ここ3ヶ月参加していたアクティビティについて/ レシテーションって具体的にどんなメソッド?/ その効果や感想/ ジェスチャーという身体性の効果
💡今回ご紹介したメソッドについて
・ジェスチャーで名言を体得 全身で覚える英語
(英語ハックさんのサイトより)
https://manabinavi.net/archives/6477
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配信 : 水曜日
BGM : Oto Logic https://otologic.jp/
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サマリー
今回のエピソードでは、英語学習における「レシテーション」というメソッドに焦点を当てています。レシテーションとは、物語やスピーチを暗唱し、身振り手振りを含めて表現力を競う学習法です。筆者は3ヶ月間このメソッドに取り組み、スピーチの暗唱を通じて英語の構造理解や表現力、そしてパブリックスピーキングのスキル向上を実感しました。特に、ジェスチャーを取り入れることで、言語感覚の習得や記憶の定着に効果があることを発見し、言葉と身体を結びつける全身学習法の重要性を強調しています。
番組紹介と英語学習ジャーニーの振り返り
言葉と身体性の実験ログ
この番組は、英語学習をメインテーマに、言葉と身体性を行き来する表現循環の場所、
舞台の本番前の通し稽古、ドレスリハーセルのように、机の上での勉強だけでなく、
声や身体を通した言語体験からの気付きなどをシェアしていく実験ログのような番組です。
はい、今回は第2回目のエピソードになります。
前回は、私の表現的な英語学習のジャーニーについてお話をしました。
ちょっと振り返ると、英語インプロという即興演劇のメソッドを使ったワークショップに参加したお話と、
あと、英語演劇に挑戦した、そんなお話をしました。
その2つを通して、英語学習に身体性というのはすごく大事なんじゃないかなということに気がついて、
またそこから色々模索しながら進んできているわけなんですけれども、
レシテーションとは?メソッドの概要と取り組み
そういう意味では、ここ直近で3ヶ月、春から取り組んでいたアクティビティがあります。
それはレシテーションというものなんですけれども、英語学習されている方で、
なんとなく聞いたことがある方もいらっしゃるんじゃないかなと思うんですけれども、
そのレシテーションというのは一体何なのかというと、暗唱法といわれる物語とかスピーチを暗唱して、
身振り手振りを含めて発音や表現力を競う学習法ということです。
私は3ヶ月間そのレシテーションをメインにして、
同時に毎日英語の日記を投稿するというようなアクティビティをしているサークルに参加していました。
そのレシテーションの発表会というのが最終ゴールとしてありまして、
それが3ヶ月間の最後の方にもちろんあるわけで、
そのために自分で候補となっているスピーチがあるんですけれども、
その中から選んで、それをひたすら覚える練習、表現力をつけていくというようなステップで進んでいきました。
最初はなかなかスピーチのリストの中から選ぶことがなかなかできなくて、
結局レシテーションってただの暗唱と違って、いかに話し手の人になりきるか、
そのスピーチの内容に自分の感情を載せるかというのがものすごく肝になるので、
どれだけ没入できるかというのを基準としながらいろいろ悩んでいたんですけれども、
結局私が決めたのが元スターバックスCEOのハワード・シュルツさんのスピーチで、
I dreamed big dreamsという、そのタイトルからも想像がつくようにすごくエモい夢を大きく持てというような内容のものです。
最初は感情移入もしやすそうだし、比較的内容もそんな難しくないから、
わりと感情でいけるんじゃないかなと思って取り組み始めたんですけれども、
やっぱりなかなか言ってしまえば人の書いた文章なので、
どんなに感情載せても本当の意味では自分の中から出てきているわけじゃないので、
そんなに思ったよりかは簡単には覚えられなかったというのが正直なところです。
レシテーション練習における反省点と効果的なアプローチ
そのなかなか覚えられなかった要因として、
もしかして私がサークルの主催の先生にアドバイスされたやり方をやらなかったこともあるのかなというのが反省点としてはあります。
