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  2. 23. モリさんに個人開発の話と..
2020-01-27 38:50

23. モリさんに個人開発の話とか聞いてみた ゲスト:morizyun(@zyunnosuke)さん

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第二十三回 Podcast 01月27日(月)

1. 番組紹介

このポッドキャストは、三十代を超えたおっさんと二十代の若者が
雑談ベースで話すポッドキャストです。

2. 自己紹介

3. 話したこと

00:13
スピーカー 3
はい、どうも。
スピーカー 1
こんにちは。
スピーカー 3
そうですね、今日は。
スピーカー 1
はい、なんかね、いつもと違いますよね。
スピーカー 3
そうですね、ちょっと雰囲気、私の声を聞いて分かるといい。
スピーカー 1
絶対分かんないと思うんですけど。
緊張が。
スピーカー 3
今日はゲスト回ということで。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 3
初のゲスト回ですね。
スピーカー 1
そうですね、ついに。
スピーカー 3
はい、ということで、今日のゲストは森さんです。
スピーカー 2
よろしくお願いします。
スピーカー 1
なんですかね、森淳さんって言ったほうがいいですか?もしかしたら。
スピーカー 2
そうですね、ツイッターでは森淳とか呼ばれてます。
スピーカー 1
はい、ありがとうございます。
スピーカー 3
はい、じゃあまず軽く自己紹介のほうからお願いします。
スピーカー 2
はい、僕は森淳とかいう名前で活動してて、
酒と涙とルピートレイルストっていうブログとか書いてたりします。
で、仕事では医療系のスタートアップで働いてて、
かつ個人開発とかやりつつやってるような感じのウェブエンジニアです。
はい、よろしくお願いします。
スピーカー 1
僕はずっと仕事でレイルズやってるんですけど、森さんにはお世話になりっぱなしって感じですね。
スピーカー 3
確かに、検索すると必ず出てきます。
スピーカー 1
何回も助けるね。
スピーカー 3
はい、私もそう。
森さんとは何で出会ったかっていうそこから。
スピーカー 1
なんかさ、ぎこちなすぎるよね。
いやいや、ぎこちないね。
スピーカー 3
なんかね、ほんまに緊張感がない。
スピーカー 1
どうしよう、どうしよう。
スピーカー 3
大丈夫ですか?
森淳さんとはね、たまたまな感じで会ったんですよね。
スピーカー 1
いや、そうっすね。だからなんだかんだ言って結構何年くらい?7,8年?
スピーカー 3
年数だけは結構言ってんじゃない?
スピーカー 1
言ってますね。ブランクとかもあるけど、最初に知り合ったのが2014年くらいですかね。
そんな感じっすね。
多分そんな感じっす。
スピーカー 2
そうっすよね。
スピーカー 1
6年くらい?
僕らやる気ないFMってやってるんですけど、そもそもの前身としてですね、
Uruby会っていうRubyの勉強会をやってたんですよね。
そうですね、やってましたね。
で、これがまた勉強会の場所を探すのが、開催する場所がすげえ探すの大変で。
そうですね。
で、たまたま当時、ハッカソンハウスっていう、そこが場所を貸してくれるって言うんで、
連絡してみたら、出てきたのが森さんだった。
そうっすね。
懐かしいっすよね。
スピーカー 3
懐かしい。もうなんか、最初はルノワールとかでね、みんなで割り勘してやってて、
そうですね。
ちょっと場所つらい。
場所がなさすぎて、ルノワールのおかしがり。
スピーカー 1
なんかいいとこあるって言って、見つけたんすよね。
スピーカー 3
とはいえ、たまたま辺の一軒家だったっすけどね。
スピーカー 2
いやでもなんか、いいとこでしたよね。静かでね。
いや、めっちゃいいとこでしたよね。場所的には。
スピーカー 1
その後も、ハッカソンハウスは残念な。
スピーカー 2
そうですね。なんか1年半ぐらい運営したんですけど、最終的には2人で運営してて、
03:00
スピーカー 2
それぞれ別々のことやりましょうって感じで、解散しちゃって。
2人でやってたんですね。
そうですね。僕ともう1人、今はベンチャーキャピタルとかで働いてるような人がいて、
その人と一緒にやってて。
スピーカー 3
そもそもなんでハッカソンハウスをやろうとしてたんですかね。
きっかけってあるんですかね。
スピーカー 2
なんか、スタートアップウィークエンドでその人とチームを組んで、
一緒に2日とか3日とか開発して、そこでちょっと仲良くなって、
なんかどっかのタイミングでちょっと面白いことをやりたいよねって話をしてる中で、
なんか有料のコーワーキングスペースしかなくて困ってるみたいな話になり、
そっからじゃあ人に無料で貸し出せるスペースを作って、
あれをやり始めました。
なるほどね。
なんでタバタをチョイスしてたんですかね。
スピーカー 3
タバタはぶっちゃけた話、東大すごい近かったんで、
スピーカー 2
東大生来てくれるとやっぱ一番嬉しいなと、刺激になるなというので。
確かに自分としてもって感じ。
なるほど。
実際は結構東大生の人も利用してる?
