2023-09-06 36:00

vol36.ci-enで見掛けた面白い話題について喋る【集団制作化=ワークフローの定義化】

ここが本体だったりする:

https://ci-en.dlsite.com/creator/639/article/952785

# セカンドな役割 スマートフォンの元祖はノキアと言われてるけど、まあ儲かってるのはappleよね(~)


連れ去りシステム作ろうとしてるけど進捗と課題 – [下り坂ガードレール]

https://ci-en.dlsite.com/creator/343/article/946884


# DLsite、スマホゲーより動画版が欲しいんか?(~)

【フルプレイ動画版】くらやみ人魚申請中です – [異類累々]

https://ci-en.dlsite.com/creator/10786/article/951325


# 「全員が専業という訳でもない」チームのリアル(~)

2023/09/03 プロデューサーより – [Ason@逆レRPG制作中]

https://ci-en.dlsite.com/creator/6217/article/950776


# 集団制作化にあたり、ワークフローの定義化ノウハウがものすごい勢いで積まれているのでは(~)

【MonstersAbyss】8月進捗&【重要】今月プラン遅れ – [長井わたる🦇魔窟亭]

https://ci-en.dlsite.com/creator/3578/article/947267


3Dモーション制作ができる方を募集します! – [同人サークル『I’m moralist』]

https://ci-en.dlsite.com/creator/8964/article/952048


自分のゲームがシコすぎて射精が止まらない件 – [BlueHat]

https://ci-en.dlsite.com/creator/3747/article/950287


サマリー

セカンドな役割や連れ去りシステムの話題が話し合われました。DLサイトでの動画版の需要についても言及されました。集団制作家のリアルや技術ブログのマーケティングについても話されていました。また、ワークフローの定義化についても話し合われていました。ワークフローや製作環境について議論し、集団制作の重要性について考察されました。

