1. Dress Rehearsal 〜英語×身体性の実験ログ〜
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#5 小さな声でも深く響く!🗣️ 英語の口腔環境「喉の深さと呼吸」の秘密
2026-09-06 09:46

#5 小さな声でも深く響く!🗣️ 英語の口腔環境「喉の深さと呼吸」の秘密

「英語を話すと喉が疲れる・痛くなる…」

「ボソボソ喋ると、ボヤけて伝わらない…」


それはもしかしたら、英語の発音スキルの問題ではなく、英語特有の「喉のスペース(咽頭)」や「空気の流れ(エアフロー)」を使えていないからかもしれません。


日本語は口先で効率よく話せる言語だからこそ、私たちは無意識に喉を締め気味に話す癖がついています。


今回は「英語の口腔環境シリーズ」第2弾!

ネイティブがやっている「省エネで深く響く声」の仕組みと、喉を痛めずに声を響かせる身体の使い方について実験・考察します。


話す前の簡単なリセット法もご紹介!

正解を求める勉強ではなく、自分を整える習慣として、一緒にお試してみませんか?


▼ 今回のトピックス

👄 日本人とネイティブの「共鳴腔(声を響かせる空間)」の違い

🗣️ネイティブがボソボソ喋っても通る「エアフロー」と腹式呼吸の正体

💡 喉を締めずに深みのある音を出すコツ

 「あくび喉」「口の中のドーム状の空間」「腹式呼吸の役割」

🧘‍♀️実践!深く疲れない声への練習メニュー


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#英語学習 #スピーキング #英語の発音 #身体性  #DressRehearsal 


Episodes released: As and when

配信 : 不定期

BGM : Oto Logic https://otologic.jp/

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サマリー

このエピソードでは、英語特有の「喉のスペース(咽頭)」や「空気の流れ(エアフロー)」を活用することで、小さな声でも深く響く声を出せるようになる方法を探求します。日本語とは異なり、英語では喉の奥の空間を広げ、腹式呼吸で息の圧力を一定に保つことが、喉を痛めずに深みのある声を出すコツであることが解説されます。会話時にはまず伝えることを優先しつつ、日々の練習でこれらの感覚を体に覚え込ませることが推奨されています。