スピーカー 3
そうですね。実際東大生の人も利用してます。
スピーカー 2
その中で唯一うまくいったのがプロゲートですね。
彼らが、例の創業者がまだ大学でサークルやってた時から使ってくれてて、
スピーカー 2
それは文系の人たち向けにプログラミングを教えるみたいなサークルをやってたんですよね。
そこで彼らはちょうどプロゲートで、
開発したものを実際に投資受けてみたいな感じで始まったから、
正直結果としてはすごい良い貢献ができた。
ちょっとだけ携われたみたいなのがあって、すごい良かったですね。
いいですね。
そうですよね。
ハッカワンハウスには3Dプリンターとかもあって、
スピーカー 3
うちらのハッカワンハウスにも3Dプリンターがあって、
ドローンとかもあったよね。
ドローンもありましたね。
あったあった。
スピーカー 1
謎の間取りだったから、うちらはいつも地下で生息してたんですよ。
やってましたね。
スピーカー 3
懐かしいですね。
スピーカー 1
僕らもポッドキャストで成果として言ってもらえる。
スピーカー 3
確かに。
そうですよね。
スピーカー 1
僕らもポッドキャストで成果として言ってもらえる。
僕らもポッドキャストで成果として言ってもらえる。
僕らもポッドキャストで成果として言ってもらえる。
僕らもポッドキャストで成果として言ってもらえる。
スピーカー 3
確かに。
時はそう的な。
あの時の。
慣れればいいですけどね。
スピーカー 1
慣れればいいですけどね。
スピーカー 3
逆にダメだったこととかってあったりするんですかね。
ここは。
スピーカー 2
そうですね。
一番占めた要因としては誰でも使っていいですよとか。
1日2日だったら全然泊まっていいですよみたいな感じで貸し出してたら。
誰かが無料で泊まれるスペースだよみたいな感じで紹介するようになり。
06:02
スピーカー 2
そうすると何故か外国人が泊まるようになって。
その人が1ヶ月ぐらい泊まるようになって。
さすがにちょっと怖いなと思い始め。
で、何だかんだいろいろあって最終的に閉じたって感じですね。
スピーカー 1
そんな経緯があったんですね。
スピーカー 3
知らなかった。
知らなかったです。
うちはもう全盛期は活発に。
スピーカー 1
月1ぐらいでお借りしてましたよね。
泊まってはなかったけど。
スピーカー 3
確かに。
いつの間にかユースホステルみたいな使われ方になっちゃったよ。
スピーカー 1
それ悲しいですね。
スピーカー 2
でも何て言ったらいいのか分からないですけど。
そこを通じてちゃんと結構最後の方僕も仕事忙しくて放置してたんですよね。
だから逆にそういう放置の仕方は良くなくって。
畑提供するんじゃなくてちゃんとコミュニティを作っていくみたいなのがやっぱ大事なんだなというのを改めて勉強になった感じですね。
スピーカー 3
めっちゃ難しいところですね。
片手間で仕事をやりつつやってたって感じだよね。
スピーカー 2
そうですね。そこで利益を生むとかは全然考えてなかったんで片手間でやってたんで。
確かに難しいのは難しいですね。
スピーカー 1
でも当時から本業以外のサイドプロジェクトというか好きだったんですかね。
そういうのをやるの。
スピーカー 2
確かにそうですね。何かしら手を出してましたね。
そこでもその時もやってたのがNPOの人にプログラムを教えるのを手伝ってたりとかもやってたんで。
確かに。
スピーカー 3
そういうこともやってたんですか。
それって昔からですかね。
スピーカー 2
そうですね。大学生とかからはちょこちょこやってたような気がしますね。
スピーカー 1
学生の時から?
学生の時から。
スピーカー 2
へえ。
スピーカー 3
はい。それが森淳さんとの出会いというかね。
で、次は。
スピーカー 2
やばいやばい。
スピーカー 1
マークさん。
スピーカー 3
下手すぎだね。
スピーカー 1
硬いよ。
スピーカー 3
硬いよね。難しくない?
スピーカー 1
確かにそうですね。
スピーカー 3
ゲスト会って難しいですよね。
スピーカー 1
あ、そんでだから話を戻していくと。
はい。
そこで進行あったんですけど、しばらく僕らもハッカソンハウス閉じた後も会社の会議室とかを上がっていたんですけど、
僕が子供生まれたりとか生活環境があったと。それでユルビー会自体あんまりやらなくなっちゃってて。
そうですね。確かに。
最終的には月に一回渋谷のガストで飯を食う会みたいになって。
スピーカー 3
バーガーキング。
スピーカー 1
そうですね。バーガーキングから始まったユルビー会なんですけど。最終的にガストにいて。
確かに。
で、そんでだから去年あれです。やり始めて、またなんかこう日が月始めて。
なんかゲストもいつか呼びたいねって感じになって。
そうですね。
で、なんかやっぱ僕らの知ってる優秀なエンジニアって言ったら森さんしかいないみたいな感じになって。
確かに。
森さんに声かけるかみたいな話になったんです。
で、そんで声かけてみた。なんか全然別の方面で。
僕の会社の森さんと森さんがまた知り合いで。4年くらい前ですかねあれ。
09:02
スピーカー 1
4年くらい前に錬金術RBっていう伝説のイベントがあったんですけど。
スピーカー 3
なんすかこの錬金術RB。
スピーカー 1
知らないんすか?