セカンドな役割と連れ去りシステム
新年見掛けた面白い話題について喋るよ。vol36ですね。
111のデジ同人感想の111です。
目次。セカンドな役割。
スマートフォンの元祖はノキキャと言われてるけど、まあ儲かってるのはアップルよね。
その2、DLサイトはスマホゲーより動画版が欲しいんか?
その3、全員が専業というわけでもないチームのリアル。
その4、集団制作化にあたりワークフローの定義化ノウハウがものすごい距離で積まれているのでは。
この4つですね。特に最後の話題なんて、かなり長くなりますけど。
話していきたいと思います。
セカンドな役割。スマートフォンの元祖はノキキャと言われてるけど、まあ儲かってるのはアップルよね。ということで。
これは連れ去りシステムを作ろうとしてるけど、進捗と課題というわけで。
久代坂ガードレールさんの記事ですね。
これは久代坂ガードレールさんっていうのは、戦闘エロRPG、なんて読むんでしょうね。
クレーン気象、クールタイムエローとEGなんていう、エロRPGのサークルさんで。
戦闘エロが売りになっていて、18000ダウンロードぐらい売れてましたね。
今度の戦闘エロなんですけど、最新作はダブルヒロインだ。
なんでダブルヒロインかっていうと、つまり戦闘中に片方のヒロインが連れ去られてしまうんだ。
そのためのダブルヒロインだっていうことですね。
それを連れ去りシステムと呼んでいるわけですね。
別に久代坂ガードレールさんがそう言ってるわけじゃないんですけども。
なんていうか、歴史を知らぬ者からした、これは新しいぞっていう人が出そうで、
先手を打って言っておくんですけども。
私が知っている限りでも、魔法少女テトラ。
公力肉した二つの花なんですってね。
これは2016年10月に二人の魔法少女が戦闘エロで片方連れ去られるっていうのを見たことがありますね。
私が覚えている中ではこれが一番最古ですからね。
大体7年前って感じですかね。
7年前にも既にあったわけですけども、連れ去りシステム。
新しいっていうことになるんじゃないかと思ったのは、
一つにこれほどのダウンロード数が起こるサークルさんがやるということで。
魔法少女テトラ、7年前の作品なんですけども、5700ダウンロードなんでね。
18000ダウンロードは及ぶべきもないということもあり。
そしてもう一つは、開発者の画面を見たときにね。
時間制みたく連れ去りまでのリミットが時計っていう形でカウントダウンされている。
しかもこの時計があんまり気に入らないのでもう少し塗りたいよって話をされているんですよね。
そういった画面も相まってやっぱりそそるものがあるなということで。
なのでこんなシステムを初めて見たらすごいっていう人も出てくるかわからないんですけども。
発売するまで、発売を待ってみないことには。
ただそれも気持ちもわかるっていうことなんですよね。
最近やっぱり前からも思ってましたけども、特に折に触れて思うことがありまして。
新しいアイディアを評判するっていうのは素晴らしいことではあるんですけども。
だけれどもおそらく新しいというだけでそれを認める人っていうのはそんなには多くないのかなと。
どういうことかというと、その突飛のアイディア、いきなりできたアイディアっていうのはわかりやすく咀嚼。
補助線を引いてやるとも言いますけども。
解釈する人、解釈してお出しする人っていうのが結構よかったりするよねっていう。
要するにバンと新しいものを出しただけでは人々にあまり広まらず。
次の段階として、要するにこういうことだろうっていうふうに噛み砕く人。
このセカンドの役割の人が一番多く売れたりするよねということですね。
ここで見出しになりますけども。
初めてのスマートフォンを作ったのはどこの会社ですかっていうと、
Apple、iPhoneではないわけですよね。
初めてのスマートフォンを故障したのはNokiaらしいですね。
ですけども当然一番利益を手にしたのはiPhoneであるみたいなことですね。
これは要するにAppleがセカンド。
新しい商売されたものを噛み砕くという役割をしたからじゃないか。
思いはMacもそうですよね。
Macが言ったGUIを備えたのは何でしたっけ。
パロアパルト研究所で見たシステム。
ゼロックスシステムだっけ。
ジョブズが噛み砕いたっていうことですよね。
噛み砕いて優しくして、
くしょくしょ噛み砕いて優しくして、
