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EP.6 🇬🇧カンバーバッチの朗読から学んだ、没入型レシテーション

2026-09-18 08:55

EP.6 🇬🇧カンバーバッチの朗読から学んだ、没入型レシテーション


ベネディクト・カンバーバッチの名スピーチをお題に、レシテーションに再チャレンジ中!

文字ベースの「頭での暗記」ではなく、演劇のような朗読の「音の波」に体を預けてみたら、自分でも驚くほどの爆速で英文を丸ごと暗記できてしまったリアルな活動記録です。「リズムの勘」を使った身体性からの気づきをシェアします。


▼ 今回のトピックス

✉️ベネディクト・カンバーバッチの朗読の凄み

🎶音とリズムから身体にインストールする感覚とは?

🎭レシテーションとはセルフエンタメである✨


引用元:ソル・ルウィットからエヴァ・ヘッセへの手紙(1965年) / ベネディクト・カンバーバッチ朗読「Letters Live」より


💡ベネディクト・カンバーバッチさんのスピーチ(フルver)

Sol LeWitt to Eva Hesse - read by Benedict Cumberbatch

https://youtu.be/VnSMIgsPj5M?si=Frpovu0JEss4UpRb


LISTENで文字起こし配信中⁠⁠⁠

⁠https://listen.style/p/dress-rehearsal⁠⁠


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配信 : 不定期

BGM : Oto Logic https://otologic.jp/ 


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サマリー

英語学習で取り組むレシテーション(暗唱)について、前回より早く英文を覚えられた理由を振り返る。題材には、ベネディクト・カンバーバッチがソル・ルウィットの手紙を朗読した映像を選び、文字ではなく音やリズムを繰り返し聴くことで、歩くテンポと英語のリズムが同期し、身体感覚に言葉が入っていく感覚を得た。手紙の内容やレトリック、カンバーバッチの演劇的な表現力にも触れ、レシテーションは好きな素材に没入して楽しむ「セルフエンタメ」だと語る。最後に、量を重視する音読と、表現力や身体感覚を磨くレシテーションの違いを比較し、目的に応じた使い分けやハイブリッドな練習法を提案する。