スピーカー 3
いや、飾ったかもしんないですけどね。知らないですけど。
スピーカー 1
錬金術RBはだからあれですよね。プログラム書いてお金稼ごうみたいな。
そうそう。
まあ、すげえ雑に言うとそんな感じなんですけど。
スピーカー 3
めっちゃキャッチーだ。
スピーカー 1
それだからまたちょっとやれませんかみたいな話になり、やったのがだから去年の。
こないだの前のエピソードでも触れた個人開発LT会。
スピーカー 3
あ、それ知らなかった?
いや、第二回って言ったから前も個人開発LTがあったのかなと勝手に勘違いしてたんですけど。
スピーカー 1
第一回がだから錬金術RBですね。
スピーカー 3
名前を変えて。
スピーカー 1
あ、そうですそうです。
スピーカー 3
ちょっと今時にね。
スピーカー 1
ああ、そうですね。そこはもう森さんがいい感じにしてリファインしてくれたの。
蘇った回なんですよ。
スピーカー 3
なるほど。
スピーカー 2
あれは一回目の時に別にそこ、名前がキャッチーだったからちょっとツイッターでバズったりできたんだけど、
なんかそのやった後に結構社内の人から、当時勤めてた会社の社内の人から若干ふざけてるって怒られた。
スピーカー 3
そうなんですか?やっぱり。
スピーカー 1
厳しくないですか?
確かに。
スピーカー 2
だからちょっと反省し大人になって帰ってきた感じですね。
スピーカー 3
ああ、そういうことですね。
名前、内容は変わってなくて名前だけやっぱ。
スピーカー 1
名前だけ。
僕第一回ちょっと僕は参加できてないんで。
すぐ枠が埋まっちゃってですね。行けなかったんですけど。
ちょっと。
そうか。駿河さん行ってるんですよ。
スピーカー 3
行ってましたね。
スピーカー 1
内容覚えてるって言ったらあんま覚えてないって言ってた。
スピーカー 3
それも同じような個人開発の人たちがLTするみたいな内容だったんですか?第一回も。
スピーカー 2
そうですね。一回目は3分の1ぐらいLTして半分ぐらい黙々会みたいな感じだった気がしますね。
半分以上黙々会って感じだった気がしますね。
スピーカー 3
なるほど。後半は支援するみたいな感じで。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 3
なるほど。
リニューアル迎えてこの前やった個人開発LT。
あれはすごい大盛況だったね。
スピーカー 1
良かったですよね。
スピーカー 2
僕自身も喋りやすかったし、参加してくれた人とかも懇親会とか喋りやすかったって言ってくれたんで、やりたいことができたなって感じです。
スピーカー 1
懇親会あんなに盛り上がるイベント久しぶりに見ましたね。
スピーカー 3
確かに懇親会を採用な感じにシフトする時があるから、勉強会によっては盛り上がらないですけど、目的がみんな一緒だったから、仲間的な感じで盛り上がったって感じ。
スピーカー 1
孤独なんだよ、個人開発。
僕は勝手に思ってるんですよ。僕自身は個人開発なんもしてないんですけど。
スピーカー 3
そうですよね。
スピーカー 1
個人開発やってる風の応募者感出してますけど、一切やってないですからね。
12:02
スピーカー 3
たまんないですね。
スピーカー 1
そこで森さんですよ。森さんはバリバリやってますから。
現役勢ですね。
スピーカー 3
そこら辺も個人開発が仕事以外でやってることもあったりするんですか?
スピーカー 2
そうですね。ちょっとサイトの名前とかは言いづらい感じのサイトではあるんだけど、一応3年半くらいサービスを作ってて、今月に70万PVくらいのサイトを。
スピーカー 1
70万PVすごいっすね。
スピーカー 3
個人でやって70万PVって言ったことないじゃん。
スピーカー 1
それ、やだ。
スピーカー 3
やる気ないFMを。
スピーカー 1
そこは別に出してこなくていいです。
スピーカー 3
やっぱすごいですね。
それは前からやろうと思ってたのか、たまたま勉強がてらやろうと思ったのか?
スピーカー 1
どういう経緯で始めたというところですか?
スピーカー 2
そうですね。さっきの話にもつながるんですけど、基本的にはずっと大学の頃から何かやりたいなと思ってて。
ちなみにサイトの対象としているのはECサイトのキュレーションとかアグリゲーションみたいな感じのサービスなんですけど、それは実は大学の頃からちょこちょこやってて。
3回か4回くらいちょっと形を変えながらリトライし続けて、今回ようやくちょっとちゃんとPV稼げるようになったって感じですね。
スピーカー 3
すごいですね。
このアイデア的なのはずっと思ってたやつとか?
スピーカー 2
そうですね。そんなに変わってないですね。もともとずっと大学の頃から思ってた感じのやつです。
スピーカー 1
その元になっているところってどういうところなんですかね?
スピーカー 3
どうやってインプットしてるか?
スピーカー 1
同じようなサービスがそこにすごい思い入れがあるのかなと思って。
スピーカー 2
たぶん大学の頃にちょこっとだけこれでお金を稼げてたんで、その成功体験みたいなのがずっと続いてるのと、ここはまだ俺世界取れるんじゃないかみたいな。
そこを諦めきれてない感じですね。
スピーカー 1
なるほど。すごいですね。僕時代から。花開いてる。
スピーカー 2
まだ全然一歩目も行ってない感じですけど。
スピーカー 3
すごいですね。見習いたいですね。
コメントが薄っぺらかった?
スピーカー 1
そうですね。相当ごく薄っすね。
スピーカー 3
個人開発LTは第3回とかもある感じなんですか?