はじめに:英語の発音と身体性の関係
Dress Rehearsal 英語と身体性の実験ログ
この番組は、英語習得の隠れた鍵である身体性からのアプローチを中心に、
1学習者である私自身が日々挑戦しているメソッドや、リアルな気づきをシェアしていくポッドキャストです。
Dress Rehearsal とは、舞台本番前の通し稽古のこと。
机の上の勉強とは違うアプローチ。声や身体をしっかり使いながら、一緒に英語の自分を育てていきませんか?
お久しぶりです。前回のエピソードから約1ヶ月ぐらい空いてしまいましたが、皆さん夏の間もお元気でしたか?
英語の勉強も毎日続けてらっしゃいますでしょうか?
とはいえ、私は夏は正直とても苦手で、集中力が落ちてしまいがちなので、ちょっと英語の勉強量も少なくなっていました。
ということで、また心機一転、涼しくなってきたのもありますし、ここからまた頑張っていきたいと思います。
さて、今回のテーマは、小さな声でも深く響く英語の口腔環境、喉の深さと呼吸の秘密。
前回は、英語の発音練習の前に、英語の口を作ろうということで、口周りと舌の筋肉のトレーニングについてお話をしたんですけれども、
今回は、喉の深さの活用と、呼吸の仕方など、ネイティブとの違いについてお話ししていきたいと思います。
日本人とネイティブの口腔環境と響きの違い
まず、日本人が英語発音に不利とされている仮説として、英語の発音ができる口腔環境が備わっていないというものがあるんですけれども、
それは本当に骨格とか口周り、舌の筋肉の使い方の違いだけではなくて、
共鳴腔と言われる部分、声帯から発せられた声を響かせる空間、そこの違いなんかもあると言われています。
その前に、大前提として、その響きの違いについてなんですけれども、
まず日本語の響きっていうのが、主に口の前の方で響かせていますね。
英語の響きが胸のあたりから空気を出して、喉の奥を広く広げて響かせているっていうそんな違いがあります。
そこにまた関係してくるのが、息の使い方もあります。
そのネイティブの息の使い方なんですけれども、英語って腹式呼吸で発声するっていうふうにも言われていたりして、
ネイティブの息の使い方:腹式呼吸とエアフロー
そこで結構大きな声を出すっていうふうに勘違いされがちなんですけれども、
別に常にお腹から声を張り上げているわけでもなくて、
例えば、結構雑音があるようなスタバとかみたいなところで、隣の席のネイティブの人がボソボソ喋っていても、ちゃんと成立している。
そこにあるのは、腹式呼吸っていうのは、別に気合を入れて声を出すことじゃなくて、
息の使い方の効率の話っていうことなんですね。
要は、息を細く長く一定の圧力で吐き出し続けているっていうことです。
息の流れのエアフローを止めずに、その流れに音を乗せていくようなイメージですね。
で、横隔膜も使って息を一定に押し出し続けることをしているっていうことなんです。
ネイティブの喉の状態と共鳴の秘密
次に、喉の奥の状態についてです。
喉の状態、ネイティブの喉はとてもリラックスしていて、あくびの直前のような広さがあります。
咽頭の部分を広く保ったまま話すと、ボソボソ喋っていても音が響くっていう構造になっているようです。
その咽頭っていうのがどこかっていうと、鼻の奥から喉ぼどけの少し下のあたりまでの垂直な土管のようなスペースのことです。
なので、要はそこを使って話しているわけなので、口先だけで喋っている日本語と比べると、スピーカーの箱の大きさが違うようなイメージになります。
次がですね、鼻腔への共鳴。
特にアメリカ英語なんかは、鼻の奥に響きが抜ける微音が混ざります。
その鼻の奥まで響かせているということで、小さな声でも芯があるように聞こえるようです。
これがお腹から声が出ているように錯覚させる原因の一つとも言われています。
では、そんなネイティブのような深く疲れない声を出すコツについてお話ししていきたいと思います。
深く疲れない声の出し方のコツ:実践編
まず復習です。
咽頭はどこかというと、鼻の奥から喉ぼどけの少し下あたりまでの垂直な土管のようなスペースのことになります。
日本語は逆に横向きの部屋と言われていて、口だけで音を完結させがちなんですけれども、
英語はこの縦の土管、要は咽頭の部分を響きに使っています。
そこで、そんな口の状態、喉の状態も含めて、そういう構造をちゃんと作っていくポイントをお話ししていきます。
まず一つ目は、あくびの喉をキープする。
一番簡単なのが、あくびが出る直前の喉の奥がぐわっと開いた状態にすることです。
その時に注意するのが、下あごはリラックスさせたまま、舌の根元を少し下げるようなイメージです。
咽頭のスペースが広がると、空気の通り道が太くなって、喉にかかる負担が分散されて、低い響きが生まれるということです。
二つ目が、軟口蓋を上げる。
これまたね、軟口蓋ってどこよっていう感じなんですけど(笑)、それは口の天井の奥の方にある柔らかい部分、そこを少し持ち上げるイメージです。
日本語は、軟口蓋が逆に下がり気味なので、口の中が狭いと言われていて、英語は逆に軟口蓋が上がっていて、
口の中にロドーム状態の空間があると言われています。
なので、声がキンキンせずにマイルドで深みのある音が出るというわけです。
三番目が、腹式呼吸なんですけれども、ここで言う腹式呼吸の本当の役割っていうのが、
喉をリラックスさせる代わりに、お腹の力で息の圧力を一定に保つっていう、そのためにお腹の力を使うっていうそんなイメージですね。
なので、喉に力を入れなくても芯のある声が出るっていうふうに言われています。
はい、以上がネイティブのように深く疲れない声を出すコツになります。
継続的な練習とリセット法
とはいえですね、英語を話す時に、今日お伝えしたようなことを全部一気にやろうとすると、とても話すなんてそんな余裕がなくなってしまうと思うんですよね。
なので、一気に全部をやろうとしないで、会話の時はあくまで伝えること、コミュニケーションが大事なので、そこをまず第一にすることが大切かなとも思っています。
なので、今日お伝えしたようなことを意識しながら、いろいろ練習して、1日1日コツコツと体に覚えさせるような感じでやっていったらいいのかなというふうに思っています。
またちょっとポイントとして大切かなと思うのが、英語を話す時やちょっと疲れてしまった時、1回だけあくびをして喉をリセットする、それも結構大切かなと思います。
はい、今日も最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
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それではまた次のエピソードでお会いしましょう。さようなら。
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