起きたりとかって、オンラインの良さは良さでそういうところで学生とかがやってきてって感じですよね。
長くやってるとそういうことがあって。
起きるね。
なかなか他にもそういうのはあるのかもしれないけど。
外人になりましたとかね。
そういうのもあるのかみたいな。
今何やってるのって話が楽しいみたいな。
同窓会っていうか、親戚の集まりみたいな。
良いか悪いかはちょっと別に言いますね。
正月みたいな。
王道ぶりは正月みたいな。
よく来たねみたいな感じですね。
立派になってみたいな。
完全にそんな感じです。
本当そうだ。
ずっと残っている大人勢からすると、母みたいな、あの時のみたいな。
ちなみに場所の話をすると、オンラインはZoomだけ?
そうですね。
割とこんなところ、緊急事態、まん延防止、緊急事態、まん延防止みたいな感じですから。
言っていいかあれですけど、地元でやって集めて何かあると。
去年の3月のコロナの時の話も考えてありましたけど、
集めて何かあったら。
やっぱり学生メインな参加者の方もあって、
ちょっと周囲にお詫びのしようもないというか。
だなーって思って、結局開催に踏み切れないという事があってね。
自己責任で済まない年齢も多い。
大人だけだったら、黙々会とかで集まりましょうかみたいな話もできるかもしれないですけど、
無理のない範囲でできるオンラインが一番いいですね。
それまではどこが一番多かったんですかね、オフライン会場だったら。
私が主催になってから、ほとんど時は市民ホール。
時々黙々会招きめくとかでやりましたけど。
カラオケ屋さんシリーズあったな。
ちょっと試してみようみたいな。
HDMIケーブルもカラオケ屋だったら借りれるしみたいなね。
東京の方とかってこういうプランみたいなので用意されたりするんだけど、
北海道っていうか、朝日川だとあんまりレジュラーじゃないのか、
ちょっと店員さんも何度もそれをあげて、HDMIを貸せみたいな。
そういうのあったけど、あれは面白かったけどね。
あれは地下だし、電波来ないみたいな。
なかなか厳しい環境でしたね。
手元の資料の上で戦うみたいな。
発表台みたいなのがないんで。
パソコンに置けなくて、前に座ってHDMI、椅子しかないみたいな。
合コンの席替えみたいな。
確かにクーラーもあるし、食べ物とかも頼めるしとか、
いろいろいいところはあるんだけど、
お立ち台みたいなのは自分で用意しなきゃいけないっていうのが。
時は市民ホールになった理由って採算が取れるっていうか、
予算的に一番安くできるところが多分、時は市民ホールだったっていうのがありますね。
公民館だと基本安く住むっていうのと、
あれってさ、時は市民ホールって原面利かせてるとかじゃなくて、
普通に借りてましたよね。
そうですね。
何割原面とかやってたのって、ここでの時。
ここで。でもここでって、確か市民団体登録してないと安くならないんでしょ?
だからあれは、コーダードッジ朝日川で。
そういうことですか。
その時代を知るのは今僕の方なんだな。
コーダードッジを緩い勉強会は登録してないはずなんだ。
してないね。
島口さんが一生懸命やってくれたときは、
確かコーダードッジ朝日川もここでやってて、
実際コーダードッジに来てくれてる人も緩い勉強会に顔出してくれてっていうので、
いい人の交流みたいなことができるって言って、
共同開催してたような記憶もあるんですよね。
そうですね。確か場所も変わるがあるでしてね。
ここでと、もう一個コワーキングスペースでした。
ああ、そうだそうだ。
あの37ね。
2012、2013年くらいの時かな。
一番最初は時休みホールだったんだよね。
緩い勉強会で申し込みしたら、本当に壁に緩い勉強会って書かれたのがスタートだから。
37、できて1年とかあったんですよ、あの時って確か。
朝日川にもコワーキングスペースができたみたいな感じ。
そこ行ったりとか、ここでもできて2、3年とかあったと思うんで、
新しい式でやったりとか。
会員さんの勉強会とかはそっちでやったのかな。
なんで緩い勉強会で時休みホールでいいなったのって、安いのも。
あと学生数ですか。学生たくさんいるので、べきに近いのがいい。
ここでちょっと遠いよねって話も確かにありました。
バスで行けないじゃんみたいな。
バスで行けるけどめっちゃ乗り過ぎとかしなきゃいけないとか。
でもフラノゼイが行きづらかったんだよね。
時休みホールみたいに駅から20分かかんないくらいですよね。
15分とかで歩いて行けるっていうのがあって。
懇親会会場も歩いて近いし。
そうなんだよ。今オンラインなんかあんま考えてないけど、
懇親会までの距離とか、遠方から来た人が電車で来れるか。
エチカか。
車で来るなら駐車場がどうかとかね。
そういう意味だと本当に限られてくるんですよね。
いくら料金が安くてもちょっとアクセス悪いねってなると、人来ないんじゃないかみたいな。
大人だったら自力で。
サッカーだったら車文化だから。
現地集合、現地会社も全然。
それこそフラノでもいいし。
全然中フラノまで来たもんね。
車で40、50分かかるとこまで簡単に来るじゃない。
高校生はなかなか来てたけどね。
そうっすね。
お父さんお母さんに送り迎えとかしてもらったとか。
2時間に1本のJRを捕まえたとかで来てたけど、大変なことは大変でしたよね。
でも一応交通費の支給が効くんでしたっけ?