スピーカー 2
どうなんですかね。やりたいのはすごいやりたい。
スピーカー 3
孤独だからあんまり声を上げない感じなんですかね。個人開発の人は。
スピーカー 2
どうなんですかね。他のイベントとかもちょこちょこ出るようにしてて、その中でも少しずつ喋ってくれる人いませんかみたいなのを探したりしてるんで。
15:07
スピーカー 2
面白いネタが集まりそうだったらまたやりたいなって感じですね。
スピーカー 3
タイミングがあったらまた開催するかもみたいな。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 3
全然しょうもないこと聞いていいですか。
どうぞどうぞ。
酒と涙のブログあるじゃないですか。
あそこでやってるのは最初はRubyだけかなと思ったら、今はもはやRubyですらなくて、JSとかDockerとかも充実してるんですけど。
スピーカー 2
そういうのって勉強したら書くみたいな。どういうモチベーションであそこは書いていく感じですか。
僕の場合は本当に短期記憶が全然ないんで、とにかく勉強したことを書く。
書いた後に自分が忘れたものを思い出せるようにノートとして残しておくっていうぐらいですね。
スピーカー 3
なるほどなるほど。
今やってるものを書くから、当時はRubyをガーって作ってて、今はDockerとかJSをやってるからそっちでアウトプットしてるって感じですか。
スピーカー 2
そうです。仕事とかで新しい言語を使わないといけないとなった時に、最初にガッと勉強するんで、その時のやつが残ってくって感じですね。
スピーカー 1
前聞いた時は、あのブログを英語化して公開してるみたいな話を聞いた気がするんですけど、それってその後どうなったんですか。
スピーカー 2
正直に言うと、2015年ぐらいまでは日本語ばっかり書いてたんですよね。
その後に2017年とかまでは結構英語ブログをひたすら書いてたんですよ。
多分100記事ぐらいはあると思うんですけど、その後は実は個人開発の方が忙しくなっちゃって、全然書かなくなったって感じですね。
スピーカー 1
そうなんですね。最近確かにあんまり新しい記事が。
スピーカー 3
なかなかJSとか検索しても引っかかるし、あれってレールズだけじゃないなと思ってたんですよね。
それでそういう理由だったってことですね。
スピーカー 1
ブログって今もまだ結構アクセスあるんですか。
スピーカー 2
多分月に5、6万PVぐらいはあるんじゃないかなと思うんですけど。
スピーカー 1
すごい。あれアフィリエイトとかやってるんですか。
スピーカー 2
本を少しだけ載せてるんですけど、最近はadblockに引っかかりまくるっぽくて、もう全然出ないですね。
スピーカー 3
そうなんですね。ブログすら書いてないっていう。書いてます?
スピーカー 1
書いてます。数ヶ月前に1回。
さすがですね。
そのペースですよ。年に1、2本とか。
スピーカー 3
すごいですよね。超人的ですよ、大西さんは。
今って何が言語的に得意とかあるんですか。仕事で書いたりするんですか、個人開発以外では。
スピーカー 2
書けます書けます。仕事も個人開発も両方コード書いてますね。
得意なのはやっぱりRubyとかなんですけど、もう最近は仕事はKotorinをバックエンドにして、フロントはVue Nextを使ってって感じですね。
18:07
スピーカー 2
今時ですね。
個人開発のほうも、メインはRailsなんですけど、最近今ちょっとずつReact、Next.jsとか使って書き直していてって感じです。
スピーカー 3
すごいですね。何でもできる。一番何が好きとかあります?やってて。
スピーカー 2
ここ2、3年はJSが好きですね。
JSいいっすよ。
スピーカー 3
え?JSいい?
スピーカー 1
え?よくないですか?
いやちょっと僕JSあんま詳しくないんで。
スピーカー 3
多分それはJQueryの時代で止まってるからだと思いますよ。
スピーカー 1
すみません。
スピーカー 3
最近なんかJSいいっすよね。
いいと思います。
スピーカー 2
そんなことない?
スピーカー 3
そんなことない。
スピーカー 1
ES6からってことでしょ?
スピーカー 3
そうそうそう。書き方として。
なんかたまにインポート事故くんなるけど。
それはね。
タイプスクリプトも手出したいですけど。
ちょっとね、難しいね。
スピーカー 1
TSではないですね。
あ、そうですね。なんか一回チャレンジしたんですけど、もう型がウザすぎて。
スピーカー 3
出せてしちゃいましたね。
スピーカー 1
すみません。
スピーカー 3
森淳さんはそこら辺もカバーして。
スピーカー 2
そうですね。なんか最初は僕も苦労したんですけど。
最近はタイプスクリプトで書いた方が絶対全然楽って感じになりました。
スピーカー 3
楽なんですか?
スピーカー 2
楽っす楽っす。
スピーカー 3
あ、そうなんだ。
スピーカー 2
なんかIDEとか上手く使えばリファクターとかも結構簡単にできたりするんで。
スピーカー 3
あ、そうなんですね。
IDEって何使ってますか?
スピーカー 2
JetBrains系のやつ。
あ、そうなんですね。
スピーカー 1
VS Codeじゃないんですか?
スピーカー 2
僕はずっとJetBrains大好きで。
スピーカー 1
タイプスクリプト書くときにIntelliJ書く?