誰でも食べれるようにしたものを乳児に与えるかのように与えると売れるということですかね。
何だか分かりませんけども。
もちろん一番初めにやった人がアイデアも新しい。
その上デザインまで完璧で洗練されているとなればものすごく大きい利益を手にするかもしれませんけども。
まあ新しいことをやる上に、
初めから言うなら端からデザインが完璧ってのはなかなかに難しいわけですね。
最近でも見ましたね。
そんな例をLRPGで。
ルールドバイルルール規則支配なんていうRPGがありまして。
これはね、正直やってみるとおぼつかない日本語かつ、
戦闘LRPGなんですけども、
戦闘LRPGにしてもルールをそんなにうまく示せないかなってのがありまして、
ただやってる感じで思うのは、
サイミンLRPGのように見て、
実は世界が決めたルールっていうのに従わなければいけないっていう。
誰かが改変してるわけじゃなくて、
世界の方からルールをカチッと決めて、
その瞬間から何かあらゆることが変わっていくぞっていうようなことを標榜してるっぽくてですね。
っていうのはこうやっても全然ちょっとわかりにくい感じなんですね。
もう一個サブスクってマジカルレバンティアチャンネルっていう作品もありまして、
これはサブスクっていうのは名の通り、
魔王少女がチャンネルの登録者数を稼ぐと、
魔王少女としての力が増大するっていうことらしくて、
戦闘中にも広告を入れる、
より良いマイク、より良いカメラをやって戦闘Lを配信するんだっていうことを思うんですけども、
いまいち配信してるんだってフィードバックが少ない感じが体験まではしましたね。
両方とも素晴らしいアイディアを標榜してるんですけども、
いまいちわかりにくいんだって思って、そこの時思ったのが、
セカンドの人がいるでこれって思ったわけですけども。
流れ的に一応、後にも話しますけども、
最近の日本のLRPGが大型化、中断制作化してるのに対して、
ルールバイルール規則支配も、サブスクってマジカルレバンティアチャンネルも、
両方とも海外サークルさんだと思うんですけども、
海外サークルさんの方が面白いことをやってるよなって。
ただ、言葉の壁もあり、セカンドが必要な感じになってるよね。
デザインがわかりにくくなってるよねっていうのがありますね。
ということで、セカンドの役割、セカンドの俺たちみたいな。
一番初めにアイディアを標榜する人は気をつけた方がいいことでもあり、
また、そういったアイディアが放置されていると関してならば、
セカンドってのはおいしい立場だぜっていう。
デザインの強みだぜっていうようなことを話しました。
はい、次の話題。
DLサイトにおける動画版の需要
DSサイト、スマホ系より動画版が欲しいんか?
ということですね。
これは、暗闇人魚申請中です。
イルイルイルイさんですね。
このサークルさんの記事。
どういうことかっていうと、
イルイルイルイっていうね、
わかっていただけるかわかんないんですけども、
女児向け漫画とかでさ、たまにやたらとめったら怖いやつってあるじゃん。
口裂け女とか。
都市伝説を扱ってるってことなのかな。
そういうのがあると思うんですけども、
なんかそんな感じのテイストを思い出す作品、
暗闇人魚っていうのがありますね。
暗闇人魚に種付けされると、自分も暗闇人魚になってしまうんだっていうね。
暗闇人魚って、トナーの通り目が見えない暗闇の人魚なんですけど、
人魚っていうよりは半魚人みたいなキモい感じの、
でかい精子みたいな感じで、
でかい精子がお股の中に入ってきて着色させようとしてくるっていう。
主人公自体も着色されるというのが、
一つの卵子のようになるっていうね。
その卵子が海の中で光る。
命の火というか、海ポタルというか、
そういう感じになるっていう。
表しては卵子カランっていうことを謳っておりますね。
かなりすごいすごそうじゃないですか。
製品版買ってあるんですけど、ちょっとやれてないんですけども。
そんなテイストの作品ですよ。
アマドメイアと暗闇人魚かな。
このゲームは普通にXA形式のアドベンチャーで出てるんですけども、
それの動画版を作られるよって話をしてるんですよね。
最近、LRPGでもエロシーンだけ抜き出した動画版なんてのが発売されてるんですよ。
見た感じそんなに売れてないのに何をやってるんだっていう。
言うて、それをやっちゃおしめよって感じじゃないですか。
ゲームのエロシーンだけを動画にして抜き出してくるっていうのは。