ローカルに学生交通費支援っていう制度があるから、
それを頼めば出る。
勉強会の開始と参加者の負担
実際に北海道のコミュニティを支援するという立場の一般社の当時、
ローカル的には毎回毎回出すわけにはいかないだろうけど、
ちょっと大きいイベントみたいな時は頼んだらいいですよっていうようなこともあって。
フラノ朝日川だったらだって往復買ったら3000円近くするわけじゃない?
2000円とか。
なかなかの負担ですね。
高校生のお小遣いで3000円とか。
技術書買えるし、3000円安いやつ。
ゆるい勉強会でも何回か頼んだことあると思う。
そうですね。確か学生部の方が来たっていうのは多分2日前かもしれない。
小倉岡の後院館だっけ?
そうですね。西原さんと鈴木慎太郎くんがちょうどいなくて。
会場を手配したのが…
俺電話したんじゃなかったっけ?
そうですね。私が手配した記憶はないんで。
電話したよ。電話して広い部屋がいいんですって言ったら
2つの部屋繋げられるから大丈夫ですよみたいな感じで聞いてて
そうなんだと思ってさ。
現地行かないか知らなかったけど
みんなのツイートとか見るようにL字型の部屋あんで。
あれなんだっけ?キッチンかな?
そうですね。キッチンには調理台2つ並んでるんですけど
その間に椅子を敷き詰めて座ってるみたいな。
調理実習やる部屋と普通の鍵って連結して40人入りますって
そんな話あるみたいな。
あれは後で聞いてビビったわ。
L字型だからテレビに見えない。
しかも組切りの音がめっちゃ入るみたいな。
カンカンカンカンって。
ネタとしては面白いけど
発表する側としてはペース乱されまくってるだろうみたいな。
伝説のパイだもんな。
あれその時だっけ?トレンド入りしたとか。
ああ、しましたね。1200とか300件とかツイートされて。
そんなにツイートあったのか。
そんなにツイートされてましたね。
アサヒ川の1階の勉強会で
地域のトレンド入りしましたってそんな話あると思って
嘘だろと思って見たけど。
スクリーンショット見たら本当にトレンド入りしましたよ。
マジか。
本当に40人とか来たんだもんね。
学生の参加とその変遷
学生もそんなにいっぱいいるとトレンド入りできちゃうんだな。
みんな元気よかったですね。
そんな話を含めて発動年表を書いてもらったわけですよね。
紹介してもらっていいですか?
わかりました。
こんな感じに今出来上がりましたみたいな。
出来上がってますみたいな。ちょっと頑張ってみます。
発足が、私参加したのが2017年とか。
本当の最初に14年とかから。
西原さんと初対面それくらい。
ここでだと思うんだよね。
そうです。デザイナーの人が来てたの。
ああ、はいはいはい。
あの時安川くんからメールが飛んでて来てくださいみたいな。
そうなんだ。
言ったのが最初。
発足が2012年らしいって聞いてますね。
流れとしては、西原さんは当時学生で。
大学3年生。
オープンソースコミュニティの流れを組んで立ち上げみたいな流れだったと思います。
13年頃からコンパスにイベントが登録され始める。
周りの大人を巻き込んで開催が増えた最初の時期ですね。
その年から2017年くらいまでゆるい勉強会として。
この頃は学校の先生。
西原さんも先生だった頃ですね。
フラノゼですね。
フラノゼと佐々木川工業とコースの生徒たちがメインに活動していた時期ですね。
そこから発表が初めてみたいな子たちとか。
その練習の場として活用されている側面もあり、
ほとんど学生で先生が面倒を見るという感じで活動されています。
その後、2018年から2019年に学生たちが来られてきて、
どんどん新しいことをやり始めたという時期があって、
ちょうどこの頃、先ほどお話ししたローカル学生部とかを読んで大々的に神楽で行った。
そこが過去最高の参加者人数だったはずですね。
あの踏切が。
いつもと違う場所でやっていかないかもしれないですけど。
結構全道から学生が集まった。
そうだよね。
トマコマイからとか。
ヌロランとか。
いろんなところに来て。
緩い感じでこんなになるの?みたいな。
私もびっくりしました。
なんか保護者みたいな感じで参加していたら。
この子はどこから来たの?みたいな。
よく聞いたらローカル学生部の人ね。
お世話になってます。みたいな感じ。
確かに初めて来る高校生とかも結構いたもんで毎回ね。
そうですね。
工業の誤解みたいな。
結構入れ替わり立ち替わり。
1年生ですみたいな感じで連れてきたりとか。
そういうのがあったのもこの時期。
今の緩い勉強会のこの流れ。
学生がメインでLTをぶっ込むみたいな。
流れが調整されきったというか。
勉強会としての形。
コロナねって言えるような感じですかね。
2020年メインで活動していた学生が卒業したっていうのがあって。
あとコロナがあって。
ただ勉強会は個人的な思いもあって無くしたくないなって。
やったことないけどZoom契約してやってみようみたいな感じで。
今だに三山さんの個人Zoomなのか。
そうですね。
そうか。
なるほど。
会社の人にもよく言う。
持ってんの個人で。みたいな。
そうですね。
Zoom当時ではそんなにいなかったと思うんですが。
緩かったからこそできたみたいな。
ちゃんと計画してたら急遽オンラインに帰っちゃいましたみたいな。
できないかなって。
周りの助けもあってなんとか勉強会やりきれましたけど。
それも珍しく一旦2019年とかで下火になってから
ようやく30人超えたのがその勉強会。
初めてだったね。
そこからちょっと私の個人的な理由もあって
勉強会をあまりやれなくなって
2021年オンライン勉強会一般化されて
ただこっちとしてはスタンス変えるつもりないので
久しぶりにやるかみたいな感じで最近やりました。
勉強会そこに会えたら何だかんだ適当にやってる割には
3、4回くらいはやってるのかな。
そうですね。
時々やりたくなるんですよね。
時々。
勉強会中毒みたいな。
オンラインでの続行とコミュニティの重要性
他のところにあんまり参加しないくせに
自分で開きたくなる。
勉強会開催欲が満たされてないんですね。
他にこういうコミュニティあるかもしれないですけど
やっぱりゆるい勉強会でリアルに勉強会初参加して
育った身としては
今の雰囲気の勉強会が一番いいなというのがありますね。
そこで自分も好きに発表できるし。
一番最初に作ったのは僕だけじゃない?