スピーカー 2
まぁIntelliJでも全然書けるんですけど、WebStormっていうやつが一応JS用のIDになるのかなって感じですね。
スピーカー 3
私はVS Code頑張ってます。
なんか最近マイクロソフトも頑張ってる感じがある。
え、須貝さんは?
スピーカー 1
あ、僕?いや、RubyはRubyMineで書いてますけど。
SとかはVS Codeですか?
あんま書かないですけど。
スピーカー 3
それ言語によって分けてるんですね。
スピーカー 1
そうですね。RubyMineで全部やろうとあんま思ってないですかね。
スピーカー 3
一応書けはするんですか?RubyMineでJS?
スピーカー 1
あ、別に書くは書けますよ。
スピーカー 3
あ、そうなんですね。やっぱ違うんだ。
スピーカー 1
そもそも最近あんまJS書いてないっていうのがあるけど。
スピーカー 3
私はVS CodeでRubyも書くから、もしかしたらそっちの方がいいんですか?
スピーカー 1
VS CodeでRuby書くときってプラグインとか入れるんですか?
スピーカー 3
なんかあるんですよね、まとまったやつが。
スピーカー 1
へぇー。
スピーカー 2
Railsも?
スピーカー 1
Railsならこれみたいな。
スピーカー 3
Railsもやってるんですか?
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 3
へぇー。
なんか使いづらいですけど、Rubyのとき。
あ、そうなんですね。
一応使って、こんな感じですかね。
これもっと個人開発なんですか?
スピーカー 1
あ、どうぞどうぞ。
今やってるやつって、そもそもスタートっていつ頃だったんですか?
スピーカー 2
スタートは2016年の京都のRuby会議かな、のときから書き始めました。
へぇー。
21:00
スピーカー 1
それなんで京都のRuby会議から。
確かに。
なんかストーリーがあるんですか?そこは。
ありそうですね。
今日は覚えてるくらいだから、相当Ruby会議でなんかあったんですよね。
スピーカー 2
いや、正確にはRuby会議の前に仕事がちょっと種類が変わって、
サービスを開発してたチームから基盤チームというか。
スピーカー 1
あー、もっとなんか。
スピーカー 2
いろんなシステムが使うような仕組みを作るチームに移動したんですけど、
最初は技術的にレベルアップして楽しいかなと思ったんですけど、
スピーカー 1
意外とサービス開発の方が好きだなということに気づき、
スピーカー 2
でも時は遅く、フラストレーションが溜まってたんで、
ちょうどちょっと仕事しなくていいみたいな時期になるじゃないですか、
確かに確かに。
じゃあなんかやるかみたいな気持ちになり、そこから書き始めました。
スピーカー 1
なるほど、そのRuby会議のタイミングでちょっと手空いてるから、
なんか作るかみたいな。
そうですそうです。
のでやり始めたと。
そうです。
へー、そこからだから。
スピーカー 2
そうですね、4年弱ぐらい。
スピーカー 1
なんかそのビジネス的にというかマネタイズうまくいき始めたタイミングの辺からなの?
スピーカー 2
えーと、だいたい本当に去年の1月とかから。
スピーカー 1
あー、じゃあまだ1年ぐらいってことですか?
スピーカー 2
そうですそうです。
スピーカー 1
えー、それまでってどうしてたんですか?
特にお金とかは?
スピーカー 2
そうですね、もう毎月2,000円ぐらいのサーバー代が飛んでいくって感じでしたね。
スピーカー 1
へー。
でもユーザーはいたわけですよね、ずっと?
スピーカー 2
いましたいました。
なんかまあいたんだけど、だいたいリリースしてから月に10%とか20%ずつぐらい増えてたんですよね。
あー。
だから最初は1,000とか1,200とかちょこちょこ増えてたんだけど、
だいたいその1月ぐらいから、だいたい15万とか20万PVぐらいにその頃なってって感じで。
スピーカー 1
へー、それはじゃあずっと同じぐらいのペースで成長してて。
そうですそうです。
で、じゃあもうそろそろこれいけんじゃね?みたいな感じになってマネタイズ本気出したみたいな。
スピーカー 2
なんか正直言うと、なんとかバイアウトしたいなっていう夢があったんですよね、その当時。
あー。
だからなんかなんとかマネタイズせずに、ユーザーだけ増えたらなんとかなるんじゃないかみたいな不思議な期待を抱いて。
なるほど。
なんかその当時はずっと全然マネタイズ考えてなかったんですけど、なんかちょっと手伝ってくれる人が現れて。
で、その人にちょっとでも還元したいなと思い、アフィリエイトリンクを入れたんですよね。
そしたらなんかびっくりするぐらい、あ、収益出るなってことに気づかされる。
スピーカー 3
へー。
スピーカー 1
じゃあもうバイアウトじゃなくて自分でなんか頑張った方がいいんじゃないかみたいな。
スピーカー 2
あー、そうですそうですそうです。
スピーカー 1
一緒に手伝ってくれる人ってどんな感じで探してたんですか?
スピーカー 2
あー、その時は募集使いましたね。
スピーカー 1
あー、そうなんですね。
うん。
スピーカー 2
募集でなんかTwitterで言ったらそこそこ集まってくれて。
へー。
そうですね。
なんかなんだけど、やっぱりそんなには渡せないんで、なかなかモチベーション上がらない人とかもいらっしゃったりしつつ、
24:06
スピーカー 2
けどそれでも一人二人は今でもずっと続けてくれてたりして。
スピーカー 3
へー。
スピーカー 1
どういう感じで仕事割り振っていくというか、どんな感じで回したんですか?