何をやってるんだと思ったらですね。
デジタルサイトからゲームを作っている佐賀さんに、
ある種の関与メールが来てたらしいよってことを、
いろいろいろいろいさんが記事で書かれておられます。
これはいろいろいろいろいさんなりの要約ではありますけども、
何を書かれているかっていうと、
Windowsアプリでゲームを遊ぶ人が減っていると感じる。
スマホでサクッと気軽に楽しみたいぜって結構多いみたいやぞ。
プレイ動画版はカテゴリーがゲームとまだ違うから、
登録してみたら違う層のお客さんにアプローチできるんじゃない?知らんけど。
これはいろいろいろいさんが予約したけども、
そういう関与をDLサイトが行っているらしいよ。
要するに動画版を作れと。
作ればWindowsアプリも最近減っているって言ってますね。
減っているし、スマホ勢にもアプローチできるし、
動画だけプレイしたい勢ってのはいるんだ。
なんか熱弁を振るっているようですね、DLサイトね。
ほかって感じがしますね。
ちなみにこのアマドメイヤと暗闇人形、
600ダウンロードしてますけども、アプリ版の方は。
一方で動画版は発売したばっかりではありますけども、
発売して今1日か18ダウンロードしてますね。
やらないよりはマシだけど、
しかし伸びしろがある数字ではないかなと思いますかね。
なんでしょうかね。
DLサイトのスマホ版って今スマホアプリ化を
DLサイト側が受け取っているみたいで。
なんて言うんですかね。
これも謎の風習なんですけども、
スマホアプリ化が難しいと思われているのか。
証明書とかいるから?違うかな。
いろんな環境があるからわからないんですけども、
とにかくDLサイトだけじゃなくて、
結構うちでパッキングするからっていうのが多いですよね。
そんなわけで、
DLサイトかスマホアプリ化を受け取っていて。
上にちょっと手間がかかってるんじゃなかろうか。
手間の割にそんなに売れてないんじゃないかなという印象。
なんで動画にしちゃったらどうやっていうこと?
なのかなと思って。
ただ動画にするっていうことはさっきも言いましたけども、
みょうみょう失うだけじゃなくて、
要は割れなんかもしやすいよな。
動画だけなんだからな。
さらに一歩進めると、
ほとんどのゲームが、
これはいいわってみんな動画にしたとしましょうや。
その後さ、
DLサイトのプラットフォームとしての位置も変わるよね。
要するに動画サイトみたいになるよね。
スマホでサクッと機械を楽しみたいという声に応えて、
買ったゲームはDLサイト上で見えるよという風にするのがベターなわけで。
今かなり絶大な市場を占めているゲームが動画サイトに移行させたいんだったらさ、
動画サイトみたいになるよね、DLサイトが。
それは面白いことだけども、
そのときにかかるインパクトであったりコストだったり、
考えてるのか?って思うんですけども。
私はこのDLサイトからの誘い文句見てませんけども、
そんなに本気でもねえのか?
いい加減な気持ちでモテ遊んだのか?って感じがしますけども。
動画版の関与してるんだなということで。
DLサイトはまだスマートフォンのエロゲーを伸ばす方法に気づいてないんだなって思いますね。
この関与なんかを見ると。
DLサイトの進化と関与について
俺は知っとるけどね。
俺は知っとるし、それを利用しても来年度ぐらいはゴリゴリ稼いじゃうけどね。
3つ目の話題。
全員が専業というわけでもないチームのリアル。
今までいろんなリアルを語ってきましたよ。
個人制作者のリアル。
あるいは集団制作家が著しい昨今の同人エロゲーのこと。
集団制作家のリアルみたいなことも話したかもしれません。
これは集団制作家ではありますけども。
しかし全員が専業というわけでもないチームってのはまた違うよなというリアルですね。
最近はナンバーワン、111さんであったり。
Steamで10万本以上かな?売れたFPSのサークルさん、チームクラマさんであったり。
専業ばかりを変えている。
土台がでかいサークルさんもいると思うんですけども。
集団制作家に踏み出していく上で、
メイン制作者もそうですし、
スタッフも兼業でやっている。
だけどチームメンバー多いっていうサークルも割といるのかなと思いまして。
これは2023年9月03日。
プロデューサー寄りなんていう記事。
エイソン、逆例RPG制作中さんの記事ですね。