2012年のゆるい勉強会さん。
普通勉強会って引き継ぎみたいなところで
だいたいすげえ課題っていうか
地味にゆるい勉強会は
なんとなく超えてきてはいるんですよね。
何度か。
メインで動く人が切り替わるっていう意味では。
そうですね。
2014年くらい最初代替わりみたいなのがあって。
そうそう。
だって僕作りました。
そこから安川くんとか島渕さんっていうメンツが来てくれて
僕がフラノに行きますみたいになったときも
またそこで島渕さんたちがあって
石澤さんとかも含めてやってもらっている時期があって
高田道場がさっきから終了とともに
若干下火になったわけですけど
それくらいの間の時期って
多分また僕か高校生の子たちかで
思っていた時期がある。
そこの降臨のところは私わからない。
いなかったんで。
初めて参加というか
久しぶりに参加した時は
普通に回っている状態で
こんな勉強会になったんだみたいな。
あれくらいのときって
2012、2013年くらいのときは
継続的に来てくれているメンツがいたから
なんとか続いた気がするんだよな。
高原さんとかいてた時代。
高田さんもずっと前からいると思うんだよね。
坂本さんみたいな前々から
2005年とかからいる人たちもいて
井原さんはいつもいたのかな。
今札幌行っちゃってるけど。
そうですね。
その辺で札幌のアジュールの人たち
来てる時期あるんだよね。朝日川に。
そうですね。
2018年とかかな。
結構最近なのか。
いつまでが最近なのかわからない。
クラウドのゆるい勉強会みたいな
タイトルだったよね。
ゆるい勉強会アットウェブとかの時代かな。
アットなんとかってゆるい勉強会
基本テーマをつけてますもんね。
テーマというか
雰囲気というか
フレーバーな感じですね。
確かにね。
これについてやるっていうよりかは
そうそうそう。
確かに。
ゆるく始めようとか
始める系のパターンは春に多かった。
個人的に一番気に入ってるのが
ゆるく始めようなんですけど。
テーマすらもゆるく一応ついてるみたいな。
そうですね。
しかもゆるい勉強会
ナンバリングしてないじゃない。
してないですね。
つけたら
運営にめんどくさくなる。
何回目だっけみたいな。
そうなんですよね。
数えるのがめんどくさいっていう理由。
ゆるい勉強会のモットーが
労力をかけない。
運営がモットーですね。
ゆるい勉強会のスタンスで考えたら
他もやってないことっていっぱいあるのかな。
何か思いつきますパッと。
パッと。
おやつタイムぐらいですか。
やってましたっけ。
おやつタイムはむしろ頑張ってるもんじゃない。
うち朝日コアのおやつそういうことない。
バナナ焼きとか。
バナナ焼き。
バナナ焼き。
タイ焼きって誰も嫌なんですね。
バナナ焼きとかああいうの持ってくれるとか
結構頑張ってる頑張ってるけど。
何だろう。
司会とかあんまり。
言い出しっぺえだけど司会しないみたいなときありました。
タイムスケジュールはその通りやるかぐらいで
別に誰も司会をしないみたいな。
やりたい人やってみたいな。
発表は決まってるから
別に司会なくても進むしね。
私も他の勉強会そんなバリバリ感覚
入ってるわけじゃないですけど
ちゃんとして例えばRPAコミュニティさんとか
ミッドさんとかがちゃんとファシリティとして
発表者と一対一でやり取りをして
次の方みたいなやり取りをしますけど
オンラインだとさすがに何もなしにはいかなくなったんで
ちょっとぐらいはしますけどね。
基本的に聞きたいこと聞いて
次の人だって来たみたいな感じの流れです。
ありがとうございましたとかないもんね。
発表終わったら普通にみんなが感想をつぶやき出して
だいたいみんなツイッターを眺めて
よし次みたいな。
祝々と片付けが始まって
祝々と次の人が始まるみたいな。
質問タイムは誰も仕切んないけど
聞くもんね。
シャノワ的だよねそう考えたら。
いいのか悪いのかなんですけど
そこでいじり合いが勃発したりとか。
そこで次のネタ決められちゃうのもいたいと思う。
割と朝日川の勉強会は
結構参加者みんなしゃべるような印象があるんだよな。
ムーズもあるかもしれないけど
勉強会最初から最後まで
何のアクションもないみたいな人って
いないんじゃないっていうか。
リアルだとしゃべんない人とかもいるんですけど
ツイッター上ではしゃべってない。
ただ聞きに来た人みたいなのって
発生しなくないですか。
札幌勉強会とか大きいと
本当に行って聞いて
入ってきてみたいな感じで
誰も絡まなかったみたいな。