スピーカー 2
そうですね。
基本的にはなんか最初は小さめの機能みたいなのを出して、ちょっとこう変えてみてくださいみたいな感じでお願いして、
うまくプルリクエストまで出してくれれば一番良くて、
そしたらまたハングアウトとかで話して、次のタスクは出してみたいなことをやってた感じですね。
スピーカー 1
それって報酬とかってどうやって決めたんですか?プルリクサイとかなんか。
スピーカー 2
あー、そこはすごいふわっとしてましたね。
いろいろ試行錯誤して、正直言うと人によってどうやると一番モチベーション上がるんだろうっていうのをいろいろ試してました。
スピーカー 1
なるほど、そこは結構試行錯誤。
スピーカー 2
そうですね。そこがすごいうまくいったかって言うと正直言うとあんまりうまくいかずって感じでしたね。
スピーカー 1
そうなんですね。そこなんかうまくいかなかったポイントって変だって思ってます。
スピーカー 2
やっぱうまくいかなかったポイントは、そのコミットしてほしい量みたいなもの。
自分の温度感というかをちゃんと相手に伝えて、相手もその同意をしてやっていくみたいな。
期待値をうまく調整するみたいなところが、やっぱりその当時は特にうまくなかったなって思いますね。
スピーカー 1
結構この人にはこのぐらいの量作業をしてほしいけど、そこまでにはならなくて、あんまり進捗でなくみたいな感じですか?
スピーカー 2
そうですね。だし、そっちの人もプルリクエスト出せないこととか、機能が大きすぎることのフラストレーションがたまってって感じになって。
スピーカー 1
なるほどなるほど。自分としてはこのぐらいの小さめでいいかって思ったら結構大きいのが来てとか。
そうですそうです。
基本みんな副業的な感じで手伝ってくれたってことですね。
スピーカー 2
そうですそうです。
スピーカー 1
なかなかやっぱり副業だとそんなに進捗出せないというか、読めないですよね。
スピーカー 2
本当その通りだと思いますね。
スピーカー 1
僕も副業とかやってるんですけど、結構フィーチャー開発ではないコマコマとしたあんまり事業とは関係ない部分の回収とか。
フィーチャー開発だったらなかなか難しいなと思って。
スピーカー 2
いや絶対そうだと思う。
スピーカー 1
今も残って手伝ってくださってる方は結構フィーチャー開発をやってるじゃないですか。
スピーカー 2
そうですね。その人はたまたま僕が技術をうまく教えてあげるし、その人もまだエンジニアじゃないんだけど、エンジニアになりたいっていう人で、
うまく需要と供給がマッチしつつ。
スピーカー 1
なるほどなるほど。
スピーカー 2
もしも私つつって感じで。
スピーカー 1
すごいですね。その方は普通にエンジニアじゃない仕事をしつつやってるって感じですか。
スピーカー 2
教育関係とかの仕事をしつつっていう話をしてて。
スピーカー 1
でもいいですね。森さんから教わりながらお金ももらえるってのがそうじゃないですか。
確かに。
それすごいですね。今はどういう体制で開発してるんですか。
27:03
スピーカー 2
正直主にその人と僕二人で開発して、もう一人二人データを登録するようなことを手伝ってくれるみたいな人がいてって感じですね。
それはちょっと別で知り合いがみたいな感じなんですけど。
スピーカー 1
それじゃあエンジニアではなく割と作業っぽい感じのことをお願いしてる。
スピーカー 2
そうですね。ちょっと作業っぽいこととか、もしくはちょっと特定のその人の趣味のカテゴリーを登録してもらうとかそんな感じですね。
スピーカー 1
なるほど。なるほど。手動登録もあるんですね。
スピーカー 2
そうですね。一部手動登録もあるって感じです。
スピーカー 3
めちゃくちゃコミュニケーション大量に発生しそうなんですけど。
スピーカー 2
そうですね。
大丈夫ですか。
そこは正直言うと苦労はしてる点ですね。
スピーカー 3
そうですよね。
スピーカー 2
でも一部マニュアルを作ってくれる人とかも現れ始めたりしてて。
すごい。
ちゃんと伝えればカバーはある程度できて、ある程度実装はできるんじゃないかなと思ってて。
スピーカー 1
普段のやり取りとかはやっぱスラックとかかける感じなんですか。
スピーカー 2
そうですね。スラック使ってって感じです。
スピーカー 3
なるほど。楽しそうですね。
スピーカー 1
なんかでも本業ありながらじゃないですか。
確かに。
どういう時間の使い方してるのかなっていう。そこがすごい気になってるんですけど。
スピーカー 3
東洋経済に乗ってるような人たちの社長が朝4時ぐらいに起きて、夜2時に寝るみたいな。
スピーカー 1
ハードワーカー。
スピーカー 3
そう、ハードワーカーなんですよ。
スピーカー 1
だと僕は思ってるんですよ、勝手に。
実際どうなんですか、その辺って。
スピーカー 2
そうですね。やっぱ収益出る前は結構ゆるくやってたんですけど、収益で初めてからはちょっとスイッチが入ってしまい、
それからは朝8時から10時まで、7時ぐらい起きてご飯食べて、朝8時から10時までは個人開発をして、
10時から19時までは今フルタイムで勤めてる会社での分を働いて、
また19時からはひたすらコードを22時ぐらいまで書いてって感じですね。
スピーカー 1
ずっとコード書いてますね。
スピーカー 3
書いてます。書いてます。
スピーカー 1
すごいですね。土日とかどうしてるんですか。
スピーカー 2
土日は朝1時で会社のオフィス行って、自分の個人開発してます。
スピーカー 1
マジですか。
すごい。
え、待ってください。平日は?