エイソンさんは青き光と魔剣の火事誌というRPGを出されていて、
これがまだ発売してないんですけども。
事前後期ニーズがDLサイトで1万超えですわな。
また同時にSteamでも上が見えたいというか、展開していってるらしくて。
発売されれば両方からガッポガッポであろうということは間違いなさそうな数字。
一応ゲームの中身を言うと、青き光と魔剣の火事誌。
もともとの不思議のダンジョン系でも、
武器合成ってのは嬉しいものですけども、
それをもっとカジュアルにいつでも行えるようにして、
その場に応じた武器をガンガン作っていって戦っていくっていう感じだと思いましたね。
私も予告で遊びましたけども。
そんな感じで発売されれば間違いないだろうという見込みがあるわけですけども。
言わば、兼業の人たちがいろいろ集まって作るゲームっていうのは、
発売さえすれば売れるだろうというのが一つの灯台というか、
灯火になってみんな頑張るよなって話ですね。
もちろんエイソンさんは有料支援を受けながら施策しているそうで、
それはその分だけ今は楽になりますけども、
基本的には灯台を見ながら、
辛い暗い海をいつか抜けるんだと、
オールを漕いでいる感じではありますね。
オールを漕ぐ力は支援とかで、有料支援とかで、
少し力を付けられるかもしれませんけども。
というわけでこのエイソンさんはまさにそれなわけですよね。
全員が専業というわけでもないスタッフが結構いろいろ関わっているそうで。
プロデューサーよりなんで言ってますけども、
プロデューサー自身も何年も作っておられるみたいでね。
3年4年とか作っておられるみたいでね。
特にこの18ヶ月では全くというほど改善していませんでした。
指示で忙しかったということを呟いてから、
枯れてから18ヶ月だったみたいですけども。
全く改善していません。ずっと指示が忙しい。
エイソンさんのゲーム開発
私事が忙しいままであると。1年半ですね。
コロナにかかったとかね。
腰が痛ーなったとか。彼女と別れたとか。
そんだけじゃない。これはプロデューサーの例ですけども。
他のメンバーたちも一緒ですというわけで、
家族に邪魔されて引っ越しを余儀なくされる人。
本業でクビにされてコロナ回って大変だった人。
破産寸前に追い込まれた人。
残業になかなか開発に時間をかけられない人。
みんな様々な何もかかっていましたというわけで、
まさしく喧業であるということを裏付ける文章でありますけども。
集団施策を一つとってもいろんな開発があると思いますけども。
こういった辛い声を聞いて思い浮かべるのが、
インディーズバンドとかですよね。
みんなバイトをしながら、私事を抱えながら打ち込んでいるんだっていうね。
特にゲームが辛いのは年数がかかるということで。
確かに辛い中でも年数をかければ少しずつ完成度が上がっていきますし、
特にこのゲームの場合は辛い中で遠いところに灯火があるように
完成するなら売れるだろうっていうのが見えていますけども。
長引くにつれてメンバー一人一人の悲鳴も募っていくなっていうことが
見終わらされる文章ですね。それが読めますね。
果たして栄光のゴールにたどり着けて報われるのかっていうような
リアル感のあるものを読めるのが支援ですというような記事になっておりますね。
いろんな政策がありますね。
そう、いろんな政策がありますねということで最後の話題ですね。
集団政策課にあたり、ワークフローの定義化ノウハウが
ものすごい勢いで積まれているのではということで。
これはまあ集団政策ではありますけども、
二人三脚とかが多いかなということで、
一つ目の題材ですかね、サークルさん。
モンスターアビス8月進捗&重要今月プラン遅れ
これは長い渡る幕通定義なんていうサークルさんの記事ですけども。
このサークルさんは本当に全編動きまくりに驚かされる
アニメーションRPGっていうのを歌っておられまして。
これが本当に通常なら立ち絵、静止画で止めるところも常に動きまくっている。
戦闘とかでも常に動きまくっている。
敵味方、常に動きまくっている作品を作られているサークルさんですね。
当然のように作者さんはアニメが得意なんですけども、
ゲームに組み込む上で、実装としてプログラマーさんを雇った。
別に雇ったみたいですね。
というふうになれば、作者さんはアニメーションを作って
プログラマーに渡すというか納入するというような形ですね。
これは単なる動画じゃなくて、実機上で動くものですから。