それはうちの勉強会って
ごったにみたいなところもありますからね。
なんていうかテーマを絞らないっていうのも
ありましたけど
みんな発表したいものを持ち寄ってやってるんで
ITメインではありますけど
いきなりウェブの話した後に
ネットワークの話がぶっこまれると。
確かに。
その後AIに来て
次手に試行錯誤みたいな。
情報を摂取しに来るには
極めて非効率的ですよね。
セキュリティのことを聞きたいとかって
言ってうちに来るっていう。
極めつきは何か話しますで自動で。
何話すか分かってない人とか。
緩やかな勉強会の雰囲気
何か話しますのまま
当日迎えていいもんね。
リアル勉強会の場合ね。
最悪過去から持ってきましたみたいな感じもありますか。
確かに。
発表って書いてくださいみたいな
採測とかしてないでしょ多分。
してないですね。
だって聞くの労力かかるんで。
そんな余計なことはしない。
ビゼ本人が発表するって言ってたから。
するって言ってたら何か用意してくれるでしょ。
実はいらない。
あれなのかな。
そういうところも発表の幸せに繋がってんのかな。
直列聞いたことはないんで分からないですけど。
何か話すって気持ちだけ持ってくれば別にいいかなっていう勉強会ではありますよね。
何か資料ないんですけどいいですかとかありますからね。
なんかブラザーでデモをして終わるみたいな
そういうパターンは結構ある。
素振りの場といえばそうなのかもしれない。
大事にしてるとこはそこなんだよね。
それこそ初めての発表の場にしてほしいみたいな。
緩くやってるからこそそこまでハードル下げられるのかもしれないし。
すごいきっちり発表テーマ決まらんと
地域のITコミュニティの参加者の動き
お前ら申し込んでくんなよみたいな感じだと
やっぱりどうしてもちゃんとしたものをしてなきゃみたいな感じになる。
参加者としても楽かなと思うけどね。
前回のZoomの勉強会でもそうでしたけど
次回発表しますみたいに言ってくれる子が結構いましたから。
あんなに勉強会の中の時間でさ
次これ発表しようかなみたいな
そんな言い残していく
あんなにいっぱいいるかな。
割合で言ったら多いと思うんですよね。
だって当日急に発表するの決まった人っているでしょ。
いますね。
LTじゃないもんね、そしてね。
普通の発表って。
そうですね。
このままでは時間余るんでいいですよ。
30分くらいはいいですよ。
どうなんだろうな。
他の勉強会はすごい注視してないからわからない。
なるほどね。
基本的に私が発表したくてやってる勉強会で
3回ぐらい発表したりとかして。
一人でさ、逆興味がないさ。
3つ目の発表ですとか。
勉強会したくなるタイミングって何なの?
何が基本になってるの?
私、勉強の機会を作るのって
本当に意識的にしないとできない人だから。
社内で勉強会、無理やり時間作ったりとか
業務に奮いして何とかやってやろうみたいな。
そこである程度の成果ができたときに
話す人がいないんで。
なるほど。
そうやって身近に投げる場があるじゃない。
資料を作り始めるみたいな。
聞いてほしいことを
ぶん投げる場所として開催するしかない。
こんなことをやってるんだよ、今みたいな。
もし社内でめっちゃ聞いてくれる人がいたら
社外に出てくることはないの?
社内で聞いてくれたとしても
一緒にやろうぜって勉強会に誘おうと思います。
結局拡大して普通に外でもやるっていう。
そうそう。
社内よりずっと緩い勉強会の場性格があるんで
やったほうが人も集まる。
もっと全然関係ない人の話聞きたいなっていうのも
ありますから。
こういう風に関心があるんだなみたいなやつをもらって
またじゃあ今度こういうことやってみようかなみたいな
繋げたりとか。
割とそういうところが自分になる部分ですよね。
勉強会のさらなる展開
新しい勉強の種的なものを
キャプテンする場としても機能してるよね。
そうですね。
ごったにといってもいろんな発表がありますけどね。
最近やったゲームの話とかもありますし。
すごい朝日川っていう地元でも
結構そういう突き詰めてる人って何人かは出ていて
そういう人が運良く参加してくれたりするので
そういう人の話聞いて
この前緩い勉強会の感想を投稿してくれた人じゃないんですけど
そういう人が同じところにいるんだみたいな気持ちになって
孤独にやってるって思ってたりではありますけど
そこでちょっと薄く横の連帯が生まれて
今後もちょっと頑張っていこうかなみたいな気持ちになる。
地味に人口って今36万?37万?
2万とかですか?