レシテーションとは何か
Dress Rehearsal 英語と身体性の実験ログ
この番組は、英語習得の隠れた鍵である身体性からのアプローチを中心に、
1学習者である私自身が日々挑戦しているメソッドやリアルな気づきをシェアしていくポッドキャストです。
Dress Rehearsal とは、舞台本番前の通し稽古のこと。
机の上の勉強とは違うアプローチ、
声や身体をしっかり使いながら、一緒に英語の自分を育てていきませんか?
こんにちは。
今日お話しするのは、今取り組んでいる英語のレシテーションの練習中に起こった面白いブレイクスルーについてです。
でもその前に、レシテーションについて改めて説明しますと、
日本語で言うと暗誦のことで、有名なスピーチや文学作品や映画とかから引用したものを暗記して、感情を込めて表現するものなんですけれども、
特にスピーチはその人をそっくりそのまま真似するくらい、発音やジェスチャーとかを再現するという感じで、
学校の授業とかではパブリックスピーキングの位置づけでもある学習法であり、表現方法でもあります。
なので、アウトプットの方法としては表現力とちょっとした演技力も求められるものなので、
エンタメ寄りでデリバリー力を磨けるメソッドと言えるんじゃないかなと思います。
話を戻しますと、そのレシテーション、私は今回で2回目のチャレンジなんですけれども、
1回目の時はなかなか覚えられなくてすごい時間がかかったんですけど、今回は予想以上にだいぶ早く覚えられて、
もともと暗記が私苦手なんですけれども、それで結構今回は早く覚えられて、なんでかなと思って、
カンバーバッチの朗読を音と身体で覚える
その中でちょっとした気づきがありました。
それはですね、前回とアプローチを変えて徹底的に”音”から入ったということです。
ちなみに今回選んだ題材が、イギリスの俳優ベネディクト・カンバーバッチの朗読で、
美術家のソル・ルイットという方がスランプに悩む友人のアーティストに送った激励の手紙を、
まるで演劇を見ているかと思うようなめちゃくちゃドラマチックに朗読したものなんですけれども、
最初にその動画を見たときに、弾丸のように言葉をたたみかけるスピード感と、
あと絶妙な緩急に理屈抜きで一気に引き込まれて、ものすごくハードルは高いけれども、
でもこれをレシテーションで再現してみたいと思ったんですよね。
でも同時にこれは文字で覚えられるものじゃないなと思って、
それで今回は音から入って練習をしてみようと思いました。
言葉というよりかは音とリズムを自分に染み込ませるように何度も繰り返し聴いて、
外出時もスマホで聴きながらとか散歩しながら聴いていたんですけど、
そうしたら歩くテンポと英語のリズムがシンクロしていったんですよね。
脳とかというよりは身体感覚にインストールされていくような感じがありました。
そのおかげか思っていた以上に早く覚えられたんじゃないかなというふうに思います。
ソル・ルウィットの手紙とLetters Live
あともう一つ、その朗読の手紙で面白い特徴的なところがあって、
それはレトリックという日本語で言うと修辞学という聞き手を説得したり納得させたりするために使う
ちょっとした仕掛けみたいなものなんですけれども、
そういうものがその朗読すべてにふんだんに盛り込まれているんですよね。
それがカンバーバッジの朗読の演劇みたいな表現力と相まって
レシテーションならではの”なりきる”という部分でもかなり最適な題材だったんだと思います。
あとカンバーバッジといえばイギリスの名俳優で、
イギリスの演劇といえばシェイクスピアの弱強五歩格、
演劇好きな方はご存知だと思うんですけれども、
弱から強をワンセットにして、それを5回繰り返すリズム、
それが心臓の鼓動とか、あと歩くリズムにも似ていると言われているので、
やっぱり英語の詞って意味だけじゃなくて拍でできていると言われていることとかも関係があるんだなと思って、
個人的にすごく面白い発見でした。
その朗読は一体どんな内容なのかというと、
一言で言うなら「考えすぎて創作ができないという悩みに対して、
思考や不安にとらわれずに恐れを乗り越えてただただ作品を作れよ」という激励の内容の手紙で、
ネットとかYouTubeとかでは『Just Do It』というタイトルで動画がいろいろ上がっているんですけれども、
その中でもLetters Liveという歴史上の様々な著名人の手紙を俳優たちが朗読するイギリスの人気イベントがありまして、
そこでカンバーバーチさんが数年前に朗読して、当時結構話題になったものです。
もし本物が気になった方はShow noteにリンクを貼っておくので、ぜひYouTubeで見てみてください。
ということで今回はレシテーションチャレンジからの気づきをシェアしました。
レシテーションと音読の使い分け
結論ですね、レシテーションはセルフエンタメだなって本当に思います。
なので演劇とか好きな方には超おすすめなメソッドです。
ちなみにそれをやる時には自分が本当に好きなコンテンツだとめちゃくちゃ効果があるということで、
そういう素材を探したりするのも結構楽しいのでおすすめです。
アウトプットのメソッドとして私は個人的にすごく面白いなと思ってハマっているんですけれども、
ただ英語学習者界隈ではアウトプットというと音読とかシャドウィングとかの方が人気かなと思うんですけれども、
そこでレシテーションと音読をちょっと比較してみたんですけど、
音読は、どんどん新しい文章とか表現に出会えて、量でいうと本当に大量インプットという部分と、
あと大量インプットをやるということで結構英語の口の筋肉のトレーニングにはなるという利点があるかなと思うんですよね。
レシテーションは素材を一つに絞るということがあるので、その分量の意味ではちょっと限られちゃうんですけれども、
逆に言うとすごく没入ができて、声とか身体の感覚とか表現力が磨かれるというところで、
そういう風に結構個性が分かれるので、結局どっちも良さがあるので、
普段は例えば音読でいろんな世界に触れつつ、この人の表現方法を自分にインストールしたい!というコンテンツがある場合はレシテーションで没入して、
それに絞って練習するという感じで使い分けするのが良いのかもなというふうに個人的には思っています。
それか音読の素材を使ってめちゃくちゃ没入してレシテーションのやり方でやるというようなハイブリッド型でやるのも良いかもしれません。
以上、今日もここまでお付き合いいただきありがとうございました。
それではまた次のエピソードでお会いしましょう。さようなら。
08:55

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