それはどういうものかというと、まずスピーチを、テキストじゃなくて音をとにかくとにかく聞き込んで、
それにオーバーラッピングさせたり、シャドーイングしたりというふうに音ベースでどんどん体得していくということをお勧めされていました。
そこに話し手の方の抑揚だったり、間の取り方だったり、
そういう音ベースのところをまずは染み込ませて、自分に憑依させるような勢いでマネしていく、コピーしていくということを話されていて、
私は正直、英語演劇でスクリプトでテキストをベースに覚えるということを先にやってしまったことも関係していて、
どうしても先にテキストを見て、文構造を文字ベースでちゃんと理解して、それで覚えたいというのがどうしてもあって、そのやり方をしていたのです。
それが本当に100%間違いだったかどうかというのは正直分からないし、他の方でもそういうやり方を結局していたという方もいらっしゃったので、
その辺は得手不得手があるので、結果的にその内容を覚えて、その抑揚だったり表現力だったり、ジェスチャーみたいなものをちゃんと完コピできていればいいのかなとは思うのと、
実際最終ゴールとしての発表会も一応無事に完遂することはできました。
レシテーション練習で得られた具体的な効果
そのレシテーションの練習の中で良かった点というのが、まず私はテキストベースでやったのですが、
英語の構造と文法理解というのがすごく深まって、そこをちゃんとクリアーにして、それで初めて本当に自分から出てくるように自信を持って話せるというような、それをちゃんと体得できたことがまず一つ。
あと二つ目が、やっぱりその覚え切るということで単純に自信にもつながって、すごく自己肯定感ではないですけれども、自信につながったということ。
もう一つが、普段なかなか大人数の前で話す機会はないので、仕事でプレゼンというものはあるかもしれないですけれども、
スピーキングをみんなの前でするというのはなかなかないので、そういう良い意味での緊張感を味わえるということもすごく良い体験だったし、
あとパブリックスピーキングとしての表現力とか、自分の緊張感コントロールみたいなところもすごく勉強になりました。
ジェスチャーの重要性と全身学習法
あとすごく感じたのが、ジェスチャーはスピーチをするときにとっても大切ということです。
それがなぜ大切かというと、まず一つが、英語的感覚が体現することで身につくということ。
あと二つ目が、運動性記憶で身体の感覚と言語記憶が結びつくので、記憶の定着率と想起スピードアップにつながるということです。
実際、ジェスチャーがバイリンガルの脳における内容理解と記憶保持に与える影響という研究があって、
第二言語のスピーチ処理に特に有益という国際ヒト脳マッピング学会さんというところの研究成果としても発表されているそうです。
あとですね、覚えるときに単語なんかもそうなんですけれども、ビジュアライズをすると記憶定着しやすいということもあると思うんですけれども、
ビジュアライズだけじゃなくて、もっと感情や体全体もひも付けて、さらに脳の仕組みも効果的に使うという感じで、
言葉と身体を結びつける全身学習法というものがあるそうで、それがですね、英語ハックさんというところのサイトで見つけました。
そこにはジェスチャーと英単語をひも付ける全身学習法で、記憶と表現力を同時に強化する完全ガイドといって、
すごくこと細かにいろんなやり方の具体例が出ていました。
それをちょっと紹介しきれないので、そちらのサイトのURLをshow notesに貼っておきます。
なので、もしご興味がある方はそちらの方も見てみていただけるといいかなと思います。
エピソードのまとめと今後の展望
はい、というわけで、今回は私が直近この3ヶ月間で取り組んでいたアクティビティに関してお話をしました。
こんな風にですね、英語がライフテーマでいろいろと取り組んでいることを、
いちイングリッシュラーナーとしての視点であれこれお届けしていく番組になっております。
もし興味があればまた聞いていただけると嬉しいです。
また番組へのご感想やご意見、あと番組フォローなんかもしていただけるととても嬉しいです。
ではまた次回お会いしましょう。さよなら。
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