動くものですから。
言うなら、いわゆるヌルヌルモデルですね。
ヌルヌルアニメをするモデルを納入することになりますね。
それでやり取りになるということですね。
ただ、そのやり取りでも結構やり取りをする上で難所というか、
気づきもあったようですね。
今後の課題はデータを渡す前に見直しですね。
渡す前のミスが起きれば多いほど、プログラムでつま押し、
エラーを吐いて解決を繰り返さなければいけないので、
いかにクリーンなデータを最初に渡せるかで、
点と値ほどの差が出ました。
はじめはミスをすくんじゃってモデルに、
実装されるまでに40日かかっちゃった。大変だ。
ところが気をつけたら20日で、次の時は20日で終わった。
半分になった。20日間も短縮されたということですね。
プログラマーさんとしてもデータが出たら頑張ってみるけども、
あれ?これバグじゃね?とか、どうも動かせませんよって言うと、
行ってこいというか二度手間になっちゃうわけですね。
気をつけなきゃなと思いつつも、
なかなか気づきにくいからこそエラーってのが起きるんでしょうしね。
またプログラム的には問題なくても動き的にはアカンじゃないかってこともあるかもしれませんしね。
そういった実装者とアニメーションモデルを作る人と、
実際にゲームを実機に組み込む人が違いからこそ起きる問題について、
考えられて言及されていますね。
ワークフローの定義化
そういうことが読み取れるかなと思いますね。
考えてみればアニメ制作者と実装者が違うっていうのは、
例えば業界的にも大機体のRPGであるところの
プリンセスシナジーとかもそうでしょうかね。
わりとね、最近ヌルヌルアニメっていうのが
プリザードされており人気で、
もう一つの流れとしては集団制作家っていうのもしておる。
そうなれば、ヌルヌルアニメのモデルを作る人と実装者が違うっていうのは
わりと頻発する例に思われ、
そこでのつっかえる箇所っていうのは結構、
読んで読めば勉強になるんじゃないかという記事ですね。
要は集団制作家っていうのは
ワークフローの定義と同義じゃないかと思っていて、
要は自分が今まで100%やってた仕事を1人雇いました。
50%ずつなんのかな、分かんない。
6、4か7、3か分かんないけども。
3人目を雇いました。
今度は何割渡すのかなって分かりませんけども。
少なくとも自分の今までやってた仕事、
あるいはやらなきゃいけない仕事量っていうのを
分割して、しかも
うまく組み立てないといってこいになっちゃいますから。
今回はこれをやって、それをやってからこういう風に流れてっていうような
ワークフローを考えなきゃいけないんですよね。
単純に集団制作家といっただけじゃなくて、
うまく進むためにはワークフローっていうのを
書かなきゃいけないわけですよね。
関係ないんですけども、今の漫画がすごいのは
アシスタントを2人も3人も4人も
雇うことで。
漫画家ってそもそもコミュニケーションが苦手だから
漫画を描いてるようなところがあるのに、
3人も4人も社員じゃないけども、
金を払って雇ってですね、しかも
仕事がうまく進むように頼んでですね、
仕事自体をプロセス化して、
パーツ化して渡してですね、
たまにはアシスタント同士の仲を取り持ったりして、
君がやったらこうだよって仕事の流れも考えてって
いうことをするんですよね。
それってもう雇用じゃんっていうふうに。
漫画家以上に仕事を社長じゃんって思うわけです。
漫画家で成功してるってのはすげえなって思うんですけど、
昔だったら1人とかね、2人一緒で
フジコエフジオのように2人一緒で書くとかって
終わってたんですけどね。
ワークフローってのが人数が
書かれる人数が増えるほど大事になってくるんだよな
ということで、作家以上に
当然集団主制作家をしようって
旗を掲げる人は多分自らも
作家クリエイターなんでしょうけども、どっこいここで
なんていうのかな、
プロデューサーじゃないかな、
仕事自体のデザイン、アーキテクチャーを考えよう
みたいなことが必要になってくるっていう話ですよね。
で、今
あっちを見てもこっちを見渡しても
同時にエロ作品、エロRPG作品の
大規模化、集団主制作家が進んでるわけで
ある種のワークフローにまつわる
ノウハウが蓄積されつつある
どんどんすごい距離で積まれている業界なのかなって思いますね。
ただこれは
個人の悩みが自分の思いの中に
押し込められがちなように