あれですか、普通に物理出社してやってるんですか?リモートですか?
スピーカー 2
リモートが6、7割って感じです。
スピーカー 1
結構使い分けつつみたいな。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
書いてたらネタイ派としては根本的に違いますね。何かが。
いやでも僕ももしかしたら儲かってたらそんなのやっちゃうのかな。
スピーカー 3
あ、確かにね。今が一番楽しいっていうか、そういう成長?
グロースしてる感じが楽しいっていうのがあるのかもしれないですね。
スピーカー 1
でもマネタイズ本気出し始めるまではどのぐらいの感じでやってたんですか?
30:02
スピーカー 1
その時は土日はやってたんですけど、平日はほとんどやってなかったです。
スピーカー 2
でもお金稼ぐようになると、逆に僕が開発しなかったら売り上げとか利益が落ちるんじゃないかと。
あ、なるほど。
財布からお金がなくなるんじゃないかと。
スピーカー 3
凶悪関連が。
すごいですね。確かにそんなマインド。
だから投資家みたいな。
スピーカー 1
ある意味危険ですよね。燃え尽きる。
スピーカー 3
バーンアウト系?
確かにそれ怖いですね。
スピーカー 1
結構一年間ぐらいずっとそんな感じなんですか?
スピーカー 2
一年ほぼそんな感じです。
すごいですね。大丈夫ですか?
逆にだからこそ毎日コンスタントにパフォーマンスを出さないといけないんですよね。
だから夜までやるとかはしなくなって。
逆に自分が効率的に働くためにはどのタイムスパンだといいだろうっていうのを結構いろいろ試してます。
スピーカー 1
試して今の形に一旦落ち着いてるみたいな。
スピーカー 2
そうですね。なので逆にある程度休む時間も作ってるんで、そこまで辛くないですよね。
スピーカー 3
なるほど。ちゃんとコントロールしてるって感じなんですね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 3
アスリートですね。
こんなやる気ない上は大丈夫ですか?
スピーカー 1
大丈夫です。
僕もずっとポッドキャストのこと考えてます。
スピーカー 3
本当ですか?素晴らしいですね。
スピーカー 1
でもあれですか?ずっとコード書いてるんですか?
それ以外の個人開発だとマーケティックなこととかそれ以外の細々したこととかも結構ある気がするんですけど、
そこが一番難しいですよね。
どういう時間の使い方してるのかなと。
スピーカー 2
そこはもちろん近々の課題が出れば別のことをやるんですけど、
でも僕の場合はエンジニアなんで、
エンジニアが一番価値を出せるのはコードなんで、
できるだけコードを書く時間を増やしつつ、どうしてもやらないといけないことをやるって感じですね。
スピーカー 1
じゃあメインはコードを続けるっていう。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
こういう機能を作るみたいなんて完全に森さんのアイデアベースでやってるのか、
それともユーザーからのフィードバックとかってあったりする?
スピーカー 2
最初は完璧に自分の考えの下で、これやればいけるんちゃうみたいなノリでやってました。
途中からはやっぱりABテストをできるだけやるようにしてました。
最近はおっしゃる通りユーザーベースも増えてきたっていうのもあるんですけど、
やっぱりアンケートをちょこちょこ潜ませておいて、
これいけるんちゃうかみたいなのは先にアンケート取ってから、
いけるって確信持ってから作るっていうようにしてます。
スピーカー 1
アンケートっていうのは具体的にどんなやつですか?
スピーカー 2
僕の場合は自分のサイトの中にちょっと簡単なアンケートを埋め込んで、
ユーザーの声を聞くみたいなことをやってます。
スピーカー 1
それなんかSaaSとかのプロダクトなんじゃないですか?
スピーカー 2
いや、全然使ってないです。
スピーカー 1
ではなく自前で作って?
スピーカー 2
自前で作るって感じです。
スピーカー 1
ABテストとかって何使ってるんですか?
スピーカー 2
ABテストは僕の場合はGoogleアナリティクスで全部完結させたかったんで、
33:01
スピーカー 2
Googleアナリティクスに情報を送ってみたいな感じでABテストやってました。
スピーカー 1
Googleオプティマイズではなくてですか?
スピーカー 2
ではなく、純粋にGoogleアナリティクスにデータを送るみたいなことでした。
そうですね、GEMでそういうことをやってくれるツールがあって、
そのツールを使ってって感じですね。
スピーカー 1
何でしたっけ?スプリットとかってあります?
それではなく。
スピーカー 2
もうちょっとマイナーなやつ。
スピーカー 1
後で。
そうですね、ぜひ。
じゃあそれはサーバーサイドでABテストしてる?
スピーカー 2
そうですね、サーバーサイドでABテストしてます。
スピーカー 1
じゃああんまりフロントでABとかを回す感じじゃないですか?
スピーカー 2
今は回してないですね。
スピーカー 1
でもやりたいみたいな?