そうなんですかね。
いかに僕の情報が古いか。
32万とか2、3万だったかもな。
30何万とかいるんだからいるよね。
それぐらいのバタバタしてる人。
朝日川はあんまり大抵に力入れない。
ただ場所が一つしかないっていうのを
探したら絶対出てくるところだと思うんですよ。
朝日川の勉強会ってやると。
コンパスでも朝日川で探して
この間もう一個出てきたけど
それでもうちともう一個とか。
一時期ユニティとかもありましたけど
あれはちょっと今中止中ですから。
そうね。主催者が忙しすぎる。
うちの共同代表でもありますけど。
やる気が刺激されるのも
他の勉強会がないと難しいじゃない。
いきなりゼロから自分だけ立てるのも
できることはないと思うんだけど。
その体力と他にも勉強会があるから
うちもやるかっていう体力とって
差があるような。
外から昔やってた人が来て
みたいなのがあったら
まだいいかもしれないですけど。
ゼロから。
そもそもなんでしょう。
私もそうでしたけど
知らないっていうのは
このままじゃいけないけど
何したらいいかわからない。
今でこそ一般的ですけど
昔あったら私も
この業界15年ですけど
15年前朝日川にいたときは
コンパスに行って
勉強会のイベントに
ウェブで申し込みができる
みたいな仕組みすら知らなかったです。
2056年ぐらいになったら
もうすでにそういう
ITコミュニティ文化みたいな
存在がしてますもんね。
当時だったら
メーリングリストと
ちょうどミクシーとかが
前世紀だった頃です。
IRCとかじゃない?
そうですね。
チャット的な。
それこそあって
2056年っていったら
OSCが出てきたタイミング。
他に出てきたら
合同2004が終わってるし。
多分草の根的なところから
SNSに移ろうかなぐらいの
過渡期だったと思いますけど。
前回のシャープ1で
山川先生の話聞いたときも
言ってくれたんですが
技術勉強するとか
なんとかってなったときに
技術書以外のアプローチが
あるとは思わなかったみたいな。
それでコミュニティに
入っていくっていうチャンスを
どうやって手に入れるかって
そこがですね。
早ければ早いほどいいんですけど。
私みたいに30代入るか入らないぐらいから
ようやく足が届くみたいな。
そういう人多いと思う。
僕大学生のときから参加してたけど
初めて参加しましたっていう人の
多くはやっぱり30ちょっとぐらい
だった気がするんだよな。
ちょっと人によると思うんですけど
本当に山川先生も
必要になって探し始めるみたいな。
なので多分
強制的に参加させられても
そうなんですけど
自分が必要だと思ってないと
不要な要素みたいな感じで
流しちゃうんですね。
やっぱりようやく探し求めてて
見つけてようやく
自分にとって必要な
要素を摂取できたみたいな
感じがあったりするので。
気持ち出来上がっているところに
入るとぴったり来るっていうのは
ありますもんね。
山川さん勉強会とか
参加し始めたのは
山川君からのメールが
全てのきっかけなんですか?
その前段階って何かな?
2014年頃は
どちらかというと
不要な要素的な立場だったと思うんですよね。
ただその後やっぱり
仕事とかで色々あったりして
あれはちょっと
緩い勉強会でもそうですけど
ググってたら色々出てくるじゃないですか
技術が。
うちの会社何もやってねえなみたいな。
やばいんじゃないのかみたいな。
地元で働いていると
自分の仕事もあればいいやんみたいな
ところが結構あるんですけど
ちょっと一歩外に出たところで
自分の価値って何で測るんだろうみたいな。
そういう気持ちになった時に
足りないものだらけやんみたいな。
気づいてしまったの?
そうですね。
あれできないしこれできないし
自分仮にエンジニアみたいな気持ちでいたけど
ただのITサラリーマンのおじさんだよねみたいな。
そこら辺は自分を再定義してから
自分はどうやって暮らしていくのかみたいな。
そこから勉強会に参加し始める。
それまではある程度自分の分かっている範囲の
会社だったり技術分野だったりで
判断してたものをもうちょっと広く取ると
そういう場が必要なんではないかという結論に達したっていう。
両者がうまく回ってて
上司から評価されるじゃないですか。
その評価が良かったりすると
こうやってできるやつなんだみたいな。
ちょっと勘違いがね。
お山の大将みたいな気持ちが発生するんですけど
そうするとなんか
俺の力ちょっとここじゃ
器はみ出るんじゃないかなみたいな。
調子に乗って突っ込んでいって
パーンってハッハッハみたいな。
絶対足りないみたいな。
そんな感じに。
確かに。
それこそさ、うちの生徒、自分が見てた生徒を
評価に連れ出したのも他でもなくそれで
そもそもみんな興味が違うから
自分と同じ興味範囲の人数が
まず少なくなるじゃないですか。
だいたいにして。
業種とかって言うわけじゃないさ。
学校なんか。
少なくとも工業で電気科でとか
情報技術科でってなったら
人数は他の普通科に書いて多いけど
その中でも興味あるのって一握りじゃない?
たぶん。
三山さん出身は高専。
高専なんです。
そんな中でもそうじゃなかったですか?
人数的にIT系も本当にすごい
ITにしても機械系にしてもそうかもしれないけど。
IT系に興味のある人いなかった。
クラスの中で?
ほとんどいなかった。
一応電気工学科なんですけど
自分でプログラムやるって人は
一人もいなかった。
そんな中で一人めっちゃできるみたいな
のがいると
感覚狂うよね。
本当にできるみたいな。
いや、できる人もいると思うけど
そんなんでもないのにみたいな。
当時
そうですね。
たぶん所属した場所が
ちょっとITから離れてたので
部活とかもパソコン部に入ろうと思ってたんですけど
何を間違えたらサッカー部とかに入っちゃった。
全然違う。
入ってみない?って言われて
じゃあ入ってみようかな。
もしかしたら
確かローカル学生部とかだと
パソコン部とかだったら
道があったかもしれないですけど
全然違う方面に行っちゃったので
そことは触れ合えずに
もし知ってたら入ったと思うんですけど
何も知らずに
地元のIT企業に就職して
30になって知るみたいな。
そのきっかけみたいなのって
難しくないですか?