あえて聞かなければ、自分とかこういう風なワークフローで
やってますよっていうことは言わないわけで
集団主制作家に業界全体が舵を切っている以上
各サークルが持つノウハウをですね
交流したサークルこそが
一歩を抜け出そうだなっていう
一人で作っている時には付き合いに向かってコリコリ作ることが
大事なんですけども、5、6人いますよってなれば
うまい四季の方がよっぽど生産性に
大いに大事なわけで、そのうまい四季の
ワークフローの方法を知っているかどうかが
道を開けていく。つまり
仕事に向かう以上に実はサークル同士で
ここがボトルネックになったよっていうような
交流の情報を得ていった方が実はうまくいくような
サークルみたいなものが現れてくるのかと思うんですけども
さてね、様相も変わるもんですよね。
これはサラッとしているけども
実はワークフローをちゃんとやっているよなっていう
サークルさん。3Dモーションの制作ができる方は
募集します。同人サークルアイム・モラリストさんですね。
アイム・モラリストさんはね
初めて行った時に、どうかな
発作の時点では間違いなくそうだと思うんですけども
シナリオ畑から、もともと
アイム・モラリストさんは多分ですけども
シナリオライターの方が代表で
シナリオライターの人は
ノクターンノベルで書いていたので
ノクターンノベルっていうのはナロートのR-18番ですけども
そういった質疑がありましたので
オッテルRPGもついに文章の才能のある人が来たんだ
と思ったんですね。またそれも半分も
当たっていて、文章を普段書く人だからこそ見せる
設定、独特の世界観
見せ方っていうものを、初めの数作は
際立っていて、それはすごい魅力の作品でしたね。
ただ、最近
カリスタルなっていうのは
その勢いでASMR作品も作る
漫画も作るかと思えば
Unity製のクッキークリッカー、ナイドクリッカーっていう作品のヒットを当てる
特にナイドクリッカーなんか謙虚ですけども
完全に文章の才能じゃないわけですよね
何かって言ったら、それも文章を
作る上で重要なことかもしれませんけども
今の時、文字だけで売ってませんから
必ずSさんと組んでますから
その時に回ったっていうことなのか
今もそうですけども、人と組むのが
上手いなっていう感じ。今はもう2つかな
3つかな分かんないんですけど、同時に走らせていて
しかも1個1個の企画が尖っているっていうのは
竜胴を保ったままいくつも転がしておられる
その裏には文章の才能以上に
人にお願いする、人を動かすっていう
指揮力の高さを抱えて
それが実は本当の才能だったのかという風に
感心しているわけですけども
今は同時に作っているのは2つなんですかね
アドベンチャーは
こっちは置いておきましょうか。アドベンチャーともう1個
3Dのエロもあるという
Unity製の新作RPGも作っておられるようで
TS魔法少女
ネオナですかね
を作っておられると
記事のタイトル通り3Dモーションの制作ができる方を
募集しておりますということですけども
有償の募集というわけですけども
要件がまた面白いんだ
リギング済みのモデルにコンテに従ってモーションを付け
みたいな説明をされています
単純に3Dモーションの人が欲しくなったので雇います
リギング済みのモデルにコンテに従ってモーションを付け
リギングってのはウェイトとかをすることですけども
要するにモデルを作る人は別にいる
アニメーションを作っただけをしてください
しかもアニメーションに関してはすでにコンテがありますよ
ということは先におそらく2次元でしょうけど
動きという指定があるのでそれに従って動かしてください
ということなんですよね
ワークフローと製作環境
これってテレビアニメじゃないですか今時の
コンテ界でそれを3Dで再現するって
今時のテレビアニメの制作環境
ワークフローを取り込んでいるのかって思ったんですよね
普通のサークスさんだったら
2Dモーション分からないから
専門の人来てって感じになっちゃうと思うんですけども
ウェイトとかのモデリングは別
絵のアニメ自体も別っていうこの
細分化ですか
ということは当然ワークフローも考えておられるわけで
アイム・ワリエストさんのディレイク作品は毎回
すごいなと思ってたんですけども
その凄さの裏付けをちょっと
迎えた気分になりましたね
なるほどなと
こちらは二人三脚的かな
さっきの永井渉さんが
反省点もあるみたいな感じだったんで