スピーカー 2
やりたいかどうかなら、
そうですね、フロントでもABは回したいし、
さっきおっしゃってたみたいなGoogleオプティマイズとかは
絶対そっちの方が効率いいんで、
今後新しくやるならそっちだなと思ってます。
スピーカー 3
まだまだロードマップ的にはいっぱい盛りだくさん。
スピーカー 2
そうですね、やりたいことは山のようにあるって感じです。
スピーカー 1
個人開発ですけど、チームでやってらっしゃる。
確かに。
タスク管理とか本当に仕事っぽく。
スピーカー 2
そうですね、今はエンジニアとエンジニアって感じにほぼなってるので、
そのエンジニアとエンジニアに関してはGitHubの一周で。
スピーカー 1
一周で、はい。
スピーカー 2
全然事足りるぐらいの感じですね。
確かに。
それ以外の人は今はスラックベースで
ちょこっとこれお願いしますみたいな感じでお願いしてる感じ。
でも今後は多分どっかのタイミングでJiraとか使っていくことになるだろうなと思ってます。
スピーカー 1
本当は仕事ですよね、個人開発とはいえ。
チーム開発ですよね。
スピーカー 3
でも収益をつけるための理由っていうのは健全ですよね。
手伝ってくれる人に還元するっていうのをモチベーションでつける。
うちらみたいにね、うちらみたいとか俺みたいに一発当てたろかいみたいな風にしたら。
スピーカー 1
であれでしょ、お金入った風呂に入ってシャンプーの裏表紙みたいな。
あれでしょ、真奥さん長姿って。
もう多分ね、俺のページは広告だらけになってる。
スピーカー 3
チラシみたいになって。
スピーカー 1
森さん自身は今後の野望というか、どんな感じにしていきたいんですか。
最初は元々バイアウト狙ってたっておっしゃってたじゃないですか。
スピーカー 2
はい、そうですね。
昔はバイアウト狙ってたんだけど、収益出るようになりましたと。
かつもう一個自分の中の経験としてそこそこ稼いだんだけど、
実は稼いでも使わないっていうことに気づいて。
お金を幸せに還元できる人はすごい羨ましいんだけど、
僕はその能力が著しく疎いなと。
なるほど。
ということに気づいて。
今はどっちかっていうと楽しく開発をするみたいなことをやれるチームを作りたいっていうのがすごい気づいて。
スピーカー 1
キャッシュが溜まってるってことですか。
スピーカー 2
まあそうですね。
事業のキャッシュが溜まるのは僕は健全じゃないなと思っていて、
36:05
スピーカー 1
それはもうプロダクトに投資していきたい。
どんどん再投資再投資で。
アマゾン的な感じですよね。
スピーカー 3
そういうことか。
スピーカー 2
なので野望という観点ではちょっと飛んでますけど、
僕は今の野望は、
僕もともと英語で仕事をしたいっていう目標があったんですよね。
スピーカー 1
なのでそれを実現したくて、海外に開発チームを作って、そこで楽しく開発をする。
スピーカー 2
そこが今の目標ですね。
スピーカー 3
すごくできそうな感じはしますけど。
スピーカー 1
この間チラッと聞いた話だともうすでに。
スピーカー 2
実は2週間くらいちょっと行ってきて、
これは何となく次も可能性あるなって思って、
次また1ヶ月くらい行こうとしてて。
スピーカー 3
今度は1ヶ月?
1ヶ月。
すごいですね。
結構な手応えがあったって感じですか?
スピーカー 2
そうですね。
たまたまその2週間仕事をした人はすごい優秀で、
ポンポン仕事をやれたんで、
もちろん僕の英語力とかの課題はあるんで、
そこも解決しながら少しずつやっていきたいなと思ってて。
スピーカー 3
なるほど。
スピーカー 1
それ国とか行っても大丈夫ですか?
スピーカー 2
大丈夫です。ベトナムです。
スピーカー 1
なんでベトナムにしようと思ったんですか?
スピーカー 2
正直言うとたまたま知ってる人が、
Twitter上で知ってる人がいて話を聞いてみたら、
エンジニア同士でちゃんと理解できることを言ってくれるし、
合理性のあることを話してくれたんで、
この人は信用できるなって感じになって、
そこに行ってみたって感じです。
スピーカー 1
じゃあそのベトナム人のエンジニアの方とTwitterで知り合いだったんですか?
スピーカー 2
ごめんなさい。正確にはそこの会社の社長さんが日本人なんですけど、
スピーカー 1
その人とは知り合いです。
なるほど。そこの紹介というか。
スピーカー 2
そうです。そこの社員さんと一緒に開発したって感じです。
スピーカー 1
そういうことなんですね。すげえな。
個人開発グローバルになってる。
スピーカー 3
いきなり発想がその発想になかったです。
モチベーションが違うんですよね。
スピーカー 1
確かにそうっすね。
スピーカー 3
目指すところが分かりづらい。
スケールが違いすぎて。
俺だったら絶対わからない。
もう完全に。
どうですか?
スピーカー 1
どうですかって雑な振り方やめてください。
スピーカー 3
個人開発したくなりましたか?
スピーカー 1
したくなりました。
スピーカー 3
よかったです。
一旦こんな感じで。
一旦切りますか?
スピーカー 1
この後はアフターショーで。
アフターショーって言うんですね。
行きましょう。
スピーカー 3
森潤さんでした。
スピーカー 1
ありがとうございました。
38:50

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