知らないものを知るための方法なんか
わかってるよ。苦労しない。
今の状態の勉強会なんて感じるんですけど
割とちょっと責任転換するわけじゃないですけど
学校の先生の存在って重要かなって感じますよね。
先生が知ってて
お前これやりたいんだったらこういうところに
顔を立ててみたらいいんじゃないかみたいな
アドバイスがあって世界が広がるっていうのは
結構多いんじゃないかな。
自分で見てたのもそうだし
公共圏の情報部会の方だみたいなのを
今は創世高校かスジ女子で
やったときのきっかけで
勉強会に来るようになったのを言いますからね。
そこで先生方に対して僕はこういうのを行って
特にその先生から何のコメントとかもらったわけでもないんですけど
その先生から学校に戻ってきて
お前行けばいいだろうって言ってきましたって。
内山君ですけどね。
わざわざそういうことがあって。
確かに毛色が違いますよね。
ゆるい勉強会の意義
一人だけ実業高校が来るみたいな。
すごく変だってどうやってもアプローチできないじゃないですか。
工業でも工船でもないっていうか
工業系じゃない学科の生徒に対してアプローチするって
直接我々行くっていうわけにもいかないし。
でもそういうきっかけがないと
来なかったんだなと思ったら
何でも雇うものになるっていうか。
本人の道が決まっちゃってましたからね。
そうなんだよ。
ゆるい勉強会みたいなのがなかったら
そういうこともなかったってことだね。
こんな適当でも場があるっていうのが大事なんだなっていうのを
ひしひしと感じるわけですよ。
やっぱりあり続けるっていうのは大事なことです。
それこそ我々のゆるい勉強会のスタンスみたいなのも
崩れずにあるのもすごいなと思いましたけどね。
いいのか悪いのか知らないけど。
もしかしたらたまたまなのかもしれないですけど。
偶然来てる人がみんな同じっていう。
なくなっちゃうの?じゃあ俺やるよみたいな。
何だっけ、いつなんかさ
天ぷら食いに行ったとき。
帰りのホテルでアウトプット会みたいなやらしてたよね。
あれ2018か9か忘れたけど
ゆるい勉強会の紹介を外向けの人に
特に毎回なんだかんだやってたんですよね。
こういうことやってたとかこういうこと気をつけてるとかっていう。
外向けの人についての発表を
コミュニティの活動状況
身内も毎回聞くことによって
誰もが同じくゆるい勉強会のスタンスを
説明できるようになってるっていうのがすごいみたいな。
それブログ書いてるね。
書きましたね。
私Facebookに公開投稿してありました。
みんな書こうって言って。
急にどうしたみたいな話聞きました。
夜中に急にね。
3人か。
加藤さと奥と大山さん3人で。
急に長文投稿し始めた。
ゆるい勉強会何が大事なのかみたいな。
天ぷらのときだよ。
天ぷらに上がったテンションそのままで。
そこもいいよね。
みんなに聞かないと方針があれでみたいなのも
コミュニティだったらなりがちじゃない?
みんながいいって言うからみたいな。
共同体的っていうか。
そういうの別にゆるい勉強会ないしね。
ないね。
何ら違っててもいいやって感じ。
そうなんだみたいな。
そういう感じなんだ。
こうしたらいいやってたらいいって言うのは
出てこないこともないけど
宮本さんおっしゃってたけど偶然なのかわからないけど
崩れることがこれてるのは
労力をかけないっていう
それはあるからなのかね。
私も自分に言い聞かせてもらったときが
これは労力をかけないでやるんだみたいな。
でもそれで気がなくなりますから
やっぱりある程度の効果はあると思いますけどね。
こんな感じでいいんだみたいな。
なんか丁寧にやろうとすると
それは労力がかかるからNGみたいな。
しっかりしようと思ったらいくらでも
しっかりできちゃうけど
やらない言い訳って難しいじゃないですか。
そうやってやったほうがみんな気分よく変えれるとかさ。
それを全部無効化しますよね。
労力をかけないって。
そうですね。
だって大変だったなって振り返っちゃったら
もう次やりたくないなってなっちゃうし。
そうだね。
やっぱりさっきも言ったかもしれないですけど
モチベーションを終わってから
よし、次これやって、次発表しようみたいな。
気持ちになるのが個人的に大事。
これ次発表してくれるって言ったから
じゃあちょっと先に企画しようかなみたいな。
次やる体力が残ってなきゃいけないんだよね。
続かないもんね。
やっぱり続けるってのはさっきも言いましたけど
そんなことから誰か来てくれるかもしれないし
ここまでたどり着く人がいてくれたら
西原さんもいますし
次のステップに案内してくれる人は結構揃ってると思うので
連れていければ。
長く続いてるからさ
いろんな進路を選択した人の例が
集まってきてるんだよね。
そうですね。
割と今見てますけど
メンバー171人ぐらいになってますね。
なに?171人?
イベント協会に所属してる人たち。
コンパスの?
コンパスのメンバー。
マジで?
それは知らなかった。
171人?
