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皆さんこんにちは、サイボウズ株式会社開発本部 ピープルエクスペリエンシチームのNishiharaです。
今は、デベロッパーコンコースユニットというサブチームと、 ガルーン祭りチームというサブチームにも兼務しています。
流氷交差点の移行
今回は、お知らせになるんですけれども、 流氷交差点は現在サウンドクラウドで公開しているんですけれども、
これを別のところに移行して継続することになりました。
私ごとですが、2025年3月にサイボウズを退職することにしまして、 今後流氷交差点というコンテンツをどうしていくかを話し合いました。
結果ですが、Nishiharaが個人で継続して何らかやっていくことになりました。 これまでのコンテンツについても削除されることなく、引き続き視聴可能となりました。
本当にありがたいことです。
ただ1点、管理側の問題で公開場所は変更となります。 変更後の公開場所はサイボウズ管理の youtube チャンネルである
サイボウズインサイドアウトで youtube ポッドキャストの形式で配布となります。 また、Nishihara個人が管理するリッスンでも再配布としてコンテンツを公開します。
リッスンについてはいろいろ準備が整いましたら、各種サービスへの配信設定を行おうと考えています。
またテキストコンテンツについても仕切り直して新しいマガジンを作っています。 今後公開されるテキストコンテンツが気になる方は流氷自由帳シーズン2をご覧ください。
元のコンテンツは流氷自由帳という名前で、元のままのマガジンでそのまま公開となります。
こう振り返るとですね、大変申し訳ないことにコンテンツ公開こそ滞ってしまっていたんですけども、各地のIT系コミュニティの記録を残していきたいという思いはやはり残っていまして、今まで撮ったシャープ0からシャープ6までの7つのコンテンツすべてに愛着がありました。
個人的にはどうにか残ってもらえるといいなと思ってはいたんですけども、コンテンツは削除せずにそのまま置いておいてもらえるくらいが関の山かなと。
同じようなポッドキャストをやるんだったら別名でやることになるんじゃないかなと別に誰にも言わずにですね、ぼんやりそんなことを考えていたところです。
その中ですね、社外からも同じ流氷交差点という名前のまま継続する方向で話は進んでないんですかということでコメントをもらってですね、その声を受けたチームメンバーの木島さん中心に社内でもそのまま権利等の整理整頓を進めていただきまして、
西原が継続して流氷交差点の名前を使えるように整理していただきました。この説は本当にありがとうございました。
またこれはですね、公開時のCC by SAとするといった取り決めもかなり重要な要素になっておりまして、そのあたりを整備する際にご助言いただいたですね、はじめのメンバーの元チームメンバーの風穴さんの先継の目に助けられたなと感じています。
この時3人ですね、その風穴さんと自分ともう一人事務手続き全般にご尽力いただいた丸山さんにもお手伝いをいただいてスタートしたものになりますけれども、この時にいろいろ整備できたものがこういった形につながったのかなというところであります。スタートメンバーの時の皆さんありがとうございました。
最後にもう一つ文字コンテンツを制作してくださっていた鎌田さんともお話をしました。もし今後も余力があってうまく体制が組めたら再び記事も書いてくださるんじゃないかということで、今回でおしまいですという形にはならずに将来同じような形でやれる余地が残った状態での整理となりました。
この辺りは自分個人の持ち物になるわけですから、新しい体制をどう整備していくかという挑戦でもあるところではあります。過去のコンテンツもですね、そのまま鎌田さんの記事としてノート公開されたままになりますので、流氷十兆と名前でマガジンを切っていますのでそちらを見ていただければと思います。
ということで、今話した通り完全に個人の取り組みとなるため、正直今までと同じような形でどれくらいやれるかというのはさっぱりです。基本的には無理なくいろいろやっていけたらいいなと思っているところです。
改めまして、これまでの関係者の皆さん本当にありがとうございました。また今後の取り組みにもですね、あんまり気合を入れて期待されると困るんですけども、ゆるりとご期待いただけましたら幸いです。以上短いですがご報告になりました。ありがとうございました。