これは上手くいってるっていう例ですね
岸井太一は別に言ってもあんまり意味ないんですけども
自分のゲームが至高すぎて射程が止まらない兼ブルーハットさんですね
こちらは
ミルキークエストツルダン
19,500ダウンロード
ウエティオ作品の沢口さんですけども
ミルキークエスト3を作るよって言ってたけども
やりたいことができたんでこっちのほうがいいやって言って
新しいプロジェクトを作っておりますよっていう記事
しかもやりたいことができたんで
もう3をやめてこっちを作るんだ
っていう姿勢だけじゃなくて
誰が協力してくんねえみたいな感じでツイートされたみたいで
これにね
8人のメッセージとペットの証なんていう
これ自体も6,000ダウンロードウエティオ作品の
作者さんが協力してくださっているということで
記事内での記述を引用すると
その人に処理部分をどんどん作ってもらいつつ
私は絵を描きまくり演出を作りまくりで
ゲーム制作を進めています
こんな処理を作ってほしいと頼むだけで
あとは絵を描いていたらそれが実装されるという状況
ということらしいですね
文面からも伝わってきますけども
自分の好きなことだけをやっていけるんだ
っていうような理想的状態
前向きでポジティブな制作状況にあるなという
バイブスを感じるわけですけども
ただそうなったのも結局今の状況が嫌だと
全力で嫌がって新しいことを求めたような姿勢が
現在に繋がったんだなということですね
結構な時間開発していた
ミノリキークエスト3の最新作を
やっぱ違うって蹴ることも一つの冒険だと思いますし
それでこれのほうがいいやっていうことに
新しいプロジェクトに移って
だからこそガツガツガツガツ作れるんだって
今の力があることだと思いますし
一気にマガママのように捉えられる
俺は絵だけ描いてあとは他の人に実装してほしい
ツイートしちゃうっていうのもいい大人か
っていう感じもしますし
しかもそのツイートにちゃんと募集が来て
その状況ができちゃうっていうような勝ちですよ
っていう感じですよね
プログラマーの美徳で
タイダ短期とか言うんですけども
タイダだからこそ自動化の仕組みを考えるし
短期だからこそより効率的なイフを考えるんだ
それに似てますかね
ワガママを言ってそのワガママを通すような
制作姿勢を作っていっちゃうんだ
結果良くなるんだっていうような
この方ブルハットさんのイズムでもないけども
人間力
力っていう推進力みたいなものを感じましたね
これもね
結果的に製作環境が出来上がってるっていう
立ち上がった状況環境を見るにね
これも一つの製作環境だなと思いつつ
製作環境
いろんな成り立ち方があるもんだなと思いつつ
最終的にはそれですよね
自分がいかに気持ちよく作れるか
いかに自分がはかどる
生産効率が上がる環境を作れるか
それによっては様々なんでしょうけどもね
相方っていうのは
藤小江不二雄のような
気を殺した人と
二人三脚っていうのもあるでしょうし
同じ二人三脚でも場合によって頼む人が変わるみたいなこともあるでしょうし
ブルハットさんみたいに
ワガママ言ったら出来ちゃったみたいなこともあるかもしれませんし
もちろんもっともっと
3人4人5人の集団の製作環境もあるかもしれませんし
その集団製作環境っていかに乗りこなすかっていう
ワークフローを考えることもあるでしょうし
いや往々なく集団製作家に巻き込まれて
作っている人っていうのを支援で最近見かけることがあって
そういった人たちが
集団製作じゃないと
今後やっていけないなっていうのは
利点の部分を分かっていながらもやっているのは分かるんだけども
なんか窮屈そうだなっていう人も
見ることがあって
だからといって本人が決断した以上
集団製作が必要なんでしょう
向いているんでしょうと思いますけども
そこでいろんな方法があるんだよっていうような
具体的にはワークフローの見つめ方
設定の仕方というのを一度考えてみたら
業界全体が変わっていきそうだなって思うんですけども
交流とかすればいいのにね
ワークフローの見つめ方
蓄積したノウハウの
というふうに感じましたね
今日はなかなかゴッテリとした
聞いたその場では分からないけども
後から振り返ればすごく重要なことを言っていたんだな
というようなことをしゃべったんじゃないかなと思います
それではまた次回も聞いてください
ありがとうございました
36:00

コメント

スクロール