ちなみにイベント回数も載ってるんで29回。
3、4回。
意外とやってるような気がするけど
意外とやってないのかもしれない。
もっと2月に1回ぐらいで。
やってる時期とやってない時期がやっぱり。
そうか、マチマチなんだ。
あそこから冬になると落ち着きますからね。
確かにね。
リアルでやってると来るのが変だよね。
そうか、UVたらなんもならんからやめるかとか。
めんどくさいしやんないよ。
冬あたりから夏、秋でやってる印象があるな。
冬、雪の中歩いて時は市民ホールに行った記憶ってあんまりない。
そうですね。
本当に共鳴してんのか。
たぶん11月ぐらいまでやるんだよね。
ゆえ16プロコン前後ぐらいで1回お休みになるのかな。
なんか読み意識してないけど。
逆にそっちはフライトの方が盛り上がるんじゃないですか。
そうか、フラの側でゆえ16のムネを晴らす会とかやるから。
フライトとバランスとってるところもありますからね。
確かに。
メンバー重複するから。
同じなんだよね。
かぶっていくわね、メンツがね。
場所が違うだけぐらい。
ゆるい勉強会ってフライトでフラの朝日川でバウンドしてる時期ありましたもんね、しばらくね。
個人的にはフライトの方が格式高いみたいな。
格式高い。
ゆるい勉強会はもうちょっとボーカルなところでやらせてもらってる。
有名どころの人が来たりするじゃないですか、フライトのほうが。
外から人来ることは多いかもね、フライトの方がね。
多分、ネームバリュー的にフラの方が行きやすい感じがするかもしれないですけど。
朝日川は止まりますからね。
旅行で行くってなったらどっちですかって言ったらフラのかなみたいな。
なんかのついでに1回なんて。
参加者の体験と成長
朝日川はもう人が来ないことはない。
人来ることは来るけど、自由にいろんなコンテンツも出てくるし。
わざわざ人を呼ばなくてもなんとかなるんだもんね。
人はいますからね。
人数がいるから。
朝日川コンテンツでなんとかなる。
この空気がいいって言って帰ってくるパターン多いと思うけどな。
フライトの話かな、多分ごちゃんってかもしれないけど。
フライトに似てるじゃないですか、だってやってるのはほとんど面と同じだから空気的には。
外の人ってもう同じテンションでやるじゃない。
別に。
これは両方共通ですね。
誰が来てようが俺らの二人でやる。
なんかハッシュタグの説明とかしないで遊べばフライトですみたいなとか。
え?みたいな方言い始めた。
でもそれでもすごいなんだこれはって怒る人はあんま来てない。
そうじゃない人にしか届いてないからかもしれないですけどね。
見た感じでもわかりますからね。
発表できれば他何でもいいみたいな。
こんな感じでやりますみたいな。
で最終的に忘れてましたってシャープ書き始める。
そういう手作り感は求めてる人は求めてるんだろうなって思うよね。
求めた側の人間だったわけですから。
外のもうちょっとしっかり整った勉強会で発表するってなったらやっぱりハードルが高くなる。
仕事レベルで準備してません。
仕事レベル。
なるほど。
発表の練習とか一回やってストップ落ちて時間かかってくる。
緩い勉強会だとそれは必要ない。
時計みたいなの一応見ますけど、外時間かなぐらいの話ここぐらいで切り上げるかみたいな感じで
きっちり準備しないと発表しちゃいけないと思ってる人がいっぱいいたらもったいないよね。
ネタ出てこない。
次回発表しますって発表でもいいじゃん。
もはや。
そうやって高校生とかも気が出なくいろんなちょっと勉強したこととかを発表してくれることで
こっち側の大人サイドも最近のフルマークみたいなのあるんだとか分かるじゃないですか。
全然違う分野とかだったら。
あの環境って学生だからすごいねとかっていうのはあんまり起きないですよね。
学生なのにここまでできるんだみたいなコメントが出るような場所じゃないから。
言い方おかしいかもしれないけど、ものすごい強い人って。
そもそも。
すごいねみたいな。
俺こんなことできないわみたいな感じの称賛の仕方ですから。
そうだよね。
よくある学生だからみたいなこと言って下に見るのはとかっていう話
外出たらさちょっと聞いたりするけど
なんかね、分かんなくはなかったんですけど
そういう現場にあまり遭遇することがなかったってような気がして。
アサイコもフラノもこうなんですけど。
だけど考えてみれば当たり前な話で
だって自分の知らないことやってるから学生も年寄りも大人も社会人も関係ない。
真摯にネタに向き合う会なのね。
で、真摯に吸収をする会です。
こんなこと俺もやってみようみたいな。
いい刺激ですよね。
そういう偏見がある人がいないっていうのは確かに特色というか特色かもしれないですね。
どうか分かんないけど、ゆるい勉強会で発表しちゃって拍つかないもんね。
つかないしね。
確かに。
ゆるいってなんだみたいな。
指切り残されても。
だからなんかそれがいいのかもね。
どっちかっていうとちょっとあそこで発表しなきゃいけないから
事前にここで発表しとくか。
練習の踏み台だよね。
権威づけ不能だもんね。
不能ですね。
権威づけしたくないですね。
ちゃんとやると格式だからさっきのフライトじゃないけど
いろいろ勝手に制限を真面目な人は貸していくけど
ゆるい勉強会無だもんな。
だってこうやってインタビューして
ゆるい勉強会のコンテンツ残そうって言って
一生懸命思い返してみても
あんまり出てこない。
苦労してやってることって。
苦労してやってる。
労力をかけないことに労力をかけてるみたいな。
そこにガードされてるからさ
試行錯誤とかなくはないけど。
変化しなきゃなっていうときは変化しますけど
結局どうやってそこの限られた場所で労力をかけずにできるか
そこに向いちゃう。
ただ場は残したいっていう気持ちはありますから。
結構シンプルだなと思ってそう考えた。
いろんなこれをやってみてあれをしてとか
そういう試してみて良かったダメだったとかっていう思い出がないのさ。
逆にすごいかもしれないな。
それで残ってるっていう話だね。
普通8人残そうと思ったらどこに協力してもらおうとか
呼ぼうとかね。
お金の管理はとかいろんな
あると思うけどなくない?
そうですね。
例えばでも
Zoomのお金払ってるみたいな話じゃないですけど
そういうことやっても続けたいなっていう気持ちがある人がいる。
確かにコミュニティー管理するというか
みんなの持ち出しで全てなんとかなってるんだよね。
一時期プロジェクター使えなくなるんじゃないかみたいな話が出たときに
加藤さんがプロジェクター買いましたみたいな。
そうだよね。
あれまた生還できてないですけど。
みんなだって本審会のときに500円余分に払うとか
別に一気に生産するんじゃなくて
マジで毎回積み立てみたいな感じで生産しようとしたから
集まらないと永遠に終わらないの。
そこはオンラインみたいな。
大丈夫かみたいな。
Zoom代もそうでしょ。
一人で家庭払ってるから
集めないとあれだけ。
私がやりたくてやってますからね。
私がやりたい間を払い続けるんじゃないですかね。
OSCのITコミュニティの勉強会みたいな場でも
言いましたけど
やっぱり人依存なんで
いなくなったら終わりなんですよね。
そうなんですよ。
最近思うのは
引き継ごうとすること自体が傲慢だなと思います。
引き継ぎって
緩い勉強会の運営
その人がやりたいことを
他の人にやってもらうことに近いような気がするっていう。
そうですね。
やりたかったらって話は別ですけどね。
結局同じことをやりたいんだったら
欲しいものを全部あげるでいいんだけど。
山川先生の話じゃないですけど
引き継いだら全部変わったみたいな。
名前も変わっちゃったみたいな。
引き継ぎになったらそれぐらいOKしないと。
そうですね。
資材は残すかは。
好きにやってくれみたいな感じですね。
あげるってことはない。
引き継ぎっていうか上等ですよね。
上手くいかそうと思ったらそうするしかないような気がする。
そうじゃなかったら超システマチックにやるしかないんじゃないですか。
そうですね。
やっぱり結局ハードルが上がる。
これやらなきゃいけない、あれ忘れたとか。
メディア勉強会は暴力をかけない以外のルールがない。
そうですね。
そういう広いからこそ何かあって欲しいなみたいな気持ちも生まれるのかもしれないですけど
生まれやすいのか。
いつもあったあれなくなるのかみたいな気持ちになったら
長く続いている勉強会だったらもしかしたら
共通するとこあるのかもしれないですね。
クシロの読書会とか。
クシロOSSはそうだよね。
もう何十年みたいなレベルですよね。
人の繋がりは残ってるからね。
それこそU16プロコンだったりとか。
クシロOSSの背中を追ってるのか。
代替わりがあったかどうかまでは聞いてないですけど
一人がずっとやってるんだったら
もしかしたらその人がいなくなったら終わるかもしれないですよ。
斉藤さんパワーあるからな、クシロはな。
私からそう考えたら人は結構コロコロね。
そうですね。
ずっと昔からいる人もいれば最近みたいな人も。
その中だと割と私はアファイフォーなのかもしれないです。
8年とか9年経っちゃったらもうね。
途中でいなくなってる人もいるしね。
もしかしたら戻ってくるかもしれないですね。
たまに数年に1回戻ってくるみたいな人いるじゃないですか。
石澤さんとか。
そうですね。
長く続けてれば続けてるだけ若干お得感がある。
正直開き続けてればいつか帰ってくる人ぐらい。
そうなんだよな。
労力なく開催する以外にやってることがない。
全部の話はそこに帰ってくるんだよ、結局。
そうなんですよね。立派なことを言おうと思えば
学生たちがもし入ってきて立派になって
そのうち戻ってきてくれればみたいな気持ちを言うこともできますけど
結局ずっと続けてる理由って労力かけてないからではないですか。
ずっと開いておくから好きに帰ってきてみたいな。
それをついでにやりたいとかやるよみたいな。
勉強会にやらないんですかって言われたらじゃあ開くかみたいな。
いつがいいみたいな。
それこそは緩い勉強会って感じだよな。
説明のしようがないね。
さえ投げている。
緩い勉強会ですって。
そうなるよな。
ここまでお聞きくださりありがとうございます。
労力をかけない運営をもとに
みんなの場として自然とそこにある
緩い勉強会の現状でした。
それぞれがやりたいことややったことを持ち込んで
みんなの楽しみをみんなで作る。
その瞬間瞬間には工夫や考えが盛り込まれているのでしょうけれども
長い目で見て質の考え方を持ち込まない
自然体でいられる素直な場作りが長く続く秘訣なのかもしれません。
今後の勉強会の企画
緩い勉強会では8月21日にいつもの勉強会を企画しています。
コンパスに情報が公開されていますので
興味のある方はぜひご参加ください。
今回の内容ですが
追って我々コネクタ支援チームのノートとGitHubにて
通知情報でもこの内容を公開する予定です。
この内容を共有したいけれども音声ではちょっとという方は
ぜひそちらもご活用ください。
以上、流氷交差点シャープに
北海道旭川市のITコミュニティ緩い勉強会
宮前さんのインタビューでした。
またの機会に。
59:25

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